ここ2日間ほど浅い眠りだった反動が出たのか、熟睡できた。
折込チラシで東海3県を中心に展開している「服部家具センター」のセール情報があり、行ってみることにする。
最も近くにあるのは、パワードーム半田というショッピングセンターに入居している、服部家具のアウトレット店である。ちなみにパワードーム半田は、かつてはネクステージ半田という名前で営業しており、バブル絶頂期にヤオハンという愛知でもほとんど聞いたことが無い静岡のローカルスーパーがお金じゃぶじゃぶにかけて建造したショッピングセンターだった。ヤオハンは破綻したのかマックスバリュ東海に吸収されたのかよく知らないが、今はバロー傘下でパワードーム半田という名前になっている。
パワードーム半田にはエディオンも入居しているため、100年振りに家電量販店を訪れた気持ちで立ち寄ってみた。ここはコンプマート業態の名残りもあって、PCパーツがなかなか充実していた。それにしてもメモリとSSDが相変わらず高騰している。しばらくは現行のNUCを使い続けようと改めて思った。
服部家具でオフィスチェアを何点か見て、展示されている商品にも座ってみるが、あまりしっくり来なかった。価格帯1万円~4万円ほどの椅子が半額近く値下げされているので、お得であることは確かなようだ。
ド平日かつ14:00前という良い塩梅の時間帯になり、今日も麺屋はなびへ行くことにした。ただ、昨日に病院で「胃カメラ検査のあとは胃に優しいものを食べるよう心掛けるように」と言われていたため、刺激物だらけの台湾まぜそばをやめてクリーミー胡麻まぜそばをチョイス。極太麺のカルボナーラみたいで、これはこれで美味しい。個人的にはトロ肉でなくベーコンにした方がもっと合うんじゃないかなと思っている。
自室に居る時間が長いこともあって、真面目に良いオフィスチェアが欲しいとは考えている。年末に名古屋栄の大塚家具で試した感じでは、ミラ2チェアが最も感動的な座り心地で、欲しいは欲しいけど14万円コースなんだよな……。長いこと座るモノだからと思えば買っても良い気はするが、これだけの値段を衝動買いはさすがに勇気が要るぜ。
栄の大塚家具は、東海地区の家具ショールームとしては、比類ない広さで、高級オフィスチェアもかなりの種類があったので、購入検討中の人にはマジおすすめ。僕は次の椅子に試し座りをした。
どれも高価格帯なので、自分が座ってるELECOM製8,000円くらいの安物チェアとは異次元の快適さで、その中でも印象良かったのはミラ2だなぁと。決算期のセールにうまく乗っかって、良いオフィスチェア買いてぇ……。
もろもろの数字と、前月から比べた推移の記録です。
あまり良い夢を見なかった気がする。起きてしばらくしたら晴れて来たため、少し出掛けた。
日本株相場が訳わかめな動きで見てるとハゲそうになるため、気にしないことにして、アニメを見たりマンガを読んだりコードを書いたりして過ごした。
夕方になって、今日は第三四半期決算発表の集中している日だったことを思い出し、幾つかニュースをチェックしていたら、ソニーの社長が交代するらしいことを知った。僕は平井さんという人がソニーのトップに相応しい人とは捉えていなかったけれど、決算の数字を見る限り(よく言われる、事業のメインがエレキでなく金融や不動産の会社になってる点は置いといて)結果は出しているし、英語も流暢だから海外では評価されていたのかも知れない。自分も素直にソニー株を買っていれば、今ごろ2~3倍になっていたのに。見る目がねーな俺は。
後任で社長となる吉田さんという方は、主にSo-netや財務畑でのキャリアを積んで来たようだ。平井ソニー時代に注力されてたカメラやイメージセンサー事業はどうなるのかね。
かつてのドイツっぽい「帝国」を舞台とする架空戦記モノである『Pumpkin Scissors』のサイドストーリー集。
もともと『Pumpkin Scissors』本編も、メインとなる話と話の間に、幕間のような形でサイドストーリーが挟まれることが多いのだけど、この『Power Snips』は、そのサイドストーリーをさらに膨らませたような形。ちなみに『Power Snips』でも、幕間に小噺が入るのである。ややこしい……。
本編では主役舞台となる陸情3課の面々は、限られた人物しか登場せず、脇役たちにしっかりを焦点を当てたストーリー作りとなっている。しかも作画担当は本編とは別の人。が、ほとんど違和感ない作風に仕上がっている。
1巻を通して、早熟の天才、あるいは「年配者は自分より若くて才能のある人に対してどう振る舞うべきか」といった問い掛けがメッセージとしてあるようで、何だか自分の置かれた状況ともオーバーラップしてグサグサ来るのであった。
本編が好きな人には、こちらもおすすめ。本編の刊行ペースも、なかなか気長に待たなきゃいけないからね。
楽しい夢を見ていた気がする。「そういえば昨夜はアメリカの雇用統計があったな~」と思い出してニュースを拾ってみたところ、おはぎゃあで切れてしまう。数字が良くてドル高でも↓になるし、悪い数字が出て利上げ回数の先行きが不透明でも↓になるし、結局どっちが良いんだよ。
一昨日に高級オフィスチェアが欲しいことを書いたが、このままだと大塚家具へ行って14万円コースになりかねないので、まずは前段階として中古のオフィスチェアを見に行ってみようと考えた。
中古オフィス家具販売のオフィスバスターズが、名古屋市内にも2店舗ほどあるようだ。ちょうど2月中旬にライブ鑑賞で名古屋へ行く用事があるから、ついでで店舗を訪ねて試座させてもらったり、予算どんなもんなら購入できるのか聞いてみよう。もし状態の良い椅子が新品の半値以下で買えるのなら、そのまま衝動買いするかも知れない。中古品だから在庫の有る無しも、タイミング次第なんだとは思われるが。
かれこれ1ヶ月以上、通勤の電車に乗っていない事もあって、そろそろ最寄り駅の時刻ダイヤや電車への乗り方を忘れかけている。改めて距離を置いていて強く思うのは、公共交通機関を使った通勤ってめっちゃストレス溜まる行為だわ。同僚の中に徒歩5分の物件からオフィスに通ってる人がチラホラ居て、こういうのはなかなか優れたストレス対策の一つなんだな~と今さらに納得したのだった。
「今日こそ積みゲーに手を付け始めるぞ~!」と意気込んで起きた筈が、ちょろっとコード書き始めたら妙に興が乗ってきて、そのまま1日が終わってしまった。今の俺にはゲームで遊ぶよりもコードを書いてる方が楽しいのか。
日曜に1日ずっとコード書いて過ごすなんて、別に普段でもやろうと思えばできる行為なので、こういう事は平日に集中してやりたいところ。既に曜日の感覚が無くなってる状態で言ってもしょうがないけど。
そして、こうやって部屋に引きこもって過ごすほどに、まともな椅子が欲しくなるぜ……。このところ、中古の椅子を探したりしたせいで、自分に表示されるWeb広告が、オフィスチェアばっかりになってしまった。
また冷え込んできたように感じる。部屋でオイルヒーターを入れてコード書いてた。午後はマンガ喫茶に行ってみたが週刊少年ジャンプは全冊とも他のお客さんが読んでるようで、すぐ帰ったのだった。月曜は図書館も休館日で、行くところが無さ過ぎる。「きゅうかんび」とキーボード入力すると「休肝日」が最初の候補に出てくるのやめろ。
明日も北陸付近には発達した雲がかかり続けます。ドカドカと強い雪が降り、特に福井県や石川県では市街地でも大雪に厳重な警戒が必要です。落雷や突風の恐れもあります。不要不急の外出は控えてください。
福岡の最高気温が1度って凄まじい。ウェザーニュースのとてもカジュアルな表現がかえって怖いというか、僕は雪のほとんど降らない南側で暮らす人間のため、昔から「ドカ雪」「豪雪」といった単語が怖くて仕方ない。はっきり言って未知の恐怖である。台風と一緒で、たまに遭遇する積雪なんて、テンション上がったのは中学生までの話だ。
報道機関や政府機関が「不要不急の外出は控えてください」と呼びかけるような天候で、それを見越して仕事を休んだ行為に対して「雪が怖くて休んだのか?」ってリプライするの、かなりクソリプレベルが高いし、今までもらったクソリプの中でも最上位クラスに属している。
連休突入40日目が見えてきて、Twitterクソリプ応酬の日々や、ビールが恋しいこの頃。
朝から悪いニュースばかり続くせいで、カッとなって台湾まぜそばで一番いいのを頼むことにした。もう十分にリーマン級だから消費税増税はやめよう! なっ!
