新年あけましておめでとうございます!
全国的に寒波が来ていて雪が降りまくってたようですが、僕の住んでるところは風が強く寒かったものの、雪も雹も降ってませんでした。
昼前に岩屋寺へ初詣に行って、その後は野間大坊や、家の近くのお寺などをぶらぶらと参拝して来ました。
大坊さんでおみくじ引いたら「半吉」なるものが出ました。初めて引いたけど、半吉って何を基準にして半分なんだろう?
イメージ的には、小吉と末吉と半吉が底辺争いしている気がするんですが。
困った時の集合知ウィキペディアからリンクを辿った湘南のお稲荷さん鵠沼伏見稲荷神社に拠ると、
おみくじの順位は細かくは、大吉・中吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉・凶・小凶・半凶・末凶・大凶と分けます。
もの凄い沢山あるんですね。凶だけで5段階とかどんだけ。
去年の元旦に勢い良く宣言していた目標について。
貯金は儚い夢となったんだけど、「2009年の支出にプラスで月に70,000円くらい増やしても、年間100万円くらいは貯められるんだな」と金銭感覚を養えた点が、チャレンジしてみて良かった点です。感覚として分かっただけで、実際はそんなに使わんと思うけども。
ゲームに関しては、まずは終盤まで進んでるファイアーエムブレム聖魔の光石をクリアしてだな・・・ってこれは1年半も前から止まってるじゃないか。駄目だなー、もう腰を据えてゲームで遊ぶのが難しくなってきたなぁ。
2010年に実現したいことを箇条書きで。
「“神”は三種類に分類される…まず第一が、大自然。次は祖霊。最後は、時の朝廷に対して戦い、恨みを呑んで亡くなっていった人々」。銭洗弁天、鶴岡八幡宮、御霊神社…鎌倉をそぞろ歩く奈々、沙織の棚旗姉妹に、桑原崇が説く「鎌倉=屍倉」の真実!源三代にまつわる謎の答えが、闇の中に白く浮かび立つ。
鎌倉の歴史薀蓄が話の大半で、現実で起きた人間消失事件が最後にオマケでちょろっと語られるだけとなってしまった。
主要登場人物の一人である棚旗奈々の妹、棚旗沙織が今作から本格的に物語に絡むようになったのだけど、これがなかなか強烈な個性というか歴女で、引っ掻き回し役として随分と目立っている(作中で義経への言及が少なくて残念がったりしている)。
鎌倉散策しながら披露される、鎌倉幕府の傀儡ぶりが結構面白い。文章量もほどほどという感じだったのでサクサク読めた。
岡山・吉備津神社に今も伝わる、占卜「鳴釜神事」。大和朝廷によって退治され、土中深く埋められた鬼神―温羅の首が、釜を唸らせて人の吉凶を告げるという。一方、これとは逆に、総社市の外れ、鬼野辺家に先祖代々伝わる大きな釜には、鳴ると凶―主が死ぬという言い伝えがあった。そして…、不吉の釜が鳴り、土蔵に長男・健爾の生首が!?旅の途中、事件に遭遇した崇は、事件の核心“桃太郎伝説”の騙りを衝く。
作中現代の殺人事件の謎と、歴史に埋もれた真実を浮かび上がらせて、二つを投影して最後に綺麗にまとめるのが特徴の本シリーズの中でも、とても巧くまとまっている一冊。
岡山(吉備国)で言い伝えられ始めて、今や日本各地でお馴染みの「桃太郎」の物語背景や、そもそも「吉備」とは元々どんな意味だったのかなど、とても面白い考証が鮮やかに披露される。
物語の舞台となる、岡山の鬼野辺家で起きた、蔵の中の大釜に「なぜ首を切断して置かなければならなかったのか?」という作品冒頭で提示される謎についても、歴史検証と巧くリンクして回答が示されて痛快。面白かった。
シリーズ通して登場する、桑原崇と棚旗奈々の煮え切らない関係も最高潮に煮え切っていない感じで、「いい加減にしろ!」という気持ちと「奈々ちゃん可愛い!」という気持ちが入り混じって複雑な気分で読める作品だった。
1年半ほど前に購入して以来、いつも持ち歩いて使っているEee PC901に付属のバッテリが、充電しても2〜3時間しか持たなくなってきた。
さすがに2日に1回の充電とか、つい忘れてしまいがちで面倒なので、ロワジャパンのバッテリをアマゾンでぽちっと注文した。標準バッテリよりも大容量のものも用意されているみたいだけど、重量が増えてしまうので標準と同容量のものにした。
社外品バッテリの選択肢が豊富にあるのは、とても良いですね。
B002GRFITI
失われた過去の記憶が浮かびあがり男は戦慄する。自分は本当に愛する妻子を殺したのか。やっと手にした幸せな生活にしのび寄る新たな魔の手。名探偵御手洗潔の最初の事件を描いた傑作ミステリ『異邦の騎士』に著者が精魂こめて全面加筆修整した改訂完全版。幾多の歳月を越え、いま異邦の扉が再び開かれる。
「『占星術殺人事件』を読んだのに『異邦の騎士』読んでない奴ってなんなの?」と非難されてしまったので購入して早速読んでみたのだけど、なるほどこれは面白い!
