夜中は雨風が強く、なかなか寝付けなかった。起きたら雨は概ね上がって、暖かいが風が強いという、春一番を感じさせる気候であった。
フィードリーダーは今のところFeedponを使っている。やはり注目している個人のブログをチェックできると、広く情報を拾えている実感が全然違う。はてなブックマークのお気に入り機能、全くフィードリーダーの代替になってなかったわ。何を使っても「コレジャナイ感」はあって、LDRは無くなってしまったんだな~とあらためて実感する。無くなって分かる大切さよ。
もろもろの定点観測記録です。
そういえば、2018-02-06の日(VIXショック)は、メイン証券口座で1営業日の変動額マイナス200万円と新記録を更新しました。その翌週もアホみたいに下げよったからな。本当に2月はひどい相場だった。
2017年から株式を現物保有している、株式会社グリーンズから株主優待が届きました。いわゆるIPOセカンダリー投資で、株主優待も今回が上場して以降で初の実施となっています。
保有株数に応じた金額の、自社ホテル・レストラン・宴会場で利用できる金券が貰えます。私は「200株以上500株未満」に該当し、3,000円分でした。券面はギフトカードみたいに高級感のある作りです。
買った時は株主優待発表前で、どんな内容か予想ができなかった。「500株以上1,000株未満」で8,000円分に上がるため、今ならもう少し頑張って追加買いしても良いかな。
上記の理由により、さっさと利益確定したいところですが、VIXショックのせいで計画が狂ってしまった。どうやっても売り注文で入れてた指値のマイ目標株価には届きそうもない。
Amazonタイムセール祭りが本日いっぱい実施されていたので、さらに追加でポチポチと買ってしまった。追い飯である。3日間のセール期間でかれこれ5万円以上の買い物をAmazonショッピングアプリ経由で実行した。まんまとAmazonに乗せられてるな~。
地元の図書館へ行ったところ、毎年3月に行われる蔵書整理期間に突入しており、しばらくは図書館で日経新聞のタダ読みはできなくなりそうだ。読もうと思ったら、どこか喫茶店でも行かないとなぁ。
猛烈に台湾まぜそばを食べたくなり、13:30頃に麺屋はなびへ行った。店内には高校生が沢山居た。終業式やら卒業式やらの時期なんだろうか。平日のランチサービスはTKGではなく普通の白飯をお願いして、追い飯 + 白飯マシマシ状態で食べた。俺は卵を摂取し過ぎないように気を遣っているんだ。偉い!
Amazonでポイント還元が上積みされるキャンペーンをしていた事もあって、前から気になっていたバロンチェアのランバーサポートを注文し、届いたものを早速装着して使ってみている。
このオプション品でさえ、以前に座ってた椅子と同じくらいの値段がするんだよなぁ。クッションが柔らかい方が好みなら、安い汎用品でも十分な気がする。
効果のほどは良く分かりません。
『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』を見終わった直後にAmazonプライムビデオで発見してしまい、ゲームのスパロボでお世話になった機体のウイングガンダムゼロやガンダムデスサイズヘルの活躍が見たくなり、視聴していた『新機動戦記ガンダムW』全49話を見終わった。
以下雑感。ネタバレなし。
いわゆる「平成ガンダム」は、地上波テレビ放映中に何話か見た事があったものの、1話から最終話まで通して視聴したのは初めてです。
1話で「なんてエキセントリックな登場人物なんだ!」としか思えなかったヒイロとリリーナ、最後の最後までニヤリとさせられる関係で、楽しめました。
宇宙世紀でないガンダム作品も良いものだな~。
株式を所有しているマルコ株式会社から株主優待が届きました。親会社RIZAPの意向なのか、大幅に拡充されており、桐谷さんもあちこちで勧めているようです。
保有株数に応じたRIZAPグループ商品をカタログから選べます。専用の優待サイトからの申し込みになります。アカウント作らないといけない点が面倒です。
私は美容や書籍には興味無かったため、健康食品系に全振りしました。
結果、大量のビーフカレー&ビーフシチュー、雑炊、パスタソースが詰め合わせて送られて来ました。こんなに要らんわ……。
RIZAPグループ祭りが終わってしまったのか、株価400円以下のところでボックス圏になってる印象です。
桐谷さんには、より一層の買い煽りを頑張って欲しいと思います。
正直こんなに来るとは予想していなかったため、もし株価がもう一度イナゴ買いされるような場面があれば、手放してしまいたいです。
生活リズムが段々と夜型になりつつあってよろしくない。来月には労働が再開するのに。労働したくねぇ……。
2006年から始まったスガキヤ「スーちゃん祭」 (ラーメンやソフトクリームなど全メニューが半額になるイベント)の日だったため、地元のイオンにあるフードコートへ行ってラーメン食べた。ラーメンとサラダと五目ごはんのセットが400円しないって脅威のコスパかよ。イオンの駐車場から国道に出る際、一つ前の車がもの凄く右折が下手くそで、かなり冷や冷やした。イオンはサンデードライバーを集める悪しき存在である(自分もサンデードライバーだがここでは棚に上げている)。
またKindleストアでポイント還元セールやってたので、マンガ作品をポチポチと買ってしまう。もしかして、休暇に入る前よりも、現在の方が未読マンガ増えてねーかこれ?
