休暇中は規則正しい生活をしたいのに、初日からいきなり生活リズム乱れてしまった。泣きたい。
起きたら午後でやる事もなく、おせちを少しつまんだ。我が家では少し前から「ショクブン」という会社のミールキット(いわゆる食材が運ばれて来て自分で調理する料理キット)を利用しており、おせちもショクブン製である。バカ舌なのでとくに文句も無い。ミールキットはメニューが麻婆豆腐のような簡単レシピの日は俺でも作れてなかなか便利である。
ミールキットという業態には将来性がありそう、かつ株式会社ショクブンは愛知県の会社ということで、愛知県企業投資法でひと儲けも考えたものの、超絶大赤字決算が発表されて株価もだだ下がりだったため見送ったのだった。やめよう! 逆張り投資。
おせち食べたら本当にやる事もやる気も無く、少しポケモンGo散歩をしてから、ポチポチゲーのFEHを遊んでいた。なんだかんだ無課金で楽しく遊んでいる。
騎馬剣でFEHサービス開始時からずっと自軍で主力を担っているエルトシャンを育成した。
武器錬成して、スキル獅子奮迅内蔵型になったため、空いたスキルA枠に大英雄ルキナから「鬼神飛燕の一撃2」を継承させてみた。思ったより強くならない気がする。
ただダブル獅子奮迅だと、自ダメージでHPがどんどん減って行くからなぁ。
無料ガチャで幸運にも★5アメリアが手に入ったので大事に育てている。ありがとう神運営。
獅子奮迅 + 回復を装備させているので、考えてみたらスキル構成がエルトシャンと似ていることに気付いた。移動で不利なアーマーゆえステータスが高い。成長率の良さが原作FE聖魔の光石をよく再現されており、役立つユニットである。
キラーアクス鍛+は錬成で守備+4に強化した。硬いアーマーがさらに硬くなったのだった。緋炎のダメージもUPで一石二鳥である。
プログラマの格言に「推測するな計測せよ」というものがあり、長期休暇の結果を評価するにも、まずは比較可能な数字が必要です。2018年4月にどう変わっているか評価するためにも、書いておきます。
2018年4月時点で、一体どうなってしまうのか!?(バラエティー番組『ガチンコ!』風に)
とくに親戚へ挨拶回りする予定も無く、ダラダラと過ごすことに決めた。
世間的には1月8日までは正月休みにしてる勤め人も多いと考えられ、自分も1月2週目まではダラダラ過ごしてもいいでしょ、という期間にしよう。1月後半になったら本気出してコード書く。多分ね。
Kindleで積んでるマンガ読んだ。何故か4巻ばっかり。
某氏の推してる細胞擬人化マンガ。4巻までしか買ってないのでここまで読んだ。
好酸球ちゃんが表紙なのに、作中では出番ほとんど無かった……。照れ屋なところがイイ。
異人さん明治時代の日本探訪記4巻。なんだか絵柄が変わった気がする。強くデフォルメされているキャラクターの顔に違和感。
バードさんとイトが互いを意識し始めているような? そういう方向に行っちゃうの?
試合前のゲン担ぎフルコースを作っちゃう八雲さんが可愛い。
こんな人に餌づけされない高校球児が居るか?(反語)
新レギュラーキャラクターである編集さんが様々な意味で強い。ファイナルカレー食べたい。
『累-かさね-』映画化おめでとうございます。
朝から車を出して初詣や親戚回りをするなどした。スイフトRStは5人フル乗車で知多半島中を走り回っても実燃費18km/L出るので助かる。乗り換える前と比べて50%は改善された。
ドライバー役を引き受けると、酒を断り易くてよい。寝酒をしていない割にぐっすり眠れている。ただし、連日で夢に仕事が出て来るのを断ちたい。今朝の夢ではサバティカル期間中なのに新卒OJTに呼び出されていた。いい加減にしろ。
1月3日の朝9時台に訪ねた野間大坊は、駐車場も空いており快適だった。
源氏のナントカ公の命日だとかで、墓前に木剣が沢山お供えされていた。
おみくじを引いたら末吉であった。投資は慎重にせよなどと書かれており、不吉である。木に縛っておいた。
昼頃に訪ねた亀崎の神前神社は、そこそこの混雑であった。毎年ここの出店で必ず買っている「オランダ生まれのフライドポテト(いわゆるラスポテト)」が出ておらず、自分としては大層なショックを受けた。家庭用ラスポテトセット買ってでも食いてぇ……。買うか。
2017年が5年に1回の、半田市における山車まつりだったためか、神社でも山車を紹介するポスターが目立った。今までは無かった気がする。
自分が年越しで篝火を見ていた経験もあってか、神前神社でも篝火を見守ってる人達に対して「頑張れよ~」と妙な親近感を覚えるのだった。
親戚回りをした後で、何故か連れ立って回転寿司まるちゅうへ行く事になった。
この日のおすすめネタでは、かんぱちと大間のマグロが美味であった。しかし定番メニューのしめ鯖やトロサーモンの方が、より美味だと感じる。何にせよ他人の金で食う寿司は旨い。
Kindleでカドカワセール半額となっている1巻2巻を購入した。早速読んでみたところ、大変面白い。
いわゆる「異世界チートもの」ではあるのだが、文化レベルが中世の世界に飛ばされた主人公が、現代の薬学知識でもって、薬を調合・処方して行く、一種のオーバーテクノロジーというか、タイムトラベル的な読み方もできる。
1巻2巻ともに表紙で損している気がする。中の絵は安定していて上手です。おすすめ。
バレないように付き合うドタバタ系のラブコメ。そう言えば週刊少年マガジンに移籍したんだった。
相変わらず面白いですが、自分は週マガを定期的にマンガ喫茶へ読みに行ってるので、単行本では追わなくて良いかもしれない。
作者からほのかに脚フェチ感が漂っており、レッグファッションを見ているだけで楽しい作品。
USSの株主優待で貰ったギフトカードを使うべく、地元で無職している友人を誘ってデニーズへ。
「ホワイトサイクロン無くなる前にナガシマ行こうず」と誘ったら乗り気だったので、ソロシマしなくて済みそうな感じである。
デニーズは2017年の後半から、ドリンクバーが導入されて、セブンカフェのコーヒーマシンが飲み放題になったため、なかなか良い。長期休暇中もゆったり長居するのに利用したい。
2018年最初の取引日である本日、日経平均株価は3.26%の上昇である+741円、約2倍の連動を目指し投資家に人気のある日経レバETFは6.29%の上昇でした。
私のポートフォリオもさぞ潤っていることだろうとデニーズから帰って確認したころ、僅かに0.59%の上昇でした。切れてしまう。日経平均株価に採用されてる大型株をほとんど所有していないため、今回の上昇では蚊帳の外だった模様です。
2017年は、中小型株が日経平均株価を上回る成績(例えば日経ジャスダック平均は日経平均の倍以上も上昇)で、中小型株メインでロング戦略を採っている個人投資家にとって、放っておいても資産評価額が上がる相場でした。2018年は大型株の逆襲となるのかな……。NISAの非課税投資枠も残り少ないため、今年は深く考えずにノーロードのインデックスファンドで良いかも知れません。
入眠に時間がかかり、結果として翌朝の起床が遅くなる日が続いている。
愛知の天候にしては気温が低く寒い点も影響しているように感じられる。
寒いため外出する気も起きず、ECMAScript 2017時代のJavaScript入門書というオンラインブックを読んでいた。とても良くできていて感心する内容だった。ES2015は拾った程度の知識しか無かったが、Arrow Functionなどの新要素について、理解の追いついていなかった点を改められて良かった。ただJSはモジュール周りの仕様が揺れ動いていて、あまり真面目に注力する気にはなれないんだよなぁ。
スマホをパソコンに変えるドック 悲しいほどの実用度という記事がはてブで話題になっているのを見て笑ってしまった。記事の執筆者に注目しているのは、一部の戸田覚クラスタだけのようだ。皆、記事の信頼性なんかは割とどうでも良くて、スマートフォンをモニタにつないでPCライクに使える機能について一言言いたくてしょうがないのだろう。
現物で株式を保有しているグンゼ株式会社の株主優待が届きました。
半年ごとですが、年間前半は単なるオンライン通販クーポンのため、いつも捨てています。年間後半の優待では、自社製品カタログから好きに選べるため、助かっています。
保有期間が「3年以上5年未満」に該当するため、カタログから6,000円分が選べました。
例年パジャマを貰ってますが、まだボロボロになっていないため、今回は下着類をまとめて貰いました。しっかりした作りで、しばらくはユニクロへ買いに行かなくて済みそうです。
ZOZOSUITとやらの協業が投資家の注目を集める材料として効いたのか、このところ株価もよく上昇しています。単純に業績や配当金が良いという点も理由としてあると思います。
何だかんだで買い値から倍以上になったため、応援している企業の業績も株価も好調というのは、とても嬉しいです。株式投資をやってて良かったと思える瞬間です。聞いてるか? サンリオ。
この日は予めチケットと宿が購入済みとなっている、大阪までライブ遠征の日であった。「早めに起きて交通費節約のために近鉄特急で向かうぞ~」と考えて就寝した筈だったのに、めちゃくちゃに寝坊して東海道新幹線を使う羽目になった。寝過ぎである。
宿泊に選んだのは、東梅田駅からお初天神商店街を東に抜けて、紹介所の立ち並ぶB級エリアにある、R&Bホテル梅田東というところ。
