ボーナスの時期である。
社会人になって最初のボーナス*1を何に使うべきか? 後輩・従兄弟などに尋ねられる機会もあろう。親に何かを買ってあげる人は置いておいて、自分への投資と位置付ける人は矢張り礼服、即ち我々の年代であればブラックスーツを買っておくと良いのではないかと思う。
慣れない事の連続の社会人生活の中でも、特に面食らうのは冠婚葬祭に呼ばれる機会の多さだ。記帳係程度なら仕事用のスーツでも良いが、披露宴の正賓などとなるとそうも行かない。「持っていて良かったブラックスーツ」という場面には、しばしば遭遇するものである。
以上、前振り。
冠婚葬祭の時の腕時計の話である。仕事場やプライベートでは、メタルバンドのクロノグラフだろうが、ごっついミリタリーウォッチだろうが、ロレックスだろうが、何でも良いだろう。しかし、祝の席とかパーティでは、腕時計をするなら控え目な革バンドの三針(或いは二針)タイプが無難ではないかなぁと思うのだ。*2
披露宴で新郎新婦が挨拶に回って来てくれた時に、デカデカと主張するG-SHOCKが覗いてしまうのは、どうなの? 今日の主役は君じゃないでしょう? きっとそうやって考える人が、3人くらいは居る筈だ。
「披露宴にG-SHOCKで参加出来るか」ということは、例えるなら「公衆の面前でうんこ出来るか」ということだ。「オレは出来る! むしろ好きだね!」という人は、盛大にひり出してくれたらよろしい。目立たず、無難に参加したい人は、シンプルな腕時計を1本用意しておくと良い。
機械式でもクォーツ式でも、安物でも高級でも、とにかく気に入ったものを買ったら良いが、アラームやミニッツリピータは鳴ってしまうと恥ずかしいので(式中に携帯電話を鳴らすバカを思い浮かべると良い)豪華な機能は無い方が、よりベターだ。
上記のようなことを熱っぽく語ったら、「時刻なんか携帯電話で確認出来るから、腕時計なんて要らないし」と言われてしまった。
そういう考え方もあるね。
普段から腕時計をしている人は、ブラックスーツと一緒に控え目な腕時計も1本持っておきましょう。
製パン最大手の山崎製パンは経営再建中の菓子メーカー、東ハト(東京・豊島、辺見芳弘社長)を買収する。投資ファンドのユニゾン・キャピタル(東京・千代田)が保有する東ハトの発行済み株式の53.1%と丸紅が保有する同9.2%の全株を取得する。菓子市場は少子化で需要が伸び悩んでおり、今回の買収が菓子業界の本格再編につながる可能性がある。
ヤマザキのパンが余り好きではないので、正直言って良い印象を持てない買収だが、オレはポテコさえ存続してくれればOKだ。
そう言えば中田英寿CBOは、今後どうなるんだろうか。
このところ、「マンガ喫茶」という単語にローカルな地名を組み合わせた検索クエリによるアクセスが増えている。知多半島のマンガ喫茶という、いかにもニッチなページが、思ったよりも需要があるようだ。
世の中にマンガ喫茶の概要をまとめたウェブページは沢山存在するのだが、大抵は店名と住所、後はせいぜいネット環境の有無程度しか調べる事が出来ない。「これでは、記憶力の弱いオレが困るではないか!」と思って作成したのが、件のページだ。
知らない店に入る時の判断基準として、これくらいの情報は欲しい。ところがマンガ喫茶の多くは、“入って席に着くまで分からない”ことが多い。ブラックボックスなのだ。だからオレは、おつむの弱い自分の為に、行ってみたマンガ喫茶の概要を記しておくことにしたのである。
ところで、マンガ喫茶を利用する時に「オレもリッチになったなぁ」と感じるのは、滞在時間を気にしなくなったことだ。学生の頃は、「やべぇ! もうワンオーダーで滞在出来る制限時間だ! 店を出よう」とケチ振りを発揮していたものだ。そんなオレが、今やブルジョワの如く長時間滞在している。
就職して、自由になるお金と自由になる時間のバランスが、逆転してきたんだなと思う。
