スクウェア・エニックスの和田洋一社長によると、タイトーの抱える事業のうち、アミューズメント施設運営に関しては「主に不動産の負債が大きい」とし、これらのコストの大きい直営ロケーションを40店舗程度削減するとした。また、家庭用ゲームについては営業、販売促進業務をスクウェア・エニックスに統合、タイトーは開発業務に特化した会社とするという。これに伴い、現在1000名程度在籍している従業員のうち、二百数十名を希望退職で削減する。
要するに「ゲーセンを削ります」ということですよね。
名古屋に住んでいた頃は、タイトーイン 名駅に、良くバーチャを遊びに行っていたので、ここが閉鎖されたら悲しいことです。
今時ゲーセンも儲かるもんではないのかもしれませんね(多人数でカード使うこと前提の大型筐体も増えたし)。慈善事業でゲーセンは運営できんのでしょう。
しかし、スクウェア・エニックスがタイトーを子会社化していたのは(もしかしたら一度くらいは耳にしたかもしれないけど)、認識していませんでした。IR情報(PDF)では、アミューズメント事業が欲しくてこうなったみたいな報告がされているのに、あっさり縮小とは残念です。
上記の記事で紹介されているのは、
割と基本という感じなので、自分用の備忘録を兼ねて、良く使うキーボード操作を書いておく。もしかしたら、以前にも書いたかも。
以前はマウスジェスチャーを良く利用していたのだけど、Bloglines〜livedoor Reader辺りのサービス利用がブラウジングの大半を占めるようになって、キーボード操作派に鞍替えした。やっぱり時間は貴重なので、巧い事節約したいところ。
弁当店「ほっかほっか亭」を東日本と九州・山口で展開するプレナス(福岡市)は6日、ほっかほっか亭291店で消費期限切れの商品を売っていた、と発表した。社内で消費期限は製造後10時間、販売期限は同8時間と決めているのに、午前7時過ぎに作った総菜を午後11時まで売るなどしていた。健康被害の報告はないとしている。
一人暮らしの頃、ほっかほっか亭には、凄くお世話になっていた。ご飯だけ炊いて、「唐揚げ弁当おかずのみ」って良く頼んでいた。偶に、製造後数時間は置かれていたと思われる、衣がふやけた冷たい唐揚げが混じっていて、がっかりした覚えがある。逆に揚げたての唐揚げが入っていた時は、余りの旨さに気絶しそうだったよ。
ほっかほっか亭のサラダも、贅沢できる日(貧しさが知れる表現だなぁ)にポテトサラダを選んで買っていた。サラダはどれも冷蔵して置いてあるんだから、ちょっとくらい消費期限切れていたっていいじゃんって感じもする。と言うか、先述のふにゃふにゃになった唐揚げの方が危なそうだぞ。ご飯に合うから食ってたけど。
だいたいオレが働いていた新聞店なんて、配達先のコンビニで消費期限が1〜2時間過ぎて廃棄しなきゃいけなくなった弁当やおにぎりをもらって来て、店の皆で分けてたんだぞ。消費期限切れの「のり弁当」が取り合いになるほどの人気だったというのに。
少々のものでは、人間腹を下したりしないとは思うが、社内規定に違反というなら、ほっかほっか亭も発表しなきゃならんのだろうな。
日本は豊かだなぁ。
やっぱりホワイトプランのインパクトは、結構大きかったんだなぁ。既に持っている人の2台目として、巧く需要を掘り起こしたのかな。
しかし今月、ソフトバンクをスピードワゴンはクールに去るぜ。多分来週末くらいに解約。
今日、重役から「おいワレ、なんで4月の情報処理技術者試験の団体申込してないんや、ちょい説明してみィ(一部表現に誇張あり)」と言われてしまった。
ぶっちゃけて言えば裏でコソコソとやっていたからなのだが、ぶっちゃけられる訳もないので、どうしたもんか。
会社として合格者数を重視する方針というのは、現状の受託開発に営業効果が認められているから打ち出しているんだろうけど、半ば強制的に受験させるのは、いかがなものかと。業務時間外にせっせと勉強させても、不合格だったら(課程から本人が学ぶところはあったにしろ)会社としては損じゃないのか。社員の自主的な勉強会の環境を補助してあげた方が、よほど有意義だと思うのだが。英会話の勉強会に参加して全く効果の上がらなかったオレが言っても説得力が無いけど。
この試験は能力認定試験なんだから、やる気と自信のある人が受験するものである筈なのに、とりあえず何でも良いから受験してみろってのは、おかしな話だ。試験会場の空席率なんて、毎回酷いもんだぞ。春期のデータベース試験には前々から興味はあったけど、今回は時期も悪いし余裕も無いから、個人申込しても散々な結果になりそうだ。
