株式を現物800株所有している株式会社ヨシックスの株主優待が届きました。
また額面が増えている気がします。もともと株主優待新設を狙った信用取引で大量に買い建てていたものを優待発表と一緒に売り抜けて、一部を現引きした銘柄なんだけど、手元に現引きした株数は800株も無かったような…? また分割したのかな。
結局、半年前に貰った前回の優待も人にあげてしまったのですが、今回は自分で使ってみるつもり。半田市にも店舗があるし、どうもヨシックスグループの居酒屋はビールがプレモルのようだぞ。俺は280円のプレモルを金麦と疑ってクレームを付けたりしないぞ。
2016年はグレートブリテンショックが起きてから11月中旬まで気絶していましたが、どうも株価は東証一部に替わったタイミングで急騰していたようですね。12月現在は、その時と比べたらやや低迷しているみたいです。まぁ市況を全く見ていなかったので、売り時を逃したのは自業自得でしょうがない。
優待と一緒に届いた株主通信も読んでみたところ、業績は好調で、「本業にあまり関心は無いけど手放す理由が見当たらない」という、以前に所有していた物語コーポレーションとよく似た状況でした。物語コーポレーションは俺が手放してから、さらに株価上がっちゃったんだよね…。ヨシックスはしばらくは保有を続けてみます。
株式を所有しているグンゼ株式会社の株主優待が届きました。
4,000円相当の自社製品を選んで貰える内容です。1年前に貰ったパジャマがボロボロになって来たので今年もパジャマを貰いました。もはや部屋着は株主優待で間に合う優待おじさんになってしまった。
グンゼは年2回のタイミングで株主優待が届きますが、自社製品カタログから選べる優待は1回しか来ません。半年前に来た優待は自社製品クーポンのため、例年通りスルーしました。
2016年グレートブリテンショックの気絶から目覚めたところ、円安基調の影響もあってか、グンゼの株価も上に戻してきたようです。良かったですね。
株価の上昇に伴って増配が無ければ、1,000株だけ残して利益確定も検討しています。
とりあえず今のところ考えている年末年始の計画。
まとめると、12連休にして18日間は出社しないことを目指している。これからも、どんどんIT企業らしい働き方を模索して行くぞ~ o(^▽^)o
18日間で空いてるところは多分テンプレしてますので、何かありましたら遠慮なくご連絡下さい。ただ自家用車の1年点検もどこかに入れる可能性アリ。
予定表
2015年にまさかの来日公演が実現し、尚且つビザ関係の手続きミスで無料ライブとなってしまったSecret Sphereが再び来日ツアーを実施。
今回のサポートアクトは同郷イタリアの新鋭バンドTrick or Treatで、恥ずかしながら全くノーチェックだったのだけど、YouTubeで公開しているオフィシャルビデオクリップを視聴してみたら、これが初期Sonata ArcticaやCain's Offeringの流れを汲むメロディアスな楽曲で大変かっこいい! 最初は「Secret Sphereは前回見たし、今回はスルーで良いかな?」と考えていたのだが、「Trick or Treatが見たい!」と考えを改め、チケット取って行く事にしたのだった。最新作の「Rabbits' Hill Pt. 2」だけライブ予習用に購入した。流通数が少ないのか、他の作品が手に入らない……。
会場はClub 3STAR今池。少し半地下に入ったライブハウスで携帯電話の電波がやや入りづらい環境ではあるが、客席向けに無料Wi-Fiスポットも開放されており、悪くない場所である。ドリンクチケットと交換できるビールがスーパードライ350ml缶だった点だけは個人的に許せない。
前売りチケット代6,500円 + ドリンク代600円で、知名度の割になかなか強気かな~と思われたものの、客入りは上々で、僕が仕事を片付けて会場入りした18:30には150人くらい入りそうなフロアがまぁまぁ埋まっていた。ちょうどオープニングアクトをしていた日本のバンドが終わったところで、物販で日本ではなかなか入手できないTrick or Treatの過去作品を買ってからフロアに移動したら、ちょうど良い時間であった。
さて、Trick or Treatである。僕にとっては今回はこちらのバンドが目的だったので、最初からクライマックスという感じ。19:00スタートくらい。
2年連続での来日公演となったSecret Sphere、やはり彼ら目当ての人が多いのか、客席はさらに密度を増して、バンドTを着た人も多くなった。
ライブ終了後は、ドリンクバーになってるエリアでMeet & Greetとなってて、どちらのバンドもかなりフリーダムな雰囲気で撮影に応じており、「英会話できるようになりてぇ……」と思った。テイクアピクチャー以外何も出て来んわ。
何かのステマ記事を見かけて気になってて、騙されたと思ってAmazonでポチっと購入した耳栓を今回のライブで初めて着用してみたところ、嘘みたいに調子がよい。
