連休に入りました。初日にやったこと覚書き。
*1 ソフマップはいつの間にかビックカメラグループ
毎年、ゴールデンウィーク前後に履歴書を更新することにしているので、今年も更新した。
履歴書というか、職務経歴の部分に追記する感じですね。忘れっぽいので、直近1年くらいの出来事を書き留めておかないと、すぐに思い出せなくなってしまうのです。
履歴書の管理はGoogleドキュメントでファイル管理して、xls形式で保存、USBメモリーにコピーを取ってます。今日、初めてGoogleドキュメントのメニューが日本語化出来ることを知りました。今まで英語メニューで使ってたよ・・・。
モチクリームという和菓子(?)があります。餅の中に生クリームと色んなフレーバーを組み合わせた小洒落た食べ物で、雪見だいふくが好きなタイプのスタンドにはたまらない感じのモチモチしたもの。
しかしモチクリームはいろいろ困ったところがあって、
人が集まる機会に差し入れとして買うのでもないと、複数の味を楽しめないのです。これは困った。
しかし今日、親戚に挨拶に行った帰りに、「そろそろ暑くなってきたしアイス食べたいぜ!」と近くのシャトレーゼに寄ったところ、何だかモチクリームにそっくりなお菓子が!
どう見ても生クリーム大福 ≒ モチクリームです、本当にありがとうございました。
けどこれがなかなかどうして、代用品以上に良いところもあって、
買い溜めして日に数個ずつ冷蔵庫で解凍するようにしておけば、来客時のお茶請けにも最適だし、これからの時期は母の日なんかに贈るのも良いですね。10種類1つずつ買っても840円。ちなみにブルーベリー味が酸味がさわやかで美味しかった。
自分の中では、シャトレーゼって夏にアイスを買いに行く店という位置付けだったんですが、これからはちょくちょく生クリーム大福を買いに行こうと思います。というかローカルなチェーン店だと勝手に思い込んでいたのだけど、全国各地に店舗がある大企業だったんですね。本社は山梨県甲府市だったのか。
アイスだとクッキークランチがとてもジャンキーな味付けで食べ応えがあって夏に超おすすめ。
時間が無いことを言い訳に2008年から1年半以上も放置していたGBAの『ファイアーエムブレム聖魔の光石』を、遂にクリアした!
プレイ時間は30時間と少し(リセットした分は除く)、総ターン数は534ターンでした。
なんと購入したのは、ちょうど3年前くらい。社会人ゲーマー(笑)
踊り子のテティスとマムクートのミルラも、クラスチェンジは無いけどLv20まで育てた。ミルラの竜石はハマーンの杖で回数を復活できると思って使いまくってたら実は対象外だったのでショック。
封印と烈火のクリア感想を書いておくのを忘れていたらしい。
過去の自分が憎い。
私は2年前にイーモバイルを2年契約して利用しているのですが、2010-08をもって2年契約は満了となります。
基本的にイーモバイルのサービス品質(提供エリア、速度)には大変満足しているんですが、最近はUQ WiMAXも料金的に魅力だなぁと思っていること、また解約手続きが地獄のようという記事を以前に読んだこともあり、
の両方について、ちょうど平日に休みを取ったこともあり、イー・モバイル カスタマーセンターに問い合わせて教えてもらうことにしました。
9時から21時まで問い合わせ可能な模様。電話サポート窓口としては、結構遅くまでやっているので助かりますね。私は平日の15時くらいに電話をしたこともあり、ガイダンスに従って「解約のお問い合わせ」の番号をプッシュしてから担当の方に繋がるまで、待たされることはありませんでした。
まず前提として、契約者本人が問い合わせる必要があるようです(当たり前っちゃ当たり前ですが)。
自分で設定しておいて暗証番号とかすっかり憶えてなくて焦りましたが、契約申込書に書いてありました。電話する際は、手元に用意しておくと安心。
私が契約しているのは長期契約割引「にねん」を使ったスーパーライトデータプランというやつで、2008-08から2010-08まで契約しています。月々の利用料金は上限5,980円で、契約満了までに解約を申し込んだ場合は契約解除料が発生します。
