株式を現物保有している株式会社ゲームカード・ジョイコホールディングス(以降「GCジョイコ」)から株主優待が届きました。
「500株以上」かつ「3年以上」の条件に該当し、カタログの中から日本の4大ビールメーカー(キリン、アサヒ、サントリー、サッポロ)のビールも選択できます。
私は毎回サッポロのヱビスビールを選んでおり、今年もヱビスも貰いました。350ml缶20本セットです。嬉しい。
気絶投資中につき株価推移を見ていませんが、この企業が取引先としているパチンコ店や、IR(カジノ)施設は、いかにも感染症と相性が悪そうです。
まぁビールが貰える間はのんびり保有しようと思います。
株式を長期保有スタンスで持っているフランスベッドホールディングス株式会社から株主優待が届きました。
保有株数と期間で応募できるコースが決まります。私はプラチナコースです。
今までは専用ハガキの返送でしたが、今年からWeb申込に変わったためか、例年よりも早く優待が届きました。
以前に貰った枕は、まだまだ現役で使えているため、今年はマットレスとカバーのセットを申し込みました。夏が終わったら使い始めようと思います。
気絶投資実践中につき株価を見ていませんが、多分ずっと変わってない気がします。
優待が廃止されない限りは長期保有の意向であり、のんびりと応援します。
2022年7月から配信の始まっているアニメ作品、原作が好きなものに限らず、オリジナルアニメーションでも面白いものがあって毎週楽しみにしている。
感想を書いておく。
異世界から帰ってきた、たかふみの「おじさん」、異世界で17年間過ごすうちに次世代ゲーム機戦争やこち亀が終わっていたカルチャーギャップや、セガハードの名作ゲームタイトルの思い出語りに加え、異世界でのキャッキャウフフなどが非常に面白い作品。
アニメ化にあたってセガの許諾を得たようで、名作『ガーヒー』などがそのままの名称で登場している点も嬉しい。おじさんの声を担当する子安武人さんがハマり役で、期待以上に面白い。
全くノーマークだったオリジナルアニメーション作品。僕に『ガルパン』などの作品を見ろと説いたアニメの師匠(Twitter上に沢山いる)が「スタッフ的に必見だから視聴すべし」と言ってきて、言われた通りに見たらかなりハマってしまった。
キービジュアルから「百合っぽい作品なのかな?」と思い込んでいたが、ちょっとディストピアな東京下町で要人警護などを担当するエージェント「リコリス」の女の子たちのガンアクションであった。相手を無力化する「制圧」のアクションシーンにかなり力が入っており、とても面白い。個人的に設定やアクションに『攻殻機動隊』『GUNSLINGER GIRL』『デストロ246』などを想起した。酒飲みの元エージェントであるミズキさんが好きです。
俺たちのソニーグループ(かぶ主ではない)のアニメスタジオA-1 Picturesが担当しているようだ。今期1番注目している作品。おすすめ。
やる気ないクズのアイドル仁淀くんに、志半ばで早逝した神アイドルのアサヒちゃん(の魂)が入り込む憑依モノ。
原作がめちゃ好きだが残念ながらAmazonプライムビデオで配信されておらず、この作品だけニコニコ動画(最新エピソードだけ無料視聴できる)で追いかけている。ここまでして見るならdアニメとか加入した方がいいのかも知れない。
アイドル活動のライブシーンは力の抜けたMikuMikuDanceみたいなCGだけど、作中曲が本当のアイドルソングっぽくて気合が感じられる。原作マンガに登場する仁淀くん担当の限界オタクさん達のエピソードがアニオリで盛られていてかなり良い。
過労死した薬学の先生が異世界の名家に転生し、現代薬学知識で無双するというテンプレ展開であるのだが、とても真摯に人のために尽くそうとする主人公がとても良い。
マンガ版をベースにしたキャラクターデザインを踏襲していると思うのだけど、アニメ版は全体的に可愛さを増してるように感じる。絶妙にあざといバランス。
何年か前に原作マンガの電子版が全巻無料公開された時があって、天さん(天ぷらさんではない)に「読め!」と圧をかけられて読んだ気がする。いわゆるセカイ系というか中二病な世界観ではあるが最終巻で「魔王と騎士」の関係性がビシッと決まって面白い作品だった。気がする。
うろ覚えなので「アニメ版で復習するか~」と思って1話を見たが、かなりひどい……。自分はあまりアニメ化された作品を悪く言わない方で、いいとこ探しするのだけど、これはちょっといいとこ少なくて擁護が難しい気がする。導入部であるトカゲ従者とのやり取りが異常に引き延ばされてテンポ悪いし、音のバランスも変。2話以降は見ないかも知れないです。
将棋部の先輩と後輩という関係性で『高木さん』の攻守を入れ替えたラブコメ。原作で先輩がマキバオーみたく「んあっ」と赤面するところが大変可愛らしいのだけどアニメ版はなんかちょっとコレジャナイ感がある。
『高木さん』『くノ一ツバキ』ともに良いアニメ化だったと思うけど、この作品は微妙な気がする。これが世に聞く制作会社ガチャというやつか……?
