傑作ミステリ小説であった『倒錯のロンド』『倒錯の死角』に続くシリーズ完結編と銘打たれた作品。
本の表側から読むと、孤島での連続密室殺人事件を扱った『首吊り島』。本を引っくり返して裏側から読むと、アパートの一室に監禁された小説家がひたすら密室殺人事件を題材とした作品の執筆を強制される『監禁者』。そして真ん中の袋綴じには全ての謎が明かされる『倒錯の帰結』が用意されている。
著者曰く、
『首吊り島』と『監禁者』は、どちらを先に読んでもかまいませんが、『首吊り島』を先に読むことをお勧めします(『監禁者』を先に読むと、驚きが一つ減じます)。
とのことなので、
の順に読んだ。
『首吊り島』では、水がどこにも無い海上の密室で溺死しているというスタンド攻撃でも受けたような謎などが明かされる。一見、倒錯シリーズとは何の関係も無い、独立して完結した物語のように見える。
舞台が『監禁者』に移ってからは、折原一の本領発揮といった感じで、複数人物の一人称視点が次々と登場する。読者は「『首吊り島』は実は作中作だったのか?」「それとも夢オチだったのか?」と混乱しながら読み進めることとなり、最後に驚愕の結末が・・・と思いきや、割とがっかりする結末を迎える。
本作は当然ながら『倒錯のロンド』『倒錯の死角』を読了済みである人に向けて書かれていると思うのだが、どうも「前2作の設定を前提にこんなことやったら面白いんじゃね?」というノリで作ってしまったような急造感が漂っている。
確かに最後には、表面と裏面から二つの物語が収録されていることに対する一定の理由が示されるし、相変わらず折原一は狂人の心理描写をさせたら超一流なんだが、「え、これで終わりなの?」と肩透かしを食らった印象だ。
ちなみに本書で一番笑えるのは、著者が自身を皮肉って作中の人物に語らせている以下のようなくだりである(強調は引用者による)。
女の話は、私の胸に鋭利な刃物のようにぐさりと突き刺さった。それは作家としての僕自身が一番わかっていることなのだ。読者が言うと、作家のプライドを喪失させる。マンネリ、マンネリ。
書評などを読むと、確かにそう書かれている。叙述推理を標榜すると、読者のほうも騙されないように構えて読む。だから、僕もその裏をかいて書くわけだが、成功する確率は本を出すごとに低くなっていった。このままでは先細りだと自分でもわかっている。作風を変えなくてはならないことは僕自身が一番感じているのだ。
ちょwww
読者ども目が肥え過ぎ自重www
これまでの僕は、自分のスタイルにこだわりすぎていたような気がする。『倒錯のロンド』は江戸川乱歩賞に応募して、最終候補に残ったものの、本選考では大差で落選。
そのショックが一種のトラウマになっているのだ。叙述トリックという手法で、世の人に認めさせてやろうと依怙地なほど同じスタイルにこだわった。確かに、一部熱烈なファンは獲得したけれど、一般のミステリ読者にはそっぽを向かれた。
だが、僕は叙述トリックにこだわった。トリックのパターンが数少ないところに、バリエーションを使ったりして、何とかここまで来たと自負している。書いた作品数はおよそ三十。ただ、本人としても、袋小路に入って、その中でもがき苦しんでいるなと感じていた。
何という自虐ネタ・・・。
私は折原一先生を応援しています。
でも『倒錯の帰結』はイマイチだった。
買おうか買うまいか悶々としていたキーボード、結局買ってしまった。
キー刻印は、かな無しの方がシンプルでかっこいいと思ってたのだが、何故かアマゾンではかな有りの方が値段が安いのでかな有りを注文。
Majestouch Miniに比べて横に大きいとはいっても、サイズは余分な装飾が無くてかなりコンパクト。キー配置もスタンダードで非常に良い感じ。チルトスタンドを立てた時の角度もばっちり。これでテンキーが無ければ理想だったのだけど。
キー表面のツヤ消し塗装が「さらり」とした感じで、そこに爪が引っ掛かる感じに、少し戸惑いがあるかも(オレは爪は伸ばさない方だが、それでも若干引っ掛かる)。
新しく買ったキーボードに慣れるため、とりあえずひたすら打鍵してみる。
Flashタイピング【キーボー度チェッカー】で遊ばせてもらいました。
うーん。ミスタイプが多い。
もう少しがんばりましょう。
毎月送られて来る携帯電話の請求明細書。隅の方に「有料コンテンツ利用料 100円」などと記載されていて、「おやっ?」と思ったことはありませんか。この手の料金は、多くは着メロサイトなどに会員登録して自動引落としのような形で毎月請求されてゆくものです。私自身、解約を忘れて何年も支払い続けていた経験があります。
親から「妹の携帯電話の料金がえらいことになっている。一度うちへ戻って見てくれ」と言われてこの3連休を利用して実家に戻っていたんですが、毎月10,000円を超える額の請求が来ていることに驚きました。妹の最近の携帯電話請求料金、月々12,000円〜15,000円くらいの内、8,000円くらいは確かにパケットの使い過ぎ、所謂「パケ死」から来るものでしたが、2,500円くらいは有料コンテンツ利用料で毎月自動的に引き落とされていたものでした。
そろそろ使っている機種も古くなって来たということなので、機種変更も兼ねて地元のauショップへ連れて行きました。パケット定額オプションの申し込みを即日でお願いし、auの有料コンテンツの解約方法を店員さんに聞いてみましたが、どうも余り把握していない様子で返答がはっきりしませんでした。
