伊藤園のNatural Sparklingシリーズに、巨峰フレーバーが登場。シイクワシャーが、コンビニで買えるスパークリングウォーターの中ではダンチに美味かったので、巨峰も期待して買ってみた。
味の方は、何と言ったものか、「甘くないファンタグレープだな」と。他に表現のしようがない。オレはシイクワシャーの方が好きだな。
そう言えば、そろそろサーバの有料サービスの更新をしないとなーと思いながら何ヶ月振りかにXREAを眺めていたら、利用可能なディスク容量が2GBに増えていた。一体、誰がこんなに使うんだろうか・・・。
このサイトの使用しているディスク容量を確認してみたら、35.8MBだった。すごい、まだオレのローカルマシンと同程度の空き容量があるぞ。
上記の記事を読んでいて思ったのだが、オレにとって携帯電話は通話やメール機能以上に、リマインダーとして活用しているスケジュール帳機能が重要かもしれん。
「家に着いたら、あれをやらなきゃ」と思ったことは、大抵の場合は30分後には忘れてしまうので、オレは必ず携帯のスケジュール帳に入力して、時間指定でアラームがONになるように設定しておく。アラームと言っても、常時マナーモードなので、バイブレーション機能によって携帯が揺れてタスクを知らせる訳だ。
だいたい、こうやって思い付く限り登録している。1週間で15〜25くらいの「思い出せタスク」が発生する。東芝の携帯電話は、スケジュール帳に登録するのに10秒くらいでやれるのがいい。タスクの開始時刻がそのままアラーム時刻に引き継がれるインタフェースが、秀逸である(他の携帯でも似たような感じかもしれないが)。
NRIのウェブサイト利用規定は「Web0.0」との表現を見て、「おお、これは新しい」と感じた。
11,400件か。意外にも、沢山使われていた。
何この面白そうな職場。
社食が無料というのは良いなぁ。これこそが福利厚生と呼ぶに相応しい。社食無料を社員サービスの一環としてやっている会社が、家から10分くらいの圏内に無いものか。
バグという言葉が大衆化したのはファミコン時代からではないかと思います。ファミコンで気軽に遊ぶ子供達が、動作不具合を見つけるや「バグだ。バグった」の大騒ぎ。ファミコンの場合システムトラブルの原因にはプログラムの不具合の他にカセットの差し方が悪い、ほこりがたまりすぎてショートした、熱暴走等々様々な要因があったわけですが、子供達はそれらをひっくるめて全て「バグった」という言葉で片付けてしまいました。ここからバグという言葉に対する誤用の一般化が始まったのではないかと思っています。
「バグった」の語源は、間違い無くファミコンだろう。大技林なんて、裏技という名のバグ博物館みたいな本だったもんなぁ。
考えてみれば、ファミコンはじめゲーム業界というのは、一度ソフトウェアが流通ルートに乗ってしまったら、バグを潰す機会が与えられないという厳しい世界だな。昔はバグも裏技として親しんでもらえたが、最近は裏技ってのは意図的に入れておく現象になってるみたいだし。
最近ものすごく気になるのが、WikipediaのことをWikiと略す人が結構居ることだ。
「今年になって、開発情報をWikiに書き込んで管理してるんですよ」*1と言ったら、どういう訳か相手には、Wikipediaに機密情報を投稿している人だと伝わっている。勝手に人をWikipedianにしないでくれ。
そりゃあオレにも、勝手に略して使っている単語は沢山あると思うが。Wikipedia = Wikiが相手の頭で成立していると、まるで会話が通じないのでちょっと困った。もし略すのが多数派になったら、慣れるしかないのか・・・。
*1 オレが使っているのはTiddlyWikiというファイルベースのWikiだ。
久々にLAMPパッケージで仕事をすることに。PHPにもeach関数というものが存在すると知り、もしやRubyのような要素のイテレーションが出来るのかと思ったけど、マニュアル読んだら全然違った。これは、foreachの別記法みたいなものか。
Iteratorパターンを書くとどうなるかと思ったが、Javaライクになってしまった。
