とりあえず移行しても大丈夫そうな目処が付いたのでFirefox 4にアップデートしました。
プロファイルは前バージョンのものをそのまま上書きアップデートで使っています。作り直してる人も居るみたいですが、今のところ、そのままで問題無く動作しています。
動作も軽快になり、なるべくコンテンツを広く見せる今風のブラウザUIに模様替えも行って、無難なアップデートという感想です。
ただ、アップデートの為に色々と情報収集するがめんどくさくて、Firefox 4よりも先にGoogle Chromeも試しに使ってみたところChrome Keyconfigという拡張が、とても完成度が高くてびっくりしました。Firefoxのkeyconfig相当の機能だけじゃなくて、LDRize互換機能やvimライクなキーバインドまで用意されていて、もう至れり尽くせりといった感じです。
といった特殊な事情が無い限り、Google Chromeを使うことも検討した方が良いです。ブラウザ本体を自動アップデートしてくれるところも魅力的ですね。
ただ、拡張を入れるほどに動作が遅くなったり、タブの数だけメモリを沢山確保したりといったところは、どちらも変わらないかなぁという印象があります。
*1 何も考えずにmasterブランチを選んでしまったけど、0.9.2ブランチを選んだ方が安定しているかもしれない。
はてなスターには引用コメントという機能があります。
どうも、あらかじめblockquote要素にスタイルを指定しているページの中にはてなスターを埋め込んだ場合、マウスホバー時に引用コメントがポップアップする際にblockquoteのスタイルが引き継がれてしまう模様。
困ったことに、このポップアップに使われるボックス要素には、いずれもclass属性が指定されていない。
かなり苦しいけど次のような指定で、なるべく他のblockquote要素に誤爆しないように打ち消してみた。
body > div[style] > div[style] > blockquote[style] { margin: 0; padding: 0; quotes: none; }
うーん、こういうアドホックな対応は、余りやりたくないぞ。
属性セレクタが使えないブラウザのことは知りません。
上方には上方の仕掛けあり。「これで終いの金比羅さんやで」巷説シリーズ、新機軸の第五弾。
これまでのシリーズで中心人物として暗躍してきた「小股潜りの又市」の悪友である「靄船の林蔵」を主役に据え、舞台も江戸から大坂に移っているためか、全編に渡って会話が関西訛りで、雰囲気も賑やかしい。
悪人を懲らしめるための、いわゆる「仕掛け」も、なるべく死人を出さずに八方丸く収めようと図面を引く又市に対して、林蔵は究極の二択を迫って回答次第では冷たく突き放す印象があり、この二人の信条の違いが見え隠れするところは面白い。
正直言って、仕掛けを手伝う一味の掘り下げがこれまでのシリーズと比べて弱い感もあるのだが、過去に何度か言及されていた、林蔵と又市の大坂での「しくじり」にも綺麗に片が付くので、ファンならば是非とも読んでおきたい一冊である。
しかし林蔵が意外なほどに二枚目ポジションであることには驚いた。何人の女を不幸にしてるんや…。
今年は、2011-05-02と2011-05-06を休むとゴールデンウィークが10連休になるらしい。
まだ申請してないけど。休めるのかしら。
ある程度の時間が取れる前提で、こんなことを心掛けたいなぁというものを挙げてみる。
あくまで10連休が取れたらの話ですよ(必死の予防線)。
ついに、僕が長年使っていたW51Sにも通話機能以外は余命1年との宣告がauから発表されてしまった。
こんな世の中になったらスマートフォンへ機種変更でしょうと思いつつも、モバイルSuica + EX-ICが便利過ぎて離れられないので、いわゆる日本仕様てんこ盛りAndroid端末(ガラフォ*1)が欲しい。
しかしAndroid端末は、どれもこれもデカ過ぎる。片手で持てん。前にもちらっと書いたけどサイズ的にはIS05が好みなのである。
シャープなぁ。シャープの端末サポートってどうなんだろう。アップデートに専用ソフトウェア入れろってちょっとアレですよね…。
- mono
- 国内メーカーのAndroid端末は投げ売り以外では絶対買わない。
- raimon
- HTCがFeliCaチップの載った日本向けローカライズされた端末を作ってくれればなぁとは思うけど、あそこは世界中に向けて商売してる企業だし、そんな細かいカスタマイズしないよな。
手厚いサポートといえば、ソニーエリクソンが旧Xperiaで頑張っていたことが強く印象に残っている。
Xperia arcベースのガラフォというやつが、コンパクトなサイズだったら文句無しなんだけどなぁ。薄さよりも、片手でグリップし易いサイズ感が大事なんですよ。
以下、ソースは2ちゃんねるより引用。スペック厨歓喜!
Xperia acro IS11S by Sony Ericsson
- ワンセグ、FeliCa(おサイフケータイ)、赤外線搭載
- 8.1MPカメラ
- Android 2.3.2
- 4.2インチFWVGA液晶(1677万色、480*854)
- WHS(MC Rev.A)対応
- 無線LAN b/g/n、bluetooth
- Xperia arcのベースバンドチップがMSM8255なので、CDMA2000対応のMSM8655に換装するものと思われる。
- 厚さは11mm前後
- GW明け発表の5月中発売が濃厚(4月発表説あり。)
*1 余談だけど、「ガラフォ」という響きは間抜けで憎めないところがあって好き。メロスピに通じるものがある。一方で「ガラケー」は自称スマートフォン評論家なんかがドヤ顔で使っているので気に食わない。
ジブリの楽曲カヴァー集であるPrincess GhibliというCDを購入した。
ジブリの曲をメタル演奏というのは、同人音楽でもちょくちょく聞くテーマであるが、Princess Ghibliの企画では、多くの曲にDisarmonia MundiのEttore Rigottiが関わっているそうで、その影響がキラキラメロディックデスメタル然とした曲調に表れている。
『君をのせて』なんかは大胆な物語性が導入されており、ラピュタへの愛を感じるアレンジだ。
ネタのつもりで買ったけどGW中はリピートしそう。
このCD、歌詞カードが付いてないのは別に良いんだけど、帯を捨てるしかない構造になってて、ちょっと困る。
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