速くて泣けるドラマティックな音楽であるメロディックスピードメタルを何よりも愛する、青き涙を流す炎のメロスピ伝道師雷Xであるオレは、何と最愛の人と入籍と相成ったッッ!!
詳しく知りたい者は、我が妻のブログを参照することをお薦めしよう。さて、あちらでは我が立場のうちのひとつについて明らかにされているが、オレにとってあれは、自らの人生をより深く探求することになったきっかけであったことが最も重要だ。オレと同じ立場であり、その立場を利用して金儲けを優先する者もいるようだが、オレはそういった者とは一線を画している存在であり、そういう環境に恵まれていたということを記しておこう。
雷Xが、まさか坊さんだったとは・・・。伝道と言うか求道と言うか、ただならぬ姿勢でメロスピを聞いている奴だとは思っていたが、本物の伝道師だったんだな。今年一番のサプライズだ。
そうそう、検索機能が足りないなぁと思っていたんだよ。土日にサクッと検索窓を付けようかな。検索エンジン大手3社の中から、一番インデックス数が多いところにしよう。
よし、Google、君に決めたッ(ポケモン風)
最近は「インデックス数が何億ページになりました!」っていう広報コメントを聞かなくなってきたね。
日記に付いている検索機能なのに、検索対象は参号館以下からとなります。はっきり言ってトップページのアクセス数は日記に比べて極端に低いので、ここから検索出来る方が(日記を書く時に、自分としても)使い勝手が良いかなという判断です。
僕のサイトは、僕の目に優しいと配色になっています。今回の検索窓も、僕が検索しようと思った場合*1に丁度良いところにあるように配置しています。Firefoxとかで閲覧している人は、製作者スタイルシートを外した方が、多くの場合見易いと感じると思います。自分で見ていても、偶に「素の方が見易いのでは?」とか思います。
*1 17インチディスプレイで解像度SXGA、ブラウザ左側は常にブックマークや履歴を表示している状態
なんでも、プログラマにはお馴染みの行頭タブの打ち方にもソフトタブ、ハードタブという分類があるらしいんだと。
行頭に幾つか半角スペースを打っておいて、あとはエディタのスマートインデント機能で整形していくのが“ソフトタブ”というものらしい。これは知らなかったなぁ。
自分としては、
やっぱりハードタブじゃないと、好きなように幅を変えられないから不便だと思うぞ。
ところでRubyだけ幅が2なのは、そうやって打っているサンプルコードが多いから。郷に入ったら郷に従うと言うか、実際のところRubyのシンプルな文法だと2で十分という感じがするんだよな。
def cryMerosupi(shout) print '【涙】' + shout + '【涙】\n' end # メロスパーの1年 356.times do cryMerosupi('メロスピは神の音楽!!!') end
制御文が短くて済むから、余り深くインデント取らなくても良いんだよな。何でもオブジェクトって便利だ。でも仕事で触る言語は全部Cベースだから、深さが4欲しくなる。
それらしい考察を並べてみたけど、結局は慣習化しているだけか。Cをタブ幅2で打てと言われたら言われたで、やっている内に慣れてしまいそうだ。
今月から駐車違反の民間駐車監視員への委託がスタートしたけれども、僕も昨日一昨日と、通勤途中に名古屋で「あれ、この道路は片道5車線もあったのか」と思うことがしばしばあってびっくりした(普段は実質3車線と化しているので)。今のところ、歩行者、自転車から見たら凄く効果が出ていると思う。ただ、これで歩道を猛スピードで走る自転車が減るかと言うと、そこまでは期待出来なさそうだ。
今日は普通に田舎道をいつも通り車で走ってみたが、やっぱり地方では余り変わってないね。都市部ほどに迷惑駐車に往生している訳ではないし、このままでも良いかなぁと思ってしまう。観光シーズン本番くらいは取り締まってくれるとありがたいのだけど。
部屋で使っているキーボードが、掃除しても反応が復活しなくなり、いよいよ寿命という雰囲気だったので、買い替えました。かなり長い事活躍してくれたOwltechのOWL-ZG112P、こいつは価格も高くない割に、メカニカルキーの打鍵感が心地良い逸品でした。今までありがとう。
で、新しく買ったのはELECOMのTK-UP04FPシリーズのシルバーです。選んだ理由は、安くて小さめだったからです。