機種変更を終えて家に戻ってから調べてみたところ、以下の方法で解約できました。
一つのコンテンツを解約しようとする度に逐一、端末に設定された4桁の数字パスワードが必要になりますが、妹は案の定「憶えていない」とのことだったので、店員さんにお願いしてこれを一旦初期化してもらいました。なお、初期化には本人確認のため、免許証などが必要です。
有料コンテンツ利用料は請求書に記載されていても深く考えず放置している人が少なくないと思いますが、塵も積もれば山となります。今回、私の妹は古いものだと2001年からずっと契約を続けていたものがありました(もちろん、利用したのは契約してから数回だけ)。要するに、ポップス音楽の着うたや、ディズニーのキャラクタ壁紙など、偶然発見してその場で「欲しいな」と思い入手したプロセスの中で「契約」が発生しており、そのままになっていた有料コンテンツが十数個存在していたのです。会員として契約しているため、各コンテンツ提供者は利用の多寡に関わらず、(例えその月に一度も利用していなくても)月額使用料という名目で月々数百円の請求を行うことができます。
この手のコンテンツは、例外なく契約の手続きは簡易なのに、解約の手続きは極めて煩雑です。腰を据えて整理しないと、放置したまま使いもしないコンテンツに対してお金を払い続けることになってしまいます。気を付けましょう。
酒が入る週末はスコア向上は望めないよ。
全く予想していなかった友人からの唐突な結婚発表に動揺したところがミスタイプ数に表れてるね。
郷に入ったら郷に従った方が良いのかなぁと思って、少しエディタの勉強をしています。
viを使った経験って設定ファイルを変更する時くらいなので、無理せず少しずつ覚えてます。
set number set ruler set cursorline set showcmd set showmode syntax on filetype on filetype indent on filetype plugin on set encoding=japan set fileencodings=iso-2022-jp,utf-8,ucs-2,cp932,sjis,euc-jp set fileformats=unix,dos,mac set nobackup set writebackup set autoindent set smartindent set showmatch set tabstop=4 set shiftwidth=4 set smarttab set listchars=tab:^\ set list set incsearch set ignorecase set smartcase set hlsearch nmap <Esc><Esc> :nohlsearch<CR><Esc> set whichwrap=b,s,h,l,<,>,[,] set backspace=indent,eol,start set scrolloff=5 set virtualedit=block set pumheight=10 nmap <C-J> <C-W>j nmap <C-K> <C-W>k nmap <C-H> <C-W>h nmap <C-L> <C-W>l nmap <Tab> <C-W>w nmap <S-Tab> <C-W>W nmap tn :tabn<CR> nmap tp :tabp<CR> nmap <Space> <C-D> nmap <S-Space> <C-U> nmap <CR> o<Esc> nmap n nzz nmap N Nzz nmap * *zz nmap # #zz nmap g* g*zz nmap g# g#zz imap <C-A> <Home> imap <C-E> <End> imap <C-F> <Right> imap <C-B> <Left> set wildmode=list:longest,full set statusline=%t%m%r%h%w\ [%{&fileencoding}\ %{&fileformat}]\ [TYPE=%Y]\ [LINE=%04l/%04L(%p%%)]\ [POS=%l,%v] highlight StatusLine term=bold,reverse cterm=bold,reverse gui=bold,reverse ctermfg=white ctermbg=darkblue set laststatus=2 " gvimrc用 set guifont=M+2VM+IPAG_circle:h10:cSHIFTJIS set columns=160 set lines=55 colorscheme desert
defencoding eucJP escape ^Z^Z autodetach on hardstatus alwayslastline "[%02c] %`%-w%{=b bw}%n %t%{-}%+w" vbell off termcapinfo xterm* 'is=\E[r\E[m\E[2J\E[H\E[?7h\E[?1;4;6l'
▼ ユーキさん [1420pt どこの素人だ]
今日はじめて気付いたのだけど、「オワタ」の顔文字って微妙に異なる種類のものが2つあるんだなぁ。
メイリオフォントだと、全然違う表情に見えるよ、この2人は!
