最も惹かれている端末であるXperia SXがXperia acroシリーズと異なり供給されるキャリアがドコモだけであること、またau by KDDIのMNP偏重の姿勢に疑問を感じることから、auからドコモへMNPすることにした。
これを機に、キャリアメールへの依存も無くすつもり。
Xperia SXが発売済みであれば良かったのだが、残念ながら発売開始のアナウンスは2012-08となっている。
私が現在利用している端末は対応している周波数が古く2012-07限りで使えなくなってしまうため、ソニー製品のファンらしく、次のような流れで脱庭するつもりである。
これまでMNP乞食的な情報には殆ど注目して来なかったが、せっかくの機会なので、出来るだけ毎月割の増額などの条件が有利な時期を見極めて移行したい。
auのポイントはauショッピングモールで通販利用が可能という耳より情報もあるため、忘れずに使い切っておきたい。でも一度きりの買い物のために会員登録が面倒だったら、使わないで去るかも知れない。
思えば、ずっと使っていたW51Sという端末も、ソフトバンクモバイル(J-PHONE、Vodafone時代から利用)からauへMNPした際に、ほぼ無料提供(別売ACアダプタのみ実費購入)を受けたのだった。
人はMNPの鎖から逃れることは出来ないのか…。
乗っている先代スイフト(DBA-ZC21S)のタイヤが、溝もほとんど見られなくなり、さすがに素人目にもそろそろ寿命だと分かるレベルになって来たので、車両点検のついでで、ディーラーの人に前もって電話して適当なタイヤを見繕ってもらい、薦められた中から選んで交換した。
走りに全く興味が無いため「新車外しのエコタイヤだとお得です」と言われるままに「じゃあそれで」と思考停止で決めてしまった。ブリヂストンのB250とかいう銘柄のものらしい。4本で45,000円くらい。高いのか安いのかすらも分からない。
購入時に付いていたタイヤ、2005年1月からの走行距離は38,697kmだった。
新しいタイヤ、まだ当たりが付いてない状態なのか、やたら乗り心地が硬いと言うのか、ハンドルが重くて戸惑う。
ソニーエリクソンブランドで最後のフィーチャーフォン、URBANO AFFAREに機種変更した。
すっかりスマートフォン押せ押せムードのため、フィーチャーフォンかつ希望の色(ザ・ホップ)が店頭在庫に残っている店が少なく、事前に何軒か電話で尋ねる羽目となった。
前もって予定していた通り、サンクスチェンジ制度を利用しての無料交換となった。
これだけ無料になる訳で、素直に受け止めれば、良いキャンペーンである。待った甲斐があったと言うもの。
ショップカウンターにデカデカと「ドコモ or ソフトバンクからiPhone 4Sに乗り換えたお客様には50,000円キャッシュバック!」とポスターが貼られていなければ、もっと気分良く手続きが出来たと思う。
充電時に使う卓上ホルダは別売とのことで、店頭在庫があればauポイントでもらって帰るつもりだったが、取り寄せになると言われたので断った。
無料交換の条件となる「年割 or 誰でも割への加入」は、既に年割に加入済みだとかで新たな契約は必要が無かった。解約月は2013年2月らしい。
「安心ケータイサポート(月額315円の掛け捨て保険)」加入を強く勧められたが、それほど長く使うつもりは無いし、断った。
帰宅してモバイルFeliCa系アプリの機種変更手続きメモを参照しながら
の機種変更手続きを行った。いずれも、旧機種側で事前に機種変更予告の操作をしておいて、新しい機種でアプリから設定するだけ。思っていたよりも簡単だった。
お世話になるのは数ヶ月間だと思うが、概ね満足している。割と良い端末だと思う。
早速、普段どおりの使い方をしてみたところ、バッテリの持ちもまずまずだった。朝出掛ける時点で残量90%を示しており、電車の待ち時間にブラウジングやロケタッチ、メール返信をする程度の使い方で帰宅時は60%残っていた。ワンセグや音楽再生といったマルチメディア機能は元々使わないので、これくらい持ってくれれば十分という印象だ。
また、GPSの測位が異常に高速でびびった。ロケタッチが捗りまくる(でもハイタッチは出来ない)。
ファーストインプレッション部分にブリネル氏から指摘のあった箇所を修正した。
2年半ほど前に購入し、ずっと使っていたソニーのMDR-EX500SLというイヤフォンが、右側から音が出なくなってしまった。
ちょうどAmazonでほしい物リストに突っ込んでおいたソニーのXBA-1SLというイヤフォンが、リスト登録時と比較して半値近くまで下がっていたため、乗り換え先として購入することにした。
Amazonの「値下がりしました:○%」という通知機能、物欲刺激のキッカケとして、かなりやばいと思う。なるべく見ないようにしている。
今年も栄でやっているらしいので16:00で仕事を切り上げて名古屋オクトーバーフェストへ行って来た。
以前の経験から、フード類がとてつもなく割高であることは把握していたため、ローソンでからあげクン、じゃがりこ等を買い込んでから向かった。
▼ ユーキさん [ビールクズ+ブラックワタミ=数え役満すなあ]
運の良かったことに、読もうと決めた時にたまたまAmazonで在庫があったため、ポチってすぐに入手出来た。届いたのは初版第2刷。今はもっと増刷かかっているのでは。
読者対象の広い本だと感じました。面白かったです。
著名なライブラリで時々見かけるテクニックで、本書では"「名前付き引数」コメント"というカタログ名が付けられている。本文中ではC++での利用例が載っているのだけど、自分の理解を深めるために別の言語で噛み砕いて考えてみる。
例えばJavaScriptで関数設計に失敗して、呼び出す時の引数順序を他人が読んでもサッパリ伝わらない、というシチュエーション。
function connect(timeout, use_encryption, callback) { } // 呼び出し部分だけ読んでもサッパリ分からない connect(10, true, function() {});
ベストは失敗した設計の引数も受け付けつつ、辞書やオブジェクトといったキーと値のペアで呼べるようにすることなんだろうけど、この手のリファクタリングは引数チェックに防御的なコードが増えたり、テストケースを書き足さなきゃいけないことが多い。
function connect(timeout, use_encryption, callback) { // 次のような呼び出し方法もサポートさせる // connect({timeout: 10, use_encryption: true, callback: function() {}); if (arguments.length === 1 && typeof arguments[0] === "object") { // 従来の実装を通るよう、さらに多くのチェック } // 従来の実装 }
そこでPythonの「名前付き引数」風のコメントで、手っ取り早い改善をして最低限の読みやすさを確保しようというのが、このテクニック。
// Pythonの connect(timeout=10, use_encryption=True, callback=lamda: pass) を模倣 connect(/* timeout_ms = */10, /* use_encryption = */true, /* callback = */function() {});
「仮引数timeoutの命名に失敗している部分は、先にコメント側で単位付きのtimeout_msって名前に直してしまおうぜ!」という指摘にも目から鱗で、この工夫は早速パクりたいと思った。
コメントの改善っていうのは、修正の影響でコンパイルがコケるリスクも無いし、真っ先に手を付けたいなぁ。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ブリネル [もっさりと酷評されていたのはKCP+では?KCP端末は快適ですぞ。 昔使ってたT004もそこそこ快適だったので、おっ..]
▼ 雷悶 [>ブリネルさん ですね、たぶん酷評されていたのはそっちです。>KCP+ 「KCP+」で検索しようとすると、「失敗..]