どうやら麺屋はなびではランチタイムの白飯1杯サービスに加えて、卵かけごはん用の生卵も無料サービスが始まったようで、店員さんから「卵かけごはんにしますか?」と確認された。
いやいや、DX台湾まぜそば(卵黄と味玉が入ってる)に加えて卵かけごはん食べたら、それだけで卵3個じゃん。ということで今日は遠慮しておいた。今度ノーマルの台湾まぜそばをキメる際は、卵かけごはんで行ってみよう。
トロ肉と味玉で白飯を半分ほど味わった後、しっかり追い飯して完食となった。台湾まぜそば毎日食べたいわん。
Kindleストアで56%オフになっているのを見かけて購入。 代々木アニメーション学院(以降「代アニ」表記)を舞台にしたマンガ。
知らなかったのだけど、代アニでは高校卒業資格を取りながら声優・アニメ・マンガ・イラスト等の勉強ができる制度があるらしく、「代アニに通うJK」という概念は、フィクションでも何でもなく、ノンフィクションで存在するんだそうだ。
全編に漂う、声優や神絵師になって一山当てたいワナビーを全力で煽って行くスタイルが相当に面白く、かつヤバイ匂いしかしない。ヤバイ匂いしかしないのだが、どうも代アニ監修で公認されてる作品らしい。懐の広さ凄いな代アニ。都市伝説に思えるエピソードにいちいち「本当」スタンプが入る点も、妙に面白さを増幅させる小道具になっている。
お気に入りのキャラは、地方訛りがひどいのに声優を目指している岡山さん。最初「この訛りは名古屋弁に違いない!」と思ってたら、名前の通り岡山出身だから、山陽側の方言だったようだ。岡山弁と名古屋弁って似てるんだな…。
日付が変わる頃には布団の中に入っているけど入眠困難なんだよなぁ。禁酒していなければ、こういう時はビールでも飲むのに。酒~。
ザ・冬晴れといった穏やかな空模様で、日本海側では雪が大変な状況とはにわかに信じがたい。福井における積雪の様子を映像で見るだけで既に怖い。雪が怖い! 太平洋側から離れて生きられない!
午前中は早く目覚めてしまった事もあり、少し集中してコードを書く。昼前後に図書館へ行き、その後は新年3回目のモスバーガーで昼食。今日はフィッシュバーガーを注文した。深海魚フライに練り辛子とマヨネーズというシンプルな味付けが美味しい。
サークルKからファミマに看板が付け変わった店舗でオープニングセールと称しておにぎりやサンドイッチが安かったので買って帰る。愛知県は伝統的にサークルKが多かった地域であり、まだサークルKの看板を掲げたままファミチキの旗を立ててる店からは「コロシテ……コロシテ……」と断末魔の叫び声が聞こえて来そうなので、早く刷新してあげて欲しい。
日本プロ野球12球団に見立てた偽名(ただし、どの球団がモデルかはバレバレ)球団と、それぞれのファンである12人の女子大生が2016年シーズンを振り返りつつひたすらプロ野球談議をするマンガ。
全体的なノリがどこをどう見ても、なんJ的というか、某氏のTwitterにおけるクソリプのそれであり、阪神ネタだけ拾っても「根性論」「お友達内閣」「Vやねん!」 「おお、もう…」等々、カネモト監督やオカダ監督への熱い風評被害だらけである。
2016年シーズンということで、休業(という名の解雇)を食らったタニシゲ監督のエピソードもあり、地元の中日球団ネタも楽しめる1冊だった。登場キャラクターの可愛さと談議の濃さとのギャップも面白いところで、中日担当の女子大生も、よく見ると髪型が名古屋巻きで盛られていたりと、芸が細かい。
勤務先の会社から「早めに記入して返送せよ」といった書類が届いており、記入して郵便局へ持って行く。中身は大半が社外秘ラベリングされた内容で、返送する書類を除いた分は、自分でシュレッダーにかけて処分する羽目となった。会社から貸与されてるPCも全て返却した上で休暇に入っているため、情報の伝達は全て紙になる点は仕方ないと言えば仕方ないのだが。VPNも何も使えんから、社内情報には一切アクセスできない。長期休暇制度を用意してる企業って、どこもこんな感じなのかな。期間にもよるんだろうか。
冷静に考えるとサラリーマンが突然3ヶ月も休むのは頭おかしい気がしている。休みたかった理由のひとつだった「コードを全然書く時間が取れずイライラする、焦る」といった気持ちは、1ヶ月と数日でかなり発散されて来たので、毎年1ヶ月ほど休める休暇制度が、自分にとっては理想のように思われる。学術機関に勤める人は、サバティカルで1年間休んだりするそうだけど、凄い話だ。
外での用事を済ませて自宅に帰ったら台湾東部地震 緊急支援募金というネット募金が開始されており、ログインしてみたところTポイントが貯まっていたので全額寄付しておいた。もともとリアル生活の中では一切Tポイントを組み込まないポリシーで過ごしているため、こういう使い道が用意されているのは助かる。今回は台湾での地震がきっかけで使ったが、何も無い時は犬や猫が殺処分されず里親を見付けるための募金に入れる年が多い。
ネット募金というのは、ある種「善意の可視化」であり、インターネットサービスの中ではとくに素晴らしい取り組みの一つであると思ってる。自分はAmazonとスギ薬局以外のポイントサービスは一切不要なので、どうせ死滅するポイントなら、自動でネット募金に入れてくれるサービスがあると良いのになと良く考える。
胃カメラ検査の結果を聞きに、朝イチで予約を入れてあった病院の内科へ。
撮影結果に対する内科医としての所見は、「やや荒れているがピロリ菌の発生・増殖は見られないため、飲み薬の処方は不要」という話。病理診断の方でさらに詳細な分析に回しているらしく、時間かかるので、結果の判明する2週間後にまた来てくれと言われた。3ヶ月後くらいに経過観察でもう一度胃カメラ検査をやってもらうかも、とも言われた。あんなしんどい検査を再び実施するんかい。勘弁してくれ~。
正午までは図書館で日経新聞を読むなどし、14:00前に麺屋はなびに向かった。本日のオーダーは、九条ネギを盛り盛りにした台湾まぜそばに、平日サービスの白飯と卵かけごはん用の生卵である。卵かけごはん専用醤油まで出してくれて、至れり尽くせりだぞ。
ただの卵かけごはんだと芸が無かろうと思って、まぜそば側からネギをのっけてみたものの、何と言うか、普通の卵かけごはんであった。別に俺は卵かけごはん大好きって訳でもないからな。台湾まぜそばの方は、いつも通り旨味の暴力装置で、大変満足であった。こんだけ台湾まぜそば食いまくってたら、そりゃ胃も荒れるよ。
