帰りの電車でモノ・マガジン読んでいたら、アサヒ本生のキャンペーンで、350ml缶を空けて芸術的な泡比率で注いでくれるアサヒ本生ロボッ庫が当たることを知る。最適温度に冷えている缶を探し出してくれたりもするらしい。なかなかイカしてるぜ。
18kgのヘヴィ級ボディを部屋に置いて、週末にこいつに酌させて癒されたいぜ。
しかし、応募一口に本生36缶は正直きついよね。発泡酒自体、丸2年近く口にしていないし。アサヒ本生って、個人的にはちっとも美味しいと思えないもので。このキャンペーンを打っているのがサントリー純生*1だったら、よし頑張ろうという気持ちになれたかもしれない。
*1 純生には、学生時代に大変お世話になった。極めて優れた代用品であると思う。
この土日もやっぱり仕事をしていたのだが、愚痴を記して仕事が減る訳でもないしな。仕事は仕事で割と楽しい。
今日は就寝前に、ファイナルファンタジー5のメインテーマ(あの、電源投入後に聞こえてくる曲だ)が無性に聴きたくなり、CDを引っ張り出したのだった。
何年振りに聴いたのかはっきり思い出せないが、凄まじくノスタルジックなオープニングと、気分を高揚させるメロディに言葉が出ないほどの感動を覚えた! このメインテーマありきで、各シーンの音楽が展開していくところが、また泣かせるよ。
オレが「ファミコン〜スーパーファミコン時代のファイナルファンタジーの方がゲームとして優れていた」と主張する時には、多分に当時のゲーム体験を懐古している事を否定出来ないのだが、音楽に関しては掛け値無しに当時の方が今のファイナルファンタジー*1よりも素晴らしいと思うよ。
あぁ、たまには時間をたっぷり確保してどっぷりゲームをやりたいなぁ(これ前にも書いたっけな)。引きこもりたい。むしろニートになりたい。
*1 今のファイナルファンタジーとは、オレが遊んだことのある9作目とか10作目あたりを指す。
人には「自分で買うのは嫌だけど、タダでもらえたら嬉しい」ものが幾つかあると思います。
僕にとってはデジタルオーディオプレーヤが、まさにそれにあたります。
自分で買ったら結局ほとんど使わずに「買って損した」と思うこと間違い無し、です。だから買わないのです。しかし、タダでもらえるなら欲しいです。*1
そこでサントリーウーロン茶キャンペーンです。幸いにも僕は、仕事の日は毎日ウーロン茶の900mlペットを1本買って飲んでいますから、真面目に2週間働いたら、キャンペーン参加に必要な10ポイントなんてあっという間ですよ。凄く真面目に土日祝日も働いたら・・・このことは考えるのは止めておきます。
*1 実際のところ、タダでもらえるなら大抵の物は嬉しいんですが。
ネプロジャパン(本社:東京都中央区)は2006年3月3日、「携帯電話による生活の変化」について利用者に聞いたアンケート調査の結果を発表した。全体の8割以上が、「生活が変化したことがあると思う」と回答。内容は「電話番号を覚えなくなった」が約7割で一番多かった。
確かに友達の家の電話番号って、小学生の頃は随分と暗記していたように思う。今時の子達は、どうやって遊ぶ約束をしているんだろう。もしや、小学校時代から携帯電話持っているんだろうか。
オレ達みたいな、幼少期に携帯電話が無かった世代にとって不幸なことは、携帯電話の番号を交換していなかった昔の友達に連絡を取る時に困ってしまうことだ。訳の分からん詐欺や、個人情報保護法の過剰な喧伝のお陰もあって、気軽に電話したつもりが、先方の親御さんが受話器を取って、えらい警戒されたりする。こういう経験が積もり積もって、家庭用電話機で連絡を取らない習慣に拍車をかけるんだよ。多分。
ところでオレは、高校時代から携帯電話を所有し始めて以来、ずっと通していることがある。それは、夜23時以降は電源を切ることだ。外で遊んでいない限りは、絶対に電源はOFFで卓上ホルダに置いている。時々この行為を、「この間、夜電話したのに繋がらなかった!」と本気で非難してくる人が居るのだが、夜くらい電話を忘れてぐっすり眠らせてくれ。何のためにメールと云う機能が備わっているんだ。
確かに携帯電話の登場で、時と場所を選ばずに連絡出来ることは可能になった。しかし、着信可否の選択権は今も昔も着信される側にある筈だ。夜は携帯なんて放っておいて寝てしまおう。
今しがたtDiaryで日記を付けて、「何か奇妙だッ!」と思ったら、サントリーウーロン茶で、iPod nanoをもらおうは、どう見ても2006-03-06の出来事を書き記したものだ。またやってしまった。
やはり翌日AM2:00くらいまでは次の日付にならんようにする機能が必要だな・・・。
オレはヨーグルトを愛している。毎日毎日、飽きもせずに昼は明治乳業LG21、夜は森永アロエヨーグルトを食べている。かれこれ4年以上は、この生活を続けている。美味しくて便通も良くなるヨーグルト、食べない理由が見当たらない。
花粉症にはヨーグルトが良いという話を頻繁に耳にする。あまり効果があるとは思えないのだが、実際のところどうなのだろう?