とらの〇なを舞台にしたマンガ『デンキ街の本屋さん』作者が描く、ゲスい下ネタを満載にした学園コメディ。とにかく『デンキ街~』と比較しても下品さ300%増のため、気になるキーワードがあったら読んでみてくれ。
1巻は講談社のキャンペーンでよく無料になってるから、下ネタが苦手でなければ。苦手な人は『デンキ街~』を読みましょう。最近完結したゾ。
可愛い女の子がゆるくキャンプするマンガ、と言いつつソロキャンパーの子は割とガチにキャンプしてる気がする。
この作品、時々パースの取り方が広角になってるコマが登場して、それがまたゆる~く自然を楽しんでる雰囲気作りに効果的で、作品の中でもゆったり時間が流れて贅沢に感じられるのが良い。テレビアニメになってるんだよな~。見たいが見ていたら未読マンガを読んでる時間がますます逼迫されてしまう…。
5巻の舞台になった御前崎エリアは、たしかに灯台の方が有名だし、愛知からは近いから一度くらいは車で行ってみたいな。
作品名は「たまよみ」と読みます。女の子が本気で野球に取り組む女子野球マンガ。
幼馴染同士が高校で再会してバッテリー結成、他のスポーツ(例:剣道)で一流の選手に野球やってもらったら才能発揮、などなど野球マンガのベッタベタなセオリーに則っているものの、試合テンポも早いしバッテリーとバッターとの駆け引きもしっかり描かれてて、いいゾ~これ。
女子高生の本格野球マンガと言えば、かなり好きだったのに超絶打ち切りに遭った『セーラーエース』(『頭文字D』の続編が始まったので、編集部がこっちを描かせたかったんでしょう)が思い出されるところですが、『球詠』はきっちり完結まで連載が続いて欲しい。
舞台は埼玉! 主人公の女房役は珠姫! 作者どんだけ「たま」が好きなんだよ……。私はたまよみを応援しています。
午前中は曇ってて肌寒かったものの、午後になると陽が出て気温もグングン上昇した。ポケGoしてたら少し汗をかいたほど。
Kindleのセールが破滅的な勢いで続いており、自分がマンガを読む速度よりもポチっと購入する速度の方が圧倒的な勢いで、全く追い付ける気がしない。
午後はずっと部屋に籠ってiPad mini 4で積んでるマンガを読んでた。コーヒーカプセルがどんどん減って行く。
そろそろアイスコーヒーが美味しい季節になってきてて、先日のタイムセール祭りでも1箱買い足した。ドルチェグストのアイスコーヒーブレンドは、マニュアル通り3目盛りでお湯抽出して、氷たっぷり入れたマグカップでブラックで飲むのが気に入っている。家でアイスコーヒー飲みたいマンは、冷蔵庫の製氷機能にもこだわった方が良い。一人暮らしサイズの冷蔵庫はカスみたいな氷しか造れないため、アイスコーヒーにも水割りにも適さない。
半年以上も前に買ったまま電子的に積んでいた作品。こんなに面白かったとは……。もっと早く読むべきだった。
オタク知識やイラスト画力は三十路のまま、中学生時代に戻ってしまったオタク女が、当時の黒歴史やワナビーだった自分の思いでと邂逅して身悶えたり、社会人生活と中学生生活との落差に感激したりする。
「30代の目線」で当時のクラスメイト、死別した祖母、母親と向き合う心理にグッと来るものがあるし、何より1990年代オタク直撃ネタが随所に散りばめられている点も楽しい。おすすめ。
美人で文武両道の才女だけどミステリの事になると残念になってしまう先輩と、放課後のミス研で部活動(というか研究活動)に勤しみ、ミステリで興奮すると先輩の目がハートになったりラッキースケベが起きたりするコメディ。
文章を打ってて気付いたけど、これ完全に『手品先輩』フォーマットじゃん。
作品の特徴として、舞台が広島で、登場人物の9割が広島弁、あるいはエセ広島弁です。2巻表紙にもなってる日焼け女子が可愛い。時代は褐色。
ミステリ読みとしては小ネタが楽しいものの、ネタ切れが心配なところ。
弁護士を目指しながら落第し続け、無職で自殺を考える主人公、異世界の神様に見出されて……という転生モノ。また異世界転生かよ! どんだけ作品出てるんだよ!
とは言え、原作は『賭ケグルイ』『煉獄デッドロール』の河本ほむら氏で、中世ファンタジー風の異世界における法廷でのどんでん返しも派手に決まってサクサク読める。全3巻で完結済み。
「日本の六法全書をベースに、異世界にも裁判制度が導入された」という、かなりご都合主義的な設定が上手く機能しており、面白いです。また中世ファンタジー風ゆえの、貴族と平民との身分差で刑の重さが決まってしまいそうなシーンに主人公が切り込むプロットも燃えます。絵も破綻が無くて綺麗。これは異世界逆転裁判だね。
風がえらく強く、さらに午後は強い雨も降って散々な日だった。
朝食にマルコの株主優待で大量に届いたビーフシチューを温めて食べてみた。期待値ゼロだったゆえか、普通に美味しいと感じた。少なくともバカ舌判断では、悪くないものであった。俺は味覚の満足できる基準が低いと言っても、不味いと感じる食べ物は存在して、SNSでは繰り返し言及しているが「東京チカラめし」の焼き牛丼は本当に不味くて食えなくてビックリした。チカラめしに比べたらマルコの優待ビーフシチューは文化的で最低限度の生活を保障してくれるレベルの内容である。
気温も暖かくなってきたし、天気の良い日に車で遠出をしたいなと考えて、前からずっと行きたかった「谷瀬の吊り橋」を調べたところ、2018-03-26までは土日祝以外は通行止めだと分かった。「ええー」とは思うものの、たしかにあんな巨大な吊り橋は、ろくに補修工事されてない状態では怖くて渡れないもんな。
三度寝したら長時間の睡眠になってしまった。二度寝・三度寝するのは、冬から春にかけての暖かくなりかけてる時期が1番気持ちいいな。
遅めの朝食を摂ってからポケモンを捕まえに行くと、XPが普段の倍獲得できるようになっている事に気付いた。どうやら以下のキャンペーン期間中の現象みたいだ(引用中の強調は筆者)。
3月6日(火)から3月16日(金)までの間に手に入れたタマゴからは、強風の日に出会いやすくなるドラゴン・ひこう・エスパータイプのポケモンが、いつもより多くかえります。 また、同期間中はレイドバトルにもドラゴン・ひこう・エスパータイプのポケモンが多く登場するほか、獲得できるXPがなんといつもの2倍になります!