記憶喪失の男が自分の手記を見つけて、そこには驚愕の己の過去が記されていた・・・と、作品のプロットや破天荒なトリックだけ見るとまるで折原一の倒錯シリーズのような構成なのだけれど、最後のところで「あっ! やっぱりこの人はあいつだったのか!」という驚きで物語が締めくくられて、なるほど確かに『占星術殺人事件』を読んだ人が『異邦の騎士』を読むと、ものすごい読書体験ができるものだなぁと得心がいった。
御手洗潔が最初に手掛けた事件ということで、いつもにも増して狂人めいていると云うか、破綻しきった会話の数々が何とも言えず、読んでいて思わず笑ってしまうのだけど、最後の最後に事件を解決に導こうと奔走する際の御手洗の姿はとても真摯で感動する。まるで御手洗が自分の友人になったかのような親近感を持つことのできる作品。
乗ってるスイフトを、購入から5年目の車検に出して来た。
費用は120,000円くらい。
新車で買った時と比べて維持費が軽くなったなーと思うのです。別に給料が爆発的に増えた訳でもないのに。
何でかって考えると、任意加入の自動車保険が全然違うんだね。年齢が26歳超えたら26歳未満不担保のオプションとか付帯させて、月々の支払いが一気に安くなるし。*1
2009年にソーシャルブックマークで大阪市内の格安物件(家賃8,000円から9,000円)というのが話題になった時にも、近隣駐車場が月30,000円からだったのを見てびっくりした憶えがある。寝床よりも車を置いとく場所の維持費の方が高いなんて。
自家用車は便利だけど、保険はじめ、ありとあらゆる色んな制度が若い人に厳しいので、そりゃ賢い人は自動車なしの生活を模索するに決まってるし、結果として若者の自動車離れとかいう年寄りから見て一方的な決め付けにもなるよなー、とか。
*1 ただし事故を起こして極端に等級を下げてない場合の話ね。
SQLとかXPathとか、重要な知識なのに、日常的に触る機会が無いとどんどん忘れて行ってしまうので、AutoPagerizeのSITEINFOのアイテムを触って復習してみることにした。
AutoPagerizeのアイテムデータベースをホスティングしているwedataのアカウントはOpenIDを使うようなので、自分は良く利用しているlivedoorのIDでログインしてwedataのアカウントを作成した。国内で他のサービスだとYahoo!とかはてなのIDもOpenIDとして利用できるっぽい。
AutoPagerizeの他にも、LDRizeやLDRFullFeedなど、普段お世話になってるスクリプト用のアイテムデータベースもあるので、他の人が登録したアイテムを眺めて「XPathってこういう条件が書けるのかー」と頷いたり、「ここで動作して欲しいから今度XPath書いてみよう」みたいに面白くて勉強になります。
SQLもこんな感じで、実用を兼ねて学習しながらリハビリする方法は無いのかなぁ。『SQLパズル』という本が良いみたいなんだけど。
アマゾンでスパークリングウォーターを探していたら、キリンNUDAのグレープフルーツ味の24本セットが売ってたのでポチった。
これかなり好きなフレーバーなんですが、何故かコンビニでしか手に入らなくて(酒屋みたいなディスカウントストアには時々置いてある)、いつもクリスタルガイザーのレモンをアマゾンで買ってました。
これからアマゾンで買えるのは助かるなぁ。自分でいちいち買いに行く配送コスト(時間 + ガソリン代)がタダになるんだもんなぁ。
今使っているPanasonic RP-HJE300というイヤフォンに大きな不満は無いものの、コード長が1.2mとかなり長めのため、ネックストラップを使って首からiPod nano本体を提げた時に、コードがかなり余ってしまい、ぶらんぶらん状態になって邪魔で困っていました。
上のようなこともあって、年が明けてからずっとイヤフォンの買い替えを検討していました。
という条件で検討した結果、ソニーのMDR-EX500SLというイヤフォンを購入しました。ホワイトモデルもあったけど、今回はiPod nano本体の色に揃えてブラックモデルにしました。
使ってみたところ、低音が心地よく響き(ベースやバスドラムの余韻が良く残る)、何よりイヤーピースの付け心地が素晴らしく良くて、かなり満足できるものでした。遮音性も十分な印象で、明日から通勤中の電車やオフィスで使ってみるのが、今からとても楽しみです。
前回イヤフォンを買った時は、リアル店舗で購入してから何となくアマゾンで調べてみたら、こっちの方が安く買えてガックリきた反省を活かし、今回は先にリアル店舗をいろいろ回りながら検討しました。
今回買ったMDR-EX500SLもリアル店舗を3ヶ所回ってみた感じでは、どこも9,800円くらいで横並びの状態。完全に予算オーバーのはずだったのですが、アマゾンで6,019円と安すぎる価格だったため、ポチっと買ってしまいました。
何でこんなに安いんでしょうね。
そりゃカカクコムで探せば、もうちょっと安い店もあるんだろうけど、新しく1から入力フォームに個人情報を入力してクレジットカード番号も慎重にタイピングしなきゃならない手間を考えると、もうショッピング情報を登録済みのアマゾンで良いじゃんって考えてしまうのですよねー。
