あらためて出張先の東京にて業務が始まった。もちろん業務の内容はプライベートの日記には書けないため、まぁ無難に過ごした。東京本社は人が多いのう。
フレックスタイムのコアタイムになって、多くの人が出社してきてから、各部署にえびせん配布おじさんをした。はませんは好評なようで良かった。ああいう薄焼きのせんべいは珍しいのかも知れない。俺もはませんは無限に食えてしまうので、食い過ぎないよう気を付けている。
夜はオフィスのキッチンスペースで、社外ゲスト(以前の上司)などを交えて、持ち合ったビールが開栓されて品評会みたいな催しがあった。ここでもMikkellerのビールがあって、前日にオフィシャルバーで飲んだやつよりも、この日にボトルで飲んだやつの方が美味しかった気がする。
社内チャットでしか話したことの無かった人とも何人か挨拶できて、たまには出張も良いものだと思った。終わり。
出張しての2日目である。
相変わらず業務のことは何も書けない。
夜はインターネット友達に、以前から行きたかった、クラフトビールとシカゴピザの店「DevilCraft」に連れて行ってもらった。
DevilCraftは東京に何軒かあって、今回は品川エリアの浜松町店へ行った。なかなか雰囲気のある店で、いい感じであった。シカゴスタイルのピザは初めて食べたが、異常にビールが進む身体に悪い味がした。ポテトもいわゆる編み込みの「ラティスカット」で、ポテトおじさんも満足であった。
お互いにIT企業で働く身であるため「リモートワークってコミュニケーションスキル重要だよね~」とか、インターネットに多く放流されたDワンゴ社の退職エントリを読んで「ロールの違う人同士だとチャットコミュニケーションのすれ違いあるあるだよね~」みたいな話をした。
いい店だし、いい夜だったな。浜松町駅で握手して別れた。
3日目である。真面目に働いたぞ。
早めに仕事を切り上げて、六本木に向かった。青山通りという道を歩いたのだけど、東京は鉄道だけでなく、歩道も人で溢れかえっておるな。何なんだよこの人口一極集中ぶりは。
夜にセッティングされている飲み会まで時間があったため、何度か行ったことのあるBrewDog Roppongiへ行った。たしか2019年の5月~6月に改装された筈で、どんな感じに変わったのか見てみたいという気持ちもあった。
BrewDogは相変わらずサイコーのブルワリーで、IPAがゲストビールも含めて大量にタップ繋がっていた。店内が具体的にどんな風に変わったのかは、カウンター席に1人で座った限りでは、あまり把握できなかった。
伊勢角屋麦酒とBrewDogとのコラボビール「いぬいっぴき」を初めて飲んだが、ジューシーで美味しかった。伊勢角屋の看板ビール「ねこにひき」と、BrewDogのアイコンである犬をかけていて、ネーミングも愛嬌があってかわいい。
この日は意識高いよなよなエールTシャツを着ていて、店員さんも気付いて話のネタにしてくれた。BrewDogは本当に素晴らしいな。名古屋にも出店してくれ~
六本木の東京ミッドタウンで「BAR HOPPING」というイベントが開催されており、アルコールと一品料理が1,000円~1,500円で楽しめるとあって、ゲーム業界で働く友人たちと一緒に何軒か巡り歩いた。
テラス席で夜景を望みながらワンドリンクと上等な料理を楽しめるとあって、話も盛り上がるのだった。全員が愛知県出身ということもあって、地元の話や、キャッシュレス社会のような話をした。
しかし普段なら絶対に入らないような高級店ばかりで、素面では入ることすら難しかったように思われる。人は酒でコミュニケーション能力が向上するのだ。
株式を現物で200株保有している、株式会社ロイヤルホテルの株主優待が届きました。
「リーガロイヤルホテル」グループの各ホテルで利用できる宿泊や飲食店の割引券が貰えます。
しかし、ライブ遠征で泊まるには上等なホテル過ぎて、なかなか使おうという気持ちにならないんだよな。
せめてグループホテルである都市センターホテルでも使えるなら、年に何度か利用するチャンスもありそうなのだけど、残念ながら対象ではないようです。
最近ようやく気絶から目覚めてポートフォリオなど確認しているのですが、ロイヤルホテルは私が買った時からマイナス18.5%ほどの評価額ですね。
優待も上手く活用できておらず、配当金も期待できず、かといって損切りラインにも達していない、極めて微妙な位置にある銘柄です。どうしたものか。
NISA口座で株式を現物保有しているコンドーテック株式会社から株主優待が届きました。
長期保有を前提とするNISA口座であるため、優待を貰うのも3回目に突入です。
前回と同じく「おこめ券」2kg分が貰えました。
自分の生活において使い道は無いのですが、おこめ券って実はギフトカードやQUOカードと同様に利用期限が設定されていないため、人にあげるという活用方法があることに気付きました。今年の分も人にあげると喜ばれるであろう。