念のためにと、自分が2017年内に予約を取った時は8,000円超の宿泊費だったのに、部屋がダブついているためか、前日当日のタイミングで予約すると5,000円くらいになってた……マジかよ。もう大阪のホテルは供給過剰になりつつあるのかなぁ。次に予約する時は、1週間前くらいにするか。
ホテルは宿泊特化型のためか、部屋が9平米と狭いし、水回りもそれほど良くないし、これなら次は別のホテルにすると思われる。宿泊に付いてくる朝食も、正直言って「それほど……」という感じ。
3ヶ月間の禁酒期間という目標において、一つの壁となることが予想されたのが、この日であった。
まず、ライブハウスでは一般的にドリンク代を先払いして入場する方式が一般的であり、ここで貰ったチケットをアルコールと交換しないと、何だか「損した気分」になるのである。しかし、僕は鋼鉄の心でもって、ミネラルウォーターと交換したのであった。
続いて、ライブが終わった後の、高揚した気分でふらりと酒でも飲もうかと考えてしまう誘惑との戦いがある。この日は大変困ったことに、目的地のライブハウスと、宿泊ホテルとを結ぶルート上に、ちょうどクラフトビールの飲める「umbrella RiB」なるバーがあったのだった。「な~にが8taps for youじゃ~」という強い意志でもってスルーしたのであった。禁酒成功した。
禁酒期間が明けて、また梅田までライブを見に来る機会があったら、必ず立ち寄ろう……。うう。
Evoken de Valhall Production主催の辺境メタルバンドばかり集めたメタルフェス「Pagan Metal Horde」のvol.2大阪公演へ行ってきた。
呼び屋さんのポリシーである「自分達が見たいと思うバンドを呼ぶ」に基づき、なんとノルウェーからTrollfesTが招聘されているという! すごい! CDは日本盤もほぼ出ておらず、日本で知名度無さそうなのに。しかも名古屋公演では出演しないらしい! オーケーオーケー、実質いつもの名古屋とばしだね! ということで大阪まで見に行った。
チケット代は前売り8,000円にプラスで、当日ドリンク代を600円別途徴収。
大阪公演の会場は、梅田にあるBanana Hallというライブハウス。「ハテ? 名前は聞いたことあったけど、そう言えば何度か梅田遠征してる割に行った事が無いな」などと不思議に思っていたら、2007年に一度閉館した後に、2017年に再オープンしていたらしい。
道理で、昔からよく聞くハコの割に、建物がピカピカで新しいと思ったよ。建物の中もすこぶるキレイで、詰め込めば400から500人は入場できそうに見えた。ドリンクカウンターでも、名前にちなんだバナナ系のメニューが多くあって、ユーモアセンスを感じさせるライブハウスであった。ビールもコロナなどが用意されてて本当にセンスいい。まぁ僕は禁酒中ゆえ、水を貰ったけど。
客入りとしては、6割~7割といったところかな? メインのEnsiferumも居るし、そこそこ入ると予想してた割には、空いてたなという感想。やはり辺境メタルフェスなんてものは流行らないのか……。こりゃメインバンドTrollfesT/Ensiferumが出演しない明日の名古屋公演なんて、散々な客入りだろうな……などと要らぬ心配をしていた。
物販ブースを眺めていたら、2017年発売のTrollfesTニューアルバムが2,000円で売っていて、新作出たのを知らなかったので、購入しておいた。
最初に登場したバンドはDream Spiritというバンド。MCで「from China」と聞こえたので、あぁ中国のバンドなんだなと理解した。
そこかしこに中華オリエンタルなキーボードが入り、客席もまずまずの盛り上がり。最近は、この手の複数出演ライブでは、モンゴルや台湾などアジア圏のバンドを見る機会も多くなったね。
水分補給にひょうたん型の水筒を使って飲んでいたのが面白かった。持ち時間は短め。
2バンド目は、フランスのBoisson Divineというバンド。全く予備知識なしで見た。かなり牧歌的な音楽で、カントリーミュージック然としたアカペラもあった。朴訥なメインボーカルの人も、声量が安定していて上手い。
バグパイプとアコーディオンを使いこなす兄ちゃん、どこかで見た顔だなと思ってあとから調べたら、前回Pagan Metal Horde vol.1でSkiltronというバンドで出演していた人と同一人物だったようだ。時折ボーカルまでこなして、とてもマルチなプレイヤーである。他にも笛の二刀流をするお姉ちゃんが居たりと、かなり楽しいバンドだった。
MCで「明日の名古屋公演でも会おう!」とフレンドリーに話していた。名古屋公演では出演バンド数が少なくなる分、各バンドの持ち時間が増えるのかも知れない。もう少し長く見たいと感じたバンド。かなり良かった。
3バンド目は、オーストラリアのValhaloreというバンド。やはり全く予備知識なし。
ボディペイントに笛と、いかにもヴァイキングメタルといった感じ。
この辺からかなり疲れて来た。6バンド出演は多過ぎるよ。
ここら辺から、ステージセットも豪華になり始める。4バンド目は、イタリアのWind Roseというバンド。全く知らんが、勇ましい鎧を装備している見た目のインパクトは強く印象に残った。北斗の拳で出て来る悪役かよ。
客席フロアでは、ウォールオブデスやサークルピットも始まり、いよいよ疲労困憊として来た。
さて、楽しみにしていたTrollfesTの出番である。ようやくだよ……。16:30から開演で、すでに21:00近いよ。
ペイガンメタルの大群と銘打ってるだけあって、そもそも色物バンドしか出演してないイベントなのだけど、その中でもTrollfesTは色物中の色物と言って良いでしょう。なんせ、メンバー全員が探検家の恰好で、風船を大量に引っ提げて登場するんだから(家に帰ってから把握したけど、これはどうも新作アルバムのコンセプトを再現していたようだ)。
演奏内容は、ゴキゲンに楽しいとしか表現できず、間違いなくこの夜1番の盛り上がりとなっていた。音楽性についてはKaptein KaosのオフィシャルPVを見て下さいとしか言えなくて、ほぼ全曲、酔いどれフォーキーなパーティメタルなのである。酒飲みながら踊りてぇ~(※禁酒中)。
直に見るのが初めてだったこともあって、メインのヴォーカルと思ってたスキンヘッドの人は、吐き捨て系の声とカスタネットなどの入った小太鼓セット(?)を担当していて、他のメンバーがクリーンヴォーカルを担当するんだね。
やはり客席フロアではサークルピットが大量発生し、「俺たちと一緒にダンスしようぜ!」と、客席フロア全体を巻き込んだ謎のスクワットエクササイズがあったり、TrollfesTメンバーも客席ダイブしたりと、大変なカオスっぷりであった。いや~、楽しかった。これはもっと規模の大きなライブでも行けるでしょう。今回の来日で知名度グンと上がったと思われる。終演後は、物販ブースのCDがあっという間に売り切れてしまった模様。また見たいですねぇ。大阪まで来た甲斐があったわ。
フィンランドのベテランとなるヴァイキングメタルバンドEnsiferumが本日のトリ。Ensiferumのみアンコールもあった。
今回のツアー直前に女性のキーボーディストは脱退していたようで、バトルペイントを施した野郎ばかりの漢らしいステージとなった。色物だらけのフェスにおいて、ある意味で最も正統派ヘヴィメタルに近い立ち位置のEnsiferumがトリを務めるのも、何だか不思議である。
正直、1つ前のTrollfesTで完全に体力を使い果たしていて、何度も見てるバンドだし、後ろの方で眺めていれば良いかなぁ……とも考えたけど、やはり曲を聴いていると身体が熱くなってヲーヲーコーラスに参加したくなってしまうのだった。
本編ラストはVictory Songで、アンコールラストはLai Lai Heiと、お約束の曲で締めて、みんな大満足のステージでしょう。
ライブ見た後に酒を飲まないと、興奮冷めやらぬ状態でなかなか寝付けないよ~。1時間ほどベッドで寝返りを繰り返していた気がする。
ホテルに戻ってテレビを点けたら、星野仙一氏が亡くなったニュースが流れてて、かなり驚いたから、これも寝付けなかった一因になってたように思う。そら阪神タイガース監督も長くやってたから、関西ローカル局でも大ニュースになるわな。自分としては、やはり中日ドラゴンズ監督時代の印象が強いけど、世間的には日本一を成し遂げた楽天イーグルス監督時代が有名なのかな? 晩年は鉄拳制裁みたいなイメージは残ってなかったけど、中日時代は、良くも悪くも昔ながらの監督といった逸話が沢山あったからなぁ。最後まで弱みを見せず、闘将のまま亡くなられたんですね。
などと、悶々として寝られなかったものの、モーニングコールでキッチリ目覚めて、難波へと移動して、チケットショップで名阪まる得きっぷを1枚調達した。やはり片道3,500円2時間で大阪-名古屋間を移動できるのはありがたい。移動時間中は、ひたすら未読のKindle購入マンガ読んでた。
禁酒がんばっているので肉を食べたい気持ちが湧き出て来て、大名古屋ビルヂングにある松坂牛の名店「肉や大善」へ行った。
ハンバーグランチセットで2,000円弱? ヒエ~ッ。
と思いきや、使ってる肉が良いからか、異常に旨いんだな。そもそもワサビ醤油に添えられている静岡産ワサビからして異常に旨いぞ……。何だこれ。
夜のお値段は怖くてメニュー表が見えない。たまには贅沢も良いですね。
引きこもり巫女さんと人語を話せるクマによる田舎暮らしマンガ。
イオンに水着を買うのは田舎者にとってハレの行為だってバラすなよ! やめろよ!
