株式を所有しているカーリットホールディングスから株主優待が届きました。
所有株数に応じたUCギフトカードが贈呈されます。私は1,500円分でした。
このところカタログから選ぶ優待の面倒くささにウンザリし始めたため、ギフトカードやQUOカードが貰える優待を再評価して行きたいです。
2016年グレートブリテンショックのため見ていません。
カタログ通販を運営している株式会社ベルーナから株主優待が届きました。
相変わらずなぜ投資したかは完璧に忘れているんですが、2016年6月にナンピン・リー氏と会って投資ネタを話した時も、氏が「あぁベルーナね~」みたいに言っていた記憶があるので、優待乞食にはメジャーな銘柄なのだと思われます。自分も桐谷さんが勧めていたとかそんな適当な感じで購入している気がする。憶えてないけど。
前者のカタログは婦人服が中心で、一応メンズファッションもあるものの、ほぼ興味ありません。
後者のリゾートホテルは一休.comのような高級ホテルサイトで高評価なところで、割と良いのかも知れないです。
2016年グレートブリテンショックのため見ていません。
株式を所有している株式会社ヨシックスの株主優待が届きました。優待制度が新設されて2回目の権利獲得です。
前回優待分は人にあげてしまったけど、食事優待券の金額が前回よりも上がっているような……? 株式分割などあって条件が変わったのかも知れません(チェックしていない)。
昨年行った株主総会の印象が最悪だったため今年は行かなかったんですが、さっさと東証1部に昇格を決めて貰って利確したいところです。
2016年グレートブリテンショックのため見ていません。
株式を所有しているフランスベッドホールディングス株式会社の株主優待が届きました。
優待の権利を取ったのは今回が初めてです。
200株以上の所有で、自社商品カタログの中から10,000円相当の商品を選んで貰えます。
これ普通にECサイト(Amazonやヨドバシドットコム)で買うと15,000円弱はする商品が選べて、随分と気前の良い優待です。
2016年グレートブリテンショックのため見ていません。
ただ、前述の通り優待内容が予想外にお得で、尚且つ配当性向も高い会社です。優待商品が自分の好みと合致していれば結構おすすめです。ただ市場にショックはつきものであるため、投資判断は自己責任でお願いします。
一度は全て利確した筈が、何故か血迷って株価下落の度にナンピンを繰り返し続けているサンリオから株主優待が届きました。ひどい含み損です。
今年もピューロランド & ハーモニーランド優待入場券やら何やら、沢山届きました。
しかし自分としてはピューロランドへ行く機会がそもそも無いため、もっと配当金の方に回して欲しい気持ちが大きいところです。
含み損が出ていること自体は自分の責任であるためどうしようも無いですが、辻体制からの脱却を強く望みます。年齢もありますし、2016年に話題をさらったセブン&アイの鈴木氏みたいなワンマン経営はリスクが大きいと思っています。
届いたIR資料に書いてあることがカルトじみてて怖い。
2016年グレートブリテンショックのため見ていません。
この会社、3年前は株価6,000円だったんだぜ……?
人気シリーズの初期3作品が1つにまとまり、尚且つダウンロード版がパッケージ版よりもさらに安くなっていたのを見て思わず購入。
今のところ逆転裁判2までクリアし、3の序盤を遊び始めたところ。以下の感想はネタバレなし。
登場キャラクターが全員濃い味付けで、掛け合いを楽しむタイプのアドベンチャーゲームという印象である。内容は古くからあるコマンド総当たりの見せ方を変えた形であるのに、裁判パートの巧い演出で驚くほど「やらされ感」が少なくなっていて、とても良くできている。GBA時代のゲームであるのにキャラクター達はドット絵で活き活きと動き回り、古臭さを全く感じさせない点も素晴らしい。
自分がハマった探偵モノのアドベンチャーゲームというと名作『クロス探偵物語』を思い出すのだが、あちらのような本格トリックに対し、こちらの逆転裁判シリーズはハッキリ言ってオカルト要素ありきで話が進むので、この世界観を受け入れられるか否かが評価に直結するポイントである。トリック要素よりも人間ドラマ的な部分に力を入れている印象で、連作シナリオながら過去のエピソードを上手く伏線として消化したり、物語導入部では『古畑任三郎』のような演出も見られ、とても凝っている作品で、人気があるのも納得する。
システム面は2で完成した感があって1はやれる行動が少なくシンプルと言える。ただ、1はDSリメイク時の追加シナリオ「蘇る逆転」が収録されており、このシナリオだけDSのタッチペンを使ったギミックが登場する。「蘇る~」は1と2のミッシングリンクを埋めるエピソードということで、巨悪に立ち向かう燃える展開でかなり面白かったのだが、冷静に2を遊び始めると、繋ぎ方にやや矛盾点があるような……。
3作品の超ボリュームがこの価格というだけでオススメですが、空き時間に探偵パートをちょくちょく進めるような遊び方もできて、社会人ヌルゲーマーには本当に良いですよ。
2016年最大の期待作である『カルドセプト リボルト』が発売された。
当然ながら僕もダウンロード版を事前購入し、体験バージョンである『スタートダッシュ』から遊んでいる。
今回も前作に続いてパブリッシャーが任天堂ということもあって、安心の親切チュートリアル設計なつくりになっている。
まだまだ序盤なのだけど、システム面が大幅に変更されており、その部分だけ感想を書いておく。
システム面も今まで以上にサクサクと心地良い完成度だし、そろそろ「熱烈なファンに支えられている隠れた名作」から脱却して大ブレイクして欲しいのだが。日本で何度目かのe-Sports元年にピッタリのタイトルだと思うぞ!
