何だかとてつもない祭りになってるみたいだなー。
配信記事とやらを少し読んでみたところ、確かにひどいが、一番の問題は「hentai」というタグを付けて記事を配信していたことかもしれん。
エロサイトを巡るうちに身に付いた知識で正しいかどうか自信ないんだけど、どうやら海の向こうだと「hentai」って、エロ漫画やエロゲームCGの俗称になってるのよね。
このhentai新聞の件はずっとスルーしていたんだけど、さっき日本の「ヘンタイゲーム(エロゲー)」、英語版の新ダウンロードサイト登場という記事を読んでいて、ふと思った。
hentaiは不味いよ。
今年になってから急激に「カーボンオフセット」とか「CO2排出権」とか、やたら耳にするようになって、本当に心の底から気持ち悪いんだけど。
企業や個人に排出権なんて気持ち悪いモノ買わせて何がやりたいの? 地球ちゃんが「買って買って!」と叫ぶ声でも聞こえてきたのかな。残念ながらオレには、耳を澄ましてみても、何も聞こえてこないんだけれども。
今の勢いを見ていると、昨年、無理やり広めている感が満々だった「セレブ」や「ロハス」を超えるくらいに、これからメディアが大々的に流行らせに来ると思うよ!
エコってどう見てもカルト宗教だと思うね。
本当にCO2を減らしたきゃ、くだらないサミットとか開いてないで、ガソリンを1リッター500円くらいにしたら良いんだよ。
▼ かわはら@昼モス [途上国でも先進国でも、環境問題の敵はいつも経済。 どうにもならんのかもしれんね。 必要なのは、監査的な機関なのかもし..]
▼ かわはら [@夜CoCo壱番屋の間違いでした。 クッキーうめぇ。]
▼ 雷悶 [関東にココ壱あるのかー。 って、韓国に矢場とんがある時代だから、ココ壱くらいあるか。]
▼ ユーキさん [カーボンオフセットって単語、本当にこの2日ぐらいに知りました 環境問題に対する私の取り組みは、いまさらどうもこうも ..]
▼ かわはら [俺の排出権しょ初見は世界まる見えの今週のザベストのコーナー。 あんまり偉そうな口は叩けないんだぜ。 都会のココイチは..]
ありそうで怖い。
今さらながら、日本で発売になるiPhoneはドコモから出なくて良かったと思う。ソフトバンクをパートナーに選んだところが、アップルの凄いところかも。良いものを高く売ることがブランドではないということ。
僕は新型iPhoneよりも新型Eee PCが気になっております。
ちょうどイーモバイルのデータ通信カードの契約を検討していたところに、店頭セット販売みたいなものが加わって、大変魅力的。
速攻と言うには出遅れ気味ですが、Majestouch Tenkeyless茶軸・かななしを購入しました。
発売日の先週に名駅エリアの家電ショップをぐるっと周ったものの、どこにも売ってなくて涙目。「もう試し打ちとか面倒くせー。アマゾンで頼もう」とポチッと押して購入。
どうせ発送に時間がかかるに違いない・・・と思いきや、意外にも3日ほどで発送メールが来ました。アマゾン様一生ついて行きます。
アスキー配列は在庫切れのようだけど、日本語配列は、まだ少し在庫があるみたい。
奥がこれまで使っていたノーマルのMajestouch、手前が今回届いたMajestouch Tenkeylessです。テンキー部分だけが無くなって、およそワイヤレスマウス1つ分のスペースが出来ていることが分かります。
キー配列にも、変態チックな箇所は特に見受けられません。良い感じ。
Majestouch Miniと違って矢印キーも付いてるし、Deleteキーも本来の位置にあるし、打鍵感も従来と何ら変わりません。総じて満足できるキーボードです。
コンパクトだけど、重量はおよそ1kg弱あるため、一度机の上に配置してしまえば、少しくらい雑にタイピングしても、ビクとも動きません。
FILCOブランドの日本語配列キーボードは「スペースバーが長過ぎてイヤ」とか言われるんですが、私は結構お気に入り。変換/無変換キーとか、普段全く使わないんですが、人によってホットキーを割り当てて常用しているからスペースバーに幅を侵食されているのが気に食わないのかも。
そこだけ除けば、あとはもう、ごくごく普通の日本語配列キーボードのレイアウトといった印象です。
休肝日を週6日にしよう! と決めたので、夏はスパークリングウォーター中心の生活にして乗り切るぜ! 風呂あがりにグビグビやりたい時とか。
エビスのキャンペーン応募用のシールも沢山集まったし、毎晩ビールを飲むのはやめて、スパークリングウォーターで喉の渇きを解消するのだ。飲酒の節制と財布の節約を心がけよう。
味としてはNUDAの2つが好みなんだけど、こいつらコンビニでしか売ってないのよね。エビス500mlが酒屋で250円で買えることを考えると、NUDAをコンビニで150円も払って飲むのは何だかな・・・。
美浜町役場から書類が届いた。
封筒に『けんこっちゃま』という、これまで見たこともない素人くさいキャラクタのイラストが小さく載っていた。
「遂にオレの故郷もキャラクタブームに参戦しやがったか! どれどれ」と美浜町のウェブサイトを参照して余りのヘボさに落胆した。
これはひどい・・・。応募総数278点の中の特賞がこのびんぼっちゃまとアンパンマンを足したようなキャラクタってどんだけ。とりあえずコンドームの先端みたいな縄跳びをやめろよ。
あれだけバカにしていたせんとくんが、いかに完成されたキャラクタか分かる。やっぱりプロの仕事は一味違うな。
少し愛知県内の自治体のマスコットを調べてみたけど、どこもいまいちパッとしない感じだったな。そうそう、豊橋市のトヨッキーというやつが、ファミコンのロックマンシリーズの雑魚敵キャラとして登場しそうな雰囲気で、なかなかかっこ良かったぜ!