本日は上司との面談。別に一身上の都合を話し合った訳ではなくて、毎年ある評価面談というやつです。
自己評価と外部評価の擦り合わせとか、次に会社が取って欲しい資格の話とかは、余り興味が無いのでスルー力を発揮。最後に聞かれた要望だけ、幾つか意見を述べました。
メガシリーズが密かにテストされているらしい。
肉はビッグマックの倍の4枚、栄養価は1個で754キロカロリーというボリュームながら、販売開始から3日間で予想の約3倍を売り上げ世間を騒がせている「メガマック」(350円)に、“兄弟”が出来ていたことが7日、分かった。その名も「メガテリヤキ」(300円)、「メガフィレオフィッシュ」(300円)、「メガチキンフィレオ」(350円)だ。
ハンバーガー5つ買っても、251Kcal * 5 = 1255Kcalを300円未満で摂取出来てしまったデフレ時代の凄まじさを改めて実感したというか。試験販売中のメガフィレオフィッシュとやらも、フィレオフィッシュが底値だった頃と比較すると、ボリュームもクソも無いな。
モスが海老カツ4枚乗せて「メガ海老カツバーガー」始めたら買うけどね!
しかし、このメガ〇〇ブームを考えると、やはりセガ(メガドライブ)は、常に時代を先取りし過ぎていたなぁ。今だったら品切れ続出だぞ。
唐突で、非常に驚いたのだけど。
両社のイメージが、全然一致していないような(だからこそ提携効果があるんだろうか)。名駅周辺だと、エイデン本店とビックカメラの名古屋駅西店が、名古屋駅を挟む形で割と近いと思うんだけど、競合しないのかな。
プレゼンテーションで受けそうなネタを見付けたのでメモ。
ネタ元は、IPAのセミナー資料「安全なウェブアプリケーション発注のあり方(PDF)」で使われていたもの。
2006年に雨後の筍ごとく広告で使われたフレーズ「続きはWebで」が突然登場する。前後のスライドとのギャップが面白い。
最近のアクセスログより、検索語句。
久し振りに「首ポキ」という語句を目にして、2005年の目標として首ポキを止めることを挙げていたのだと思い出した。
幾多の困難(主に、ポキッと鳴らしたくて仕方なくなる禁断症状)を乗り越えて、遂にオレは、首と腰をポキポキ鳴らす悪癖を克服したのである。
「首ポキ」「腰ポキ」は止めたものの、相変わらず、手や足の指は、関節をポキポキやっているのだが。とにかく、体の中心線に関しては、完全に克服した。めでたいめでたい。
ビールデンウィークとは、発泡酒、新ジャンルの消費量が伸びる中、ビールの魅力を見つめ直すきっかけになればと、ビールメーカー5社が提唱する「ビールを愉しむ週間」のこと。“ビールで宴(えん)”というフレーズをもとにしている。ビアガーデンのオープン時期と、ビール大麦の収穫準備が始まるシーズンであることから、5月下旬に決定したという。
発泡酒や第3のビールは次から次へと新商品が登場して、もう訳が分からない。遂にマグナムドライが復活したようだし。ビール風飲料は置いといて、ビールの旨さを再発見というコンセプトですね。大変よろしいと思います。
企業も「ビールデンウィーク休暇」「期首特別手当ビール券支給」とかやれば良いのに。
▼ ユーキさん [私のように、基本自炊で節約して ビールぐらい贅沢しようぜ(スードラ) 焼酎はエチルアルコール]
会員登録したら全文読ませてもらえる記事の話。
取材記事などで続きが会員登録制になっていることがある。
会員登録制とはいっても個人情報を預けるくらいなので実質無料なんだけども、そんなことよりなによりも思うのは(汚い言葉で失礼ですが)
『くそめんどくせー』
につきる。今すぐ10円を現金で払って読めるのなら、10円払うほうを選ぶ。
全く同感で、オレなどは「この先を読むには会員登録が〜云々」と出た瞬間に、タブを閉じてしまう。これは極端な例だとしても、会員登録をして記事の続きを読むか迷った末に結局止めてしまう人は、そこそこ居るのではないだろうか。
記事提供側の目に見えない機会損失は結構ありそうだが、無料で有益な情報を提供する「Webマガジン」モデルは、運営が大変なのかも知れない。オンラインマーケティングのための実践Webマガジン MarkeZineも、会員登録必須に変わった。会員登録制にしないと儲けが出ないためか、執筆陣が豪華だから会員を沢山取り込めると考えたのか、理由は分からない。
