やっとモスバーガーに行く余裕も出て来たので、モスライスバーガー カツカレーを注文。想像通りの食べ辛さ・・・と思いきや、案外食べやすかった。ロースカツじゃないから、見た目ほど胃に重い訳でもないね。
包装紙に残ったカレーソースを、行儀悪くポテトにつけて食うのが美味いのだ。
ETCで道路を通行するとポイントが貯まるETCマイレージサービスのNEXCOのポイントが、あと200ポイントくらい増えて1,000ポイントに達すると、8,000円分の通行料として還元してもらえるらしいんだけど、今貯まっているポイントの大半が2009年03月をもって失効してしまうらしい。
しょうがないので600ポイントで2,500円分の通行料と交換してもらうやつを申し込んでおいた。NEXCOと名古屋と愛知であわせて3,800円分になるって出てる。管轄道路会社ごとに還元額の計算が異なるようで、さっぱり分からん。
どうせもうすぐ休日の通行料が上限1,000円になるんだから、もうどうでも良いよね。
RageのBlack In MindとEnd Of All Daysがこんなに上位なのかが謎。いやどっちも好きなアルバムだけど。Unityの方がさらに好きなのに、再生回数で下回っているというのが不思議。
電車通勤中はDimension Zeroみたいに全曲「速い・短い・かっこいい」っていうバンドのアルバムは相性が良いね。
そろそろリッピングしたアルバムの数が増えて来たので、「聞きたいあの曲どこだっけ」と思う場面が増えて来た。ずっと面倒で使っていなかったレート機能やらプレイリスト機能を使ってみようかしら。
現在iPod nanoに1,405曲入っていて、8.5GB使用と表示されている。残りの使用できる容量は6.5GBらしい。購入した時は、16GBなんてあっという間に無くなりそうと思っていたけど、結構入るなぁ。
原発事故後の記者会見で、東電・政府はどのように情報を隠し、深刻な事故を過小評価し、誤った説明を繰り返してきたのか。記者会見に出席し続けた二人の著者が、膨大な取材メモと新たな取材をもとに、正面から検証に挑む。また、マスメディアはなぜ“発表ジャーナリズム”に堕してしまったのか、そのあり方も問う。
図書館で見付け、興味を持ったので読んでみた。
福島第一原子力発電所事故の発生からの、原子力安全・保安院や東京電力発表の変遷と同時に、全国紙の表現も追いかけて「報道」がどう変化して行ったかを丁寧に纏めた本である。
いかにも理系出身の堅物といった印象でメルトダウンの可能性を示唆していた中村幸一郎審議官がスポークスマンの任を解かれ、(癖なんだろうけど)うすら笑いで応じる西山英彦審議官が代わって会見対応をしていたのは、震災と原発事故から1年、まだ記憶に新しいところだ。
その交代劇と時期を同じくして、朝日新聞や読売新聞の紙面からも「炉心溶解」といったキーワードがパタリと消えていたことは、この本を読んで初めて知った。
表紙のデザインから、いかにも陰謀論をまくし立てる論調を想像して読み始めたのだけど、どちらかと云うと「メルトダウン」や「シーベルト」といった用語の報道され方を時系列に沿って、淡々と拾っている内容だった。
事故当時に福島第一原子力発電所で所長を務めていた吉田さんの「死を覚悟した」といった言葉が表に出たのが2011-11になってからという点からも分かる通り、この1年間は文字通り混乱期にあったし、まだ現在進行形の出来事なのだなぁと思わせられる。
Vim環境のカイゼンを色々とやっている。
オープンソース系プロジェクトのコードを読むと、きちんとしているプロジェクトでは、必ず
といった特長が共通して見られる。
これらの慣習は見習った方が良いと考え、自分のVim環境をいじってみた。
前提として、カラースキーマはdesert256.vimを使っている。
16色環境には今さら戻れないので考慮していない。
cursorlineを有効にしてCursorLineとCursorColumnの色設定を変更している。
確かgVimのカラースキーマ「desert」に近付けようと試行錯誤してて、こうなったと記憶してる。
