技術評論社から発行されているWEB+DB PRESS Vol.83を買った。
買った動機は特集記事『zsh大活用』が読みたかったからなのだけど、巻頭特集である『強いチームの作り方』にも、気付きというか、「これ実践してみたいな」と感じるテクニックが幾つかあって良かった。
納得感のある意思決定と作業属人化の排除、どちらも凄く大事だと分かっているのになかなか出て来なくて、こういうやり方を取り入れてみたい。
ちなみにzshの記事はまだ1ページも読んでいない。おい。
鋼鉄のジャーマンメタルバンドAcceptの現行ラインナップにおける二度目の名古屋公演となるAccept BLIND RAGE OVER JAPAN 2014へ行ってきた。
会場は2年前と同じ今池ボトムラインで、チケット代は前売り8,000円 + ドリンク代500円。前回も高いなーと思ってたけど、さらに上がってますやん。それでも結構な客入りだったのは、やはりライブバンドAcceptがAcceptたる所以か。
今回は整理番号が60番台で、仕事も早々に切り上げて開場前に現地到着できたので、随分と前の方で見ることができた。
かなり前方で見ていて改めて感じたのは、メンバー全員「デケェ!」ってこと。まぁ開演前にビール何本も飲んでたせいで途中でトイレ行きたくなって離脱してしまい、最後のアンコールは後方で見ていたのだけど……。
2014年に発売された新作は前作と比べてイマイチかな~なんて考えていたのだけど、ライブで見るとかっこいいことかっこいいこと。アルバム出さなくてもちょくちょく来日して欲しいですね。
株式を保有しているグンゼ株式会社の株主優待が届きました。優待が1年に2回あります。
9月に権利の確定する優待内容は、保有する株式数・保有年数に応じた金額相当の商品がもらえるというものです。
私は現物で3,000株保有しています(以前は信用で買い建てていましたが全株現引けしました)。保有年数は「3年未満」に該当するため、今回は4,000円相当の商品がもらえるという案内のハガキが来ていました。
グンゼの株価はじりじりと上がっており、300円台もそろそろ定着しそうです。配当金も良く、優待内容も長く株主を続ければパワーアップするため、「タイツ・ストッキング銘柄を応援する」「長期保有する」という私の考えと合致していて好ましいですね。
イタリアン・プログレ・メタルバンドのDGMが初来日! 「初来日というか最初で最後だろうな……」という予測もあり、名古屋公演は土曜日と日程的にも良タイミングだったので行ってきた。
一応、台湾のNocturne Moonriseというバンドとのカップリングツアーという体になっているようだ。母国の台湾ではGamma RayやSonata Arcticaといったメジャーバンド台湾公演のサポートを務めているらしい。
名古屋公演では、さらにサポートアクトとして地元バンドが3つ出演するらしい。俺が見たい & 知っているバンドはDGMだけなんだが、その前に4バンドのライブを見なければならない……。つらい。
会場は名古屋市の電気街・大須にあるRAD HALLという比較的新しいライブハウス。
初めて行ったが、大通りに面していて位置も分かり易い。
が、会場に着いて予定時刻の16:30になってもなかなか入場が始まらない。何でも新横浜駅で東海道新幹線の車両の上に男性が登って停電の発生する事案があったとかで、ダイヤが大幅に乱れているとか。ちょうど前日が東京公演で、そこからの移動で遅延してしまっている状況とのこと。
結局、押しに押して、1時間半遅れでの開場となった。知り合いのメタラーさんと一緒に話しながら待っていなかったら帰っていたかもしれない。
チケットは前売り4,600円 + ドリンクチケット600円。中は新しいだけあってなかなか綺麗。普段は地下アイドル系のライブに良く使われているようだ。
演奏順はこんな感じ。
嬢メタルバンドフェスかな? 俺はヒゲのオッサン達が小難しい演奏しているライブが見たくて来たんだが?
3つ目のバンドまでは持ち時間が各30分くらいだったのだけど、それでも入れ替わる際の機材セッティングに時間かかるし、Nocturne Moonriseは持ち時間たっぷりにギターソロにドラムソロにキーボードソロと用意されていて、お目当てのDGMが機材セッティングが終わって登場したのは22:00を回っていた……。
残念ながら3曲くらい見たところで電車の都合もあって帰ることにした。土曜だから最後まで見て近くのマンガ喫茶で夜を明かす手もあったけど、正直入場待ちの時からずっと立ちっぱで足も疲れていたので帰りたかった。
もうチケット代が高くなっても良いからメインアクトだけのライブをやってくれんかなー。
色々あって2年前から使っていたiPhone 5に代わってiPhone 5sデビューしました。
SoftBank 4G LTEの掴める最底辺16GBモデルです。
さて、後はXperia SXをどうするか決めなければ。
「auにかえる割 Plus」を超えるMNPキャンペーン発表はよ。
珍しいゲーム・ミュージックに焦点をあてた本。
気になって読んでみた。
約30年に渡るゲーム音楽の歴史。ゲーム音楽がどのような変化を遂げてきたのかという、“音楽的”な側面はもちろん、作曲者/制作者たちが、厳しい技術制約に対してどう立ち向かってきたかといった“機械的”な部分も細かく解説。ゲーム音楽の進化の課程がこの1冊でわかる!