「よなよなエール」に代表されるエールスタイルのビール銘柄を専門とするブルワリーであるヤッホーブルーイングの見学ツアーへ行ってきた。事前要予約である。
ヤッホーの醸造所は長野県佐久市という場所にあり、軽井沢からちょっと離れた位置である。僕は友人の出してくれた車に乗って中央道経由で、東京から合流した友人は長野新幹線あらため北陸新幹線を経由してやって来た。とりあえず周りが何も無いと表現して良い土地であるため、マイカーかレンタカーが出せないとキツいと思われる。マイカーを出してくれる人の存在は大変ありがたいですね。
見学ツアー開始時にはウェルカムドリンクとして蔵出しのよなよなエールがプラカップで1杯ずつ振る舞われる。最高かよ。
ドリキャスTシャツでポケモンGOを片手にポケモンを探すポケモンおじさんだったので1人で行ってたら不審者と思われた可能性が拭えない。
大手ビールメーカー(ex: キリン・アサヒ)の主催する工場見学ツアーって、生産ラインを外からぐるっと回って説明してもらう体になっている内容が多いと思う。僕が何度か参加した事のあるツアーは実際そうだった。
ヤッホーは小規模(実際は中規模くらいの?)ブルワリーであり立派な見学用コースを用意するリソースも無いため、本当に普段からモノ作りしている現場を歩かせてもらえる。そのままの麦汁や、麦汁にホップを加えたものを、それぞれの工程で試飲できる。ちなみにインドの青鬼になる前の麦汁は甘いだけで美味しくはない。
この日のツアーは勤務歴数年になる広報担当の兄ちゃんと、新卒1年目の仕込み担当の女の子(ビールが好き過ぎて高知から長野に出て来たらしい、すごい)が案内してくれた。
都度で質問して良いと言われているため、それぞれのラインを何人くらいで回しているかも聞けて面白かった。缶に詰めるラインは意外と高齢のおっちゃんが多いが、ライン同士で仲が良くて、それぞれのチームの飲み会に飛び入りで参加しているという話だった。当然ビール好きしか居ないらしい。俺もこんな刹那的な20代を過ごしたかった……。
そんなことを話しながらビールの発酵工程も凄く近距離から見られる。写真撮影もOKと大変に気前が良い。
一通りの工程を見学し終えると、お待ちかねのテイスティングタイムになる。
飲み口の爽やかな「水曜日のネコ」から順に、ワイングラスのような容器で説明を聞きながら飲ませて貰える。「大盛りで」とお願いするとガチでなみなみと注いでくれてビールクズが捗る。
僕も大ファンであるIPA「インドの青鬼」は、毎年レシピを少しずつ変えているらしく、最初に登場した頃は後に残る苦みを強調した英国式スタイルだったものが、2016年現在はホップの香りを強調したアメリカ西海岸式スタイルになっているとの事。昔は苦くて残してしまったインドの青鬼が近年やたらゴクゴク煽れるようになったのは、自分の味覚が変わった訳ではなかったのか……。とにかく「流行ってるスタイルで1番美味しい日本のIPAを造りたい」という心意気でやってるそう。泣ける。悶涙。
最後は2014年物のバーレイワイン「ハレの日仙人」を開封して皆で今日に乾杯して終了。僕は物販ブースでシャツとステッカーを買った。
ということでヤッホーの見学ツアーは控えめに言っても最高でした。
翌日は軽井沢をブラブラしたけども、どこの店に入ってもヤッホーのビールが昼間から飲めるので「軽井沢に別荘を持って不動産投資で不労所得もらいてぇ……」と思いました。まぁ元手がめちゃくちゃ必要という事はよく分かって、現実は厳しかった。
2010年代になってクラフトビールブームとも言われているけど、やはり「良いモノを造っている」だけでは事業は続かないから、こうやってヤッホーみたいにファンを増やして口コミで広げて行くのは正しい戦略であると感じるところ。
ありがとうヤッホー。ヤッホーはいいぞ。
キリンの株主になると間接的にヤッホーに投資している事になる(キリンはヤッホーに出資・提携している)から、キリンの株を買って応援しましょう。
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