仕事に付けていく時計は、カシオのWAVE CEPTERというやつである。時間がずれない! 電池交換不要! これでうっとうしい現象とはオサラバだバンザーイ! と買った時は思ったものだが、これがなかなかどうして、説明書無しじゃ操作がサッパリ分からん代物である。
とにかくボタンが多くて、一度誤って押してしまおうものなら、どうやったら液晶部を普段の日付表記に戻せるのかいつも四苦八苦することになる。
時刻合わせも電池の交換もいらないんだからボタン4つもいらないじゃん! とオレなんかは思うのだが、外国都市行った時に受信する電波を替えるやら、手動で時刻合わせやら、色々な機能を提供するためにボタンがあるらしい。本末転倒としか言い様が無い・・・。
今日も会社で変な表示になって困ったんだが、嬉しいことにカシオのオフィシャルサイトには説明書のダウンロードページがあった。やっぱり操作で混乱する人が多いのだろう。
腕時計のボタンなんかも、規格を作ってしまえばいいのになぁ。防水の規格よりもよほど重要だと思うのだが。オンとオフで腕時計変える度に、操作法が異なるんじゃあ困りもの。理想はボタン無しだな。
コソコソと転職活動をしているのです。今日はSPIというやつを受けて来ました。
「SPIって、要は性格診断だろ?」と思っていましたが、数学の問題などが出題されて全く分かりませんでした。数学と言うか、原価計算や平均速度を求める計算といったところでしょうか。性格診断ももちろんありましたが、計算問題にはちょっと驚いたなぁと。
性格診断と言えば、私は専門学校時代の検査で情緒不安定の烙印を押された男。「態度が協調的」「考え方が論理的」など、他の項目で高スコアを続々と記録しながら、情緒の安定性がゼロという、素晴らしい評価を得ました。正直、当時はかなりショックを受けました。性格診断で分かる項目の幾つかは、表裏一体だと思うのです。見方を変えることにより、企業によって欲しい人材は異なるであろうと。
しかしながら、情緒に関して言えばどう考えても安定している人の方が優れているのは明らかです。私が経営者でも、情緒が安定している人を選ぶような気がします。
学生時代からどれくらい成長したのか、本日の検査の結果は非常に気になるところです。「カッとなってやった。今は反省している」などとテレビでコメントする羽目にならぬよう、情緒安定型を目指して日々努力して行きたいと思っております。
情緒不安定から情緒ド安定への道は遠い。
Wiiのクラコンがリモコン無しでは使えないのは散々既出な話ですが、本日ついに恐れていた事態が訪れました。
別にリモコンで遊んでいる訳じゃないのに電池切れで動かなくなるのは敵わんなぁ、というのが正直なところ。これからも電池切れに悩まされるのは困る、ということで、エネループの充電器セットを購入しました。買ってからすぐに使えるのが良いですね。
B000KLG3BE
ふとXREAサーバーのソフトウェア情報を眺めてみたら、2台だけMemory 6GBのサーバが追加されていることに気が付いた。
あと、いつからそうなっているのか知らなかったのだけど、今ってXREAでは無料アカウントの募集は停止しているのですね。新規にサーバアカウントを取得出来るのはバリュードメインを使っている有料会員のみ(?)みたい。「もしや、これって快適なサーバなのでは?」と思い、重い腰を上げて移転してみることにした。
ほぼ以前の移転エントリに書いてあることを見ながら作業するだけだった。昔のオレって偉いな~(自画自賛)。
将来のために今回の作業も記録しておこう。ポイントとしては、静的なHTMLファイルや画像その他は全部Mercurialリポジトリに移行しました。日記ツールのtDiaryもGit管理に移行したのだけど、これは別エントリで書く。
~/public_html/.htaccessとしてこんな感じで制限を付けておいた。
RedirectMatch 403 /\.hg RedirectMatch 403 /\.hgignore
旧サーバからはこんな感じで新サーバに飛ばしてる。
Redirect permanent // http://sangoukan.xrea.jp/
新しいサーバが今のところ非常に快適です。サーバ情報ではXeonって書かれてるけどcpuinfoを見る限りはIntel Core 2 Duo T7700だから大したこと無い気がする、が、やっぱり潤沢なメモリとサーバアカウントの空き具合が効いているのだと思われる。
旧サーバではVimでset cursorlineすると時が止まってしまっていたからな…。
新サーバが余りにも快適なため、勢いでtDiaryも最新版へアップデートすることにした。tDiaryのバージョンアップ方法 (gitを使う) - まちゅダイアリー(2012-08-12)というエントリを見て以来、「確かにこれは良いわ~」と思っていたので、自分もGitで追いかけることにした。
tdiary-coreリポジトリを取得して最新リリースタグから自分用ブランチを切る。
$ git clone git://github.com/tdiary/tdiary-core.git $ cd tdiary-core $ git checkout -b sangoukan 3.2.1
CGIで実行されるファイルの権限設定。
$ chmod 700 index.rb index.fcgi update.rb update.fcgi
旧設定ファイルと画像ディレクトリを持って来る。
$ cp ../tDiary/tdiary.conf . $ cp -r ../tDiary/images .
