電車移動で空いてる時は大抵MacBook Airを広げている(ドヤリングと呼ばれる行為らしい)のだけど、データ通信専用に契約していたのを解約してテザリングに1本化した。
フルに1ヶ月間、平日の通勤移動時や休日にモスとかで、これまでと全く同じ感覚でiPhone 5からテザリングしてみたが、iOSの設定から確認できる通信量は送信が200MB弱、受信が1.4GB程度でした。パケットし放題フラット for 4G LTEの制限目安となる7GBまでは相当余裕がありました。こんなもんかー。
ちなみに同じ2013年1月の間、Xperia SXの通信量は181MBだったようです。ほとんどLTEエリアが掴めなくて3GエリアかFOMAハイスピードエリアだし、LTEエリアも大して快適ではないので仕方ないですね…。けどXiパケ・ホーダイ ライトのような料金プランは、ソフトバンクモバイルやKDDIにも後追いで真似て欲しいところです。3GB制限でも困らない人は多そう。
1ヵ月使ってみて、OS付属のデータ通信量を確認するツール、Androidの方が圧倒的に使い勝手が良いことを実感しました。というかiOSは手動リセットが必要なんですね。Androidは毎月のリセット日が指定できる上に視覚化してくれて便利。iPhoneでもアプリを探せば同等の機能は得られるのかも知れないけど、最初から付属してる方が良いよね。
2012年に諸事情でFacebookアカウントを作ったのだけど、それから1年ほど使ったことになる。適当に感じていることを書いておく。
積極的に使っている訳ではありませんが、少なくとも昨年のような忌避感情は幾らか薄れました。
PCから使うことは、ほとんどありませんね。Facebookアプリの開発やテストをする時、あとはプライバシー設定を細かく見直す時くらいでしょうか。
なお、以下のサービスを利用する予定は、2013年1月現在の時点では一切ありません。
フィンランドの元メロスピバンドSonata Arcticaの単独来日ツアー名古屋公演を見に行って来ました。当日券6,800円 + ドリンク代500円。なんか最近はライブのチケット代が上がってるせいか安く感じるのだった。
会場はパルコ8Fの名古屋 CLUB QUATTRO、仕事終わってから移動したから到着した時には開場してたのだけど、客入りは「ぼちぼち」といったところで、300人前後じゃないだろうか。まぁすっかり音楽性が変わってしまったバンドだから仕方ないよね…。僕も初来日の時以来、10年以上振りですよ、このバンドを見るのは。アルバム作品も近年の3作品くらいは買ってないし全く予習もしていない。
アンコール無しには拍子抜けしたけど、21:00前に帰りの電車に乗れるのは、平日観戦する社会人には優しいかも知れない。
行くまでは余り期待してなかったんだけど、思ってたより楽しかった。
すっかりベテランの域に達しているキャリアなのに未だ来日が実現していなかったネオクラシカルメロパワバンドAt VanceがMelodic Metal Festival Vol.2に出演すると来ると聞き、「これを見逃すともう見るチャンスは無いかも知れないぞ!」とあらかじめ前売り券を購入して見に行って来た。チケット代は前売り7,500円 + ドリンク代500円。5バンド出演でこの値段なので格安である。「俺はこのバンドだけ見たいんだよ!」って人には割高かも。
Vol.2ってことはVol.1っていつ開催されたんだと思って調べてみると、10年前にDragonlandやDungeonを集めて開催したやつらしい。あれかよ! Vol.1では名古屋公演が無かったから大阪まで遠征して見に行ったよ、確か。
で、今回のVol.2は名古屋でも開催してくれて、会場は新栄町のAPOLLO THEATERというところ。初めて行ったのだけどクラブダイアモンドホールと同じ系列(?)らしく、ダイアモンドホールすぐ側の地下にあった。300人も入ったら埋まりそうな広さで暗め。ステージと客席の間も簡素なもので、舞台には手作り感の溢れる緞帳が。学園祭かよ……。音響等は全く問題無かったです。
楽しいライブばかりだったし、若手のバンドをまとめて見られるフェスティバル形式のイベントは良いなぁと思った。10年越しでは長過ぎるので毎年とか2年に1回くらい開催して欲しい。10年も待ってたら次に見に行く時には俺もう40代だよ…。
さすがに5バンド6時間弱ぶっ通しは疲れる。3バンドか多くて4バンドくらいが良いのではないだろうか。
新年度を待つなど、もう少し先延ばしで始めるつもりだったのだけど、
といった要因により、早めに動いた方が良さそうだと判断して始めることにしました。
証券口座の開設が意外と手間で時間かかってしまった。
メインバンクは現在の手数料優遇ステージを維持出来る程度の預金を残して、証券口座に移動させた。
素人があんまり大胆にやると損を出した時に本気でヘコみそうなので、何点か見繕った銘柄に300万円ほど買い注文を出して様子を見ることにした。短期での売買は考えていなくて、なるべく長期保有したい。
やはり心理的に身近な銘柄を買いたくなってしまうものですね。資産状況全力公開は若干懲りたので購入銘柄の掲載はやめておきますが、サンリオ株や萌え株は買っていません。富士急行も買っていません。セガサミーホールディングスも買っていません。
ビッグウェーブに乗りたいところだけど、改めて東京電力やガンホーのチャートを見てみると、「いやー、原発事故やパズドラ大ヒットなんて予見出来ないしギャンブルっしょ~www」という感想しか出て来ねぇ…。
Twitterで頂いた暖かい声援を胸に刻んで頑張ります!