ノートPC式のキーということで、打鍵音は寂しいですが、キーピッチは19mm取ってあるのでそれほどタイピングに違和感はありません。
気に入ったところは、BSキーとEnterキーの面積が広いところです。僕はこの2つのキーを、かなりズボラに打つ人なので、なかなか良いです。
しかしCtrlキーのミニマムさは予想外でした。ちゃんと確認しておくべきでした。
Num LockはOFFで使って行こうと思います。
ビデオゲーム大会などのイベント開催で知られる米グローバル・ゲーミング・リーグ(GGL)は、08年の北京五輪に、ビデオゲームをデモンストレーション種目として導入すべきだと主張。四川省成都にある支社を通し、中国政府との交渉を続けている。
同社のテッド・オーウェン会長は「近年、五輪への関心は低迷している。新たな種目を加えて、若者の心をつかむことが必要だ。冬季五輪にはスノーボードが導入され、瞬く間に人気種目となった。ビデオゲームにも同様の効果が期待できるはず」と説明。さらに「中国のゲーム市場は急成長している。ビデオゲームが新種目としてデビューするのにふさわしい場所だ」と力説する。中国側はこの提案に、「非常に高い関心」を示しているという。
なかなか面白い話だが、実施を認める可能性は低い
らしい。
仮にこの話が実現したとして、格闘ゲームタイトルの採用は止めた方が良いだろう。この手のゲームは、日本を筆頭に、台湾や韓国等のアジア勢ばかりが目立ってしまうのではないか(別に妙なナショナリズムを振りかざしているわけではないよ)。
公平で、運の要素も強く絡む方が競技としては面白い筈だ。以下のタイトルがお薦め。
日本は、いつになったらプロゲーマー制度が出来るのかなぁ。アルカディアとかで攻略記事を書いている人は、半分プロみたいなものか。
「ビックリマンプロ野球チョコ」には、ウエハースチョコのオマケに「BMプロ野球2006シール」が1枚封入されている。このシールは日本のプロ野球の人気選手を、ロッテの人気商品「ビックリマン」のタッチでコミカルに描いたもので、12球団から各2名ずつ、計24名の選手がシール化に際して選ばれている。裏面には球団ユニフォームをデザインし、データや選手から寄せられたオリジナルメッセージも記載。現在も復刻版や新シリーズで根強いファンを持つビックリマンとプロ野球のコラボレーションは、プロ野球球団の運営に関わるロッテならではの企画と言える。
各球団から実績・人気のある選手が2人ずつ選ばれてシール化されているみたいなんだが、横浜ベイスターズがダイスケとタネタネというのは、狙い過ぎではないのか。
ビックリマンタッチで描かれたガニマタ打法・・・み、見たい。きっとその内ヤフオクに出そう。
好評だったら第二弾とかも企画されるのかな?
マクロミルは6月5日、ワンセグ対応携帯電話機のユーザーを対象に行ったアンケート調査の結果を発表した。それによると、ワンセグ携帯電話機のユーザーは 72%が男性。年代別にみると「40歳代」が28%で最も多く、これに、「50歳代」(21%)、「30歳代」(19%)と続いた。ワンセグ放送の視聴頻度は「週2〜3日以上」が60%で最も多く、1日あたりの視聴時間は「30分以下」が57%で最多だった。
おっさん連中が、仕事の帰りにニュースやら野球中継やら楽しんでいる訳だ。オレも楽しみたいぞ。
アナログTV視聴機能のついた携帯電話が出ていた頃は「携帯にテレビなんぞ要らん!」と散々こき下ろしてきたが、先週ヤマダ電機で905SHのホットモックを触ったら、「むむっ! これはうらやましい」とあっさり主張を翻したくなってしまった。起動が早いし、画面も凄い鮮明なのであった。ワンセグ視聴で先行していたW41Hが、ヘヴィ級に重くてヒンジの剛性が余りにもショボそうだった*1ものだから、905SHが余計に魅力的に感じるのだ。
ノートパソコンへの要望リストみたいになってしまった。
*1 店頭に4台置いてあるモックが、全部ヒンジの部分がグラグラと外れそうになっている。あれは酷いと思う。変な客が無茶しただけかもしれんが。
▼ かわはら [J来年夏から東海道・山陽新幹線を走るN700系は全車禁煙車だでよ。]
▼ ユーキさん [禁煙ネタはまあ、絶対来ると思ってましたね。 空いてれば、喫煙車両だろうが私は座りますね。どうでも良い。 905SH..]