ゲス女子高生による通学路コメディ。
もうドン勝で有名なPUBGが取り入れられている作者の感度には笑ってしまう。
フィンランド生まれのニーナちゃんによる北軽井沢満喫マンガ。
表紙の通り、今回はデジカメを持ち歩いて、あちこち撮っている。シュータローとトモエの煮え切らない関係はいつまで続くんだよ。しかしシュータローの田舎で生きて行く覚悟についての葛藤は、何だか分かる気がするぜよ。
百合とか関係なく、良質な物語を読みたい人はポチるべし。
7巻では天才の葛藤というモノを見事に描いていると思う。ピアノ少女の、「家族」との距離感も、大事だけど難しい概念を丁寧に表現してる。とにかく最高のマンガなので読みましょう。
先日のKindleセールで初めて知って買った作品。
忍者として英才教育を受けた高校生のチヨちゃんが、同じクラスのワタルくんに告白したいんだけど、普段の癖で忍びの体術が発現して思った通りに行かないコメディ。だから「忍ぶな!」なんですね。巧いわ~。
思わせぶりな新キャラの登場というヒキで2巻に続く構成もお見事で、2巻もポチっと買ってしまうこと決定。
これまた先日のkindleセールで初めて知って購入。「別式(べつしき)」というのは、江戸時代に実在した女性の武芸指南役を言うらしい(Wikipediaより)。
過剰デフォルメされた女性指南役達が、合コンや「草生える」など、現代的な用語を多用する、何とも不思議なマンガに仕上がっている。とても独特で面白いが、エログロ表現そこそこあるので、苦手な人には注意。
Rebuildのエピソード198を流しながら就寝したら、案の定で寝落ちてしまった。目が覚めてからも、憶えてるところから再生して、ベッドの中でウトウトしていた。寝たり起きたりの半覚醒を繰り返して最後まで聴き終えた。3時間は長い。休暇明けにmasterブランチと休暇前コードフリーズ時点との差分がデカくなってる話が面白かった。
Podcast聴き終わったら、もう昼で、どうも天気予報を見る限り1日ずっと雨のままらしい。出掛ける気も起きず、引きこもって過ごそうと決めた。新聞を読んだところ、1月2週は全国的に天気が大荒れになるようだ。
昼にIntel、Radeon一体型CPU搭載でVRゲームも対応可能な超小型PCという記事を読む。インテルがNUCシリーズを今後も継続する意向のようで嬉しい。Core i7のモデルは、自分が使うにはややハイスペック過ぎるため、Core i5のSKUでどんな新モデルが発表されるのか、注目している。
夕方から夜にかけては、メイン証券口座やサブのNISA口座で、今週から月末にかけての売買注文を入れていた。NISA口座に関しては、これ以上の資金投入は行わず、既存銘柄の売却益のみで新規の買い注文を回して行きたい。2014年に買った銘柄の売却を検討するも、空売りが積み上がっており、もう少し踏み上げてからの方が良さそうに見えて決断できなかった。
会社勤めの人は、長い休暇(12/29~1/8)を入れていた場合でも、今日を最後に明日からは仕事が始まるケースが一般的だろう。いよいよ明日からは、世間一般とは異なった生活が始まるんだな~と実感した。明日から仕事だったらと思うと絶望で震えるわ。フランス人みたいに毎年長期休暇を取りてぇ……。
夜は眠くなるまで、Fire HD 10でアニメ(メイドインアビス)の続きを見ることにする。本当に何もしない1日であった。
1月8日に寝過ぎたせいか、なかなか寝付けなかった。寝られなかったので「中田ヤスタカさんが誘う新たな沼とは?」とサブタイトルの付けられたPodcast流していて最後まで聴いてしまった。別に番組へ中田ヤスタカさんが出演する訳ではなかった。
とにかく1日ずっと風が強く、午前中にポケモンGo散歩してからは部屋でひたすらAmazonプライムビデオを視聴していた。
前日の夜から、この日の昼までかけて、『メイドインアビス』シーズン1全13話を完全視聴し終えた。原作がとても好きなのだけど、アニメも凄く良かった。
度し難いほどの原作再現度にビックリでしたね。素晴らしいアニメ化や……。スタッフの皆さんありがとう。
自分のアカウントに対して、ダウンタウン松ちゃんのドアップで、やたらと推薦されて来るので、「そういえばAmazonオリジナルコンテンツがあったな」と、ふと視聴してみた。
Amazonオリジナル作品の再生方法を良く分かってなくて、いきなり『ドキュメンタル』のシーズン4から見始めてしまった。ただシーズン毎に内容は独立しているようで、問題なく楽しめてホッとした。
ダラダラとシーズン4を見終えてしまって、そのままシーズン0(番組企画が固まる前のトライアル作品らしい)も見てしまった。
思った以上に「手元の10インチタブレットでHD画質の映像作品を見る」という体験が良かった。プライムビデオはストリーミング再生でも全くストレスを感じず再生できるため、この点もユーザー体験の良さに一役買っている。そりゃ皆、ニコニコ動画のプレミアム会員なんか退会して、AmazonやらNetflixやらHuluに課金する訳だよ……。ようやくテレビ見ない芸人の俺でも理解できた。
どんどん気になる作品をウォッチリストに入れたら、ガンダムUCを見た後にも見たい作品が見事に積まれてしまった。困った。プライムビデオ見てるだけで休暇が終わるじゃん。
原作マンガが好きな作品と、過去に天さんという人から執拗に推された作品を登録している。
とりあえず今週は天候がずっと大荒れのようだから、外出せずに、部屋でひたすら視聴していようかな。
思ったよりも良い天気で気温も上がっていたこともあって、思い立って2018年の台湾まぜそば初めすることに決めて、麺屋はなびへ行った。
オレ流テンプレ台湾まぜそばの食べ方があって、せっかくだから書いてみる。何度か通っているうちに独特な食べ方が確立してしまった。
平日はランチタイムに白飯1杯無料で付けてもらえるので、混雑を避けて13:30くらいに行くのが良い。ライチタイム期限の14時までに入店できれば、大抵は注文を受け付けてくれる。12時前後のピーク時に行くと、かなりの時間を店の前で並んで待つことになる。
はなびは、麺少な目で注文すると味玉をサービスしてくれたりするシステムがあり、意外と女性客も多い。クリーミー胡麻まぜそばっていう全然ニンニク入ってなくて辛さも皆無のメニューもあるでな。1日中ずっとサザンオールスターズの曲が流れており、不思議な店である。
大体こんな感じいつも食べてます。土日休日は白飯がオマケしてもらえないため、九条ネギ増し台湾まぜそばを注文して、追い飯をネギ飯風にして食べているパターンが多い。単品メニューにも一応「ねぎめし」「台湾ねぎめし」とかあるんだけど、それぞれに九条ネギとニンニクが山ほど入ってるから、さすがに台湾まぜそばと一緒にオーダーするのは強者過ぎる。ところが、オーダーしてる人をぼちぼち見かけるから怖いんだ。
最新巻が出ていたので読んだ。相変わらず響の言動が、破滅的に面白い。
天才高校生である響を題材に勝手ドキュメンタリーを撮影・放送しようとするテレビ局との全面対決回なんだけど、テレビ局側の局長や悪徳プロデューサーが「あぁ、こんな人って実際に日テレ辺りに居そう」と思わせる妙なリアリティある造形で、それを響がめちゃくちゃにかき回すのが痛快である。
それにしても「小説家になる方法」と言いつつ、主人公はとっくに小説家になっていて、ストーリーは「小説家になった後」の話になってると思うのだけど、この先はどういう結末に収束するんだろうね。響が暴れていればそれだけで面白く読めてしまうので、しばらく続いてくれると嬉しいですが。
前日はAmazonプライムビデオで『ドキュメンタル』の全シーズン見ていて夜更かしをしてしまった。生活リズムが乱れないよう、気を付けなければ。
メインで利用しているAmazonマスターゴールドカードの2018-01支払い金額が確定したのを確認したところ、25万円オーバーであった。ここ半年間ほど、高値安定していて、実際にあらゆる支払いをメインカードに寄せてはいるのだけど、ちょっと何とかならんものかと思ってしまう。
精査して行くと、支出で大きな割合を占めているのは、次のような内容。
取り敢えず2月の支払い金額がどの程度まで減るか、注視せねばいかんな~。意図的に支払いを寄せてるとは言え、自分の中でこのカードの適正な支出としては10万円前後だと思ってる。25万円って倍以上じゃん。
前日(1/11)からAmazonプライムビデオで『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』(以降『ガンダムUC』表記)を見始めて止まらなくなり、またまた夜更かしをしていたのだった。