class Collection { var $_list; function Collection() { $this->_list = array(); } function add($obj) { $this->_list[] = $obj; } function get($index) { return $this->_list[$index]; } function size() { return count($this->_list); } function iterator() { return new Iterator($this); } } class Iterator { var $_index; var $_collection; function Iterator($collection) { $this->_index = 0; $this->_collection = $collection; } function hasNext() { if($this->_index < $this->_collection->size()) { return true; } else { return false; } } function next() { $obj = $this->_collection->get($this->_index); $this->_index ++; return $obj; } }
XREAのサーバがPHP4しか使えなかったのだけど、多分PHP5で書いたらインタフェースも使えるし、ますますJavaになってしまうんだろうなぁ。実際に使ってみると、どこかで見た風なコードに。
$melosper1 = new Melosper("雷男"); $melosper2 = new Melosper("雷女"); $audience = new Collection(); $audience->add($melosper1); $audience->add($melosper2); $output = "<dl>\n"; for($it = $audience->iterator(); $it->hasNext();) { $mlspr = $it->next(); $output .= "<dt>お名前</dt>\n"; $output .= "<dd>" . htmlspecialchars($mlspr->getName()) . "</dd>\n"; } print($output . "</dl>\n");
配列を抽象化しないでそのまま使って、内部イテレータのforeachで辿ればいいじゃんという感じもする。
三菱東京UFJ銀行は5日、約96万人分の顧客情報を記載した資料を紛失したと発表した。資料には氏名や口座番号、取引金額などが記載されていた。大手行では最大規模の紛失。第三者への情報流出は確認されていない。同行は「誤って廃棄した可能性が高い」としている。
紛失したのはATMでの利用明細などを記録したロール状の紙と支払いや入金の伝票など。氏名、口座番号、取引金額などは記載されているが、暗証番号は記されていないという。
口座情報を含めて96万件とは、何ともまぁ、景気の良い話だ。
それにしても、改めて三菱東京UFJ銀行とは、えらく長い名前になったものである。僕が口座を開設した時は、東海銀行という名前だった。「三菱東京UFJ」と色んな単語がくっついているのに、「東海」はどこかへ行ってしまった。10年くらいしたら、「三菱東京UFJみずほ百五ゆうびん」くらいの大連合になっているかもしれない。
何年か前に遠方へメタルのライブを観に行く時に登録した「旅の窓口」というサイトも、いつの間にか「楽天トラベル」という名前に変わり、毎週スパムもどきのメールが飛んで来る。解約の方法も良く分からない。ログインして「楽天トラベル旅行編」のチェックを外せば良いと説明されているが、他にも「〇〇編」といった何某かのサービスに勝手に登録されているのだろうか。
高校生の頃に契約したJフォンは、ボーダフォンになって、最近になってソフトバンクになった。二度も会社が変わったけど、番号はずっとポータブルであった。
企業間の吸収や合併プロセスの際に、情報の引継ぎがどのように行われているのか全く知らされていないし、特別知りたいとも思わない。しかし、ある程度の説明はしておいた方が、何も言わないままよりは良いのではないか。
新しくなった、ニッポンのバーガー 匠味(たくみ)を早速食して来ました。
いやー、えらいシンプルな構成になったものです。旧匠味のてんこ盛り状態は、一体何だったのかという感じ。
