新年、明けましておめでとうございます。令和5年は穏やかな天気に恵まれました。世間は相変わらず新型コロナウイルス感染症の感染拡大が報じられていて、初詣はピークを避けて1月4日くらいに行こうかなと考えてます。
今日は9時頃に起きて「何もしない」をする日でした。何もやる気が起きねぇ~。『HUNTER×HUNTER』が一時的に連載再開して幻影旅団方面が盛り上がっていたから、考察サイトを読んでいたら時間が溶けたよ。定期的に再評価される流れがやって来る、ウボォーさんとかいう脳筋念能力者。
三井住友カード プラチナプリファードを新規発行した時に40万円チャージしたAmazonギフトカードの出口を考える必要があり、ふるさと納税サイト「ふるなび」でAmazon Pay支払いで使うことにした。
ちょうど「ふるなび」では以下2つのキャンペーンをやっている。
「歳末・新春デビューキャンペーン」の方が要注意で、
なお、本キャンペーンの付与コインには上限があります。(開催期間中の付与合計上限:3,600コイン)
高額寄附をしても全てがポイント付与の対象とはならないようだ。
3600/0.08 = 45000
恐らく45,000円の寄附をするのがベストである。
ちょうど京都市にある応援しているブルワリー「京都醸造」からのビール定期配送コースに45,000円コースがあり、そこへAmazon Payで寄附した。Amazonアカウントの支払ない方法にクレジットカードとAmazonギフトカードの両方が登録されている場合、Amazon Payトランザクションで自動的にとAmazonギフトカード残高が使われるようだった。Amazon Payの公式ブログ記事を読んでも正直よく分からなかったが今回の寄附で挙動が確認できてよかった。
「ふるなびカタログ」「ふるなびトラベル」といった、よりポイント還元の手厚い謎のサービスは利用しない予定なので、還元率は「歳末・新春 特×特キャンペーン8%」 +「歳末・新春デビューキャンペーン8%」になると思われる。
今まで「ふるさとチョイス」「さとふる」で寄附していたが、今年からは「ふるなび」に移行した。昨年に寄附した自治体の気仙沼市と東御市も選べることが分かっているので、とくに不安は無い。しょっちゅうキャンペーンやってるから、次は夏くらいに寄附します。
Amazonギフトカードで寄附するとAmazonギフトカードに交換できるポイントで還元されるの、冷静に考えると意味不明過ぎる。
これまで専ら個別株投資をやっていたのだが、思うところあって東京証券取引所で売買できるETF(上場投資信託)について調べている。
一般的にETFのメリットとしては、以下が挙げられると思う。
僕は今までもETFはちょいちょい買っていて、主に売買金額の小ささから「一般NISAで個別株を買い、余ってしまった免税枠をETFで埋める」という使い方が多かった。NISAを使っていなかったらETFを買うことは無かったであろう。
2014年~2023年の一般NISA制度のうち、とくに前半では個別株を何本か購入し、余った部分をTOPIXのETFを買っていた。保有していた個別株の中には、数倍に値上がりした銘柄もあれば、半額セールになってしまった銘柄もあり、「たまごを一つのかごに盛るな(Don't put all eggs in one basket)」の投資格言をしみじみ感じた次第である。
6ヶ月に1回の頻度で、東証が全銘柄を紹介する『公式ETF・ETN名鑑』を出版していると知り、この正月休みで買って眺めていた。とくに知識の浅かったコモディティ(商品)系ETFや、テーマ別ETFについて知りたいと考えており、それぞれのETFがTOPIXと比較してどんな動きをしているか分かって大変参考になった。この名鑑はiPad miniくらいのサイズで厚さも『会社四季報』の5分の1くらいだから、読み捨てるには丁度よいと思う。余談だが四季報はクソデカ過ぎるので、証券会社のサービスで情報を見るか、紙で特集ページを読みたくなったら図書館に行って参照するだけで、自分で買って手元に置くことは無い。
米国がリセッション入りするかどうかは正直よく分からないのだが、
こんな感じでぼんやり思っている。
バリュー株が優位ということは、市場インデックスで見たときダウ平均株価の方がS&P500やNASDAQよりも上がる相場観であり別途クレカ積立でSBI・V・S&P500を買い続ける設定をした行為と完全に矛盾しているのだが、正直に言うと信託報酬の安さに負けた……。まぁ僕の相場観が外れてグロース株優位な相場になればS&P500やNASDAQが再び上がるから、それはそれでいいよね。
