勉強しなきゃいかん! と頭では思っているはずなのに、今日は女の子となばなの里へ行ってしまいました。午前中は天気も良かったし、楽しかったです。
いや、楽しかったんだが・・・。もう3月も終わりだと言うのに遊んでいてはダメだー!!
僕の知人のかわはら君がモスの匠味十段を食べに行ったそうです。2時販売開始に合わせて2時15分に入店したとのこと。
店員「申し訳ございません、十段とアボガドは既に売り切れました」
えぇぇぇ〜!販売時間は午後2時からだろう〜!?
うーん、凄い人気だ。
ファストフードだと思わずに、一品料理だと思えば1,000円という値段は決して高くないと思うのよね。ただ、2時からという販売時間がなぁ・・・。それならお昼にテリヤキチキンバーガーのオニポテセット食べちゃうよ、みたいな。
リニューアルした海老カツバーガーがとっても気になるんで、近い内にモスに行こうと思います。海老は神。
モスから話が逸れますが、かわはら君のサイトの日記スクリプトは、日付単位でアンカーが指定出来ないのは正直困りものだと思いました。
先週末くらいから、また軽い切れ痔になってしまいました。
今回は肛門科へ行く時間が無いので、とりあえずドラッグストアで坐薬を購入しました。買ったのは、既に軟膏を所持しているメンソレータム リシーナ坐剤Aです。化粧品と一緒で、ライン使用したら効果抜群とちゃうんか、と安直な考え方をしています。
以前に肛門科で処方してもらったボラザG坐剤との、使用感の違いなどを書いておきます。
これで治らなかったら、今週末はまた肛門科行きかなぁと思っていたが、症状はほぼ完治しつつあり、良かったです。
専門医に診て貰うのが一番安心なんですけど、時間を作るのはなかなか難しいです。
定時になったら凄い勢いで会社を出て、自宅に帰ってから情報処理技術者試験(SV)の問題集を解いている(といっても、確保出来る勉強時間は1時間前後)。結構順調に午後1の問題を進めていたのだが、困ったことにネットワーク分野の内容に突入してからさっぱり分からなくなり、全然進まない。もっと絞って言うと、無線LANの問題が全然分からん!
自分でも昔からネットワーク関連は苦手だなー、とは自覚をしており、腰を据えて取り組まないといかんとは思うのだが・・・ううむ、お手上げだ。
こんな難しい問題が山のように出る(であろう)NW区分には、「ネットワークスペシャリスト」の名前を残しても良かったのではないかと思ってしまう。ネットワークの専門用語を平然と使いこなす人にこそ、スペシャリストの称号は相応しいであろう。オレは一生受験しない気がする。
お腹が出て、頭も薄くなりかけた猥談オヤジにホレてしまった理由とは?新人のころ、自分の著書を売るためにとった書店での奇想天外な作戦とは?日日の生活のなかで出会ったチョットいい人、いい話がいっぱいの新・社会派エッセイ。作家・重松清氏との対談も収録。ジョッキ片手にリラックスしてどうぞ。
『聖域』や『弥勒』といった重厚長大なテーマを持った物語や、結婚を巡る駆け引きをエグく描写した『女たちのジハード』を書いた篠田節子によるエッセイ集。自分を探しながら現代社会を生き抜く、働く女性への応援賛歌になるはずもないと思って読み始めたら本当にその通りだった。
著者自信が巻末で述べているとおり、「オヤジくさい物言い」とでも云うか、収録されたエッセイのほとんどは、朝日新聞のコラム欄で連載されていた話らしいのだけど、どちらかというと「日経なんちゃら」にでも載ってそうな、社会を鋭く論じた話が多かった。
笑ってしまったのは、あとがきの以下のエピソードだ。
『女たちのジハード』を発表して以来、取材、講演、エッセイの依頼が殺到した。要求されたテーマのほとんどが、「女性の行き方」であったことに、本業が小説家である私はおおいにクサッていた。
体力、気力の限りを尽くして仕上げた内乱をテーマにした長編小説など話題にも上らず、「自分探し」「男女共同参画社会」「結婚」といった内容を語らされ、メイクアップアーティストとスタイリストとカメラマンの卓越した手腕によって、「今、輝いている女性」に作り変えられる。
まさに今、こういったキーワードを前面に押し出して大活躍している女性が、居ましたよね!
自分探しに疲れた時は、せっちゃんが体力、気力の限りを尽くして仕上げた内乱をテーマにした長編小説
である『弥勒』がおすすめです!
