個人経営と思しき中華料理店、どこも大体似たような構成っていう印象がある。
新聞配達していた学生の頃はすぐに腹が減ってしまい、「カロリーこそ全てだぜ!」という主義主張のもと、安くてボリュームの多い王将や中華料理店へ足しげく通っていたんだけど、地元に戻って来てからはめっきり行かなくなってしまった。
昨年くらいから近所に3軒ほど中華料理店が次々と出来て、これらの外観が、また物の見事にテンプレそのまんまだったため、興味本位で今日1軒入ってみたところ、やっぱりテンプレ通りのメニュー構成なのだった。
ロードサイドに点在する「看板は違えど、どの地方にもあってそっくり」なチェーン店とは違うし、コンビニチェーンとも違うし、王将チェーンとも違う。個人経営なのにそっくりなのは何でなんだぜ? 台湾ラーメンが選べるのは愛知だけかも知れんが、他はどこ行っても一緒だと思う。横浜中華街あたりに原点があって、後は皆それを成功モデルとして真似ているのか?
1年越しで以下のまとめサイト記事に巡り合い、疑問が解けました。真偽は不明ですが、それらしいことが書かれているので引用します。
仕掛け人は、名古屋の華僑。中華の食材屋です。コレが、大連あたりで、日本で荒稼ぎしたい中国人を募集する。経歴不問。大工だったりする。一方で、日本側ではスポンサーを探す。銭儲けしたい人。スポンサーがカネを出すと、適当なテナントを探して、アッという間に中華料理店が出来る。看板屋が定番のテンプレートで、派手な看板を作ってくれる。
大連で集められた素人料理人は、2週間の特訓で料理人に変身w 女房を連れてやって来る。旦那が「調理人」のワークパーミット持っていれば、女房はビザ要らない。 そういうシステムなので、頻繁にスタッフが入れ替わりします。それでも仕掛け人がスタッフをいくらでも廻してくれるので、スポンサーはナニもしなくていい。
仕掛け人は華僑です。スポンサーにも華僑が多いらしい。ちなみに「台湾」はまったく関係ない。かわいそうに濡れ衣ですw
オナホとか名乗ってる人のコメントが掠りもしてなく切れてしまう。
3月末に以下のような日程の結構ヤバいオフ会のお誘いメールが来て、2フレで参加を決めて行って来た。
- 11:30 アサヒビール工場見学
- 15:30 キリンビール工場見学
- 17:30 ソニーストア 名古屋 見学
- 18:30 手羽先クズ(世界の山ちゃん)
メールをくれたのはせいかぶさんという人なんだけど、彼の学友であるブリネルさんの暗躍が濃厚に感じられるひどい日程である。「予定ちょっとタイトっすね~」みたいなことを参加返信のメールに書いた気がする。
現地集合の案内をもらっていたので、名古屋駅でJRに乗って新守山駅へ。守山区に電車で行くのは初めてだったが、何と言うか、駅で降りたら眼前に巨大な敷地を誇るアピタとパチンコ屋が広がる、典型的な愛知県の郊外型駅といった印象だった。
駅前のファミマに入ろうとしたところで偶然せいかぶさんと鉢合わせたので、そのまま工場まで一緒に歩くことになった。やはりスタンド使い同士はひかれ合うのか。さらに工場へ向かって歩く途中で、参加者の一人わまさんと出くわして合流となった。Twitterアカウントのお洒落な名刺をもらった。こういう名刺をもらうのは初めてだったのでちょっと嬉しい。わま氏は僕の印象を大きく外れていたため若干の戸惑いを隠せなかった。関西方面から参加するブリネル氏は淡路島震度6弱の地震という要因で遅刻を余儀なくされていてどうしようもないだろと思っていたけど、せいかぶわまの両名が「アイツ来る気ないっしょ~」「クソっしょ」と全力でdisっており「某氏の知り合いにはこういうガチクズ高専卒業生しか居ないのか……」「disり合うことで確認する友情って大変だな」と複雑な気持ちであった。
工場で受付を済ませてmonoさんも合流した。ハローキティなごやんを土産に持参しており最年少なのに最も気が利いている。
結局ブリネルさんは間に合わず、4人でアサヒビール工場見学をこなした。