▼ 雷悶 [>かわはら それはGJな報せですね。でも「のぞみ」は、特別料金のお陰で未だに乗った事無いんですよね・・・。 >ユーキ..]
▼ てーさく [>5〜6時間 たしか説明書にはイヤホン使用時で4時間って書いてありました。 6時間って、明るさ最弱+オフラインモード..]
▼ 雷悶 [実は店のお姉ちゃんがユーキにふっかけただけなので、ご安心を。 テレビ見ながら〜 ってのは、ワイド液晶ならではの恩恵で..]
睡眠に問題のある人は、ない人に比べ、耐え難き眠気が襲う頻度が男性で平均月2・3回、女性で2・1回多かった。眠気を原因とする作業効率の低下から生じる経済損失は全国で3兆665億円と算定した。
また睡眠の問題があると「欠勤、遅刻、早退」の頻度も高くなり、これによる経済損失は、それぞれ全国で731億円、810億円、75億円となった。
やっぱり睡眠はしっかりとらないとダメだよな。オレも、通勤電車で揺られている1時間の後半部は、大抵睡魔に負けてしまっている。
家で7時間くらいは眠っておきたいと常々思っているが、起床時間の06:50から逆算すると23:50には夢の中に居ないといけないことになる。文章にしてみると簡単な様で、入眠の苦手な自分が実行するのは結構難しい。
以前、何かのインタビューで京極夏彦か森博嗣が「睡眠は3〜4時間もとれれば仕事は出来る。それ以上は要らない」みたいな発言をしていて、びっくりしたことがある。はっきり言って、密室よりも謎だ。頭の回転が速い人は、脳が休んでいる間の記憶の整理も迅速なのだろうか。“全力で休む”といった感じか。
とにかくオレは頭の回転もゆっくりなので、ぐっすり寝ないと翌日の仕事に支障が出るのである。仕事の内容からしたら、オレ一人の睡魔との格闘による経済損失など、たかが知れているのだが。
FF12は、既にほとんど投げ出してしまったのだけれども*1、遊んでいる最中は「こんなもんFFじゃねぇ。オレの知っているFFにウサ耳露出狂女種族なんて出て来ねぇ」と何度も思った。
このシリーズは7作目くらいから、毎回の様に世界観を変えているのに何故FFの名前でナンバリングしているかと言えば、続編じゃなきゃ売れないからだろう。これは疑う余地は無い。FF10は発売2年後くらいに友人に借りて遊んだが、「これはFFと冠していなくても、十分に評価され得る作品だよな」という印象を持った。だけど新規タイトルじゃ予算が回収出来なかったのかな、などと納得してみた。
で、また喋らない方が良い社長が、良く分からない事を言っているわけである。曰く、だって、僕らはゲーム機って言ってないじゃない(笑)。PS3は、今までのPSと違って明快にコンピュータだから。
もうゲーム機じゃないのに、何でPSと頭に付いているのか? 実はPS2もゲーム機じゃなくてDVDプレーヤだったのだろうか? しかし、あんなショボイ再生機能で、いくら何でもDVDプレーヤは無いだろう。ゲーム機だよ、ゲーム機。
共通点は、これまでのシリーズを期待した人達が、騙されて投資してくれるってことね。続編やシリーズ物にした方が良く売れるのは、ニンテンドーDSとかでも一緒なんだろうね。
でもWiiは“ウルトラファミコン”とか“ニンテンドー65536”とか名乗らないだけ偉いよ。“セガサターン2”を作らずに散っていったセガは、カッコ良いよ(そうか?)。
*1 クリアした人に聞いたら、「そこはまだ序盤と中盤の間らへん」と言われてしまった。
「プロジェクトX」成功の原因は、プロジェクトを描くフォーマットにあった。つらいプロジェクト、成功への道は見えない。そこで「男たちの逆転をかけたドラマ」(だいたい番組開始35〜40分ぐらいだったか。「水戸黄門」を想起させる)が始まって、めでたくプロジェクトはうまくいく。
