仕事帰りに秋味のロング缶を買って帰ろうと思ったら、サントリー秋生が隣りに並んでいて、紛らわしいのなんのって。マグナムドライの時も同じようなことを思ったけど、こういう商品の企画は狙ってやっているのか? 隣りに並べるコンビニ側にも責任はあるが。
「選ぼうニッポンのうまい!2006」6口分のシールが貯まったので、今日は賞品一覧を眺めながらニヤニヤと飲もう。
部屋のオーディオシステムを一新したいと思いつつ、何もやっていない。
以下、最近聴いたCDについて。
1983年のファミコン登場以来、5本のトリプルミリオンを達成したゲーム機は、過去に例がないことがわかります。それをハード発売から2年前後で達成しそうなのですから、DSは「テレビゲームの歴史の中で、最強のマシン」だと言っていいのです。
私は最強のマシンを所有していませんけども。*1
確かにDS及びDS Liteは、漠然と「欲しいかも」とは思うのですけど、たかが携帯ゲーム機に1万5,000円以上払うのには、抵抗があります。今の主役は携帯ゲーム機らしいんですが、私の時代は据え置き機が主役であり、携帯ゲーム機はあくまでオマケという印象がありましたので。実際、携帯ゲーム機って初代ゲームボーイ以外買った事がないです。
もしDS Liteが懸賞で当たったら嬉しいけれど、もしPSPが懸賞で当たったら未開封でヤフオクに出品するかな、という程度の物欲です。あ。ファイアーエムブレムがDSで発売されたら買うかも。
*1 と言うか、私の価値観の中では、セガが作ったマシンなら、それが最強ですね、単純に。
イマイチどこの解説記事を読んでも分かり難いのだけど、要は端末購入時に分割払い(金利無し)が使えるっていう話でしょ。
上記の点は良いと思うけど、矢張り、分割払いの点が気になる。これって、金利が発生しないから、返済能力を審査したりはしないんだよね? 中高生が親に内緒で利用しそうで、余り感心しないサービスだなという感じ。基本使用料に含まれるとか何とか言いくるめて、親の口座から払ってもらうとか。学生時代のオレなら、いかにも考えそうなことだ。
何よりこのサービスが気に食わないのは、(オレを含めて)これまでハッピーボーナスを利用して来なかった多くのボーダフォンユーザは無視している点だ。
月々の基本使用料は1年目と2年目が15%引きで、3年目以降は徐々に割引率が拡大し、11年目以降は41%引き。割引率は2年契約の「ハッピーボーナス」よりは低くなるが、ハッピーボーナスに契約していたユーザーは、ハッピーボーナスでの契約期間が引き継げる。
そりゃないだろってね。
「クール (知的、冷静、かっこいい)」というイメージで捉えられることの多い Firefox にも、もっと親しみやすさが欲しい ― そんな思いから、日本発の Firefox のプロモーション活動をサポートしてくれるマスコットが誕生しました。Firefox のロゴから抜け出てきた、しっぽに炎を宿したキツネの子です。
まんまじゃんよ。
キツネと言うよりは、柴犬が放屁したら引火してしまった図に見える。特に横顔。
いや、柴犬は好きだから、かわいいとは思うけど。
エキサイトもウェブブラウザで動作するRSSリーダを始めたんですね。ショートカットの一覧を見ると、vi風なlivedoor Readerに対して、エキサイトリーダーはemacs風のようです。
livedoor Readerに移行した時にも言及してますが、RSSリーダのサービスを利用するのに、いちいち住所等まで入力してエキサイトIDを取得しなきゃならないのは、心理的垣根が高いと思います。
2006-09現在、この参号館というサイト全体で、大体1日平均400〜500のページアクセスがあるんですが、その内訳は大体以下の通りです。
私の中では、読書感想文が一番気合を入れて作成しているつもり*1なんですが、閑古鳥が鳴きまくりです。力を入れたコンテンツが、アクセスを集めるとは限らない事を示す証左とも言えますね。
ところが、8月後半になって検索語句「読書感想文」によるアクセスがうなぎ昇り。9月に入って、また元の閑散としたアクセス状況に戻りました。
もうお分かりですね、夏休みが終わったら、小中学生の多くが読書感想文の提出を求められるからでしょう。