今日で1995-01-17に起きた阪神・淡路大震災から15年ということで、朝のニュースや新聞でも特集されていた。
図書館へ行って地震関連の本で何か軽く読み流せるものは無いかなぁと探してみて、『巨大地震は必ず来る!その10秒が命を守る』という本が短くて図解も多かったので余り知識の無い自分にも分かり易そうなので読んでみた。
本の冒頭では、首都直下地震が起きた際の政府発表のシミュレーションで提示されている被害予測はかなり楽観的な条件で起きた場合のものであることが解説されている。通勤ラッシュの電車内、エレベータの中、海水浴で賑わうビーチ等々、絶望的な気持ちになるシチュエーションが色々と示されている。正直言って、いずれも直視したくない現実という感じだ。
中盤で日本における巨大地震の周期について簡単に触れた後は、建築基準法が改正された昭和56年(1981年)以降の住宅は割と安全だよという話と、安全といっても寝ている時に地震と遭遇することを十分に考えて、寝室であればベッドと棚・タンスは平行じゃなく垂直に配置することが大事だよとレイアウト例が載っている。ベッドに垂直に棚が設置されていてCDが500枚くらい並んでるオレの寝室のレイアウト\(^o^)/ ここら辺は確かに見直さないとなー。
後半部分では、JEITAが推進している緊急地震速報のシステム紹介などにページが割かれていた。
ちょっと煽り過ぎの感はあるものの、30分程度で読めるし、僕のように右も左も分かってないほど知識のない層には結構良い本じゃないかなと思った。
日本で暮らしている以上、震災は避けて通れない部分ではあるので、ときどき「地震」でタグ付けしてクリップしている。(livedoorクリップが重いので参照先はdeliciousに変更した)
クリップを眺めていて思い出したのだけど、2009年の今日はニュースサイトのGIGAZINEがネットで閲覧可能な映像アーカイブを大特集していて自分も幾つか紹介されている動画を観た。
特に「阪神大震災全記録」というドキュメンタリーのアーカイブは食い入るようにして観てた。途中に地震のダメージでボロボロになった商店街を犬を散歩させている男の人の映像があって、「幸運にも生き残ったら、こうやって日常が続いて行くんだなぁ」と、とても印象に残ったことを良く覚えている。
先週ぽちっと注文したEee PC901互換バッテリが早速到着して、便利に使っている。フル充電で6時間くらい余裕で稼動するようになった。快適そのもの。
注文したバッテリを送ってくれたロワジャパンからのメールに、「バッテリが届いたらこういうところに注意して使ってね!」ということが幾つか書かれていたので、「ふむふむ、なるほど」と思って読んだ箇所をメモしておく。Eee PC901を購入するまでまともにノートマシンを持ち歩いていなかったので、知らないことが結構あった。
- ×
- バッテリーが届いてから、そのまま放置
- ◎
- バッテリーが到着後、すぐに満充電をし、普通の使用で残量が空になるまで使用、その後、再度満充電。この充放電の繰り返しを3回〜5回する。
- ×
- 旅行や運動会などの使用機会がないので引き出しに長期間保管
- ◎
- 二週間に一度は取り出し、ご使用なさるのがベストです。1ヶ月以上使用しない場合はバッテリーの性能維持の為に、30〜40%程度の充電残量状態で本体から取り外し、冷暗所に保管してください
- ×
- オリジナル(純正品)を使い切ってからロワのバッテリーを予備で使用
- ◎
- オリジナルとロワのバッテリーをお持ちの場合は、交互で使用すること。バッテリーは長期間使用しないと、バッテリー内の化学反応がなくなる可能性があります。
他にも過充電に気を付けましょうとか、色々親切なアドバイスがあった。
長期間使わない場合は少し充電された状態で保管するというのは、意識したことがなかったなぁ。
“鷹群山の笹姫様は…滑って転んで裏庭の、竹の林で右目を突いて、橋のたもとに捨てられた”。不吉な“手毬唄”が残る、奥多摩は織部村。この村で、まるで唄をなぞったような殺人事件が発生。崇は、事件の本質を解き明かすべく、「竹取物語」の真実から「かぐや姫」の正体にまで迫る。まさに「QED」の真骨頂。
奥多摩の山奥に現存する、交通事故多発地点の「魔のカーヴ」の謎と、手毬唄の歌詞に見立てた竹で腹を突き破られた死体の謎を解くことにかこつけて、物語の大半は、主要登場人物がバーで酒を飲みながら「かぐや姫」の誕生した歴史背景や、月に行ったお姫様は誰だったかといった解釈を話していた。
竹やり殺人のWhyは分かったけどHowがいまいち明らかにならずに終わってしまった。
あと奈々ちゃんが可愛い。
jQuery 1.4がリリースされましたが、jQuery.param()の変更点が割とドラスティックで、少しハマってしまったのでメモしておきます。
オブジェクトからクエリストリングを作る場面の動作が、デフォルトでRailsライクなシリアライズ(Redmineのチケット一覧を絞り込む時のパラメータの様に、ネストしたオブジェクトや配列を展開)をするようになりました。