多くの人々がこのパターンにはまり、日本PTA全国協議会は「プロジェクトX」を2003、2004年度の「子供に見せたい番組」に選定するまでになった。
少し考えれば、この構図が欺瞞(ぎまん)であることはすぐ分かる。「男たちの逆転をかけたドラマ」を仕掛けなければならないという時点で、すでにプロジェクト管理は失敗しているのだから。
この視点は無かったな。プロジェクトXって数える程しか視聴したことがないけど、確かにプロジェクトマネジメントとしては大失敗だ。
オレの同期が3人ほど入っているプロジェクトなんて、ここんとこ毎日がプロジェクトXだけど、こんなもの公共の電波に乗せて子供に見せたら、大変なことになるぞ。デスマーチに陥ったけど結果オーライだっただけの事例を紹介しているプロジェクトXが、「子供に見せたい番組」だってー! 陰謀の匂いがプンプンするぜーッ!
今日は名古屋の眼科に、半年に一度の定期検診へ行きました。
毎回の様に、涙の量が少ない(所謂“ドライアイ”)ことが話に出る訳ですが、「だったら新製品の『ワンデーアキュビューモイスト』を試してみれ」と勧められました。値段は変わらないらしいので、取り敢えず勧められるままに装用してみることにしました。要約すると、この製品はとにかく潤い成分が凄いらしいです(説明を聞いても理解出来ない)。
使ってみたところで結局乾くことに変わりは無いと思うんですが、気休めにはなるかなぁと前向きに考えて、半年分注文しときました。ある日突然視力が良くなって、矯正が必要無くなればドライアイの悩みは解決なんですけどね。
名古屋で昼食にしようかなと友人を誘ったんですが、色々あって一人でモスで済ませました。
使っているカーナビ迷WANの新バージョンベータ版がリリースされたいたので、SDカードの中のプログラムを更新してみました。
こういう試みは面白いですよね。プラットフォーム(GPS機能のAPIとか地図データ)だけ提供されて、ナビゲーションプログラムをウェブで皆が寄り合ってオープンに開発していくようなプロジェクトが出て来たら、もっと楽しくなると思います。
ちなみに迷WANの新機能で自車アイコンが二輪車のグラフィックに変えられるようになっていたので、無意味にこれを設定しておきました。
政府は10日、一定時間以上の残業に対する割増賃金の最低基準を引き上げる方針を固めた。現行の25%を40%程度にすることを検討している。
賃金の増加が残業の抑制につながり、労働条件の改善となることを狙っている。早ければ、来年の通常国会に労働基準法改正案を提出する考えだ。
残業することを前提とする作業計画*1に一定の歯止めになることを期待したい。
しかしながら、本当にこの法改正が残業の抑制に繋がる為には、
これくらいはやらないと、悪しき残業の抑制には繋がらないだろう。
IT関連に限った話かどうかは知らんが、「人月足りないから残業や派遣で補おう」っていう安直な発想はどうにかして欲しい。確実に成果物の品質が落ちて、保守・運用フェーズでのコストが増えるから。
*1 そんなに人員不足なら、派遣社員に頼らずに、その人達を正規雇用したら良いのにね。
期間限定物に弱い僕としては、ペプシレッドを飲まない訳にはいきません。
ペプシレッド、赤いです。まるで赤ワインといった輝かしさで、趣きがあります。これほどの赤くしておいて“無果汁・赤色102号添加”を謳うとは、「天晴れ」と言わざるを得ません。
飲んだ感想は、どんな色をしていても、コーラはコーラといった感じです。最近の傾向なのか、甘くて炭酸弱めですね。以前に出たペプシブルーとの違いはと聞かれたら、正直分かりません。
決めた。たった今、思い付きで決めた。オレは6月か7月に、ピレネーに乗って来るぞッ! ジョジョッ!