最も安易なパスワードの首位は「123」――。英国のWebサイトModern Life Is Rubbishが、主に英国で最も多く使われているパスワードのトップ10を紹介した。
首位の「123」は、単純な連続番号をパスワードに選んでしまう人が、ほぼ1000人に4人の割合でいるという証しだ。2位は「password」で、ほぼ250人に1人がこれを使っていた。
オレは、6位のqwerty(キーボード左上のキー配列)
に衝撃を受けた。これは確かに余程のことが無いと忘れないし、打ち間違いようが無いな。イギリス人は斬新だ。
オレは努力することは基本的に好きだが、それは決して、イコール真面目ではない。不真面目な奴(つまりオレ)でも、努力はするのだ。
噛み砕いて表現しよう。
努力が好きということは、努力している自分が好きなのであり、努力して結果を出した自分が大好きだということだ。*1
頑張ってみたけど結果が出なかった時は、それが無駄な努力にならないよう努めるのだ。こういうのをメタ努力と表現したら良いのだろうか。ちょっと違うか。まぁいいや。
この辺の考え方だけは、高校生くらいの頃から変化が無い部分だ。逆に言うと、他の部分はころころと主張が変わっているのだが。
*1 偶に勘違いしている人が居るが、“自分を好きな人”と“自分に自身満々な人”は、まるっきり別だ。
サッカー日本代表の中心選手として活躍し、ワールドカップ(W杯)は開催中のドイツ大会まで3大会連続出場したMF中田英寿選手(29)=ボルトン=が3日、自身の公式ホームページ(HP)で現役引退を発表した。「日本代表の顔」だった選手が、30歳を前にした若さでピッチを去る。
中田選手はHPで「半年ほど前からこのドイツW杯を最後に約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。プロサッカーという旅から卒業」と明かし「子どものころに持っていたボールに対するみずみずしい感情は失われていった」と理由を説明した。同選手のマネジメント事務所も同日、引退を確認した。
これからは、引退後は東ハトの役員一本に絞っていくわけだな!
ハバネロ味のポテコなんてプロデュースしやがったら、許さないからな!
分かったな! じゃあ頑張れよ!
日本と韓国プロ野球による「日韓シリーズ」が来秋に計画されていることが2日、分かった。3日に行われるプロ野球実行委員会で巨人が正式提案し、5日の12球団オーナー会議でも議題に上る予定。実現が確実視されている。
OK, つまりこれは月間19敗を記録した球界の盟主・ゴミ売虚塵軍がリーグ戦最下位になった上で対戦するんだな。虚塵以外の球団が付き合う必要は、全然無いもんな。「リーグ戦で疲れてるからやりたくねぇよ」ってストライキを一発頼むよ。古田はもう監督だから、今は誰が会長なんだっけ、プロ野球選手会。宮本か。
もういい加減、オーナー会議で発言力持っているのがおかしいだろ、虚塵。
名古屋でも路上禁煙地区で喫煙している人に対して、過料を徴収するようになりました。アピールの為か、ポケットティッシュを配って周知を図っていました。
やけにティッシュの、紙の質が良いのが気になりました。いつももらっている日経や金融機関のティッシュがショボいだけなのでしょうか。
ドコモの7シリーズは、相変わらず軽量な機種が多くて良いですね。SH702iSは、auのW41CAの様に人気が出そうです。
ところでM702iSもといRAZRシリーズに採用されているステンレスキーですが、これからはスリムタイプの携帯電話はこういったキーが増えるんでしょうか。先日705SHのホットモックを触ってみたんですが、思った以上にクリック感があるんですね、ステンレスキーって。見た目も良いし、耐久性に問題が無ければどんどん採用して欲しいです。
W-ZERO3[es]は、キーボードをしまった時がストレートタイプというのが、グッと来ますね。実際は耳にあてたらデカくて重いんでしょうが、厚さ21ミリのスライドボディにスタイラスペンが格納してあるのは、地味に凄い気がします。最近のシャープは、突然スリムな端末に目覚めた感があります。