今はウェブで感想文のネタ探しが出来るんですね。便利な世の中になったものです。
これを書いていて思いついたんですが、英語科目の宿題で物語の翻訳が課題として出ていても、各種ポータルの翻訳サービスで解決出来ますね。私もあと5年遅く生まれていたら、色々と悪い事を考えていたかもしれません。
*1 読み終わった本を忘れて二度買いしてしまった、を防ぐ意味でも気合が入ります。
いよいよ、同居している祖母までも、「はよ結婚せんと、気が付いたらおじんになるよ」と言い始めました。
母、祖母、そして何故か妹からも、プレッシャーを与えられています。自分はニュータイプじゃないから、良く分かりませんが。
はてなダイアリのキーワードノイローゼがふと目に入り、参照してみる。そこから強迫神経症を経由して、強迫性障害に辿り着く。
ふむふむ、玄関の鍵を閉めたか心配になって何度も確認してしまうのか、なるほど、なるほど。これってオレのことじゃん。
いや、ちょっと違うか? オレは、とにかく自分が忘れっぽくて馬鹿ということは認識しているつもりなので、例えば日常的に以下のような行為をやっている。
オレとしては、見落としていた時の損失が大きければ大きいほど、失敗が怖くて確認せずにはいられなくなるな。でもこんなの、障害ってよりは、誰しもが多少は考えていることじゃないのかなぁ。友人の中には車の鍵なんざ掛けないでコンビニに入って行く人も居るけども。
まぁ別に、今のところ、これらの心配事によって生活に支障をきたすことは無いので、楽観的に捉えておけば良いかな。ちょっと用心深い人ってことで。実際、強迫性障害と用心深さの境界がいまいち良く分からんし。
知らない間に、スチールドラゴン運転再開についてと発表されていました。
本当に人を乗せて動いているんですね! 長かった・・・。
しばらくは混雑するでしょうが、待ち時間はジャイアントフリスビーに乗っていれば大丈夫でしょう。あの酷い乗り物に行列が出来るとは思えません。
この間、Amazonにヘルス&ビューティーがオープンしました。ミネラルウォーターなども扱っています。スパークリングウォーターも探せばぼちぼち見付かります。
私の一押しであるナチュラル スパークリング シイクワシャーは在庫切れで注文出来ませんでしたが、炭酸強めで結構お気に入りのクリスタルガイザー スパークリング レモンが注文可だったのでチョイスしました。
随分と前に注文したまま、すっかり忘れていたんですが、今日届きました。
キンキンに冷やして風呂あがりに飲むと、本当に美味しいです。もうちょっと、残暑が厳しい時に届いていればなぁ、と惜しい気持ちもあります。
そして記憶が確かなら、期限間近のアマゾンギフト券があったので、友人のイケメンユーキさんにも同じモノが発送されている気がします。
24本、即ち2ダースの飲料は、実家暮らしの私も家族から非難されるほどに場所を取っています。これを一人暮らししている人の部屋に送り付けるなんて嫌がらせと捉えられかねませんが、実際嫌がらせですから、適当に飲んで下さい。建前上は、「いつも飲み会払ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えたかったのです。
他に意味無しジョークを笑って流せる人が居ないんですよね。
ビールの代用品として炭酸水を飲もうキャンペーンを始めようと思います。多分、余り長続きしません。
ウォーターフォールモデルが効果を発揮しそうなのって、ゴールを自分のとこで決めることの出来るプロジェクトだけではないのかな。
例えば、うーん、ゲーム開発とか?
少なくとも業務アプリケーション、Webアプリケーションなどをせっせこ受託している現場では、プロトタイプを作って客に見せるよう工夫してみたり、成長モデルに行き着くのではないか。顧客の要求を固定出来るというのが、そもそも幻想に過ぎないのだ。動いているもの見たら、他にもやって欲しいことが出て来るもんだ。オレが客でも、きっとそうだ。
社員は色々と試行錯誤してみたいのに、社内のドキュメント標準だけが、いつまでもウォーターフォールモデルの呪縛から逃れられなくて、邪魔をするという。
▼ ユーキさん [ここしばらくサルファに嵌ったせいで 見てませんでしたが、身に覚えの無い届け物にうろたえて (首里城に) 今確認しまし..]