NISAで保有しているため過渡な株価上昇は期待していませんが、買った当時よりもジリ高で上昇しており、現在でも配当3%を超えているのは頼もしい限りです。配当金とおこめ券が貰えて株価も安定しているなら、御の字でしょう。
みんなで買って長期保有しよう! コンドーテック。
NISA口座で株式を保有している東急不動産ホールディングスから株主優待が届きました。
前回の優待利用実績はゼロです。今回もゼロのような気がするな。
100株保有の場合、貰える優待は次の通り。
500株以上の保有だと、条件に応じてカタログギフトも貰えるようだが……。あまり株価のパフォーマンスも良くないから買い増しはしたくないなぁ。
気絶から目覚めてNISAポートフォリオを見る限り、株価はヨコヨコですね。
不動産銘柄にありがちな、市場で全然目立っていなくて、上がりも下がりもしないやつだ。まぁ配当金は出るので、放置していても良いのではないでしょうか。
株式会社ヨシックスの株主優待が届きました。
上場直後から株主をやっていて、今回で優待を貰うのは7回目になります。
「や台ずし」「や台や」などで利用できる食事優待券が届きます。
優待券と割引券の併用がOKというのが大変使い勝手が良いです。桐谷さんも多くのメディアで勧めている。気がする。
買った時の3倍以上に上昇しているから、放置してあまり気にしていなかったけど、1年前の半値程度まで下落しているようです。かなしい。
「ファンである企業を応援する」という投資の王道で保有を決めた銘柄であるため、よほどのことが無い限りは手放さない予定ですが、飲食チェーン系はペッパーフードサービスのような例もあるから売り時は見誤らないようにしたいなぁ。
NISA口座で株式を所有しているカーリットホールディングスの株主優待が届きました。
届いたのは、UCギフトカード1,500円分でした。
ギフトカードは使っても使わなくても無駄にならないので良い。
株価は買った時からやや上昇といったところです。2016年に買ったNISA口座の銘柄は、市況も良かったから大抵はプラス評価なので、気絶から目覚めた自分にも優しいです(ただしサンリオを除く)。
ひとまず免税期間は保有するつもりです。
我が家の名物として漬物になっている株式会社サンリオから株主優待が届きました。
IRレターで辻信太郎氏が戦争体験しか語っていない点が本当にひどいと思います。事業計画を語れよ!
毎年たくさん届くけど、使うこともなく期限切れを迎えてシュレッダーに放り込まれているんだが。
HELLO KITTY SMILEって見慣れないけど何だろうと調べてみたら、淡路島にできたオフィシャルレストラン(?)なんですね。流行るといいですね。
自分のメイン証券口座ポートフォリオを見て驚愕したんですが、なんと株価が買値のプラス30%ほどになっていました。
しかし、よくよく考えると、塩漬け銘柄は年末に税金調整のため「損出し」をやるのが自分の場合は通例で、たぶん年末に一度売って買い直した株価が今回はたまたま底値だったというだけですね。トータルでは負けまくってる銘柄です。はぁ。
NISAも合わせると700株もあるよ~。どうすんだよこの漬物。
2019年7月のAmazonプライムデーで、以前から計画していた、PCモニタの買い換えを実行に移した。
これまで使っていたモニタが23.8インチのフルHD解像度で、ディスプレイを買い換え? なら知っておきたい"WQHD"解像度のちょうど良さ - PC Watchという記事を読むと良く分かるとおり、27インチWQHD解像度に乗り換えると、違和感なく画面だけ広くなった感覚を得られるのである。
そういったなか、いま注目を集めつつあるのが、27型前後のWQHD(2,560×1,440ドット)表示に対応する液晶ディスプレイだ。ディスプレイサイズが27型だと、表示解像度がWQHDと高解像度になっても画素ピッチは0.2331×0.2331mmと、23.8型フルHDの0.2745×0.2745mmと大きく変わらず、表示される文字サイズは23.8型フルHD液晶ディスプレイとほぼ同等となる。それでいて、表示できる情報量はフルHDに比べて約1.8倍に増える。
つまり、申し分ない文字の視認性を確保しつつ、情報量を大きく増やせられるわけだ。たとえば、2種類のアプリを横に並べて表示させて利用する場合、文字の視認性を低下させることなく、それぞれのアプリでフルHDの約9割と申し分ない情報量を確保できる計算となる。
これまで使っていたモニタは、LGの「24MP88HV-S」という機種で、画質などに大きな不満は無かった。
ただ、1点だけ、画面の角度や高さが全く調整できないところが困っていた。台座も割とヘロヘロで頼りない。まぁ安いので文句言ってもしょうがないのだが…。
逆に、買い換えてみて気付いたけど、このモニタの内蔵スピーカーは非常に優れていた。