起きてから午前中はポケGoを目的に練り歩く。「知らないポケモンばっかり登場するな~」と不思議に思ったが、どうやらホウエン地方祭りという期間限定イベントの影響だったようだ。ホウエン地方っていうのはルビー・サファイアの舞台なのか。そりゃ初代しか遊んだことの無い俺が知ってるわけ無かったわ。
LDRがサービス終了して以来、フィードリーダーを全く使っていないため、いい加減ニュース情報を入手するのに疎くなってしまい、休暇中に何かしら使い始めようとは考えているんだが、面倒で手を出す気になれていないのだった。
午後からは予報通りの雨となり、思った以上に雨足も強かったので、外出せず部屋で引きこもって過ごした。
タイトル通り、魔女の存在する現代ファンタジー。オムニバスもので、時々『アウターゾーン』のような皮肉めいた話も登場する(絵柄は全然違うけど)。
3巻までは学園ファンタジーっぽさもあるが、4巻以降は話をまとめに行ってシリアスな雰囲気に。作者あとがきによると、終盤の「大魔女様」エピソードは連載開始時の計画に無かったそうだけど、時間跳躍のくだりを読んだ後で、思わず最初から読み返したくなる。
犬を飼ってる住人ばかりのアパート六畳一間で暮らす、OL主人公と飼い犬「ぽてまる」のモフモフ生活ぶりが描かれる。
アパートの中心にドッグラン好適な広い中庭があったり、大家さんが柴犬の多頭飼いをしていたり、犬を飼いたい人にとって夢のようなシチュエーションで、一方で犬を飼う大変さ(ブラッシング、天候問わず行かなきゃならん散歩、などなど)もきっちり触れており好感が持てる。
マンガに登場する犬猫ってマンガ的なデフォルメのされてる印象があるところだが、本作では犬のサイズ感やちょっとした表情・仕草が非常にリアルで、犬派としては思わず唸ってしまう。サモエド犬に特有の容赦ない毛量やサモエドスマイルのバーゲンセールやでぇ!
大型犬との暮らし、あこがれますねぇ。
午後にスギ薬局の内海店で買い物をした帰り道、ルート選択をミスってしまい、南知多ビーチランドから帰る車の大渋滞にハマってしまった。そういえば世間は3連休のど真ん中に相当するのか今日は。平日と同じ感覚で国道から帰ったのが失敗だった。日本政府は働き方改革や祝日の新設といった検討ばっかりじゃなくて、休日の分散化もきちんと取り組んでくれ~。
先月1月時点で25万円超と高値安定中だったメインカードの支払い金額は、2月支払い分は11万6,000円台の適正値に戻っていた。良かった良かった。
1月はナガシマスパーランド遠征費や病院の検査費などがかさんだ筈だが、やっぱり会社帰りに飲み歩いたりしない分だけ支払い項目は減っている事を実感する。ただ、平時と比べてガソリン給油回数が多くて、我ながら田舎暮らしをしてんな~と思ったのだった。
外出時に常滑市内を運転していたら、赤信号のため自分の車が1番前で停止していた交差点の信号機が停電(?)で一斉に消えてしまい、非常に焦ったのだった。そのうち様子見しながら交差点に突入を始める車が1台2台と出て来て、大変カオスな状況となった。ずっと停止線のところで待ってたら、ものの数分で復旧して事なきを得たが、こういう時はどんな行動をとるのが最善なのかねぇ。助手席の人などに頼んで、最寄りの警察署にでも電話するのが良いのかしら。
常滑市の交通量も、コストコやイオンモールといった大型店がオープンして以来、随分と増えたように感じる。これらの店が無い時なんて、中部国際空港周辺の整備地区りんくうなんて、マジで空き地だらけで廃墟だったのにな……。せっかくの機会だし、休暇中の平日に、行ったことの無いイオンモール常滑に一度くらいは行ってみようかな。土日祝は大変なイオン渋滞を引き起こしてて、マジで近寄る気になれない。
夕方頃になり、雪が舞い始めて、さすがに積もる気配は無かったものの、さっさと帰ることにした。
つい先日、Kindleで1巻2巻が0円キャンペーン対象になっていたのをポチって読んだところ、面白くて続きの巻にも手を出してしまったのだった。こういうパターンのせいで積んでる作品が全く読み終わらないんだよな。
「バレーボールアナリスト」なる職業(バレーの世界には、データ分析を目的とする専任スタッフが居るらしい)の主人公が、自身の野望である全日本監督になるため、秀才の揃う進学校の監督に就任して強豪校をやっつけて行くというマンガ的なストーリー。エースに頼りきる戦略の多い日本のバレーボールを批判したりと、メッセージ性も強い。
俺様キャラの主人公が監督ということで、『GIANT KILLING』バレー版という評が多いのも納得ではあるが、個人的には高校野球マンガ『おおきく振りかぶって』のようなスポーツ科学の知見からの面白さも感じるところ。試合が始まる前から心理戦で動き始めていて、強豪校をスカッと倒すのが爽快で、試合のテンポも速くてとても良い。このまま最新巻まで読むと思います。
夢の中でTwitterクライアントを起動してひたすらふぁぼってた。SNS禁断症状の末期である。
攻略の途中で放棄していた『逆転裁判123 成歩堂セレクション』収録の逆転裁判3を再開した。とりあえず第3話をクリアするところまで進んでいる。購入したのは1年半も前だから、1年近く塩漬けていたのか。
逆転裁判シリーズは、毎回ライバル役の検事も個性的でなかなか面白い。バーチャロイドみたいな人が登場して笑ってる。テムジンかよ。今週中にはクリアしたいところだ。
モブ役、すなわち主人公役のような人生を歩んでいないと自認するモブ子の田中さん(名字が完全にモブ)の、バイト先における人間模様。
主人公の引っ込み思案ぶりが非常に共感できて、頻繁に挿入される「モブ子の習性」が「あー、わかるわかる」と頷けてしまう。二十歳前後でアルバイト経験のある人にとっては、凄く刺さる話です。おすすめ。
タイトルがラノベみたいでちんぷんかんぷんだったが、読んでみると、父親がエロ小説家の青ちゃん(名前はアオカンのアオから取ったらしい)が、クラスのスクールカースト上位である木嶋くんに迫られてエロい妄想を掻き立てられて勉強に集中できない……といった、確かにタイトル通りの内容を展開するラブコメなのだった。
Kindleストアでは、よく1巻無料、2巻以降も割引セール対象になっているので、見事な赤面とGカップの表紙が気になった人は表紙買いでOKです。
