Xperia SXに機種変更して1週間、忙しくて触る時間が取れないこともあって、ホームアプリをdocomo Pallet UIというやつからXperiaホームに変更した以外は、ほぼ素のまま持ち歩いてます。
と云うか、Xperia史上最軽量クラスかつ最後のソニーエリクソンロゴが刻印されたFeliCaチップが搭載された端末にオマケでドコモの通話回線が付属している端末と過ごしているだけで、私は多幸感に満たされており、面倒だからこれ以上何もしなくても良い気さえしています。
容量が少ないと言われているバッテリですが結構持ちます。Gmailアプリとおサイフケータイの支払いにしか使ってないせいか、1日に30%くらいずつ減って行ってます。
そういえばXperiaホームアプリに変更したらXperia電話帳というデータ管理方式に変わりました。
どうやら内部的に3つの電話帳が存在しているようです。お前は何を言ってるんだ。Gmail電話帳に一本化してぇ…。
キャリアメールをやめた件については知り合いからもっと非難されることを予想していましたが、「ああ~、spモードメールアプリ使いにくいもんね~」と同情的な声をもらいました。正直spモードメールアプリは全く起動すらしていないため使い勝手は分かりませんが、評判が余り良くないようです。
逆にauのEメールアプリは良く出来ているが故にキャリアメールを使い続けている話も何人か言ってました。auに留まり続けていたらキャリアメールを捨てる決断は出来なかったかも知れません。ありがとうドコモ。
月が変わりspモード課金の請求が来ていました。強制加入させられた月額315円の課金コンテンツ3つを解約しようと試みたのですが、Shopアプリやmopitaマーケットアプリを起動して契約時のIDでログインしても「契約コンテンツはありません」と表示されて解約方法がさっぱり分からず途方に暮れています。平日振休の日にでもサポート窓口へ電話して全部解約してもらうつもりです。
そういえばiコンシェルの羊がうざいですが、これまた消し方がさっぱり分かりません。そのうちドコモショップへ行って羊を抹消してもらおうと思います。
情弱から課金コンテンツで巻き上げるビジネスモデルが1日も早く滅んで欲しいです。
思うところあってFirefoxのアドオンやGreasemonkeyスクリプトの棚卸しをやりました。使わないと思ったものをどんどん消して行ってから、Firefoxでスペースキーを押した時に1ページ分移動してしまう挙動をキャンセルしてくれるスクリプト、作って配布していた方のブログが非公開となっていることに気付きました。ということで自分用に書きました。
もしかしたら、最近のFirefoxでは設定画面やabout:configで調整出来るのかも知れません。ちゃんと調べてないです。
大量の棚卸しと、AutoPagerizeもGreasemonkeyスクリプト版からアドオン版に移行した結果、Firefoxのメモリ使用量が大きく減少しました。
15タブくらいで2GB近く使用しててタブを閉じても解放されなかったのが、500MB前後に落ち着きました。たまに棚卸しすると良いですね。
ショップで強制加入となった、以下の課金コンテンツの解約手順について。
結論だけ手短に書いておきます。
ここからは余談です。
契約時にショップの人がくれた「この通りに操作してもらえば課金コンテンツの解約はバッチリです!」という手順書の通りにShopアプリやらmopitaマーケットアプリやらを操作してもサッパリ表示されないし、mopitaを運営しているエムティーアイという会社のサポート窓口へ電話してもこれまたサッパリ繋がらないしで、本当にどうしたものかと困ってしまった。
しょうがないのでMNP手続きをやってもらったヤマダ電機携帯コーナーでドコモの制服来たお姉ちゃんを捕まえて泣きついてみたところ、「これ古い解約手順書でした。すみませんすみません」って平謝りされた上に付きっきりで一緒に解約をやってもらって、こっちが申し訳ない気分になってしまった。退会メニューが意地悪く隠されていたツタヤプレミアなどは代わりに操作してもらい、何とか3つとも解約完了。良かった良かった。
Xiが全く快適でないこともあって、ドコモへのヘイトがもの凄く上昇しています。
Adventskalenderの13日目です。
フィンランドの正統派ヘヴィ・メタル体現バンドBattle BeastのデビューアルバムSteelより、1曲目に収録されているEnter The Metal Worldの紹介です。
速さよりもダイナミズムで勝負する楽曲、古臭いセンスを爆発させるキーボードの装飾、そして力強いシャウトをキメる女性(!)ボーカル、コテコテのPV映像。ゼロ年代にデビューした Lost HorizonやHibriaに続く新世代のピュア・メタルを予感させます。凄くかっこいいのに余り話題になっていない!
