ゲームボーイアドバンスのファイアーエムブレム1作目と2作目の中古ソフトが置いてないかなぁとゲームショップへ行ってみた。そしたら、「Wii緊急入荷!」と垂れ幕が掲げられ、残り2台となっていた。
正直なところ、買っても買わなくても良かったのだけど
こういう滅茶苦茶な商売がされているのを見て自分が欲しくなった時に高値で売りつけられるのは嫌だなと思い、買える時に買っておくことにした。Amazonでも手に入らないみたいだし。
店員さんに「このソフトは絶対にクラシックコントローラで遊んだ方がいいですよ!」と言われるままに、クラシックコントローラも買ってみた。
さて、積んでおきべきか開けてみるべきか・・・。
リモコンやヌンチャクは置いといて、クラシックコントローラでファイアーエムブレムを遊ぼうとして本体を準備したところで、衝撃の事実!
クラシックコントローラの箱より引用。
クラシックコントローラはWiiリモコンの外部拡張コネクタにつなげて使用する『Wiiリモコン拡張コントローラ』です。 ※クラシックコントローラ単体では動作しません。
それは無いだろ、常識的に考えて・・・。このコントローラでは、Wiiメニューを動かせないんだぜ。
つまり動作上は、リモコンとクラシックコントローラの二刀流もアリということなのか。絶対やりたくないな。
クラシックコントローラを持った感じは、スーパーファミコンよりはセガサターンのコントローラに近いかな。スタートボタンの素材だけぷにぷにと柔らかいところなんかも似てる。あと軽い。
ファイアーエムブレムはリモコン横持ちでも遊べるけど、クラシックコントローラかゲームキューブのコントローラで遊ぶのが無難でしょう。
説明書を見ていて驚いたのだけどファイアーエムブレム暁の女神は前作のデータを引き継ぐことが出来るんですって。
今回の主人公は、盗賊サザ。前作であるファイアーエムブレム蒼炎の軌跡の仲間の一人で、もちろん私のクリアデータにも居ます。
ネタバレ抜きで思い切り簡潔に言うとエンディングで「デイン(前作の敵国で、サザの故郷)に戻る」みたいなことを言っていました。今作暁の女神はこの時から3年後の話です。私のクリアデータにおけるサザはレベル1であり、もっと言えば戦闘経験ゼロです。2軍メンバーの中でも弱さがダンチ。だって、前作にはサザよりずっと使える盗賊が居たから・・・。面白そうなので引継ぎありでやってみます。
しかし、サザを誤って死なせてしまったクリアデータを引き継いだら、どうなるんでしょうね。主人公死亡フラグ立ったままスタート! 斬新! 後で調べてみたら、前作ではサザは戦闘でも負けても死亡せずに撤退扱いになるそうです。こんな続編への布石があったんですね。使ってないから知らなかった・・・。
朝一番でびっくりしたニュース。
J-Phoneの頃の三菱は、graphicaという超かっこいい携帯電話を販売していて、オレも長いこと愛用していた。今見ても「電話を持ち歩くっていうのは、こういうことだぜ!」という感じのデザインで、色褪せない魅力があるね。
ちなみに昨年に三菱から発売されたドコモの携帯電話はこんな感じの大画面液晶だった。graphicaと見比べると、もはや電話には見えない。隔世の感がある。
あと、ケータイWatchを運営しているインプレスは、2002年の記事が未だに参照可能で保存されているのは、立派だなぁと思った。お陰でこうやって思い出に浸れるわけだから。メディアっていうのは、こうじゃないとね。すぐに記事を消してしまう新聞屋のウェブサイトも見習うべき。
ソーシャルブックマークを公開設定で運用するにあたって、そもそも非公開にできる機能があるから、公開していると恥ずかしいと感じるのではないかと思ったので、livedoorクリップで非公開じゃなくても恥ずかしくなくするGreasemonkeyスクリプトを書きました。
これで非公開設定に逃げてしまうことも無くなりそうです。
インストールすると非公開で登録済みのクリップを編集した時も公開設定に変更されてしまうので、用法用量守って正しくお使いください。
余談になりますが、livedoorクリップの登録画面ってとても良くできていて、ファーストビューの見せ方から、tabindex設定、TabやShift-Tabで軽快に使えるタグ補完まで、登録フォームのお手本みたいな感じです。
UX設計やユーザビリティに携わってる人は一度使ってみると良いですよ。非公開で登録しておけば他の人からは分かりませんし。
HTML5ではオフラインでもWebアプリケーションを利用できる仕組みとしてApplication CacheというAPIがあるのですが、このAPIに対応しているGoogle Chromeに一度でもキャッシュマニフェストを読み込ませると、強力にキャッシュを掴んでしまって、なかなか離してくれない。
ブラウザを再起動してリロードしてみても、設定から[ツール] - [閲覧履歴を消去]を実行してみても、キャッシュが消えてくれない訳です。
じゃあどうするのかというと、アドレスバーに
about:appcache-internals
と入力して開くと、現在保持しているApplication Cacheが一覧できて、removeするためのボタンもあるので、キャッシュを消去できます。
忘れないために書いてみたけど、絶対また忘れてしまう自信がある!
