現物で100株保有している株式会社テンポスバスターズの株主優待が届きました。
昨年に続いて、優待をゲットするのは2回目です。
食事優待券が8,000円分(1,000円券x8枚)が貰えました。
昨年の分は、地元愛知を地盤とするチェーン店「ステーキレストランあさくま」で利用しました。満足度は相当に高かったです。
あさくま以外にも、中古厨房機器の取扱先店舗でも使えて、愛知県に住んでいるとよく聞く名前の居酒屋や焼き肉店でも利用できます。四国エリアでは、愛媛県だけ11店舗で使えて、他の県は是ゼロ店でした。都市部であれば使える店があると考えて良さそうです。
本業が忙しくて株価チェックしていません。
優待が手厚いため、しばらく保有を続ける意向です。配当金には余り期待していません。
株式を保有している株式会社マイスターエンジニアリングの株主優待が届きました。たしか昨年2017年にも貰っているはずですが、日記をサボってて記録していませんでした。2016年から継続保有のため、優待の権利を取ったのは3回目だと思われます。
優待の内容は保有株数と保有期間で変わりますが、2018年の私は3,000円相当のグルメカタログギフトでした。
以前はパウンドケーキ的なやつを貰ったら、意外と日持ちせずに甘いものを食べまくる日々となり軽く後悔したこともあって、今年は信州蕎麦の詰め合わせをチョイスしています。12食分くらい入ってて満足度高めです。
やはり食品を優待で貰う場合、カレーを筆頭とするレトルトパウチ食品、乾麺、缶詰などが、日持ちする鉄板チョイスという印象です。
米中貿易摩擦が盛り上がっているため、市況チェックしてません。早くチキンレースが収束して欲しい。
長らくAmazonほしいものリストに突っ込まれたままの書籍、いつまで待ってもKindle版が発売されないし、紙で買って読んだ。
NetscapeやBorlandなどシリコンバレーの企業で長年働いた経験を持つ著者が、ソフトウェア開発者のキャリア形成について解説します。
エンジニアが転職を考えるとき、何を検討し、決断するか。転職後のマネージャや同僚と関係の築き方や、エンジニアがマネージャになる際の困難とは。
そしてさらなるチャレンジを考える時にすべきことは何か。組織を構成する複雑な人間関係を理解し、自身の力を最大限に発揮しながら、自分にあったキャリアと働き方を提案する本書は、ギークであり続けたいと考えるエンジニア必携の一冊です。
日本語版には伊藤直也氏による「日本語版まえがき」を収録。
自称・元ギークであるマネージャの著者が、ソフトウェアエンジニアの転職攻略法、ギークやナードな部下達との付き合い方や、やばくなった会社から人が次々と脱出して行く光景などなどを、ちょっと斜めに構えた視点で書いている。
正直、自分が期待した内容は、タイトルの通り「ギークで在り続ける方法」だったので、IT業界サバイブ法みたいな内容は期待値とは完全に違って肩透かしを食らった気分になった。本書まえがきの段で、タイトルは編集者が付けたものだと明かされているので、キャッチーなタイトルを付けた編集者の勝利といったところか。
本書の中で語られる、採用におけるメッセージを繰り返し伝えることの重要性、ToDoリストの管理方法、プレゼンへの臨み方といったマネージャ向けTipsは、役に立つと言えば役に立つような気もするが、もはやギークやナードとは関係無いんだよね。
似たような表紙デザインだった『Team Geek』が自分にとって良い本だったのだけど、『Being Geek』の方は、あまり万人に勧められる本ではないかなぁ。直近で転職や、エンジニアからマネージャへのキャリアチェンジを考えている人には、良い内容かも知れません。
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