就職した時、真っ先に学生時代とのギャップを感じたのが、「飲み会の費用が高いこと」でした。
お前ら、たかだか1回飲みに行っただけで、会費が4,000〜6,000円って本気かと。
要するに学生の頃と違って、社内でスケジュールを合わせてお店に行ける機会なんて貴重だから、多少はお金をかけても良いという感覚なんでしょうね。今では良く分かります。
ITproに、ケント・べックのインタビューが掲載されている。かなり良い事が書かれているので、忘れないようメモ。
「XPを広めるにはどうしていけばいいか」という質問に対しては,Beck氏は「まずは努力して自分を変える」ことだと答えた。「自分が変わることによって,立ち居振る舞いや行動がどう変わったかを人に見せる。その変化がどれだけプラスの方向に働いているかを証明する。自分がよい方向に変われば,対人関係もよくなる。そこから信頼が生まれる。そこまでいけば,まわりは『自分も変わってみようか』と思う」(同氏)。「相手を説得しよう,相手が言うことを覆して自分が言うことを納得させよう」という態度では決して伝わらないのである。「まわりの人間のどこが悪い,ここが悪いという点に注目するのではなく,ポジティブな方向性でよりよくものごとを変えていく」という心構えが必要だという。
よし、オレも愚痴ばっかり言ってないで、まず自分自身が努力して変わって行くぜ! それでも周りが変わらなかったら、その時のことは考えてあるぜ!
そう言えば少しだけど昨日はペアプロがやれたな。ああいう体験を、多くの人と共有して行くことが大事かもしれん。
Beck氏は,アーキテクト,プログラマ,テスターといった古典的な役割分担の弊害にも触れた。「分業体制では,責任を分けることで,その部分しか責任を負わないことになってしまう」というのだ。ただ「5年前,10年前にはプログラマはテストを書いていなかった。ところが,今は書いている。役割分担に対する見直しが起こっている」(同氏)。
重要なのは「すべての人々が責任を持って開発に携わる」ことである。Beck氏は,それを示す一つの逸話を紹介した。1960年代のNASAの掃除担当者にある人が「あなたの仕事は何ですか」とインタビューしたところ,その人は「私の仕事は人類を月に送ることだ」と答えたという。同氏は「トイレを掃除しています,コードを書いています,テストを書いています,ということではなく,最終的なゴールを全員が共有する」ことが大切だと語った。
ここら辺は、実に耳の痛い話だ。
NASAの掃除担当者はかっこいいな!
ビールを我慢しようキャンペーン実施中。オレが1日に摂取する飲料は、大体決まっている。
マキシムのチルドコーヒーだけ明らかに体に悪そうだ。しかし、あのコーヒー美味すぎて毎朝飲まずにはいられないんだ・・・。でも青汁のお陰か、毎日うんこがモリモリ出ているな。「モリモリ」という他に表現し得ないほどに、すごいことになっている。
例えばオレが突然記憶を失うような事態になったとして、PCを起動して、延々とウェブで綴られているこの日記を発見した時、どうなるんだろうか。
人格とは過ごした環境などから後天的に決まって来るものだと思うが、オレは子供時代の記憶が無かったら、今とは丸っきり違う考え方を身に付けていただろう。
この日記を付け始めた頃には人格はほぼ形成され終わっているはずだけど、記憶が真っ白の状態で見たからと言って、それがそっくり頭に入って来る訳ではないよな。
昔、東野圭吾か誰かの小説でこんな話を読んだっけ。
小中高と同じ学校だった友人から、車検の為に地元に戻って来ているとの連絡があったので、昼食を一緒にとろうという流れに。丁度、クレジットカードのポイントが貯まって交換したVISAのギフト券があったので、デニーズに行ってこの券で支払うことにした。
この友人は現在プリウスという車に乗っている。何年先になるか分からないが、次に車を買い替える機会が来たら、その時も最新のプリウスを選ぶだろうと言っていた。車検に出している間の代車として出て来たヴォクシーという車は、高い位置の座席に乗り込むのが億劫だし取り回しも宜しくないと評していた。
それから、どうして自分達の地元(田舎)の人間は、静粛性が売りの高級車を中古で買って、わざわざ喧しく音がするように改造するのだろうなぁという話をした。
僕が注文した松茸とチキンのクリーミードリア すだち添えは、可も無く不可も無くと言うか、まるで記憶に残らない中庸な味だった。久し振りに利用してみて、ファミレスは料理でなく場を提供する店なんだなぁと改めて思った。注文してから出て来るまでの時間も、モスよりもファストフードしている。
今日はモスでブランチを食べながら、しばし居座って勉強。