今日は雲一つ見当たらない快晴であった。毎日こんな天気だと良いのにな。昼まで気分よくポケGo散歩をした。サムティ株式会社から議決権行使書が届いていたため、ポケGoのついでで郵便ポストに投函しておいた。
午後からは、BOOKOFFで買ったまま読んだり読まないままだったりの状態で部屋に置いてある大量の小説(主に文庫本と新書)を、100円ショップの収納ボックスに入れて、家の倉庫へ運び出した。半分以上は未読なのにBOOKOFFで中古のミステリやホラーをポンポン買ってしまって、現状もKindleストアで同じ行為をやってる自覚がある。まるで成長していない……。電子書籍の場合は、物理的に質量のある本と違って、未読本が溜まっても危機感が無いんだよなぁ。
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」からお知らせが届いており、水戸市で2月22日までポイントアップキャンペーンを実施する、といった内容が案内されていた。水戸市からは常陸野ネストビールを毎年貰っていることもあって、40,000円寄附しておいた。ポイントアップ分がチャージされて48ポイント分を申し込めるようになってから、あらためて2018年分で返礼品のビールを申し込む予定。
久しぶりにふるさとチョイスへアクセスしたこともあって、返礼品の中からクラフトビールやら地酒やら、気になった自治体をお気に入り登録していたら、妙に酒が飲みたくなってしまって良くない。そろそろ2月も折り返しで、サバティカル期間も残すところ半分といったところまで来ている。禁酒は割と上手く続いているので、残り半分も油断せず行きたい。
ようやっと積んでいたゲームをクリアし、テンション上がった勢いでそのままTwitterも再開することにした。我慢は良くないから、ちょくちょく思ったことをつぶやこう。
午後からは40日振りで電車に乗って名古屋へ行く。アポを取っておいた中古オフィス家具チェーンであるオフィスバスターズを訪ね、新品価格で10万円超となるワークチェアの在庫を試座させてもらった。
自分の中で本命はリープチェアだったが、座ってみると後傾にもたれた時の印象では、コンテッサがダントツに良かった。しかし中古価格でも7万円以上するんだよな……。これなら新品で買っちゃうなぁ。リープもコンテッサも、ハンガーが付いてるモデルで、いかにもオフィス落ちといった具合で便利そうである。
店舗スタッフさんが対応めちゃくちゃ良くしてくれて、中古の椅子選びで大変参考になった。自分の職場で見かけるタイプの椅子も積み上がってて、聞いてみたら「あ~、これ内田洋行で中位クラスのなかなか良い椅子ですね」という話。うちの会社も思ったより良い椅子を社員に提供しておったのだな。中古流通だと1万~2万円くらいで、いっそこれでも良いかなと少し考えた。ただクッション素材のため夏は蒸れるかも、とのこと。
どちらにしろ決済はインターネット注文で、という話だったので、よく考えて来週にも見積もり依頼を出そう。
夜はライブを見に行く予定で、またしても4バンド出演という噂で終わる時間が読めないため、念のため今池エリアでビジネスホテルを予約しておいたのだった。ル-トイン名古屋今池駅前、宿泊客が少ないからとツインルームに無料アップグレードしてくれたし、大浴場はついてるし、朝食は美味しいし、この駅近な便利さで金曜1泊6,500円なんてお得過ぎる。次から今池で深夜まで用事がある時はここを使おう。
ちなみに訪ねたオフィスバスターズ千種店も、今池駅からは徒歩10分程度。実は名駅エリアにも店舗があるが、あまりにも自分の職場に近いため、「休暇中に同僚と鉢合わせしたくねぇ~」と露骨に避けたのだった。
逆転裁判3の進行が途中で止まったまま積んでいた逆転裁判123、ようやっと最後までクリアした。以下はネタバレ無しの感想。
逆転裁判3のストーリーは、成歩堂くんの過去から作中での現在までが綺麗に1本に繋がる連作となっていて、なかなか遊び応えがあった。それにしても最後の5話は、もはやオカルト法廷としか形容できない裁判が展開され、真面目なミステリファンからはケチが付きそうではあった。
バーチャロンのテムジンにしか見えなかったゴドー検事、実はとても良い人で、なんかすみませんと謝りたくなるストーリーだった。
懐古おじさんだから、「やっぱりドット絵のアニメーションは良いねぇ」とか独り言をごちながら遊んでしまうんだよ。
前回2014年の初来日公演より3年半ぶり、スイスのNew Wave Of Folk MetalバンドEluveitieによる来日ツアー名古屋公演を見に行ってきた。会場は前回と同様に、今池にある3Starというライブハウス。Eluveitieって規模の大きなフェスにも出演してるバンドなのに、こんな小ぢんまりしたハコ(満員でもおそらく150~200人程度)でライブ鑑賞できて良いのだろうか。ありがとうメタル不毛の地・名古屋。
チケット価格は、前売り6,000円 + 当日ドリンク代600円。4バンドも見られてこの出費なら良心的と言えなくもないか? 正直メインのEluveitieだけ長く見られた方が、俺は嬉しいけど……。長丁場ゆえ、入場後にライブハウスを出るのもOKらしく、ただし再入場時はドリンクを再び買って下さいと書かれていた。
開場時刻17:30時点では、「おいおい大丈夫かよ~」と心配になる客入りだったが、メインのEluveitieが登場する頃には、スーツ姿の人も増えて、かなりの盛況になっていた。そうだよね、金曜だから普通の社会人は仕事してるよね……長期休暇の弊害でこの辺の感覚が無くなっている。
オープニングアクトは、Hybrid Nightmaresというブラックメタルバンド。緞帳が空いて登場した時、「こんなコテコテなコープスペイントしてる人達、10年振りに見たわ~」と出オチ感がもの凄くあった。動物園でパンダを見た人みたいに和んでしまう。しかし音楽性は王道(?)とも言える豪華な音像を聴かせるブラックメタルで、歌声もCradle Of Filthのダニ・フィルスを彷彿とさせる高音吐き捨て系でとても聴き易いものだった。
プロモーターからの事前アナウンスでは、メインであるEluveitieと同郷のスイスから2バンド呼ぶって言ってたけど、このバンドはMCで「オーストラリアから来たよ!」と喋ってて、もしかしたら後になって急遽出演が決まったんだろうか。出番は短かったけど、フロアも結構盛り上がっていた。