これまでシェルにはbashを使っていて、特に不便を感じていなかったのだけど、zshは補完やヒストリ共有が便利という話を聞くので、入門してみることにした。
参考にしたのは以下のページです。
「漢のzsh」の連載は後半どんどんマニアックになっていって、僕にはまだまだ理解が及ばない内容でした・・・。
設定ファイルはこんな感じになりました。初っ端からあんまり凝ったことをやっても使いこなせない気がするので、人様の設定を参考にしながら、少しずつ足してみた。
これまでは
# スタックに積んで移動 $ pushd /path/to/dir # 履歴を確認して $ dirs -v # 目的の場所に復帰 $ popd +[n]
とかやってましたが、zshのauto_pushdは気が利いてて良い感じです。
Vimperatorに移行したらどうなるかなぁ(今ここ)。
Pythonのlambda式と可変引数、前に入門した時にも引っ掛かったのだけど、すっかり忘れてしまっていたので、備忘録として書いておく。
JavaScriptでこういう定義が、
>> var func = function() { return Array.prototype.slice.call(arguments); }; >> func(1, 2, 3); [1, 2, 3]
Pythonだとこうなる。
>> func = lambda *args : list(args) >> func(1, 2, 3) [1, 2, 3]
先月にどや顔で書いていたゴールデンウィークのマニフェストですが、どれくらい実践できたか採点してみる。
ちなみにビールは大変よく飲んでおりました。今日の日記もビール飲みながらキーボード打ってます。
2010年ゴールデンウィークの民主党政権よりは頑張っていたと思います。
2年間の縛りで契約しているイーモバイルが、もうすぐ契約満期となるので、データ通信の乗り換え候補として検討中のUQ WiMAXを、15日間無料で試せるTry WiMAXに申し込んで、どれくらい使えるのか検証してみることにした。駄目そうだったらイーモバイル継続利用を予定しています。
申し込んだのは、UG01OK/UD01OKセットというやつ。USBタイプのWiMAXアダプタと、Wi-Fiゲートウェイのセットです。
USBタイプのアダプタをPCに繋いで、ドライバとユーティリティソフトウェアのインストール・・・と行きたかったのだけど、どうも繋いで認識されたUSBドライブの中にあるインストーラでは失敗してしまって上手く行かない。
最新版の方が良いのかなぁと思って公式サイトの製品サポートページからUG01OK/UD01OKセット用のユーティリティインストーラをダウンロードして実行したところ、今度はうまくセットアップ完了しました。
正直、ここら辺はイーモバイルの方がお手軽という印象ですね。
で、早速繋いでみるかーと思ってユーティリティを起動したところ、うちは圏外でした/(^o^)\
まぁ確かにサービスエリアを確認すると、最寄りの鉄道沿線はエリア内だけど、家は提供エリアから若干外れているからしょうがないんだけども。とりあえず通勤電車でどれくらい使い物になるかを検証してみて決めたいと思います。
1週間、借りているUQ WiMAXの端末 + モバイルルータをあちこち持ち歩いて使ってみた感想。
高らかに謳っている高速通信は確かにすごくて、もうこれに慣れてしまうと3G網なんてアホらしくて使う気になれないんですが、その通信の恩恵にあずかれる場所がまだまだ少ないのが残念です。
エリアの不便さと、端末の初期費用がかかることを考えると、イーモバイルから移行するだけのメリットは見えないかなぁと思いました。
Try WiMAXは90日間の間隔を空ければ再度申し込めるようなので、また1年後などに試してみたいと思います。
結局UQ WiMAXは、導入を見送ることにしたんだけど、これに付帯しているサービスの、東海道新幹線で無線LAN接続できるUQ Wi-Fiっていうやつが使いたかった。新幹線での移動中ってイーモバイルでも繋がるには繋がるんだけど、静岡のトンネルを通過中に何度も切断されてしまうので。
