年が明けて、2013年の最初に宣言していた目標を振り返ってみます。
年間を通して仕事が無茶苦茶忙しくて、余り市況を見ていられなかった事も心残りです。5月から11月くらいまで目が回りそうな忙しさだった。給与が増えずに責任だけ増えた1年だったし、仕事以外でほとんどコード書けてないし、何のために働いていたのだろう。
個別に目標としては立てていなかったけど、衝動買いは本当にしなくなりましたね。物欲どうこうよりも、人として枯れて来たんだろうか。
あと、具体的な数値目標は立てないけど、残業は減らしたいですね。いくらなんでも働き過ぎた。
NISA口座は近日中に開設する予定ですが、使うかどうかは不明です。
AppleのドキュメントやStack Overflow先生に検索で行き当たるだけでは、なかなか概要の掴めないiOS 7について学びたかったので読みました。
2013年12月の発売にも関わらず、
と、Apple A7チップ世代の採用されたデバイスにも言及されていて、非常に情報が早いです。
内容は「上を目指すプログラマーのための~」という書名に相応しいというか、「iOS 7で新しく登場したAPIやFrameworkを使ってどういうことが出来るのか?」に絞ってコードが多く掲載されています。「デザインテクニック」や「アプリ開発入門」といった方向の内容を期待して買うと、かなり辛いと思います。
個人的に気になっていたBackground FetchやNSURLSessionにも多くのページが割かれていたのが良かったです。
Text Kitの話は全くノーマークだったけど、かなり高度なタイポグラフィ周りの表現が身近になっていて、これからは印刷関係にも明るい人が重宝がられるのかなぁ、と感じました。
あと本書の最後に少し言及されている64bit対応も、NSCoderでシリアライズしてたデータにうっかりNSIntegerが入っていると32bitデバイスでデシリアライズ出来ないっていうのは、「あー、そっか」と。これまでわざわざint32_t型でモデルクラスに宣言してないから、きちんと対応するのは難儀しそう。Windowsプラットフォームでも64bit移行がゆっくり進んだみたいに、やっぱりiOSの場合も徐々に何年もかけて進むんですかね…。これ先を見越して設計していないと、絶対にどこかで地雷踏むよなぁ。
主にネット通販用に使っているP-oneカードStandardの有効期限が近い。決済内容から常に1% OFFにしてくれるP-oneカードは、今でも分かり易くて良いカードだと思うのだけど、年会費無料のStandardについては、ポイントが一切付かなくなったり1ヵ月あたりの1% OFF上限が厳しくなったりと、ここ数年ちょっとずつ改悪されている印象があった。
そこで、どうせ有効期限切れたらネット通販系のサービスではカード情報を更新しなくちゃいけないし、だったら乗り換えてしまおうということでリーダーズカードを申し込んだ。限度額は60万と100万で選択出来るようなので100万にした。
手持ちのクレジットカード構成を変えるのは、ソニーカードの改悪に切れてしまいJR東海エクスプレス・カードを作って以来、実に4年振り。これまでネット通販と普段使いのメインカードは分けていたけど、これを機に統合しても良いかなと考えている。
しかしP-oneカードに年間数百円で付帯できるロードサービス申し込んでいたのだけど、解約しようか残しておこうか迷うところ。とりあえず年会費じゃぶじゃぶJAFだけは無いと思うんだよなぁ。
株式を所有している東日本ハウス株式会社の株主優待が届きました。株式会社銀河高原ビールを傘下に持つ、岩手県の住宅メーカーです。
私は最初にビール事業を応援するつもりで1,000株保有、その後株価が下がったのでカッとなってナンピンしてます。
優待内容も、ズバリ銀河高原ビール「小麦のビール」12缶セットです。ここまでの含み損を考えると、実質1本1万円相当の高級ビールですね……。
今期は東証二部上場の記念配当も付いたことで、配当利回りも良いのですが、株価はなかなか上がりません。ていうか知らない間に貸借倍率が1,348.5倍とかおもろいことやっとるんですが、何だよこれ。
東証一部に上場するその日まで、銀河高原ビールを飲んで待とうと思います。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 角をもがれたウルトラマン [株式分割繰り返して株価が実質1,348.5倍になるまで寝かせておきましょう]