2番手はスイスのAbinchovaというバンド。多分。
ヴァイオリニストのお姉ちゃんがすごく美人だった事しか印象に残っていない。ヴォーカルの兄ちゃんだけ異様に体格デカかった事も憶えている。
なんか全体的に幼いパフォーマンスだった。
3番手は同じくスイスのHypocras、彼らは日本でライブするのも慣れている様子だった。
フォークメタルらしく、専任のリコーダー奏者が居るのに、音のバランスが悪くてあまり聞き取れなかったのが惜しい。
この日はバンドとバンドの交代に要する時間も、比較的サクサクと進んでいたのだけど、メインとなるEluveitieはさすがに大所帯であるためか、準備が長かった。何やかんやで、彼らの出番は21:00を回ってからの登場となったのだった。
やはりフェス出演経験から来るキャリアの違いをまざまざと見せつけるステージというか、MCも短めに、次々と代表曲を披露して行くセットリストで、フロアも熱狂の渦である。ボーカルのクリゲルも途中MCでサークルビットを要求し、観客もこの狭いハコでそれに応えるので、揉みくちゃだけど楽しかった。
前回の来日ツアー後に、バンドはかなりの人数がメンバーチェンジした筈だけど、過去の曲もほとんど違和感なく再現されていて、素晴らしかった。
この大人数でステージに上がってるのに、各楽器の音が破綻なく聞き取れるって本当に凄いことで、オーディエンスが万を数える大規模フェスでは、どうやって調整しているんだろう。クッソ狭い空間でこんな贅沢な演奏を見られて、名古屋は最高だわ~。
自分の立ってた客席から認識できた新メンバーは、女性ボーカルのファビエンヌ・エルニと、フルート/バグパイプ担当のマッテオ・システィで、ファビエンヌさんはマジで歌が上手過ぎで、前任者の歌ってたパートも全く違和感なくて本当に驚いた。
ハーディ・ガーディ奏者で日本へ来るのは初と思われるミハリナ・マリシュさんも、めっちゃ美人であることは認識できたのだけど、3Starのステージが低い位置にあり過ぎて、残念ながら演奏してる様子は1mmも分からなかった。
マッテオ・システィはKrampusというバンドでも活動してる人で、たしかにKrampusはEluveitieにも似た音楽性をしているため、この人選はピッタリだと思った。彼がフルートを構えて前面に出てくると、もう客席の視線がそちらに集中するほどの存在感で、まさに魔笛としか形容できない圧巻の演奏だった。君は吟遊詩人かよ。Krampusもいつか生演奏を見てみたいバンドの一つだけど、あっちは活動停止中なのかねぇ。
メンバー交代の多いバンドゆえ、今回の編成で見られる機会も、最初で最後かも知れない。フォークメタルに対して集客力の乏しい名古屋という土地柄のお陰で間近に見られるのは嬉しいけど、それにしてもこれほどのバンドなんだから、もう少し立派なステージでも見たいという複雑な気持ちだよね。
宿に戻って適当にTVで五輪のニュースを流しながらオフタイマーをセットし、日付が変わる前に、早々に寝てしまった。ホテルの朝食バイキングもまずまず充実していて、本当に良いなルートインは。
昼食は国際センタービルの東天紅へ行った。新聞奨学生をやっている頃に、販売店の店長がよく食事会と称して連れて行ってくれた店で思い出深い。国際センター25Fから見える名駅エリアの景色も、自分が暮らして新聞を毎朝配ってた頃とは様変わりしたので、何だかしみじみしたのだった。つーか名駅は高層ビル建ち過ぎやろ。当時はここより高いビルってJRセントラルタワーズしか存在しなかったぞ。
地元に帰ったら、またKindleストアでコミックセールが開催されていて、本能のままにポチってしまう。もうやめてくれ~~~。
『ワカコ酒』作者による、1人でふらりと居酒屋やバーに入る際の葛藤ぶりやコツを描いたコミックエッセイ。
この人はビールや地酒が好きで、ワインがちんぷんかんぷんという酒の好みが自分そっくりで、妙に親近感をおぼえる。
酒飲みあるあるネタも面白い。広島在住で仕事してるらしく、広島のお店も多数登場する。バーや居酒屋を新規開拓したいけどイマイチ分からない人にも結構おすすめできる作品。それにしても酒が飲みたくなりますな(禁酒中)。
Kindleで安くなっていたのをポチっと購入。「半村久雪」って、表紙の女の子と勝手に思い込んでたけど、後ろで暗く描かれてる男の方なのね……。
「兵器としての魔法少女」を、遠隔指示で運用するのが「魔法少女管理官」らしいです。廃棄になる魔法少女とか、不幸な展開を予感させるキーワードがあちこちに散らばりつつ、2巻で打ち切りっぽく完結してしまった。なんてこったい。
NISA口座で株式を保有しているベルーナから株主優待が届きました。
ベルーナが運用する通販サイトでのクーポン券(これは毎回捨てる)と、ワインが送られて来ます。
ワイン党じゃないから、毎回持て余すんだが……。
2018年のVIXショックで心に深いトラウマを負った僕は、このところポートフォリオをチェックしていないので、ベルーナの株価は把握していません。
2017年末に、そろそろ良い価格まで上がったから、もう売ろうかどうか悩んでいたのだけど……時すでにお寿司。
ここからワインを貰うと、「マイワインクラブ」なる通販会社からカタログも届くようになって、正直スパムなんだよね。また株価チェックする元気が出て来たら、売却注文でも入れておこうかなぁ。
積んでた3DSのゲーム『ファイアーエムブレムifインビジブルキングダム』を再開した。インビシブルキングダム(以下「透魔王国」)は、追加で購入するコンテンツで、白夜王国と暗夜王国はクリア済みである。第三の隠しシナリオみたいなもの。ただしボリュームはフルプライスのゲームソフト1本分ある。
セーブデータを確認したら、86時間遊んでて、シナリオはかなりの終盤まで来ていた。ユニットの育成方針とかメモっていなかったから、当時の俺がどうやって遊んでいたのか思い出せねぇ……。白夜と暗夜のシナリオもクリアまでにそれぞれ100時間近く費やしてるから、FE ifだけで300時間くらい遊んでることになるな。味方ユニットをロストした場合はリセットしてやり直してるから、セーブデータに加算されない時間も相当に消費してるはず。
いやー、ゲームを夢中に遊ぶのって、贅沢な時間の使い方だったんだな。
長期連載作品になった『嘘喰い』の最終49巻が発売になったので、じっくり読んでいた。