なるほどなぁ、と思う。
オレはめんどくさいからやってないけど、技術者界隈でやっている人は、チラホラ見掛けるな。タブ幅の場合もだけど、ツール側で調整出来ることは、ツール側に任せてしまった方が良いのではないかなぁ。
友人ではてなダイアリーでミステリ小説の感想日記を付けている人が居て、オレはその日記の熱心な読者の一人だったのだけど、その人は当初「行頭に全角スペース」を自力で入れていたんだな。これは勿論、自分で読み返す時や、日記の読者への配慮だったんだと思うけど。
ある日、その人の日記が別のはてなダイアリーテーマ(要するにCSS)に設定を変えたら、そのテーマは段落に1文字分のtext-indentが設定されていて、結果として読者である我々の前には、行頭に「自力スペース」と合わせて約2文字分の空白が現れてしまった。機械でやってくれる事と人間の努力がバッティングしてしまうと、こういう事も起こるんだなぁ、と思った。
ふたを開けてみると、意外にも3人に1人(31.1%)はボーナスをもらう予定がないことがわかりました。会社に勤務している人が多いと見られる20代〜50代の男性に限っても、ボーナスをもらう予定がない人は29.1%を占めます。個人レベルの景気回復は、まだ一部に限られているようです。年棒制の採用や非正社員(パートタイマーなど)の増加など、企業の雇用形態の変化も影響しているのかもしれません。
なんだか切ない結果ですね。着実に回復している景気っていうのは、どこにあるんでしょう。少なくとも、中小企業には無いですね。
僕もささやかながら夏のボーナスを頂きましたが、特に使い道も思い付きません。去年は液晶ディスプレイを購入しましたが、今年は貯金になりそうです。スーツが1着欲しいので、店に行って気に入ったものがあれば買うかもしれません。
コンビニに晩酌のおつまみを買出しに行ったら、挑戦してみたかったスパークリング・カフェが並んでいたので、一緒に購入してみた。
どんなゲテモノかと思って飲んでみたら、割と悪くない。「ダイエットコーラ + コーヒー板ガム」みたいな味。かつてのカフェ・ラ・シャワーの様に、黒歴史として語り継がれるほどの逸品ではなさそう。砂糖や甘味料を使わずに、ブラックと炭酸だけでも、案外飲めるんじゃないかという気がした。
今日は、常々思っていたことを、酒を飲みながら書いてみる。きっと長くなるぞ。
アプリケーション開発の現場におけるプロジェクトのフェーズを、自分は概ね以下の様に分けて捉えている。
初期の見積り(“見積り”という行為の是非は置いておいて)が甘いと、設計や実装がどんどん遅れて来る。そして、どういう訳か「ちょっと進捗に遅れが出ているけど、テストの期間を短縮してリリースに間に合わせよう」となる。
個人的に、リリース時のアプリケーションの品質*1はテストフェーズにおいて、いかに良いテストを行ったかで決まると思っている。にも関わらず、開発の現場ではテストフェーズは軽視されているのが現状だ。
品質に直結するテストフェーズで多くの時間を割けない場合、特に重要なのはテストを統括するリーダの存在だ。テスタやデバッガ個々人の能力も重要という意見もあるだろうが、その個人を活かすも殺すも、テストフェーズを管理する人物次第である。
テストフェーズを管理するセンス、と表現して良いのか分からないが、優れた人がテスト管理をしてくれると、テストに参画する側としては凄く楽だ。自分の経験から列挙すると、
上記の様に効率良くテストが消化出来る。この辺の巧さがセンスに拠るものなのか、経験に拠るものなのか、はっきりとは断言は出来ない。しかし一つ確実なことは、テスト管理者の能力が低いと、取るに足らないバグでも情報が錯綜して、テストフェーズは終わりの見えない辛いものとなってしまうと云うことだ。オレは過去に優れたテスト管理者の人と組ませてもらったことがあって、テスタとしてもデバッガとしても、とても楽をさせてもらえたと思う。*2