さて全国のメタルキッズを感涙させたBattle Beastですが、「野郎共! 重大発表だぜ!」と予告されていたオフィシャルアカウントで「すわ来日か」と期待も高まっていたところに電撃発表されたのが、まさかのボーカル交代のお知らせでした。ズコー! 新ボーカルも女性で金髪ボインの姉ちゃんですが、どうも前任者と比べて迫力が不足している印象で、バンドの行く末がやや心配です。
もう1年以上前の話になってしまうが、BitbucketでもGitリポジトリがサポートされた。前々から、無料アカウントでもプライベートリポジトリを作れる点も魅力的だと感じており、これを機にアカウントを作ることにした。
GitHubで運用しているdotfilesリポジトリのミラーリポジトリにしてみる。
こんな感じでローカルリポジトリが手元にあるので、
$ git remote -v origin git@github.com:raimon49/dotfiles.git (fetch) origin git@github.com:raimon49/dotfiles.git (push)
リモートとしてBitbucketのリポジトリを登録してpushしてみる。
$ git remote add bitbucket git@bitbucket.org:raimon49/dotfiles.git $ git push bitbucket master Counting objects: 609, done. Compressing objects: 100% (338/338), done. Writing objects: 100% (609/609), 62.13 KiB, done. Total 609 (delta 363), reused 404 (delta 247) remote: bb/acl: raimon49 is allowed. accepted payload. To git@bitbucket.org:raimon49/dotfiles.git * [new branch] master -> master
これで今までのGitHubと同じ履歴を持ったミラーリポジトリが出来たようだ。
そのうちMercurialのリポジトリも作って活用したい。
手元のマシンに幾つかMercurialのローカルリポジトリがあって、ディレクトリごとまるっとUSBメモリなんかにバックアップしてあるんだけど、せっかくBitbucketアカウントも作ったことだし、リモートにも同期しておく。
リモートリポジトリを作成してcloneしてからコミットして行く普通のフローは良く紹介されているのだけど、既存のローカルリポジトリをリモート側に突っ込む方法が余り見付からなかったので調べながら進めた。
スクリーンショットも撮っておいた。なお、TortoiseHgのバージョンは2.6.1(64bit版)時点のもの。
Atlassianの公式ドキュメントを参考にした。
日常的にコミットしてWindowsからpushしたいなら、公式ドキュメントで紹介されているようにPageantを立ててSSH認証をパス出来るように準備しておくのが良いだろう。
この度、私のXperia SXとGoogleアカウントの連絡先を同期しようとしたところ、ドコモの電話帳サービスがバックグラウンドで稼動していたために同期が失敗し、Googleアカウント側で持っていた全てのコンタクトリストが消失する事案が発生しました*1
色々と試行錯誤した結果、以下の方法で連絡先の同期が出来るようになりました。
私の場合はフィーチャーフォンからの機種変更時に赤外線で取り込んだ連絡先を全てdocomoアカウントに入れてしまったため、一旦SDカードにエクスポートして削除し、改めてGoogleアカウントにインポートし直しました。
データの一時保存場所には、Xperia SXに付属していたmicroSDカード(2GB)を利用しています。
ここまでやればGoogleアカウントの連絡先と同期出来るケースもあるようです。
私は何度やっても失敗したため、さらに以下の作業を行いました。
初めてのAndroid端末としてXperia SXを購入して以来、Android OS 4.x系は2.x系の頃に良く聞かれた「動作もっさり」「突然再起動する」といった症状も見られず安定しており、自分の認識を改めないといけないなぁと思っていたのですが、とにかくドコモのせいで残念な評価にならざるを得ません。
もしかしてドコモはアップルに対しても、iPhoneに自慢の電話帳サービスやdゲームを導入させよと交渉しているのでしょうか…。
*1 このアカウント自体は、過去にGmailで就職活動や転職活動に利用した程度だったので、大したダメージはありませんでした。Gmailでは30日間の連絡先復元機能があるとは言え、まともにメインアカウントとして使っていて気付かず消失していたケースを想像すると背筋が寒くなる話です。
▼ sonk [全力で同意です。 せっかく使いやすくなったandroidも、docomoがいらんことするせいで、とても不便になってい..]
