午前中は在宅ワークで業務をこなして、午後から鉄道で移動して名古屋駅直結のクリニックで健康診断を受けてきた。
肺活量の検査は、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の影響で実施されず。
気にしている検査項目の結果は次の通り。会社からオムロンの体重計(スマートフォンアプリと連動できるやつ)を貸し出されて在宅ワーク開始時に体重を毎朝測ってるけど、大体64kg~67kgを行ったり来たりなんだよな。10年前の体重に戻してぇ……。
体重に関してはあまり変動が無かったのだけど、コレステロールや中性脂肪や肝臓といった酒飲みが大体ダメになる検査項目が軒並み改善していたらしく、検索後の所見で褒められた。ウォーキングが効いたのか毎日7時間睡眠が効いたのか? ここで調子に乗ってチートデイすると中年男性はあっという間に戻ってしまうから引き続き気を付けねば。
いつか買えるといいなくらいの気持ちでAmazonの購入リクエストしていたPS5本体が「72時間以内に購入できるよ」とお知らせが届いた。割と不意打ちだったのでビックリしたが、Amazonのポイントも結構たまっているし、この機会に買っておくかとポチっと購入した。
据え置き型の家庭用ゲーム機を買ったのは、Wii以来で15年ぶりだ。Wiiを買った当時もタマ不足で買うのに難儀していたんだな。全然憶えていない。Wiiは「ファイアーエムブレムの新作が出たから」って理由で買ったのにSwitchは結局買っていないという。
PS5で遊ぶ予定のゲームタイトルとしては、3年ほど前に発売されたセガの『新サクラ大戦』が未開封で部屋に保管されている。しばらくはこいつを遊ぼうと思う。デジタル・エディションでなく物理ディスクで遊べるPS5本体を購入リクエストしていたのも、このためだったのだ。まさか買えるとは予想していなかったけど。PS4時代のタイトルだけど、たぶんPS5でも遊べるだろう。どっちも箱でけーな。
一度箱から取り出したものの、あまりのデカさに設置場所が困り、一旦箱に戻した。
横置きの方が安定しそうだけど横置きだとスペースを要求され過ぎる。本棚を少し整理して縦置きしよう。
『新サクラ大戦』の初回限定版は発売当時に予約購入し、そのまま未開封でずっと放置されていたのだ。Amazonで探したらまだ在庫あるやんけ。PS5本体を入手してから買っても良かったのでは……?
まぁ当時はセガに対して「サクラ大戦シリーズを復活してくれてありがとう」の気持ちでお布施をしたので、これでいいのだ。1分1秒も遊んでいないのにYouTubeのPS4『新サクラ大戦』オープニングムービーは何回も再生したんだよな~。楽しみだ。
紙の本で帯に「まつもとゆきひろ」「平鍋健児」などの名前が並んでおり、日本語話者による共著の本なのかと勘違いしていたが、実際にはRoy Osheroveという人が書いた本の翻訳本で、日本語版にはおまけエッセイとして日本人ソフトウェア開発者による文章が寄せられているのであった。
3つのモードについての文章まで読んでしまえば、あとは短いエッセイ集みたいなもので、空き時間に少しずつ読み進めることが容易になる。
合計で3~4時間くらいあれば完読できるのではないか。気に留まったところを記録しておく。
バス係数は、次のように定義できる。チームメンバーのうち何人がバスに轢かれたらプロジェクトあるいはチームが破綻するか。つまり、バス係数が1のときが最も危険だ。
ソフトウェアエンジニアやマネージャーにとってSPOF(単一障害点)は頭の痛い問題で、なかなか直視しづらい現実ではある。
ペアワークとかコードレビューとか、ちゃんとやった方がいいよねと改めて考えた。バス係数が低いと、おちおち有給休暇も使えんからなぁ。
私がおすすめする手法の1つに、未来記憶というものがある。チームを集め、次の簡単な質問をしよう。「今から6か月後、プロジェクトが完全に失敗したところを想像してほしい。一体何が原因で失敗したと思う?」
これはなかなか良い問いかけだと思う。プロジェクトの立ち上げ期(いわゆるキックオフミーティング)などで使ってみたい。意地悪な性格の人が居たら雰囲気が一気に悪くなりそうではあるが。
「自己組織化」を神格化し過ぎるきらいのあるアジャイルコミュニティではリーダーシップの役割を小さくしようとする、リーダーシップがチームを安全地帯の外に導き、創発的な行動が促されるといった警告が書かれている。これはなかなか良いエッセイだなぁと思った。
Roy Osherove氏の分析でも、
何を分かっているか分かっていて、何が分かっていないかも分かっていたとしても、分かってないことすら分かっていないということがチームには常に存在する。
と問題提起されている。何となくスクラムマスターといった役割の人が意識しておくと良さそうだ。