どうもオブジェクトのプロパティを列挙してFunction型だった時に、windowスコープで実行結果を取りに行くっぽいです。
jQuery.param()の第2引数traditionalにtrueを指定すると、これまで通りの動作をします。
<script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-1.4.js"></script> <script type="text/javascript"> var MySize = function(x, y) { this.x = x; this.y = y; } MySize.prototype.toString = function() { return String(this.x) + "," + String(this.y); }; var s = new MySize(50, 50); var params = { "size": s }; // size[x]=50&size[y]=50&size[toString]=undefined,undefined console.log(decodeURIComponent($.param(params))); // size=50,50 console.log(decodeURIComponent($.param(params, true))); </script>
undefinedになる程度ならまだ良いのですが(良くないけど)、以下のような関数を定義していると、実行時エラーになってしまいます。
<script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-1.4.js"></script> <script type="text/javascript"> var MySize = function(x, y) { this.x = x; this.y = y; } MySize.prototype.toString = function() { return String(this.x) + "," + String(this.y); }; MySize.prototype.isWide = function() { return this.x > this.y; }; MySize.prototype.isNarrow = function() { return this.x < this.y; }; MySize.prototype.isSquare = function() { return !this.isWide() && !this.isNarrow(); }; var s = new MySize(50, 50); // false console.log(s.isWide()); // false console.log(s.isNarrow()); // true console.log(s.isSquare()); var params = { "size": s }; // s.isSquare.call(window); => this.isWide is not a function console.log(decodeURIComponent($.param(params))); // size=50,50 console.log(decodeURIComponent($.param(params, true))); </script>
jQuery 1.4にアップデートした時に、今まで動いていたjQuery.ajax()を利用している箇所が突然動かなくなった場合は、オプション引数のtraditionalにtrueを渡したり、またはjQuery全体のajaxSettingsを変更してしまうのが良いようです。
// ajax()のtraditionalにtrueを指定 $.ajax({ "url": "http://www.example.com/", "data": params, "success": onSuccess, "traditional": true }); // jQuery全体の動作設定を変更 $.ajaxSettings.traditional = true;
Firefox 3.6がリリースされたので早速アップデートしてみたところ、キーショートカットをカスタマイズできるkeyconfigというアドオンがで利用できなくなってしまった。アタシは死んだ。
というか、もともと僕はブックマークレットの一発起動キーみたいなものが欲しくてkeyconfigを使っている程度だったので、「それだけのために、このアドオンは大げさだなぁ」といつも思っていた。
あと、Firefoxのちょっと規模の大きなアップデートの度にkeyconfigが無効化されてしまって、再度野良ビルドを探したりして入れ直すのがいい加減うんざりしていた。せっかくの機会だから、ショートカットキーをカスタマイズできる別の方法に移行することにした。