昼は麺屋はなびへ行った。この日は女性客や家族連れが多く、台湾まぜそばよりもキミスタ(台湾まぜそばの辛くない版)やクリーミー胡麻まぜそばをオーダーしてる人が目立った。自分は禁断の台湾まぜそばDX + TKGをオーダーした。1食で黄身が3つも摂取できるとかコレステロールの鬼かよ。
ということで完結の最終巻です。本作はジャンル分けするならギャンブル作品に属するという事になるでしょう。
僕が『嘘喰い』を知ったのは、青年マンガ雑誌の各紙をめちゃくちゃ熱心に読んでる友人から「『カイジ』と『刃牙』の面白いところだけ凝縮したようなマンガなんだ!」と熱烈に勧められて、「いやいやw そんなマンガある訳ないっしょ~」と返していました。しかし僕の好きな『ジョジョ』シリーズの作者である荒木先生もイチオシの作品と知り、読み始めたらどっぷりハマりました。
『嘘喰い』の面白さは色々あるのですが、やはり「暴力アリのギャンブル勝負」という特殊性と、異常なギャンブル空間にピタリと映える「立会人」達を筆頭とするスタイリッシュな登場人物たちでしょう。台詞回しもいちいち面白いし、コミカルな驚き顔の顔芸もイイ。あと展開が早い。1年中ずっと「ぐっ……! ぐっ……!」とぐにゃぐにゃ顔で言い合ったまま勝負が進まない作品も見習って頂きたい。『嘘喰い』もリアルMMORPG勝負あたりから長期の対決が増えてきた感はありますが、それでもちゃんと毎回どんでん返しのような展開はしていたはず。
ギャンブル勝負の内容では、テロリスト(革命家)の佐田国さんが登場するハングマン勝負が1番好きです。最終巻にも2コマくらい佐田国が登場してて嬉しかった。完結記念の作者インタビューでも触れられているのが嬉しい。
立会人の中では伽羅さんが1番好きです。やっぱり彼は人気キャラなんではなかろうか。主人公の貘とも特別な関係だったよね。
ギャンブルをテーマとするマンガ作品は本当に多いですが、その中でも群を抜いて面白いです。暴力表現が苦手でなければ、ネタバレを踏む前に読んでしまうのがおすすめ。
本ページをエンドポイントURLとしてご利用いただけるOpenID 1.1の機能は、サービスの提供を終了いたします。
これ地味に困るのが、今まで使ってた自分のwedataアカウントは、もろにlivedoorプロフィール経由でログインしてたんだよね……。
wedataというのは主にAutoPagerizeなどのブラウザ拡張/UserScript用のデータ置き場として使われているサービスで、例えば任天堂:社長が訊くコンテンツで次のページを自動で読むためのAutoPagerizeアイテムなどを、これまでlivedoorプロフィール経由でログインして作っていたのである。偉いぞ2010年の俺。livedoorプロフィール終わると、もうログインできなくなっちゃうんですよねぇ。困った。
という事を、はてなブックマークにコメントしたところ、idコール機能ではてなプロフィールでもログイン可能とコメントもらいました。
はてなもOpenIDプロバイダとして利用できることは把握していますが、問題は、
という、wedataというサービス側の視点では、両者は別のID基盤を経由してやって来た別人なので、自分の活動に継続性が無くなるんですよね。当たり前と言えば当たり前ですが。
2018年現在も、Webサービスやモバイルアプリを新規に企画・作成する場合、自前でログイン基盤を作らずに巨人の肩に乗る(例:Google/Facebook/Twitterのアカウント経由でログインしてもらう)のが、定番中の定番パターンな訳です。例に挙げたログイン連携の手段はOpenIDじゃなくてOAuthだけども、とにかく「自分で実装せずITの巨人が提供するIDを使いましょう」が鉄板ですと。
個人の作ったサービス(wedata)よりも先に、ID提供側(livedoorプロフィール)が終わってしまう、というのは、ある意味で想定外というか、「こういう事もあるんだな」と思ったのでした。
今後wedata上のデータを編集したくなったら、はてなプロフィールから今までとは別人として使いますかね。
冬場や花粉の飛んでる季節は、就寝中ずっと使い捨てマスクを着用してる習慣があって、昨夜もマスクしてたんだけど、台湾まぜそばのニンニク臭がずっと残ってて、自分の口臭で食欲増進されて寝られないという謎の状況が続いてつらかった。
そして今日は朝イチで美容院に予約を入れており、ニンニクマンとして店へ行ったのだった。
「どうせ可愛い女の子がハフハフ言いながらラーメン食べたり、つけ麺がラーメンかどうかの定義で壁ドンするマンガなんだろ~?」という先入観を持って読み始めたところ、まったく違う作品だった。想像以上に面白い。
表紙から想像できる通りに、肉にフォーカスした食事シーンがメインではあるのだけど、IT企業と思しき舞台設定の中で登場する、「移動式弁当販売屋台のおっちゃん」「差し入れは休憩室で食べる」といった、ちょっとした小道具や仕草にリアリティがとてもあって良い。社会人マンガとして秀逸である。
少年誌のグルメマンガで良くある表現に、「あまりの美味しさに、食べたキャラの服がおはだけしちゃう」というものがあるけど、本作ではもっと直接的で、勃起不全の男が同僚の肉をガツガツ食べてる様を眺めてて勃ってしまう、といった具合。新しい。
一つの職場を通して、仕事では役割の全く違う女性3人が、段々と仲良くなって焼肉食べ放題でビールや白いご飯をキメる流れは、爽快ですらある。表紙の狼谷さんが、食べるシーンではさり気なく髪を結ってるところや、同僚で肉女仲間の犬塚さんがあざとくアヒル口なのかワンコ口なのかなってるところ、どストライク過ぎる。
2巻3巻も買ってあるので、続きを読むのが楽しみ楽しみ。俺も残業してるMEAT Girlsに、ニンニクとニラがたっぷりの餃子を差し入れできる管理職おじさんになりてぇ……。
三度寝をキメてしまった。寝違えたのか首が痛い。
注文していたバロンチェアが届いた。中古価格65,000円前後で、消費税や配送費もろもろ含めておよそ7万円の出費となった。
バロンは新品注文すると、様々なカスタマイズができるのだが、中古品のため
というモデルに相成った。
ほぼリープかコンテッサに決めかけていたのに何故バロンになったかと言うと、理由としてはサイズなのです。
自室のドアが、メジャーで測ってみると、およそ64cmで、リープもコンテッサも搬入には67cmほどの幅が必要。もちろんドアを一時的に外してしまえば大抵の椅子は入るのだけど、寒いのに日曜大工したくない……。