残念なことに、有能なテスト管理者と一緒にプロジェクトに参加出来るかは、テストフェーズまで来て初めて分かるケースが多い。規模の大きなプロジェクトに下請けとして参加して、発注元が凄まじくヘボなテスト管理者をおいていたら、それはもう悲劇だ。自社では置き換えがきかない。
どうもアプリケーションを開発する業界(特に偉い人達)の間に、「テストなんて誰でも出来る」という安易な発想が蔓延している気がしてならない。
テストの品質は、成果物の品質だ。そのテストを管理する能力の優れた人は、高い評価を得るべきだし、そういった人をテスト管理者として積極的にプロジェクトに参加させるべきだ。しかし、困ったことにテストを管理する能力を測る物差しが存在しないのだ。「テクニカルエンジニア(テスト管理)」でも創設して、一定以上のテスト管理能力を有していることを認定する試験を実施してくれないだろうか。*3
ちょろっと調べてみたところ、近年になってJSTQBというテスト技術者の資格認定制度が始まったらしい。まだまだマイナーな制度のようだが、テストの重要性が広まることは歓迎すべきことだ。
が、オレとしてはテスト技術そのものよりも、テストフェーズ全体をマネジメントする能力を認定する試験が必要だと思っている。例えば、「現在テストフェーズはこういう状況で、目標とする品質までこれだけの差があります」と数字を出せる人がプロジェクトに居るだけで、全然違うと思うのだ。そこから人員を増やすかどうかの判断ってのはプロジェクトマネージャの仕事だ。「テストフェーズの進捗可視化と、ゴールの共有」、これを任せられる技術者と一緒に仕事をしたい。オレは自分の責任の範疇外で発生する残業が大嫌いなんだ。
7月に入ってから、ずっと鼻水が止まらなくて困っていた。誇張無しに、1日100回くらい鼻をかんでいた。どうにもならんと思って、昨日耳鼻科に行って薬をもらって来たんだが、それが効いているのか今日は随分と症状が改善した。処方したもらったものは、以下の薬。
医者の先生にも「花粉症シーズンは、もう過ぎてるんだけどねぇ」と言われたんだけど、何で急に鼻が詰まったんだか自分でも全然分からん。
Googleを日本の脅威と見なして,経済産業省主導で検索エンジンを共同開発するプロジェクトが立ち上がったことは記憶に新しい。しかし,日本のIT人材をどうするかという切り口で見れば,「働きたい職場としてのGoogle」こそが,日本が脅威として認識すべき対象だと思う。Googleはモチベーションが高く優秀な人材を世界中から集めている。このままでは,“あちら側のGoogle”という言葉では表現し切れないほどに勝ち抜かれてしまうかもしれない。
Googleの凄いところは、「技術者は技術者のままで良いよ。面倒なことは全部会社がやるから」という姿勢だな。全員にマネージャへの昇級を目指させるキャリアパスとは、かなり違うな。
“技術者の囲い込み”が大事な時代になると思うんだけどなぁ・・・。オレも自分の所属でニュース紹介したり色々やっているつもりだが、余り効果は出ていないのかもな。もうちょっと社内の若い人同士で勉強会とか、出来ると良いのだけれど。
規格統一が実現すれば、携帯電話を買い替えても同じ充電器を継続して使えるようになり、違う事業者の携帯を使っている家族でも充電器を相互利用することが可能になる。
現在の携帯電話はNTTドコモやKDDI、ボーダフォンといった通信事業者ごとに取り付け口の規格が違い、専用の充電器が必要となっている。利用者からは無駄が多く、不便との声が寄せられていた。
2010年の第4世代携帯電話って、どんな先の話だよ。
どうせなら、卓上ホルダも規格統一して欲しいけど、最近のはスピーカ付とかまで多様化しているから無理だろうな。
携帯電話業界のバラバラ規格と言えば、位置情報の扱いが一番いかんと思うな。あれってWebサーバ側のスクリプトで情報を受け取る時のやり方が、同じキャリアの中でも端末の世代毎に全然違うんだよ(オープンiエリアなんて、仕様書見た時は放り投げそうになった)。