そして、提供側の思惑が事実何であっても読者が感じるのは
『登録してない人には読ませない』
である。「読みたい」と思ったのに、読めないんだから、読ませないようにしていると感じて当然。
読者として一番腹の立つことと言えば、記事の最初で「全部読むには会員登録必須です」を明示してくれないことである。
1ページ目を読んで「面白いなぁ」と感じて、2ページ目を参照しようとする。そこで初めて、「全部読むには会員登録必須です」が明らかになる。最初から全部読めないことを教えてくれれば、記事を読まなかったのに。騙された感が強い。「トップページに規約として書いてありますよ」などと言われても、いまどきトップページから正直に記事を読みに行く人がどれだけ居るのか。
コンテンツの質が余程高くない限り、
これらの情報提供手段は、読者に敬遠されると思う。読者の時間を奪うから。くそめんどくせー
の一言に尽きる。
「続きを読む」というリンクが嫌いだ。
理由は、参照先が記事の「more」とかいうidになっていることが多いからだ。
「続きを読む」をクリックする時は、2通りの思考パターンが存在していると思う。
オレは常に後者の考え方を採る。つまり、「続きを読む」で開いたタブに期待することは記事の先頭からじっくり読めることである。ところが、多くの「続きを読む」で開いたタブは、「続きを読む」が置かれた直後(その記事固有のURI#more)にフォーカスが合ってしまっている。オレがやりたいことは、どちらかと言うと「後で全部読む」なので、ここで戸惑ってしまう。
疑問なのが、「続きを読む」を自ら設定して日記を書いている人は、果たして他人の日記を読む時もいちいち一つ一つの記事をじっくり眺めてから「続きを読む」を参照するのか、と云う点だ。オレは検索で辿り付いて初めて読む日記などは記事タイトルと冒頭数行を読んで、興味があればタブで開いておいて後で読むし、興味が無ければ画面をスクロールさせて他の記事を流し読みに行っている。
流し読みの程度にも「広告が目に入らない」から「興味の無いことは全部目に入らない」まで色々あると思うが、以下のニールセンの記事を読む限り、ウェブページを流し読みする人が少数派とは言えないだろう。
こうやって、ちまちまと思ったことを記している間にも、「続きを読む」の数は増え続けて行くのであった。
auのメールアドレス事前予約は、MNPでのau加入を考えている人には結構嬉しいサービスだと思うのだが、公式サイトで全然アピールされていなくて、やり方が良く分からなかった。メモしておく。
メールアドレス事前予約を申し込む前に、現在、他キャリアで使っている携帯電話のEメールアドレスをクリップボードなどにコピーしておくと、後で入力する際に便利。コピー出来ない機種であれば、紙にメモするなどして、手元で確認出来るように。
お昼にモスバーガーの期間限定メニュー、チーフォンドッグを食べました。
これは旨い、旨すぎとしか言いようがない! 神の味!
そもそも、モスはプレーンドッグからして旨いわけです。それにマッシュポテトとチーズフォンデュソースを乗せて、旨くない訳ありません。
これが4月中旬までの期間限定メニューだなんて・・・もったいない限りです。レギュラーメニュー化を切実に希望します。
ゲームボーイアドバンスのソフトが沢山投げ売りされていたので、思わず保護してしまった。
むしゃくしゃして買った。1,000円以下のDSで動作するソフトなら何でも良かった。今はちょっと後悔している。
アトムは、ほら、PLUTOの4巻が余りにも衝撃的な展開だったから思わず保護したくなったと言うか。セガ謹製だし、ブラックジャックも登場するみたいだし。
それにしても今日買ったファイアーエムブレムが、まさか三部作の三作目だったなんて! ひどいよ!
シレンDSもちょくちょく遊んでて、SFC版に無かった追加ダンジョン3つはクリアしたものの、罠師とフェイ最終が未クリアなんだよね。つまり、今日買ったソフトは積まれる可能性が濃厚であると。
システム屋さんを続けるにしろ続けないにしろ、データベースは避けては通れないよねと思い、テクニカルエンジニア(データベース)試験を滑り込みで個人申込。
申込と一緒にアマゾンで注文しておいたアイテックの予想問題集が届いた。今年の問題集は、やけに表紙が垢抜けているな。
実はオレは、情報処理技術者試験を受験する時は、アイテックの問題集しか使わないのだ。何故か?