で、コンテッサよりも一回り小さくて、カタログスペックで幅63cmのバロンなら、そのまま部屋に入るっしょと考えて決めました。実際ドアは外さらなくても余裕で搬入できた。高機能オフィスチェアを検討する時は、サイズも良く考えようなという学びがありました。
背もたれは正直いらないと思ってて、最初はローバックかハイバックで商談していたけど、在庫の関係ですぐ購入できるモデルはエクストラハイバックしか無くて、届いてみたら、あったらあったで頭を預けられて確かに楽かな、という印象です。
オカムラ製品のオフィスチェアは、パーツ単品でも購入できるため、中古で買った椅子に対して後付けも可能なようです。
自分もそのうちランバーサポートを買って取り付けてみるかも知れません。
胃カメラ検査の際に採取した細胞を、外部の診断に出していた細胞検査の結果が出たということで、病院に聞きに行ってきた。「ほぼ問題ないがリスクゼロとは言い切れない」という黒とも白ともハッキリせぬ謎の診断が付いたため、1ヶ月ほど荒れた胃を改善する飲み薬を服用して、3月末にもう一度だけ胃カメラ検査をして何も見えなければ診察終了としましょう、ということに。また胃カメラ検査やるのかよ~。
やや風はあるものの、太陽も出ていて気温もそこそこ上がり過ごしやすい日だったため、午後はポケGoに精を出すなどした。
夕方からは、ライブを見に行くため発券済みのチケットやら何やらを準備。
Twitterでは『ガンダムW』再放送で盛り上がっていたのを見て、自分のプライムビデオも残り半分くらいだから、また見ちゃわないとなぁと思った。16:9の画面比率が全盛の時代に4:3比率時代の映像作品を見ると、なんだか違和感があるんだよねぇ。
結成以来キャリア30年を超えるドイツのジャーマンメタルバンドRageの単独来日ライブツアー名古屋公演へ行ってきた。Rageのメンバーが現行ラインナップに変更されてからの来日は、2016年のメタルフェスLOUD PARKのみだったので、名古屋と大阪での公演は5年以上の間隔が空いていると思われる。
会場は栄の名古屋CLUB QUATTROで、お馴染みパルコの8Fにあるライブハウス。今回ロッカーの場所が9Fに移動されていて、少し迷ってしまった。
チケット代は前売り7,500円 + 当日ドリンク代500円。客入りはちょっと寂しくて、開演前の状況で、贔屓目に見ても6割ほどしか埋まっていない。フロア前方はRageのTシャツを着た熱心な古参ファン( = おっさん、おばさん)が詰めているものの、スペースには余裕があった。僕は禁酒中のため、バーカウンターでジンジャーエールを貰って、後方のテーブルを確保してゆったり鑑賞することにした。
演奏時間はアンコール含めて90分ほど。もうちょっと見たかったかな。
内容は満足の行くものでしたが、客入りの少なさが何とも残念。近年はチケット代の高騰も激しいし、学割4,000円くらいにできないものか。HR/HMシーン全体で、若いファンを育てなくて良いのかねぇ。
二度寝したら起きたのが昼前になってしまった。今日はポケモンGoが2回目の「コミュニティ・デイ」というイベント開催日で、ポケストップの沢山あるポイントへと向かった。現地には大勢のプレーヤーが居て、皆コミュニティ・デイの目玉である特殊わざを覚えるカイリューを狙ってせっせとミニリュウを捕まえているようだった。自分も厨ポケであるカイリューに進化させられるくらい捕まえたかったのだけど、ネットワークエラーが多発し、途中でうんざりしたため、30分ほどで離脱してしまった。
昨日のライブ後に、オタク仲間の人と『嘘喰い』の完結やら、お互いにオススメの作品などについて話していた。そして、近年の『カイジ』本編はあまりにも話が進まなくて、もはやスピンオフ作品『トネガワ』だけ読んでいればOKという意見の一致を見たのだった。やはりオタク仲間同士で存分に語り合うのは良いものだ……。休暇中は他人との関わりを持つ時間があまりにも少なくて、こういう原始的な喜びを忘れてしまっていた。
作者である森薫さんは、もはや人間国宝にして良いレベルだと思ってて、描き込みが異常ですらある。「ここまで描く必要があるのか?」と感嘆するほどの精緻な画力で、訳が分からないほど。
主人公夫婦の夫側であるカルルクが遊牧民族に弟子入りして、弓やイヌワシを使った狩りを学ぶ話がメインなのだけど、もう扉絵のイヌワシからして、一枚絵として成立しちゃってるもんなぁ。
いや本当に凄いです。画力も凄いがストーリーも時代考証がしっかりしてて、読んでて面白い。国宝です。紙の本で買って、電子書籍で買い直しても後悔しない唯一無二の作品。何故なら紙は装丁が美しいし、電子版では拡大が自由自在だから。
日本プロ野球界のカネにまつわるエピソードを深く掘り下げているこのマンガ、14巻では中継ぎ投手として選手キャリアを築いてきた夏之介が、先発投手に色気が出てきて、「50勝投手」の肩書を目指せる環境のためにFA宣言するかどうかで悩み続ける。
『グラゼニ』は試合描写よりも、ストーブリーグにおける年俸交渉や、解説者やコーチといったセカンドキャリアといった掘り下げが面白くて、最新14巻でも、クライマックスシリーズの試合を少し描いたあとは、ひたらすらキャリアと年俸の話が続くのだった。
個人的には、作中に長く登場している「山梨県人会」が1球団に集まる展開を期待したいですね。連載は追ってなくて単行本派なので、次巻が今から楽しみ。
日本のバレーボール実業団をテーマにしたマンガ。1巻でハマった個人的な注目作。2巻もさらに面白くなった。
地味メガネの主人公が、小さな練り物(はんぺん、ちくわ)食品会社でスゴ腕の営業担当をしながら、業務後は実業団としてバレーの練習に勤しむ。2巻では競合相手にジャイアントキリングを果たしたり、得意先の人を接待バレーしたり、新しい商品開発に頭を悩ませたり……見所がかなり多い。
1巻では「なんで練り物の会社なんだろう」と不思議に感じていたものの、2巻から海産物の繋がりでロシア企業とのコネクションが出来てきて、日本とロシアにおけるバレーボールというスポーツの地位や、Vリーグの課題点が浮き彫りになって、なるほどと感心した。
中年会社員としての共感も多く、おすすめ作品。