ヒマがある人は、自分の地元のマスコットキャラクタを調べてみよう!
明け方に実家から電話があり、母方の祖母が亡くなったと聞かされた。2ヶ月ほど前から具合が悪くなって入院しており、先月に見舞いに行った時も、確かに余り元気ではなかった。しかし、これまでも短期間入院しては退院を繰り返しており、今回も良くなって家に戻って来るものとばかり思っていたので、非常に驚いた。病人の容体は、良くなる時は緩やかなのに、悪くなる時はあっという間だ。
夜に高速道路をとばして実家へと帰る車の中で、ハンドルを握りながら色々なことを考えた。僕の人生の中で、祖母とは20年くらい生活を共にしている。けれども、意外にも冷静に受け止めていた。もちろん亡くなったのが両親だったら、もっと取り乱していただろう。
家に着いて、玄関に見慣れない「忌中」の2文字を見たときに、ひどく非日常を感じた。仏間に冷たくなった祖母が居た。約10年前に祖父が他界した時は鼻に詰め物があったと記憶しているが、祖母の顔は綺麗になっていて余計な詰め物は無かった。医療技術の進歩かもしれない。しかし夏場で遺体を長期間置いておくことは難しいため、明日の通夜に先だって火葬場へ行くとのことだった。
とにかく容体が悪化したのが急だったため、誰も祖母の死に目に会えなかったそうだ。「お疲れ様」と手を合わせた。
その日は仏間に布団を敷いて、祖母の近くで皆で寝た。犬も一緒だ。うちは家族の仲が良いのだ。
朝から親戚が大勢駆け付けてくれて、慌しい1日となった。
礼服に着替えて、まずは出棺の準備だ。葬祭センターの人たちが手際良く棺に遺体を入れてくれて、「じっくり顔を見られるのは、火葬の直前を除いたらこれが最後ですから」と説明した。皆がそれぞれ、顔を触ったり手を握ったり、別れを偲んだ。僕もじっくりと見る時間をもらって、「綺麗な死に顔だなぁ」と思った。そういえば昨夜は妹たちが祖母の口に紅を引いていた。今朝も葬祭センターの人たちが死化粧を直してくれたのだろう、とても安らかな顔をしていた。
棺を霊柩車に乗せる時に四隅の一つ持たせてもらった。棺は驚くほど軽かった。
地元の火葬場へ行くのは、祖父の葬儀の時以来、2度目となる。当時は僕は高校生で、祖父の棺が炉に入っていくのを見送った時に、胸が締め付けれるような気持ちになったことを今でも鮮明に憶えている。今日も祖母が入っていくのを見送った時に、もちろん哀しい思いはあったけれど、以前のような辛さは無かった。後から気付いたのだけど、火葬炉の音が静かになったのだ。昔の火葬場は、火を入れると、それこそ地獄の業火のような凄まじい轟音を立てていたのだが、今日の火を入れた際の音は、注意深く聞いていないと分からないほど小さなものだった。こういうところにも、技術の進歩があるのだと思った。音の大小で随分と印象が変わる。
1時間半くらいして、皆で骨を骨壷に入れた。喉仏は綺麗に出ていた。
今度は骨壷を持って、通夜の会場へと移動する。家で通夜を行った祖父の葬儀と違い、今回はホールを借りたのだ。僕の地元にも、こういった施設が結構増えて来た。地方では移動手段が専ら自動車になるため、駐車場の確保を考えなくて良いので便利だ。
通夜には沢山の人が焼香に来てくれた。知っている人も居たし、全く知らない人も居た。
今日は午後から祖母の告別式となった。昨日の通夜に引き続いて、大勢の方が来てくれた。
喪主として挨拶した父は、堂々としていて立派だった。
式の後は、皆で墓に祖母の骨を埋めに行った。この炎天下の中を礼服で歩くのは、とても暑い。これからは夏が来る度に、祖母のことを思い出すのかもしれない。
葬儀というのは遺った人のためにするものだと良く言うけれど、本当にその通りで、親戚一同集まってご飯を食べていると、ちょっとした同窓会のような雰囲気になる。故人が作ってくれた機会で、皆が懐かしい顔に会える。僕は全く信心深くない人間で、自分が死んだ時は葬式なんでやらんで良いと思っていたけれど、そうではないのだ。遺された人たちが、各々の気持ちに区切りをつけるために、通夜やら葬式やら必要になってくるのだ。僕は今日来てくれた地元の生臭坊主が大嫌いだが、舞台装置としては欠かせないものなんだと理解した。お経を録音したテープじゃ、現代ではまだまだ、代役は務まらない。とにかく本人が葬儀を「盛大にやってくれ」「いや、やらんで良い」とか言うのは、何だかおかしな話なんだろう。