AndroidにもTwitterクライアントを入れることにして、友人だとtwiccaを導入している人が多いんだけど、どうしようかなと考えた。
前にTwitterの既読管理サービスTweet Markerというのを知って、確かにモバイル環境で色んな端末を使い分けする時に便利そうだなと思っていたので、これに対応したクライアントを使うことにした。
AndroidアプリではTweetCasterとPlumeの2つが対応してるようで、両方をインストールしてみたところ、以下の点でPlumeの方が好みだった。
ということでモバイル環境で使うクライアントは、Tweet Markerに対応しているもので統一して、それぞれこんな感じになった。
Tweetbotは入れてみたものの、まだTwitter for iPhoneに慣れているために頭がジェスチャーに付いて来ない(お気に入り追加をしようとしてスワイプした結果、会話窓の表示ばっかりやってる…)。このアプリはリストの扱いが独特ですね。
「そういえば今年の目標って不要な手持ちのものを処分しようって考えてたんだよな~。何もやってないわ~。困ったわ~」と割とマジに困ってたところ、地元の図書館でコミックコーナーを設けるにあたり、本の持ち込みを募集しているも集まりが芳しくないらしいことを知った。
年に数回、一気読みしたくなって手放すのを迷うタイトルも若干あったのだけど、思い切って寄贈してしまうことにした。最近は所有欲というものが減退しつつある。
まぁ本当に読みたくなったら図書館へ行って借りれば良いのです。
持ち込んで渡して来たのは次の通り。手続きは日付と名前と連絡先を記入するだけで簡単でした。なるべく美品で揃ってるものを選んで持って行ったけど、実際は展示スペースとの兼ね合いがあるから、全てがコミックコーナーに並ぶ訳じゃないと思います。
ジョジョが借りられる図書館って、僕が子供の頃に夢見てたことそのまんまですよ! 沢山の中高生が読んでくれたら嬉しいな~。
ちなみに『寄生獣』だけ、どうしても手放す気になれなかった…。読み返し過ぎて本がボロボロというのも躊躇したポイント。
ソフトバンクのiPhone 5でのテザリングオプションが解禁され、実際にMacBook AirとBluetoothでペアリングしてインターネット共有の機能を試してみたところ、速度 & バッテリの持ちともに期待を上回ることが分かりました。7GB/月の制限も自分の通勤時間中に繋ぐ使い方なら問題は無さそうです。
よって、C02HWというUSBドングルでデータ通信するためのソフトバンクとの契約(実際のデータ通信はイーモバイルの3Gネットワークで行う)は不要と判断し、今日ソフトバンクショップを訪ねて解約して来ました。これのソフトバンクSIMに緋づいてる電話番号をMNPの弾にしてドコモのモバイルルータを無料でゲットする技もあるようなのですが、あんまり回線契約ばっかり持っててもなぁと。
1年半前に契約した時はイーモバイルが使える回線を2,980円/月で維持出来る(かつ、違約金無し)というのは破格の条件だと思ったものですが、今ではもっと良い方法がありそうですね。
Xperia SXのテザリング機能を有効活用出来ないか考えていた時期もあったのですが、次の理由から見送りました。
今年は自分のモバイル環境周りが大きく変わった年となりました。
モバイルノートから高速データ通信をするのにイーモバイルを頼らなくても何とかなってしまうのは、イーモバイルが携帯事業に参入して以来ずっとお世話になって来た身としては隔世の感があります。
