自分でも何でこんなことで鳥肌が立ってしまうのか良く分からないのだけど、こんなに鳥肌が腕全体に来たのは蓮コラ以来なので書いてみる。
こうやってFirefoxがメモリをモリモリと使っているときの物理メモリ使用量のプルプルした曲線が、顔無しのモナー達が怒っているように見えてしまってしょうがない。うう、書いていてまた気持ち悪くなってきた。
モナー曲線に見えてしまう病気は恐らく僕だけだろうけど、以下の記事でモザイク処理されている写真も、見てしまったら鳥肌が止まらなくなってしまった。
ほんとに、どっちも蓮コラ以来の大ダメージやで・・・。
幸運にも、蓮コラをまだ見たことがない人は、間違っても画像検索しないように。
Last.fm使ってると、ときどき凝ったプロフィールを設定している人が居ますよね。
自分もちょっとプロフィールを充実させようと思ってlast.fm top albums generatorという、再生回数順にアルバムのカバー画像を並べてくれるサービスを利用してみたので、使い方をメモしておきます。
自分のidを入力して出力設定を決めます。今回は、
にしました。
集計が完了するとコードが自動生成されるのでコピーします。これはBBCode マークアップと呼ばれる、Last.fmのユーザプロフィールやアーティストページの編集に使われるWiki記法のようです。
Last.fmにログインして、自分のアカウント設定から「自己紹介」欄に、先ほどのコードを貼り付けて保存します。
これで自分が過去6ヶ月間に良く再生していたアルバムのカバー画像を表示することができました。mixiミュージックと違って再生データがオープンだと、色んな周辺ツールが整備されていて楽しいですね。公開厨大勝利。
時代錯誤な家訓が邪魔をして結婚できない、勧修寺(かしゅうじ)家の御曹司(おんぞうし)・文麿(ふみまろ)。今回も女医、中国語通訳、陶芸家、旅館の若女将(わかおかみ)姉妹など、一目ぼれした美女たちを助け、天才的な「酩酊推理」で難事件を解決するのだが、いつも最後は酔いつぶれ!? 「QED」の高田崇史がおくる本格推理と美酒のコラボレーション第2弾。
前作同様、基本的に登場人物達がひたすら酒を飲みながら会話しているだけで事件が解決するので、盛大にマンネリを感じつつもサクサクと読める。
なんというか、主人公とヒロインが良い感じになったところであっさり終わってしまうので「えっ、これだけ?」という物足りなさが残る。
こないだ作ったDebian lennyのcoLinux環境はサクサクと動いて大変便利なのだけど、aptでインストールできるPythonのバージョンが2.5だった。2.6はtestingやunstableにしか用意されていない上に、こいつを迂闊に入れると依存しているlibc6も一緒にパッケージバージョンが上がってしまってapt環境が壊れそうで怖い。
しかし書籍のPythonに関する記事は大抵バージョン2.6以降を前提に解説されているので、ローカル環境では2.6を入れて使いたい。ググってみると、何ちゃってdebパッケージを作って入れる方法などが見付かるのだけど、なるべくaptに影響を与えない形でインストールしたい。
ので、2009年版Python開発環境を整えようという記事を参考に、virtualenvによる仮想環境を作ってみることにする。
まずはpython2.6パッケージのソースコードを取得してPython 2.6をコンパイルする。事前にzlibを準備しておかないと、「コンパイルは通ったのにzlibモジュールが使えない!」という場面に遭遇してvirtualenvがうまく実行できないので注意(参考:Mercurial の利用 > インストール)。最初ここで引っ掛かってしまった。
ひとまず${HOME}/local/Python2.6にインストールする。
$ sudo apt-get install zlib1g-dev $ apt-get source python2.6 $ cd python2.6-2.6.5+20100706 $ ./configure --prefix=${HOME}/local/Python2.6 $ make $ make install $ ~/local/Python2.6/bin/python -V Python 2.6.5+
python-setuptoolsパッケージに含まれるeasy_installコマンドでインストール。1.4.9が入った。
$ sudo apt-get install python-setuptools $ sudo easy_install virtualenv $ virtualenv --version 1.4.9
先ほどホームディレクトリ以下にビルドしたPython 2.6を指定して仮想環境を作成する。結構時間がかかった。
$ virtualenv --python=${HOME}/local/Python2.6/bin/python ~/mypy26
apt経由でインストールされているPython 2.5でも仮想環境を作ってみる。
$ virtualenv --python=/usr/bin/python ~/mypy25
これで、システム環境とは独立した自分用のPython仮想環境ができた。activateスクリプトを実行して、活性化させる環境を切り替えて、バージョンを確認してみる。このスクリプトを実行すると、環境変数PATHを書き換えてくれるみたい。
$ source ~/mypy26/bin/activate $ python -V Python 2.6.5+ $ source ~/mypy25/bin/activate $ python -V Python 2.5.2
個別の仮想環境にipythonを入れて使うこともできる。
$ pip install ipython $ pip install readline
仮想環境を非活性化させたい時は、deactivate関数をコールする。
$ deactivate
ということで、思ったよりも簡単に仮想環境を作れて、とても便利。