この日は、起きてからちょろっとポケモンGoで散歩した後、ひたすら引きこもってガンダムUCを視聴していた。
見ながら感じていたことをつらつらと書いておく。できるだけネタバレは無しで。
宇宙世紀ガンダムは、一部OVA作品を除いて、TVシリーズと劇場版含め、ほとんど見てます。
前史としての逆シャアや、その後に続くF91といった「確定されている歴史」が存在する中で、作品間を埋めるだけでなく、「宇宙世紀の始まりから100年間」を見事に総括しているところがスゴイ。ガノタとして思わずオタク語りしたくなってしまう作品である。夢中になって一気見をした。
宇宙世紀ガンダムシリーズとしては珍しく終盤で退場祭りになっていないし、映像も現代的で美しいし、初めてガンダムシリーズを視聴する人にも、十分におすすめできるのではないでしょうか。
起きてiPhoneのホーム画面を眺めたらTodoistのiOSクライアントアプリアイコンにバッジに数字付いてて、あらかじめ自分で登録していたAmorphis JAPAN TOUR 2018のチケット発売開始日だと分かったため、朝からローソンへ行ってチケットを購入・発券してきた。
自分の行きたいライブ日程や、それぞれのライブに伴うサブタスク管理という文脈では、Todoistアプリは便利に活用できてる。カレンダーアプリだと、通知は来るけどバッジは出ないから、忘れちゃう時があるんだよな。
ただiOSクライアント自体は便利に活用中なんだけど、書き出したタスク同士の優先順位がちゃんと管理できていないから、結局はGTDツールとして活用できてる気はしないのが悩みどころ。現状では、ただのリマインダーツールだなこりゃ。
眠り病かと思うほど寝てしまった。起きてからは一切「眠さ」を感じる事が無いので、相当スッキリしている。睡眠薬などは特に服用していないし、寝酒もしていない。
愛知県内のセブンイレブンあちこちで見かけるようになったチップスターショコラを購入した。もともと2017年11~12月頃から、名古屋市内でも販売され始めたと認識しており、休暇中に一度くらい買ってみようと考えていた。
チョコがけポテチと言えば、やはり北海道土産の定番ロイズを連想してしまう。チップスターは塩気がより強い印象である。チップ面を下向きに、つまり味蕾にチップ面が直接触れるようにして食べると、本当にしょっぱさが際立つ。逆に、チョコ面を下向きに食べると、程よく甘くてしょっぱい。
僕は「1回食べたらもう良いかな」と思ったが、人にあげる土産用としては、そこそこ良いかも知れない。話のネタにもなるだろう。
年末にtDiaryの最新バージョン5.0.7がリリースされていた事を思い出し、このページで利用しているバージョンも追従アップデートした。5.0.5から1つ飛ばしで5.0.7にしたが、とくに問題は発生せず動作している。良かった。
- ruby 2.5をサポート開始、2.1のサポートを終了
2017年のXREAサーバーリニューアルでRuby 2.4まで使えるようになったものの、もうRuby 2.5がリリースされてるんだなぁ。クリスマスの時期にリリースされるのが恒例だから、当たり前と言えば当たり前か。
XREAサーバーでシステムワイドにインストールされるんだろうか。また自前ビルドするのは、正直言って面倒くさいな。
今日もめちゃくちゃ寝た。本格的に休暇中のダメ人間になって来たように感じている。毎日9時間以上は寝たい。
CSSファイルを編集して、この日記ページの表示をモバイル対応(主にiOS Safari縦方向で見た時の見た目をマシにする)をやってた。CSS触るの100年振りの気分であり、メディアクエリとか完全に忘れている。
あとFirefoxでShift + Ctrl + Mのショートカットで、レスポンシブデザイン用のビューに一瞬で切り替えられるって初めて知った。これは便利。CSS編集がサクサクと捗った。
僕のWebページは静的ファイルが全てMercurialリポジトリとして管理されており、その成果物はBitbucketというコードホスティングサービスに同期されている。
今回とてつもなく久しぶりに、資産であるCSSファイルを更新したため、Bitbucketにも同期しておこうと思い立った。
Bitbucket、便利なコードホスティングサービスだと思ってるけど、現状では使い道がMercurialリポジトリを同期しておくか、GitリポジトリでPrivateなものを同期しておくくらいしか考え付かないんだよな。
木製コースター、1月営業終了 ナガシマ、19年春に新型へ:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)というニュースを目にして以来、「青春を一緒に駆け抜けたホワイトサイクロンがリニューアルで無くなってしまうなんて……絶対に運行終了するまでに乗るぞ!」と決めていた。そして2018年1月現在、俺は長期休暇期間中……あとは分かるな?
この日は絶叫に適した好天であり、風も少なかったため、自家用車を飛ばしてナガシマスパーランドまで行ってきた。伊勢湾岸自動車道を走ってたら巨大なジャンクションが建設中で、走行中なので写真も撮れなかったが、心惹かれた。見かけたのは名二環の西側区間、2020年度開通へ 名古屋港へのアクセス向上という記事に書かれている、飛島JCTだったようだ。
3~4年振りのナガシマに着いて気付いた点としては、
バブルの余韻が残る1994年に登場した木製コースター、金じゃぶじゃぶかけないとこんなモノは完成しないだろ……と思わせる美しいレイアウトである。
スチールドラゴン2000が事故で休止してる期間もナガシマの「顔」であり続けた、偉大なアトラクション。年々激しさを増していると思えるガタガタ音はこの日も健在であった。
4回乗車して大満足。
ナガシマの代名詞である超巨大コースター。かつて多くの項目でワールドレコード保持者だったギネス記録は色々と抜かれてしまったようだが、現在も「走行距離」に関しては世界最長であるらしく、場内アナウンスでもしきりにアピールされていた。
まぁスペック云々なんかの話は、この雄大さを前にしては、何を言っても無意味というか、「乗れば分かる!」なんですよ。
5回乗車して大満足。待ち時間ゼロ~。ああ~。最高~。
2017年の登場時から「新次元のコースター」と散々宣伝されていたため、物凄く期待して乗ったんだけど、これは予想外にガッカリマシンだった……。
たしかに座席ごとに動きが変わって「予測不能」ではあるし、新しい体験なんだけど、「よく分からないうちに終わってしまう」という感想が強い。
夏休み期間だと1時間以上の行列になるらしいけど、これ並ぶくらいならスチドラに並んで1回でも多く乗車した方が良いでしょ。トップスピンを潰してまで建設するほどのマシンではない気がするぞ。トップスピン楽しいのに。
2回乗車して、多分もう乗らない気がする。
こちらも登場後の初乗車だったものの、嵐が兎にも角にもガッカリライドだったため、ほとんど期待せずに乗ったら、こっちは超絶楽しいです。大当たり。
足を宙ぶらりんで吊り下げられる乗り方は、志摩スペイン村の名機「ピレネー」を思い出すところですが、アクロバットは地面にうつ伏せ状態のまま発車して行くのがポイント。形容するならそれは、土下座ライド。
コースレイアウトもコンパクトながら、ギミックが大量に盛り込まれてて超楽しい! 通常のコースターとは違ったあり得ない体勢でループやキリモミに突入するので、これまでに無かった全く新しいコースター体験と言えよう。水飛沫を上げながらもギリギリで浴びないところを走る演出もニクイ。欲を言えば、ループがもう1つあれば最高のコースレイアウトだった。
4回乗車。大満足。これからナガシマに行く人は、スチドラとアクロバットの2本柱がオススメ。
怖いから乗りたくないキチガイブランコにまたしても乗ってしまった。後悔した。
まず空中ブランコと呼ぶには高度がおかしいし、ただ淡々と高速回転を続けるだけだし、ホンマ頭おかしい乗り物だと思う。何が楽しいんだよ。冬だから寒いし。
1回乗車。後悔。
閉園時間が迫り、最後に何か乗るか~と見回して視界に飛び込んできた(どうやっても視界に入る)キチガイフリスビー。
しかしこの日の僕は、帰り道で運転を控えており、四大コースターの繰り返し乗車で疲れても居たので、ヘタレて乗るのをやめたのだった。連れが満喫してる間は外から眺めてた。乗ったら絶対楽しいけど絶対疲れるんだよな~。
