新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の流行も下火になり、外国から日本への入国の受け入れも徐々に拡大のニュースが報じられ始めた。
2022年6月末期限の宿泊優待券を使い道が何も思い浮かばなくて、思い付きで中部国際空港(セントレア)にあるホテルでも泊まってみることにした。
セントレアの商業施設は、普段の飛行機利用では、発着の手続き優先であまり見た事が無かったので、たまにはこういうのも良いだろう。
初の利用となるコンフォートホテル中部国際空港は、かなり大きいホテルであった。客室数200近くあるらしい。隣りにある東横INN中部国際空港はさらに大きいようだが。
ホテルに併設されている広い駐車場は、入庫から24時間無料でありがたい。フロントで駐車券と株式会社グリーンズの宿泊優待券を提示し、荷物を置いて空港島の中を探検することにした。
部屋は綺麗だったけど、先日使った「名古屋名駅南」の方が圧倒的に充実していたから、中部国際空港の店舗は比較的古いのだろう。というか名古屋名駅南の店舗がシティホテル並みの装備でおかしいレベル。
第2ターミナルの近くにある、ボーイング787初号機を展示している施設のFLIGHT OF DREAMSというところに行ってみた。外は空港機能の維持が心配になるレベルで人が居なかったが、このFLIGHT OF DREAMSは家族連れに好評なようで、まぁまぁ人が居た。
普段スターバックスでは「今日のコーヒー」しか注文しないのだが、これまた6月末期限のeGiftというやつが500円分あって使い切りたかったので、「ナイトロ コールドブリュー コーヒー」というオサレなアイスコーヒーを注文し、飛行機を眺めながら飲んだ。やたら泡持ちのいい飲み物だ。
2021年にNAMIMONOGATARIなるフェスで話題になっていたAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)も初めて訪ねた。
話には聞いていたがクソデカであった。この日は何も催事をやっていなかったが、7月にはB'zの野外ライブも開催される予定のようだ。こういう日に泊まりに来ると、チケット持っていなくても音が聞こえるかも知れない。
セントレアの駐車場と、各ホテルの駐車場と、さらに独立してこの展示場にも専用の駐車場があるようだ。さすがの車社会を実感する。
何かいい店はあるかなと歩き回ってフードコートでテイクアウトしたり店内でビール飲んだりした。
最初の方は外したくない気持ちで知ってるチェーン店を中心に回った。
海外からの入国受け入れが少ないためか、もともと閉店時刻が早めなのか、セントレア商業施設のレストランは19:00-20:00頃には大半が営業終了だったため、前夜はかなり早めに就寝した。
宿泊プランとしては愛知県民割(?)なのか、昼の12:00までにレイトチェックアウトして良いらしいが、6:30に目が覚めて、いつもの無料朝食を堪能して帰って仕事しようと決めた。
このコンフォートホテル中部国際空港では、他の店舗と違った特徴が見られた。
7:30頃にはチェックアウトし、そのまま車で自宅に帰って仕事した。無限リモートワーク制度のお陰で有給休暇を使わなくても変わった働き方ができるようになって、今後も工夫して楽しみたい。
インタフェースの設計ミスで人命が失われてしまう事例や、ユーザーに目的のタスクを達成させないようにする「ダークパターン」など、多くの失敗例やアンチパターンを解説した書籍。
日本ではデザイナーの担当する「デザイン」と聞くと画面の配置や色付けに代表されるスタイリング領域が想起されがちだが、この本はインダストリアルデザインのような産業機械のインタフェースや、ソフトウェア設計まで含んだ本来の「デザイン」について議論している。
FacebookのLike(いいね)に一義的な意味が持たれる訳でないという解説には、はてなスターやTwitterを連打してくる人の存在を考えても「確かにそうだな」と思うし、アクセシビリティやユニバーサルデザインに対応することは障害を持った人以外にも役立つというのも、例えば健常者であるiPhoneヘビーユーザーが意図的にAssistiveTouch機能をONにして使いこなしている事を鑑みても明らかだと同意できる内容であった。
セラック25やフォード・ピントといった工業デザイン方面の致命的失敗事例については、本書を読むまで知らなかったのでためになった。
難しそうなタイトルだけどページ数も多くなく、結構サクサクと読める。
高い配当性向を見込んで、保有銘柄からの配当金収入の再投資先としているJT(日本たばこ産業株式会社)から株主優待が届きました。なんかこの会社の株主優待制度は無くなるらしいですね。切れてしまう。
「200株以上 1,000株未満保有」に該当して昨年よりも選択肢が増えたんだったかな、パックご飯とカップ麺を貰いました。
保存食として期待したのだが、カップ麺が実はそれほど賞味期限が先でない(2022-11期限)という事に届いてから気付いた……。バカ舌だからありがたく食べよう。
気絶投資継続中につき、業績も株価もきちんと把握できていませんが、きっと配当金は大丈夫でしょう。