今までメタル系のライブに行くと、爆音で翌日は耳が詰まった感じに聞こえることがあって、ずっと悩まされてたんだよね。それが全く起きなくなった。もっと早く耳栓を買っておくべきだったな……。Amazonで買ったやつは携行用のケースも付属しており、なかなか便利です。
相変わらずKindleでセールのがある度に、キチガイのように購入して電子的な未読本が溜まって行く日々です。皆さんKindleしてますか。私はしてます。
Kindleで(つまり、Amazonのサイトで)おすすめされ、初めて知った作品で面白かったマンガを記録しておきます。
続刊中(現在7巻)。長らく気になっていた作品で、50%ポイント還元セールになっていたのを機に全巻購入。
16世紀のイタリアで、貴族出身ながら画家工房で「職人」として生きたいと願う少女アルテの、家を飛び出して工房に弟子入りしてからの修行の日々を描く。
教会の大きな宗教画を作るのに、街中の画家工房が総出で動員されたりと、当時の文化に思いを馳せられて楽しい。
最新巻ではアルテにも大きな転機が訪れており、今後の展開には、ますますの期待が高まる。
同性や異性にも真っ直ぐに向き合い、友人が増えて行くアルテ。アルテのおっぱいが大きい。大きいから読んでいるのではなく、こんなに大きい子がおっぱい強調した衣装で男性社会で働いていて良いのだろうかと気になってしまう。
続刊中(現在4巻)。
作品名の通り、文明崩壊してしまったと思しき世界を、少女2人がのんびりと旅をする不思議な話。
終末世界といっても悲壮感は感じられず、それはメインの少女2人による明るい掛け合いが中心であるところが大きい。チトとユーリの会話は時に漫才のようで面白いのである。
3巻で彼女達が生命の意味に行き着くところが大きな感動ポイント。SFの設定として色々ツッコミどころはあるけど、唯一無二の不思議な魅力を持った作品。
続刊中(現在4巻)。アニメ化されるらしいです(アニメ見ないので良く知らない)。
学校に通う亜人(デミ)達と人間達とのハートフルな触れ合いマンガ。乾いたオッサンである中年教師の主人公(人間)が、ストーリーを動かすのに絶妙な存在で、現行の4巻までで凄く綺麗に物語としてまとまっている。アニメはここまでやるのかな。
『ネオ寄生獣』の感想文にも書いたんだけど、自分は『寄生獣』という作品が余りにも好きで、あの作品で一つの可能性として示されていた、パラサイトと人間達の共存できた社会の在り方が、『亜人ちゃんは語りたい』なのかなぁ、という読み方をしてしまう。そんなの関係なく、ヒロイン4人が可愛いんですけどね。
続刊中(現在2巻)。ジャンル分けのできないごった煮マンガ。
メインテーマは不倫や恋愛なのだけど、ハードSFでもあるし、アクションシーンもあるし、僕には上手く表現できません。きっと2017年にますます注目される作品です。
全3巻完結済み。1巻が安くなっていたのを表紙買い。
靴職人なのに重度の足フェチ(綺麗な足を見て勃起するレベル)という、深い業を背負った主人公が、ヒロインと出会い、再び女性靴をオーダーメイドで作れるようになるまでの良い話(?)です。
ヒロインの過剰とも言える赤面顔が良いゾ~。
続刊中(現在3巻)。最初、表紙が怖くてホラーやサスペンスなのかと勘違いしていたが、ラブコメでした。
「お前らどう見ても両想いだろ!」という高ステータスな生徒会長と副会長が、「先に告ったら負け」という謎の価値観を持ちながら、どうやって相手から先に告らせるために深謀を巡らせる頭脳戦ラブコメ。
かぐや様が嫉妬しがちなところが可愛い。
続刊中(現在6巻)。たしかKindleセールで1巻無料になっていたのをキッカケにハマった。
「はいはい、流行ってるギャンブルものとデスゲームが混ざったような設定でしょ~」とナメて読み始めたらめっちゃ面白い。『嘘食い』の題材となるギャンブルをダーツに絞って、心理戦をもっと深く濃くした感じ。
主人公である烏丸徨が育った施設を軸に、まだまだ伏線が張り巡らされていることが窺えて、この先も展開が楽しみ。本当に似たような設定の作品が多い中でも、頭ひとつ抜けて面白いと思います。物語の終わりが見えて来た『嘘食い』の後継として、ギャンブル心理戦枠で期待される作品。おすすめ。
全20巻完結済み。たしか全巻セット90% OFFという狂った価格設定の時にポチっと買ってしまった。
子供の頃に読んだ作品で、記憶も曖昧になっていたこともあって、新鮮な気持ちで読めた。奇面組シリーズってこんなに特撮モノのパロディを沢山やってたんだな。終盤のまとめに入ってからの展開は確かに強引だけど、唯ちゃんの礼さんへの想いが伝わるところが俺は好きなんじゃ~。
2016年は度々「Kindleセールで買った『奇面組』読んでるよ!」と言うと「えっ、あんなのJコミのマンガ図書館Zでタダで読めるじゃん」って反論されたんだけど、違う、違うんだよ! 俺は広告なんか表示されないiPadのKindle.appで、オフラインでもサクサクと読みたいんだよ!