まずは買ったことのあるETFについて記録しておく。
先に書いた通り、2014年~2023年の一般NISA制度のうち、前半は余剰金額の穴埋め、後半は割とETF一本に投資というパターンが多かった。
続いて、『公式ETF・ETN名鑑』を見ていて気になったコモディティ系ETFや、興味を持って調査しているテーマ別ETFを書いておく。NEXT FUNDSシリーズ以外だと、Global X JapanのGlobal X ETFsシリーズが色々な投資テーマ商品が揃っていて面白い。
ただテーマ別ETFといっても、TOPIXやS&P500といった代表的な指数を上回るのは難しく、「女性活躍」「SDGs」「グリーン投資」などの、いかにも聞こえが良い切り口でのETFでも、大したパフォーマンスは出ていないようだ。まぁ女性が活躍していてSDGsにも配慮していてガバナンスの効いてる企業って、結局はトヨタ自動車やソニーグループや任天堂といった同じ顔触れになるんだろう。
ということで『東証公式ETF・ETN名鑑(2022年12月版)』をパラパラと眺めて気になったETFについて書いてみた。440円でこれだけ楽しめるのは、なかなかの本だと思う。今年じっくり考えて、2024年より拡充される岸田NISA制度に備えましょう。そんじゃーね。
同僚のオーラルケア強者に教えてもらい、マウスウォッシュ製品のコンクールFを今年から使うようになった。いわゆる「うがい薬」を歯医者の検診時に出てくるやつ以外で使ったことが無いため、他の製品との比較は分からないのが正直なところ。
効能としては何となく口の中と喉がスッキリする程度の実感しか得られていないが、「せっかくマウスウォッシュやった後だから間食はやめておくか」みたいな気持ちになれるのが副次的なメリットかも知れない。
ヒアリングした印象としては、最初にフロスで歯間を掃除してから歯磨きする流儀の人も多いようだ。どっちが良いのか分からないが、自分は今の順序に慣れてしまっているので多分このまま行く。
コンクールFはAmazonタイムセール祭りとの金額調整で4本入りを買ったのだが、希釈して使うタイプゆえ1本でもなかなか減らない。初手で4本も買わなくていいと思う。使い切ったら、次からは1本ずつ補充する。
名鉄が発表した2023年3月からの新ダイヤ予告があまりに減便がひどくて就労意欲を激しく削られている。改正部分あるか?
現状ほとんど鉄道を使って通勤する機会は無いが、この先に新型コロナウイルス感染症の5類感染症への変更などが実施された後はどの程度の頻度でオフィスへ出社せよと言われるか分からず不透明性が高い。
ここ3年間で在宅ワークが定着し、名鉄管内で住処を変えた同僚も多く、名古屋市から岐阜市に引っ越した人も3月からの新ダイヤではかなり困りそうだった。KDDIと組んでビッグデータ(笑)分析した上で編成されたダイヤだから、採算ラインがこの辺りなのだろう。名鉄に限らず、大手私鉄やJR各社もすっかり不動産事業者みたいになっているし、時代の変化に合わせるとこうなってしまうのかなぁ。
自分も高校生になって通学定期券を手にした頃は、下校時にあちこち寄り道するのが楽しく、「1時間に4~5本なんて少ねぇ~。早く名古屋に行って暮らしてぇ~」みたいに世間知らずな感想を持っていたが、社会人になってあちこち1人旅するようになって、駅に1時間あたり何本も列車が来るのはかなり恵まれてる方だと知り、まぁ名鉄もここまで頑張って列車を走らせていてくれたのだな、という見方もできる。
しかし、これからの高校生たちが可哀想だよね。定期券で遊びに行こうにも1時間2本はさすがに不便過ぎるわ。 2021年10月の杉本美術館閉館も、このダイヤ編成への地ならしだったのかなと考えてしまうな。南知多ビーチランドの閉園も近いんじゃないか? 篠島&日間賀島の観光への影響も心配だ。
俺も今まで以上に、鉄道で名古屋へアクセスする機会は激減するだろう。もう仮に日常に戻っても、会社の飲み会とか一切参加しないかも知れない。最近は近所をEVバスが巡回し始めたので、そろそろバスの乗り方にも慣れておかねば。バスの素人からプロになりてぇ……。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ブリネル [田舎暮らしFIREか名駅駅近タマワン購入の二択やぞ]
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