ヨーグルトを毎日食べているにも関わらずオレの花粉症は一向に楽にはなっていないので、両者間における因果関係は少ないのではないかと思う。去年の今頃に、花粉症向けのヨーグルトが色々と出ていて興味を持ったものの、この手の商品は酸味が強かったり薄味だったりで、どうしても毎日食べる気にはなれずにやめてしまった。ヨーグルトは嗜好品と割り切って、好きなLG21とアロエヨーグルトだけ食べることにしたのだ。
とりあえず耳鼻科で処方してもらうアレグラとクラリチンをきちんと飲んで、通勤中だけマスクを着用することで今年も(今のところは)快適に過ごしている。最近のマスクは全然息苦しくない。マスク内部の空間的な余裕も良く考えられており、小学生時代に給食当番で使っていた野暮ったいマスクとは雲泥の差がある。もっと早く使えば良かった。
会社でもやっぱり今の時期、素のまま花粉症と戦っている人は辛そうだ。月々の薬代 + マスク代として5,000円前後の出費は掛かるが、鼻が詰まった時のあの絶望的なほどの倦怠感を思えば、悪くない選択だと思う。
愛すべき存在であるヨーグルトに、花粉症の症状改善の役割まで期待するのは重荷というもの。
思えばオレは愚かであった。防御機構として至極真っ当な立体的フォルムのマスクを装備する人々を、「たかがマスクで大げさなんだよ! クソして寝ろ!」などと罵っていたのだ。猛省している。マスクは神。これからは心を入れ替え、毎日手を合わせて「本日も1日私をお守り下さい」と感謝してパッケージから1枚取り出し、マスク様の恩恵を有難く頂戴せねばならない。
花粉を防ぐ点以外にも、なかなか便利だなと感じたことが幾つかあるので書いておく。
余り絶賛してばかりだとこのまま壺を買えとか言い出しそうなので、デメリットも書いておく。
先述の保温効果めいたものが強力なので、これから冬場は問答無用でマスク着用でも良いかな、などと考えている。
*1 オレの場合は、元々良くない人相に拍車がかかっていると表現した方が適切かもしれん。
ようやく仕事も山を越えて、普通の週末がやって来た。
それにしても今週は、多くの気狂いに遭遇した一週間であった。久し振りに本格的に頭のネジがとんでる奴を立て続けに見たので、改めて気狂いには関わりたくないと考えさせられた。オレは離れた場所で見ていただけだったから良かったものの、周囲に居た人達は本当に気の毒だ。
何でこういう社会的リスクを放置しておくんだろう。電車内で奇声を発する気狂いなんて、いつかとんでもない事件を起こすんじゃないかと思ってしまう。
気狂いに同情的な見方をする人は、自分の理解を超えた思考をする人間の脅威にさらされた事が無いから呑気に構えていられるのではないか。オレは4年くらい前に帰省している時(当時は実家住まいではなかった)、自分と家族が気狂いに危害を加えられる寸前の経験をしている。第三者が警察を呼んでくれて難を逃れたものの、そいつが頭がいかれていて治療歴があり、病院を退院したばかりと後から聞かされた時は本当にショックを受けた。何故そんな奴を野放しにするのか、と。
社会的弱者と云う立場を逆手に強権を振るう連中には、本当に腹が立つ。仮に気狂いが自分の周りに被害を与えて、そいつが法的に裁かれないというような状況になった時、オレは私刑を下すしかないと考えている。そんなことにならないように、さっさと隔離して欲しい。
年が明けてからこっち、子供が切りつけられるといった気が滅入ってくる事件ばかり報道されている。気狂いが何故犯行に及んだかの研究なんて二の次でいいから、発生要因を減らす為の対策を採ってくれよ、というのが正直なところ。
気狂いに甘い世の中では、育児費用が優遇されても安心して子育てなんて出来ないと思う。こういう支援策の議論は、まず子育てへの脅威を十分に取り除いてからなされるべきだ。
サントリーが7日に発売した、スクウェア・エニックス最新作「ファイナルファンタジーXII」とのコラボレーションドリンク「ポーション」が、秋葉原のゲームを扱っているショップで人気だ。通常の栄養ドリンクタイプも発売になっているが、秋葉原で人気なのはポーションをイメージしやすいデザインの「プレミアムボックス」。ドリンク以外にも、プレミアムクリアカードが付属している。瓶の形状は飾り栓が6種類、プレミアムクリアカードは27種類で、ふたつのコレクターズアイテムが重なっている形だ。店頭での販売価格は、630円前後だ。
高いよ、ポーション。ギルって円換算でいくらなんだ? 教えてFFオンライン廃人のエロい人。
しかし、何故この時期にポーションを発売すんの? などと不思議に思っていたら、ファイナルファンタジーの最新作がもうすぐ発売になるらしい。恥ずかしながら、全然知らなかった。国民的RPGなどと言われつつも、日本国民の1割も購入していないんだから、知名度もこんなものなんだろう。
バッカスの酒は発売しないのかな。
今日は入院している祖母を見舞いに行ったのだが、祖母の入っている特別室(3,000円/日)の豪華振りに、ちょっと驚いてしまった。ビジネスホテルのツインルームのような感じ、と表現すると分かるだろうか? そこに電動ベッドやらバリアフリーなシャワー室やら置いてある訳だ。
こんな至れり尽せりの部屋で、優しい看護婦さんに看病してもらえるならば、ちょっと1週間ばかり入院してみたいとか思ってしまう。*1
優しい看護婦さんなんてのは、男の愚かしい幻想だと言われれば、恐らくその通りなんだが、今日たまたま会ったのが良く出来た看護婦さんでね。オレの知ってる看護婦の子達とは偉いちが・・・げふんげふん。
とにかく入院生活も現代は充実しているんだな、と感じたのだった。
*1 よくよく考えると、オレって入院歴が無いんだよな。
やはり一番読み応えのある少年漫画雑誌は、月刊ジャンプ(以下「月ジャン」)だな、とオレは思うのだ。昔からこればっかり言ってるけど、やっぱり今日もそう思った。
2006年3月号から連載の始まった、佐倉ケンイチ『コトクリ』。これが面白い。この人は、以前は編集部の意向か知らんが、遊戯王の二番煎じな漫画をずっと描いていて本当にクソつまらなくて最悪だったんだが、今度の連載は人情味溢れていて好みだ。大正浪漫な時代背景が、他の漫画と激しくかぶっている気がするが、見なかったことにしよう。
月ジャンで今熱いのは、『ノラ』と『コトクリ』だぞ! 『アストラルエンジン』は面白かったのに、あっという間に打ち切られたぞ! ギャフン!