とりあえず最初はソース付けずにがっついてみましたが、バンズがやたら旨いですね。バンズだけ5枚くらい注文させて欲しいです。
肉はそのまま食べると、本当に“肉料理”って感じで、ちょっとくどいかも・・・。だからソースが付くのかと合点がいき、かじりついたところに、ちびちびとソースをかけて食べてみました。
個人的には、リニューアルして良かったと思います。サイズもスリム化して、食べていてアゴが疲れる心配も無くなりました。正直これまでの巨大さは、自分の席に運ばれて来る時も、妙な恥ずかしさがありました。あれだけ目立つものが運ばれて来て誇らしいと感じる人は、かなりの猛者でしょう。今回は一見レギュラーメニューと変わらない包装なんで、気軽に注文出来ます。
軽く焦げ目のついたバンズがお気に入りで、肉要らないからバンズだけサイドメニューで追加して欲しいとさえ思います。肉と一緒だと、肉の味が強過ぎて、ひたすら肉食ってるだけって印象が・・・。焼肉のたれがあるから良いですけども。
凄い衝撃を受けた。完全にオレの理解の範疇の外にある行動だと思った。
もし自分が同じような状況に置かれて、銃口を向けられて「誰か1人犠牲になれば他の奴は助けてやる。誰も名乗り出なければ全員殺す」と言われたとする。オレは絶対に名乗り出られずに震えているだろう。もしくは、何とか相手を出し抜いて自分だけでも助かろうとするだろう。
13歳や11歳といった年齢の子が、このような行動をとれるものなのか・・・。敬虔な信仰心が、上記の記事に書かれているようなを可能にしているのだろうか。これまで、宗教とは、「死のリアリティ」をラッピングしてぼかしてしまう機能を持ったプログラムと思っていたが、何と言ったら良いのか・・・。
日刊スポーツの記事を読んで最初に思ったことは、「勇気ある行動」だったが、これは単に記事中に勇気と云う表現があった影響かもしれない。今は色々と考えた末に、分からなくなってしまった。分かろうとしても分からない行動である、と云うことは分かった。
申し込んでしまったものは仕方が無いので、来週の情報処理技術者試験に向けて、3連休はモスや図書館で問題集を読んで(≠解いて)いました。美浜町図書館は、エアコンをケチらないで欲しいです。涼しくなって来たとは言っても、日中は正直暑かったです。
メインとして読んだアイテックの記述式対策問題集には、過去の午後1の本試験問題が20問みっちり収録されています。さすがに、テーマとして業務系(特に製造業、流通業)を扱ったものが多く、仕事ではWeb系ばっかりやってる自分には、勉強になります。仕事でこれから先、業務系の案件が入って来るかと言うと、入って来ないと思いますが、まぁ、それはそれ。
問題文にはDFDと並んで、ER図も多く登場して、テーブル設計やらクラス設計やら問われますけども、AE区分とDB区分の違いはどうなってるんでしょうね。SQLが出る/出ないとか、トランザクションを扱う/扱わないといった点? SQLが出題されないのは寂しいです。
受験票に貼る証明写真の撮影を忘れないように、携帯電話のスケジュール帳に登録しておきました。毎回、写真サイズをパスポートサイズで誤爆して購入してる*1ので、今回こそ間違えないようにしたいですね。と言うかね、撮影後のサイズ選択時に、「このサイズでよろしいですか」とUIに表示するのが、フールプルーフを意識した設計だと思うのですよね。
*1 しかも、撮り直しはもったいないので、パスポートサイズで出て来た写真を証明写真サイズに自分で切って貼っている
ITproで連載中の小飼弾 404 Title Not Foundより。
いずれも大事な視点であると思う。
僕が、この三大美徳の和訳を初めて見たのはguessworkというフレームワークのウェブサイトだったと記憶している。常に、頭の片隅にこの三つの単語を思い浮かべて、「どうやったら楽ができるか」と考えながら仕事をしたいものだ。
でも「勤勉」であることを美徳とする人って、居るんだよなぁ。せっせと車輪の再発明をやって*1、自分の作ったモジュールを後生大事に持ってたりするんだよ。CPANやPEARから探して持って来る方が、検証期間を含めても問題解決までに要する時間が短いと思うし、楽だよ。コードも読めて勉強になるし。
*1 車輪の再発明の過程から学べることは確かに多いけれど、納期の厳しい仕事でやるのは、ちょっと・・・。