80匹分くらいストックしてあったポッポをXP倍増効果アイテムしあわせたまごと組み合わせてXP4倍状態を引き起こしてひたすら進化(通称ポッポマラソン)させ、トレーナーレベル33になることができた。レベル30を超えた辺りから1つ上がるのにも大変な労力が必要となり、休暇中に1つくらいは上がりたいと考えていたため、本当に良かった。
14:30くらいに遅めの昼食で、地元のモスバーガーへ行った。新年4回目である。以前と比べ、メニュー名が微妙にパワーアップしている「モスライスバーガー彩り野菜のきんぴら」を注文した。なんか具材が多くなった。なかなか美味しかったが、やっぱりライスバーガーは「海鮮かきあげ」が最も好きだ。
食べ終わってからは、アイスコーヒーをちびちび飲みつつ、Kindleの積んでるマンガを読んだ。
ぼっちのまま死んでしまい学校の地縛霊となってしまった輪子さん、寺の息子で霊が見える主人公・妖平に協力してもらい、幽霊や人間の友達を増やしすべく奮闘するドタバタコメディ。
いわゆる残念なポンコツ女の子を見て楽しむ作品。1話からパンモロしている残念ぶり。屋上の輪子さん、トイレの花子さん、同級生で腹黒妖怪の朽木さんと、登場する女の子がそれぞれ個性的で可愛い上に、妖平のツッコミもテンポが良く、かなり面白く読める。
『からかい上手の高木さん』『手品先輩』『亜人ちゃんは語りたい』あたりの作品が好きな人ならば直球ストライクでしょう。今後の注目作。おすすめ。
『げんしけん』『げんしけん二代目』との関連は明言されないものの、誰が見ても班目と咲ちゃんに見える夫婦の出産マンガ。
1巻2巻のほのぼの夫婦生活とは打って変わって、ドロドロのゲスい話になってしまった。ある意味でもの凄く班目らしさを感じる行動(とは言え、作中でコイツは班目ですとは明言されない)ではあるのだが。
『げんしけん二代目』で、波戸くんと矢島さんの将来が気になっていた人には多少なりとも救いがある、のかも知れない。
唐突に熱海へ1泊2日で旅行してきた。とくに「日本を代表する税金じゃぶじゃぶ高規格道路である新東名高速を一度は走ってみたい」と思っていた点が動機としては大きい。平日ならガラガラだろうし。名古屋方面から向かうとなると、長泉沼津ICまで開通済みのため、そこで降りるとしたら宿泊地は熱海あたりが適当であろうと。
東名高速を袋井ICで降りて、まずは目的地の一つであった寺院「可睡斎」へ。ここは宿坊や精進料理の寺として有名で、要予約である精進料理 + 寺院見学1人3,000円を目当てに訪ねた。
精進料理は「淡泊で物足りない我慢料理」というイメージがあったが、ここで食べた精進料理はめちゃくちゃボリュームも多く、手が込んでいて、とても良かった。とくに出し汁があんかけ状にかかっている茶碗蒸しが絶品であった。
全くノーマークだったイベントであるが、この日はひな祭りをやっていて、32段1,200体(!)のひな人形が並んでいて圧巻であった。というか若干の恐怖を覚えるレベル。
清水JCTで東名高速から新東名高速へ乗り換えて、熱海を目指す。沼津から高速を降りてすぐ着くだろうと舐めていたが、アップダウンの激しい峠を幾つか越えねばならず、思ったよりも難儀であった。
4年前に宿泊したホテル水葉亭が、いつの間にか「大江戸温泉物語」に買収されてリニューアルオープンしていたのには、驚いた。すっかり中も小奇麗になって、前回利用時に感じられたバブルの残り香は、薄まっていた。
やれインバウンド観光だと日本全国が盛り上がってるこのご時世に、外国人観光客を全く見かけず、日本人高齢者で溢れかえっていると云うのは、ある意味でドメスティックに成功していると言えるのかも知れない。夕食はバイキング形式で、金目鯛の刺身まで振る舞われる豪華な内容だった。
行ったことのある熱海梅園でも連れていってテンプレ観光か~? と意気込んでいたものの、生憎の雨天で、しかも午後になるにつれて荒天予報だったため、屋内で観光できるところを見てサクッと帰ることにしたのだった。
ここは前回に熱海観光へ来た時にも立ち寄って、非常に印象が良かったところ。
2010年代後半の近代文豪ブームもあって、平日にも関わらず日本人観光客で結構な賑わいぶりだった。
駐車場も無料で、自家用車での観光にも大変便利。新幹線で何度か来て歩いていた、見覚えある道をカーナビの案内に従って熱海駅前を車で走るのは、何だか新鮮な気分であった。
復路では、往路と違って立ち寄る目的地も無いため、長泉沼津IC~豊田東JCTまで、全て新東名高速を通って愛知県まで帰った。
それにしても、この日は静岡の山奥では濃霧が出ていて視界がめっちゃ悪く、運転していて恐怖を覚えるレベルであった。よく「東海道新幹線は料金が高い」とは言うけども、安全マージンや所要時間の正確性への対価と思えば、割と適正ではないかなぁ。5人乗車で名古屋~熱海間の交通費、燃料代を入れても1人2,000円くらいで済んでるものの、「命を削って移動してる」実感は正直あったわ。
今回は遭遇してないけど、近年に度々メディアで話題になる、車間距離を詰める煽り運転イキリDQNだった全国津々浦々に存在してる訳だからね。早く安心安全な自動運転の時代来てくれ~。
さすがに前日の長時間運転で疲れたのか、久々にぐっすりと眠れた。
水戸市から「もうすぐふるさと納税のポイント制度を全面リニューアルするから、今ある返礼品で欲しいやつあったら早めに申し込んでくれよな!」といった趣旨のメールが届き、返礼品申し込みサイト「ふるぽ」で手続きした。
つーか、ポイントアップキャンペーン中に振り込んだ寄附金の増加分ポイントって、付与されたタイミングでお知らせしてくれる訳じゃないんだな……。「ふるぽ」のマイページにアクセスしたら、寄附した翌々日くらいに処理されたのか、とっくにポイントアップ分も付与されてたわ。50本くらい常陸野ネストビールを申し込んだ。
2018年の寄附上限まで、まだ相当あるんだけど、サイトリニューアル期間にぶつかると面倒だから、残りはリニューアル完了してから申し込もうかな。
大変な量の花粉が飛び交っててマジでやばい。ありがとうアレグラ。飲んでなかったら鼻が即死だった。スギ薬局では、昨年辺りからアレグラFXと成分が全く同じで安いやつ(いわゆるアレグラジェネリック)を扱っていて、店舗の薬剤師さんから勧めてもらい財布も助かっている。ありがとうスギ薬局。
昼はモスバーガーへ行った。またかよ。今日は名古屋海老フライバーガーを注文した。かかってるソースは「レモンタルタル」。そこ、レモン必要~?