単車線以外の道路には走行車線と追越車線があることは、少なくとも運転免許を持っている人なら誰でも知っている。この区別がなかったら、遅い車と早い車が混在し、道路は車線変更と追い越しだらけでレースコースのような混乱状態になってしまうだろう。事故も多発するに違いない。その意味で、こうして車線を分けるというのは各ドライバーの必要性や状況、特性に対応した多様性に向けたデザインという意味で、結果的にユニバーサルデザインになっているということができる。
エスカレータでも立っている側と歩いて上る側を区別するようになったのはユニバーサルデザインの発想と同じである。こうした時、歩いて上る側で立ち止まってしまっている人がいると、それは後ろにつながる人々を不愉快にさせる。経験的に、多くの場合、そうしたことをしてしまうのは高齢者が多い。ユニバーサルデザインの実現には仕組みの設定も必要だが、人々の自覚も必要なのだ。高齢者は基本的には保護される側にいるから、他人に対する配慮をしなければいけないという感覚が鈍磨してしまったのかもしれない。いや、単に知識がないだけなのかもしれないが。こうした時には直後になってしまった人の責任もある。僕は、立ち止まった人が前にいると「すみません」と一声かけて脇にどいてもらう。せめて、そうしたことをすべきだと思っている。自分だけの問題ではなく、自分の後ろにつながっている人たちの問題でもあるし、そうした声掛けができるのは直後の人間しかいないのだから。
追越し車線をのろのろと走行しているドライバーが迷惑で不愉快な存在なのは当然の事である。それはルール違反だからだ。
では、エスカレータで立ち止まっている高齢者はどうか。これはルール違反ではない。エレベータ協会のウェブサイトには、エスカレータでのすり抜けは危険であると明示されている。件の高齢者が非難される謂れは無い。
この人は自分の前で立ち止まっている人が居たら一声かけて脇にどいてもらう
らしいが、整然と人が並んでいる左側(関西なら右側か)に、自分にとって邪魔な高齢者をヨイショと押しのけるとでもいうのだろうか。だとしたら極めて危険な行為である。即刻止めてもらいたい。
そもそも、エスカレータを足早に歩かなければならない状況で駅構内に居ること自体がおかしいのだ。
たったこれだけの事だ。子供でも分かる。
日本ユーザビリティ界のリーダー・黒須教授
がこんな主張をしているのは、残念だ。駅構内のエスカレータを歩く人が自然消滅して、安心して両側を立ち止まって利用出来るようになるのは、まだまだ先のことになりそうだ。
不健康ハッカーUssyのタレコミを参考に、Windows Live メール BETAの招待メールのソースを表示させて、form遷移先を呼び出して申込完了したのが先週の出来事。
そろそろ使えるようになったかなと、自分のHotmailアカウントにFirefox1.5でログイン。受信トレイのデザインを「Windows Live メールのデザイン」を選択しているにも関わらず、ちっともAjaxでない普段のHotmailな操作しか行えない。がっかり。
気を取り直して今度はInternet Explorer6.0でログイン。いきなりカラー設定等を質問して来たりと、あからさまなFirefoxとの待遇の違いに、弥が上にも期待は高まろうというもの。
ところが、肝心の受信トレイが変な黒い人の写真が出たっきり反応しないのだった。
反応はしなくなったのに、明らかに裏では常時Requestを送っているらしく、Internet Explorer全体の動作が異様に重いんだが。何なのこれ。
アカウント移行によってメールボックスの容量が増えたし、迷惑メール関連の配慮が細かくなったりと、従来のHotmailインタフェースで使ってもメリットはあるんだよな。あるんだけどさ・・・。無性に悔しい。
今日の晩酌のおつまみは何にするかな、とスギ薬局のスナック菓子コーナーをブラブラ。そこで発見したのが、「とりあえず枝豆!」という挑戦的な名前のお菓子。
たしかに飲み屋に入ればビールを頼んで「とりあえず枝豆!」な訳で、面白いので買ってみた。
商品説明としては、枝豆の形のまんまでぷっくり焼けたスナックです! 枝豆のおいしさにこうばしさが加わっておつまみにぴったり!
なのだそうである。
キリン一番搾りと一緒に食べてみた感想としては、「ポテコの食感にビーノの味だな」といったところだ。澱粉臭漂う、正統派のスナック菓子だった。カロリーが130kcalと少ないのを、ヘルシーと捉えるか価格対比でボリューム不足と捉えるかは人それぞれだろうが、同じ価格帯で買うならコパンのガーリックの方が好みだな。
いつもながらにBloglinesで、巡回サイトをチェックしていたのだが、ケータイWatchのRSSについて感じたこと。
こんな感じに記事タイトルがあって、それらの中で[価格調査]とタグ付けされているものは、ケータイWatchの価格調査コーナーの記事なんだが、全く動きなし
と言われても、何のことやらさっぱり分からないので困ってしまった。「[価格調査]:ウィルコム端末価格調査: 全く動きなし」とあれば適切だったと思うのだが。
以上は前振りであって、別にケータイWatchにいちゃもんつけたい訳ではない。
オレはtDiaryという大変手に馴染む日記システムの恩恵を日々受けており、makerssプラグインを使って自分の付けた日記のRSSを自動生成している。よって、常時注意すべきことがある。それは、見出しは記事の要約であると云う事だ。makerssプラグインは、日記中のh3要素をRSSのタイトルとして自動生成している(この動作は真っ当だと思う)。つまり、ちゃんと考えて見出しを付けないと、それはそれは酷いRSSのタイトルが作られてしまうのだ。
こんなのが日記として並んでいたら、もう最悪である。
オレはWeb日記を、主として自分自身で読み返す目的で記している。しかしこれでは、自分がその日に何を思い、何を記したかが後から記事タイトルだけ読み返したらさっぱり伝わって来ない。恥ずかしながら、きちんとした日記の見出しを意識し始めたのは2005年度からなので、過去の日記には酷い見出しが散見されるはずだ。恥ずかしいから探さないけど。
思えば小中学校の長期休暇中も日記を強制的に付けさせられていたものだが、悪くはないタイトルを付けていたんじゃないか。
多分、こんな感じに日々の日記にタイトルを付けていたのだろう。*1拙いなりに、きちんと要約出来ていた訳である。
あんまり凝り過ぎると口語的なタイトルばかり並んでしまうので、この辺が難しかったりする。簡潔で分かり易い見出しを付けるのは、なかなか大変である。
*1 ただし、例えば夏休みの日記だったら夏休み最終日にバッチ処理で付けられていたのだが。
うちの母親が土日に京都へ行っていたので、おみやげに定番の生八ツ橋を買って来てくれた。
最近の京都で熱いのは、黒ごまを織り込んだ生八ツ橋らしい。生八ツ橋も、抹茶味に始まりあれこれ出てくるなぁ。
お茶と一緒に頂いたが、白ごまが美味しかった。これは餡子が入っているタイプだったが、オレは薄皮だけの方が好きなんだ。あの長方形をした生八ツ橋をバクバク食いたかった! 焼かれた八ツ橋はどうでもいい。
実は明日(2006-03-20)は休みをとっているので、今日は4連休の2日目なのだ。これに備えてキリン一番搾り、ラガービールは大量に冷蔵庫で冷やしてある。となれば、後は今日の分のおつまみを買って来るだけだ!