使い始めたきっかけは、専門学校に通っていた頃同じクラスだった厚手君というサッカーマニアが、「アイテックの本さえ読んでおけば一発合格間違い無しですね、単純に。ツンツン」と薦めてくれたことである。彼は非常に優秀な学生で、オレやユーキさんが授業中にちゆを閲覧して大笑いしていた時なども、怒髪天をつく勢いで勉強していた。「か、勘違いしないでよね! 別に大阪に就職するために勉強していたんじゃないんだからね!」今では見事なデレ期である。
実際、使ってみるとアイテックの問題集はなかなか良いのである。
いやまぁ、試験合格の為に「理解を捨てた」分野が過去に無かったとは言えないけど。
とにかくアイテックの問題集はお薦め。
ソフトバンクからモバイルナンバーポータビリティ(以下「MNP」)の手続きを行う際のメモ。9:00から21:30までしか受け付け出来ないことは、先に言えと。予約番号の発行手順について追記した。
集英社の名門漫画雑誌「月刊少年ジャンプ」が6月6日に発売される7月号をもって休刊することが23日、分かった。1974年に創刊され、90年代初頭には150万部の発行部数を誇った人気漫画雑誌も、現在は約37万部と100万部以上も部数を落とすなど低迷していた。出版不況と多メディア化の流れは、ついに月刊漫画誌を代表するブランド“月ジャン”まで飲み込んだ。
何てこった。月刊少年ジャンプ、小学生の頃から読んでいるのに・・・。わたるがシーサーボールを編み出した頃から読んでいるのに・・・。
集英社の看板といえば、現在も280万部を誇る日本一の漫画誌「週刊少年ジャンプ」。集英社社員は「首位の座を守るため、優秀な人材はみな週ジャンに集められる。集英社は原則、他社から作家の引き抜きをやらないので、新人がどんどん育たないと週ジャン以外は厳しい」と話す。
オレは月ジャンは、週ジャン(実はこの略称は初めて聞いた)よりも粒揃いで面白いと思っているのに。連載中のマンガは、どうなるんだろうか。
うーん、他の集英社の雑誌に移籍するんだろうか。貴重な面白いマンガ、即ちキチョマンが失われてしまうのは、余りに惜しい。ギャグマンガ日和とかは、週ジャンの後ろの方にあっても違和感は無いかもしれないが、他の作品は受け入れ先があるのかなぁ。
前身の「かっとび一斗」から数えて21年目を迎えた長期連載「風飛び一斗」や、4月から日本テレビ系でアニメ化される「CLAYMORE」などの処遇も気になるところだが、「原則として全作品の終了を予定している」(編集部)。
ちょwww 連載中の作品の続き、もう読めないのwww
ショックで鼻血出そう。月ジャンの発売されない毎月5日なんて、これからどうやって過ごしたらいいんだ!
今日はMNP予約番号を持ってauショップへ行き、さぁ、auへの手続きを済ませて来ました。
auの新規契約、ソフトバンクの解約といった手続きは、だいたい30分くらいで終わると思います。途中から店員さんに任せて、お昼を食べに出たので正確な時間は分からないのですが。
アドレス帳の移行に関しては、auショップに設置されている端末で自分で行う必要*1があります。タッチパネルの操作に従い、自分の使っている他キャリアの機種名を指定してケーブルを繋ぎ、待つだけ。自分は100件強を移行しましたが、10分もかかりませんでした(画面には、完了予測12分と出ていたけど)。
ちなみにV502Tからの移行では、グループ設定が引き継げました。グループ名は改めて入力し直す必要がありますが、どの人が何番目のグループに属していた、という情報が引き継げたのはかなり嬉しかったです。
購入したW51Sは、家族割加入 + ダブル定額ライト加入で端末価格が引いてもらえるそうで、共通ACアダプタ込みで5,000円くらいでした。
他には、契約事務手数料2,700円が初回請求時に合算されますと説明を受けました。いずれにせよ、10,000円もかかりませんね。新規0円の機種を選べば、もっと安くあがるでしょう。
一応、移行前と移行後のざっくりとした月額利用料の比較。自分の場合は、
です。今度の機種はフルブラウザもあるみたいですが、使う気はありませんので、使用するパケット量に変化は無いでしょう。
現状は余り変化がありませんが、年割の割引率が経年で上がって来たら、もう少し差額が広がるかなと思います。さすがに、安くならないのに乗り換えても意味が無いので。
自宅のトイレが圏内になった!