「そういえば標準添付じゃないプラグイン幾つか入れてたよな~」と思い出し、確認してみる。
$ cd .. $ git diff --name-status tDiary/misc tdiary-core/misc | grep "^D"
使っていたと思われるプラグインをコピー + category.rbを降順にカスタマイズしてコミット。
$ git log --name-status -n 1 Add my plugins A misc/plugin/blackbird-pie.rb M misc/plugin/category.rb A misc/plugin/category_ul.rb A misc/plugin/gist.rb A misc/plugin/hatena_star.rb A misc/plugin/jdate.rb A misc/plugin/prettify.rb
旧バージョンのtDiaryディレクトリは適当な場所に退避して後からtarで固めておくとして、Gitリポジトリ側をリネームして本運用とする。
$ mv tDiary ~/backup/tDiary-3.0.x $ mv tdiary-core tDiary
これでようやく遅れていた最新版へのアップデートが完了し、今後追いかけて行くのも多少は楽になった、はず。何といってもtDiaryは誕生して12年、開発コミュニティによる25年間のサポートが半分以上も残ってるのだから、楽しみですね!
しかしXREAでは使えるRubyのバージョンが古いのが気になる…。PHPは何故か5.4なのに。結局はCGIとして都度実行が出来れば良い訳だから、自分のホームでRuby 2.0.0を入れちゃってtDiary実行ファイルのshebangで指定してやれば良いのかなぁ。
たっぷりと寝てしまった。花粉が本当にひどい。日本全体の生産性が落ちてるんじゃないか。
天気も良かったため、ポケモンGoであちこちのジムを落として自分のポケモンを設置してきた。何だかんだで休暇中に一番捗っているのはポケGoな気がする。ジムボーナス沢山貰ってるお陰で、バッグは700に、ポケモンボックスは500に拡張できて遊ぶのがかなり楽になった。
2018-03-14より、モスバーガー全店でクレジットカード払いが可能になったというニュースを読んだ事を思い出し、検証すべく地元もモスへ向かう。「クレカ使えます?」と聞いたら、あっさり使えた。サインレスだったので、とても楽で、もはやモバイルSuicaを使う必要性が無くなってしまった。モスの決済端末、有能。
それぞれの鉄道路線に、最終電車へ乗客を押し込む「終電ちゃん」という概念が当たり前のように存在する不思議な世界観で、毎日ひたすら酔っ払い客などを相手する終電ちゃん達の活躍を描く。
最初は「ま~た擬人化かよ!」と舐めて読み始めたところ、思いの外、終電にまつわる人間模様を描いた人情派マンガであった。これは面白い。「終電の擬人化」というよりは、別の何かだと思うのだけど、上手く言い表せない。終電とは……。
関東圏の話ばかりと思いきや、東北や岡山が突然登場したりする。好きなエピソードは、2巻で山手線の終電ちゃんがラーメン食べてるところと、4巻で岡山の終電ちゃんが合体技を披露するところ。好きな終電ちゃんは、小田急の終電ちゃんです。乗客のために百貨店で買い物したり、終電ちゃんご一行で慰安旅行を企画したりと、気遣いできるのにドジなところが可愛い。
駅名標やサインシステム(駅校内で見かける案内板)といった、いわゆる「駅の看板」に登場する書体とレイアウトを日本全国ひたすら集めて解説した本。
表紙が気になって読み始めたら、想定外に面白く、最後まで一気に眺めてしまった。
作者の京急愛がすごくて、収録されてる蘊蓄で知ったのだけど、京急の特徴的な斜体になってる書体(いわゆる京急フォント)って、段々と斜めじゃない書体に置き換わってるのね。関東に住んでないから知らなかったわ。
などなど、生活の中で風景として見ていると気付かない部分が、全国の看板を一気に見ると発見があって楽しかったです。レイアウトはどんどん刷新されてるそうなので、2017年~2018年現在の駅名標を集めたカタログとしても価値のある本。
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参号館 日記(ariyasacca)