株式投資を始めた頃から現物所有している、株式会社あみやき亭から株主優待が届きました。とうとう10回目の優待権利ゲットです。感慨深い。
あみやき亭グループの店舗で使える食事優待券5,000円分です。保有株式数が増えると優待内容も増えるから、配当金の再投資として買い注文を出しても良いかも知れないと思いました。
1年前の優待券はつい先日に焼き鳥業態の美濃路で使ってきました。正直言ってリベンジ消費で盛り上がっているというほどではなかった。盛り上がっているのは、名古屋市のような都市部だけなんですかねぇ。
気絶中につき見ていませんが、もし配当金の再投資で買い注文を入れる場合、現在の株価と向き合わなければなりません。
もともと美濃路のファンで応援したくて株式投資を始めた訳で、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の赤字転落で廃業にならず、元気に営業してくれるだけでも御の字のような気がしてきた。いや本音は株価上がって欲しいです。ちょっとカッコつけましたごめんなさい。
昨年より保有し始めた株式会社ギガプライズから2回目の株主優待が届きました。
昨年と変わっていなければ、保有株式数に応じた額面のQUOカードが進呈されます。
私は「1,000株以上」に該当し、額面1,000円と5,000円のQUOカードが1枚ずつ届きました。分けて使うの面倒だから合算してくれないかな……。
買い注文を入れた頃は世の中でかなりテレワークが浸透していて、集合住宅向けISP事業を展開しているこの会社は「絶対来るっしょ!」と自信満々で判断したんですが、どうも世の中はテレワークへのシフトを早々に止めてオフィス回帰が進んでいるようです。よって、このギガプライズの業績もあまり期待できないかも知れません。
気絶投資を解除して株価の推移を見る日が怖くなって来ました。それまでは気絶してます。
株式投資を始めて間もない頃から現物所有している日神不動産から株主優待が届きました。
1年前に突然QUOカードが新設され、「ゴルフ場の割引券しか送って来なかったのにどうした?」と不思議に思っていたら、今回からはプレミアム優待倶楽部にバージョンアップしてました。何があったんだよ一体。
ずっと現物保有したまま放置している銘柄だからよく分かってないですが、保有数と保有期間に応じたポイントが付与されるようです。
私の場合は「2,000株以上」かつ「1年以上」で16,500ポイントが付与されました。そんなに貰えるんだ。こわい。
プレミアム優待倶楽部にアクセスしたら、ハチャメチャに沢山の交換商品があって「選択肢が多過ぎて逆に面倒くさくなる」モードに頭が切り替わりました。まぁ紙のクソ分厚いカタログギフトの中から選ぶよりは、ポイント数で検索もできるし遥かにマシではある。世の中で物価高なども起きてるご時世では、優待としては紙のカタログギフトよりも電子的ギフトの方が、柔軟に設定できて競争力ありそうな気はする。
取り敢えずいくつも申し込むと把握するのも面倒そうで、高めのポイントで交換できるやつを3つ申し込んでみました。
普段よく行くコンビニ・スーパー・ドラッグストアでは見かけることの無いポテト。どうも贈答品限定らしい?
めちゃくちゃ甘い蜂蜜味のポテトと、オリーブオイル味のポテトが入ってる。
変わった味で人にあげると喜ばれそうだけど「貧乏舌の俺にはじゃがりこで良いわ~」みたいな気持ちもある。
よく知らんが1個2,000円くらいするレトルトカレーらしい。何それこわい。
こわくてまだ食べていませんが、賞味期限までには食べます。これこそ優待やギフトでなければ自分ではまず買わないタイプの商品ではある。
クラフトビールで商品検索したら出て来たらから秒で申し込んだ。
こまいぬブルワリー、知らないブルワリーだったが2017年から柏市で醸造を開始したマイクロブルワリーらしい。瓶のラベルに狛犬がプリントされてていいゾ~これ。もうちょっとポイントがあれば、このビールだけ24本貰えたのだが。
手放そうか悩んでいたけど優待が拡充されてしまったから、しばらく保有を続けるかも知れません。
気絶から目覚めた時にとんでもなく下落していない事を祈ります。
現物保有している株式会社ヨシックスホールディングスの株主優待が届きました。
ちょうど半年前に届いた分(期限:2022-06-30)が手元にあるので、今回届いた分と合わせて明日パーッと使ってくる予定です。
半年間が使用期限となっている食事優待券です。株主優待で著名な桐谷さんがよく褒めているように、食事優待券と割引券が併用できるのが便利です。
絶賛気絶投資を継続中のため株価は把握していませんが、決算資料を軽く見た感じでは、コスト削減と休業支援金などの企業努力によって黒字に戻っているようです。
この銘柄は株主優待ブームだった際に株式分割が繰り返されて株価も大きく上昇し、優待権利を獲得するのに必要な300株を残して分割で増えた分は売却して利益確定と、自分の投資経験では数少ない「成功体験」であり、あとは配当金と優待が続く限りは手元に置いておこうと考えています。
飲食店の厳しい時期だったのに配当金を出したのは偉いと思う。あとは世の中のインフレに合わせて値上げもしながら、上手く売上を確保して行って欲しいです。
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