運転免許証更新手続きのお知らせが届き、世間的には平日ですが仕事は休みなので、地元の警察署まで更新の手続きに行きました。これまでは半田市にある半田警察署へ行くことが多かったですが、常滑警察署の方が空いてるというジモティー情報をゲットし、初めて常滑市で更新手続きを行いました。
実際に行ってみると確かに常滑警察署の方が空いており、待ち時間も全然なくて快適でした。前回の更新に引き続き今回もゴールド免許を維持できました。次回もゴールドのままであると良いですね。なんか20代の頃は収入が少ないこともあり、「交通安全協会に数百円なんて意地でも払うか!」という気持ちだったのですが、おっさんになったからなのかゴールド免許だからなのか、「数百点で地域の交通安全が啓蒙してもらえるなんて有り難い!」という気持ちでした。俺の考え方も革新から保守へと近付いているのだろうか。
37歳になりました。日付が変わるとほぼ同時に、ネットストーカーが資産額の探りを入れつつ祝いの言葉を送ってきて、切れてしまう。
めちゃくちゃ身体の老化を実感しています。
なんかこう、ITの仕事に必要なプログラミング能力でも若者には勝てないし、身体は衰えてくるし、こんな有様で若手よりも高い給料を貰っていて良いのだろうかという気持ちになってしまうなぁ。
現時点でIT業界におけるマネジメント系のキャリアを考えている訳ではないのだけど、テックリード、エンジニアリングリード、ディレクターオブエンジニアリングといった辺りの職位は自分にも馴染みが深いため、読んでみることにした。日本語にすると、それぞれ技術主任、主任開発者(または開発課長)、開発部長くらいのニュアンスだろうか?
書籍の中でも言及されている通り、一言に「主任」「課長」といっても会社によって部下の数は様々だし、経営幹部レベルであるCTOやVP of Engineeringまで行くと、会社のステージや規模によって求められる役割も全く異なってくるので、あくまで肩書については参考程度に読んだ。
本書は、技術系マネージャーとそれを目指すエンジニアに向けて、IT業界の管理職に求められるスキルを解説する書籍です。テックリードからCTOになった経験を持つ著者が、管理職についたエンジニアが歩むキャリアパスについて段階をおって紹介します。インターンのメンターから始まり、テックリード、チームをまとめるエンジニアリングリード、複数のチームを管理する技術部長、経営にかかわるCTOやVPと立場が変わることによって求められる役割について、それぞれの職務を定義しながらくわしく説明します。さらに管理職の採用や評価、機能不全に陥ったチームの立て直し、管理職についてからの技術力の維持など、様々なハードルを乗り越えるための考え方やテクニックを多数紹介。技術系管理職の全体を視野に入れ、各段階で必要なスキルを学ぶ本書は、マネジメントのキャリアを志すエンジニア必携の一冊です。
それぞれのロールごとに著者の経験に基づく考察とアドバイスが記述されており、優秀ではあるが「とんがった」技術専門職(本書では「アルファギーク」「ブリリアントジャーク」と表現される)の扱い方も書かれていて、自分の職場にもこんな感じの人が居るなぁと顔が浮かんできて面白かった。
印象に残ったのは、次のような箇所だった。
ソフトウェアエンジニアのマネジメントは、伸び盛りの優秀な若手だけ少人数チームで見ていられるなら楽しいしやり甲斐もあるんだろうけど、上のポジションに行けば行くほど、こじらせたギークともやり取りする必然性が出てくるため、しんどい印象の方が強いです。
「おっ! また2泊3日で2,2000円の激安パッケージツアー出てるからカッとなって申し込んで行くか!」と3連休のタイミングで行ってきた。
しかし今回は計画が甘く、結論から言って完全に失敗したのだった。
名古屋からは高速バスで郡上八幡まで移動という行程であった。名鉄バスセンターなんてナガシマスパーランドに行く時くらいしか使わんから新鮮だったな。
郡上八幡、かなり小さい頃に家族旅行で深夜まで踊り狂う祭りに連れて行かれた記憶があるものの、あらためて来てみると、城下町のあちこちに水路もあるし、天守近辺の紅葉も見事なもので、なかなか良かった。
日本の城といっても、名古屋城や松本城のように外国人観光客だらけといった状況ではないようで、中国からの団体客を1つ2つ見かけた程度であった。
郡上八幡は「食品サンプルの街」として売り出しているようで、博物館、土産物屋、体験工房といった街のあちこちで食品サンプルに触れることができた。
かなり精巧なつくりで、はっきり言って面白かった。寿司の食品サンプルなんて、上手く外国人観光客を呼び込めたらバカ受けして売れそうなのに。交通の便がどうしてもハードルになるのかな~。もったいないぜ。
ビールの食品サンプルもあって、一番搾りのジョッキに並々と美味しそうに注がれたサンプルや、スーパードライの缶をこぼしてしまったサンプルまであった。ジョッキはともかくとして、こぼれたビールのサンプルって誰が得するんだよ……。
ツアーのパッケージで押さえてくれてある宿はホテルフレアール和泉という福井県の温泉付きホテルで、露天風呂も広いし、食事も美味しいし、ホテルの人も良くしてくれた。
のだけど、場所が想定以上に山奥というか完全なる陸の孤島で、「送迎タクシーには対応してません」はさすがに予想外であった。巡回バスも日に2本くらいだし、レンタカー会社も半径10kmに無いし、どうしようもになく詰んでしまった。九頭竜ダムと夢のかけはし(瀬戸大橋プロトタイプ)を見に行きたかったのに~! 結局、周辺の観光としては、近場の牧場とワイン工場へ行ったくらいであった。
いつか自家用車でリベンジ観光するしかないですわ。失敗した失敗した失敗した~!
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