知人かわはらの日記によると、近頃に導入されたごはんシリーズは地雷っぽいので、これは避けてフィッシュマリネバーガーを食べてみようと。モスライスバーガー 海鮮かきあげも、アスパラが枝豆に変わりましたと告知されていて、非常に好きなメニューの為、一緒に注文。
フィッシュマリネバーガー、白いバンズはモチモチしていて良い感じだが、いかんせん味付けが甘ったるくて、うげっという印象。これなら、ノーマルのフィッシュバーガーの方が断然良いと思った。
海鮮かきあげは相変わらず美味しい。ライスバーガーで一番美味しいよ。
モスのウェブサイトで、シーフードメニューの人気投票が催されていた。海老カツバーガーと、海鮮かきあげがデッドヒートを繰り広げている。両者とも、神の味を実現しており、甲乙付け難いのであろう。フィッシュマリネバーガーが上位組みから得票に差をつけられているのは、やっぱりねと。
オレのいつも行く緑モスが、匠味シリーズが扱わなくなってしまった。休日の17時とかでも、普通に注文出来るくらいだったから、余り人気が無かったんだろうな。匠味チーズ大好きなのに、もう食べられないとは。無念だ。
家から車で行ける距離(30分はかかるが)のミドリ電化が閉店するらしい。この手の閉店セールで恒例の、メタルCDの投げ売りはやっていないか気になるところ。
以下、最近聴いたCDの感想。
とにかくスチールドラゴン2000が何年ぶりかに復活した、これはめでたい、ということで、ナガシマスパーランドに遊びに行きました。知人のかわはらが一緒、と言いますか企画して呼びかけていたのも、かわはら氏です。1ヶ月遅れで夏休み中だそうです。適当に開園前にそれぞれ車で到着して、開園と同時に入場しました。
東海地方はここ数日、雨雲の広がった天気が続いていたので、今日の空模様も心配でした。しかし日中は降っても小雨程度のもので、運行中止となるアトラクションも無く(ホワイトサイクロンは点検で終日休止中でしたが)、結果としては炎天下の日よりも好条件だったと思います。
以下、記憶が曖昧ながらも、乗ったアトラクションと回数を記します。
よくもまぁ、これだけ乗ったものです。おじさん足腰が痛いです。
この2点が強く印象に残りました。ナガシマには今年度中に、もう1〜2回は行きたいです。ホワイトサイクロンは点検中で、試運転しているのを眺めていただけでしたし。
IT業界の問題点が良くまとまって書かれている記事。人を仲介する企業が暴利をむさぼっているとは限らないという点まで、きちんと説明がされている。
自分としては、転職先は絶対に外注を使わずに内製でプロジェクトを完遂出来る会社と決めている。技術が空洞化している企業には行かない。
かれこれ2.5ヶ月近く、納品を遅らせてくれているWebデザイナ様の作品が届きました。理由は「SEOチューニングが必要」だそうです。さすが一流は違います。
どう見ても気狂いです。本当にありがとうございました。
酷いWebデザイナ様と仕事をする羽目になる、というのは、十分過ぎるほどに転職を決断する理由になり得ますね。Webデザイナって本当に素晴らしいお仕事なんですね(^^)
マジで仕事辞めたいです。
本体の値段はこんなもんでしょう。
懐古厨な僕も密かに期待している、過去のソフトが遊べる「バーチャルコンソール」についても発表されている。
「バーチャルコンソール」で販売されるソフトは、ファミリーコンピュータ用が500円程度、スーパーファミコン用が800円程度、ニンテンドー64用が 1,000円程度。ほかにPCエンジンやメガドライブ用のソフトも提供されることは既に発表されているが、今回新たにMSX用ソフトも提供されることが明らかにされた。ソフトの配信数は、任天堂プラットフォームからは年内に30タイトル、その後毎月10タイトル前後を追加するという。
「高い」という意見が出ているようだけど(ちなみに僕はこのニュースをNariNari.comで知ったが、ここでも「やや高い」と評している)、高いのか? ゲオなどのファミコンソフトコーナーを見ても1本500〜2,000円くらいの値段設定が普通だし、特に高いといった印象は持たなかったのだが。
いまどき、昔のゲームなんてPCのエミュレータで遊べるという意見もあるけども、PCはOSの起動を待たなきゃならんし、対戦環境を整えるのも一苦労じゃんか。Wiiの本体サイズが、一般的なPCに比べて圧倒的に空間占有率が小さい点にも魅力を感じる。
大体さぁ、昔の映画をお金を払って借りて来て、喜んで観ている人だって沢山居るじゃんよ。大人が懐古趣味に回せるお金は、結構多いのではないかな。
●不思議のダンジョン 風来のシレンDS
スーパーファミコン版をベースに、過去シリーズのノウハウと最新の要素を加えパワーアップリメイク。既存イベントのグレードアップや、全ダンジョンバランスの調整だけでなく、ニンテンドーDSを生かした機能や、ダンジョン、道具、イベント、モンスターなどの新規要素が多数追加されている