令和4年(2022年)の住民税決定通知書が届いた時にビビったので記録しておく。
通知書に書かれている「給与所得」欄が「8,973,937」であった。これが「9,000,000」を超えた以降の所得に対しては、掛かる所得税が一気に上がるっぽい。マジかよ……。もう絶対に残業しないぞ。
ちなみに物持ちが結構いいため、手元には平成24年(2012年)当時の通知書が残っていて、この時は給与所得「4,508,077」だった。10年間で倍くらいになっていた。知らなかった。よくよく見比べてみると、納める毎月の住民税も同じくらい上がってる。アホか。
もうさすがに貯金額の推移を大公開時代できた頃とは違うので、この10年間の変化を全て刻んでまとめるのはやらない。
年収が変わる要因ってあんまり無いと思っていて、
これくらいじゃないだろうか。自分は少なくとも10年間は同じ勤め先であるため、役職が変わったり会社の制度が変わったりした複合要因で今に至っている。
これ、新卒で入った会社(鉄道会社の系列システム会社)では、社長というのは「親会社である鉄道会社の役員が経験を積むために数年間出向してくる役割」だったので、彼らのモチベーションは「出向中なるべく大きな失敗をせず過ごして再び親会社に戻り出世コースを歩む」という感じだった。だから社長とかその他役員が交代したところで、会社に大きな変化は無くて、自分もそれが普通だと思ってた。
色々あって入社した現在の勤め先では、かれこれ3回くらい社長が変わっていて、その度かなりダイナミックに制度も変わるので凄くびっくりした。「え、こんなに変えていいの」とカルチャーショックであった。鉄道業界よりも変化が早い業界だからか、変わる時は思い切り変わる。フルリモートの働き方に舵を切った時の決断も素直にすごいなと感じた。
僕は一時期、部下を持ついわゆる管理職もやったけど、心労がきつくて嫌になってしまい、今はずっと部下を持っていない。何年か前に社長が変わった時期に、管理職でなく専門職でも同程度に給与が上がる制度に刷新されたのが大きい。
もちろん、部下を持って育成もする立場の方が責任も大きいので、多分だけど管理職に対して賞与もより高く支払われている筈で、自分も管理職のまま頑張っていたら40歳1,000万円という給与水準が見えていたのかも知れない。管理職に向いてないからその前に退職していた可能性の方が大きい気もするけど。
IT業界、今でもカリスマ創業者が率いているサイバーとか楽天みたいなところは、リモートワークあまり前向きでない印象もあって、ちょくちょく社長が変わるところを探して潜り込む方が程よく変化を経験できるのかもね。いや社長が毎年変わる企業とかはさすがにヤバイけど。NTTも社長が変わったらフルリモートになってた気がする。
就職氷河期には諸説あるが、広く言われているらしい1993年から2005年と仮定すると、僕が呑気に自転車旅行とかしてから、不真面目に就職活動していた頃がちょうど氷河期の終盤だったと思っていて、
僕が今の仕事をしているのは完全に運だけど、世の中の価値観もかなり変わったように思う。官僚を目指すような優秀な人たちは、パワハラ政治家に恫喝される仕事と広く知られてしまった以上、GAFAMや日本でもファナックやソニーのように高い年収を提示する企業が徐々に増えているから、そっちへ行くんじゃないかな……。
所得税の税率にビビって色々と思うところを書いた。
これだけ書いておいて結論が変な方向へ行くけど、年収2割ダウンして構わないから、週休3日の方が満足度高く暮らせるのではないかと思っている。
はてな匿名ダイアリーの「年収いくら万円のリアル」的なマウント合戦を見ていても、この先会社勤めのまま少々年収が増えてもそんな劇的に生活レベル上がるように思えないし、理想は週4日の労働日(残業なし)で年収700万円くらい。絶対こっちの方が税率で考えても良いのでは?