ビールの製造工程よりも品質管理や缶詰行程、また大企業に特有の環境に優しいアピールに力を入れた内容となっており、昨年にキリンビール工場を見学していた自分としては、どうしてもキリン充実の内容と比較してしまい、見劣りして感じられるのだった。まぁ名古屋工場で専ら主力生産しているスーパードライに興味が持てないのでしょうがない。今度ローソンから限定販売される「アサヒ クリーミープレミアム」という商品もこの工場で作るらしく銘柄紹介があった。セブンイレブンの「アサヒ ザ・エクストラ」が傑作ビールだったため、クリーミープレミアムにもワンチャンあるかも知れない。
見学を終えて、お待ち兼ねの試飲会。スーパードライ()とドライブラック()しか選択肢が無いのが憂鬱でしょうがなかったが、土日限定でベルギービールのヒューガルデン・ホワイトも提供されるとお知らせが。案内してくれたお姉さんが「皆さん、最初の1杯はスーパードライでお願いしますね」と言っていたのを全力でスルーしてヒューガルデン・ホワイトを3杯頂いた。アサヒのビール工場を見学に来てアサヒ以外のビールを飲み続ける意志力。
最後に土産として偽ビールとビールグラスがもらえた。正直あまり嬉しくないのだけど、無料の見学ツアーとしては破格の内容ではあると言える。スーパードライが好きな人にはたまらないツアーでしょう。
名古屋駅に戻って宮きしめんで昼食の後にJRで枇杷島駅へ。ここでブリネルさんも合流する。
枇杷島駅から出ている無料巡回バスでキリンビール工場へ。ガイドのお姉さんが「工場名物金しゃちほこの前で記念撮影しましょうか~?」と声かけしてくれて、せいかぶさんが「はい! 僕のXperia Zでお願いします!」と全力で応えて楽しく集合写真撮影などした。お姉さんの使っているARROWS Vという機種が何なのか誰も分からなかったが、Xperia Zは最新機種として広く知れ渡っている様だった。
キリンビール工場見学はARを駆使した気合の入った内容だが、僕は説明を聞くのが2回目で内容も前回と同様だったため正直どうでも良い気持ちが強く、半分くらいは寝ていた。非常に失礼な奴である。ちなみに試飲会では全力で3杯もらった。
最後に立ち寄ったギフトコーナーになとりの商品が置かれているのをブリネルさんが目ざとく発見し、この辺りから株じゃぶじゃぶネタを散発し始めたのが面白かった。
はっきり言って「行かなくて良いだろ」くらいに思っていたが、VAIO Duoを見たいと主張する約2名の声に圧され、栄のソニーストアへ行くことになった。
この時せいかぶさんが「山ちゃん完全ノープランっしょw 予約無くても何とかなるっしょ~」みたいな甘えたことを言っていたので、予約しておくように言っておいた。
何もかも興味が無かったが、NEXシリーズというミラーレス一眼カメラはレンズキットのデカさに対して本体が本当に小さくてソニーのハードウェア技術力の結晶らしさを感じた。僕はしばらく「けど自分でどれか一つカメラ買うなら高倍率ズームのコンデジDSC-WX300だよな~」と思って手に取り眺めていた。ただカメラガチ勢の変なスイッチが入ってdisられると怖いから黙っていた。
ソニー自慢の4Kテレビというのも展示されていた。普段テレビに興味を持たないmonoさんが「4Kはマジで凄いと思った」と言っていた一方で、テレビにうるさそうなブリネルさんが「凄いけど映像ソースが無いだろ……。常識的に考えて……」と醒めた意見を言っていたのが印象的だった。
夜の栄をしばらく彷徨い歩いて、ようやく目的の山ちゃんに辿り着いた。予約してくれた席が座敷だったのは有り難かった。
近くの席がmixiの何がしかのコミュニティ大規模オフをやっており、「ウェーイwww」という叫び声がひたすら聞こえて来た。僕らも負けじと「ウェーイwww」と言いながら手羽先をもぐもぐと食べた。手羽先は旨いが声量の戦力差は圧倒的だった。
ブリネルさんがふざけてスーパードライを注文し続けて、リアルブロックしたくなるほどだったがこらえた。
ほどほどのところで切り上げて解散となった。会計をクイックペイで支払おうとしたら「すみません、名駅の方では使えるのですが当店ではiDしか使えなくて」と、まさかのクイックペイ拒否。あり得ないだろ……。
栄駅までタクってmonoさんと地下鉄で名駅まで帰った。彼はシナモンロールと呼ばれる愛らしい生物に精神を蝕まれており、シナモン生みの親が次のキャラクターに力を入れ始めていること、海外ではキティちゃんが主力で他のキャラクターは存在感が無いことなどを本気で憂いている様子だった。「いずれ株価が今の2倍になりますよ」とサンリオの株を勧めておいた。Gentoo Linuxを日常的に使う人に囲まれる新生活を頑張って欲しいと思った。