来月に中学の頃の友人の結婚式(二次会)があるのだけど、ネクタイが1本しか手元に無いや。そもそも、もう結び方を忘れてしまった。忘れてしまったって言っても、もともとプレーンノットしか出来なかったから、練習すればすぐ思い出すだろうけど。別に前に出て司会するわけでもないから、シャツにジャケットで出席すればいいか。
会社変わって3ヶ月くらい経ったけど、私服で仕事するのって、未だに慣れないなぁ。会社を出てそのまま遊びに行けるのは良いんだけど、オンとオフの切り替えを頭の中でやりにくいというか・・・。あとスーツじゃないと、ネクタイの結び方を忘れてしまう以外にも、例えば体型に無頓着になったりしそう。
たまにはスーツで出勤したいね! 夏場は絶対嫌だけど。
出張で使う新幹線を今までより1本早いやつ(名古屋駅06:50発だったかな?)にしてみたら、やって来たのがN700だったよ。これまで発車するところを見送ったことは何度かあったけど、ようやく初乗車となったよ。
いつ見ても顔は「あれまーブサイク」という感じだけど、車内はなかなか快適だった。座席スペースに余裕がある! 何だかいつもより振動が少ない!
全車両が禁煙という扱いだったみたいだけど、喫煙スペースから戻って来た人が臭くて気分が悪くなってしまった。全席禁煙化の施策が発表されたときは「素晴らしい!」と思っていたけど、実際に乗ってみると、この運用はちょっと考え物だなぁ・・・。喫煙車両と禁煙車両が分かれたままで良いような気がした。
コンセントが沢山用意されてて、ああいうの見るとノートパソコンが欲しくなる。そんなもの買う余裕は懐に無いけど。
晩御飯の時間があまり取れなかったので、ミスタードーナツに入って新・ミスター飲茶を注文。
カレーライスは甘口が大好きなオレが食べても辛く感じないほどなので、金胡麻坦々麺は相当に辛さを控えた坦々麺なのだろう。
美味しかった。ごちそうさま。
味覚が貧しいので、チャーハンとラーメンは、よほどのものでない限り何食べても美味しく感じるんだけどね。
ただ、やっぱりチャーハンってのは、あれだよ。こんな小奇麗な店内で食べると落ち着かねぇよ。雰囲気も含めて、ラーメン屋のチャーハンってのは美味しく感じるんだな。
仕事の関係でFlashアプリに携わることになりそう。ActionScript 3.0以降のFlashはかなり熱いと多方面で聞いているので、楽しみかも。
というかね、Flash CS3 Professionalとか、個人がちょっと触ってみようと思っても手が出ない値段だよね(熱心な人は手を出すかも)。Flash Elementsみたいな製品を出してくれたら良いのに。
一緒に書籍も購入してもらえそうなので、探しておこう。
古いマシンに入れているUbuntuを7.04から、先日リリースされた7.10にアップグレードしてみた。
特にサーバ用途などには使用しておらず、純粋にデスクトップ環境としてウェブブラウザを使っているだけなので、まぁ失敗した時は1から入れ直せば良いしというノリで。
"7.10"にアップグレードできるそうなので、ボタンを押す。
英語分かんないし、どんどん進む。
全部で614MBのダウンロードとかどんだけー。
もっとトラブル続出するかと思ったけど、あっさりと完了した。途中で幾つかダイアログが出るけど、全部OKとしてしまった。古いパッケージなども消しちゃったけど、特に影響は無いみたい。
困った点といったら、この2点くらいかな。xorg.confとかもそのままの環境を引き継いでくれたので、アップグレードが終わって再起動したらそのまま使えた。
時間は、ADSLで150KB〜200KB/secくらいの速度で、ダウンロードとインストールあわせて2時間半くらいかな? たぶん。途中で出掛けたりプロ野球中継を観たりしていたので正確な時間とは言えないけれど、感覚的に。
テストサーバ環境としてVMなどに入れてる場合は、別に無理してアップグレードするほどのことも無さそう。
デスクトップ用途としても、どこが変わったのかは良く分からないけど・・・。起動とシャットダウンは早くなったかな? ああ、そうそう、シャットダウン等の機能を呼び出すアイコンが目に見えて変わったよ!