ニンテンドーDSで、風来のシレンが発売されるそうです。しかもベースは、恐らく一番遊び尽くしたスーパーファミコン版。これは、どうしても遊びたいのでニンテンドーDS Liteを買うことが決定となりました。
ファイナルファンタジー3では、「遊んでみたいけど本体を買うには抵抗がある」といった感じだったんですが、不思議のダンジョンシリーズの最高傑作がリメイクされて発売されるとなっては、懐古魔人の僕が買わない理由がありません。毎晩、寝る前に一度だけダンジョンに潜ってのんびりと攻略する・・・考えただけで、脳内麻薬がぐちゃぐちゃに分泌されます。公式情報を見ると、予想通り「風来救助隊」のWi-Fi対応と紹介されています。このシステムは、DSとは素晴らしく相性が良いですね。
それにしても、予想もしなかった物凄いキラーソフトが発表されたものです。まさか、自分がDSを積極的に購入しようと考えるようになるとは。あとはカルドセプトがXbox 360をやめてDSで発売してくれれば良いのに。
偶に行くエイデンが閉店セールをやっていたので、電動シェーバーの内刃を1つと外刃を2つ購入した。今日は外刃の方だけ交換した。
電動シェーバーって、結構モジュール化が進んでいる製品カテゴリだよな。これはまぁ、Shickみたいな普通の髭剃り製品にも言えることだけど。オレが使っている電動シェーバーの部品は、いつ頃まで交換がきくのかな。さすがに5年もしたら、新しい世代の部品に規格が変わっているんだろうなぁ。
そう言えば、先週末に小耳に挟んだのだが、また僕の同期の子が一人、会社を辞めるみたいだ。これで4人目? いや5人目かな? 何人目かは定かではないが(それくらい辞めている)、皆それぞれ理由があって去って行くのだから、寂しがっていても仕方ない。その子が居たのは、(サービス)残業が多い部署だった。きっと辛かったと思うし、今が辞めるのに最善(と言うか限界)のタイミングかも知れない。
最近は、僕は残業も何ヶ月かやっていないし、かと言って暇という訳でもなく、なかなか好ましい量の仕事をこなしている。先日、久し振りに酒の席で何人かの同期と話す機会があった。転職を考えている人は、主に給与や時間外労働の面で不満を抱えているようだ。僕は、自分の中で漠然と感じているキャリアパスの不安について、相変わらずあれこれと考えている。
諸先輩方を眺めていると、要求定義だけ済ませたら、設計から先を外注に丸投げしている人が居る。これで会社に、技術やノウハウが蓄積されていくのだろうか。きっと、売上は蓄積されている。要は、皆、お金儲けに熱中しているのだ。成果主義だから目に見える成果をあげなければならない。その結果、障害が起きても社内の誰もコードが読めないシステムが納品されてしまうことにならないかと、心配になる。それ以上に心配なのは、会社がこの先、自分をどいういった技術者に育てるつもりなのか、という点だ。設計から先が面白いところなのに、成果(売上)を第一に求めるためには、そこから先は手を付けるなと?
面白いことだけやっていたいんだけど、やっぱり無理かな。でも僕は、確かプログラマ志望で採用された筈なんだけど。システムアナリストとかITアーキテクトとか、そんな職種の仕事内容は知らないし、どうやってなるのかも分からない。きっとそういう偉い人たちが、提案やプレゼンをやって、何もないところに価値を生み出して、面白い仕事を作ってくれるんだろうね。
満足のいく仕事がやれて、残業が無くて、食うに困らないで偶にメタルCDをまとめ買いできる程度のお金がもらえる。それが保証されれば何も文句は無い。つまらない仕事ばっかりで、自分に何も身につかないと感じたら、その時が出て行くタイミングというやつなのかな。
今日は珍しく朝から外出。犬山市にある野外民族博物館リトルワールドへ行って来た。
民族衣装やらワニ肉やらラクダやら、色々と楽しんだけど、期間限定でやっていたイリュージョンサーカスが一番面白かった! 空中ロープとかローリングバランスとか、よくもあんな高い場所で演技をやっちゃうものだなぁ。
運転手だったので、園内で生ビールを飲むのは諦めて、おみやげにドイツの瓶ビール詰合わせを買って来た。この頃は頑張ってお酒を断っていたけど、まぁ、1日1本とか、抑えたペースで飲むんなら良いんじゃないのっていう。
Sonic, NiGHTSで著名な中裕司氏のインタビューを読んだ。この人、今はセガから独立して会社を興していたんだなぁ。知らなかった。
非常に共感できる話が沢山あった。また、自身の取り組まれてきたことに誇りを持っている方だと思った。
分かったよ、チュウさん! オレはもう、NiGHTSの続編を作ってくれとは言わないよ! だから、早くセガ製のUSBメモリ採用のロード時間無しのハードを出して、NiGHTSをリメイクしてくれ!