27インチWQHD解像度を基本スペックとするモニタは何機種かあって、「Amazonのセールで買うぞ~」とウォッチリストに登録していても、結構早いペースでディスコン化するのか在庫なしとなってしまい、困っていた。
最終的には、プライムデー当日でも在庫のあったBenQか、今回買ったI-O DATA「EX-LDGCQ271DB」の2つが選択肢であった。注文時の価格は新品32,000円程度だったので、プライムデーのポイントバックなど考えると3万円以下で買えたことになる。
BenQと I-O DATA以外では、ASUSのやつが省スペースで魅力的に見えたものの、6万円を超える価格で予算オーバー気味だったため、諦めたのだった。
価格性能比での満足度はすこぶる高いのですが、スピーカーが想定外にやばかったので、追加出費で外付けスピーカー買うことになりそうです。
例え店頭でモニタ実物を見ても、音に関しては買って使ってみるまでガチャ要素でしかない。つらい。
100株を保有している株式会社テンポスホールディングスから株主優待が届きました。
旧・社名である「株式会社テンポスバスターズ」時代から数えて、優待の権利を得たのは今回で3回目になります。
子会社である「ステーキレストランあさくま」をはじめとする、テンポスが調理器具を卸している全国の飲食店600店舗余りで利用できる食事優待券8,000円分が貰えます。
私は前年分もステーキレストランあさくまで使いましたが、使える店舗が多い点は嬉しいですね。
損も利益もそれほど出ていないといった具合で、あまり株価に動きはありません。
今年2019年に子会社の「あさくま」が上場したとあって、そちらでも株主優待がゲットできるようです。個人的に親子上場は良くないと思っているため、あさくまの上場もあまり好ましくは見ていないですが……。
ただ、あさくまも株式を保有すれば、テンポスと合わせて優待ゲットできる点は、魅力ではあります。NISAで狙ってみようかな……。少し検討してみます。
バッテリーがヘタってきたiPad mini 4を騙し騙し使ってきたものの、予告なしのシャットダウンに遭遇する機会が増えて我慢がならなくなり、カッとなってiPad mini(5th Gen)をポチっと購入しました。さすがに「Kindleで積んでいる電子書籍を全て読破してから買い換える」という計画は無謀であった。読んでも読んでもセール連発されるんだもん。
さて、4年ぶりとなるiPadの購入です。前回買った時は、妙に意識が高まっていたため、Apple製オフィシャルケース(Smart Cover)やAppleCare+ for iPadといったオプションを幾つか付けたのですが、今回は、
ということで、前回同様にApple製品優待販売プログラムを通して購入したため、一般的な市販価格よりはちょこっとお得に購入できた。これにプラスでフィルムとケースを別途Amazonで購入した。
商品 | 価格 |
---|---|
iPad mini(5th Gen) Wi-Fiモデル(256GB)スペースグレイ | ¥61,544 |
消費税 | ¥4,924 |
合計 | ¥66,468 |
使用感としては性能の大幅向上やApple Pencil対応も果たした、Apple「iPad mini(第5世代)」というレビュー記事に書かれている通り、Kindleアプリを使って本を読むだけだと、大して違いは感じないが……。Touch ID解除後やホームボタンを押した時は確かにサクサク動いている印象。
あり余るストレージ容量と、0%まで安心して使い切れるバッテリーのお陰で、精神的には大変よい。ガラスフィルムも気泡が入らずに貼れて、気分がよい。
買ったフィルムは、Amazonで680円くらいだったやつ。
これ一発で気泡が入らずに吸着してくれたので、不器用クラスタにもなかなか良いのではないでしょうか。iPhoneと違って、それほど落下する機会も無いと思うので、このまま貼り換えずに過ごせると良いなぁ。
買ったケースは、Amazonで1,000円くらいだったやつ。
色の赤は、今まで使っていたiPad mini 4用のSmart Cover PRODUCT REDと揃えた訳ではなく、不人気色なのか黒や青よりも価格が安かったからという理由。しかし今まで使っていたiPad mini 4見分けが付けづらく、数百円高くても赤以外の色を選んでおけば良かった気がしている。
基本スペックとして、Smart Cover同様に、蓋を閉じるとオートスリープする機能には対応している。
Smart Coverと比べるとややかさばる感じはするが、本体裏側までしっかりと覆ってくれるので、耐久には期待できる。しかし両面を覆うケースに入れてしまうと、iPad本体の色は本当に何を使っても大して変わらんな。
B07PSQH11V
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