このコースターの紹介を見る度に、心躍ってしまう。何だこの芸術的なレイアウトは。
お伊勢さんに参拝に行く時みたいにカーフェリーで行けば、志摩に行く事なんて篠島に行くようなものだね(注:きっと違う)。
梅雨に入ってしまったから、週末に晴れていたら即行動くらいの勢いで行こう。復活予定のスチールドラゴン2000に乗る前の前哨戦ということで。
情報処理技術者試験センターの成績照会より。
受験番号 SV509 - xxxx の方は,合格です。
午前試験のスコアは,635 点です。
午後I試験のスコアは,600 点です。
午後II試験のスコアは,615 点です。
午後1の採点が相当に辛めだと思うのだが。統計資料(PDF)によると、合格率は6.8%だって。この試験、初回から飛ばし過ぎ。
経済産業省は情報システム開発会社の技術力や信頼性を具体的な指標で評価し、格付けする制度を年内にも創設する。東京証券取引所や金融機関などで相次ぐシステム障害が企業や投資家に損害をもたらす例が増えていることに対応。政府機関のシステム調達の際の評価にまず使う。民間にも活用を促す意向で、需要が高まっているシステム障害保険の普及にも役立てる。
新しい格付け制度は信頼性、技術力、実績という3つの指標を使い、情報処理推進機構(IPA)などの第三者機関がシステム開発会社を数段階で評価する。
まさか、相次ぐシステム障害
をやらかした会社が高い格付けをされたりはしませんよね?
警察によると、自転車に乗っていた30歳男性が、交差点で急ブレーキをかけて転倒。道路に投げ出されたという。
ちょうど、そこを走っていたフォルクスワーゲンの「ポロ」が、男性の体をひいてしまった。
通常なら死亡事故になってもおかしくない状況だったが、男性は腰の脱臼とすり傷、鼻血だけで済んだという。
警察は、「小柄な人だったら、こんなにラッキーなことにはならなかっただろう」と述べている。
デブならコンパクトカーくらいには負けないようだ。デブも悪い事ばかりではないな。ハート様の「拳法殺し」をリアルで実現するとは、大した漢(ヲトコ)よ。
しかし、200kg超級のデブが自転車から投げ出されるほどの急ブレーキとは、一体どんな状況なのだろうか。
悲惨なプログラマの状況を綴ったプログラマーの格言という有名な文書があるけれど、これは読んでいて笑えるけど、自分の実生活からはかけ離れていてピンと来ないんだよな。
そこで今日発見したのがプログラマ格言というもの。こっちは技術的なエスプリも効いている。特にJavaは21世紀のCOBOLです!