ゼロ乗車。ちょっと後悔。無理してでも乗るべきだったか。
あんまりナガシマではアウトレット側のエリアに足を運ばないから知らなかったけど、いつの間にか、アウトレット側で食事3,000円以上使うと、1,000円の駐車料金がキャッシュバックされるシステムが導入されていたらしい。
車で行った際は、遊園地エリアで食事せずにアウトレットエリアで食事した方がお得ですね。僕はフードコートにあったスパイスカレー梵平のカレー食べた。バカ舌なので味についてとくに感想はありません。
起きたら雨だったので何もやる気が起きず。
App Storeリリース直後から継続的に遊んでいるスマートフォンゲームのファイアーエムブレムヒーローズ(以下FEH表記)で開催されているイベントで、かつて遊んだ『ファイアーエムブレムif暗夜王国』の最終マップをオマージュしたマップが登場して、「よし、未クリアの『ファイアーエムブレムifインビジブルキングダム』もクリアに向けて動き出すか!」と少しだけやる気になるも、案の定3DS本体の充電が切れておりやる気も切れてしまう。
いわゆる「ポチポチゲー」「ガチャゲー」であるFEHをずっと遊び続けていられるのは、常時スリープ状態で持ち歩いてるスマートフォンで遊べる点がやはり大きいのかなぁ。
相変わらず無課金勢として遊んでるけど、確率ランダムな筈のガチャで連続して当たりが出たりすると、脳内麻薬がドバドバ出て、いつしか課金して遊びそうで怖くなってくる。僕はパチンコ・パチスロ遊んだこと無いのだけど、多分あれらの遊技機でも、当たりが続くと、こんな感じで脳が快感になってしまうのだろうな。
高評価レアキャラの正月アクアを2連続で引いてしまい、サンクコスト効果がさらに積み上がって、ますます止められなくなってしまう。ガチャゲーは怖い。
2体引いたうち、速さ上昇してる個体をベースに限界突破(いわゆる合成)を行った。
武器の羽子板+は錬成で守備+4タイプに強化して、なるべくマップ上で長く生き残ることを目指したスキル構成にしている。S枠は「空からの先導」で行くか、「アイオテの盾」を装備させて特攻を塞ぐか、迷うところですな。
暁の世界ガチャでゼルギウスさんも引いた。力↑守備↓という個体値である。
育成しても良いけど、赤剣って激戦区だからこれ以上キャラ育ててもなぁという気分になってくる。期間限定のFE無双マップが遊べないとSPなかなか稼げないし。
先日のガンダムUC全話視聴以来、自分の中では俄然ガンダム熱が高まっており、Kindleで買ったまま積んでいた『機動戦士クロスボーン・ガンダム』を読み始めた。
かつてPS2で発売されたゲームソフト『第2次スーパーロボット大戦α』に登場していて、僕も遊んでクリアしたため、本作品のストーリーラインや登場機体は、大まかには知っていた。
画風が小学生低学年向け雑誌(コロコロやボンボン)のように見えて長く敬遠していたのだけど、読んでみると、あちこちに富野節が効いた言い回しも登場し、子供向けどころか、良い意味で熱い、接近戦に特化した活劇ガンダムなのだった。ナメててすみませんでした。
スパロボ遊んでいた当時は、「クロスボーンガンダムって斬撃武器が多くてオーラバトラーみたいやな~」って受け止めてたけど、本作を読んで納得というか、シーブック(作中ではキンケドゥ)が「宇宙世紀130年代においてはビームシールドが普及して中長距離で決定打を与えることが難しい! 現代MS戦では敵に接近だ!」とわざとらしく解説してくれていた。
ZガンダムやガンダムZZ好きにとっては、木星圏って特別な意味を持つ場所だったので、彼の地が紛争の主戦場になる展開も熱いですねぇ。
昨晩は、クロスボーン・ガンダムを夢中で読んでいて夜更かしになってしまった。日付をまたぐ前に寝るようにしたいなぁ。いかんいかん。
午前中に用事を済ませてから、ガソリンスタンドへ寄って給油したところ、先週まで136円/Lだったレギュラーガソリンが141円/Lに価格上昇していて切れてしまう。こんな事なら先週のうちに給油しておけば良かった……。
普段は完全なるサンデードライバーですが、休暇中は地方民ゆえクルマであちこち出掛けるので、ガソリン価格がもう少し落ち着いてくれると嬉しいですねぇ。
先日に届いた株主優待の電子マネー「KOMECA」を使おうと思い立って、お昼は近所のコメダ珈琲店へ。
普段は土日しか行かないため初めて知ったのだけど、コメダって平日は「昼コメプレート」っていうワンプレートランチやってるのね。せっかくだから注文してみた。
「たっぷりアイスコーヒー」500円に加えて「たまとまレタスサンド」の昼コメプレート500円で、きっかり1,000円の優待KOMECAを使い切った。ファミチキもどきにしか見えないコメチキ、初めて食べたが意外と美味しかった。添えられて出てくるレモンは要らん。
アイスコーヒーをちびちび飲みながら、持ち込んだiPad mini 4でKindleマンガ読んで、ゆっくりした。平日のコメダは席が空いてて良いね。
前日から読み始めたクロスボーン・ガンダムの最終巻まで読み終わった。うーん面白い。トビアとベラ様や従姉妹の会話に登場するニュータイプや人類の進化論は、いかにも富野ガンダムって感じがしますねぇ。
戦闘シーンは沢山あったけど、自分的に燃えたのは、クロスボーン・ガンダムX1とガンダムF91の対決ですね。かつてキンケドゥ自身が駆っていた機体F91の主兵器ヴェスバーをどう回避して接近戦に持ち込むのか? 熱いわー。
こうやって一通り読んでみて改めて分かるのは、第二次スパロボαって、クロスボーンガンダムのストーリーをかなり丁寧に再現していたんだな。「死の旋風隊」とか、まんま戦闘イベントまで再現して登場してた記憶がある。
キンケドゥとベラが、シーブックとセシリーに戻るラストが最高だね。アニメ化を希望する声が絶えないのも良く分かる。
週マガに出張掲載されていたのを見て、「あれっ、そう言えばこの作品、前にKindleセールで買ったまま積んでるぞ!」と思い出し、読んでみたところ、これが大変面白い。
女の子が女の子に金を握らせて「ヤラせてくれ」と迫るギャグマンガ。迫り役の菱川俊ちゃんだけがひたすらボケ続けて、他の主要メンバー(迫られ役、友人、弟)は皆ひたすらツッコミを続ける漫才のようなテンポ良い掛け合いが続くので面白い。
菱川俊ちゃんの、大口あんぐりでコロコロ変わる表情がとてもイイ。アイドルにドはまりしてる中年男性を女子高生化するとこんな感じになるんだろうか。非常に新しいマンガ。ゲスな下ネタに抵抗が無ければオススメ。
深夜の01:30に目が覚めてしまい、その後05:30頃までずっと目が冴えて寝られなかった。ポッドキャスト流してても全く寝られないため、Amazonプライムビデオで『新機動戦記ガンダムW』を視聴し始めたら、ようやく眠くなって寝られた。
アイスクリーム「ピノ チョコアソート」を食べ終わり、箱を分別して捨てようと商品の内容量を見てて、以前とはチョコ味の個数が減ってる事に気が付いた。アーモンド味とチョコ味が同数になっている。「元々はアーモンド味だけが個数少なくてレアリティ高かったはず!(アイス博士)」と直感を信じていつの間にか容量が減っている商品wikiで「ピノ チョコアソート」の項を参照してみると、やはり近年で内容量が減っていたのだった。
この手の「原価高騰のため」っていう、隠れた「企業努力」のせいで、実は物価上がってるのに上がっていないように見えてしまって、いつまで経っても脱デフレ宣言ができないのでは? と思わなくもない。素直に値上げで良いんじゃなかろうか。「ピノ チョコアソート」だったら、もう1フレーバー増やします、その代わり値上げします、とかなら消費者も受け入れる気がする。少なくとも俺は許すし、継続して商品を購入するよ。
昨日は全く寝付けなかったのに今日は10時間近く寝てしまった。睡眠時間にバラつきがあり過ぎる。
明日1/21は10:00からRebuildのライブ配信があるようだ。Ruiさんが出演するそうなので起きられたら聴いてみたい。何気にRebuildはライブ配信で最後までフルに聴いたことは一度も無い(既に配信が始まってて途中から聴くか、最初から聴き始めても長くて途中離脱してしまう)。ゲスト出演する人の中で、僕がとくに好きなのは、
です。昔話とか、プログラミングパラダイムの変遷なんかを話す人が好きなのかなと思ってる。
