ボトルネックになってそうなインスタンスメソッドの実行時間を計測したかったので、Functionを拡張する方法をやってみた。
Function.prototype.bench = function(msg) { var self = this; var bind = (arguments.length >= 2) ? arguments[1] : null; return function() { var start; var res; var end; if (bind) { start = new Date().getTime(); res = self.apply(bind, arguments); end = new Date().getTime(); } else { start = new Date().getTime(); res = self.apply(this, arguments); end = new Date().getTime(); } console.log(msg + ": " + String(end - start) + "ms"); return res; }; }
こうやって使う。
var Person = function(name) { this.name = name; } Person.prototype.loopName = function(num) { var buf = []; for (var i=0; i < num; i++) { buf[i] = this.name; } return buf.join(""); } var p = new Person("せんとくん"); p.loopName = p.loopName.bench("せんとくん", p); //メソッドの差し替え var result = p.loopName(10000); //せんとくん: 7ms
console.log()のところを、自前のロガークラスなどにしたら、Firefoxじゃなくても測れますね。
参考にした記事の方法を、ほとんどそのまま使ってます。
こういうアプローチは面白いっすねーっていう話を職場の人にしてたら、「それって要するにAOPだよね」と言われた。
そうなのかー。
AOPってのは、Javaでは割と良くやることらしい。
Javaは1.4でStruts使ってた頃までしか知らないから、全然分からないや。AOPという概念を学ぶのにもう1回、Javaを触ってみるのが良いかも。
もともと堅い言語っていうか、横着できない言語が好きなんですよ。来年はJavaかPythonを触ってみたい。
Function.prototype.bench = function(msg) { var self = this; var bind = (arguments.length >= 2) ? arguments[1] : null; return function() { var start = new Date().getTime(); var res = self.apply(bind, arguments); var end = new Date().getTime(); console.log(msg + ": " + String(end - start) + "ms"); return res; }; }
apply関数の第一引数にnullを設定するとグローバルオブジェクト(IEであればwindowオブジェクト)のthisと同等になるみたいです。これは知らなかった。
auショップへ行って、W51S用の電池パックを注文して来た。店頭在庫が無いので、取り寄せして自宅まで送ってくれるとのこと。電池パックと交換してもらうのに必要だったポイントは2,000ポイント。
5〜6万円するような機種なら兎も角、たかだか1万円前後オマケしてもらって、携帯電話の番号が変わってしまうんじゃあ、全然見合わないと思うのだけど。番号変わった後に、色んな人に電話帳の変更をお願いすることになるんだぜ。いや5〜6万円するような機種は、自分の生活では必要としてないけども。
前はauショップに行っても、いちいちしつこく勧められたりしなかったんだけどなー。「新規で契約しよう、な!」とか、なんでこんなに必死なんだぜ?
土日は家でずっと留守番をしていた。両親が沖縄へ旅行へ行っていたのである。去年は、北海道へ行くって言って、その時は、僕は名古屋に住んでいたのだけど呼び戻されて、やっぱり家で留守番していた。留守を預かると言っても、やることは風呂の掃除やら犬の散歩程度のものなんだけど。
うちの父は先日に定年退職して、今はずっと専業主夫みたいなことをやっている(しかも料理が巧い)。ずっと迷惑掛けっ放しの子供を3人、よく育てたものだと思う。これからは子供をこき使って、ゆっくりと色々なことをやって欲しい。タバコはそろそろ止めて欲しいかな。身体が心配だから。
沖縄の首里城はすげー良かったそうです。気温も25度前後で過ごし易かったみたい。
ちんすこう飽きた。
先日auショップでポイントと交換してもらった電池パックが届いたよー。
毎日毎日、帰宅するなり卓上ホルダに突っ込む生活とも、オサラバだ! やったー。これで勝つる!