『カイジ』本編のチンチロ編で敵役として登場した大槻班長を主役に据えたスピンオフ作品。
1巻では、「1日外出券を使った班長の食べ歩きマンガか~。『中間管理録トネガワ』は独創的で面白いけど、こっちは良くあるパターンのマンガじゃんか~」とガッカリしたのだけど、この2巻は面白くなってた。正直すまんかった。
あまり食べ歩き行為に焦点を当てなくなって、外出時に班長が童心にかえったりするところが気に入った。個人的には『トネガワ』の方が(それこそ現在の『カイジ』本編よりも圧倒的に)好きだが、『ハンチョウ』3巻もグルメ路線から離れているなら、引き続き買って読んで行きたい。
以前にKindleストアでセール対象になっていた時に表紙買い。なんと2巻で完結していた。
社内や取引先から通称「営業ちゃん」と呼ばれているOLちゃんの日常を描いている作品で、それ自体はある意味で表紙から予想できる通りではあるのだが、びっくりするほど起承転結が何もない。全ての話にオチがない。ある意味で、2巻完結済みだった点よりもこっちの方が驚いた。
お隣りさんと若干の百合っぽい描写があるにはあるが、あまり大きな期待をせずに、営業ちゃんを愛でる作品。なのだろうか。かなり不思議なマンガ。話の展開は兎も角として、営業ちゃんのストッキング描写が多い(伝線エピソードまである)のでオッケーです。
遅めに起きて、日曜日だから道路も混みそうだし、出掛けずに部屋でフィードを読んだりポプテピピックのアニメを見たりしていた。
高値安定中だったメインカードの支払い金額について、今月の請求分も引き続きチェックした。2018-03のメインカード支払い額は、約10万円で、2018-02に引き続いて適正な金額であった。明細を確認した印象としては、ふるさとチョイスでの寄附金4万円が無ければ支払額6万円に収まっていた事になるので、お金の利用は少なく健全だったと言えるだろう。相変わらずガソリン給油回数が多い点は気になるが、田舎暮らしだから仕方ない。
人間が人外(獣人、妖精、小鬼、魔女などなど)に迫害されている世界で、1,000年生きる森の番人ゴーレムと、ゴーレムを父親と慕う人間の子供「ソマリ」がソマリの親を探して世界を旅するファンタジー。ソマリが人間とバレると、人外によっては食糧と見做されてしまうため、着ぐるみをかぶせて「ミノタウロスの子供」という事にしている。
ソマリにとっては非常に過酷な世界だが、喜怒哀楽と好奇心の塊といった感じで元気いっぱいに動き回り、対照的に冷静沈着で感情の起伏がほとんど無いゴーレム父ちゃんと楽しく旅をしている。タイトルの通り、森が舞台となる話が多く、緻密な描き込みの背景も美しい作品である。
メイン2人の秘密や設定は各エピソードで小出しにされつつも、人外の支配する世界となってしまった経緯も少しずつ明らかになっており、1巻にして名作の気配がプンプンと漂っている。『ベルセルク』『蟲師』のように、暗く淡いファンタジーが好きな人におすすめ。
親の再婚で姉妹になった「サチ」と「あやり」の2人が、一緒にご飯やお菓子を作って絆を深めて行く、いわゆるグルメマンガであり、若干の百合マンガでもある。
4巻では「ふたりごはん」と言いつつ、サチの大親友である絵梨も加わり、さんにんごはん回だったように感じられる。
Kindleで2巻まで購入済みだったのに何故か1巻しか読んでいなかった。
「紙の兵隊」たる、兵站を担当する軍人さんをメインキャラクターに据えた架空ミリタリーもの。エピソードの狭間には兵器や階級の解説が入ってる。2巻では大組織における内紛といったゴタゴタが描かれており、何だか現実の会社組織を見ているようで切ない気持ちになるなぁ。会社も戦略や戦術は大事だけど、兵站も大事だよね。
絵柄はコミカルなのに割とガンガン死んで行く様は、『GROUNDLESS』とかの作品に近いのかな。
普段は地上波テレビ見ないアピールに余念の無いオレであるが、新聞は読んでいる。よって、世間で話題になってるニュースについては、ひと通り目を通しているのである。面倒な人に絡まれると嫌だからSNSでは言及しないようにしている。
とは言え、さすがに森友学園の公文書書き換えは連日トップ一面に報じられており、嫌でも目に入って来る。この先、内閣が総退陣するにしろ、財務相が交代するにしろ、これだけの事をやらかした財務省は、実現に執念を燃やす2019年10月の消費増税は諦めて欲しい。
飛行機事故に巻き込まれ、無人島に辿り着いた女子高生4人がサバイバルするマンガ。絵は可愛いがサバイバル内容はかなりハードで、まずは水の安定的な確保が1巻の半分くらいをかけて描かれる。食糧も昆虫や貝が中心で、4人の中で1人だけ動物のキンタマで水分補給した経験を持つサバイバルマスターの子が居るお陰で何とか生活が成り立っている感じで、舞台設定が巧い。
原作が『山賊ダイアリー』の人(この方は現役の猟師)ということもあってサバイバル知識は本格的だし、作画担当してる人の女の子は予想以上に可愛いし、サバイバルと可愛いが両方そなわり最強に見える作品である。ヤンマガのサイトで4話まで試し読み可能なので、最強が好きな人は読んでみて欲しい。
今日はやや寝過ぎてしまった。とくに何の予定も入ってないので、寝てても困りはしないのだけど。
気温が高く、ポケモンGoをしに歩いていると、上着が要らないくらいである。
安全なWebアプリケーションの作り方改訂のお知らせという記事を見て、「そういえば昨年に徳丸先生のセキュリティセミナーに行ったら、参加者特典ってことで徳丸本を1冊貰ってたな~」と思い出し、読み始めた。改訂前の初版です。手元の書籍では2017年3月に第13刷がかかってるので、IT技術書というジャンルの中で見たら、大ベストセラーだねぇ。
遅めの昼食で15:00頃にモスへ行った。今回はライスバーガー海鮮かきあげにした。3月27日からはみそカツライスバーガーも販売開始されるみたいで、こちらも楽しみ。しかし紙の書籍は、モスに持ち込んで読むには重いから、やはり所有する技術書は電子書籍に寄せて行きたいところ。
Kindleストアでセールになっていたのを見かけて購入。
親元で暮らすニート兄妹が、淡々と働かずに暮らすぶりを描いている。父母ともにすっごい良い人で、服を買ってあげたりするエピソードで、「あぁ子供のこと可愛くて仕方ないんだな~」というのが伝わってきて、かえって心にクるものがある。
兄の方には、働いていなくても偏見などなく付き合ってくれる友人が地元に居るようで、「そうそう、こういう存在が大事だよな~」と妙に共感するのだった。いや俺はニートじゃないけども、ま、多少はね?
外を歩くと風があり、大変過ごし易い。長袖でも半袖でもご自由にといった丁度よさで、1年中こういう気候だと良いのになと思う。
午前中は色々と受け取りをした。ふるさと納税の返礼品である常陸野ネストビール50本弱が相当な重量であった。早く飲みてぇ……。
他には、12月決算企業から、株主総会の案内や優待が届いた。決算から配当金の振り込みまでって、かなりのタイムラグがあって、
上記のような流れを待っていると、何やかんやで4ヶ月近く待つんだよね。多くの上場企業が集中している3月決算も、配当金が振り込まれる頃には夏だもんな。
昼はカッとなって台湾まぜそばを食べに行った。数えてみたら、麺屋はなびもモスバーガーと同じ頻度で通っているわ(新年6回目)。台湾まぜそばを食べたら満腹で眠くなり、この日はやる気が無くなってしまった。
今日も大変に天気が良く、気持ちよく歩けた。5kmほど歩いて帰宅後、眠気が来たので1時間の昼寝をした。眠い時に寝られるのは気分が良い。
毎日アレグラ錠を飲んでいるお陰で、涙や鼻水といった花粉症の症状は出ていないものの、空気中の「花粉の多さ」が息をするだけで実感されて不快である。何と云うのかな、花粉の味がするんだよ。空気が。わかる?