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(5試合制)の巨人―中日第3戦は20日、東京ドームで行われ、リーグ2位の中日が4―2で3連勝し、2年連続8度目の日本シリーズ進出を決めた。リーグ優勝の巨人は1勝もできず、5年ぶりの日本シリーズ出場を逃した。
落合はずっと「ペナントの優勝チームが日本シリーズに出場するのが妥当」と主張していたのに、その落合が監督を務める中日に虚塵が3タコ食らって日本シリーズに行けないとは、なんという皮肉。
一応、セ・リーグの2007年優勝チームはこのまま虚塵ということになるらしいのだけど、その虚塵が日本シリーズに出ないというのが、もう分かり難くてしょうがない。ファンの意見を無視して強引に制度を変更するから、こんなややこしいことになるんだ。
虚塵の皆さん、リーグ優勝おめでとうございますwww ビールうめえwww
今日は実家の自分の部屋のCDを、棚から部屋の改装の為に一時待避していたものを再び収納した。
この棚を購入した当初は、「ここはドイツ出身のメタルバンドのCDの棚にするんだい!」みたいな気まんまんで整理していたのだけど、結局半年くらいで破綻したんだよなぁ。
漫画喫茶の棚やCDレンタルショップの棚が、開店当初は小綺麗なのに、日数の経過と共にカオスになって行く理由がぼんやりと理解出来た。と同時に、秩序を保って整理されている図書館の運用はすごいなーとも思った。やっぱり圧倒的な敷地が必要なんだよ。拡張可能な広さが無い限り、名称別の整理法はいつか破綻するんだ! オレが怠けたからじゃない!
もうPCでリッピングして、現実に存在するCDはそれっきり触らないような音楽管理をした方が良いのかなー。
CDの移動作業をやっている途中で出て来たPRETTY MEIDSのSPOOKEDってCDを久しぶりに聴いてみたんだけど、いやぁ、おもらしするくらいかっこいい。これが10年前の作品だもんなー。まだまだ音楽に関しては、パッケージ販売って通用すると思ったね。CCCDみたいな訳分からんことやってリスナーを裏切らなければ、だけど。
あ、今年のベストチューンはENSIFERUMのVictory Songに決定だな。もう声がどうだからジャンルはデスメタルとか分類しているのが些細なことだと思うなぁ。理屈抜きにかっこいいんだよ。ジャケットもダサかっこいいにも程があるというくらいに大好き。
第一印象というか、最初の言葉の響きで“それ”だと思い込んでいた単語が、実は違った、というときの驚きは凄まじいものがあります。僕の場合、以下の単語はかなり長期に渡って間違って覚えていたため、自分の間違いを知った時の衝撃は容易に表現出来ません。
今日は「アスパルテーム」に衝撃を受けたので(10年越しくらいで間違いに気付いた)、何となく今まで間違えて覚えていたものを列挙してみました。
このような時、思わず不安になって検索してみると案外自分以外にも間違って覚えている人が居たりして、妙な安心感を得るものです。「クロダイコン」の同志は見付からなかったけどね。
Windows XPにAdobeのFlash CS3 Professionalをインストールしたら、何故かFirefoxの基準フォントサイズ設定が勝手に変わってしまった。
[ツール] - [オプション] - [コンテンツ] - [フォントと配色]の項だ。
おまっ・・・9とか・・・字が極小過ぎて何も読めんわ!
これはアレか、「YouせっかくFlash使うんだからフォントサイズもクールでオサレなサイズにしちゃいなYO!」っていう啓示か。
勝手にウェブブラウザの基準フォントサイズを変更されると、とてつもなくムカツク。
今や、世は空前のメガブーム到来!
オレは完全営業停止前にメガ赤福が食べたいぜ!