税率上がって給与所得控除も頭打ちとなり、以降は可処分所得が減ってしまうくらいなら、割と真剣に所得減らしてでも週休3日での働き方を交渉したい。
スポーツクラブ運営とABホテル、あとは不動産事業などを手掛ける株式会社東祥から株主優待が届きました。
QUOカード2,000円分です。たかだか額面2,000円のQUOカードを貰うために、わざわざ返信用封筒に記入して送り返す手続きが必要というのが面倒過ぎる……。
気絶投資中につき現在の株価のことは分からないし、スポーツクラブとホテルの運営って感染症との相性が最悪という予感しかしないですが、さすがにここの優待でQUOカードを貰うための手続きは嫌になってきたため、TOPIXが2,000ポイントを回復して気絶投資から目覚めたら、真っ先に現金化したいです。
心配なことは、このままTOPIXが2,000に届かず、気絶から目覚めなかったらどうしようという点です。
中古調理器具の販売を手掛ける株式会社テンポスホールディングスから6回目の株主優待が届きました。
東海地方で一大勢力を誇るステーキハウス「あさくま」をはじめ、多くのテンポス取引先で使える食事券8,000円分です。
優待食事券を使える店舗数が前年(770店舗)から倍増している(1,302店舗)のは、一体何があったんだろう。
気絶投資の真っ最中につき株価の推移は把握していませんが、優待食事券の使える店舗数増加を見るに、中古調理器具の販売という業態は、不況期に強い要素が何かあると言えるのかも知れません。
あさくまブランドにも小さい頃からの思い入れが深いため、よほど下げない限りはアホールドの予定です。
4年半前に購入したFire HD 10(2017年モデル)を主にAmazonプライムビデオ視聴用にずっと使っているのだが、さすがに古い端末であるせいか、動画視聴中に停止したり、モッサリして画面タッチの反応が悪くなる事が度々起きていた。バッテリーとかは問題無いのだが。
そういえば2021年6月に登場した2021年モデルFire HD 10 Plus(第11世代)は「文字通りのフルモデルチェンジ」と評されていて良さそうだったなと思い出し、2022年のプライムデーで6,500円引きの12,480円に安くなっていたのをポチっと購入した。買ってから届くまで3週間弱を要したのは、まだ世界的な半導体不足の影響を受けていたのかな? 積んでいるSoCは格安な中華スマホでもよく使われる台湾MediaTek製なので、ハイエンドなチップと比べるとそこまで供給が厳しくなるイメージを持っていなくて意外であった。
今回は値段のやたら高いAmazon純正カバーでなく、3rd party製の適当なカバーを買って装着したのだが、蓋の開閉とオートスリープが全く連動してくれない。製品の説明にオートスリープ対応って書いてあるのに。そんな事ある?
これが安物買いの銭失いか……。僕のような情弱買い物をしないよう、皆さん気を付けてください。
1ヶ月経ってようやく気付いたのですが、Fire HD 10 Plusにこのカバーを装着する天地が逆だったようです。
今までと180度回転させてカバー装着したところ、蓋の開閉とオートスリープがきちんと連動してくれるようになりました。そんなミスある? 商品の不具合を疑って正直スマンカッタ。
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▼ gucho [金持ちいいなー。 新卒の時と、民主党が政権を取っていた時の転職活動は、採用している企業が明らかに少なかったので、こう..]
▼ 雷悶 [企業有利といわれる年と、学生有利といわれる年とで、どうしても格差は存在しますねー。通年採用をやってる会社も多少は増え..]