自宅でも会社でもiPhone 5を充電するために本体付属品のLightningケーブルを持ち歩くのが面倒で、1本買おうか悩んでいたところ、モバイル情強な人から「Lightningケーブル買い足すくらいなら変換アダプタ買ってXperia SXの充電器使い回した方がええで!」とアドバイスをもらった。「変換アダプタ! そういうのもあるのか」と膝を叩いてAmazonでポチり。
の組み合わせで、問題無く充電が可能だった。
造りもカッチリしていてグラグラしない。なかなか良い感じである。
ちなみにApple純正品も、そんなに高くないそうです(私が買ったやつと500円差くらい)。
多摩電子工業 Apple社認証 充電専用 microUSB→Lightning 変換アダプタ。1,200円くらいで購入。
こないだ買ったモバイルバッテリーに、各種変換アダプタが大量に付属していて、それが黒だったから統一したかったんだよね。
しかしDSi本体を持ってないのにDSi用の変換アダプタなんか持ち歩いててもしょうがない感はある。
Dock端子用とLightning端子用を残して捨ててしまうべきか。
覚えた事を忘れないように書いておこうシリーズ。
# branchnameブランチを削除 $ git branch -d branchname
「まだマージされてないコミットがあるぞ!」と怒られる時は-Dオプションを指定する。
# branchnameブランチを強制的に削除 $ git branch -D branchname
リモートのoriginやupstreamを追いかけていて、既にリモートで削除されているブランチを追跡していたローカルブランチ。これは手で消さないとずっと残っている。
# branchnameブランチの追跡用ブランチを指定して削除 $ git branch -r -d origin/branchname # リモートで削除済みのブランチに対応する追跡用ブランチをまとめて消す $ git remote prune origin * [pruned] origin/develop-X.Y.Z * [pruned] origin/release-X.Y.Z
空のローカルブランチを指定してリモートに押し付けるイメージで覚えてる。
# リモートにあるbranchnameブランチを削除 $ git push origin :branchname # 新しめのバージョンでは以下のオプションでも同等の操作となる $ git push --delete origin branchname
ブランチとほぼ同じ感覚なんだけど、異なる点も幾つかある。
# ローカルで打ったタグをリモートにも反映 $ git push origin v-X.Y.Z # 一度打ったローカルのタグを消す $ git tag -d v-X.Y.Z # リモートのタグを消す $ git push origin :v-X.Y.Z # 新しめのバージョンでは以下のオプションでも同等の操作となる $ git push --delete origin v-X.Y.Z
一度ハマったのが、「既にリモートからfetchされているタグと、新しくリモートにpushされた同名のタグが違う。どうやって反映するんだ?」というケース。
これはローカルのタグを一旦消してしまえば良いみたい。もっとスマートなやり方あるのかな。
# 今ローカルにあるv-X.Y.Zとリモートに同名のv-X.Y.Zで打ってあるコミットが異なる $ git tag -l v-X.Y.Z # 一旦ローカルのv-X.Y.Zを削除 $ git tag -d v-X.Y.Z Deleted tag 'v-X.Y.Z' (was abcd123) # 改めてfetch $ git fetch origin * [new tag] v-X.Y.Z -> v-X.Y.Z
タグを打つコストが安くて、一度打ったタグを消してコミットの位置を打ち直しが簡単に出来てしまう点は、Subversionから移った人が驚くところだと思う。
各種ブランチの名称と役割については、以下のエントリがとても参考になる。
PlayStation 4(以下PS4)が発表されました。