いやしかしね、お伊勢さんにお参りして赤福を買って帰るってのは、割と東海地方では慣習として根付いているんで(関西方面ではどうなんだろ?)、株式会社赤福から色々と発覚しているのは、結構ショックだよ。名古屋駅構内のコンビニでも普通に売ってたから、良く買ってたし。
あとオレは何度も言うように上等な味覚を持ってないんで、今回の騒ぎで「そういえば赤福って水っぽかった」だなんてこれっぽちも思ってなくて、いつも「うまいうまい緑茶が進むぜ!」って馬鹿みたいに食ってたんだよ。
最近JavaScriptをさわっています。JavaScriptをというか、何もフレームワークを利用しない素のやつを。
いっつもprototype.jsやjQueryを読み込んでイテレーションしてたので、それらを使わない配列操作では「あれ? 思った通りにいかない」ということがちらほらと。JavaScript の配列と連想配列の違いを読んで、「な、なんだってー!」とびっくりしました。
あと、意外な値が書き換えられたりとか。
arr = ['foo', 'bar']; arr.length = 0; alert(arr.length); //0 undefined = 0; alert(undefined); //0
イベントリスナーがIEとFirefoxで違ったりとか。
var e = document.getElementById("footer"); e.addEventListener("click", my_func, true); //Firefox e.attachEvent("onclick", my_func); //IE
DOMの扱いやXHRの生成一つ取っても、メジャーなフレームワークは巧くブラウザの差異を隠蔽してくれてたんだなーと今さらに有難さを実感してます。チームの各々があちこちでオレオレ関数を定義して行くと収集がつかない・・・。
モスライスバーガー鶏つくねを食べた。
焼き鳥屋で美味しいつくねが出て来て、「あぁこれはビールよりも白いご飯と一緒に食べたいなぁ!」という欲求を満たす商品だね、これは。
オレはビールと一緒に食べる方が好きだな。
ごちそうさまでした。
次はカルビ焼肉にしよう。
大絶賛でCM放映中らしいキリンの新商品スパークリングホップ
とにかく薄さが半端ねえ。クソ薄いよ。香りも気持ち口の中に残るかなという程度で。
なんなのこれ? 水?
次からは大人しくエビスの緑缶買うよ。
みんな朝青龍のことをすっかり忘れてしまって、亀田家次男と内藤の試合や、亀田家長男の謝罪会見の話ばかりしている。やっぱりテレビの影響力って凄いんだなと感じる。
捏造を繰り返すTBSは潰れるべきだと主張する人は、TBSの番組を一切観ないで、番組についても一切語らないようにしないと。「TBSが捏造番組を放映しないように私達視聴者が監視します!」っていうのは、「政府が勝手に憲法改正しないように私達市民が監視します!」と大差ない。
僕は普段全くテレビを観ないのだけど、亀田家次男と内藤の試合の時は、「おお、いよいよあの小生意気なガキがコテンパンにやられるところを目撃できるぞ!」と、画面にかじりついて観てしまった。TBS様の思惑通りに「CM長くてうぜえ」などと文句垂れながら、しっかり最後まで観た。テレビの影響力は、まだ全然無くなってないね。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は10月30日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」と、米Google傘下の「YouTube」上で使用されている JASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。
契約を結べば、一般ユーザーが音楽会やライブなどでJASRAC管理楽曲を演奏した映像や、レコード会社が公式に配信する楽曲などを、両サイトに合法的にアップロードできようになる。
「歌ってみた」「歌わせてみた」といった動画が合法的に観られるようになるのかな? いいんじゃない?
料率など詳細については検討中。JASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2.0%)の基準を軸に検討を進める。
両サイトは、利用された楽曲やリクエスト回数などをJASRACに報告する。
どうせならニコニコ市場みたいに、「この動画を何人が観たので、JASRAC様を通じて著作者に何円が還元されているはずです!」とか可視化してくらた面白いのにね。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [俺も食べました。すごく・・・、胡麻ドレッシングでした。そしてモスのライスバーガー焼肉の発売をすごく楽しみにしている俺..]
▼ 雷悶 [そうそう、焼肉復活するんですよね。ものっそい楽しみです。先に期間限定のつくねを食べるかな。]
▼ ユーキさん [>帰結 もう一度 45 名前:ユーキさん ◆Ui8SfUmIUc[sage] 投稿日:2005/09/25(日) ..]
▼ 雷悶 [装丁が凝っているだけに、読み終わってダメだと感じた時のがっかり度は凄まじいものがあるね。]