昨日はビールを工場見学からずっと飲み続けたこと、スーパードライを強要されるアルハラを受けたことの影響から、クイックペイ支払いを拒否され続ける悪夢まで見ることになったが、目が覚めたら体調は万全だった。今日はナガシマスパーランドへ遊びに行くのである。二日酔いなんてやってる暇は無いのだ。
名古屋駅のナナちゃんの股の下で待ち合わせてブリネルさんせいかぶさんと合流し、長島温泉行き高速バスで出発。
コースターの完全リニューアルされたスチールドラゴン2000、まずはコイツに乗らないことには何も始まらないため、入園して早速乗り場へ向かう。10:00くらいの時点で結構な盛況で、1時間待ちだった。
列が進んで乗り場へと近付くにつれ、新型コースターの姿が見えてくる。もはや車両は完全に別物へと生まれ変わっており、未知の乗り物との遭遇である。今回の変更を機に変なテーマ曲を作成したらしく、「むき出しむき出し」と連呼する歌詞が卑猥だった。
いざ自分達の番が来て座ってみると、足をぶらぶらさせた状態で安全バーとシートベルトでホールドし、上半身はほぼフリーというアグレッシブな座席だった。新型は巻き上げ速度も心なしか短時間化された印象で、フリーダムな状態の上半身は、ファーストドロップでの命の危機というスリルを確実に増大させている印象だった。ただ、勝手知ったるコースである手前、後半はそれほど劇的に変わった印象を受けなかった。初見では相当ビビるが、やはりそこはスチールドラゴン、慣れてしまえば雄大で快適なライドである。
印象に残っているものだけ適当に書き残し。
他にも幾つか乗って、休日だけどそれほど待たされることも無かったので満足の行く1日であった。
絶叫マシンというのは本当に心から楽しいんだけど、価値観を共有出来る人同士で行かないと人間関係に亀裂を生みかねないのが難しい。僕はここ数年、絶叫クズは絶叫クズ同士でつるむしかない気がしていて、そういう意味でも今日は気兼ねなく楽しめてとても良かった。企画してくれたクズ2名には感謝したい。
1日中株価眺めてると思われるのもアレなので、最近読んでいる、または読み終わった技術書について感想を書いておきます。
iPhoneとAndroidアプリ + スマートフォン向けに最適化されたウェブサイトで多用されるユーザインタフェースの定型を集めて、豊富なスクリーンショットと共に、そのパターンのメリットやデメリットを解説したパターン本です。豪華フルカラー。
著者がクックパッドでデザイナーをしている方で、クックパッドの事例ばかりかと思っていましたが、グローバルで有名なソーシャルサービスやツール系アプリの事例が多く収録されており、ベーシックなUIデザインから2013年現在に主流となっているUIデザイン・ジェスチャーまで網羅されています。
プログラミングにおけるデザパタ本と同様に、「名前が付く」ことでコミュニケーションが円滑になるメリットは大きく、アプリやスマートフォンサイトを手がける現場であれば1冊置いておくと役立つのではないかと思います。これからスマートフォンが本格的に普及して利用者の習熟度が上がって行くにつれ、操作上で許容されるジェスチャーも変わって来る筈で、数年後に読み返してみるのも面白そうです。
また、装丁・装本の美しさも特筆もので、見出しや文章の折り返しのスタイルにも強いこだわりが感じられます。思わず巻末ページで組版や装丁を担当した人や社名を確認してしまったほど。
結構サクサクと読めて、間もなく読み終える予定です。
Androidアプリ作成の基礎を一通り学習できる本。2.3から4.0まで「このバージョンでは使える・使えない」と機能ごとに注釈が入っています。
初学者向けに良くまとまっている本でしたが、サンプルコードのクラス名はひねりが無く、余りにも「いかがなものか」という感じでした。また、読み進めるにあたってJava言語の知識は最低限あった方が良いと思います。あくまでもAndroidアプリの本であってJavaの本ではないため、フォローが豊富ではありません。