これまで積み立てていた年次有給休暇をカッとなって使い切って3ヶ月休んだ後、2018年4月の復職時に新たに付与された20日間の有給休暇を、明日明後日の2日間に消化する分も合わせて、16日分使ってフィニッシュした。ちょうど8割である。
せっかく有給休暇を一旦ゼロにしたんだから、後先考えずに3月で全て使い切ってやろうという気が満々だったが、何やかんや仕事もあって4日間残ってしまった。もっと刹那的に生きてぇ……。
再び2019-04-01を迎えると20日間の有給休暇が付与される訳だが、会社カレンダーだとGWは11連休になってるみたいなので、いきなり最初の4月からいつ使うか迷う状況である。一応、2019年4月からの法改正で、有給休暇の取得について義務化というか厳しくなるみたいだから、強気で使って行くか~?
僕のアニメオタク師匠であるユーキさんからTwitterで「コードギアス見ろ」と粘着され続け、ユーキさんの薦める作品には外れが無いから見てみることにした。ちょうどTVシリーズの放送15周年だとかで関連作品やファンコミュニティが盛り上がっているタイミングのようで、Amazonプライムビデオでも全話が視聴可能となっていてありがたい。
ゼロ年代のアニメ作品ほとんど見て来なかったため、コードギアス、名前だけは知っていたがどうしてもキャラクターデザインにアクの強さを感じて完全に食わず嫌いしていた。キャラクター原案はCLAMPだったのか。2期EDテーマで挿入される止め画は確かにCLAMPそのもの。
『機動戦士ガンダム』と同様に、TVシリーズを総集した劇場版三部作があるようで、どっちを見ればいいのか迷ったが、TVシリーズが高評価なためこちらにした。
核心となる点へのネタバレには配慮して書きますが、初期のガンダムとスパロボを履修したオタクの感想であるため、ガンダムとスパロボを交えた考察が多いです。
キャラクターデザインに苦手意識を持っていて食わず嫌いしてましたが、すごく面白かったです。
全体的に「不幸なボタンの掛け違い」でどんどん取り返せないところまで事態が進んでしまう、悲劇的かつ喜劇的な作りがされていて、「他人の行動を完全に縛ることはできない」ことが良く分かる作品です。2022年の現実世界でも、ロシアに関するQアノン的な陰謀論にハマってしまう人は、ぜひコードギアスでリテラシーを身に付けよう。超能力ギアスを持ってしても、他人と世界は思い通りに動かせないのだ。
通っていた中学校の卒業イベント的な「20年後の自分にお手紙を書いてタイムカプセルとして埋めよう!」企画みたいなやつで封印され、20年以上経って掘り起こされた手紙、僕は高校卒業して早々に地元を離れてしまっていて結構な数の旧友と関係が切れており、近年ちょくちょく地域ボランティア活動に顔を出すようになった関係で「そういえば渡すの忘れてたわ~」と今ごろになって受け取った。
つまり、20年後の自分に書かれた手紙を25年後に受け取ったのである。開けるのが怖え~~~。と思ってずっと放置してたが、昨夜に酒が入った勢いで開けてみた。どうせ公開厨から「公開してください」とプレッシャーをかけられると分かっていたから、先手を取って公開した。
1996年ってセガサターンのゲームに夢中だった時だなぁ。セガサターン専門誌『SATURN FAN』という雑誌の投稿職人をやっていて、HTMLを勉強してファンサイトを作っていたのが僕のインターネット原点みたいなところがあって懐かしい。あの時は「セガBBS」も盛り上がっていたな。かつて、セガのゲーム機と関係ない話題もOKのミニ2ちゃんねるみたいな掲示板集合体があったのだ。
今よりも遥かに純度の高いセガオタク過ぎる……。
20年後の僕へ。あなたはこれを読むこの日まで、手紙の事などすっかり忘れていたと思います。
21世紀の生活はどうですか? そろそろテレビ電話が普及した頃だと思われます。家庭用ゲーム機は、さらに進歩して、ニンテンドウ256や、セガタイタン(128bit CPUx2)が出たりしていませんか。
忘れてしまっているといけないので、こちらのことを教えておきます。現在僕は15歳の誕生日を迎える直前の1996年11月7日にこの手紙を書いてきます。この年は「サクラ大戦」が9月27日に発売された記念すべき年です。君が帝国華撃団・花組の隊長として、狂ったようにプレーしてました。サターンFANにおたよりが掲載されたりもしました。
さて、仕事の方がどうですか? ひょっとしてうまくいかず苦しんでいたりして……。もし。そうだったら「NiGHTS」のエンディングを思い出して下さい。そして、「DREAMS DREAMS」を聞き、もう一度"夢"について考えて下さい(もっとも、CDが今も使われていればの話ですが…)。
本当に自分が書いたのかと疑ってしまう文で終わるのも気がひけるので、最後に僕らしくランキングを載せておきます。
SSソフトTOP3('96)
- サクラ大戦
- 電脳戦機バーチャロン
- ファイティングバイパーズ
1996.11.7
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [>日付単位アンカー:ごめんなさい。今実装中です。結構苦労してますw。十段食ってきましたよー。]
▼ 雷悶 [十段リベンジおめでとうございます。そりゃナイフとフォークも要るわって感じですね。]