その1に続き、今日もドイツビールを開封。
一昨日から数えて3本目に開けたのは、ベックスというビール。
透明感のある瓶が見た目に爽やか。味は日本の大衆ビールに近く、すっきりと飲み易い印象。
ドイツビール詰合わせ最後の1本は、ケストリッツァー シュヴァルツビア。また黒ビール。
かなり苦みがあって、嚥下した瞬間、鼻からふっと甘さが抜けて行く感じ。所謂「うまい」ビール。舐めるように飲みたい。
色々なビールが飲めて、ドイツ瓶ビールの詰合わせは買ってみて良かったなと思った。でもやっぱりオレは、日本のビールが好きだな。しばらく家で晩酌していなかったけど、そろそろゴールデンホップと豊潤が飲みたくなって来た。
秋も深まり、買い置きしておいたスパークリングウォーターも底をついた、ということで仕事の帰りにコンビニでビールを買って晩酌のパターンが復活。
うちの近所のサークルKでは、残念ながらキリンのチルドビールは入手不可なので、ジャポネゴールドと畑から百三十年を買ってみる。
会社のウェブサイトのリンクポリシは、会議室で決めず、発注先のWebデザイナがコピペしてきた文章をそのまま載せているという話。
ちなみに、発注先に大当たりのWebデザイナ様を引いてしまうと、リンクポリシの他にも
色々と素敵なものが納品されて、とても楽しいらしいよ!
これだけ素敵なものを納品してきておいて、したり顔で「今回はアクセシビリティに重きを置いてデザインいたしました」とか言い出すので、本当にプギャーな世界だと思うよ。
ちょろっと真面目な話をすると、ウェブで何か新しいサービスを始めようとしているお客様が居たとして、そのサービスを実現するのに外部の会社を頼るとする。アプリケーションの実装は僕らが頼まれても、デザインに関しては別途デザイン会社に発注されてしまうことが多いので、明らかにおかしいリンクポリシがあろうと、それを横から口を出すのは契約上ややこしい話になってしまうから、結局見て見ぬフリをきめることになる。*1
Webデザイナから上がって来たとんでもないデザインデータを検収することが出来ないという問題は、結局Webサイトのデザインという行為をイニシャルコストでしか捉えられていないことに起因しているように思う。ある程度の規模の会社なら、せめてレガシーマークアップをおかしいと指摘出来る人を、組織に一人置いておく方が良いのではないだろうか。高木氏のサイトで取り上げられている会社も、よもやここまで笑い者にされるとは思ってもいなかっただろう。
*1 おかしい点を進言しようにも、プロジェクトマネジャから「それはうちが受け持つ話じゃないし、受注金額から考えてもそこまで面倒見る必要はない」と言われてしまう。
ローソンの店舗端末(ロッピーだっけ?)で、LOUDPARK06のチケットを買おうとしたら、在庫が無いとか言われるんですが。まさかメタルのライブでチケット売り切れを体験する日が来るとは・・・。
よくよく考えてみたら、見たいバンドが集中している2006-10-15は、情報処理技術者試験の実施日だったので、どのみち見に行けないことが判明。売り切れるくらい好評なら、これからもLOUDPARK07, 08...と続けてくれるかな?