何度か検討したUQ WiMAXは、結局一度も契約しないままになりそうです。通信制限が無く分かり易い契約体系という点で、都市部のユーザーにとっては、まだまだ魅力的な選択肢であり続けるのだとは思います。
2012年から業務にコードレビューを取り入れ始めたこともありタイムリーだったので、『コードレビュー実践入門』として特集が載っているWEB+DB PRESS Vol.72を購入して読みました。
読んでいて「おっ」と発見というか、自分の中で気付きがあったのが、特集の冒頭で触れられている古典的なコードレビューでした。
もともと古典的なコードレビューというものは、いわゆるウォーターフォールの開発手法の1ステップとして位置づけられてきました。要件定義、外部設計、内部設計といった開発工程の中にレビューが組み込まれる形式が多かったようです。
そして、開発メンバー全員であったり、顧客であったりが参加し、たいへんなコストのかかるレビュー会議が開かれることもありました。
これ、自分が考えている現代的なツールを利用したコードレビューと余りにもかけ離れているために全然意識していなかったのですが、言われてみると確かに「あっ、俺こういうコードレビューの会議に参加したことあったじゃん!」と目から鱗が落ちる思いでした。
私が新卒で就職した会社でC言語によるCGI(今考えると凄い)のシステムを作っていた時に、秀丸のような構文ハイライト機能を持ったエディタで開いたプログラムコードを人数分印刷して参加者に配って、レビュー会議をやっていました。どちらかというと、Cの中で組み立てて流すSQLが妥当か否かを判断するための会議だったように記憶しています。だから「この変数名は良くない」とか、「関数の引数設計をこうしたらどう?」みたいなレビューではありませんでした。
あの会議は最終的なジャッジを主任が行うために自由な発言が許される雰囲気じゃなかったし、何よりも、紙とにらめっこしながらのレビューであったために行ジャンプすら目grepに頼らざるを得ず、非常に消耗したことを良く憶えています。関係者を全員決まった時刻に招集してヨーイドンで読ませるなんて、何とまぁコストのかかる贅沢なことをやっていたものです。
他人の書いたコードに良い指摘を出来るかどうかは、主任や部長といったライン役職と一切関係が無いことが多いため、この特集で紹介されているようなツールを取り入れて、上下関係を取り除いてフラットかつ非同期的に行った方がずっと効果的ですね。GitHubのPull Request機能や、そのクローン製品(Gitorious、GITLAB)で使えるMerge Request機能がベストだし、それが難しければReview Boardのような専用ツールの導入がベターであると考えられます。行単位にコメントが残せないレビューは、余りにも非効率過ぎます。
紙と会議室であれこれ意見を出していた時代には戻れないなぁ……と気付いた特集記事なのでした。
この特集の他にも『Backlog/Cacoo開発ノウハウ大公開』『XP再入門』など、偶然か分かりませんが、チームビルディングにスポットの当たった記事が多かった印象で、読み応えのある号でした。
「リーン・スタートアップ」という用語は、私にとっては「ノマド・ワーキング」と同様に、「2012年現在、話題になっているけど余り近付きたくない」用語でした。似たような用語には、近年の「アジャイル」があります。実践している人の言葉には共感出来るけれど、その用語に群がってドヤ顔している人がどうしても目に付いてしまう、と言えば良いのでしょうか。バズワードというやつかも知れません。