*1 「個人情報保護の関係で、お客様ご自身にお願いしております」とのことです。
まだ説明書も読んでいないんですが、W51Sのアドレス帳やメール作成時のキーレスポンスの速さが尋常じゃないことに驚いています。予測変換機能が登場して以降、メールの文章作成時にややもっさりするのはしょうがないのかなと考えていましたが、速くなるもんですね。ファミコンのドラクエで名前入れてる感覚とでも言うか。
確かに目立ったアピール要素は無いけど、メニューを選ぶ、文字を入力する、といった基本的な機能がサクサクと動かせる点に、非常に好感が持てます。横幅48mmの程よいグリップ感もあり、文字入力が快適快適。ブラック塗装だけど指紋が目立たないのも、個人的にポイント高い。
不満点は、強いて挙げるとすれば決定キーとクリアキーが小さくて若干押し難いくらいでしょうか。「余計な機能なぞ要らん! そこそこコンパクトでサクサク動いて端末価格が安ければ良し!」と考える人には、超お薦め。
ほとんど日記に記録していなかったけど、無料サンプルを申し込んでからも継続的にキューサイの青汁を飲んでいる。だいたい半年間くらい続けたことになる。
結論から言うと、青汁の効果はゴイスーである。特に、持病の痔に対して凄い効果があった。
被験者であるオレがどういう奴かを恥ずかしげもなく晒してしまうと、
晩御飯を食べ終わったくらいに冷凍青汁を冷水に漬けて解凍しておき、3時間後の風呂上りに2袋(180ml)をコップに移してグイッと飲む。りんごジュースとかは混ぜないで、そのまま。銭湯を出た時のコーヒー牛乳を飲むようなポーズで飲む(しかし恐らく、ポーズは青汁の効果に関係無い)。
飲み会で遅くなった日や夜中に友達と遊びに出た日は、青汁は飲まない。時間に余裕がある時だけ。1ヶ月30日と仮定すると、月平均で20〜25日くらいは飲んでると思う。
はっきり言おう、青汁は美味しい飲み物ではない(個人的には慣れれば美味しいのだけど)。しかし前述のように効果はゴイスーだ。オレはキューサイの回し者ではないし、別に青汁を飲む人が増えようがオレの懐には一銭も入らないのだけど、自分の日記に嘘を記す気は全く無いので起こった事をそのまま書いている。本音を言うと、キューサイが潰れたら困るからどんどん愛飲者が増えて欲しい気持ちは、ちょっぴりある。
月額のコストも冷凍青汁だと約10,000円。決して安い値段ではないし、保存するのに冷凍庫の空間も使う。しかし考えてみて欲しい。効果がいかほどかも分からないサプリメントを続ける為に浪費していた時間やお金と比較すれば、突出して高いとも言えないのではないだろうか?
買ってみたら「こんなもん不味くて飲めるか! てめぇは質の良くなった自分のクソでも食って寝てろ!」ということもあるだろう。だから、まずは無料サンプルから試してみよう。オレはサンプルを注文してから実際に青汁を宅配で頼むまで間があったが、妙な勧誘電話は一切来なかったことも記しておく。あと、一緒にツージーというのもタダだからサンプルをもらったけど、あれは飲めないと思った。繊維のカタマリだもん。喉を通らない。
合コンとかで話に出すと盛り上がります。そりゃもう。
余りにも良い香りだったので会社の帰りにマネケンのベルギーワッフルを買ったら焼きたてで包んでくれて、がっつくように口に入れたら気絶しそうなほど美味かった。
オレが高校生の頃、ベルギーワッフルが大流行して田舎のパン屋などでも売っていたな。何故こんなに美味いのだろうか・・・。
ここで大変なことに気が付いた。ご存知の通り、オレは余程嫌いなものでない限り何を食べても「美味い美味い」と歓喜の涙を流して有り難がる駄目男。
小麦粉、卵、牛乳(バター)を使った生地の焼き菓子なら、何でも美味いと感じていたのだった。
卵アレルギーに生まれなくて本当に良かった。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [私の住む町には100mくらい離れてタイトーのお店が2件あります。 どっちか閉まるのかなあ。 ・大きいタイトーはドラマ..]
▼ 雷悶 [ゲーマーに優しいゲーセンが健全経営のゲーセンとは限らないところが、この世界の悲しいところよね。]