前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』には割とがっかりした方のオタクだったんだけど、完結となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が盛り上がりを見せるにつけ、「うっかりネタバレを踏んでしまう前に見ておかなきゃ(使命感)」という気持ちに傾き、カッとなって午後休を取得して鑑賞してきた。
ちょうどイオンシネマ常滑が毎週水曜日に「サンクスデー」と称して鑑賞料金1,100円になる割引制度をやっており、通常料金より700円お得になるならズッコケる内容だったとしてもダメージは少なかろうという考えもあった。
以下感想です。なるべくネタバレはしないつもり。
今回のシン・エヴァを楽しむ上で、事前にTVシリーズとか全然見ておく必要は無いと思っていて、新劇場版シリーズ序破Qに加えて副読本としてコミック版を読んでおくのが1番いいと思います。理由を書くとネタバレしてしまいそうなので書きません。
これ、コミック版の完結記念か何かのKindleセールで全巻50円くらいで買った覚えがあって、Amazonの注文履歴を見たら2015年の11月だった。やっぱり制作に時間かかり過ぎたよね、シン・エヴァ……。完結させたの1点だけで偉いのですが。
2020年からNISA口座で株式の現物保有を始めたヤマハ発動機株式会社から株主優待が届きました 。
優待目当てではなく、
この辺りを理由に買いました。優待が設定されていることは、今回カタログが届いて初めて知りました。
保有株数と保有年数の掛け合わせによって、カタログから選べる優待品のポイントが変動する、近年に増えてきたタイプの優待でした。
静岡名産品が多かったですが、とくに惹かれるものが無かったので、日持ちしそうな熊本ラーメンにしました。
なんでラーメンは静岡じゃなく熊本なんだろう……。届いてみたら賞味期限が夏頃までで、思ったよりも日持ちしなかった。次回は盲導犬募金への寄付を選んでも良いかも。
買い注文を入れた当初は、いわゆるコロナ・ショックの入口で、さらにずるずると株価が下がり続けて「また下手くそな買いをしてしまった」と落ち込んでいましたが、2021年現在は金余りバブル(?)によってプラスに戻っています。
何にせよ、長期保有を前提とするNISA口座で持っているため、よほどの株価上昇が無い限りは5年間保有すると思います。県境を越える旅行も安心してできるようになったら、株主総会にも参加してみたいところです。
株式を保有している株式会社シノケングループから株主優待が届きました。
「継続保有期間3年以上10年未満」かつ「1,000株以上」の条件に該当し、QUOカード6,000円分が贈られました。
前回5回目は会社設立30周年記念で通常5,000円分に記念で1,000円分を足して額面6,000円分となっていた気がするけど、会社Webページの株主優待一覧表を見る限り、今後2021年からも6,000円が継続されるみたいです。
勇気を出してここ2年ほどの株価チャートを眺めてみたら、コロナショック直後からはかなり持ち直していました。
知らない間に株式分割を繰り返していたようで、保有分が2,000株もあったので、優待に必要な1,000株を残して残りは利確・現金化を検討してもいい気がします。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ArcCosine [庵野監督が鬱ってなければもっと早く完成したんでしょうけれどねぇ。こればっかりはどうしようもないかなぁ。エヴァンゲリオ..]
▼ 雷悶 [>ArcCosineさん そうなんですよね。『シン・ゴジラ』に携わることも、エヴァを完結させるために必要なプロセス..]