調べてみたところ、自分の欲しかった機能の代替としては、userChrome.js + KeyChanger.uc.jsが十分過ぎるほど素晴らしかったので、方法をメモしておく。
FirefoxのアドオンであるuserChrome.jsをインストールする。現在の最新バージョンは0.8。
[自分のプロファイル]/chrome/userChrome.jsの中身を、Sub-Script/Overlay Loaderの内容をコピペして上書き保存する。
KeyChanger.uc.jsというスクリプトをダウンロード(rawのリンクから)して、[自分のプロファイル]/chrome/に配置する。
[自分のプロファイル]/chrome/の中に「_keychanger.js」という名前のファイルを作成する。このファイルの中に、[自分のプロファイル]/prefs.jsを開いて「keyconfig」で検索して見付かったkeyconfig設定値を参考に、キー操作の定義を書いて保存する。
例えばキーワード「ldr」という名前のでlivedoor Readerへの登録ブックマークレットがツールバーに保存されている場合は、
keys["Shift+R"] = "if(window.loadURI) loadURI(getShortcutOrURI('ldr',{}));";
こんな感じで呼び出したいキー(ここではShift + Rキー)で呼び出せるように設定する。
ここまで一通り設定が終わったら、chrome/の中は次のようになっている。Firefoxを起動して割り当てたショートカットキーが無事に機能していれば、keyconfigはアンインストールしてしまえば良し。
Profiles/ [自分のプロファイル]/ chrome/ ←(1)でインストールしたアドオンで生成されたディレクトリ userChrome.js ←(2)でサブスクリプトローダで上書きされた内容 KeyChanger.uc.js ←(3)でダウンロードしたKeyChanger.uc.js _keychanger.js ←(4)で自分で作成し、keyconfigの設定を移植した定義ファイル
最初から含まれるcssファイルも含めると、こんな感じ。
うちで取ってる地方紙の朝刊だと、この会見の部分で掲載されていたのは「マスコミに介入する気もない。1人1人を守っていくために感謝されこそすれ、非難されることはない」を訂正します、と云うやり取りのところだけなんだよね。
全文で読むと、会見の趣旨は、もっと違うところにあったように見える。
民主党政権はグダグダになりつつあるけど、会見のオープン化は一つの成果と思えるね。
和歌山県・紀伊半島に位置する、古来からの信仰深い土地“熊野”。浄不浄を嫌わず、黄泉の国との謂れもある熊野三山―熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社―の神々には意外な逸話が隠されていた…。伝承にまつわり一寸の「?」から歴史を辿る桑原崇と棚旗奈々の旅路は、故郷を捨てた悲しい運命を生きる神山礼子と共に、熊野が孕む深遠な謎へと迫っていく。
熊野三山の、正しいとされる参拝順の理由や、格の高い社は3つのうちどれか、などなど、南紀を舞台に歴史の謎を検証する話。
QEDシリーズは、いつもはレギュラーキャラである棚旗奈々の視点で物語が進むのだけど、今回は神山さんと云う第三者の視点を通して語られるため、桑原崇と棚旗奈々の事実上おしどり夫婦っぷりが面白く描写されている。
ちょっとした叙述トリックも仕掛けられているけど、あくまでも熊野という土地の検証がメインという感じの、シリーズの中では短めのボリュームだった。
自分も2009年に熊野観光へ行ったのだけど、この作品を読むと、熊野という土地について、またちょっと違った見方ができて面白いですね。
パチンコのプロモーションサイトで、期間限定でオリジナルビデオアニメ『トップをねらえ!』が全話鑑賞できる。
ゲームのスーパーロボット大戦シリーズに登場するガンバスターというロボットの活躍が描かれた作品で、気になっていたので1日かけて観た。といっても各話30分で全6話なので、そんなに長くはなかった。
序盤のスポ根ノリというか、いきなりロボットが腕立て伏せや腹筋のトレーニングをしていたので爆笑してしまった。物語後半はかなりシリアスな展開だった。というかガンバスターの戦闘シーンって、ほんのちょっとしかなかったんだね・・・。
今回のプロモーションが、実際にどの程度の人を「パチンコ屋に遊びに行こう!」と思わせるか否かは兎も角として、オンデマンド視聴は便利なのでこういう風に専属スポンサーを付けて昔の作品を配信する取り組みは、なかなか良いんじゃないかなぁと思った。
あんまりアニメ観ないんだけどスパロボで好きだったユニットの登場作品は気になるなぁ。
ところでクロスボーン・ガンダムっていつアニメ化してくれるんですか(><
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