あと1〜2年このまま使うよー。
所有しているスイフトを定期点検に出して来ました。だいたい4年乗って20,000kmくらいなので、まだまだ乗り倒すつもりです。
スイフトを預けて、やって来た代車はセルボという車でした。まだ走行距離1,000kmくらいの、ピカピカのやつです。軽自動車だけどカタマリ感のあるオサレなデザインだと思いました。
が、何だろう、ハンドルの中立付近がえらく曖昧と言うのかな、60kmくらい速度が出ると真っ直ぐ進んでくれなくて、ちょっと高速を走るのは怖いかなーって感想を持ちました。
ワゴンRとかムーヴにも乗ったことあるけど、真っ直ぐ走るのが難しいってことは無かったけどなぁ。あんまり車に詳しくないので、理由については良く分かりません。
何だかんだ言って、普段と運転しているのとは異なる車種のハンドルを握るのは、新鮮で面白かったです。
iPodを購入して以来、デスクトップ機の中のmp3ファイル管理を全部iTunesでやっているのだけど、こいつの動きが、えらいもっさりしてる。「Mac版はサクサク動くよ!」って話なんだけども、Mac持ってないし、どうしようもない。
リッピングやiPodへの同期だけiTunesでやって、再生は別のソフトウェアを使っても良いのかもしれないけど。調べるのも面倒で、ついカッとなってメモリを増設することにした。
DDR2メモリは安くなったし、万が一動かなくても買い直せば良いんだから怖いもの無しだぜ! ということで、強気で相性保証オプションを付けずにDDR2 PC2-5300のバルク品を2枚購入して来た。1枚1,000円くらい。何だこの馬鹿みたいな安さ。
型番を見るとD2U667C-1G/BJって記載されている。製品にはBUFFALOのシールが貼ってあった。
ということで空いてるスロットに挿してみて、BIOSでは認識されていることを確認。続いてメモリテスト。
初めて知ったのだけど、Windows Vistaではメモリテストツールが標準で付属している。こいつを使ってテストをしてみた。コントロールパネルからメニューを選択すると、勝手に再起動してテスト結果をバルーンチップで報告してくれる。あのうんざりする、フロッピーディスクから起動してのテストが不要なところは、なかなか良い。テストの信頼性は知らないけど。
メモリを2GBから4GBに変更した結果、Windowsの起動時間は、なかなか速くなったようだ。と言っても、いつもスリープ機能を使ってるから、起動時間が短縮されたところでメリットは余り無かったりするけども。
メモリテストを走らせた結果も特に異常は報告されなかった。
タスクマネージャを見る限り、32bit版のWindows Vistaでは、実際にOSで使われているのは4GBのうち、3GBとちょっとみたい。
そしてWindows版のiTunesの動作はもっさりしたままで、変わりは無かったのだった。
これだけメモリが安くなると、世の自作な方たちは、64bit版OSにメモリ128GBとか積んでるのかなー。
とにかく安いことは良いことです。メーカーは大変だろうけど。
ドラッグストアで売ってる「サロンパスAe」っていう、いわゆる湿布薬なんだけども、こいつを足の裏の「土踏まず」あたりに就寝時に貼って寝ると、凄く良い。足の裏だから刺激はじんわりとしか来ないのだけど、翌朝に疲れが取れてスッキリと目覚められる。深酒してしまった時に良くやってる。
他にも湿布薬は色々な種類があるのだけど、小ぶりなサイズ、一度貼ったら剥がれ難い吸着性と云う点で、久光のサロンパスAeが最も適している。
長いこと「こんなスゴ技を知っているのはオレだけだぜ! うぷぷ」とか思っていたんだけど、実は何年か前に伊東家がガッテンだか何だかっていうテレビ番組で紹介されて散々既出なネタだったらしい。
「ぼくのかんがえた最強のライフハック」が一つ減ってしまった。
Amazonクレジットカードが終了したので、「自動的に移行しておきました! 代替決済手段としてどうぞ!」と送り付けられてきたシティクラシックカードを解約した。
カードの裏面に印字されているカスタマーサービスのコールセンタに電話した。どうやら携帯電話じゃ繋がらないフリーダイヤルのようで、いちいち自宅電話からかけなきゃいけない点が面倒だ。
Amazonクレジットカードの後継としての、ネット決済専用カードをまだ作ってないのに。
困ったなー。
あさましい感じで、今年買ってみて「こいつは良かったぜ!」ってものを挙げておきます。
今年は何と言ってもミニノートが大ブレイクの年でしたね。手軽に持ち歩けるサイズのミニノートを手に入れると本当に生活が変わります。スタバとかモスとかコメダとか、自分の好きな飲食店でダラダラとネットできるっていうのが最高です。
購入したEee PC901は、バッテリも持つし、起動中に床に落としてもケロリとしているし、非常に満足しています。いつの間にかモデルチェンジして、SSDが16GBのワンドライブ構成になっていて、ますます良い感じですね。
Windows XP Homeの提供ライセンス縛りでメモリ上限が1GBとなっているミニノート製品のお供に。こいつをEee PC901のメモリに利用して以来、Eee PCは、ほぼ毎日持ち歩いてガンガン使ってますが、今のところ一度もおかしな動作は出てません。