前にも書いたような気がするが、HDDを搭載したオールインワンのコンポが欲しい。しかし、家電ショップへ行って調べてみたところ、現在はHDD40GB〜80GB程度を搭載した製品が主流であった。今の1GB当たりの単価を考えると、ぼったくりもいいとこ。
しかし、いよいよ250GBモデルが登場するようだ。これくらいあると、とりあえず部屋のCDを全部入れて、どこへでも引越し出来そうな勢い。
これまでの経験を省みて、きっとすぐに、さらに大容量のモデルが出るから、まだよ、まだまだ。500GBモデルが出る頃まで我慢して、選択肢が増えて来たら買おう。
ソフトバンク(ボーダフォン)ユーザにしてみたら、「そりゃないよ」って気分だろう。ドコモ版のが液晶もでかいじゃんよ。ソフトバンクは、この間発表したスーパーボーナスとかいう新料金体系が、余りにも過去ユーザ切り捨て*1なんで、罰が当たったのかもしれん。
ドコモの今回の発表を見る限り、自分としては乗り換え先はauになるかなーと。903iシリーズに欲しいと思う機種は余り無かったけど、スリム端末に力を入れそうな703iシリーズは気になるかも。
*1 年割やハッピーボーナスからの引継ぎなしで、1ヶ月目からの適用に振り戻される。
死んだ人のメールアカウントや電子情報をどうするかという話。
オレは長生きする気満々なんだけども、不慮の事態も起こり得るだろう。海の向こうでは核実験なんかもやっているしな。メールには基本的に重要な情報を残さないようにしているので、特に心配は無い。しかし、オレのライフログである、このウェブサイトが消えてしまうのは悲しいことだ。一度公開した情報は、自分の思わぬところで利用されている、と云うのがオレの持論であるので、第三者に通知もせずに、勝手に消えるのはよろしくない。家族や友人に更新してくれと頼むのは無理があるので、著作権放棄手続きとかをやってもらえばいいのかな。
後は、PCの中のエロ動画と、本棚に隠してあるエロDVDと、クローゼットに隠してあるエロ漫画の引き取り手も、生きている間に誰かと紳士協定を結んでおくのが良さそうだ。あふれんばかりのエロ財産の始末をつけてもらわないと、浮かばれない。
家なき子2に、こんなシーンがあったっけ。
しかし、あと数年もしたら、パスワードというセキュリティモデルもいい加減崩壊*1して、生態情報認証が主流になっているのではないかなぁ。鍵が仏さんになると、火葬も簡単には出来んし、新しい問題が生まれそう。
*1 今でも運用がいっぱいいっぱいでしょう。
今回も会場は、豪華な名城大学の新校舎ということで。しかも午前試験免除で重役出勤なり。
出題内容は予想通り、業務分析やら何やら。合併に伴うシステム統合を問うものが、新しい分野なのかな? 初受験なんで、はっきりとは分からんけど。時間はマジで足りないよ。
おい、オレの書けそうな論文のお題が1つも無いじゃないか! といった感じ。とりあえず2時間で2,400字〜4,000字書くのは、腱鞘炎になり兼ねないなと。京極夏彦先生は偉大だなと。
試験終了ギリギリまで執筆していたけど、正直ここまでカロリーを消費するとは思わなかった。腹減った。
試験が終わってから、同じ試験会場だったてーさくさんと合流して、世界の山ちゃんで反省会。
“分かっている人”と飲みに行って愚痴をこぼす、というのも、自分の、今の会社に対して満足している点、不満な点が見えて来て大事なことだなぁと。同期の人と飲んでいて、なかなかこういう発見は無いので。何か偉そうだな、こいつ。
しかし、非常に疲れた試験だったなぁ。今回は準備期間に残業も全然無かったし、落ちた時の言い訳の余地が無い。もしダメだったら、「甘く見ていて勉強が足りませんでした」ということ。
かなり間違いがありそうな解答だが、記しておく。こういうものは、臆せず書いてしまうことが大切だ。どうせ正解発表の頃には、頭から忘れられてしまうのだから。
選択問題の問3と問4は、残り時間が少なくて吟味する余裕も無かったため、問3を選択した。
問3は、時間が足りなかったので、かなり自信が無い解答となっている。正直、設問1とか、問題の意図が分からなかった・・・。