っていうのは、なかなか深いよ。
たまたま見付けたのだが、東京商工会議所の労働政策に関するアンケート調査結果(平成18年度)の資料で、例の残業抑制に向けた割増賃金引き上げについての質問がある。アンケート結果概要(PDF)の中では、次の様に述べられている。
労働基準法改正の一つの案として提案されている「退職者の未消化分の年次有給休暇を退職時に買い取ること」は、8割以上(82.4%)が『対応できない・したくない』と回答した。企業にとってコスト増だけでなく、年次有給休暇の取得促進にはつながらないと考えるから。また「一定時間を超えた時間外労働の割増賃金の割増率に応じた代償休日の付与」も『対応できない、したくない』という回答が8割(80.3%)に達しており、企業への一律の規制強化に強い抵抗感を示した。
企業の本音の部分が良く分かる結果だ。
能率の悪い社員や小遣い残業に頭を悩ませる人も少なくないのだろうけど、8割が「これ以上残業代なんて払えない」と考えているという数字を見ると、今回の法改正案が良いのか悪いのか分からんくなってくる。
うちの妹が、社員旅行の台湾から本日帰国。時差も少なく、観光も面白かったと満足げ。
で、おみやげにパイナップルケーキとやらを大量に買って来てくれたのだけれど(良く知らないがド定番らしい)、これが甘さ控え目でとても美味しい。
海外旅行のおみやげというと、大抵味が日本人好みでなかったりすることが多いのだけれど*1、このケーキは良かった。ちなみに向こうで一番美味しかった食べ物は小籠包だったそう。
*1 胃もたれしそうなマカダミアナッツチョコとか
自戒の為にメモ。
思うに、ソフトウェアも、本も、想像以上に複雑で大きなものであり、人間が誤りなく全体の設計を前もって行うというのは不可能なのではないか。設計が不要だとか、コードがすべてだという気持ちはさらさらないけれど、「コードを書かずに行う設計には何かしら本質的な限界がある」とは言えそうだ。
テストのないコードの信頼性が低いように、コードのない設計の信頼性は低いのではないか。
要するに、人間の能力はそれほど高くない。「ソフトウェアは、私たちの想像よりもずっと複雑」なのではないか。わたしはそんなことを考えています。
バグがとれない―― 設計がまずいから。きちんと設計してから作らないから。時間がないから。開発者が少ないから。仕様変更が多すぎるから。 …開発の現場ではこういう言葉がよく飛び交うと思います。そのとき、「ソフトウェアは、私たちの想像よりもずっと複雑」ということをちょっと思ってみてください。口に出さないまでも。
末端の人が不具合を発見した時に、設計が悪いとか、工程管理が悪いとか、どんどん上のせいにして行く。それこそ、例外をスローするみたいに。
そうする前に、ちょっと堪えてみることも大事かもしれない。
それでも上のせいだと思った時は、そう主張するのだけれども。
2006-06-17もう一度飲んでみたいソフトドリンクランキング (gooランキング) - goo ニュース
昔はよく飲んでいたのだけど、気が付いたら見かけなくなってしまったソフトドリンク。ふと思い出したときに、久しぶりに飲みたくなることってありませんか? もう一度飲んでみたいソフトドリンクには、『メローイエロー』と『はちみつレモン』が圧倒的な支持を集めました。
メローレッドもあったっけ。メローイエローは、一度復活したような記憶があるけどなぁ。缶のデザインが垢抜けた感じのやつ。
しかし、ランキングの顔ぶれを見ると、矢張りコカコーラ社製品が強いな。と言うか、斬新かつ独創的なドリンクを提供し続けるチェリオのドリンクがランクインしていないではないか。
オレは高校生の頃、チェリオのForが大好きで毎日飲んでいた。いや、正確に表現すると大塚製薬のファイブミニという炭酸飲料が好きだったのだ。しかし、ご存知の通りファイブミニの内容量はオロナミンCと同程度で、高校生にとっては贅沢品。
そこに救世主のごとく登場したのが、Forである。あのファイブミニ(風の飲料)を、ペットボトルで500mlもゴクゴク飲めるなんて! やった! Forは神の飲み物!