2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。
幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。
面白かったので一気に最新の16巻まで読んだ。少し未来のJAXAやNASAを舞台に宇宙飛行士やスタッフ、候補生の日常が描かれいて、登場する自動車も「あぁ15年くらい経つと、こんな感じかな」といったリアリティがある。
何と言ってもイヤな奴が全く登場しないところが良いね。関西弁のちっこい人や、主人公ムッタが頭突きを喰らわせた自動車メーカー時代の上司も、気が付けば良い人じゃんみたいになってて。
僕は自分が映画とかドラマを余り見ないのがどこかコンプレックスになってて、「メディア化作品!」と前面に出されてる作品を敬遠してしまいがちなのだけど、この作品はもっと早くに読めば良かったと後悔した。
社会人になって2年目とか3年目に読むと色んな影響を受けるんじゃないかな。組織の中でどう動けば周りとうまくやって行けるのかって点について、大変考えさせられるシーンが多かった。あと単純に、おっさんに片足突っ込んでないと通じないと思えるギャグがあちこちに登場するので。
生活リズムが段々と夜型になりつつあってよろしくない。来月には労働が再開するのに。労働したくねぇ……。
2006年から始まったスガキヤ「スーちゃん祭」 (ラーメンやソフトクリームなど全メニューが半額になるイベント)の日だったため、地元のイオンにあるフードコートへ行ってラーメン食べた。ラーメンとサラダと五目ごはんのセットが400円しないって脅威のコスパかよ。イオンの駐車場から国道に出る際、一つ前の車がもの凄く右折が下手くそで、かなり冷や冷やした。イオンはサンデードライバーを集める悪しき存在である(自分もサンデードライバーだがここでは棚に上げている)。
またKindleストアでポイント還元セールやってたので、マンガ作品をポチポチと買ってしまう。もしかして、休暇に入る前よりも、現在の方が未読マンガ増えてねーかこれ?
とらの〇なを舞台にしたマンガ『デンキ街の本屋さん』作者が描く、ゲスい下ネタを満載にした学園コメディ。とにかく『デンキ街~』と比較しても下品さ300%増のため、気になるキーワードがあったら読んでみてくれ。
1巻は講談社のキャンペーンでよく無料になってるから、下ネタが苦手でなければ。苦手な人は『デンキ街~』を読みましょう。最近完結したゾ。
可愛い女の子がゆるくキャンプするマンガ、と言いつつソロキャンパーの子は割とガチにキャンプしてる気がする。
この作品、時々パースの取り方が広角になってるコマが登場して、それがまたゆる~く自然を楽しんでる雰囲気作りに効果的で、作品の中でもゆったり時間が流れて贅沢に感じられるのが良い。テレビアニメになってるんだよな~。見たいが見ていたら未読マンガを読んでる時間がますます逼迫されてしまう…。
5巻の舞台になった御前崎エリアは、たしかに灯台の方が有名だし、愛知からは近いから一度くらいは車で行ってみたいな。
作品名は「たまよみ」と読みます。女の子が本気で野球に取り組む女子野球マンガ。
幼馴染同士が高校で再会してバッテリー結成、他のスポーツ(例:剣道)で一流の選手に野球やってもらったら才能発揮、などなど野球マンガのベッタベタなセオリーに則っているものの、試合テンポも早いしバッテリーとバッターとの駆け引きもしっかり描かれてて、いいゾ~これ。
女子高生の本格野球マンガと言えば、かなり好きだったのに超絶打ち切りに遭った『セーラーエース』(『頭文字D』の続編が始まったので、編集部がこっちを描かせたかったんでしょう)が思い出されるところですが、『球詠』はきっちり完結まで連載が続いて欲しい。
舞台は埼玉! 主人公の女房役は珠姫! 作者どんだけ「たま」が好きなんだよ……。私はたまよみを応援しています。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 店長やまもち [そういや先月末に近所のTSUTAYAに熊田曜子が来てたみたいだなぁ〜。無料だったから見ようと思ってたけど忘れた。]
▼ 雷悶 [TSUTAYAに熊田曜子。イメージビデオでも出したのかね。宮崎あおいが全国回ればいいのに。]