それにしてもメモリ価格の落ち方が凄まじいことになってます。たった4ヶ月で、私が買った時の半額以下(2,380円)まで下がっているようで、Amazonを見て驚きました。
フルサイズのMajestouchからテンキー分だけ小さくなっても、どっしりとした重量は変わってません。なので、スコーンと気持ちよく底までキーを打っても微動だにしない安定感は健在です。
何より省スペースなところが素晴らしい。
懐古ゲーマーの私は、DSでリメイク作品ばっかり買ってるんですが、追加要素をふんだんに盛り込んで、尚且つ、それら追加要素が全て良い方向に作用している作品と云う点で、カルドセプトDSは素晴らしい作品です。旧作リメイクのお手本ではないでしょうか。
バランスチューニングに関しては、中の人のブログにも、かなり念入りに行われたことが書かれていますが、対戦バランスはシリーズでも屈指の出来と言って良いでしょう。
Wi-Fiで現在行われている同盟戦縛りとか、かなり面白いです。ボードゲームが好きな人には、ハマると抜け出せなくなる中毒性のあるゲームです。最近こればっかり遊んでいて、他に買ったゲームは積んでしまってます。
大変おすすめです。私みたいに7,000〜8,000円クラスの電動シェーバを使っていた人は、初めてラムダッシュを使った時に「こんなに剃れるものなの!?」と衝撃を受けること間違い無しです。全自動洗浄よりも、剃り味の方が感動が大きかったですね。そういう意味では、買うのは洗浄器が付いてないモデルでも全然問題無かったかもしれません。
今までは朝起きて家を出る前の髭剃りの時に、首まわりに若干剃り残しがあっても、「ま、電動シェーバなら、こんなもんだろ」と思って、週末にシェービングクリームと剃刀で改めて剃っていたんですが、ラムダッシュを使うようになってからは、一度も剃刀のお世話になってません。むっちゃ剃れるし肌に優しい使い心地です。
2008年のベストな1枚を選ぶとしたらコレですね。
LORDIには、ここ2年くらいハートを鷲掴みにされてます。すわCRADLE OF FILTHか! という顔面メイクですが、曲はどれも正統派メタルという感じで、ボーカルのメロディラインのずば抜けたキャッチーさがお気に入りです。LORDIかわいいよLORDI。US盤なら2,000円で安くておすすめです。
EDGUYとHIBRIAの新盤を、買おう買おうと思っているうちにAmazonクレジットカードが終了してしまって未聴のままなので、現時点の2008年ベストはLORDIです。
今年の年末年始カレンダーにおける曜日の並びで、29日月曜日だけ出社とかあり得ないですよねー。と思えてしょうがないので、どう考えても年内に仕事の区切りはつかないけれど、思い切って年休(笑) 頑張った自分へのご褒美(笑)
めでたく年休取れたので、2008-12-27から2009-01-04まで9連休となりました。一番多いパターンかな。
3年周期で会社を辞めて、退職前1ヶ月の年休消化を繰り返す。というライフハックを思い付きました。なかなか有効なのではないでしょうか。どうせ、そういった機会じゃなきゃ消化し切れるものじゃないし。
来年は「毎日が冬休み」状態を希望! そんな感じの年末年始進行です。
妹たちに頼まれて、自宅のWindows Vistaのデスクトップ機に、CDから音楽をリッピングしてauの携帯電話へ転送するソフトウェアのau Music Portっていうのを入れて使ってみたのだけど。
すげー。
auの庭すげー。
対応機種の制限により、ある人の携帯機種への楽曲リッピング&転送はau Music Portを使わなければ不可能、またある人への携帯機種への楽曲リッピング&転送はLISMO Portを使わなければ不可能、という状況が起こり得るらしい。らしいというか、そういう状況になってLISMO Portまでインストールする羽目になった。
auの庭ぱねぇ。
ただし、このLISMO Portっていうソフトウェアは、ソニー製のようで(ウォークマンで使われているものがベース?)、全体的にau Music Portよりもキビキビと動作するし、mp3フォーマットにも対応している。携帯電話に挿したmicroSDカードへの同期も速い。操作性も良い。はっきり言ってWindows版のiTunesよりも使い易いくらい。
残念ながら、家ではデジタルオーディオプレーヤのウォークマンを誰も持ってないから、おそらくauの携帯への転送用途でしか使われないけれど。
日経トレンディの煽り記事が旨そうだったので、早速どん兵衛の赤を買って来ました。
ちなみにどん兵衛の天ぷらは「後のせ」だったと記憶しているので、日経トレンディの紹介記事の食べ方は、お作法に反しているのでは? と思わなくもありません。
ということで、私はお作法に則り、天ぷらは後から入れて食べてみました。
リニューアルされた麺は「つるん」とした食感で、確かにそば系カップめんとしては、これまで無かったものに仕上がっています。ただ、麺がさっぱり食べられるようになっただけに、天ぷらのクドさが際立っている感も否めません。そのままタネ無しのそばとして食べた方が美味しいかも。
ドラッグストアでは安売りされているし、良い感じのカップめんでした。今年の年越しはニューアルされたどん兵衛で決まり!