どれを選んでも、ネタが無いという状況で泣きそうになった。無理矢理自分の業務の方向に引っ張ってきてしまえ! と開き直って書くことにした。アドリブでくどくどと書いた論文を、記憶を頼りに再現してみた。多分、細かいところは違っているけど、大筋では試験で書いた内容となっている(こうやってデジタルデータとして記すと、それなりに立派に見えるかもしれないが、実際の論文はオレの字が汚すぎてかなりショボイ)。
論述の対象とするシステムは、携帯電話をクライアントとする勤怠管理システムである。システム構成は、Webサーバ、DBサーバ、各種携帯電話端末である。
線路の保守作業を業務とするA社は、ソフトウェア開発会社B社の勤怠管理システムパッケージを自社向けにカスタマイズして受け入れ、運営してきた。このシステムは社内イントラネット上での動作を前提としており、社内PCのブラウザをクライアントとして動作する。A社では、その業務の特性上、夜間に線路保守作業を行い、翌日は振替休暇になるという勤務パターンが多く、すぐに勤務実績の登録や時間外の申請ができないといった不満が多く挙がっていた。上記の理由により、A社からは、社員の持つ携帯電話を利用して勤務実績の登録や時間外の申請を行いたいとの要望が挙がっていた。
私は、B社のリーダSEとして、勤怠管理システムの携帯電話からの登録が可能なシステムのシステム提案、システム設計、運用設計に参画した。A社総務部、B社プロジェクトマネージャ、私によるミーティグにおいて、次のような課題が発生してシステムの要件が確定しなかった。
今回の案件は、社内勤怠管理システムの追加案件と位置付けられており、A社の要望を全て実現していたら、予算を超えてしまうことは明らかであった。私は、A社の携帯電話を新規に購入することは難しいといった主張から、予算の増額は難しいと考えた。よって、次のような提案を行った。
勤怠管理システムの処理フローとしては、社員に一意に割り当てられた社員IDと、社員自らが設定するパスワードを入力し、社員の正当性を確認したうえでログインを行う。一般的なWebアプリケーションにおいては、HTTPはステートレスなプロトコルであるため、この「ログインした状態」を維持するために、Cookieを利用したセッション管理を行っている。しかし、A社で利用している携帯電話には古い世代のものも多く、Cookieをサポートしていない機種もあった。このため、Cookieによるセッション管理では、動作を保証することができなかった。
私は、次のようなセッション管理を提案した。
私は上記の内容をプロジェクトマネージャの了承を得てA社総務部に提示し、双方が納得したうえでシステム要件を確定することができた。
A社総務部が納得したうえでシステム化範囲を縮小できたことから、提案は成功であったと考える。A社総務部からは、携帯電話を新規に購入せずに済んだ点が高く評価されており、現場からは、勤務実績の登録や時間外の申請が気軽に行えるようになったと好評である。
A社社員からは、勤務実績の登録や時間外の申請を行う場合に、入力する項目は数字であることが明らかであるため、入力モードをデフォルトで数字モードにして欲しいとの要望があがっている。私は、このような携帯電話をクライアントとした場合に特有にユーザインタフェース上の問題点に配慮しながら、より使い易いシステムの改善を提案して行きたい。
以上(ここは、原稿用紙では右詰)
「またネットゲー中毒者の話か、やれやれ」と思って読んでいたのだが、よく考えてみると、オレもネットゲー中毒と大差ない状況かもしれない。
毎晩、寝る前に1時間くらいlivedoor Readerでpしてoを繰り返して、ばばばーっと600近くの情報の中から読みたいものを取捨選択している。数年前では考えられなかったほどのインプット量だ。Wikipediaなども、少し調べものをするつもりが、気が付くと何分も色んな項目を読み漁っていたりする。
情報中毒とでも表現すれば良いのか。ハワイの地震で、情報が得られないというのが精神的にきついという話を読んで、これは情報中毒者には堪える状況だろうなぁと思った。
今日は午後から名古屋でRailsのセミナーに参加して来ました。講師は10分で作るアレの増井雄一郎氏。
実際問題として、発注時に“作って欲しい画面ありき”のWebアプリケーションにRailsを適用するのはなかなか難しい・・・というような話があって、それはそうだろうなと思いました。ボトムアップでがんがん作るのに向いているのでしょう。