来月4月の金曜に大阪へライブ遠征するにあたって、そろそろ宿泊先を確保しておこうとしたら、やはり週末ゆえに10平米ほどのビジネスホテルでも良い値段がする。カプセルホテルやユースホステルは安いけど防犯が心配だし……と迷った末に、価値開発の株主優待を使って予約する事にした。ちょうど昨年2017年3月にも優待を使っていたのを思い出した。価値開発の株主優待は、泊まるエリアによっては2万円~5万円ほどの割引幅となり非常に使い勝手が良い。ホテルの立地も悪くない。ただ業績と株価がアレ過ぎて、含み損は5万円どころではないのだが……。
真面目でギャンブル嫌いの馬締(まじめ)くんが、ギャンブル狂でポンコツな鳥獏(とばく)先輩にギャンブル勝負を挑まれてラッキースケベにあずかるコメディ作品。あ、完全に『手品先輩』だコレ。
先輩のたわわなおっぱいに乱されてしまう馬締くん、先輩の他にも本間さんというメガネの人が登場し、この人もたわわなので非常に良いです。個人的には『手品先輩』より好きだな。作者さんが『兄の嫁と暮らしています。』も描いてる人で、あちらはシリアスで、こちらはエロ可愛いのだけど、ギャグのテンポは共通してて、単純にこの人の作風が好きという感じ。2巻が出たら引き続き買って行く予定。
この作品は、ちょっと衝撃的に面白いです。自分で文章を打つよりも引用した方が伝わる気がするため、あらすじ引用。
遠野叶多(かなた)は、幼なじみの真奈の家から奇妙な箱を見つける。箱の中には実際の人間が生活し、よく見るとそこは中世の日本らしき世界だった。好奇心で観察を続けるが、ある時、箱の中で少女が野盗に襲われているのを見てしまい、思わずその野盗を殺してしまう。動揺した叶多は真奈に相談するため彼女の家に向かう。だがそこで真奈の父親から思いもよらぬ事実を告げられる。「うちには真奈なんて娘はいないよ」と。
ミニチュアに見えて「人が生きてる」という箱の奇妙さと、その箱に現代から干渉した人が干渉結果の影響(バタフライエフェクト)を受けた並行世界に「横移動」するという、設定の妙がもの凄く物語を面白くしています。
1巻に収録されてる話の多くはオンラインで読めるのですが、2巻からさらに加速度的に面白くなっています。人物の表情がわざと無機質な時があって、そこが大好きな『寄生獣』の岩明均を連想させられて、こういう画風にめちゃくちゃ弱い。
シュタゲやYU-NO(古っ)といった時間移動をテーマにしたゲーム作品が好きな人にも、是非読んでみて欲しい作品。
昨日に昼寝をしたせいか、なかなか寝付けなかった。RebuildのEpisode 203を流していた。とくに、GoogleやTwitterといったアメリカ西海岸テック系企業の評価制度について興味深く聴いていた。
いわゆる花形事業(Twitterで言えばタイムライン)を担当している方が、仕事として安定していてプロジェクトのちゃぶ台返しが無かったり、職位が上の優れたソフトウェアエンジニアと一緒に働く機会に恵まれたりと有利という指摘は、確かになぁと思った。アピールが得意でない人の成果も、上長が掬い取って評価してあげなきゃね、みたいな会話も聴いてて耳が痛い……。「言うても、昇給や賞与にも原資というものがあるからな~」と頭の中で上長立場の言い訳を考えていて、ちょっと自己嫌悪してしまった。
2年も前に自分でIssue起票していたanyenv移行のタスクを片付けた。これまで個別にインストールして使ってた**env系ツール(pyenv/rbenv/swiftenv)のディレクトリをごっそり消したら、ディスク容量に凄く余裕できた。1つのバージョンをソースコード取得してビルドするだけで数百MB使ってるんだな。当たり前か。これからは細かいパッチバージョンは追い掛けないようにしよう。
たっぷりと寝てしまった。花粉が本当にひどい。日本全体の生産性が落ちてるんじゃないか。
天気も良かったため、ポケモンGoであちこちのジムを落として自分のポケモンを設置してきた。何だかんだで休暇中に一番捗っているのはポケGoな気がする。ジムボーナス沢山貰ってるお陰で、バッグは700に、ポケモンボックスは500に拡張できて遊ぶのがかなり楽になった。
2018-03-14より、モスバーガー全店でクレジットカード払いが可能になったというニュースを読んだ事を思い出し、検証すべく地元もモスへ向かう。「クレカ使えます?」と聞いたら、あっさり使えた。サインレスだったので、とても楽で、もはやモバイルSuicaを使う必要性が無くなってしまった。モスの決済端末、有能。
それぞれの鉄道路線に、最終電車へ乗客を押し込む「終電ちゃん」という概念が当たり前のように存在する不思議な世界観で、毎日ひたすら酔っ払い客などを相手する終電ちゃん達の活躍を描く。
最初は「ま~た擬人化かよ!」と舐めて読み始めたところ、思いの外、終電にまつわる人間模様を描いた人情派マンガであった。これは面白い。「終電の擬人化」というよりは、別の何かだと思うのだけど、上手く言い表せない。終電とは……。
関東圏の話ばかりと思いきや、東北や岡山が突然登場したりする。好きなエピソードは、2巻で山手線の終電ちゃんがラーメン食べてるところと、4巻で岡山の終電ちゃんが合体技を披露するところ。好きな終電ちゃんは、小田急の終電ちゃんです。乗客のために百貨店で買い物したり、終電ちゃんご一行で慰安旅行を企画したりと、気遣いできるのにドジなところが可愛い。
駅名標やサインシステム(駅校内で見かける案内板)といった、いわゆる「駅の看板」に登場する書体とレイアウトを日本全国ひたすら集めて解説した本。
表紙が気になって読み始めたら、想定外に面白く、最後まで一気に眺めてしまった。
作者の京急愛がすごくて、収録されてる蘊蓄で知ったのだけど、京急の特徴的な斜体になってる書体(いわゆる京急フォント)って、段々と斜めじゃない書体に置き換わってるのね。関東に住んでないから知らなかったわ。
などなど、生活の中で風景として見ていると気付かない部分が、全国の看板を一気に見ると発見があって楽しかったです。レイアウトはどんどん刷新されてるそうなので、2017年~2018年現在の駅名標を集めたカタログとしても価値のある本。
深夜にカッとなって名鉄ミューズカードというクレジットカードを申し込んだ。
このカード、長い間ずっと作るべきかどうか迷っていて、大前提として名古屋鉄道の定期券購入に使えるカードは、以下の2つしか存在しない点が挙げられる。
鉄道事業者として客を囲い込みたい思惑には一定程度の理解はできるものの、やはり定期券購入で利用可能なカードを自社カードに絞るという戦略は、2010年代としては時代遅れも良いところ。反省して欲しい。
とは言っても、復職も近付いてきて、また通勤用定期券の期限になったらATMで現金を下ろして定期券を更新する日々が始まるかと思うと、いい加減に馬鹿馬鹿しいと考え、カッとなって今回の申し込みに至った。