とは言え、あのオライリーから「実践本」を謳って出た本なので、読めば何らかの発見があるだろうと、食わず嫌いせず手にとってみることにしました。
『Running Lean』は、以下のような人に最適です。
- ビジネスマネージャー
- CEO
- 成功する企業家になりたい開発者やプログラマ
- ブロガー・共同創業者・個人事業主・ライター・ミュージシャンなどのクリエイティブで新しいビジネスプロジェクトを始めようとしている人たち
- イノベーター
- スタートアップの創業者
イントロダクションでいきなり対象読者から外されてしまった感が強いのですが、「リーン・スタートアップ」というのは「構築―計測―学習」のサイクルを素早く繰り返してリスクを最小化かつ学習を最大化する行為のようです。本書はその実践事例集といった位置づけ。多分ですが。
この本そのものが、元々はブログとして執筆されていた何本かの記事を「リーン・スタートアップ」の原則に基づいて出版までこぎ付けたそうで、特に目次の公開からフィードバックを活用して慎重に進めて行く下りは、その最終成果物をいま手に取り読んでいることからも説得力がありますし非常に面白かったです。出版の話は最初に軽く触れた程度だったため、もう少し読みたかったです。
本の大半というか8割近くを占めるのが、著者が実際にローンチした「CloudFire」という写真・動画などのメディアファイルのP2P型有償共有サービスサービスの顧客ターゲットや売り文句を、見込み顧客へのインタビューを通してどのように明確化して来たかが語られています。
早過ぎる最適化やスケールアウトは製品が広まるまで考えず後に置いておけ等々、「なるほどな~」と思いながら読む部分もあったのですが、やはりと云うか、最後まで意味が掴めなかった難しい用語が幾つかありました。具体的には本書中に何度も登場する次のような用語が分かりませんでした。
掌の上で踊りながら読んでしまったと分かり笑ってしまったのですが、私が分からなくて困った用語は全て、最後の訳者あとがきで「敢えてカタカナで登場させた」とあります。他には「コンバージョン」「アクティベーション」が挙げられていました。TechCrunchのようなサイトを日常的に眺めていれば馴染みのある用語だそうです。
全部読み終わって考えたことは、この本で提唱されている「失敗を避けるためにアーリーアダプターを徹底的に利用してやろうぜ!」ってスタンスは、日本でいうとアイドルを育てる話と案外近しいのかな? と。AKBのファンに殴られそうですが。
2012年も相当な枚数のCDを購入したんですが、「これ!」というほど印象に残ったアルバムは余りありませんでした。
輸入盤で購入したため正確には2011年の作品ですが、日本盤の発売が2012年2月だったし、2012年の作品という扱いで。
思いの丈は過去のエントリに書いたのですが、1番リピートしていたアルバムでした。
収録されているのは#1 Enter The Metal World, #2 Armageddon Clan, #4 Justice And Metal, #5 Steel, #7 Cyberspace, #8 Show Me How To Dieと全編に渡って充実の正統派ヘヴィメタル。この作品当時のボーカルを復帰させて来日希望!
