株式を現物で500株保有している株式会社メガチップスの株主優待が届きました。2018年6月になっても手放さず保有中です。
株式投資を始めて以来、今年も連続で優待を貰ってしまった。テンプレかよ。
保有株数に応じたカタログギフトが貰えます。
500株以上保有の自分は、5,000円相当の百貨店カタログと指定ゲームソフトのリストが贈られました。
任天堂ハードのゲームソフトはNintendo Switch用ソフトがほとんどになってしまった。
Switch持ってないし買う予定も今のところ無いマンとしては、百貨店カタログの方から決めることになりそうです。今年は鞄も間に合ってて要らないし、日本酒にしようかなー。
2017年に売り時を逃したまま放置していたメガチップスの株価は、2018年相場入りして以降も、まずまず好調に推移しているようです。
なんだかんだで配当利回りもそこまで悪くないので、今年も配当金がそれなりに入ってきてありがたい限りです。
プラカップで格安にクラフトビールが楽しめる系のビールクズイベント岐阜ビール祭り~柳ヶ瀬ビッグパブ2018~に行きました。天候も良くて最高だった。
岐阜ビール祭りの会場は、JR岐阜駅前の広場。名古屋駅からは快速列車で20分ほど。会場は11:00からオープンしており、青空の下で昼からクラフトビールを楽しめます。最高かよ。
前売り券4,000円チケットでコイン20枚(つまりコイン1枚あたり約200円)と交換して、会場に出店している各種ブルワリーや東海圏のビアバーの屋台と、ビールやフードを購入できる仕組みです。
日本各地の様々なブルワリーが出店していて、どの屋台でもビールがプラカップ1杯1コイン(200円)で飲める上に、フード類もコイン1~3枚で購入できて、とにかくコスパ最高です。アホみたいに金を取る日本のオクトーバーフェストは一体何なんだよ……。とくに岐阜ビール祭りは、チェイサーとしてトップバリュのミネラルウォーター2Lが全ての席に無料配布され、ホスピタリティも国内最高クラスと言えます。
ビールクズイベント色々行ったけど、今のところリピートしたいと思えるものは、次のような感じ。
もうボッタクられるだけの日本版オクトーバーフェスト(ドイツビールとソーセージをクッソ高く買わされるやつ)なんて行かないよ絶対~。
相変わらずKindleセールでアホみたいに買って積んでしまっているので、読んで面白かったやつだけでも感想を残しておきます。
2巻まで刊行済み。
八丈島の近海で飛行機の宅配業を営む女主人公が、幻の「エレキテ島」を求めて彷徨う、海上版『天空の城ラピュタ』といった雰囲気の作品。
とにかくずば抜けてコマ割りと構図が上手く、台詞がほとんど無くても映画のワンシーンのようにストーリーが展開されている点が最大の特徴です。
画力も半端でなく、主人公・御蔵(みくら)の黒髪がただただ美しいというだけで印象に残る絵です。
1巻と2巻の間に6年も経ってたそうなので、本当に完結するのか心配だ。『シャーリー』みたいに、気長に待つしかないのかな。
『スピリットサークル』『戦国妖狐』『惑星のさみだれ』などで知られる水上悟志氏の短編集。
作者らしいSF要素も散りばめつつも、短編ゆえか半分くらいは「オチが無い」話も占める。1番それっぽさが出ているのは中編SF『虚無をゆく』でしょうか。
話ごとに作者による「セルフ解説」がある点も、話の着想を得たきっかけが知れて楽しかったです。個人的にこの人の作品は全10巻くらいでまとめてくれた方が面白くて、あまりに長尺だとダレる気がするので、短編集という形式は意外と合ってるように感じました。
アパートの大家をしているお嬢様ジゼル・アランが街の「何でも屋」を開業し、そこから立場を超えて「子供」である自分と「大人」との違いや、大人になることの意義を学んで行くストーリー。すごく良いです。
上記の作品をKindleで購入済みだと、よくおすすめに挙がる気がします。実際に自分もおすすめで出て来てポチったまま放置していた作品なんですが、もっと早く読めば良かったと後悔しました。先の展開も楽しみです。
萌え系っぽい表紙に釣られて買ったものの、内容はかなり真面目な牧場マンガ。都会の暮らしに憧れて就職した主人公OLが北海道の牧場に飛ばされて、牛糞の香りで毎朝目覚める生活が始まると、なかなかハードです。
田舎ならではの、ご近所さん同士の距離の近さや、自動車免許事情などなど、面白かったです。
ベトナムからの実習生スアンちゃんが性格もストレートで可愛い。『銀の匙』が好きな人にはおすすめ。
仕事を午前半休取得して、11:00から春日井市のホテルプラザ勝川で開催された、第23回定時株主総会へ行ってきました。
何だかんだ言って、株式投資を始めてから毎年出席しているのは自分でもすごいと思っている。どんだけあみやき亭がやってる焼鳥店の美濃路が好きなんでしょう。
これまでの社長は会長になった事もあって、総会の進行役も新社長になっていました。とは言え、あみやき亭の株主総会は例年それほど荒れないので、今年も淡々と進んでいた印象です。
