たっぷりと寝てしまった。花粉が本当にひどい。日本全体の生産性が落ちてるんじゃないか。
天気も良かったため、ポケモンGoであちこちのジムを落として自分のポケモンを設置してきた。何だかんだで休暇中に一番捗っているのはポケGoな気がする。ジムボーナス沢山貰ってるお陰で、バッグは700に、ポケモンボックスは500に拡張できて遊ぶのがかなり楽になった。
2018-03-14より、モスバーガー全店でクレジットカード払いが可能になったというニュースを読んだ事を思い出し、検証すべく地元もモスへ向かう。「クレカ使えます?」と聞いたら、あっさり使えた。サインレスだったので、とても楽で、もはやモバイルSuicaを使う必要性が無くなってしまった。モスの決済端末、有能。
それぞれの鉄道路線に、最終電車へ乗客を押し込む「終電ちゃん」という概念が当たり前のように存在する不思議な世界観で、毎日ひたすら酔っ払い客などを相手する終電ちゃん達の活躍を描く。
最初は「ま~た擬人化かよ!」と舐めて読み始めたところ、思いの外、終電にまつわる人間模様を描いた人情派マンガであった。これは面白い。「終電の擬人化」というよりは、別の何かだと思うのだけど、上手く言い表せない。終電とは……。
関東圏の話ばかりと思いきや、東北や岡山が突然登場したりする。好きなエピソードは、2巻で山手線の終電ちゃんがラーメン食べてるところと、4巻で岡山の終電ちゃんが合体技を披露するところ。好きな終電ちゃんは、小田急の終電ちゃんです。乗客のために百貨店で買い物したり、終電ちゃんご一行で慰安旅行を企画したりと、気遣いできるのにドジなところが可愛い。
駅名標やサインシステム(駅校内で見かける案内板)といった、いわゆる「駅の看板」に登場する書体とレイアウトを日本全国ひたすら集めて解説した本。
表紙が気になって読み始めたら、想定外に面白く、最後まで一気に眺めてしまった。
作者の京急愛がすごくて、収録されてる蘊蓄で知ったのだけど、京急の特徴的な斜体になってる書体(いわゆる京急フォント)って、段々と斜めじゃない書体に置き換わってるのね。関東に住んでないから知らなかったわ。
などなど、生活の中で風景として見ていると気付かない部分が、全国の看板を一気に見ると発見があって楽しかったです。レイアウトはどんどん刷新されてるそうなので、2017年~2018年現在の駅名標を集めたカタログとしても価値のある本。
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参号館 日記(ariyasacca)