set cursorline set t_Co=256 colorscheme desert256 hi CursorColumn gui=NONE guifg=NONE guibg=Grey40 cterm=NONE ctermfg=NONE ctermbg=241 hi CursorLine gui=NONE guifg=NONE guibg=Grey40 cterm=NONE ctermfg=NONE ctermbg=241 hi Cursor guifg=Black guibg=Lavender cterm=reverse ctermfg=NONE ctermbg=NONE hi lCursor guifg=Black guibg=Lavender cterm=reverse ctermfg=NONE ctermbg=NONE
いわゆるハードタブで書かれたソースコードだと分かるように「^ 」で表示されるようにしている。
行末には「_」が連続して描画されるようにした。
改行文字(eol)を「$」などで表示している設定を結構よく見かけるけど、私はちょっと喧しく感じたため、設定していない。
set listchars=tab:^\ ,trail:_ set list
listcharsで「trail」を表示するだけでも十分なのだけど、さらに有用なプラグインがあって、いわゆる「ベストプラクティス」な設定と、修正用function定義が入っている。
最近発見して導入した。
うっかり消し忘れた行末半角スペースが強調表示されるようになり、さらにコマンドモードから
:FixWhitespace
を実行することで一発で消してくれるようになる。
『Vimテクニックバイブル』で紹介されていて、これまたごく最近になって導入した。
連続しているインデントが視覚的に把握し易くなって、インデントレベルがよく分かるようになるプラグイン。
GitHubのScreenshotsを見れば、どういうことをしてくれるものか良く分かる。
設定は自分の使っているカラースキーマにあわせて以下のようにした。「g:indent_guides_color_change_percent」は不要かもしれない。
let g:indent_guides_enable_on_vim_startup = 1 let g:indent_guides_color_change_percent = 30 let g:indent_guides_guide_size = 1 let g:indent_guides_auto_colors = 0 hi IndentGuidesOdd ctermbg=234 hi IndentGuidesEven ctermbg=233
最初は目立つようにしていたのだけど、背景色に近い色を設定した方が目に優しいように感じたので、少し調整した。
「IndentGuidesOdd」と「IndentGuidesEven」の調整には、ターミナルで256色表示する - VimWikiで配布されている「256colortest.vim」を利用して行った。
東日本大震災の発生から2年が経った。今年こそは東北へ観光に行きたい。
ちょくちょく「東北行きたい」みたいなことを考えては、やれ「休みが取れない」だの「お金がかかる」だの、行かない理由を作って先延ばしていたんだけど、そろそろ行く行く詐欺を卒業して本当に行ってみたい。
ここ数年は何も考えなくて済むから楽という理由で思考停止パッケージツアーを利用することが多かったのだけど、中部地方の旅行会社の企画する東北ツアーって『絆』とか臆面も無く名乗ってるものが多くてちょっと引いてしまうので、自分であれこれ計画するのが良いかな。でもやっぱり面倒だな。
意識高い感じの行程を組むよりは、女川丼みたいな地元の名産が容赦なく楽しめるものにお金を落として楽しみたい。
Vimのカラースキーマ、ターミナル環境ではずっとdesert256を使っていたのだけど、desert256を元に目に優しく調整した(とForkした本人が言っている)vim-desert-warm-256というやつを見付け、試してみたところ良い感じだったので乗り換えた。
オリジナルのdesertテーマとの違いは、
ターミナルフォントも最近になってMigu 1Mへ乗り換えた。しばらくはこの組み合わせで使ってみる。
元々Vimを本格的に使い始めた頃にgVimも併用していたからdesert系のカラースキーマをずっと使っていたのだけど、すっかりgVimは使う機会が減ってしまって、.gvimrcろくにメンテナンスしていない。こちらもいつか時間を取って整理しなければ。