ハイライトは、株主提案で「ワシはアサヒのビールしか飲まん! 孫を連れて行くのにキリン一番搾りでなくアサヒのビールも選べると、もっと行き易くなるんじゃがの~!」というゲスな意見が出た時に社長が「提案ありがとうございます。弊社はキリンさんと長い付き合いもあり、簡単には変えられません。ビールではなく肉の魅力的なメニューを開発し、株主様やお客様にさらに通って頂けるよう精進します」と返していたところですね。感動しました。ありがとうあみやき亭。
今年も出席者へのお土産として、あみやき亭グループで使える食事券2,000円券が配布されました。
また美濃路へ行って使おうと思います。金儲けとか考えず、純粋にファンで株主やってるのが1番楽しいな~。いや金が儲かったら嬉しいんだけど。
中古車オークション事業の運営している株式会社ユー・エス・エスから株主優待が届きました。優待を貰うのは3回目です。
保有株数によって内容が変わります。私は500株所有のため毎回VISAカードを貰っています。
この会社の魅力は、優待もそうですが、何と言っても高い配当性向と、競合と呼べる存在が少なく、安定した事業を行っている点でしょう。
長期保有にピッタリだと思っています。地元の会社でもあるので応援する気持ちもあります。
フィンランドの国民的メランコリック・メタルバンドAmorphisの、ニューアルバム発売に伴う日本ツアーの大阪公演を見てきた。
チケット料金は7,500円 + 当日のドリンク代600円。2010年代後半のチケット相場としては普通の価格。
自分は午後半休を取得し、14:00頃まで仕事をしてから東海道新幹線で大阪へ。開場までやや時間が余ったので、ハッピーアワーをしているバーに立ち寄ってビールを飲むなどして過ごす。CLUB QUATTROのバーカウンターで出されるアルコールは発泡酒だと学習済みなのだ。
チケットの整理番号2桁だったこともあり、18:00の開場からすぐに入場し、2階席のテーブルを確保できた。前日の東京公演では渋谷CLUB QUATTROでソールドアウトだったとのことで、この日の大阪公演での梅田CLUB QUATTROも、なかなかの大入り。開演直前になると1階フロアは2階席からはギュウギュウに見えた。600人は入っていたのではないだろうか。
Amorphisも何らかのフェス出演も含めると2年に1回くらいのペースで来日しているので、着実にファンが増えてるんだな~と感じる。
時間どおり19:00過ぎにステージが暗転してメンバーが登場し、アンコール含め全17曲1時間45分ほどの大満足な内容だった。
セットリストは最新作(にして最高傑作!)のアルバム「Queen of Time」と、前作「Under the Red Cloud」からの選曲だけで半分以上を占める構成。ファンの熱量も相当に高く、最新作からの「Message in the Amber」「The Golden Elk」「Wrong Direction」などはMCで曲名を伝えられた時点で大歓声となり、イントロのギターメロディに対してフロア前方でシンガロングが起きるほどの人気ぶりだった。
現任ボーカルであるトミ・ヨーツセン期の代表曲とも言える「Sky Is Mine」「Silver Bride」「The Smoke」「House of Sleep」もライブの定番としてしっかりセットリストに入っており、とくに色気のある演出からThe Smokeのギターイントロに入って行くところはカッコ良かった。攻撃力あふれるグロウルと繊細なクリーン声を頻繁にスイッチしても全くヨレないトミ・ヨーツセンは上手過ぎるでしょ。MCも短いながらも簡易な英語で聞き取り易いし、バンドの主語として必ず「We are Amorphis from Finland」と表現している点が、やはりフィンランド人である事は、彼らの創作を支えるアイデンティティなのだなぁ印象に残った。
ここ10年ほど名作を連発しているAmorphisの作曲面でキーマンとなるリードギターのエサ・ホロパイネンとキーボードのサンテリ・カリオは、どちらも派手に動き回ることは無いものの、キッチリとソロフレーズをキメてて、見ていて面白い。新作のフルート音源もライブではシンセの音色で再現してるのが見て取れた。エサ・ホロパイネンは長身ギタリストなので、端に留まってAmorphisらしい単音リフを奏でているだけで絵になるね。
リズムギターのトミ・コイヴサーリとベースのオーリ=ペッカ・ライネも、曲によってはグロウルをサポートし、メンバー全員に役割のあるバンドという感じでとても良かった。
演奏陣の音作りも分離が良好で、楽曲の要であるギターとキーボードの音色もしっかりと聴き分けられたし、ドラムのヤン・レックベルガーも、手数を要求されるタイプの音楽ではないものの、アタック音を明確に打ち分けていて、客席からも工夫がよく分かる全体のチューニングになっていた。
Amorphisの人気の高まりを支えているのは、近年のアルバムに収録される楽曲がとにかく素晴らしく、かつ日本人ウケもするメロディだというところが最大の要因だと思うのだけれど、そこに囚われず初期の楽曲を常に最新アレンジで演奏する点もこのバンドの特徴で、アンコールのラストが初期も初期の「Black Winter Day」で締められたのは意外であった。物悲しいピアノ・イントロと、サイケデリックな空間演出、美しいグロウルとクリーンの歌い分け、今でも全然通用する曲だもんなぁ。