ようやっと重い腰を上げて、ドワンゴの裏切りによってサービス終了したLDRでエクスポートしておいたOPMLファイルを使い、別のフィードリーダーへと移行した。もともと長期休暇中に行うタスクとして計画していたが、椅子を買い替えてから取り組もうと考えていたため、今日の実行となった。
移行先は以前から決めていたFeedly + Feedpon(Firefox Add-on)またはInoreader + Irodr。
Feedlyで最初にハマった点として、FeedlyでのOPMLインポート作業、ファイル選択してアップロードしたらあとは勝手にバッチ処理が進むと思っていたら、アップロードしたタブは開きっ放しで待っていないといけないのだった。
長く利用していたLDR時代から、購読フィードのメンテは全くしていなかったためか、現在となってはデッドリンクならぬデッドフィードとなってるアイテムも多かった。仕方ないね。
Feedponを使ってみたので、引っ越してきたLDRヘビーユーザーの視点から、雑感とメモです。インポートした購読フィードは1,000件ほどです。
前提として、LDR風の現代的なUIフロントエンドとして、とても良くできていますし、サムネイル表示や自動既読の機能要望は却下という方針にも共感しています。「自分が欲しいから作る」というモチベーションで実装されたソフトウェアでは、何でもかんでも機能要望に応える必要は無いと私も考えています。
「0.5」だった値を「0.1」にしたら、丁度いい塩梅になりました。
キーボードショートカットの設定がUI側から柔軟に設定できるようになってて感心する。
InoreaderをバックエンドとするWeb型フィードリーダーIrodrも試しました。
1,000件ほど購読フィードをインポートした状態(ちょっと全件インポート成功したのかは分からない、後述)で使ってみての感想です。
素のInoreaderとしては一切使っていないため、感想の中でInoreader自体の仕様なのかIrodrの仕様なのか、私が勘違いしている点があるかも知れません。
1番苦戦したのがこれ。
インポート中のプログレスバーが、30分ほどしても完了せず、表示も「1,000+」になった状態のまま更新されなくなってしまった。
途中であきらめて「×」を押したら、なんとなくインポート完了している風ではあった。
こちらも開発経験のある人でないと、なかなか理解できない気がした。
「Inoreaderと連携するアプリケーション」としてIrodrをユーザーが自分で作る必要があるんですね。
めちゃくちゃ良い天気であった。日光が届いて気持ちよく、ポケモンGoで10kmくらい歩いた。
暖かくなっている点はありがたいのだが、どうにも花粉の飛散が始まっているように感じる。今年は2日前からアレグラ錠の服用を開始している。もう1~2週間前から飲み始めた方が良かったかも知れない。
ガソリン価格がやや下がっていた。とは言っても、1Lあたり3円ほど安くなった程度で、実感としてはまだまだ高い。NYダウ平均株価との相関もあって、時々WTI原油先物の価格を眺めたりすると、まだまだ簡単には下がりそうには見えない。まぁ原油価格なんてものは、比較的しっかりと需給で決まっているように見受けられるけど、あらゆるオプション取引で金融相場までめちゃくちゃに引っかき回す連中は、不幸になって欲しいです。な~にがVIXインバースETNだ、ふざけんな。
昨日に続いて、春めいた陽気であった。花粉の飛散がヤバイ点を除けば、かなり過ごしやすい1日だったと言える。
昼にマンガ喫茶へ行った帰りにシャトレーゼに寄ってアイスを大量購入してきた。僕はシャトレーゼでは専らアイスしか買わない。シャトレーゼのアイスは工場直送価格にも関わらずクオリティが高いのだ。
家に帰ってからは、ガンダムWの続きを見た。カトル君の演技すごいな。エヴァのシンジ君と同じ人が演じているとは思えない。そういえば、スパロボではガンダムWとエヴァの両作品が参戦してるシリーズで「中の人ネタ」が幾つか挿入されてたっけ。
カトルやOZの技師が搭乗したウイングゼロが、2門のバスターライフルをブン回す「ローリングバスターライフル」を披露しており、スパロボで遊んだ時の先入観で、てっきりヒイロ専用技だと思い込んでいた僕は衝撃を受ける。それにしてもツインバスターライフルはチート兵器やのう。1機どころか1発で戦況を変えてんじゃん。AmazonプライムビデオでガンダムW見ていると、度々「この作品もおすすめです」的なやつでガンダム00がレコメンドされて妙に気になり始める。
眠くなるまで起きてる→眠くなったところで寝る→目が覚めても眠くなくなるまで二度寝・三度寝をする。というパターンが1番グッスリ寝られる気がする。
本日18:00から始まったAmazonタイムセール祭りをぶらぶらとスマートフォンのAmazonショッピングアプリから眺める。27型4Kモニタが税込35,800円は確かに安いなとは思うが、PC周りは今のところ間に合っており、他のタイムセール商品も目ぼしいものは無かった。
3日間のタイムセールと並行して、Amazonプライム会員やAmazon Mastercardゴールドの顧客を対象としたポイントアップキャンペーンをしていることもあって、ほしい物リストに入ってる商品を幾つかポチっと注文した。最大5,000ポイントまでポイントアップとなるらしいので、あと2日間のうちにも追加で買い物するかも。
株式を現物で保有しているサムティ株式会社から、今年も株主優待が届きました。
例年どおり、サムティによって運営されているホテルの無料宿泊券が2枚です。
東京は東京駅から徒歩圏内、大阪は難波駅から徒歩圏内と、どちらも便利な場所にあり重宝しています。今年も遠征の際に上手く活用したいですね。
何だかんだで買値から2.5倍強の株価まで上がったものの、好業績に伴って増配も何度か実施されており、まだまだ保有する魅力があります。400株の保有で税引き前20,000円弱の配当金が貰える点は、優秀だと思います。どうせなら免税効果の得られるNISA口座で保有したかった……。
伝統的にPERの低い不動産銘柄にも、見直し買いが入ると良いなぁ。いつもこんなこと言ってて、見直し買いが入った試しがありません。切れてしまう。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 36万プレーヤー [僕、自分、俺の一段落で一人称三段活用とは]
▼ 雷悶 [個人の日記なので厳しい添削は見逃してください。]