あと印象に残ったことは、増井さんは度々「自分はフリーランスで気楽なもんで」とおっしゃっていたけども、フリーの仕事というのは、きっと裏では凄いプレッシャーや苦労があるのでしょうね。私はどう考えたって、何某かの組織に帰属して安心してしまいたいと云う、ある種の甘えがありますから、凄いなぁと。
上司からは、セミナー終了後の懇親会も経費で参加して良いとの有難い話がありましたが、先約があったし日本シリーズの結果も気になるということで、そのまま帰りました。
さて、来週、セミナーの報告をする際に、配布された資料一式をどう説明したものか。「インターネット社会を安全に暮らすために」というパンフレット、中では結構良いこと書いてありますけども(イラストともども、かなりの力作です)。今回の講演とは無関係なので、家に置いておきます(それも困るという話ではあります)。
今朝、祖母の女学園時代のご学友から電話があった。自分が電話に出たのだけれども、うちの祖母は耳が聞こえないので電話では会話できない旨を伝え、伝言を受け賜った。それを筆談で祖母に話したところ、懐かしそうな顔をしていた。
この時代の人達も、旧友への連絡手段は電話なんだなぁと思った。自分の親の世代も、連絡手段は専ら電話が多く、偶にメールを使っているようだ。
自分達が定年になった頃に、ふと誰かに連絡をとろうと思った時に、どんな手段があるのだろうか。
うちの方は田舎なんで、どんなに交通量が少なくても、ずっと信号が設置されていない直線道路でも、大半の道は片側1車線しかない。当然、制限速度は40km〜50km。この状況下で時速60kmで走行したとして、どんな危険があるというのか。
明らかに荷物を過積載している軽トラには、これくらいの速度で流して欲しいとは思うけども。
東京・池袋。JR駅近くのビル7階にある漫画喫茶「スペースクリエイト自遊空間」。受付で会員カードを示す。カードを作る時には氏名、年齢、住所、電話番号、性別を入力し、店員が免許証や学生証で裏付けをとる。約150店舗を展開する全国チェーンで、会員登録数は約550万人に上る。
たかだか、コーヒー飲みながら漫画読みたいだけなのに、免許の提示やら住所の記入やらさせられるなんてアホらしくてやってられんと思うのだが。
そんなにインターネット端末の設置がハイリスクなら、いっそのことサービスとして提供しなければいいのに。いや、オレもネットカフェには旅行先などで度々世話になっているくせに、偉そうに言うのもなんだけど。
マンガ喫茶でインターネットが利用出来ます、と云うサービスが登場した頃は、確かに自宅からインターネットを利用している人が多数派ではなかった時代だから、一定の魅力があったのだと思う。しかし、今はほとんどの人が自宅でブロードバンドという世の中になってしまった。所謂「ナイトパック」といった時間制を提供する店なら兎も角としてだな、「うちの店からインターネットで悪い事されると困っちゃうんで会員登録して、誓約書にサインして下さい」は、通らないよ。だってオレは漫画読みたいだけだもんよ。
百歩譲って、漫画を読みながらインターネットで調べごとをしたい状況(オレは未だかつて、一度も経験がない)が有り得るとしても、その役割は今後、携帯電話とかPDAに取って代わられてしまうよ。会員登録やフィルタリングソフトの導入に苦心するくらいなら、いっそインターネット用のPCなんて撤去してしまえば良いんだよ。その1台を撤去するだけで、どれだけの蔵書スペースが確保出来るんだ。
馬鹿もーんっ・・・! 他社からの移行ユーザは、移行前の経年を引き継げるのに、従来の年割利用者やハッピーボーナス利用者がスーパーボーナスに変更すると、「1年目扱い」だとっ・・・!
通るかっ・・・! こんなもんっ・・・!
余りの既存ユーザ切り捨てぶりに、ちょっと笑ってしまった。新規ユーザに対して既存ユーザが冷遇されているのはボーダフォン時代から感じていたことだが、今回のは笑うしかない。
この予想外割というやつも、複雑な仕組みで良く分からん。これまでのLOVE定額とか家族間定額では、何か駄目なんだろうか。
元々携帯電話料金の計算は、色々な要素が絡まって分かり難いものだったんだが、もうソフトバンクは端末の割賦販売から月々の料金まで、何が何やらさっぱり。
いや、オレ達はとんでもない勘違いをしていたようだ。これを見てみろ。
つまり予想外割はボーダフォン10の約束の続編だったんだよ!