easy_installは個人ディレクトリにインストールすることもできるので、root権限のもらえないレンタルサーバや、他人と共有の開発環境などで、任意のバージョンのPythonを使いたい場面でも有用かもしれない。
今日の通勤中に再生していて、何故か唐突にリンスのいらないメリットを思い出した。
どうしてSilent Watersは、こんな名曲を最後のボーナストラック扱いにしたんだろうなぁ。
ファイアーエムブレムの新作(と言うかリメイク)で仲間が復活するモードがあるのは、任天堂から提案された結果とのこと。
提案の是々非々はあるけど置いといて、任天堂の社長は相手の顔を立てて話を引き出すのが上手だなぁといつも思うのだった。名前は失念したのだけど4Gamer.netで長文のインタビューを起こす人も、すごく事前に相手の経歴を勉強してから話を聞いてるよね。
ゲーム業界には、こういう慣習があるのかな。
今日は朝から祖母の三回忌で、とても慌ただしかった。祖母の死は、何となく実家に戻ろうと思うきっかけになった出来事だったし、もうあれから2年経ったのかと色々感慨深い。ちなみに三回忌と云うのは没後2年の時に行うものである。去年の日記に書いていた。
読経をしてもらっている時間は長いので、ただ正座しているだけでは足が痺れるばかりで、ついあれこれ考えてしまう。
地元の寺の住職が跡取りと交代して、今日来てくれた人は、僕が小学生の頃に一緒に遊んでくれた兄ちゃんである。よく、昼間に遊んだ帰りの日没時刻に、寺の鐘を衝かせてもらいに行った。子供の頃はフラットな関係だったのに、今ではお寺の住職と檀家の長男という微妙なパワーバランスが存在している。この現住職の兄ちゃんと、僕と、もう1人仲良く遊んでいた友人が居たのだけど、彼は持病を悪くして死んでしまった。しばらく手を合わせに行っていないので、今度訪ねてみよう。
こういった習合神道的な慣わしとでも云うのか、お経を読んでもらったり、戒名をもらう行為を、僕が死んだときにして欲しいとは思わない。基本的に見送る人が決めることなので、送られる当人に決定権は無いんだろうけど、例えば遺書などに「葬式は一切不要です」と書いておけば慮ってもらえるんだろうか。と云うか、うちは、いつまで檀家を続けるんだろう?
とにかく読経が長かったので、厨二くさいことばかり考えてしまった。正座は苦手だ。
付録のUbuntu 10.04 LTS(Lucid Lynx)日本語Remix CDに惹かれて購入。
特集記事もボリュームがありました。
連載記事と、ストレージ特集、ソーシャルアプリ特集のところを連休中に読みました。今のところ個人では使う機会が無くて、曖昧にしか把握していなかったRAIDのことが良く分かりました。
電子書籍の特集記事も読みたいのだけど、フォーマット関連の話が長いので時間をとって読むことにします。
ちょろっと入れて触ってみた感じ、Ubuntuは10.04になって、テーマも一見Mac OSっぽく変わったので印象が随分と違いますね。
ネットワークマネージャのメニューで「イーモバイル」があって最初からサポートされてるなんてスゲー! と感動したけど、巧く繋がりませんでした。
髭を剃るのにパナソニックのメンズシェーバーラムダッシュと云うシェーバーをずっと使っているのだけど、自動洗浄機にシェーバー本体をセットして放っておくと、水が溢れ出してしまう症状が現れるようになった。
結論から書くと、自分は買ってから1年以上経過しているので保証書の期間外だったのだけど、自動洗浄機を無償修理してもらった。
色々あって家族向けにiPadのWi-Fiモデルを注文した。品薄らしく、まだ届いていない。
で、ついでなので、これからやって来るiPadや、他にも家族所有のiPod nanoなどの母艦となる、光学ディスクドライブ付きの小型のデスクトップマシンが欲しいなぁと思うようになった。モニタについては、以前使っていた20型のワイドモニタがお蔵入りして余っているので、本体だけで買えるモデルを探した。
Mac版のiTunesはサクサク動くという話も聞くし、何よりMac miniの2010年モデルは周囲で評判が良いので、こいつをアマゾンでポチっと注文した。デルのInspiron Zino HDも小型デスクトップとしてはガチンコな内容だし価格も安いのだが、電源を内蔵していて外付けのACアダプタを必要としないMac miniの方が、より省スペースで魅力的だと判断した。一緒にMagic MouseとApple Wireless Keyboard(JIS配列)も注文した。
我が家にはぶち抜き16畳近い書斎じみた和室があるので(元々は祖父母が亡くなるまで使っていた部屋)、その部屋の端っこに今日の午後にセットアップした。
個人としては初めて買ったMacである。プリインストールされているOSはMac OS X. 10.6 Snow Leopardというやつらしい。
これでアマゾンで65,000円ちょっとで買えてしまうのは、バーゲンセール価格に見える。
利用するのは主に妹や母親になるのだけど、標準で入っているウェブブラウザのSafariは軽快だし、写真整理に使うiPhotoが使い易そうだと評していた。
当たり前だけどWindows OS用のゲームを遊びたい人には向かない製品である。うちにはそういう人は居ないので、特に困らない。
実は注文した直後にMagic Trackpadなる製品が発表・発売されてしまい、「えー! 最初からこっち買えば良かったぜ!」とガッカリしてしまったマウスである。値段も一緒くらいだし。
電池がどれくらい持つんだろう。
Macで非純正のJIS配列キーボードを使うのは結構めんどくさいという話を聞いていたので、純正のやつを買った。6,500円くらいした。お布施価格としか思えない値段設定である。
可も無く不可も無くと云った感じのキーボードである。見栄えはかっこいい。
個人的には、これで仕事をしたいとは思わない。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ Onitsuka [Magic Trackpadがかっこいいですね。 是非これも買ってみてください。]
▼ 雷悶 [マウスを返品してトラックパッドと交換してもらえたらいいのにね。]