激辛ブームとやらがいつから始まっているのかは知らんが、最近の激辛商品の繁殖振りは目に余るものがある。遂に、おつまみ商品の一角にまで激辛コーナーが誕生してしまった。誠に遺憾である。
七味の混じったチーかまなんかは、辛い物が苦手なオレでもビールのお供になかなか良いと思うんだが(適度にピリリと感じる程度、ということ)、さすがにこれ見よがしに辛くされたものは食べれない。今日見かけた商品では、いかフライやチーズ鱈まで激辛を謳う必要性が全然見えない。辛ければ辛い物好きは満足するんだろ、といった安直さを感じる。
その内、激辛プリンやら激辛饅頭やら登場しないかと、辛さ耐性の低いオレは危惧しているわけである。他所の家にお邪魔して、出て来た茶菓子が激辛だったらとてもくつろげたものではない。
結局今日のおつまみは、小岩井のアーモンドチーズと、いつものチーかまになった。正直、連日浴びるように飲み食いしているので体重増えるんとちゃうんかと。早くも今年の目標で未達が発生しそう。
今日は昼前まで爆睡してしまい、起きたら腹が減ってどうしようもない状態。こういう時は、モスへ行くのがデフォルト。
腹が減っている時はライスバーガーだよな、カツカレーはこの前食べたから、いつも通り海鮮かき揚げにしようかな。などと考えていたら、豚しょうが焼を登場以来食べたことがないと気付く。よって、今日のお昼はモスライスバーガーの豚しょうが焼である。
この豚しょうが焼が、とてもいけるのである。豚肉と玉葱を甘辛く炒めた、何のことはないしょうが焼だが、とてもご飯が進む味付けで大変よろしい。モスが定食屋を始めれば良いのに。昔はなか卯がモスの傘下だったが、今はどうなっているんだろう。
今日は古着・古雑貨などをブラブラと見て回ったのだが、文字盤の表情がぬぼーっとしていて面白い腕時計を発見。1,500円と安かったので買ってしまった。
ところが家に帰って気付いたのだが、ケースにMercedes-Benz AMGとか書かれていて、ちょっと面食らってしまった。自分がデザインを気に入って購入したんだから気兼ねなく身に付ければ良いとは思うんだが、メルセデスオーナーでもないのにこれを付けていると、エンブレムだけスリーポインテッドスターに付け替えた車を乗り回しているような惨めな気分になりそうだ。
そもそもこの時計、とても本革とは思えない質感の革バンドとか、コチコチうるさい秒針とか、(良い意味で)ショボショボであり、スウォッチの企画モノ商品みたいな感じだ。正直言って、高級感はかけらも無いね。
とりえあずヤフオクで17,800円というボッタクリ価格で出ている物を、質感相応の値段で買えて良かったと思っておこう。
来る2006-04-16に情報処理技術者試験(SV)を受験しますが、午後区分の理解が芳しくありません。と云うか、先週一杯でようやく午前区分の予想問題に一通り目を通し終えたところで、全体として見ますと試験勉強はちっとも進んでいないです。試験当日までに行うべき点を列挙しておこうと思います。
私は元来、勉強なんて嫌いです。しかし、自分が投じたリソース(お金、時間)が無駄になる事は、もっと嫌いです。受験の申し込みを行ったからには、無理をしない範囲で最善を尽くしたいと思います。学生の時分には、“合格の自信が無いから受験を回避する”選択肢をとっていた事を考えると、少しは成長したんでしょう。そんな事自分で言うなよといった感じですが、誰も言ってくれないので自分で言ってみました。
「何で資格ごときに必死になってるの?」と問われたら、「社風だから」としか答えようがありません。幸か不幸か、私が就職した会社は偶々そういうところだった、それだけです。本当は自分の中ではもう少し色々と思うところもあるのですが、上手くまとまりませんし、まだまだ箔が付くまで達していないのでやめておきます。
(ノ゜∀゜)ノblogだでよ経由で知ったネタ。要するに、代金引換郵便が届いて、本人不在時に対応した家族が、中身は良く分からないけど払ってしまうと・・・めちゃめちゃ我が家でも引っ掛かりそうな手法ですわ。19,950円という金額も、何とか立て替えられるかなっていう巧い設定。んなこたァないか。
オレはAmazonで買う時はカード決済だし、いやらしい物買うときは局留めだし安心! って訳でもなくて、やっぱり家族相互の助け合いみたいな心理をいやらしく突いた手法だから、周知徹底しておかないと危ないね。
そろそろこういった大規模な詐欺手法については、適用される詐欺罪を終身刑まで重くしてやったらどうかと思うね。オレオレ詐欺で電話が、今回の詐欺で代引が信用おけなくなって来た訳でしょ。国民のインフラの信用が失われて行く事の損失は大きいよ。
連日あり得ないほど混んでいるまるは食堂ですが、実は穴場のまるは 潮蔵という系列店があるそうで、今日のお昼はそこへ言って来ました。
本家のまるは食堂は、まんま食堂といった雰囲気ですが、潮蔵はちょっと洒落込んだ和ダイニングのような感じでした。スペースが広いのでゆったり食べられます。トイレまで含めて店内全体がオシャレで、ちょっと男1人では入れないかなと思いました。頑張れば入れそうですが、余り頑張りたくはないです。
僕が頼んだのは、潮蔵Bコース 1,890円です。大変美味しいホタルイカやら海草サラダやらお刺身やら出て来ましたが、そんなものはどうでも良いのです。僕はジャンボエビフライを食べに来たのです。エビは神です。エビフライは神の揚げ物!