今日は、先月付で退職した同期の子の送別会でした。どうやって上司に切り出したのか、どれくらい挨拶に回ったかといったことを聞きたかったのでかなり話していたんですが、退職の意思を示してから、かなり揉めていたようです。しかし、退職に関する話し合いの場で、精神的に参って医者に通っていた女の子を役員がなじりますか、そうですか。僕は可能な限り、円満退職したいんですが大丈夫でしょうか。少し心配になって来ました。
それはともかくとして、今日はなかなか良い話を聞けました。「辞めてみて、それまでいた会社の良かった点も見えてくる」といった話です。これは確かに大事な視点です。自分も今の会社に対して100%不満しかない訳ではないし、今の会社より全ての面で環境の良い会社に行けるとは思っていません。何かを手に入れる代わりに何かを失うことは覚悟しなければならないし、人によっては、現状を見直すことで今居る場所に残るという選択肢が見えて来ることもあるでしょう。
自分なりに、整理してみます。
意外と良いところもありました。でも、「ここに残る」という選択肢は、見えて来ませんでした。
ドコモショップやauショップにおいて、現在、ソフトバンクからMNPを利用してドコモやauに移行できないと案内されている。ソフトバンク側のシステムに障害が発生している模様。
もしオレが今日、MNP予約番号を持って、意気揚揚と移行手続きに行っていたら、かなりがっかりしていたことだろう。
しかし、MNP予約番号って、発行してもらってから15日間までが有効だとか、どこかの記事で読んだな。ということは、ソフトバンク側のシステム障害が2週間近く復旧しなかったら*1、MNPで移行しようとしていた人達は、また予約番号取得を申請しないといけなくなってしまう。その中の幾人かは、「もう面倒だからいいや」気変わりするかも。ま、まさか、これも予想外戦略の一つか・・・。
自分の年間割引契約更新期間は、2007-02-11から2007-03-10の間。
*1 いくら何でも、それはないと思いたい。
MNPで移行する前に、綺麗な身になっておこうと、現在申し込んでいる料金プランや有料オプションの確認をしていたら、凄いことに気付いてしまった。
これはあれか、バーチャファイター4に金を湯水のように使っていた頃に利用していたものか・・・。確かに、毎月315円が請求書に載っているから何だろうとは思っていたが。オレはバーチャをゲーセンでやらなくなってからも数年、セガにお布施をしていたんだな。まぁいいよ、セガだし。
とりあえず解約方法が分からなかったので、色々と試してみた。
退会方法が分かり難い。顧客番号を一意に紐付ける情報が変更になったのなら、せめて通知くらいして欲しかった。
日記をtDiary2.1.4にしようと思ってコアファイルを入れ替えたのだけど、エラーになってしまった。原因が良く分からなかったので、.htaccessにAddHandler cgi-script-debug .rbを追加してメッセージを見ると、「50sp.rb」というファイルがエラーを吐いているっぽい。
そもそもこんなファイルあったっけなぁ? と検索してみると、tDiary2.1.3リリースのところに解説が。
plugin/01sp.rbがplugin/50sp.rbへ名称変更(旧名称のファイルは削除しないとエラーになります)
原因は、これか・・・。
一旦、ダンプしておいた2.0.2に戻しました。日記が1〜2時間くらい死んでいました。今日は日記が動いたり動かなかったりするかもしれません。
2.1.4になったかも。
現在のtDiaryでは、Wikiスタイルのパーサが、これまでと異なりHikiDocになったらしい。これまでのWikiスタイルと互換性を保ちつつ、より柔軟に日記が書ける。
これは良いな、と思った書き方を忘れないようにメモ。
引用の引用、所謂「孫引き」ができる。孫引きも安易にして良いものではないが、使おうと思った場面で簡単に使えるのは便利。
以下、使用例。
[[Ussy曰く|http://www.pshared.net/diary/?date=20061023#p01]] """"他社が対抗して値下げをした場合には、24時間以内にさらなる値下げを発表する。 ""すごいですねー. "" ""自分の周りの Vodafone ユーザだった人は電波全然届かないから解約したと言っていました.価格だけでなく既存ユーザの不満点も調べてあげたほうがいいかもしれません. これは現Vodafoneユーザへの侮辱である。謝罪と賠償を要求する。
他社が対抗して値下げをした場合には、24時間以内にさらなる値下げを発表する。
すごいですねー.
自分の周りの Vodafone ユーザだった人は電波全然届かないから解約したと言っていました.価格だけでなく既存ユーザの不満点も調べてあげたほうがいいかもしれません.