起きてからは地元の図書館へ行く。この近辺はジムやポケストップが多いからか、ちょっとした聖地のようになってて普段からトレーナーが多いのだけど、今日は一段と多かったので何事かとびっくりした。XPも2倍になってて何かのキャンペーンかなぁと不思議だった。帰宅後に調べたところ、『コミュニティ・デイ』の第一回だったようだ。この日に捕まえられるピカチュウは特別仕様だったのか。やけに沢山ピカチュウ居たから、巣にでも遭遇したのかと思ってスルーしちゃったよ。
図書館で用事を済ませてからは、2018年で最初のモスバーガー訪問した。モス初めにはライスバーガー海鮮かきあげをチョイス。このところモスバーガーが不調だと叩かれていますが、地元のモスは完全禁煙です。モスは分煙の店舗でも、ちゃんと天井まで壁で仕切ってて頑張ってる方だと思うけどね。まぁ僕もさっさと全店舗禁煙にできるなら対応して欲しい派ではある。
アニメーターお仕事マンガ。アニメ愛が凄くて「目が良い」けど、それ以外に知識も技術も入社時点では持ってない主人公が、名門アニメスタジオで新入社員としてアニメーターを目指すマンガ。アニメタルは1mmも関係なかった。
作者がエヴァ新劇場版などにも関わってた元プロ・アニメーターとのことで、業界豆知識がとても細かく丁寧に詰め込まれている。ベテランのアニメーター陣が、「乳揺れでは気合が入る」などと盛り上がるのが、いかにも業界あるある話っぽくて笑える。業界ブラックな描写も、避けずにきっちりエピソードに取り入れてる印象。かなり面白くて、一気に最新4巻まで読んでしまった。
アニメ業界お仕事アニメ『SHIROBAKO』や、ゲーム業界お仕事マンガ『東京トイボックス』が好きだった人には激しくおすすめ。Kindleでよく1巻無料になってたり、Webでも1巻3話まで無料配信中のようなので、お仕事系作品が好きな人はぜひ。主人公の実家が黒柴を飼ってるって設定も、いいゾ~これ。
『アニメタ!』読んでると、アニメーターと制作進行で主人公の役割は違うけど、『SHIROBAKO』をもう一度最初から見たくなって来る。作監とかの役割にも注目して見ると、また違った感想を持てる気がする。
何故か早朝に起きて目がギンギンに冴えてしまった。睡眠時間どうか安定してくれ~。
前日に計画していた通り、10:00からRebuildのEp 199ライブ配信を聴き始めた。しばらくPerfumeの曲(?)が流れていたのと、マイクトラブルなどでバタバタしていたのが生放送という感じであった。配信終盤でウトウトしてしまい、13:30頃まで寝てしまう。また録音データが上がったら一通り聴き直そう。
数年振りにPyPI(Pythonライブラリの成果物貯蔵庫)サーバーにアクセスしたところ、410エラーになってしまった。エラーメッセージに従い、Migrating to PyPI.orgを参考に自分の設定ファイルを変更してみたら、上手くアクセスできるようになった。本番サーバーはtwineというツールに全任せでアップロードできるけどtestサーバー側が喋るのはレガシーAPIで旧来コマンドを打たないとダメ、という点が微妙にややこしい……。しかしPythonコミュニティは文書化が本当にしっかりしていて迷いにくいのが素晴らしい。
また長く寝てしまった。午後からは週刊少年ジャンプを読みにマンガ喫茶へ行った。ワンピース休載だった。鬼滅の刃とDr.STONEが、相変わらず面白い。平日は空いててよい。
関東の方は何年振りかの本格的な積雪で大変なようだ。映像が見たくて珍しく地上波のニュース番組を点けてしまった。
企業も、社員にSNSで「電車止まってる自慢」「帰れない自慢」させる前に、休まなくても在宅勤務できるような制度を整えて、雪が怖い日は有給休暇使わなくても家で働けるようにした方が、自然災害でも業務が止まらなくてお互いにWin-Winだよね。とは言え、リモートワークは、管理者側から見ると、部下の成果を測るのがなかなか大変ではあるのだが。それでもIT企業なら導入し易いはず。
この手の働き方に関する記事で、昨年2017年に読んで1番感銘を受けた記事がサイボウズの事例で、
という辺りが、すごく合理的で示唆に富んでるなぁと感心した。
自分も以前に会社から支給されてるノートPCを、2kg近いMacBook Pro 15インチモデルから、1.3kgの13インチモデルに変更してもらって、会社と自宅との通勤時に持ち歩くのが随分と楽になったのだけど、そもそも両方に1台ずつ置いてあれば持ち歩く必要も無いし、紛失リスクも限りなくゼロに近付くんだよね。
「今日まさか雪が積もって電車が止まると予想してなかったわー」ってノートPC持ち帰ってなかった時でも、そのまま在宅勤務できるもんな。雪が怖くて休まなくて済む働き方ができる会社は、競争力があるよ。
サッパリ眠れなくて切れてしまう。仕方なく、Kindleで積んでいたマンガ『ダーウィンズゲーム』をずっと読んでいた。本当は明け方に眠気が来ていたのだけど用事があって、寝たら絶対に予定時間までに起きられない自信があったため、我慢して過ごした。
午後は回転寿司まるちゅうや美容院へ行くなどした。以前にカット担当してもらっていた美容師さんが産休・育休から復帰して、久しぶりにカットをしてもらえて良かった。子育ての話題、独身の俺には付いて行けなくて全く盛り上がらねぇ……。
導入部が良くあるデスゲームっぽくて敬遠していたものの、3巻くらいから知能系の能力バトルとして加速度的に面白くなります。チーム戦の能力バトルと、場に制限を課すルールの配分が絶妙で、『HUNTER×HUNTER』と『嘘喰い』を足した感じ、と形容するのは褒め過ぎだろうか。
作中で、タイトルと同名のソーシャルゲーム「ダーウィンズゲーム」を舞台装置として活用しているのだけど、連載開始の時代(2013年前後)が反映されてるのか、キャラによってガラケーで遊んだりスマートフォンで遊んだりと個性立ってる点もなかなか興味深い。女の子が可愛過ぎるというか、あざと過ぎるところが、逆にフィクションっぽさを強調してる印象はあって、そこは好みが分かれるかも。キャラクターのアクの強さと展開の速さから、アニメ化されたら人気が出そうな作品です。僕は好きです。
午前中に、予約していた歯医者へ行った。前回の定期検診で、前歯のところに何箇所か虫歯になりかけの歯があって(正確には歯と歯の隙間で、おっさんになるとこういう箇所に虫歯が進行することが多いぞ)、1箇所はこの日に削ってプラスチックを被せる処置をした。他の箇所はいわゆるC0状態なので、観察するから夜の歯磨きを頑張ってねと言われた。
7~8年ほど前に歯医者で歯磨き指導を受けて以来、自分でもなかなか綺麗に磨けるようになったつもりで居たのに。新たな虫歯ができてしまったのは悲しい。歯磨き粉を付ける前に歯ブラシを濡らさないとか、うがいは20秒くらいを1回やるだけで良いんだとか、細々したアドバイスを貰った。頑張ろう。
ニュースで中日ドラゴンズが松坂獲得の話が盛り上がっており、「平成も終わろうという年に平成の怪物が入団するのか……(困惑)」という気持ちになる。しかし推定年俸は1,500万円とのことで、これなら引退の花道を用意するにしても球団側にしても無駄遣いというほどではないって感じなのかな。あの松坂が、その辺のサラリーマンが貰ってる年収の倍程度で契約する日が来るとは予想してなかったわ。松坂大輔と言えば、年齢も俺とそう変わらない高卒スーパールーキーという印象が未だに強いもん。同世代の友人と会うと、何かにつけて松坂世代というのが話題に挙がるんだよな~。それくらいインパクトの強い人物なのである。ノリさんや岩瀬みたいに、復活できると良いけどねぇ。
明日は知多半島でも積雪があるかもと天気予報で言っててビビる。ディーラーに車の1年点検を予約しちゃったよ。もしも明日の朝に積もってたら、電話して別の日にして貰おう。
何を隠そう俺は腕時計が好きである。好きと言っても機械式とかには(めんどくさそうだから)興味が無くて、クォーツ式のファッションウォッチを何本か持っている。大体は1万円~3万円くらいのやつなんだけど。ちなみにスマートウォッチには全く興味ありません。
かれこれ10年ほど使ってるMONDAINE(モンディーン)というド定番の腕時計、とうとう革バンドがボロボロになってしまった。「せっかくの休みだし、自分でバンド交換してみるか~」と思い立ち、初めて交換やってみたぞ。
これが交換前の状態である。
正面からはまだまだ小奇麗に見えるものの、バンド裏側は、そりゃひどいもんなのである。
2万円くらいで買って10年使ってるんだから、もう十分に元は取ったでしょって感じはするけど、愛着あるから可能であればまだ使い続けたいんじゃよ。