まず著者が1979年生まれらしいので、スーファミ直撃世代であろう事が内容からも窺える。スクウェアのRPGをやり込んだ人なら膝を打ちたくなるようなタイトルが幾つも紹介されている。
内容的には『家庭用ゲーム音源史』が相応しいような感じで、特にファミコン時代とスーパーファミコン時代、同時に発音できるのが何パートまでで、どのように打楽器やエレキギターといったロックサウンドを再現しようとしていたか……といった点を細かく解説していた。
目次にはファミコン~スーパーファミコン~プレイステーション~プレイステーション2と、時代の王道を行った「勝ち組ハード」が並んでいるのだけど、PCエンジンやセガサターン、ニンテンドウ64といった敗走して行ったハード達、また傍流から始まったが日本のゲーム市場では今や主流とも言える携帯ゲームハードも(任天堂のみだが)、それぞれ少ないページを割いて触れている。
全168ページなのでどうしても端折られる部分は出て来るが、家庭用ゲーム音源史において、いかにソニーが重要な役割を果たして来たか、良く分かる1冊である。ソニーから低コスト・高品質で提供されたスーファミPCM音源こそが、家庭用ゲーム音楽(特にJRPG)の表現を決定付けたと言えるだろう。
ちなみにスーファミ全盛期よりも前からゲームにのめり込んでいた人や、スーファミブーム終焉後にゲーマーとして目覚めた人には、あまり楽しめない本だと思います。
アジア初のペイガン・メタル・フェスとなるPAGAN METAL ALLIANCEが開催され、前から見たかったバンドが多数出演すると云う事で何とか都合をつけて1日だけ見に行ってきた。
ちなみに2日間の開催で、出演バンドはそれぞれ
という顔ぶれである。Alestorm, Moonsorrow, Orphaned Land, Ensiferum辺りは単独でもそれなりに客の入るバンドであり、小規模ながらフェスの名に相応しいラインナップになっている。
ちなみに東京公演では1日目と2日目の出演バンドが入れ替わる。自分の見たい一押しバンドを東京と大阪でそれぞれ両日追っかけてた熱心な人も居るようだ。
僕は現実的な選択肢として、木金と仕事を休んで大阪公演を見に行こうと早々に決めていた。正直、前日に登場するAlestormもかなり見たかったのだが……。
大阪公演の会場はnamba ROCKETSという名前の通り難波のヤマダ電機近くにあるところ。ちょっと迷ってしまったが開場には間に合って着いた。大阪まで遠征して見に来ると立派なライブハウスになるケースが多いのだけど、namba ROCKETSは少々場末感のあるハコだった。立地的にも南海鉄道高架下にあり、列車が通る度に凄い音がする。漂うB級臭。キャパ的には埋まれば600-700人くらいは入りそうだった。
チケット代は1日だけ見る場合は7,000円で2日通し券だと12,000円で、それぞれの日の入場時にドリンク代で+500円を払って入る方式。よって僕は前者の1日券である。2日通し券の人から優先的に入場させていたが、ここ大阪公演ではこのチケットを買っていた人はほとんど居なかったようで、すぐに1日券を持っている人の入場に切り替わっていた。
中に入ってビールを注文したらスーパードライの350ml缶をくれた。がっかりしたがバーカウンターの女の子は可愛かった。
中央に太い柱が陣取っていて邪魔なので、左側のテーブルに缶を置いて眺めることにした。時間は予定よりも15分くらい押して17:45から開演となった。この時点では客入り4割程度で見るからにスカスカで少し心配だった。
Orphaned LandとEnsiferumは、どちらもフルセットに近い演奏時間が与えられていて(特にEnsiferumのアンコールは3曲もあった!)、このライブが7,000円というのは大変にお得だと思った。在日のイスラエル人やフィンランド人と思しき人も客席に駆けつけていて、一緒に盛り上がっていた。こういうのは良いね。
もし2回目が開催されるのなら、平日ど真ん中の開催を避けて週末に近づけて欲しいのと、あとできれば名古屋でもやって下さい。
今回の大阪遠征では、ミナミで空いてる宿が希望条件(1泊10,000円以下)では他になかなか見付からないといった理由により、ファーストキャビン御堂筋難波という高級カプセルホテル(?)を初めて利用してみた。
アクセスは本当にめちゃくちゃ便利な場所にあったのだけど、色々と思うところもあり、感想を羅列しておく。料金は朝食付6,300円だった。
自分としては高級コンセプトとズボラなセキュリティのギャップに対してどうしても最後まで違和感が消えなかった。
けど若い女性も多く泊まっていたようなので、若い世代の人にはあまり抵抗が無いのかなぁ。
僕はボロくても部屋に鍵が付いている方がありがたいので、含み損サムティが運営するナンバプラザホテルが空いていれば、3,000-4,000円払ってそちらに泊まるかなぁ。
サムティは優待で泊まれる回数を増やしてくれよ! もう60回は泊まれるくらい含み損だぞ!
想定科学アドベンチャーゲーム『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』をクリアした。面白かった。
全ルート攻略するのに要した時間は35時間ほど。ルカ子とまゆしぃのエンドを見てからは、攻略情報を参考に進めた。トゥルーエンドに自力で辿り着くのは無理ゲーだと思った。
以下ネタバレ無しで感想を。
スピンオフ作品が幾つか発売されてるみたいで、興味もあるけど、またセールでもやってたら買おうかなぁと考えてます。
これだからセールの時にしか購入しないマンは……。
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