Forがまた飲みたいなぁと思って調べてみたら、チェリオの公式サイトに商品紹介ページがあるみたいだけど、まだ流通している商品なのかな。少なくとも自分は、ここ数年見ていないのだけれど。
パレマルシェというスーパーで、キリンのチルドビールを全銘柄扱っていることを発見。車で10分くらいなので、買ってから家の冷蔵庫まで冷えたまま運べるのがグッド。
と言う事で、本日の晩酌はゴールデンホップ。いやはや、この苦みはホップ厨には心地良いね。じっくり飲みたい。旨い。
日常会話で飛び交う用語の中に、いまいち馴染めないものがあってケツの穴がムズムズして来る。
KDDIおよび沖縄セルラーは、料金プランの余った無料通話分を翌月以降に繰り越せるサービスにおいて、8月から提供予定の「3ヶ月くりこし」を「無期限くりこし」に変更して提供すると発表した。対象となる料金プランを利用しているユーザーに自動で適用される。
「やっぱりauはユーザ本位のサービスを提供するなぁ」と感心したのも束の間、良く読んでみると3ヶ月繰り越しと大差無いではないか。
「無期限くりこし」は、料金プランに含まれる無料通話分のうち、余った無料通話分を繰り越し上限額の範囲内で無期限に繰り越せるというもの。1月17日に発表された「3ヶ月くりこし」の内容とサービス名称を、サービス提供前に変更する形となる。
結局、大した額でもない限度額を超えた分の繰り越しは消滅するのであって、毎月無料通話を余らせるユーザーの場合、結局繰り越された無料通話分が使われることはない点は、何も変わらないのだった。インパクトの大きさを狙っただけのサービス名称変更という印象も受けてしまうのだが。
繰り越し分が消滅することは悲しいので半分で良いからポイント移行して欲しいのだけど、駄目かなぁ。
Simpleの更新データをRSSで出力するようにした。
自分はRSSリーダーをあまり活用するタイプではないので不要だと思っていた。時代の流れに負けた。
「時代の流れよ、よくぞ勝ってくれた!」といった感じでしょうか。
早速RSSを登録したら、livedoor Readerでは既に28 usersとなっていました。待ち望んでいた人は結構多かったと思います。
私の情報整理術: 捨てる派の情報整理術という文書を読む。うーん、オレが2006年の目標としているのは、正しくこういった整理術を身に付けたいと云う事だな。
捨てない派を脱皮して、捨てる派になりたい。でも、ケチなオレには、いつも“もったいないお化け”が見えるんだよ・・・。
昨日はしこたま酒を飲んで帰って来たわけですが、それでもちゃんとタクシーで帰宅して、今日の自分の為にメモを残したり燃えないゴミの日の準備やらがしてあるんです。記憶はごっそり抜けていますけど。
「酔っ払って終電が無くなった状況」は、例外処理ではなくて、「いつもの自分」が「酔っ払った自分」になって帰宅という動きをしているだけなんですね。これはポリモルフィズムですよ。
部屋のカラーボックスを占拠していた漫画を古本屋に売って来た。100冊くらいで2,500円くらいになった。本って保有コスト(主に空間を消費する)が随分とかかってるんだなぁ、と広くなった棚を見て思った。古本屋も、結構大変な商売かもしれん。
これでオレが所有している漫画は、荒木飛呂彦と岩明均の作品以外はほとんど無くなったわけだ。
問題は、参考書の山をどうするかだな。
オレはいつも、会社の外と職場(7F)の自分の席との間を移動するのに、エレベータを使わずに階段を使っている*1んだが、さすがに長い間こうやって移動していると目撃者も増えて来て、「何が楽しくてそんなことやってるの?」と聞かれる羽目になる。
聞かれれば「健康に良いと思うから」と答えるし、勿論これは嘘ではないのだが、実を言うと「エレベータの空間が苦手」という理由もあったりする。
パッと思い付く限りで、これだけリスクがあるのだ。*2
乗り込む直前や降りた直後では口数が多いのに、エレベータの中でだけは口を真一文字に結んだりとか、いちいち切り替えが面倒で嫌なのだ。積極的無関心ならぬ、積極的無口とでも言おうか。ああいうのが苦手だ。