申し込みをしたのは、日付が3/18に変わった直後の深夜時間帯であるが、寝て起きたら審査通過と簡易書留でのカード発送を知らせるメールが届いていた。どうやらニコスは土日でも審査をしているようだ。
カードの申し込み処理自体も、オンラインバンキングで本人認証手続きを行えば、通帳のコピーやら印影やら送付しなくても済むらしく、これは有り難いと感じた。
がんばって整理してカード枚数を減らした筈が、4枚持ちになってしまった。
東海道新幹線がJR東海発行以外のカードでも利用可能(プラスEX会員の拡充)になったから、JR東海エクスプレス・カードはリストラしても良いんだけどなぁ……。ううむ。
あとスギ薬局も、自社カード以外での支払いも可能になってるから、こっちもリストラしちゃっても構わないと言えば構わないんだよね。というか今回カードが増えてしまったのは、全部名鉄のせい。
ここからは余談。
メインで利用しているAmazon Mastercardゴールドカードについて、年会費を浮かせるために三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」という仕組み(実態はリボ払いだが見せかけは一括払いになる)を使うとクレヒスに傷が付く(リボ払いとして信用情報に載る)可能性があるから使うべきではない、というブログを読む機会があって、「なるほど、こう考える人も居るんだな」と思い、自分の考えを書いておく。
結論から言うと、自分は直近で自動車や住宅で大きなローンを組む予定も無いし、月々の支払い金額も10万円~20万円ほどで安定しており、定職に就いている限りは一括処理できているので、引き続き「マイ・ペイすリボ」を設定して年会費の節約を継続するつもり。プラチナカードやブラックカードといった、さらに高いステータスを目指しているなら、設定を外すのも一つの考え方だろうけど、その予定も無し。
リボ払いの他にも、大手通信キャリアによる携帯電話の割賦購入推し等々、現代社会にはクレヒスにうっかり傷を残す罠が溢れてて大変だ。
Amazon Mastercardゴールドカード、還元率や年会費には強く満足しているんだけど、券面が最悪なのを何とか改善して欲しい。「→→→」ってプリントされた矢印の向きとICチップの位置とが真逆なせいで、店員さんが反対方向にカードを挿してしまいICチップ読み取りエラーが起きてこっちが教える羽目になるケース多発してるし、自分で挿入するタイプの決済端末でも、うっかり挿入方向を間違える時がある。何でこんなクソデザイン採用したんだ。
午前中は予報に反して雨が降っていなかったため、あちこちポケモンGoで歩いて回った。
昼はマンガ喫茶へ行って、今日発売の週刊少年ジャンプを読んだ。発売日にジャンプを読める生活をずっと続けてぇ……。帰りにはシャトレーゼでアイスを大量に買い込んだ。休暇中、シャトレーゼには大変お世話になっている。
帰宅後にしばらくコードを書いてから、Stack OverflowのDeveloper Survey Results 2018が出たのを読んでいた。Rustが2017年に引き続きMost Lovedを獲得している。この休暇中に、RustやVS Codeにも手を出したいなーと考えていたけど、結局触らずに復職となりそうな気がしている。
Stack OverflowのDeveloper Surveyは毎年とても面白いので、職場でプロジェクタやでかいモニタに投影して、エンジニア同士で集まってあれこれ意見を言い合う会みたいなものをやるのがおすすめである。僕は毎年、その年のチームメンバーに15分くらい時間を取らせてもらって紹介していた。
前日までに比べて気温がやや低くなり、冬に戻ったような寒さ。
主に本を読んだりコードを書いたりして過ごす。フィードリーダー引っ越しを行って以来、「ニュースをいち早く読める」という全能感は戻ってきたものの、平日はどんどん未読記事件数が溜まって行く「あの感じ」も戻りつつあって、何だか時間を食われているなぁと実感している。週休7日の現在だから何とか毎日読めているものの、これ仕事再開したらまた未読大量の日々だよな~。酒飲みながら読むの再開したら、「読んだけど記憶には無い」あの日々に戻ってしまう自信があるわ。
図書館で日経新聞を少し読んで、モスバーガーへ行った。2018年になって8回目のモスである。どんだけ行くねん。
今回もカードで払いますと店員さんに伝えてやり取りする中で気付いたのだけど、モスで導入された決済端末、使える国際ブランドはVisaとMasterの2つなんだね。銀聯も対応しているが日本人で持ってる人は少ないだろうな。となると、JCB THE CLASSを持ち歩いてるようなクレヒスエリートでも、モスではカード払い不可能なのか……。日本のハンバーガーチェーンなのに。Visa/Master/銀聯という対応ラインナップを見る限り、キャッシュレスで過ごしたい日本人向けというよりも、訪日外国人向けにカード払いを用意したって感じなのかねぇ。その割に、店内のメニューは多言語化されてるようには見えないが。
起きるのも遅かった上にずっと雨が降っていて、やる気の出ない1日であった。
時期的に来期(2019年度上半期)の組織体制などが出ている頃であり、会社の人は何となくざわざわしているっぽいのだけど、仕事関係ではSNS含めて一切の連絡を断っている事もあって、俺には全く情報が来ていない。何やるんだろう来期。4月になったら異動ガチャ状態で出社するのか。さすがに復帰後すぐに東京や大阪へ転勤は無いと思いたい。
真面目にキャリアの事を考えると、自分でコードを書いて小さい課題を解決する行為は好きだけど、これだけで食って行ける自信は無いんだよな。当たり前だけど、学習の高速道路を突っ走ってる状態で入社してくる新卒ソフトウェアエンジニアには勝てる気が全然しない。35歳限界説ですよ。
上長として1on1で聞き手に回る職務は、やってみるとそんなに嫌いでない事は分かったし、組織全体を見渡すとこの手の職務をろくに守っていない人が居ることも視界に入ってきたので、そんな人に任せるくらいなら、真面目に1on1やってる俺が人を見る立場でも良いのでは? という気持ちは無くもない。
一方で、マネージャー畑で上に行った人の背中を見ていると、俺の尊敬していたプログラマだった人の多くも、コード全然書かなくなってしまっていて、なかなか厳しいものがある。もちろん、極々まれに、マネージャーやりながら超人的に開発行為を両立している人も居るには居るが、自分にできるとは思えないんだよなぁ~。
若い人に限らず、多様な人が楽しくソフトウェア開発できるようにしてあげたいのだけど、これ以上の責任は持ちたくないし、でも権限が無きゃそんな事はなかなか実現できないし。もちろん給与は貰えるなら沢山貰いたいし。あ~5,000兆円欲しい!