「でかっ! そしてタルタルソース少なっ!」と、誰もがひれ伏してしまう脅威のジャンボエビフライ様、尻尾まで身の詰まった神の食材・エビがカラッと揚げられたその美しい姿に、涙で前が見えません。かぶりつくと、歯応えがプリプリ過ぎて脳味噌がシェイクされそうです。
エビフライをご飯と一緒に食べ尽くし、食後のコーヒーで一服、とても幸せです。今日のお昼は大変満足しました。
Microsoftは米国時間21日、Windows Vistaの開発に遅れが出ていることから、この新しいオペレーティングシステムを搭載するPCの発売は2007年1月以降になると発表した。
オレは2006年中に、自分の部屋のデスクトップPCを新調する気満々だったんだが・・・。アップグレード保証があっても買ってやらないぞ! Vistaプリインストールで買うんだ!
遅れる遅れるとまことしやかに囁かれていただけに、リリースの延期そのものは「想定の範囲内」ではある。では、何故遅れが発生したのかというと。
この遅れは、Vistaにとって最新の後退となる。Microsoftは昨年、Vistaを2006年中に確実に投入するため、いくつかの重要な機能の縮小や、搭載を見送る決定を下していた。Microsoftは何年もかけてWindows Vistaの開発を進めてきているが、その遅れの原因の1つは、同社が「Windows XP Service Pack 2」の開発やテストに多大な時間と労力をとられたことにある。
Longhornのコードネームで呼ばれていた頃は、革新的で全く新しいもの云々報道されていたから、てっきり独立した体制で開発が進んでいると思っていたんだけども。Windows XPのService Pack 2って、そんなに難産だったっけ。*1
あーだこーだ叩かれているが、オレは期待しているので早くバグフィックスしてリリースして頂きたい。3Dインタフェースとかファイルシステムよりも、メイリオが楽しみなんだよ。
*1 適用するのを先延ばしにする企業は多かったように記憶している。
実を申しますと、2006-01-18 (水) トレンドは薄型軽量に書かれている803SSとは、804SSの誤りです。
これ、私も日記を書いてしばらくしてから気付きまして、「フッ、これも甘酸っぱい思い出の一部よ」と無理矢理自分を誤魔化して放置しておりました。ところが、余りにも803SSで検索されてくる方が多いので心苦しいばかりです。非常に誤爆し易い商品名なのかもしれません。
どうぞ、好みの検索エンジンの検索結果を参照し直して下さい。803SSは幻です。
やってみよう:“1分”予測で分かるあなたの長生き度!? 時計を見ずに、1分を数えてみてください。ストップウォッチを使ったり、知人に見てもらうなどして、実際の1分と長さを比べてみましょう。
こうやって聞くと、最低でも100歳、最高で不老不死を目指すオレとしては試さない訳にはいかない。
手元の腕時計をチラ見してから、目を閉じて60秒を数える。余談だが、「いち、にい、さん・・・」の間は良いけど、「さんじゅういち、さんじゅうにい、さんじゅうさん・・・」と頭の中で言ってると、妙に時間を食っている気分になってくるぞ!
そんなことを考えながら、60数え終わって目を開けると、ジャスト61秒だった。まるでどこかの奪還屋のような成績だ。これは長生きするタイプのスタンドに違いないッ!
予想した1分が、実際の1分よりも長かった人は「早死にタイプ」、実際の1分よりも短かった人は「長生きタイプ」だと考えられます。この結果は一見、逆のように思えるかもしれません。
しかし、よく考えてみてください。実際の1分がたった時に、まだ45秒とか50秒くらいだと思っているということは、その人がまだ、45分とか50分くらいだと思っているときに、実際には1時間が過ぎてしまうことになります。結果的に、その人は時間に追われてしまうわけです。
な、なにー! 正確に時間を計れる人じゃなくて、時間に鈍感な人の方が長生きするだってー! そ、そんな馬鹿なー!