身内の死は、色々なことを考えさせられる。
実祖父母で存命なのは、父方の祖母だけとなった。普段は極力考えないようにしているが、順当に考えれば、次は両親の番で、その次は僕や妹たちの番となる。その前に、我が家で飼っている柴犬の番が来るかもしれない。何せ、今年で13歳だ。まだまだ元気だけれど、偶に皮膚の病気になったりしている。ちょっと調べてみたら、人間換算で68歳にあたるようだ。
そういえば今年の初めに一人暮らしはやめて実家からの通勤に切り替えると目標を立てていたのだけど、あれは祖母の介護も手伝うためでもあった。母は本当に祖母の介護を頑張っていたと思う。数年前から自分では歩けなくなった祖母の介護のために、友達と連れ立って旅行に行くのもずっと我慢して、我侭を言うことが増えた祖母に付き合っていた。ときどき僕や妹がおむつを替えたり食事を運ぶこともあったけれど、それはどうしても母が仕事を外せない時だけだった。車椅子ごと簡単に乗り降りできるようにと、背の高いスライドドア式の軽自動車に買い換えたばかりだけれど、それは無駄になってしまって少し残念そうだった。家族との時間を大事にしたいので、やはり多少の無理をしてでも、家に戻って通勤するようにしよう。父には煙草を止めて欲しいのだけど、今日も「また税金が上がったら考える」とはぐらかして言っていたので、多分しばらくは止めないだろう。
告別式に、親戚のすごく小さな女の子が来てくれた。多分、ほとんどの大人たちの顔と名前が分からなかっただろうと思う。盆正月に集まる人数と、葬儀で集まる人数とでは、規模が全然違うのだ。祖父が他界した時の僕も、5分の1くらいの親戚の顔しか分からなかった。今回は半分くらいかな。"家"と云うものを強烈に意識させられた。
あと改めて実感したが、気持ちを吐き出す場所としてインターネットがあるのは、大変良いことだ。死だの葬儀だのといった単語が沢山並んだ今日の日記が、フィルタリングに引っ掛かるような未来にはなって欲しくない。
このニュースを見て、「おいおい、『ッテナサワギアリマシタカナ?』と最後に足してもアウトかよ。こりゃ、うっかりNarinari.comの管理人のハンドルネームも書き込めねーぜ!」と、びっくりしたぜ!
ネット掲示板 犯行予告 事件一覧というサイトがあることを知った。
やっぱり2008年に秋葉原通り魔事件の影響で予告が増えたのかなーって第一印象がある一方で、結構昔からチラホラと予告をして捕まったり補導されたりって事もあったんだなー、という感じだ。
良く分かんないんだよね。母数のネット人口が増えてるんだから、そりゃ予告も増える筈だし。ワイドショー独占の加藤の夢をかなえてくれるテレビ様の影響もあるだろうし。
ネットが台頭してきて、テレビや新聞といった既存のメディアは滅ぶなんてもう何年も言われてるけど、何だかんだで影響力はずっと維持されてる。
結局ネットっていうのは情報の海で、テレビや新聞っていうのが、蛇口なんだ。その中を泳いでいるオレなんぞは、なかなか分からんのだな。どんな情報が増えたのか、とか。
ヤフートピックスもグーグルニュースも、蛇口から溢れてきた水を溜めてるだけなので、一番強いのは水かさを調整できる立場の人間だと思うね。みのもんたがズバッと言っただけで不二家の経営が傾いたのが、つい最近の話だからなー。
あと皆、普段はツンツン言ってる割にはテレビのこと好きだよね。地デジチューナ改造でYATTA! みたいな盛り上がりもあるし。
テレビは皆から愛されていて社会への影響力も大きい間に、消費者に擦り寄った方が良いな。
▼ ユーキさん [予告のいたずら関連は、前後の文章で悪意の有り無しが分かるので 悪意あり、と判断できるなら、片っ端から引っ張ってOKと..]
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