これは現Vodafoneユーザへの侮辱である。謝罪と賠償を要求する。
これまでのWikiスタイルでは、複数行に渡る整形済みテキストを書きたい場合、全ての行頭にスペースかタブを入れなければならなかった。しかし、他のWikiクローンなどに見られる\{\{\{〜\}\}\}に近しい記法で整形済みテキストを書けるようになった。
以下、使用例。
<<< int a = 1; a ++; >>>
int a = 1; a ++;
hikidoc.rbを眺めていたら見付けた。編集画面では表示されるけど、日記には表示されない(空行に置換される)。ソースコードのコメントに近いものだろうか。
以下、使用例。
今日はうんこ味のカレーを食べた。 なかなか美味であった。 // todo あとで編集する // 明日はカレー味のうんこを食べたい。
今日はうんこ味のカレーを食べた。
なかなか美味であった。
最近色々と思うのですけど、私が見ている世界には、自分で「これは、こうだ」と認識しているものしか存在しないんですよね。当たり前と言えば当たり前ですね。例えば私の認識している世界というのは、およそ次のようになっています。
うーん、私の見ている世界は狭いですね。この1年くらい、認識している世界がほとんど広がっていないように思います。つまり、この狭い世界で、別に不満が無いのかなと。
わいには、この「オノレでプログラムを書かない上流のエンジニアが詳細設計書を作り、下流のエンジニアがコーディングをする」ちう工程そのものが、根本的に間違っとるとしか思えへんのや。「下請け」ちう弱い立場にあり、経験も少ない下流のエンジニアが、「仕事を発注してくれる大切なお客様」である上流のエンジニアに対して、「この部分は、設計をちびっと変更をした方がプログラムがシンプルに書けるし実行効率もあがると思うんやけどアンタ、変えちゃってええでっしゃろか」やらなんやらと言うことが出来るとは思えへん。下流のソフトウェアハウスの経営者にとっても、そないな余計なことを言うエンジニアよりも、仕様書通りのプログラムを納期以内に黙って作るエンジニアの方が使いやすいのではおまへんやろうか。
あぁ、これこそが、きっとオレが会社が嫌になってきた問題の根源だ。いや、設計書を作って発注しているなら、まだ良いのだ。「.NETやったことないから、今回の案件はXXXX(会社名)さん達に設計からやってもらおうよ」というような台詞が出ているのが、もう恥ずかしくてしょうがない。
ソフトウェア業界以外だと、こういうのってどうなんだろう。建築業界とかゲーム業界とかも、作り方をほとんど知らない人がプロジェクトの設計図を書き上げるようなケースがあるのかなぁ。
確かに、「とりあえず画面間で持ち回したい情報はセッションに入れておけ! これでソース見られても安心!」という実装をする人というのが、居るんだよな。何でもセッション変数に突っ込むから、名前がぶつかって、画面を行ったり来たりしている間に想定しない動きをするんだよ(酷い時は、表示したばかりの入力フォームに値が埋まったりする)。この手のバグの火消しをやった時は、泣きそうになった。
入力チェックに全て通って、あとはユーザのボタンによる確定を待ってコミットをするだけ、という段階に来てからセッションに入れれば良いはずなんだよな、本来は。クリティカルでない情報まで、全ての画面でセッションに入れまくっていると保守し辛いアプリケーションになってしまうのに、どうもhidden恐怖症な人は、何でもセッションが好きらしい。
hiddenと言っただけで、いわゆる「価格改ざん」攻撃のことを言い出す人がいるかもしれないが、ユーザが入力した情報のみを hiddenなINPUTに引き継ぐようにするのだから、その問題の影響は受けない。ページ毎に行っている入力のvalidationがすり抜けられるという点については、最後でvalidationすればよい。各ページでのvalidationはUIとしての機能(クライアントサイドスクリプトで処理してサーバでは行わないのでもよい)であり、最後でのvalidationはWebアプリとしての機能と捉えればよい。
その通りだと思います。
Firefox2が2006-10-25付でリリースされていたので、更新しました。あっけないほど簡単に更新が完了しました。
細かいところでデザインが変更されており、カレントタブがパッと見て判別し易くなった点が気に入りました。
ブラウザに付いている検索ボックスに単語を入力すると、ヒントが出るんですが、なかなか気が利いていますね。出て来るキーワードヒントを見ると、Google Suggestから出しているのかな、という感じがします。
Englishのスペルチェックも入れてみましたが、こっちはちょっとうざったいかもしれません。テキストエリアへの入力中に、怪しいスペリングに赤線引いてくれるんですが、Microsoft Wordを思い出します(あれよりうざくはないです)。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ てーさく [>社食無料を社員サービスの一環としてやっている会社が、家から10分くらいの圏内に (ノ゜∀゜)ノ 漁 船 に 乗 ..]
▼ ユーキさん [大技林にはテストモードも載ってたと記憶してます]
▼ 雷悶 [>てーさく さすがに、タダでも毎日漁師汁というのは(漁師汁好きですけど)。 >ユーキ 大人になった今、伝説のSM調教..]