このエッセイはRoy Osherove氏の分析が本質だ。
私は、自分の見積もりには品質を向上させる時間を確実に含めるようにしている。たとえば、「それは合計でX日かかり、テストも含めるとX+3日かかります」とは言わない。私のXは、常にテスティング、TDD、コーチング、ペア作業の時間を含んでいる。それは仕事の一部なのだから、特に言及するようなことはしない。
見積もりを頼まれたらこうやって言い切りてぇ~~~。
Matzことまつもとゆきひろ氏によるエッセイ。
OSS開発に人が集まってくると、やりたくなくてもリーダーとして決断を要求され、ゴールやビジョンの提示するよう考えを改めたという経験則が語られている。
広大なGitHubの片隅にいくつかOSSとしてコードを置いていると(もちろんRubyの何百万分の1という利用者であれ)徐々にコミュニティが形成されてきて、こういう役割が暗黙的に求められるよなァという気持ちでしみじみ読んだ。
プロダクトや事業のことを伸ばすには、プロダクトや事業を伸ばすことを考える必要がある。
んっ? 小泉進次郎構文かな? と固まってしまった。
2017年に書かれた本だから、狙って小泉進次郎構文にしたのかどうか判別できない。
全体としては、いわゆる「いい兄貴問題」について、戒めとなることが書かれている。
今日で41歳になりました。この1年間は珍しく「めちゃくちゃ早く過ぎた」という実感ではなかった。
しかし23歳とか24歳の頃からずっとウェブ日記を続けてるって凄ない? もう俺の半生がここに記録されてるよ。恐ろしい恐ろしい。ブログをすっかり更新しなくなった皆さん、お元気でしょうか。
この日記では書いていない気がするのだけど、小学校時代の同級生が独身ニートで暮らしていたり(しかも2名いる)、伯父が日本を捨ててフィリピンへ移住を果たしたりと、なんか色々と自由に生きてる人って見えていないだけで実は近くに存在するんだなぁと実感している今日この頃です。自由を手に入れてぇ……って言うだけで行動に移せず見えないハードルを設けているのも、環境でなく自分自身なんだろうな~。
株式を現物で最小単位(100株)保有している株式会社明光ネットワークジャパンの株主優待が届きました。
条件「100株以上」に相当し、QUOカードが500円分貰えました。
気絶投資中につき株価をチェックできていません。
大したロットサイズでもなく、かつ3年以上の保有で1,500円のQUOカードに増えるらしいので、気絶投資から目覚めた際に手放すか保有継続するか、悩ましいところです。
企業として応援しているといった思いもとくに無く、純粋に振り込まれた配当金の再投資先として選択されただけです。
以前から同僚が「デスクライトはいいぞ」と主張しており、自分としても在宅ワークしている時と会社に行った時とで何となく会社の方がPCモニタを見ていて疲れないのは、デスク周りの光量が足りないのかなぁと思っていた。
2022年のAmazonブラックフライデーセールで安くなっていた製品をポチっと購入して土日で組み立てて導入してみた。
Amazonでセール価格4,000円弱になってたやつ。
ネック部分の曲げ方に融通が利いて、思ったよりも自由にレイアウトできて便利。上部のタッチセンサーで手軽にオンとオフが切り替えらえるところも楽でよい。
僕のPCモニタは27型で、概ねこのライトで隅々まで照らせているが、もっと豪華なクソデカウルトラワイドPCモニタみたいなやつを使ってる人は、より幅広な製品を探すのがいいと思う。あと、よほどの高級品でない限り中華製だと思うので、熱くなり過ぎたり爆発しそうなやつは避けた方がよさそう。Amazonのレビュー欄が信用ならない昨今で、果たして見分けられるのだろうか。
最近インベスターZとか楽天トラベルに関するTwitterまとめサービスTogetterページをフムフムと読むことがあり、毎回「この続きを読む」って必ずクリックするのに手でマウスポチポチするの面倒だなと思って、まとめページ開いた時に自動でクリックするUserScript書いた。
知らないうちにWebフロントエンド領域でも、スマートフォンアプリみたいに初期描画を遅延させるのが主流になってるっぽいのだけど、こういうのをDOM構築完了を待ってUserScript側からいじるのって、タイマー以外で何かフックさせる方法って無いんだろうか。近年のWebフロントエンド何もわからん。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ArcCosine [Intersection Observer APIを使えば、らいもんさんがやりたい事できるかな。]
▼ 雷悶 [なるほど、親要素が分かっていれば欲しい要素が追加されるまで監視させるって感じで行けそうですね。]