AMD製8コアAPUにお化けみたいな転送速度のメインメモリが載ってるみたいです。
どうせ僕は買わないんですが、非常に時代に即した構成というか、まるでマイクロソフトの提案しそうなゲーム機だなぁという印象を持ちました。どうでも良いけど「ゲームコンソール」って呼び方があんまり好きじゃないから使いません。
特に良いなぁと思ったのは、ゲーム中の静止画や動画を手軽に共有が可能な機能ですね。Wii Uにも似たような機能があるみたいだけど。ニコニコ動画でゲームプレイ動画見てると面白いし、のめり込んで視聴していると「俺が! 俺達が盛り上がることでニコニコ市場から商品が売れてメーカーが潤うんだ!」みたいな謎の一体感が生まれてくるけど、アイマスみたいな稀有な成功例を除けばそんなのは幻想だし、動画が削除されないのはメーカー側のお目こぼしなんだよね。やっぱりオフィシャルに切り貼り出来る機能は搭載されていた方が良いし、それが時代の流れなのかなと。だからPS4の方向性は良いなと思いました。
スリープ主体の運用っていうのはスマートフォンやUltrabookではとっくの昔に当たり前な訳で、ちゃんと付いて行かなきゃいけない部分よね。この点も良く考えられてますよね。
初代PSからPS3までのタイトルをクラウドゲーミングサービスで提供するっていう構想も今時な設計ですげーって思うんだけど、転送速度とか入力機器との同期は大丈夫なのかなぁ。
Twitterを眺めていてハッとした意見というか気付かされたんだけど、もうこれ子供がお年玉を握り締めて買いに行くハードじゃないんだよね。PS3の時からそうだったのかも知れないけど。Twitterでもおっさんしか言及していないし、中高生と思しき発言は全然見かけなかった。若い人が話題にしていないという意味ではWii Uも一緒ですけど。あの世代にとっては、もうゲーム機もソーシャルも、手の平の中にしか存在しないのかも知れないですね。
PS4はいずれ4Kテレビもサポートして歴代PSのタイトルも自在に遊べる夢の環境さえ作れてしまうのかも知れないけれど、もうハードコアゲーマーしか商売の相手にならない代物ですよ。
僕は専用ゲーム機がスマートフォンやタブレットみたいな汎用デバイスに駆逐されてしまう未来を受け容れ難いと考えているのですが、据置型ゲーム機については、先細って行く運命は避けれなくなりつつあるのかなぁ、と改めて思い知らされました。自分自身、据置型ゲーム機の方向性に付いて行くのはしんどいですし、PS3までは付いて来たけどPS4でふるい落とされてしまうユーザーは少なくないのではないでしょうか。
「投資をするぜ!」と宣言して株式投資を始めてから1ヵ月(正確には3週間くらい)となりました。
切りの良い月末となったので簡単に振り返っておきたいです。
注文しておいた銘柄が順調に約定し、とてもウキウキしていたのも束の間、いきなり15万円弱が吹き飛びました。
この時はかなり参ってしまい、「さっさと全部売却してもう金輪際こういうことには手を出さないようにするべきか」と暗い気持ちで真剣に考えました。
激しく損を出してしまったことや、自分の保有銘柄を横目に上がり続けるガンホー株やファルコム株をうらやむことで心に余裕が無くなり、すっかり疲弊して来たため、以下のような対策で心を落ち着けました。
イタリア総選挙結果での爆下げなど、気になってしょうがない局面もありましたが、とにかくスルーに徹してやり過ごし、2013年2月末現在はとりあえず10万円ちょっとの評価益となっていました。ありがとうアベノミクス。
取得時よりも株価が10%以上高くなった銘柄はさっさと手放して利益確定させたい気持ちがありますが、多くの保有銘柄が決算を迎える3月末までは動かないでおこうと思います。
ジェイコム男の強心臓ぶりはおかしい。どうやったら冷静に全力買いや損切りやなんか出来るんだよ…。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ オナホ [うちの会社最近めっちゃ上がってるから参考にしてね!]
▼ 雷悶 [>オナホさん 引くほどの爆上げですね。怖いから下がるまで絶対に手を出しません。]