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続刊中(現在28巻)。たしかKindleセールで30%ポイント還元みたいな時に買って、続刊は都度ポチポチと購入中。今見たら全巻50%ポイント還元になっている……。一時期はKindle Unlimitedの読み放題対象に大半が入っていたけど、今は大人の事情で外れちゃったようですね。
今もっとも面白いマンガです(断言)。ただ、既に長期連載の域に突入しており、追い付くのが大変だから、安易な気持ちで他人に薦めるのは難しい。僕もTwitterで『ワールドトリガー』が好きならおすすめ、と言われなかったら買っていなかったかも知れない(ちなみにワートリに似ているのは、一部の戦闘エピソードが集団戦の心理描写として似ている面があるくらいで、実は世界観などは全く似ていない)。
ファンタジー作品ながら、少年少女の成長がメインテーマとして感じられ、学園群像劇でもあるし、先に述べた集団戦闘の面白さも楽しめたり、欲張りな作品です。好きなキャラクターは主人公DXの妹イオンちゃんと、アカデミーの同級生フィル。イオンちゃんとフィルくっついてくれ~。
ネタバレせずにこの作品の凄さを語ることが難しい……。学園モノになる前日譚である1巻2巻も重要な伏線があって、きちんと後になって活きて来るんだよ! 感動だよ。新刊が出るたびに読み返しては発見がある。
一昨日18日の深夜頃からずっと寒気がしていて、19日の朝に体温を測ったら39度近くあった。念のため朝イチで病院へ行ったら、「インフルエンザの検査は発熱から12時間は経過していないと見逃す事があるから、また翌日に来院して下さい」と言われてしまった。
今日20日の朝に、例の鼻に綿棒をぐりぐり突っ込まれる検査を受けたら、見事インフルエンザに当たっていた\(^o^)/
ええ~。会社で予防接種も受けたけど外れてしまったのか……。20日夜現在は、発熱は頓服薬で37度台まで抑えられているが、喉の痛みがひどい。
と云う訳で、2016年度の年末年始計画も大幅な見直しが必要になった。
年次有給休暇を6日も使ったよ! やったね!