革バンドに交換しても良いんだけど、せっかくだから全然違うものに変えてみようと、フランス国旗みたいな色合いになってるナイロンバンドと交換した。MONDAINEは付けてて割と他人の時計と丸被りする時もあって、これなら印象が全然違ってなかなか良い気がするぞ。
ナイロンバンドは革バンドと違って、固定用の器具(いわゆる「バネ棒」)を先に装着して裏側からバンドを一筆書きのように通してるだけなので、夏場にも外して濯ぐのが簡単そうで、これなら夏の暑い日にもガンガン腕に付けて過ごせるかな。
交換先のナイロンバンドは、もちろんAmazonで買ったぞ。
「バネ棒外し」なる専用工具もセットで付いて来て、バネ棒も18mmで注文したらオマケ(?)で20mmサイズも同梱されてた。
同梱マニュアルに「初めてでも30分もあればできます!」って書いてあって、「こんなもん5分もあれば終わるっしょ~」とナメてかかったら、しっかり30分かかった……。バネ棒外しのY型突起で「噛ませる」場所を覚えたら簡単なんだけど、不器用だから苦労したわ。
まぁ面倒な人は時計店でやって貰った方が楽だとは思う。時計店でやってもらうと一瞬で完了して「なんだ俺でもできそうじゃん!」って思っちゃうけど、あれは時計屋の人が交換スキル高いから一瞬で完了するんだなと身をもって知った作業だったわ。ただ自分で交換できた達成感はそれなりにあって、もう1本くらい交換したいかも。
このバンド交換セット、色と柄のパターンにもめちゃくちゃ種類があって、自分でやってみようという人にはおすすめです。たとえ失敗したとしても1,000円少々の出費だからね。
夜中は吹雪く音が怖くて眠れなかった。強風に加えて気温の低下で、なかなか寝付けなかった。そして起きてみたら、やはり外では積雪しているのだった。
滅多に降雪しない地域で暮らすスノータイヤを持ってないサンデードライバー勢としては、雪の日に無用な運転は避けるに限る。ということで、予定していた自家用車の1年点検は、ディーラーに電話して来週に変えさせてもらった。休暇中じゃなければ、多少の無理を押してでも、ディーラーまで運転していたかも知れんな~。休みで良かった。
午後からは陽も出て雪が溶けて来たのを見て、少し外を散歩してポケモンGoを遊んだ。しかし気温はそれほど上昇せず、寒いので散歩から戻って以降は、暖房を効かせた部屋に、ひたすら引きこもった。コードを書くなどした。
本日からファイアーエムブレムヒーローズで新しいガチャイベントが始まった。手持ちのオーブ(ガチャを引くために必要なアイテム)がまぁまぁ余ってたので、40個くらい使ってガチャ回してみた。
新キャラのうち、赤属性の騎馬魔導士として実装されたエイリークを引いた。原作『聖魔の光石』うろ覚えだけど、武器の「グレイプニル」って赤の魔導書だったっけ……(闇魔法だったような?)。でも原作のミニスカ王女っぷりが高く再現されたイラストは、なかなかのものだ。こんなミニスカートで騎馬に乗って良いのかよ。
速さ↑攻撃↓という個体値は、長所が伸びる一方で、火力が落ちててプラマイゼロのような気もする。無課金勢なので個体厳選する贅沢もできず、ありがたく育成して使おうと思う。
大変よく寝てしまった。
それにしても冷え込む。昨年買い換えたクルマの運転席にシートヒーターという座席が暖かくなる装備が付いてて、「こんなもん雪国でも住んでない限りは出番無いやろ」と契約時には思い込んでいたものの、実際こうやって寒い季節になると、大変ありがたい装備だと実感する。カーエアコンと違ってすぐに暖かくなる点がイイ。シートヒーターは4WDグレードだと、運転席だけでなく助手席にも装備されるようだ。
午後からマンガ喫茶へ行くなどして過ごす。かなり曜日の感覚が無くなってきた。このままでは社会復帰が危うい。
石黒正数の新連載『天国大魔境』が1話&2話掲載で始まった。1話と2話でいきなり時間軸が飛んでる(?)ため、やや混乱する。いわゆる「ポストアポカリプスもの」のようで、廃墟となった日本が濃く描写されている。『それ町』でも「大人買い計画」のようなSF風味が強い話が好きだったので、この先の展開も楽しみだ。
日本全国あちこちの球場へ遠征して野球観戦しながら球場メシを食べまくる『球場三食』が今月号で完結してしまった。プロ野球球団のホームグラウンドは一通り行ったから終了、というタイミングなのかも知れない。各球場でしか飲めないビールやハイボールなども紹介されていて楽しく読んでた作品で、もう少し続いて欲しかった。
株式を所有していた(2018年1月現在は売却済み)日本ハウスホールディングスから、株主優待が届きました。
売却してしまった理由は、株価が十分に上昇して利益を確定したかった点と、銀河高原ビール事業をヤッホーブルーイングに譲渡したため、応援する理由が希薄になった点です。
銀河高原ビール「小麦のビール」12缶セットが贈られて来ました。来年からはどうなるんだろう?
長期休暇期間中は禁酒を目標にしているため、4月までお預けとなるのが残念です。しかしここで誘惑に負ける訳には行かない……。賞味期限も2018年10月と印字されていたので、がんばって我慢しよう。本当は、ビールは新鮮なうちに飲んだ方が絶対に美味しいのですが。うう。
先ほど確認したら本日終値で711円と、私の売却価格700円よりも、やや上昇していました。
自分が手放してからの株価上昇は、毎回つらい気持ちになりますが、「頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言もあるので、天井価格で利益を取るのは最初から無理だったんだと前向きに捉えることにします。
今日は2018年1月の権利確定日でした。珍しく普段よりも売買回数が多い月となったため、記録しておきます。
長期休暇で平日の日中が時間あると言っても、場中に注文を入れるようなデイトレ行為はやってないです。基本的には仕事してる時と変わらず、土日の間に1週~3週単位で注文を入れてます。
アツギは本日の場中に発表された2018年3Q決算が、まさかの2桁減益で、垂直落下チャートとなり早くも含み損生活に突入しました。買うタイミングが下手くそ過ぎて泣ける。2Q決算で自社株買い発表するくらいだから、個人投資家としては今回の決算も当然良いと思い込んじゃうっしょ……。
応援する目的で現在保有しているタイツ銘柄は、
の3本です。
思わぬ寒冬になってるし、タイツ四天王を揃えてぇ……。他にタイツ銘柄ってあるのかな。ナイガイは前に調べた時は配当金が無かったから見送った。
今日もよく寝た。しっかりと睡眠するだけで、人生における不安の80%ほどは解消するように思われる。毎日ぐっすり寝たい。
チケットぴあでSuomi Feast 2018名古屋公演のチケットを購入しようとするも、他のジャニーズだか何だかのチケット販売開始日と被っているためか、サイトが異様に重くてアクセスできない。切れてしまう。こういう事があるから、結局ローソンやセブンの店頭へ行って、店頭端末で操作した方が簡単に購入できちゃうんだよな。午後からもう一度アクセスしたら購入手続きに進めたので、その後セブンへ行って発券まで済ませておいた。チケットぴあ、もう2018年なんだから、一時的にアクセス増えてもオートスケールできるようなクラウドネイティブな作りにしてくれ~~~。
12:00から1時間半ほどRebuildのEp 200をライブ配信で聴いていた。Hakさんの出演回は、チップ業界やゲーム業界から矢文の飛んで来そうな内輪話が出て楽しい。それにしても200回は凄い。PodcastにしろBlogにしろ、1回や2回バズることよりも、継続することの方が何倍も難しいし尊敬できる行為であると僕は考える。
岸辺希、小学校教員。24歳。半年前、夫が亡くなりました。そんな私は「夫の妹」である“志乃ちゃん”と二人で暮らしています。『他人だけど家族』──。そんな二人を描く、不可思議で、不器用で、そして少しだけ互いの距離に戸惑う、日常センシティブストーリー第3巻。
この作品、百合文脈で語られることもあるのですが、自分は「大切な人との死別からの回復」なのだと捉えてます。
法事や、何気ない日常の風景に、別れてしまった相手をふと思い出すのって多々あるし、とても丁寧に描かれている。希さんと志乃ちゃんの二人暮らしという特異性は、たしかに本作の特徴なのだけど、別に百合百合しい話が主眼ではなくて、誰もが持ち得る喪失感の話です。絵もキレイだし時々登場するネットスラングも含めて好きな作品。
しかし3巻では本音で語るというか、本音ゆえのすれ違いみたいなところも見られてきて、どういう結末を迎えるんだろう?