リクエスト投げた時にもらえるクエリストリングの引数名とか、統一してくれたっていいじゃん。ねぇ。
最初、記事タイトルだけ目に入った時に「そんなに皆、大盤振る舞いしているのか」と唖然としてしまった。良く読んだら“月々キャリアアップの為に金かけている人が37%居て、その人達の月平均が1万5,000円”のようだ。ホッとした。
月に1万5,000円って、単純に書籍ベースだと5〜7冊くらい購入出来るけど、オレにはとても読めんな。通信教育とかに金が掛かるのは、しょうがないにしても。
だいたい月に1万5,000円を投資したとして、年換算で18万円だよ。仮にそれだけ投資してみて、それ以上の回収(昇給)が見込めなかったら、ケチなオレは、次の年度からは二度と投資しないだろうな・・・。
今日もきちんと定時に会社を出たのに、名鉄電車が人身事故でダイヤが乱れまくってて、結局家に帰れたのは21時半になってしまった。
オレのような辺境の地に住んでいる人も大変だけど、もっと大変なのは中部国際空港へ行くつもりだった人達だろうなぁ。名駅からの公共交通手段が、ほぼ私鉄一社の独占状態なんだよな。ほとんど利用されていないバスも、あと少しで廃止だし、今日なんて「空港へお急ぎの方は、JRによる振替輸送で金山駅まで行って乗り継いで下さい」とかアナウンスしていたが、オレが当事者だったら、はっきり言って嫌だぞ。
せっかく大きい空港が出来ても、アクセスする為のインフラが整備されていないと、脆いものだなぁ。
めちゃめちゃ細かく検証している。これは参考になるぞ。子セレクタがIEで指定出来るようになるだけでも、仕事で楽が出来そう。やった。
以前ハマッたことのあるvertical-alignプロパティは未修正だそうで。
この3連休で、以前購入した「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」をクリアしました。物凄い久し振りに、投げ出さずに最後まで遊んだゲームです。ドラマ仕立て(?)の全10話を、きっちり10時間で終了しました。
テレビドラマの金八先生の知識が全然無い私でも、問題無く楽しめました。やっている事はコマンド総当りのアドベンチャーゲームの見せ方を変えただけなんですが、テキストは一切無しでフルボイスになっているだけで、随分と印象が違うものだなぁと思いました。最初は「生徒20人も名前覚えられるかよ!」とうんざりしましたが、終わってみれば顔と名前がしっかり一致しています。
チュンソフトらしく1度クリアした後のやり込み要素満載みたいです。ピンクな話にはならんのでしょうか。
ポータブルナビ・迷WANのβ版Ver.2が2006-07-13付でリリースされているので更新してみました。今回も機能追加が盛り沢山でした。
自分としては上記の点が、特に嬉しいです。便利な世の中になりました。
いつも気が付くと散乱しているクレジットカードの利用控え伝票。これを今日は、カード会社毎にクリップでまとめることにした。
しかし、こうやって並べて見ると、控え伝票のレイアウトというのは処理している機械毎にバラバラだな。例えば今日のオレは、利用日付で並べようと考えていたのに、利用日付の記載されている位置がそれぞれ違うので困ってしまった。利用日付は一番上に欲しいよ。
こういうレイアウトなんかを国内で標準規格を定めて、採用を義務化したら良いのに。そうしたら、会計処理のシステムなどでも伝票レイアウトを決める上流工程が要らなくなるんじゃないのかなぁ。利用者も探したい情報がすぐに見付かって一石二鳥じゃないか。
普段の就寝時間は、平日では「午前0時台」(29.8%)が最多。休日も「午前0時台」がトップだが平日より3ポイント低い26.8%で、「午前1時台」が平日より3ポイント上高い23.2%。なお20代はすべての年代のうち、平日・休日ともに「午前1時台」がトップで、夜更かしの傾向が強い。