自宅療養と言っても、1日中の深眠を得られる筈がないので、起きてる時間はひたすらKindleの未読マンガを消化して行くか……。
Amazonで一年間に使った金額と、注文履歴のTSVを出力するブックマークレット【2015年版】のminifyスクリプトで算出してみました。
注文した件数が尋常でなく多いのは、ほぼKindleで購入した電子書籍のせいですね。コミックに関しては、まとめ買いセールで買える時はなるべくそちらで買ってはいるんですが。
Amazonで買い物した金額が40万円弱というのが多いか少ないかは、判断の難しいところです。可処分所得の10%未満であるため、Amazon Mastercardゴールドの高ポイント還元率を生かすなら、もっと全振りしても良い気がしています。まだ俺の中で全てをAmazonに依存する事への甘えがあるのか。
管理職になって認印を求められる機会が増えたため、これまで100円ショップのやつを使っていたが、もう少しまともな認印を作ろうと思って注文。
評判はAmazonレビュー欄で絶賛されている通りで、面白かったのはAmazonの注文システムをハックして「ギフトメッセージ欄」を使って仕上がりの指定ができるんだよね。感心した。
社員証が交通系ICカードに切り替わるというちょっとしたイベントがあって、それまでストラップに入れていたビルの入館カード(こっちも交通系ICカード、つまりFeliCaチップが埋め込まれているカード)と干渉するようになってしまった。
そしたら、こういうセパレーターを挟んでおくことで、表裏どちらのICチップも反応すると教えてもらい、早速ポチって使い始めた。快適です。
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15インチ MacBook Proも裸で突っ込む前提なら、何とか電源とセットで入るぞ。
リモートワーク~。
詳細はGitHub Pagesに置いてるOpen-source contributingの項に譲るとして、2016年には、次のようなリポジトリに提出したP-Rがマージされてました。
結局「自分が欲しい機能だから提案する」というのが1番モチベーションに繋がるよね。
あと、自分のOSSプロダクトに対して、PinterestのエンジニアがP-R投げてくれて、「うわ、オープンにしてみて良かったな~」と、これは本当に嬉しかった。
自分の出したP-Rが認められてマージされるのも嬉しいけど、全然知らない人が自分のプロダクトにP-R投げてくれる経験も、また格別ですね。こういうのがソーシャルコーディングの楽しさなんだよね。
ただ、2016年のOSS活動は上半期に集中してて、原因としては管理職になってからモチベーション低下してる事が明らかなんだよね。技術ブログも今年の後半では全く更新できませんでした。そもそも技術的な学びをアウトプットするような業務が無いんだよな……。
プログラマと管理職の両立は可能だと自分では思っているけど、これだけ露骨にプライベート活動にも停滞という形で影響を与えているのは、ちょっと深刻ですね。今まで呼ばれなかったセミナーにも行けるようになって、キャリアの幅を広げて貰えた実感もあるにはあるけど、果たしてこのままで良いのかなぁ。
まずはNeoBundleからdein.vimへの移行に取り組んで、モチベーションを取り戻すところか始めなければ。
2016年は9回のライブへ行って、まずまずの回数だった。HR/HM以外では、ゲーム音楽の演奏会にも行くようになり、2017年も機会があれば引き続き行ってみたい。
CDを買う回数も少なくなって来たものの、印象に残っているのは以下の作品。
自分でもこの結果には「マジかよ」といった感想だが、Last.fmでの再生回数実績では、BABYMETALの新作アルバムを、最も多く聴いていたようだ。
色物として見られる事もある彼女達だが、提供される楽曲のクオリティは高く、#1 Road of Resistanceや#5 Amore -蒼星-といった典型的なメタル・アンセムから、#6 META!メタ太郎といったfork metalを意識した多様性まで、ワールドワイドで支持される内容であったように感じる。
僕が買ったのは輸入盤で、#7 From Dusk Till Dawnが大変かっこいいとベビメタファンと話していたら全く会話が成立せず、どうやら日本盤ではこの曲は『シンコペーション』という名前で収録されているようだ。
メンバーの大幅な入れ替えがあったドイツのRageだが、今作は意図的に「粗い」音質となっており、それが良い方向に作用して勢いのある楽曲が多く収録されていた。
惜しむらくはバンドとしての来日ライブがLOUD PARK 16のみとなってしまったことで、ライブ映えしそうな曲が多かったのに残念だ。2017年は来日ツアーが実現すると良いなぁ。
Twilight Force — Heroes Of Mighty Magic
超絶クサいスウェーデン産ファンタジック・メロスピの2ndアルバム。
ジャケットも音質も一気に洗練された作品ではあるのだけど、個人的には青臭い勢いの感じられた前作の方が好みだったり。
「超キスク期のHelloweenタイプ」と形容されるべきイタリアのバンド。2016年には初来日ライブが実現した。
特に#3 Cloudriderと#6 The Great Escapeの2曲が超絶キラーチューンで、ガッツポーズせずには居られません。ライブも最高だったので、今かなり応援して行きたいバンドの一つ。次は前座でなくメインで来て欲しい~!
フランスの「ブラックゲイズ」と形容されるシューゲイザー・ブラックメタルの代表格であるAlcestの新作。
前作『Shelter』では攻撃性が減退し、甘いメロディばかりでやや残念な出来だったものの、今作ではその攻撃性を取り戻し、傑作2nd『Ecailles de Lune』に近しいものを感じられる完成度となった。
曰くジブリ作品の『もののけ姫』にインスピレーションを受けたという話だが、その真偽は置いておいても、特に#2 Eclosionと#5 Oiseaux De Proieの2曲は、かつての攻撃性を感じられるトレモロ・リフやグロウルが登場し、聴き応えは抜群。また来日ツアーやって欲しい。
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