23時台には布団へ入っているのだが寝付きが悪い。寝過ぎなんだろうか。
先週くらいから自分で使うためのソフトウェアを作っている。本体のコードの実装自体は、1日か2日で書き終わってて、「あとはドキュメントをしっかり整えたらバージョン1.0.0にするか~」と思ったまま、この文書化がズルズルと終わらないでいる。ちゃんとしたドキュメント書くのは相当に面倒くさい。
僕自身も当てはまる行為で、ドキュメントがろくに更新されてないソフトウェアに対して「ちゃんと書けや~!」とよく言う人が居るけど、いざ自分でドキュメント書く立場になってみると、その面倒さが身に染みて分かる……。なのでコードの寄稿でなくてドキュメントの充実を手伝う、という貢献方法も、オープンソースの世界では尊い行為なのである。
もともと休暇に入る前にコンセプトだけ書いておいたMOSBurgerというソフトウェア、休暇期間中に仕上げる気満々なのだけど、現時点で全く進んでいなくてREADME駆動開発に完全失敗している感が強い。iOSアプリは開発環境がガンガンと更新される上に、Swiftの言語仕様もしょっちゅう破壊的変更が加わるため、一度でも取り残されてしまうと、なかなか追いかける気力が湧かないのである。
「やる気ゲージは好きなことをしている時しか回復しない」という名言を思い出す。MOSBurgerは、あと10回くらいモスバーガーに行ったら書き始められる気がする。
雪が怖くてリスケしたマイカーの1年点検を受けに、ディーラーへ車を持ち込んだ。自分のスイフトは走行距離4,700kmちょうど。まだ厳密には1年経ってないが、年間で5,000km前後といったところか。代車として真っ赤なバレーノという車が用意されていた。1.2L NAエンジンのCVTグレードであった。この車種には1.0ターボエンジンの6ATグレードもあるらしいが、燃料がハイオク指定になってしまうため、代車には適さないとのこと。そりゃそうだ。
それにしても久しぶりにCVTの自動車で長距離を運転してみて、あらためて1,200-1,300回転をキープしたままスルスルと速度が上がって行く感覚は、言葉で表現できない気持ち悪さがあると思った。理屈上、街中での燃費が向上するのは分かるんだが、どうしても違和感が拭えねぇ……。エンジンブレーキも全然効かないし、乗ってて何だか自分の運転が下手になった気分で悲しくなってくる。ディーラーには新型クロスビーの試乗車があって、店長さん曰くこっちは6ATで燃料レギュラーとの話だったため、次はコイツを代車にして欲しいと伝えておいた。
レンタカーでデミオやアクセラを積極的に選びたくなる理由も、トランスミッションが大きい要因なんだよな。キックダウンが分かり易くなるようにと教習者仕様のアクセラを敢えて4ATにして納入しているマツダの心意気を見よ。CVTなんかでまともな運転感覚が身につく筈がないんじゃ~。
早めに起きて地元の病院へ行った。診察時間の始まって早々に訪ねたにも関わらず、沢山のじいちゃんばあちゃんで混雑している。受付にこれまで無かった自動精算機なる機械が導入され、とうとうクレジットカード + PINコード入力で診療費の支払いができるようになった。革命的に便利である。やったぜ。
やる気ゲージを回復させるべく、昼食は新年2回目となる地元のモスバーガーへ行った。平日はとても空いているので気分良く過ごせる。病院で採血をしたため、肉を食べようと考え、とびきりハンバーグサンドの薫るベーコン&クリーミーポテトをチョイス。食べ応えのあるハンバーグだけでなく、マッシュポテトも乗っていて、ポテトおじさんにとっては盆と正月が一緒に来たようなバーガーである。
モスもSuicaをはじめとする交通系ICカードによる支払いが導入され、こんな田舎で暮らしていても現金レス生活できるインフラが整いつつある。いいゾ~これ。
勉強も運動も苦手で友達もいない少女、揺篭みのる。プロゲーマーを目指す少女・四条と出会ったことで、彼女の世界は一変する。「対戦して勝つこと」を目指す格闘ゲームという世界の中で、「楽しむこと」「勝つこと」「負けること」様々な感情と向き合うみのる。「格ゲーって何が楽しいの?」そんな疑問を抱えながらも、彼女は今日も筐体の前へと足を運んでいく――。少女たちが織りなす青春格ゲー物語、堂々開幕!!
よくある「可愛い女の子が何かに夢中になる」系のソレ。しかし女の子 + 格ゲーというのは何だか新しい。いわゆる「萌えよりも燃え」の作品でもある。
作中に登場するゲームはパロディで、バーチャファイターや鉄拳とおぼしき3D対戦格闘や、ガンダムVSシリーズらしき2on2対戦に仕立て上げられている。これがなかなかにマニアックで、60fpsにおける有利不利フレームの解説や、2on2におけるコスト戦術、強キャラやぶっぱ、等々、ゲームセンターに通ったことのある人なら何度も口にしたことがあるだろう用語のオンパレードである。そして展開も熱血に寄っている。熱い。
登場人物それぞれに、ちゃんとリングネームが決まってるところも、何と言うか「分かってる」と思わされてニヤリとする。
全2巻で綺麗にまとまって完結しており、Kindleポイント50%還元セール中でした。ゲーセンに思い入れのある人にはおすすめ。僕は楽しく読みました。いつかスピンオフ作品も描いて欲しいなー。
2017年の11月に送付されて来た健康診断の結果に、「胃が荒れているからピロリ菌が無いか胃カメラ検査を勧める」旨が書かれていたため、朝から胃カメラ検査を受けに病院へ。昨日病院へ行ったのは、事前の診察と検査予約だった。休みだとこの辺のスケジュール調整も融通が利いてよい。
胃の内視鏡検査は、大腸の場合とは違って、前日に下剤などで空っぽにしておく必要は無いようで、一般的な健康診断と大差なく、夜21時以降の食事と当日朝6時以降の飲食禁止だけ言われた。
「麻酔で寝ている間に検査を済ませる方法もありますが、どうしますか?」と尋ねられた時に、興味本位で「意識ある状態でやります」と言ってしまったが、これがなかなかキツくて後悔した。喉に3分ほど含んでおく液体やスプレー状の麻酔をしているため、痛みは無いのだけど、横向きに寝た自分の口にスコープの通り道を設けて、その中をずんずんカメラスコープが進んで行く時の「オエッ」と来る感じが気持ち悪かった。慣れたら鼻呼吸してる間に終わってしまう程度の検査ではあったが。
検査終了後1時間ほどは、喉に麻酔効果が残っていて、唾が溜まって変な感じがしてた。会社でバリウム検査をもの凄く忌み嫌ってる人が居て、毎年の健康診断でバリウム検査を断って自費で胃カメラ検査を受けてるらしいのだけど、下手したら胃カメラの方がキツくないかな……。鎮静剤を投与してもらう方法で受けてるんだろうか。ちなみに鎮静剤なしでも、検査と診断に伴う保険内自己負担額が1万円近くかかったので、僕はこれなら毎年バリウム検査で良いわと感じた。
長期休暇に入る前、同僚から「きっと1ヶ月もしたら仕事したくなって来るよ」と散々言われたものの、バリウムと胃カメラの話で思い出すまで、職場の事は完全に頭から消えていたし、働きたい意欲も無かった。休みに入って最初の1週間くらいは、部下の1on1とか他の人に任せてしまったけど大丈夫かなぁ、くらいは考えていたのだが。Facebookの情報を完全シャットアウトしている要因が大きい気がする。仕事との接点が完全にゼロなので、本当に何も気にしていない状況が続いている。
年初に属人化は悪なのか?:さくらインターネットという記事を読んで、同意しかなかった。仕事を思い出してしまったついでに書いておく。
自分が特に共感したのは、次の部分だ。
一方で、この組織体制では1人のスキルの高いエンジニアに複数の開発プロジェクトが依存するケースが起こり得る。極端には、1人の“職人技”でサービスの設計から実装までできてしまうのがソフトウェア開発の世界だ。こうした「属人化」は、社内にノウハウやドキュメントが残らない、秘伝のタレ的なソースコードが負の遺産として残るなど、一般的には悪いこととされている。エンジニア組織の変革を進める中で、江草氏はずっと、この属人化の課題について考えてきたという。はたして、属人化は悪いことなのか――。
江草氏がたどり着いた答えは、「属人化を排除するのはよくない」だ。少人数のエンジニアが開発したものが大規模に普及している現実がある。エンジニア不足と言われるが、画一的なスキルをもったエンジニアを大量育成するのはハードウェアを製造する工場のやり方の踏襲だ。「複製できないハードウェアと違い、少人数でも大量生産してばらまけるのがソフトウェア。組織の中で、エンジニアのスキルの分散を減らして同じことができる人材を増やすのではなく、逆に、スキルの分散を許容していくべき」と江草氏は説明した。
「隣りのチームが担当してる保守作業やリリース作業を、色んなチームでもできるようになりましょう」みたいな目標は、一見すると正しいことを言ってるように聞こえるので、どうしても反対意見が出づらい。
しかし、こんな手順書さえあれば誰でもできるような仕事を皆で担当できるようになったところで、プロダクトの品質が上がったりユーザーに価値が提供できるんだろうか。しょうもない手作業なんて、冗長化を目指すよりも自動化を目指すべきではないのか。ソフトウェアエンジニアの育成方針は、スペシャリストとしてのスキルを伸ばして行くべきであって、スキルの均一化が目的であるなら、自分が管理職として部門に貢献できることは無いし、やりたくない。そこそこの作業がそれなりにできる人ばっかりになったとして、給与査定はどう説明するんですか? 差別化こそが競争力や評価の源泉では?
ということを上長に向かって言い続けた10月~12月だったため、4月に復職した時に僕の椅子が残っているのか心配です。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 羽島君 [そろそろがっちり系ですかね? 暇みたいだから何もないけど羽島にぜひ来てね。]
▼ 雷悶 [なんだよ~。 羽島には用事が無い限り行きません。]