Androidビームは名前だけ聞いたことがあってどういうものか知らなかったのですが、本書を読んで面白そうだなという印象を持ちました。
iPhone動かせるでOpenGL ES 1.1/2.0両対応の3Dアプリケーション開発手法を紹介した本です。メインで扱われている言語はObjective-CではなくC++です。抽象クラスを作ってOpenGL ES 1.1/2.0両方の描画エンジンを実装して行く実践的な内容です。
Xcode 3.x時代に発行された書籍であるため、1本もiOSアプリを書いたことが無い人だと、サンプルコードを動かせるようにするだけでも苦労すると思います。同じく発行時期による要因だと思いますが、iOS 5から利用出来るGLKitフレームワークには全く触れられていません。
OpenGLで扱うワールド座標やVRAMマッピングまでは何とか付いて行けましたが、後半のiPhone向け最適化などの高度な話題は残念ながら私には理解できず、ただひたすらXcode 4.xで動くように改造しながら写経するだけの機械になり下がって読んでいました。
久し振りに深い挫折感を味わいながら読んだ本でした…。
いかに自分がゲームプログラミングの世界を分かっていないか悟り悔しかったので購入、今読んでます。
タイトルの通り、「難しいことは考えずに、この公式を暗記しておけ!!」と、かなり割り切った解説です。
GW前には読み終わりたいんだけど、他にも未読本が溜まっているのと、未読フィードも溜まりつつあるので流し読みになってしまうかも知れません。
そろそろ孤独に株価を眺めるのが辛くなって来て、人に会っては「株っしょ~」って言ってるけど誰も始めない。元本がゼロになるリスクのある商品だし余り強く勧めることが出来ないのも確か。ニュースで言われてる証券会社の電話が鳴り止まないって現象、一体どこの並行世界で起こってるんだよ…。
段々と心が蝕まれて来た。
でもアホールド~ o(^▽^)o
tDiary-3.2.2がリリースされていたので、この日記で使っているtDiaryも追随させた。
と言っても、前回に3.2.1タグから分岐させているところを、3.2.2タグからにrebaseしただけ。
$ git remote -v origin git://github.com/tdiary/tdiary-core.git (fetch) origin git://github.com/tdiary/tdiary-core.git (push) # originから変更を取得 $ git fetch origin From git://github.com/tdiary/tdiary-core * [new tag] 3.2.2 -> 3.2.2 # 3.2.2を基点に自分のコミットを積み重ねるよう変更 $ git rebase 3.2.2 First, rewinding head to replay your work on top of it...
ものの1分でアップデート完了して、もっと早くこの構成にしておけば良かったと後悔した…。
ところでfetchした時に「remove-compatible-ruby18」というリモートブランチも見付けた。リリースノートにもある通り、Ruby1.8系のサポートはそろそろ終了という流れのようだ。
tDiaryの管理画面を開くと「もうすぐRuby 1.8はサポートされなくなるよ!」ってアラートを出してくれるようになっていた。
Rubyあんまり使ってないんだけど、さすがに1.8はオワコン臭がしているのでRuby 2.0.0-p0をインストールした。ログはGistに置いた。
あと新入荷のツッコミのAjax対応プラグインを有効にしてみた。
▼ 雷悶 [ツッコミのテスト。]
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ オナホ [逆に考えるんだ! それ以外の店はオープンしてもすぐ潰れてしまうんだ。 現状は淘汰の結果なんだ。進化の最終形態なんだ。..]
▼ 雷悶 [>オナホさん 参考にならない情報ありがとうございます!]
▼ 社会派 [全然想定してるのと違ったけど、実家の近くにもありましたね。]