やっぱり0時以降に就寝すると、次の日(時間的には既にその日だが)に疲れを持ち越してしまう感じがするよな。6時45分起床のオレの場合は、
昨日も寝たのが2時前で、今日は何だか調子が悪かったんだよ。23時台にベッドに入ってしまう癖をつけないと。
今日は日本テレビの金曜ロードショーで「ハウルの動く城」を放映していたので、ビールを飲みながら観た。スタジオジブリの作品が地上波で流れると、不思議と家族がテレビの前に集まる現象は、今も昔も変わらないなぁ。
僕は何年も映画館に行っていない(元来映画に興味が無い)ので、ハウルも初めて観たのだった。難解な作品だと感じた。最後まで世界観とか戦争の理由とか、はっきりしないままだった。
声優業界のことは詳しくないが、キムタクも頑張っていたのではないか。しかしマルクルが主役を食ってしまうくらいにかわいい奴だった。
▼ みーたん [なら、良いやん(^-^)]
先生たちはお手上げだ。文科省調査では、全国の公立小中学校で精神性疾患による教職員の休職者は一昨年度、病気休職者の56%を占める3559人に達した。10年前のほぼ3倍だ。研究会メンバーの嶋崎政男・東京都福生市教委参事は「現場感覚でいうと、精神性疾患による休職の多くに保護者対応による疲弊が関係している」と見る。
小野田教授の調査に、小中学校・園の8割が「無理難題要求が増えた」と回答。背景として嶋崎参事は「教師の能力に問題があるケースもあるが」と前置きした上で、「行政による『開かれた学校』がうたわれた結果、些細(ささい)なことにもクレームが寄せられるようになった」と指摘する。
保護者の理不尽な要求への関心は高まっており、小野田教授の講演依頼は学校やPTA、民生委員から殺到している。
オレの母親(小中学校の先生ではないけど、教育関係の仕事)も、教育の現場で今一番困っているのが、極一部の親御さん達との付き合いの難しさだそうで、家で愚痴をこぼすことが増えた。
凄く偏見たっぷりなことを書く。今年、中学の同窓会に出席した時に会った“ヤリ婚組”な子達の中に、「果たして、こんなのが親で大丈夫だろうか」と本気で心配になる子が居た。家に子供は置いて同窓会にやって来て、酒を飲んでタバコを吸って、お腹では今まさに二人目の赤ちゃんが育っている(ネタで書いているのではなくて、田舎はマジで何でもありなのだ)。
うちらの世代より一回り上の人達には、しっかり準備してから結婚して、子供もそろそろ小学校へ入る年になって・・・という“晩婚組”も居るだろう。そういった人達のお子さんと、18歳で産んじゃった家のお子さんが一緒のクラスになって、授業参観やら運動会やら、親の参加するイベントも幾つかある訳だ。想像するだけで嫌になる。オレには先生も子育ても無理だし、まっぴら御免だと思う。
昔読んだDQN再生産のしくみを思い出した。
お姉さん先生いわく、先にケータイを置くのは失笑モノらしいです。使い勝手も、センサーの反応も、センサー始動後に近づける方がいいもんね。たぶんこっちでいいんだろうけど、性格にはどちらの運用が正しいのかなぁ・・・。
非接触だからかざせばOKって頭で分かっていても、サークルKのカードリーダの形(読取り部分がほぼ水平)だと、つい置いてしまうのが人の習性ではないかと思います。私のいつも利用しているサークルKでは、携帯の人でバーコードで商品価格を読んでる間に置いてしまうって人も、ぼちぼち見掛けます。
デパ地下とかで使われているカードリーダは、きつい傾斜がある為、携帯はおろかEdyクレカも滑って落ちるので、必然的にかざす羽目になりますね。
サークルKのは、置くのも良いでよって位置付けで、ああいう形をしているんじゃないですかね。
ちょろっと余所の部署の手伝いなどしていたら、見た事も無いコーディングルールを発見。
if(a == 1 && b == 2 && c == 3) { doFooBar(); }