前日深夜の3時頃までコードを書いていた。完全に夜型の生活リズムである。そろそろ就寝時間と起床時間を、まともな人間のリズムに戻して行かないとまずい。あと、ハッキリ言って休暇中の9割は、ほぼ同じユニクロの服を着回して過ごしていたので、さすがに仕事復帰したら服装にパターンを増やさないとまずい。
雨が上がってしばらく晴れの日が続きそうな予報だったため、自家用車を洗車機に突っ込みに行った。同じことを考える人が多いのか、平日にも関わらず、何台か並んでいた。
昼は、またしてもモスバーガーへ行った。別に他の店へ行っても何の問題も無いのだけど、平日にガラガラのモスへ行ける機会も残り少なくなってきたので、キリよく10回は行っておきたい気持ちがある。ライスバーガー海鮮かきあげは傑作なので食べたことの無い人は一度くらい食べましょう。
徐々に生活リズムを戻すべく、8時に起きてみた。眠い。というか入眠に時間がかかったせいで睡眠時間が少ない。そろそろ酒が必要では。
正午前に美容院を予約しておいたので、髪を先月と同じ程度まで切って貰った。平日の少ない日に髪を切りに行けるのも、今月で最後か……。
カプコンが太っ腹なセールを始めたので、クリア済みの『逆転裁判123』以外のシリーズ作品(『逆転裁判4』『逆転裁判5』『逆転裁判6』『大逆転裁判』『大逆転裁判2』)を購入した。間違いなく休暇中には遊び終わらない。
ニンテンドーeショップの使い勝手がとにかく悪く、買い物する上で非常にストレスが溜まった。SNS連携でログインしている「ニンテンドーアカウント」に、「eショップで買い物するにはパスワード設定しろ」と言われ、本当に意味が分からなかったが、どうもゲームソフト購入前に必ずパスワードを入力させるフローになっている事が理由のようだ。ここは合点が行った。そしたら、パスワード設定完了をトリガーにして、ニンテンドーアカウントSNS連携でログインしていたスマートフォンゲーム(例:FEH)が全て強制ログアウトされ、パスワード認証を求められた。何でやねん。
また、eショップでのクレジットカード情報を使った購入も20回くらい失敗し、エラーメッセージから何の情報も読み取れず、途方に暮れた。どうもバックエンドでは、
多分こんな感じのフローが行われており、どこかでコケた時はエラー画面に飛ぶようだ。諦めて2時間ほど放置していたら、購入が成功するようになった。
自分がアプリケーションエンジニアだから、ある程度の想像はつくし、決済トランザクションの難しさは理解できるのだが、これ一般のゲームユーザーには我慢してもらえないのではないか。「ニンテンドーアカウント」と「ニンテンドーネットワークID」との違いに至っては、任天堂の主要顧客である親子ユーザーに通じるとは思えない。何となく、3DSが想定外にご長寿プラットフォームになった事が事態をややこしくしているように見受けられるが、繰り返しだけど一般のゲームユーザーにはそんな都合は関係ないからね。
インターネットに強いHてな社が任天堂と協業してるんだから、もうちょっと頑張って欲しい。eショップに関してはHてな社はノータッチなのだろうか。もしくは、eショップも一緒に作ってるけど現状の使い勝手なのか。
あと、話は変わって、ガソリンスタンドに寄ったらガソリン価格がまた少し下がっていた。自分の入れてるレギュラーで136円/Lになった。しかし、せめて1Lあたり120円台になってくれないと、気軽に給油できる気分ではないなぁ。
読んだのは、紙の書籍で第1版の第13刷です。本書は第2版の発売が予告されており改訂内容も多岐に渡るため、第1版時点の章立てを引用しておきます。
1章 Webアプリケーションの脆弱性とは
2章 実習環境のセットアップ
3章 Webセキュリティの基礎 ~HTTP、セッション管理、同一生成元ポリシー
4章 Webアプリケーションの機能別に見るセキュリティバグ
5章 代表的なセキュリティ機能
6章 文字コードとセキュリティ
7章 携帯電話向けWebアプリケーションの脆弱性対策
8章 Webサイトの安全性を高めるために
9章 安全なWebアプリケーションのための開発マネジメント
本書の特筆すべき点は、学ぶポイントを「Webアプリケーション」に絞り、ミドルウェアやプラットフォーム特有の注意点については資料ポインタを示すに留めるなど、「境界線」が極めて明確なところでしょう。お陰で「Webアプリケーションエンジニア」とは、どういった業務を担う役割で、どんな知識が必要か、立ち位置がとても分かり易くなっています。
中でも4章の「Webアプリケーションの機能別に見るセキュリティバグ」は、インジェクション系の脆弱性はすべからく「データの終端」で特殊文字が注入されデータの構造が変わってしまうことに起因する、という大原則を最初に提示した上で、膨大な攻撃パターンと事例を紹介しています。登場するコードスニペットの多くはPHP(またはPerl)で、設定ファイルもPHPやASP.NETが中心ですが、獲得できる知識は他のプログラミング言語やテンプレートエンジンにも応用できる、汎用的なものです。
いわゆる「ガラケー」における脆弱性の章は、第2版で削除されることが予告済みの内容ですが、2018年に読んでみると「iPhoneにSafariが載ってAndroidにChromeが載った事は、本当に画期的だったのだなぁ」と思わされます。「iモードは画期的だった」「日本はガラパゴスと言われるけど当時は世界最先端だった」という言説は、一見正しかったように感じても、やっぱりガラケーブラウザの実装がクソ過ぎた。
数千円の出費でこれだけの内容をコンパクトに学べる、非常に優れた内容で、VM環境をサンドボックスとして用意して企業の集合研修などにも使えると言えます。講師を用意するのが大変ですが。
以下に幾つか本書で「これ良いな」と思った点を記録・引用します。
「入力」「処理」「出力」の順序と、データストア先で留意すべき脆弱性がコンパクトに表現されている。
記号や特殊文字が「正規表現」の文脈において、どんな意味を持つか解説されたもの。
コードレビュー時にホワイトボードにこういうの書いたら、認識合わせに捗りそう。
文字出力する文脈ごとに、何をエスケープするかの対応表。
「データの終端」に気を付けるという本書の大原則に沿ってまとめており、分かり易い。
とくに混同しがちな部分。
新人アプリケーションエンジニアには、表4-9みたいに教えるのが良さそう。
尾骶骨テスト、キャッチーな名前だ。
キャッチーな名前が付くことは大事。
8時前に一度目覚めたのに三度寝に落ちてしまった。春眠暁を覚えずである。
明日行く予定のライブについて、既に他の地(東京・札幌など)で行われている公演に参加した人の感想をTwitterで眺めていたら、俄然楽しみになってきた。しかしTwitterを再開したのは失敗だったかも知れん。無限に時間が吸い取られて行くぞ……。
午後からはゲームやる気を出して、『ファイアーエムブレムifインビジブルキングダム』の攻略を進めた。多数あるやり込み要素は一旦スルーして(ずっとスルーしたままになる可能性が高いが)本編のクリアを優先した。ラスボスもさほど苦戦せずに倒すことができた。まぁ100時間近くやり込んでいりゃキャラもそれなりに育っているからな。
使用キャラクターについては、以前に書いた暗夜王国クリア時の所感と、主力ユニットはそれほど変わっていない。白夜キャラだと、親世代はリョウマとタクミ、子世代だとキヌちゃんがやたら強かったな。上忍にしたらサイゾウよりも速くて魔防が高くて優秀であった。