しかし、しばらく情報をチェックしていなかった間に参加バンドに随分と変化があったような気がする。Dir en greyってメタルバンドだったのか。しかもKORPIKLAANIはキャンセルになってるし。
オレは軍隊並みの規律の高校に通っていたので、正直、学校の式典に真摯な気持ちで臨んでいたわけではない。だから、例えば君が代の斉唱で起立を拒否する先生が居たら、「幼稚な人だなぁ」くらいには考えただろうけど、「公務員にあるまじき行為だ」とまでは考えが及ばなかっただろうと思う。今の高校生だって似たようなもんだろう。
しかし、今回の判決で話題になっている東京都の先生が卒業式で掲揚されている国旗を降ろしたことを、自宅でとっている新聞で知り、いくら何でも、この行動は行き過ぎではないかと思った。高校生の頃のオレは、別に教師の信念がどうといったことに興味を持っていなかったけれど、自分の卒業式で突然教師が国旗を降ろしたらドン引きしていたと思う。
あのな、お前ら教師には毎年の恒例行事かもしれんけど、生徒には一生に一度の思い出だという点に考えが及ばないのか? こんな人を先生と呼ばなければならないとは、あんまりにも生徒が可哀想だぞ。中学校生活や高校生活の総決算にあたる門出の日に、チンケな個人の信念の為に国旗を降ろすとは、何事だ。馬鹿が。辞表でも叩き付けてブログでシコシコと情報発信してろ。子供の思い出を巻き込むな。
これらの条件を知る前と知った後では、番号をそのまま引き継いでキャリアを変更する番号ポータビリティ制度(以下MNP)の利用意向が変化するそうだ。
なおユーザーのMNP利用意向は、これらの条件を知る前は31%だったが、条件を認識したあとは15%と大きく減少したという。「15%とはいっても契約数としては1000万を大きく超えるため、市場に与える影響は大きいといえる」(同社)
思えば「携帯電話」と称しながら、色々な機能を吸収して何でも1台で出来るようになったもんだ。せっかく蓄積してきたコンテンツを手放すのは惜しい、と云うことだろう。
総務省が提案し始めた当初から、オレのMNP利用意向がずっと高いのは、はっきり言って携帯電話っぽくない機能はほとんど使っていないからだ(強いて言えば、使うのはカメラくらいか)。通話機能とメール機能があれば良い。メールアドレスが変更になるのは困らないと言えば嘘になるが、大した問題ではない。
上記のようなものを沢山蓄積している人は、確かに躊躇するのかもしれないな。
そう言えば、オレは未だにSDカードもminiSDカードも所有していない。だって10年後にはnanoSDとかpicoSDとか出ているんでしょ? どうせ。いちいいち買ってられないよ。何枚も持っていたら、間抜けな自分は絶対に紛失するだろうし。
もし自分に子供が居て、子供がこのように殺されて、死刑判決が出て、即刻控訴、となった時、今回の被害者のご両親のような毅然とした対応が出来るものだろうか。多分、私刑に走って「カッとなってやった。今は反省している」とお縄につくか、何もやる気が起きず真っ白な廃人にでもなってしまうのではないか。
裁判に掛かるコスト、というものをぼんやりと考える。
この被告は、被害者の「時間」を何十年も奪っている。今回の判決までに、裁判の関係者、報道するマスコミ、それを眺める自分達など、既に沢山の人達の時間が消費されている。控訴になって、もう一つ上の裁判所で争われることになると、ますます沢山の時間が消費されて行く。被告は第2の宅間守になりたいらしい。総コストは、まだまだ届かないのか、いつか届くのか。
どうやら長年日記で2年続けて毎月の出費状況を書いているみたいなので、今年も書いてみる。
何か、固定的な出費を挙げただけで80,000円以上になっているな・・・。そりゃお金も貯まらんわ。
今月の頭にモスへ行った時、販売中止と告知されていた匠味、実はリニューアルへの布石だった模様。
新たに発売されるのは「ニッポンのバーガー匠味」(税込み580円)、「ニッポンのバーガー匠味チーズ」(同640円)の2品。同社が、レストランのようなメニュー品質やサービスを目指し、全国で約800店舗(2006年8月末現在)を展開する「緑モス」限定の販売となる。これまでの「匠味」シリーズ610円〜1000円に比べ、値ごろ感や食べやすさを打ち出しているという。
新商品の特徴は、使用する食材がパテ(ハンバーグ)、ブレッド、オニオンスライス、マスタードの4品目のみというシンプルな点。既存のハンバーガーに比べ約2倍の牛肉を使い、ボリューム感のあるパティに仕上げた。また、ブレッドについてもトマトと胚芽を練り込んだパンを使用するなどして、肉の味を生かすを工夫を凝らした。デミグラスソースとしょうゆソースが添えられており、好みによって、注文を受けてからすり下ろすという本わさび(別売り100円)をトッピングできる。
これは旨そうじゃねーか。
旧匠味は、バンズに挟まれているものが多過ぎて食べ難さを感じていたことも事実。パティとオニオンだけのシンプルな構成になるのは良いかも。トマトが食べたい人はノーマルのモスバーガーをどうぞ、ということで。
2つの読取り装置は、一応別物らしいです。
いずれにしても、
この3つが利用出来るのだから、どっちかの読取り装置を導入しておけば安牌でしょう。いわば「全部入り」ってやつです。店舗側としても、導入コストもこれまでより安くて、店員の教育コストも掛からないのですから。
あれ、nanacoは、どこ行った?