というようなことをツイッターで書いてたらワイヤレスゲートのヨドバシカメラオリジナルプラン(月額380円)というやつを教えてもらった。これは安い。イーモバイルの調子が悪い時に備えた掛け捨て保険のつもりで加入しても良いかもしれない。
出張などで新幹線を利用する機会があったら、事前に申し込んでおいて利用してみよう。
現行が長期契約割引「にねん」のスーパーライトデータプラン(月額5,980円)なので、2年の長期契約が切れたあとに1年間継続利用の「年とく割」を申し込めば、
月額4,480円のUQ WiMAXと比較すると1,000円ほど割高になってしまうけど、現行の2年契約よりも安いし、自分の行動範囲もほぼ100%「切断なし」でカバーできる。
モバイル通信は、速度より安定性ですよねネットジャンキー的に考えて。
煉瓦造りの洋館で起きた驚くべき殺人事件。屋敷には底意地の悪い実業家の女主人とその甥が住んでいた。叔母の財産を狙う甥の殺人計画はいかに練られていったのか。その手記を入手するため、取材者の“私”は屋敷に住み込み、事件を追体験していく―そして明かされる衝撃の真相!!名手の叙述ミステリー。
名手、折原一の、凝りに凝った構成の妙で読者を騙す物語。
叔母を殺した智樹の残した手記(殺人計画)と、その手記を手に入れるために叔母殺人事件の舞台となった屋敷に住み込むこととなった"私"、それぞれの一人称視点で進められるストーリーが、終盤で余りにも見事に交錯して、思わず「ギャー! 作者にやられた!」と叫びたくなってしまう。
この人の作品は読者の予想の斜め上を行こうとする余り、難解になり過ぎて読者がポカーンと置いてけぼりになりがちなのだけど、『叔母殺人事件<偽りの館>』は、初期の名著である『倒錯のロンド』『倒錯の死角』などと同様に、仕掛けられた叙述トリックがシンプルかつ「そ、そこかー!」みたいな感じでストレートに決まっており、相当に爽快な読後感を満喫できる。
相変わらず主人公が何もできないくせに自信だけは人一倍強い最悪な中年男性で笑ってしまうのだけど、作中の小道具がワープロからパソコンに変わって時代を感じたり、けれども何の脈絡もなく発見される屋根裏部屋や、登場人物があっさり気を失ってしまうところは他の作品と同様だったりと、折原ファンには楽しみの多い一冊でもあった。
折原一作品の一冊目にもおすすめ。かなり面白い。
へぇNokiaが出したスマートフォンっていうのは、そういうモノか。これが普及したらありがたい世界になりそうだなぁ。
あれ?
スクリプト言語Pythonの入門本である『みんなのPython 改訂版』を読みました。会社にオライリーのやつが置いてあったのだけど、余りの厚さに怖気づいてしまい、1冊目として評判の良いみんPyを買って読むことにしました。
ゴールデンウィークくらいから読み始めて、休日に少しずつ読み進めて、今日読み終わりました。
YumやMercurialなど、Pythonで記述されたCUIフロントエンドは多くあるので、どんなスクリプトが動いているのがちょっと読んでみたいと思った時のとっかかりとして、必要十分なことが身に付けられる本です。
Pythonに触れるのは、ほぼ初めてなので、最初の印象を覚え書き。
auの2010年夏モデルが発表されたんだけど、「機種変更したい!」と思える機種が無い。
今使っている機種が、かれこれ3年3ヶ月も使い続けていて、サブ液晶とか既にボロボロなんだけど。
別にスマートフォンでなくても全然構わないのだけど、最近の携帯電話って、液晶が巨大化していて縦に長い折り畳み機種 or 全面液晶のスライド機種と云うのが地味に嫌だ。ポケットの中でかさばりそう。
あとワンセグは、そろそろ購入する人が付けるか付けないか、選択制にして欲しい。要らない機能なのにNHKから受信料を請求されるとか、たまったもんじゃない。
今年になって遂に僕もおサイフケータイやQUICPayのアプリに手を出してしまったので、きっと機種変更したら設定の移行が大変なんだろうなーとかいうことも含めて憂鬱であります。今使ってる機種に、もうちょっと頑張ってもらおうかなぁ。あと2年ちょっとの命(2012-07-24停止)なんですけどね!
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