EDのスタッフロールに故・岩田聡さんの名前があるのが泣ける。氏がエグゼクティブプロデューサーとして関わった最後の作品なのだ。それもあって最後までちゃんと遊びたかったんだよね。
見に行く予定のライブに備えて、待ち時間用にKindle Paperwhiteを準備する。半年以上振りの気がする。タブレット端末と違って裸で持ち歩いているけど、やはりこのコンパクトさは良いな。
ライブ会場のZepp Nagoyaでは、案の定というか、会社の同僚と鉢合わせてしまった。休暇中は極力こういう機会が訪れないよう注意していたが、これだけ規模の大きい会場となると仕方ないね。「ずっと休暇が続けば良いのにと思ってます」と本音を伝えておいた。
会社の人とは整理番号が離れていた事もあって、Kindle PWで読書しながら開演を待つことに。『Business for Punks』という、俺にしては珍しい、いわゆる「ビジネス本」を読んでいるのだ。Punk IPAっていう大好きなビールを作ってる醸造所の創業者が書いた本なんだよね。今日の待ち時間や移動時間で30%ほど読み進めた。今週中に読んでしまおう。
ドイツで最も有名なメタルバンドの一角に数えられるHelloweenの、オリジナルメンバーが一堂に会した特別なツアー「PUMPKINS UNITED WORLD TOUR」の名古屋公演に行ってきた。世界規模でのツアーとなるため、かなり前からアナウンスされており、無事に興行されて良かった。
何せ1990年代に日本でも大ブームを巻き起こしたバンドのオリジナルメンバーが揃う貴重な機会であるため、ほとんどの公演がソールドアウト、東京公演に至っては発売初日の数時間でチケットが掃けてしまい、急遽2日間の追加公演が決まった。札幌・東京・名古屋・大阪の4都市を回って東京4Daysっていうのも、来日ツアーとしてはちょっと特殊過ぎておかしいバランスだぞ。
2階アリーナ席まで含めてソールドアウトした本日のZepp Nagoyaも凄い混雑で、整理番号900番台だった自分は随分と待たされてからの入場となった。チケット代は前売り券9,800円 + 当日ドリンク代500円の徴収。ドリンクはモンスターエナジーを貰った。大して美味しくない。
モンエナを飲み終えて1階スタンディングフロアに行くと、開演30分前にして、既に満員御礼状態で、開演直前には「フロアに入れないお客様が発生しているから詰めてください」と場内アナウンスが流れるほど。いやー、メタル不毛の地と言われる名古屋でこんなにメタラーが集まるとはねぇ。
やはりこの日のハイライトは、本編の先頭を飾った「Halloween」と、1回目のアンコールでトリを飾った「Keeper of the Seven Keys」の、いわゆる「守護神伝」収録の長尺2曲ともをフルタイムで演奏した点に尽きるでしょう。しかもオリジナルシンガーがメインで歌う。これはなかなか見られないよな~。
曲と曲の幕間には、謎のアニメーションが挿入され、演奏中もそれぞれのアルバムをテーマにしたと思しきCG映像が流れ、とにかく「金がかかってるな~」と感じられるショウでした。
特別な企画であったためか、ライブ全体も2時間45分と非常に充実した内容であり、1万円前後のチケット代にも納得の行くものです。しかし7公演の全通を目指してる人は、交通費だけでなくチケット代も馬鹿にならないよな……。全公演に入場できる通し券くらいは、ディスカウントで用意してあげても良かったかもね。
1月末に続いて人生2回目の胃カメラ(内視鏡)検査を受けた。今回も喉の局所麻酔のみで検査に臨み、前回よりは慣れたものの、やはりカメラスコープを喉の奥に進めた時の「オエッ」という何とも言えず嘔吐く感覚は嫌なものだった。検査を受けた日は、炭酸飲料や辛い食べ物は控えるようにと言われたため、台湾まぜそば行きたかったけれど今日は控えておいた。明日か明後日に平日の麺屋はなびを満喫しておこう。
病院からの帰路で図書館へ寄ったところ、気温の上昇に誘われたのか、既に桜が七分咲きになっていた。今年は随分と開花ペースが早いな。俺が復職して落ち着いた頃には、もう散ってしまって、会社の人と花見クズ飲みはワンチャン無いのではないか。
今度こそ起床時間を早め早めにして行くぞと決め、がんばって8時台に起きた。午前中はコーヒーを飲みながらコードを書くなどした。
昼は、去りゆく休暇に思いをはせながら、台湾まぜそばを食べた。九条ねぎ大盛りをオーダーし、胃カメラ検査を昨日終えたところでもあるので、無料ライスは付けずに食べた。やはり台湾まぜそばは旨い。もう平日に並ばず食べには来られないのか。つらい。
株式を現物で500株保有している株式会社シノケングループから株主優待が届きました。優待制度が新設されて3回目となります。
優待内容はQUOカードです。近年増えてる、長期ホルダー向けの優遇制度もあります。
今回届いたのは額面2,000円のQUOカードだったので、「あれ、そろそろ5,000円になるんじゃなかったっけ?」と条件を確認してみたところ、500株以上保有した状態で、半年ごと(6月末と12月末)の株式名簿に7回連続で記載されるとQUOカードが増額されるらしいので、今は連続6回なのかな。
今週はゲームを遊ぶのに忙しく、日本株市況をほとんど確認していません。ただ、優待QUOカードと同時に届いた配当金計算書を見る限り、シノケンの配当金はかなり手厚くなって来た印象です。長期株主で良かったです。
早めに起きる宣言とは何だったのか。よく寝た。
2015年末のオープン以来、一度も行ったことの無かったイオンモール常滑へ行ってみた。
結局、ユニクロやGUではこれといった買い物もせず、帰宅してゲーム遊んでいた。土日祝日にひどい渋滞に遭ってまで行きたくはないかな。復職後になかなかイオンモールへ行く機会は無いと思うけど、平日に有給休暇を取った日には、買い物へ行ってみても良いかもね。
FEエコーズが終盤に進んだため、キリの良いところまで遊ぼうと夜更かしになってしまった。いかんいかん。まぁ夜更かしの甲斐あって、無事に休暇中に本編クリアを達成することができた。残りはリメイク版としての追加オマケ要素のようだ。
ポケモンGoでフィールドリサーチ(与えられたお題を満たすよう遊ぶ、他のスマートフォンゲームで言うところの「クエスト」のようなもの)が始まった。これをクリアしようと、今まであまり行ってない場所へも歩き回るようになった。
昼食はモスバーガーに行った。新年明けて、10回目のモスである。東海3県限定メニューとして始まった「みそカツライスバーガー」を注文した。完全に味噌カツ丼の味であった。
2017年4月に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』をクリアした。本作は、かつてファミリーコンピュータで発売された『ファイアーエムブレム外伝』の初リメイク作品である。
リメイクされた要素の中で、最も好印象で、強く惹かれたのが本作の音楽でした。同時音源が3つしか使えなかったファミコンでは、必然的に主旋律が目立つ、いわゆる「ゲーム音楽」になりがちな訳ですが、その雰囲気を残しつつオーケストレーションで見事にパワーアップしたアレンジとなっていて、本当にBGMが良かったです。
サウンドトラック欲しくて買おうか迷い中。
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