2006年は無糖炭酸飲料が注目されているそうです。無糖炭酸、即ちスパークリングウォーターですね。
輸入ブランド以外の商品も増えて来て、手軽に買えるようになったのが嬉しいです。コーラもたまに無性に飲みたくなりますが、矢張り胃もたれしてしまうので。僕のお気に入りは、
ナチュラル スパークリングは、ネタのつもりで買ったら、意外にも良かったです。炭酸ガスも気持ち強めで、風呂あがりに飲むと爽快です。NUDAはレモンフレーバーを追加してくれないと、ちょっと買う気がしません。
今日は久し振りにデータセンタに潜ってちょこちょこと作業をしたのだが、あそこはいつ入っても不気味だ。
データセンタというのは、要するにサーバマシンが山ほど置いてあって、それらは静音よりも処理能力が求められるので、全てのマシンが「ゴーッ」と凄まじい音を立てて動いている。マシンの中のアプリケーションが、頑張って要求に応えている。オレが夜な夜な見ているエロ動画のサンプルも、皆がGoogleさんに問い合わせて返って来る結果も、このデータセンタという場所から0とか1とか読み出している訳だ。
何で不気味なのかなぁと色々と考えていてふと思ったのだけども、データセンタでは万が一の為にマシンにはUPSとか耐震ラックとか用意されているし、普段から快適にマシンが動くようにバカでかいファンも回っている。データ様は大切に保管されている。ところが中で作業する人間は、騒音で会話もまともに出来ないし、防災用の装備なんてヘルメットと非常口程度のものだ。通用扉は生態認証がかかっているから、パニックに陥ってしまうと、簡単には脱出出来ないであろう。
つまりは、人命よりもデータ様の方が大事だと思わせるあたりに、表現し難い気持ち悪さを感じているのかなぁ。「お客様は神様」って言うし、「神様からお預かりしているデータ様」も、大事にしなきゃいけないよな。
オレは無神論者と言うか、神の存在は証明不可能という立場だから、実はこういった顧客第一主義は、いまいちピンと来ないんだけどな。
機内全面禁煙が常識になる中、「世界初の喫煙者専用」をうたう航空会社が来春、ドイツ西部デュッセルドルフ−成田間で「吸い放題」のジャンボ機を運航する計画を練っている。
新幹線の座席を取るのに*1、禁煙席が先に埋まってしまうことは良くある。非喫煙者が頻繁に新幹線を利用するんだなぁとずっと思っていたんだが、最近「禁煙席を予約する喫煙者」が居ることを知った。曰く、「自分の吐く煙は良いけど他人の吐く煙は我慢ならないので、数時間の移動なら吸わずに過ごす」そうだ。
この行動は文章にすると物凄いワガママだが、心情的には理解出来る*2。オレも、自分の屁はあんまり臭くないと自分では思っているからだ。自分の屁なら嗅げるけど、他人の屁を嗅げと言われたら相応の報酬が欲しい。
まぁ屁の話は置いておいて、喫煙者にも自身の健康に気を遣う(受動喫煙を避ける?)人が居てもおかしくはないのだろう。そして、そういう人は、それほど極少数の存在ではない。ということは、“吸い放題ジャンボ機”は、余り受けないのではないか? と思う。
ボーイング747をリースし、ファーストクラス30席とビジネスクラス108席を配置、エコノミーはない。「大金を払ってでも吸いたい」日本人乗客を狙い、来年3月26日に就航させる予定。
大金払ってまでして煙地獄に身を投げる人は、どれほど居るのかなぁ。ファーストクラスとビジネスクラスしか無いのなら、豪華な空気清浄機でも装備しているのかもしれないけれど。
「金払ってタバコ吸ってる奴が、今さら健康も無いじゃん?」
その通りなんだが、何となくオレには分かる。オレは自分の屁は許せる人間だからな。
RSSフィードに広告を混ぜるニュースサイトが増えて来た。
混ぜる事自体は別に構わないんだけど、予期せぬタイミングで人材募集の文章が突然登場すると、凄く間抜けな印象を受けるのはオレだけか。
巧く表現出来ないけど、“必死に募集をかけている感”みたいな。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 雷X [うぉぉーーッッ記事にしてくれて死ぬほどの喜びだっ 同時に恥ずかしさもあるぜっありがとうッ! 富山でのオレの僧侶として..]