遅めに起きて、日曜日だから道路も混みそうだし、出掛けずに部屋でフィードを読んだりポプテピピックのアニメを見たりしていた。
高値安定中だったメインカードの支払い金額について、今月の請求分も引き続きチェックした。2018-03のメインカード支払い額は、約10万円で、2018-02に引き続いて適正な金額であった。明細を確認した印象としては、ふるさとチョイスでの寄附金4万円が無ければ支払額6万円に収まっていた事になるので、お金の利用は少なく健全だったと言えるだろう。相変わらずガソリン給油回数が多い点は気になるが、田舎暮らしだから仕方ない。
人間が人外(獣人、妖精、小鬼、魔女などなど)に迫害されている世界で、1,000年生きる森の番人ゴーレムと、ゴーレムを父親と慕う人間の子供「ソマリ」がソマリの親を探して世界を旅するファンタジー。ソマリが人間とバレると、人外によっては食糧と見做されてしまうため、着ぐるみをかぶせて「ミノタウロスの子供」という事にしている。
ソマリにとっては非常に過酷な世界だが、喜怒哀楽と好奇心の塊といった感じで元気いっぱいに動き回り、対照的に冷静沈着で感情の起伏がほとんど無いゴーレム父ちゃんと楽しく旅をしている。タイトルの通り、森が舞台となる話が多く、緻密な描き込みの背景も美しい作品である。
メイン2人の秘密や設定は各エピソードで小出しにされつつも、人外の支配する世界となってしまった経緯も少しずつ明らかになっており、1巻にして名作の気配がプンプンと漂っている。『ベルセルク』『蟲師』のように、暗く淡いファンタジーが好きな人におすすめ。
親の再婚で姉妹になった「サチ」と「あやり」の2人が、一緒にご飯やお菓子を作って絆を深めて行く、いわゆるグルメマンガであり、若干の百合マンガでもある。
4巻では「ふたりごはん」と言いつつ、サチの大親友である絵梨も加わり、さんにんごはん回だったように感じられる。
Kindleで2巻まで購入済みだったのに何故か1巻しか読んでいなかった。
「紙の兵隊」たる、兵站を担当する軍人さんをメインキャラクターに据えた架空ミリタリーもの。エピソードの狭間には兵器や階級の解説が入ってる。2巻では大組織における内紛といったゴタゴタが描かれており、何だか現実の会社組織を見ているようで切ない気持ちになるなぁ。会社も戦略や戦術は大事だけど、兵站も大事だよね。
絵柄はコミカルなのに割とガンガン死んで行く様は、『GROUNDLESS』とかの作品に近いのかな。
「コンフォートホテル」ブランドなどでホテル事業を展開し、業績と株価がV字回復中の株式会社グリーンズから株主優待が届きました。優待を貰うのは通算で7回目です。
これまで自分の保有株式に対して宿泊割引券8,000円分(1泊4,000円まで利用可)だったのが、長期保有の増額などのルール改定が入りちょっと改善されて、宿泊割引券10,000円分(1泊5,000円まで利用可)が送られて来ました。新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)終息からのリオープン & インバウンドで宿泊費が高騰している状況としては嬉しいですね。東京を筆頭とする都心部では1泊あたり1,000円増額された程度で高騰に全く追い付けていないですが……。それほど宿泊費が高騰していない地方都市で宿泊する分にはありがたいルール変更です。
1年前はヤマハ発動機株式会社の株主総会遠征で使ったものの、今年はもう株主総会遠征用のホテルは押さえてしまったので、何か別の機会で利用します。
業績も株価も奇跡のV字回復を果たし「まだまだアホールドっしょ~」と調子こいていたらNVIDIAのくしゃみで日本株全体がインフルエンザに罹りグリーンズも5%近く下げていました。半導体製造装置の銘柄が上がっても連動して上がっていなかったのにどうして……。
どうでもいいけどこの日の日経平均株価やTOPIXの下げ(2.19%~2.20%)と自分のポートフォリオ下落率が完全に一致だったので、個人が工夫してあれこれ投資してもマジでインデックス投資するのと大差無いのかも知れません。優待投資家からインデックス投資家に転身するか……(一生これ言ってる)。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ユーキさん [じゃあ私も完全に異端 ついでにコーヒーを飲めないと言う 付録付き]
▼ 雷悶 [コーヒーを飲まずにスーパーブルーを飲む。さすがは異端よ。]