海老のむき身をふんだんに使用し、一口ごとに感じる海老の旨味とプリッとした食感をお楽しみいただける海老カツに、春雨サラダを合わせた新感覚の中華風ハンバーガーです。サクッと揚げた海老カツに、マヨネーズ風味のドレッシングで和えた春雨サラダと中華ソースを合わせました。中華ソースの程よい甘味と山椒の辛味が海老の旨味と風味を存分に引き立て、春雨サラダを合わせることで、さっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。見た目のボリュームと共に食べ応えがある一品です。
あのサクサクの海老カツを使って、海老チリ風味にしてしまうですとー! 今から神の味の予感。絶対に旨いよ、これは。オレの海老センサーが強く反応している。
ノーマルの海老カツバーガーのタルタルソースも大好きな自分にとっては、春雨中華 海老カツバーガーの発売期間中は、どちらを注文するか悩ましい時期となりそうだ・・・。
発売開始は、ゴールデンウィークにドンピシャの2006-04-28から。道が渋滞してたら困るが、電車に乗って食べに行けば問題無いな。この発想が、海老カツ脳。
メガドライブやらPCエンジンのソフトが、任天堂製の次世代ゲーム機「レボリューション」で遊べるようになるらしい。
「レボリューション(仮称)」は任天堂が発売を予定している次世代ゲーム機。バーチャルコンソールは「レボリューション(仮称)」で動作する仮想ゲームプラットフォームで、ネットワークからソフトをダウンロードするシステム。セガはメガドライブ(ジェネシス)の過去のソフト1,000タイトルを。ハドソンはPCエンジンで発売された約700タイトルをバーチャルコンソール用に提供する。
ユニークな形のコントローラーが話題となった「レボリューション(仮称)」。過去のゲーム機で発売されたソフトウェアを活用できるという噂が飛んでいたが、今回の発表は、その噂を裏付ける内容。
ゲーム機はソフトウェアが命だが、「レボリューション(仮称)」ではこれまで発売された膨大なタイトルを資産として持っていることになり、各社入り乱れての次世代ゲーム機戦争に大きなアドバンテージを確保したこととなる。
何かと話題の電気用品安全法の施行も迫っているし、PCでエミュレータを使わなくても大きな顔して旧作が遊べるなら、何にせよユーザにとっては良い事だ。
それにしても、次世代ゲーム機の話題が出る度に使われる次世代ゲーム機戦争
という表現には、妙な違和感をおぼえる。
日本国内の家庭用ゲーム機のシェア争いが戦争状態と形容し得る状態だったのは、僕はセガサターンとプレイステーションが(ファイナルファンタジーがプレイステーションで発売の報道が出るまで)お互いに販売台数を伸ばしながら熾烈に値下げ合戦をしていた頃だけだと思っている。
いずれの時代も、プレイステーションが覇権を握るまでの期間を除いては、それこそ一強時代と言い切ってしまって良いのではないだろうか。ファミコン、スーパーファミコン時代の任天堂とプレイステーション2(現在)のソニーなんて、殿様商売そのものだと思うのだけれども。
ファミコンを所有している家庭は沢山あったが、セガマークIII(3)を所有している家庭は、残念ながら余り無かった(我が家は、その余り無い家庭の一つで、大変肩身の狭い思いをした)。
スーパーファミコンとメガドライブも、ハードのアーキテクチャは似通っていたものの、ユーザはスーパーファミコンだけ所有していれば安牌だった。アメリカではメガドライブは頑張っていたとか良く聞くが、日本におけるメガドライブの存在感はミジンコくらいのもので、ゲーム機と言ったら当時はスーファミそのものを指していた。
プレイステーションとセガサターンが切磋琢磨している期間は、その後の家庭用ゲーム機のデファクトスタンダードがどちらに転ぶか分からない時代であり、ユーザは二者択一を迫られていた(同一タイトルが両ハード向けに提供されることも多かった)。両ハードの掲げる戦略も、映像の2Dから3Dへの転換であったり、カートリッジからCD-ROMによるソフトウェア供給形態の変更であったり、極めて似通っていた。発売日や値下げタイミングも近かったし、CMもライバル意識丸出しで面白かった。敗戦国民となったサターンユーザは、ファイナルファンタジーやドラゴンクエストを遊ぶ為には敵国のプレイステーションを購入せねばならず、またセガサターンの優良タイトル(街、グランディア等)がプレイステーションでも遊べるようになってしまい、大変悔しい思いをした。まさにこれは戦争だ。
最近も携帯ゲーム機戦争でニンテンドーDSの勝利だ何だと盛り上がっている(?)が、ニンテンドーDSとPSPは僕が見る限り、想定している購入層が大きくかけ離れているように思える。
もちろん両方所有しているマニアは存在するだろう。が、ライトゲーマーと呼ばれるような人達は、携帯ゲーム機を購入する時はニンテンドーDS一択じゃないかなぁと思うのだ(僕もどっちかタダでもらえるなら、DSが欲しい)。
プレイステーション3とレボリューションも、前者はコアゲーマー向けで、後者はライトゲーマー又は懐古ゲーマー向けといった印象を受ける。プレイステーション3とXbox 360は購入層も似ているのかもしれないが、こんなもんは日本では最初から勝負にならないだろう。*1「Xbox 360も頑張って日本のゲーム市場を盛り上げて欲しいナリね」などとしたり顔で言う奴に限って、自分は最初からプレイステーション3しか買わない気でいて、安全圏から高みの見物でコメントしているのだ。
この2点が焦点となるだけで、ソニーと任天堂の戦争とは形容出来ないと僕は思っている。にも関わらず、やれ次世代ゲーム機戦争だ販売台数争いだとメディアが盛り上げるのは、やはり違和感を拭えないものがある。つまりこれは、ゲーム機販売が戦争状態と呼ばれていないと困る連中が居るんじゃないかな。おお、何だか壮大な陰謀論に話が広がりそうな気がしてきたぞ。
あとはキバヤシに任せて寝る。
*1 Xbox 360でなければ供給されないタイトルが遊びたくてXbox 360を購入するような人は、ほぼ確実にプレイステーション3も購入する。Xbox 360は、コアユーザ向けの家庭用ゲーム市場においてメインストリームとなる(であろう)プレイステーション3では遊べないタイトルがあるから、“オマケ的に”買われるだけだ。