薄型端末を充実させたのには,「私自身,日本の第3世代携帯電話は分厚く,格好悪い,持ちたくないと思っていた。だから,ボーダフォンはスマートさを出していきたい」(孫社長)という思いが込められている。孫社長は「“一番薄い”と言える端末を4機種発売する。『薄いケータイはソフトバンク』というイメージを打ち出していきたい」と薄型端末に力を入れる方針を明らかにした。
分厚い携帯電話を持ち歩きたくないのは、全く同感。
それにしても801SHと811SHは、VGA液晶が載ってて厚さ21mmって、普通に持ち歩けるサイズじゃないか。シャープはソフトウェアバグで楽しい話題を提供しているけど、ハードウェアの方も凄いね。
魅力的な端末の充実も大事だけれど、3Gに対する「電波入らないイメージ」に対する不安も解消しないと、ボーダフォンユーザはどんどんドコモへ行きたくなると思うんだ。
地域ネタとしては、結構大きなニュースだ。ここ数年の名鉄の施策で、一番利用者の視点で考えられているのではないか。*1ちょっと見直した。
*1 経営的に見たら、ちょっとくらい利用者が増えても、トータルでは物凄い収入減だよなぁ・・・。
京極堂シリーズの新刊『邪魅の雫』が書店に並んでいたので購入しました。今回は817ページですか。うへえ。
おまけで『京極夏彦全作品解説書』なる小冊子が付いて来ました。シリーズ全体の流れをまとめた年表が、なかなかいい感じです。
試験が終わってから、ゆっくり読もうと思います。
スーツ買いました。最初にスリーピースを薦められて、「わしも年を食ったのう」などと思いましたが、今年は若い人向けのスリーピースがちょっと来てるらしいです。
買ったのは、普通のツーピースの、シングル2つボタンですが。
何日か前のアクセスログに「vbscript 曜日変換」という検索キーワードがあった。確かにこれは、Windowsサーバ管理者の人は、ちょくちょく欲しくなる機能かもしれん。
書いてみた。
function getWeekDayNameByDate(yyyymmdd) if len(yyyymmdd) <> 8 or not isnumeric(yyyymmdd) then getWeekDayNameByDate = "" exit function elseif not isdate(mid(yyyymmdd, 1, 4) & "/" & mid(yyyymmdd, 5, 2) & "/" & mid(yyyymmdd, 7, 2)) then getWeekDayNameByDate = "" exit function end if getWeekDayNameByDate = weekdayname(weekday(cdate(mid(yyyymmdd, 1, 4) & "/" & mid(yyyymmdd, 5, 2) & "/" & mid(yyyymmdd, 7, 2)))) end function
あんまりスマートではないかも。
前にも日記に書いたかもしれんが、VBScriptというスクリプト言語は、存在感が無くて人気も無い。どういう言語か知っているという人にも、余りにもVisual Basicな文法ゆえに忌避されてしまう悲惨ぶり。レガシーASPで使おうと思ったら、BASP21が無いとお話にならないしね。
よって、情報がウェブ上でなかなか手に入らないんだよな*1。そりゃあオレだって、自分の定型業務を楽にするならActive Perlとか、コマンドライン版PHPとか、mswin32版Rubyとか入れて書いてしまいたい。しかし、人から「こういうことやってくれるプログラム書いて」と言われたら、VBScriptで書いてしまって、タスクスケジューラに放り込ませてしまうのが一番手っ取り早いと思うのだ。やはり、Windowsクライアントならそのまま動く、というのは大きい。
何かをインストールさせて問題を解決する前に、たまにはVBScriptのことを思い出して使ってみたらいいじゃん。
そう言えば、最近のMac OSには最初からRubyが入っているとか。これはうらやましい。
*1 同じVBの亜流でも、VBAは沢山見付かるという。これは単純に、ユーザ数が違うんだろうな。
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参号館 日記(ariyasacca)
▼ 店長やまもち [ウチの最初で最後はゲームギアです。]
▼ 雷悶 [いや待て、最後はビジュアルメモリかもしれないぞ!]