通算21目となった大ベテランジャーマンメタルバンドRageの最新作、キャッチーだった前作とは少し路線を変えてグッとパワフルで攻撃的に。ピーヴィのボーカルにも一部にグロウルが取り入れられた曲があってアンドレのドラミングもすっかり馴染んだ印象。
2012-05の来日でも、この作品からバランス良くセットリストに組み入れられてて良かった。
Amazonで新品900円台の驚異的な安さに釣られて買ってみたら、ビックリするほどのかっこ良さ。北斗の拳のような世紀末感が漂うジャケットからは想像も出来ないキャッチーでダンサブルなロケンローがたっぷり詰まった作品。
中でも#2 Shut Up And Rock!は今年のベストチューンと言っても良いくらいお気に入り。
フランス語で歌うシューゲイザー・ブラックメタルAlcestの3rdフル。
2010年に発売された「Ecailles De Lune」が余りにも気に入ってしまったため、凄く期待していたのだけど、Amesoeurs的だった攻撃性がやや減退され柔らかく儚い雰囲気を強調する方向性に、最初は「あれ、今作はイマイチかな~」と思ってた。
が、ガラガラだった名古屋公演を見て来た後で改めて聴き込んでみると、やっぱり気に入ってしまったのだった。
この作品では#5 Beings of Lightが1番好きです。
ロマサガの戦闘曲だけ集めたハードロックアレンジアルバム。思い入れに負けて買ってしまった。
生音の迫力も良いけど思い入れ補正でオリジナルアレンジが聴きたくなってしまうという。
概ね納得のアレンジだったんだけど、#10 七英雄バトルでズッコケました。
HR/HM作品ではないのですが、とても素晴らしかったので感想を書いておきたい。
アレンジアルバムと銘打っているものの、オリジナルのスーパーファミコン音源をそのまま再現しており、透明感溢れる音色に思わずゲーム場面を思い返してしまうこと請け合い。3ループは曲によっては少し長いと感じることもあるものの、#8 Avengers:危機, #11 Prophecies:予感, 15 Mass:子午線の祀り等の「これぞ聖剣2!」と言える名曲は、もうずっと再生してその世界観に浸っていたくなります。
ゲーム音源はここ数年買っていなかったのだけど、このアルバムは本当に買って良かった。
これまで使っていたラムダッシュの刃が調子悪くなって来て、既に一度交換済みだったこともあって、「ええい! 旧機種を未練たらしく使い続けるよりも最新のラムダッシュを買ってしまえ!」と衝動買い。
剃り味は、さらに優しくなっており感動のパナソニック品質。ラムダッシュを超えるのはラムダッシュだけだと改めて実感。
以下のタイトルが遊びたかったために購入。
先代のDS Liteと比較して頼りないバッテリ稼動時間、どう考えても間違えて押すSTARTボタンの配置など、ハードウェアの完成度としては疑問のある点も。3DS LLでは解消されてるみたいですが、あのサイズは携帯ゲーム機ちゃうやろ。
購入したゲームソフトは期待通りの面白さで満足しました。
2012年にこれ飲まずにビール党を気取ってる奴って何なの?
年越し用のエビスを仕入れに地元の酒屋へ行ってみたところ、アメリカ直輸入の缶ビール355ml缶を通常155円のところ120円で投げ売りしているのを発見しました。
激安輸入ビールに関しては、「ユーロ・ホップ」の、今にして振り返ってみると、どう考えてもステマだったとしか思えない仕掛けに乗って12本くらい買ってしまい激しく後悔した経験から、やや怪しさを感じつつも安さに惹かれて2本だけ買ってみました。
結論から言うと、なかなかイケてます。爽やかな麦の香りがしっかりとしつつも、後味は皆無でゴクゴクと飲める、ライトビール的な飲み物でした。苦い口の中にベタベタと残らないけど、ちゃんとビールの味がします。ビールは苦手という人にも薦められますし、ビール好きが普通に常飲を考えても良いレベル。
缶のラベルにはLa Crosse Lagerとありますがスポーツ競技と何か関係があるのでしょうか。全く分かりません。現地でもバドワイザーのように水同然あるいは水よりも安い価格で売っているのでしょうか。
私が購入したのは東海地方を中心に展開する酒ゃビックの地元店舗です。他の酒屋チェーンは分かり兼ねますが、ビックであれば売っていると思います。
なお、日記の見出しは戸田覚先生の大げさなスタイルを参考にしています。そもそも自分の日記に寄稿もクソもねーだろっていう。はい。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ブリネル [SPモードの個人認証の件については高木先生も追及してますね。 http://takagi-hiromitsu.jp/..]
▼ 雷悶 [>ブリネルさん ああ、燃えていた当時は対岸の火事だと思って眺めていたSPモードのIPアドレスベース認証が、まさにこ..]