愛知県蒲郡市のリゾート地である「ラグーナ蒲郡」敷地内で、中高一貫の全寮制の男子校・海陽学園が来年度より開校することになっている。トヨタや中電といった中部財界のトップが創る学校ということで話題にはなっているが、具体的にどんな教育を行うのかは、これまで明らかになっていなかった。
ところが2006-03-25の中日新聞 夕刊一面に、ハイテク管理振りが大きく紹介されていた。以下、記事中より適宜引用しつつ私見を述べる。
「こんなに厳しいとは思ってなかった。全然自由がない」。愛知県の男児(十二)は不満げだ。「海陽に行けば将来が開けそう」と第一志望で受験した。合格後の説明会で校則の詳しい内容を知り、心配になった。漫画やゲームなど娯楽用品はほとんど持ち込み禁止。携帯電話も使用禁止だ。
漫画が読めないのは悲惨過ぎる。漫画は日本を代表する一大娯楽文化だ。エロじゃなければ、読ませてあげても良いじゃないか。少年漫画のわざとらしい友情・努力・勝利、大いに結構である。
携帯電話は後述するIT端末に機能として備わっているらしいので、ここでは触れない。
一期生は百二十四人。生徒の中心はハウスと呼ばれる学内の寮だ。四階建てで一棟に六十人が住む。一階は、棟の責任者「ハウスマスター」(寮監)の住居。二−四階には二十室、生徒の個室がある。各フロアには出資企業各社から約一年後退で出向する若手社員が常駐し、生徒を見守る。
午前六時半に起床し、海が見える八百人収容の大食堂で朝食をとる。月−金曜は毎日六時限、土曜日は四時限で、門限の午後六時までにハウスに戻る。夕食を挟み八時まで自由。八−十時が自習で、十時半に消灯だ。
全寮制というから、てっきり2〜4人くらいの相部屋なのかなぁと思っていたら、ちゃんと個室が用意されているらしい。さすが、年間の学費350万円だけのことはある。若手社員がどのように生徒を見守る
のかは記事からは全く見えて来ないが、社員を出向させるトヨタや中電の方から見ても、若手に良い経験(リーダシップとか?)を積ませられるという狙いがあるのかもしれない。
生活時間の方は、「毎日が合宿とか修学旅行みたいだなぁ」といった感想しか出て来ない。個室だから枕投げも出来ないのか。起床・消灯時間については、早起き自体はどこの私立公立学校だろうと学生ならばしなければならないのだし、消灯時間が決まっていた方が夜更かしなどしなくて健全で良いのかもしれない。
ところで、オレだったら自習の時間は確実にオナニーをする。下品で申し訳ないが、中高生の男子だったら、やるだろう。やらいでか。
生徒はIT端末「PAS」を持ち歩かなくてはならず、学校はPASによって常に生徒の居場所をつかむ。生徒はノートパソコンを貸与され、IT端末をパソコンにつなぐと、校内の無線LANを利用できるが、有害サイトにはアクセスできないなどネットの閲覧には制限がある。
PASは電子キーとしてハウスや教室の入退室に使う。現金の持ち込みは一学期当たり一万五千円までだが、PASはトヨタ系のクレジットカードと連動しているので、現金がなくても学内の売店でジュースなどを買える。着信専用の携帯としても使えるが、着信は事前に登録した番号八件に制限。保護者が子どものPASに電話できる時間は、平日は午後七時−八時などと決まっている。
恐らく、PASからグループウェアを利用するなどして、予定表だとか学習進捗の管理から学内施設の予約も行えるんだろう。なかなか先進的で良いと思う。
インターネットアクセスでは、間違いなく2ちゃんねるにはアクセス出来ないんだろうが、今時どこの学校でもURLフィルタリングくらいはやっている事だし、妥当なところだろう。
携帯電話機能が着信専用というのも、徹底している。オレは別に自習時間くらい、好きに家族に対して電話をしたっていいじゃんと思うが、とにかく発信機能はリスクと判断されたと云うことなんだろう。
持ち込み禁止なのは漫画や雑誌、オーディオ、ゲーム機器、カード、フィギュア、自転車、スケートボードなど。CDの持ち込みも五枚以内に制限されている。外出も厳重に管理。週末の帰宅は保護者の迎えが必要だ。買い物などで週末に外出する時は、本人と保護者が申請してハウスマスターらの承認を受け、教職員らが引率する。
冒頭で漫画やゲームなど
が禁止とあったから、引き篭もらせない為にインドアな趣味を制限しているかと思っていたのだが、どうやらアウトドア派にとっても色々と苦しいことになりそうだ。部活動はあるのかな。
こういった教育方針だと、自由だ平等だと主張する人達から色んな批判が集まるのかもしれないが、個人的には何でもやってみたら良いと思う。ゆとり教育の真逆を行っていて面白いし、このような方針に(主として保護者の)需要が存在するなら、真似する学校も増えるだろう。今年の4月に入学する一期生の子らが卒業もしない内から、是非を問うような議論ばかりしていても仕方が無い。
ただ、入学に関心を持つ保護者と生徒には、十分に情報提供を行う必要がある。入学説明会で初めて「こんなに厳しいとは思ってなかった。全然自由がない」。
と感想を持たれるようでは、ちょっと問題だ。*1
海陽学園のウェブサイトをを糞Flashに耐えて閲覧しても、施設紹介やらハウスマスターの自己紹介やら、保護者を安心させる為の情報は出て来るが、当事者たる入学希望者の知りたい情報はさっぱり見えて来ない。教育として高尚なものを目指しているのだから、堂々とあらゆる情報を公開したら良いのに。それをメリットと見るかデメリットと見るかは、情報を提供された側が決めることだ。
*1 勿論、中日新聞が意図的にこういう意見を採り上げたのかもしれないが。
先週末くらいから、また軽い切れ痔になってしまいました。
今回は肛門科へ行く時間が無いので、とりあえずドラッグストアで坐薬を購入しました。買ったのは、既に軟膏を所持しているメンソレータム リシーナ坐剤Aです。化粧品と一緒で、ライン使用したら効果抜群とちゃうんか、と安直な考え方をしています。
以前に肛門科で処方してもらったボラザG坐剤との、使用感の違いなどを書いておきます。
これで治らなかったら、今週末はまた肛門科行きかなぁと思っていたが、症状はほぼ完治しつつあり、良かったです。
専門医に診て貰うのが一番安心なんですけど、時間を作るのはなかなか難しいです。
定時になったら凄い勢いで会社を出て、自宅に帰ってから情報処理技術者試験(SV)の問題集を解いている(といっても、確保出来る勉強時間は1時間前後)。結構順調に午後1の問題を進めていたのだが、困ったことにネットワーク分野の内容に突入してからさっぱり分からなくなり、全然進まない。もっと絞って言うと、無線LANの問題が全然分からん!