B001I50YN4
ものすごい久し振りにニコニコ動画を観ていたので、もしかしたら随分と前から時報の仕様が変わっていたのかもしれないけど、初めて遭遇したので書いておきます。
自分が遭遇したのは2008-12-30の02:00から挟まれた時報なんだけど、ニコニコの中で現在流行している動画(?)をランキング形式で紹介するっていうスタイルの模様。みんな「昨日も見た」とつぶやいているので、恒例化しているのかもしれません。
すぐ終わるだろうと思って夜食にカップめん作って戻ってきたら、まだまだ続いていて、カップめん食べ終わっても時報が終わる気配が全然無いのでびっくりしました。
で、「いくら何でも長過ぎる!」と思ってようやく気付いたんだけど、これ時報がずっと続いているんじゃなくてニコニコ広場っていうチャットルームに飛ばされてたんですね。おかしいと思った。
ブラウザリロードしてみるものの、時報が入るまで観ていた動画は「接続できませんでした」になっちゃうし、結局動画の続きは諦めて寝ることにしました。
無料会員の私が「時報うざいんだけど」って言ったところで「無料厨乙」「プレミアム加入しなくて良いのは小学生まで」って話になってしまうのは良く分かってるんですが、とは言えプレミアム会員でもらえる特典ってほとんど要らないんですよ。
ニコニコ動画プレミアム会員特権をまとめておくか。っていう記事に、非常に分かり易くプレミアム会員の仕様がまとまっていて、当時その記事を読んで思ったことは、
上の2つを月額100円〜200円程度でもらえるライト会員を作ってくれないかなーってことなんです。ニコニコ動画にログインして動画を漁ることが、現状、月に2回程度なので(けど一度ログインしたら長時間漁るっていうスタイル)、マイリストとかコメントカラーは除いてライトユーザ向けの有料会員制度ができると嬉しいんだけどなぁ。
いや200円ぽっちもらったところでニコニコ動画の費用はペイできねーよ! ってことなら、ゴメンとしか言えませんけども。
本日のコーヒーにエスプレッソを追加すると、コーヒーの味わいに苦味とコクが加わって、全体にキリリと締まった感じになる。目覚めの一杯に最適の味わいだ。米国のビジネスパーソンには定番の飲み方らしい。コーヒーのドライという感じだろう。
友達と待ち合わせる時にスタバに入って、このカスタマイズをやってみた。店員さんに「本日のコーヒーにエスプレッソショット入れてください!」って。濃いぃ苦味になって良い感じでした。
最近知ったネタでおかわり100円でも+50円でエスプレッソショットの追加ができるか試してみたかったのだけど、本日のコーヒー1杯で既にお腹一杯だったので見送りました。長居する機会でもないと、試し辛いね。1杯でもなみなみ入ってるし。
電動シェーバのラムダッシュという機種を使い始めて1ヶ月半、そろそろ自動洗浄機の水と洗浄剤カートリッジの交換をする時期になったので、初めてやってみた。
思ってたより、ずっと簡単だった。慣れたら交換作業は5分くらいで完了しそう。
ちなみに洗浄剤カートリッジは、ラムダッシュを購入した直後にアマゾンで買っておいた。近所のヤマダとかでも売っているけど、いちいちレジで並ぶ必要も無いし、安いし、絶対にアマゾンで買う方がお得だと思う。
3個入り1パックが、ちょうど送料無料の1,500円を下回る価格になってるので、2パック買った。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ Ussy [いちいち前後にコード入れなくてすむからいいよね。 ところでコードの bind は計測前に差し替えると if/els..]
▼ 雷悶 [おー、なるほどなるほど! しかしbindという名前の変数にthisが入っててapplyに渡すって、何だか変な感じw]
▼ 雷悶 [というかアレか、thisじゃなくてnull渡せば、そのままwindowスコープで実行されるのか。知らなかったぜ!]
▼ Ussy [すっきり!]