この日は宿を取っておらず日帰りの遠征で、ライブ終了後に新大阪駅へ着いてみたら、まさかの東京方面のぞみが大幅遅延 & 本数減。何でも山陽新幹線でのぞみ先頭車両に人がぶつかったとか。何それ怖い。
ホームの駅員さんに聞いてみると、新大阪発の名古屋行きこだまならば、ほぼ定刻通りの運行と言われ、こだまにするかのぞみを待つか、どうするかな~と悩んでいたら1時間遅れでのぞみが入線してきて、そちらに飛び乗った。車内すし詰め状態だったら嫌だな~と思っていたら、予想に反してガラガラであった。途中停車の京都駅からもほとんど乗車してくる人は居なかったから、皆あきらめて宿を確保していたのかな。
今の人気ぶりだったら、名古屋CLUB QUATTROでも十分埋まるでしょ~。頼むから次回来日ツアーがあるなら、名古屋飛ばさないでくれ~~~。
Instagramアカウント、何年も前に作ったまま、誰もフォローせず、何も投稿せずでずっと放置していた。
2018年2月のサバティカル期間中に、英語圏の人に対して「自分はこういう者です」と伝えられる手段があると良いなと考え、「ひたすら台湾まぜそばと日本のクラフトビールの素晴らしさを発信する」と割り切って使い始めた。
かのような経緯で、3回に1回ほどの高頻度でインスタ映えする台湾まぜそばの写真が並ぶ狂気のアカウントが出来上がったのである。
仕事復帰してからは、行きつけのビアバーであるタップルームのアカウントから、新入荷ビールの情報も得られるので、割と便利に使っている。
今月になってネットストーカーから補足されて、とうとう英語でクソリプが付き始めたので、自分のInstagramアカウントの位置づけについて表明しておくと以上です。アカウント末尾に「49」と付けてる奴が増えていて切れてしまう。
長らく、自宅でPCに繋いで使うキーボードには、Majestouch Tenkeyless日本語配列モデルの茶軸・かな印字無しを愛用していた。
近年では、さらに一回りコンパクトなキーボードや、分離式のキーボード、さらには自作キーボードなど、プログラマ向けのキーボードが盛り上がっている印象があり、名古屋市大須のPCパーツショップで色々と実物を試した結果、ProgresTouch RETRO TINYを購入した。
店頭で触ってみて良いなと感じたのは、以下の点。
Cherry MXキースイッチを茶軸から青軸に乗り換えたのは、単にカチャカチャ打つのが楽しいからです。仕事では味気ないAppleキーボード使ってるので、せめて自宅では思い切りカチャカチャ打ちたい。
キーキャップの表面もつや消し処理されてしっかりした打鍵感が確保されており、かなり打ってて楽しいキーボードです。良い買い物をした。
大きめのPCパーツショップのキーボード売り場に行くと見かけるCherry MXのキースイッチを試し打ちできる例のアレ、似たやつがAmazonで売ってたので買ってしまった。
届いた時点で最初からキーキャップが被さっている状態でした。つくりは若干たわむというか、あくまでテスターなので、しっかり固定されたモノではないですが、単にカチャカチャと打ってるだけでストレス解消になる。
工業製品用でPCパーツ店頭では滅多に見かけない緑軸(めっちゃクリック感あって良い)や、白軸やクリア軸などなど楽しめます。
株式を現物で所有している株式会社ヨシックスの株主優待が届きました。
半年ごとに届くため、何やかんやで貰うのは6回目となります。
「や台ずし」ほか、や台ホニャララ系の店で利用できる食事優待券と割引券が、保有株数に応じて届きます。
毎回、食事優待券は全て使って、20%割引券は1~2枚しか使わないのですが、ヨシックスグループは店頭で飲める生ビールがスーパードライではない(プレミアムモルツが多い)点を評価しています。
このところポートフォリオを見ていませんが、自宅に届く書類を見る限り、業績は好調に見えて安心しています。
そろそろ店舗数300が見えて来ていて、チェーン店経営で300出店は一つの分水嶺だと思っています。株式投資を始めた当初は、この辺りを全く分かっていなくて、物語コーポレーションを早々に売却してしまった……。ヨシックスはしばらくホールドで問題ないと考えます。がんばれヨシックス。
株式をNISA口座で300株保有している価値開発株式会社から株主優待が届きました。
内容がすっかり改悪され、切れてしまう。
昨年2017年までは、300株保有でも宿泊優待割引券が2枚貰えていて、割引率も高く極めて優秀な優待だったのに、なんと今年はドミノピザ割引券が届きました。
マンションポストにも入ってるようなやつだろ、これ……。
全然把握していなかったので調べてみたところ、以下のように改定された模様。
500株未満の保有にメリット無いやろ。配当金も出せない状態の業績なのに。
保有に価値が感じられなくなったため、さっさと損切ります。はぁ。
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▼ HHKBユーザー [静音赤軸 (ピンク軸) 一択っしょ〜]
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