自分でも昔からネットワーク関連は苦手だなー、とは自覚をしており、腰を据えて取り組まないといかんとは思うのだが・・・ううむ、お手上げだ。
こんな難しい問題が山のように出る(であろう)NW区分には、「ネットワークスペシャリスト」の名前を残しても良かったのではないかと思ってしまう。ネットワークの専門用語を平然と使いこなす人にこそ、スペシャリストの称号は相応しいであろう。オレは一生受験しない気がする。
Microsoft Excelは、表計算ソフトである。パソコン教室に通う人だって、そうやって教わっている。しかし世の中では、必ずしも計算・分析目的で使われているとは限らない。
警察から漏洩したファイルが、取材映像の中で、所々モザイクが掛かっていたけれども紹介されていた。エクセルである。警察の人はエクセルで書類を作る。
集計したり、計算したり、そういう目的ではない。私が見たエクセルのワークシートは、要するに、行と列を方眼紙の代わりに使っている。行の高さと列の幅をフォント一つ分くらいに設定し、原稿用紙のマス目のように使っているのだ。但し、セル一つずつに入力するのではなく、入力内容の位置決めに使う。
たとえば、3列文の余白を左側に取り、二列文のインデントを設定する。ちょっと大き目の文字を文書のタイトルとして入力するために、例えば4行と20列分のセルを結合させて大きなマスを作る。極めて無駄と感じる。何故エクセルを使うのか分からない。
ソフトウェア屋の人達も、やはりExcelを使って書類(以下、「ドキュメント」)を作る。ドキュメントとは、これから開発していくぞ、というソフトウェアの設計書やら工程表のことを指す。
例えば、リリースを前にしてソフトウェアに小さい不具合が見付かったので、コードに手を加える。makeして開発機で期待した通りの動作をしていることを確認する。ここまで、およそ3分もあれば完了する。
そこから、Excelのドキュメントを開いて手を加える。まず開くのに時間がかかる。何十というセルを結合したワークシートが乱舞する設計書だから、当たり前である。修正箇所を見付ける。セルを選択するのに、また時間がかかる。修正したら、レイアウトが崩れてしまった。仕方が無いから、巨大なセルの結合を解除し、またレイアウトを調整し、セルを結合して罫線を引き直す。こういった作業に、20分程度を要する。手を加えた箇所は、一切自動計算もグラフ化もされない。
何故Excelなのかというと、数年前にプロジェクトで使うドキュメントの標準化を行おうと社内委員会を立ち上げ徹底的に議論した結果、今のExcelを使ったドキュメントの雛型が出来上がっているからである。
正気の沙汰ではない。DBに流し込むテストデータを作るだとか、負荷テストの結果統計表を作るだとか、Excelの活躍の場は他に幾らでもあると思う。
ドキュメントを作成する手段の選択時点で思考停止している人間が、平気でこういう事を言う。それを冷ややかに見ている自分も、より良い手段を提示していない。危機的状況である。
物事に関する評判を“肯定的/否定的”で分類して、その割合を表示してわかりやすく検索できるサービス
らしい。円グラフでGood(肯定的)な評判とBad(否定的)な評判の割合が視覚的に見えるのが面白い。どんな日本語解析でデータを収集しているんだろう。
実験機能だから、検索結果にいちいち突っ込むのも野暮なんだが、何となく自分が気になる検索クエリを投げてしまう。
評判検索によると、概ね肯定的であるらしい。
「泣けすぎ」という評判は、メロスピだと誉め言葉のはずだが、否定的意見に入れられてしまっている。メロスパーの感想で使われる表現の機微を捉えるのは、なかなか難しそうだ。
さすがに切れ痔に対しては、否定的な意見が多い。これが痔の検索結果になると、何故か肯定的な意見の方が多くなってしまうのが謎だ。イボ痔の検索結果では、評判は半々のようだ。
そもそも痔の評判って何だ。
『Java言語で学ぶデザインパターン入門マルチスレッド編』の増補改訂版がもうすぐ出版だそう。
でも、すばらしい本に仕上がりました(著者・談)。分厚いですけれど、読み応えたっぷりあります。 Introduction1とIntroduction2だけでもスレッドの基本は学べます。あとは、お時間にあわせてパターンをたどりつつ、じっくり学んでください。さらに余裕のある人は、ぜひ練習問題にも取り組んでください。練習問題の解答編も充実しています(解答編だけで本一冊分ありますね、と言われてしまいました)。
じっくり時間を掛けて読もう。
オレは増補改訂版が近い内に出版されると推測して、今まで買い控えてきたのだ! 決して、地元の本屋にマルチスレッド編が置いてないから買ってなかった訳ではないぞ!
4月の試験が終わったら、早速購入しよう。その前にデザパタ本(増補改訂版)をもう一度読み返しておこう 。確かCommandパターンまで読んだ辺りで、地獄プロジェクトに突入して止まっていたんだった・・・。
▼ ユーキさん [テストの本も、実はあるんだぜ]
今日は会社の業務を終えてから、中学時代の友達と落ち合って名古屋で飲んで来たのだ。彼とは年末に(別の)友人の結婚式二次会で5年振りくらいに再会したのだが、あの時は僕が幹事やら司会やらこなしていて全然時間がとれず、結局10分程度話しただけだったのだった。
以来3ヶ月ほど開いてしまったが、誇張無しに僕が中学時代に一番親しくしていた人なので、何の違和感もなく話すことが出来た。その一方で、話題は尽きないだろうなと思っていたら意外にも2時間くらい経ったら話すことが無くなってしまった。こういう時、高校以降の歩んだ道の大きな開きを実感してしまう。例えば僕が彼と同じ高校に行っていたりだとか、或いは高校を出てすぐに就職していたらどんな風になっていたのかなと考える。
社会に出て働くようになってから、旧い友人と会って色々なことを話して刺激を受ける、こういった時間を大切にしなければならないと思うようになった。やりたいことは沢山あるけど、時間が無いのだ。友達と遊ぼう、話そう、ということも、時間の制限によってなかなか出来ないことの一つだ。
明日から就職3年目である。時間の使い方は、益々重要になる。
インフォプラント(本社:東京都中野区)は2006年3月30日、今年のゴールデンウィークの過ごし方についてのネット調査の結果を発表した。最も多かったのは「インターネットをする」の約3割で、全体にインドア傾向が強いことがわかった。また、理想の休暇日数は「5日間」と「7日間」がほぼ同率だった。
オレのなかで、両者の判断が拮抗している。「ビアホールで飲み会」はアウトドアと主張しても良いと思う。駄目か。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [正直ロボッ庫欲しいです。 てか冷蔵庫の中に本生たまってます。 以上。]
▼ 雷悶 [ジョージアでも連戦連敗のかわはらは、応募しても当たりません。]
▼ かわはら [フ、よくぞ見抜いた。]