if文の括弧の中がごちゃごちゃしていると見通しが悪いから、こういったケースは次のように置き換えるべし、とのこと。
while(true) { if(a != 1) { break; } if(b != 2) { break; } if(c != 3) { break; } doFooBar(); break; }
条件がさらに増えた時に、修正が容易なんだそうな。
世の中には、色んなコーディングスタイルがあるもんだ。
RAGEの新作に入っている、FULL MOONという曲の日本語歌詞版・満ちし月が違和感あり過ぎる。どう考えても日本語の「解き放て」よりも元の「Won't you set me free」の言い回しの方が曲に合っている。でも、こういうファンサービスは楽しい。
ここ2ヶ月間くらいに購入して聴いていたCDの感想など。
今年(もしかすると来年)は、Windows Vistaの発売に合わせて自室のデスクトップPCを新調する予定なんですが、インテルが新しいプロセッサを発表したりと、なかなか買い替えするには難しい時期なのかなと感じています。余りマシンスペックには興味が無いんですが(ただし、消費電力とか静音であることは大切)、新しいプロセッサが出るってことは、旧いものを安く買うか、先を見越して新しいものを買っておくか、といった得意でない選択をしないといけなくなりそうで。
自分の家でPCを利用する時って、別に処理能力の高さとかは必要無いんですけどね。
現状、スペック不足で悩んでいるのはエロDVDを観賞する時くらいで、他の用途としては恐らくマシンが贅沢なものに変わったところで変化は無いんですよね。プログラミングだって趣味ではなくて仕事な訳で、家でガリガリとコーディングはしませんから。*1
Windows Vistaの動作要件を満たす商品が、自分にとってオーバースペックになりそうだなぁ、といった類の不安があります。
*1 と言いますか、Eclipse起動しようと思ったら2分くらい待ちますし。
国家試験「情報処理技術者試験」の1つで難関の「テクニカルエンジニア・データベース(DB)試験」に同じ県立高校に通う男子生徒2人がこのほど見事合格した。合格率10%、これまでに高校生の合格者は全国で合わせて4人という狭き門。2人はさらに難しいとされる、今秋実施の情報処理試験にも挑戦する予定だ。
今年4月中旬に実施された「DB試験」を突破したのは、県立千葉商業高校(坂本義孝校長、生徒数969人)の情報処理部に所属する3年生で部長の小椋厚君(18)と部員の川原翔吾君(17)の2人。
小椋君と川原君の二人は、本当に大したものだと思います。私の高校生時代なんて、とても比べられるものではありません。おめでとうございます。
川原君は中学生のとき、初めてパソコンに触れた。「何でこんな風に動くのだろう」と疑問がわき、コンピューターに強くひかれた。「プログラミングをしていて、『ああ、だからこうやって動くのか』とその仕組みがわかった瞬間、本当に感動する」と目を輝かせる。
技術者たるもの、この感動を忘れてはいけませんよね。自分が苦労して白地図描いて、さぁ一番楽しい実装というところから先を外注に丸投げなんて、そんなのは技術者の仕事ではありません。初心を思い出させてくれる、爽やかなニュースだと思いました。
上司から「是非ネットワークを受けて欲しい。eラーニングも活用して良いから」と薦めていただきましたが、当人が自信が無いため、受験しません(これまでの前振りが台無し)。
でも来春は、データベース試験に挑戦してみたいと思います。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ てーさく [いつものWaveCeptorはなかなか万能だと思ってます。 地味すぎず、派手すぎず、固すぎず、砕けすぎず、高すぎず、..]
▼ 雷悶 [>まあ腕時計型置時計ですからね。 この主張には同意ですね。重量級なんで、デスクに置いておくと安定するんですよね。他の..]