主に音楽プレーヤーとして使ってます。
あんまりいじってません。
良く使うのは、ミュージック(iPod)、iAlbumPlayer、Safariくらい。
あと、iPadやiPhoneにはバッテリ残量をパーセント表示できる設定があるんですが、どうもtouchでは表示できないみたいなので、詳細なバッテリ残量を知るために無料のBattery Life Pro - All-IN-1というアプリを入れてます。
プリインストールされているアプリは、実は大半が起動したことすらありません・・・。使ってみたのはカメラくらいかな。画質はしょぼいと感じました。
標準で入っているミュージックアプリ、何と言っても大画面でサクサクと聴きたいアルバムを探せるのが良い! これは今まで使っていた旧nanoよりも、ずっと便利になったと感じる部分です。クリックホイールは微調整が苦手でイライラする時がありました。
アルバム単位のシャッフル機能が入っていないため、いつも最初に聴きたい1枚目のアルバムを選んで再生開始させてからバックグラウンドに退避して、後述のiAlbumPlayerをフォアグラウンドで実行させてます。
アルバムを聴き終わったら、自動でランダムに次のアルバムを選択して再生を開始してくれるアプリです。
アートワーク部分をポンと押す(iPhone界隈では、タップと呼ばれているジェスチャー)と、再生中のアルバムを飛ばして次のアルバムを選んでくれます。
プレイリストで絞り込んだ中でのアルバムシャッフルにも対応しているので、僕は最近半年間くらいにインポートしたアルバムだけ入ったプレイリストか、全てのアルバムか、日によってどちらかの中でシャッフルしています。
機能も素晴らしい上に無料なので、アルバム単位で音楽を聴く習慣のある人はダウンロードして使おう!
Twitter社がiPadやiPhone向けに提供しているクライアントアプリ、こいつが使い易くて、面白いのでついつい起動してしまいます。
タイムラインをだらーっと慣性スクロールさせてるだけでも楽しいし、気に入った発言があったら、指で横にサッとなぞる操作(iPhone界隈では、スワイプと呼ばれているジェスチャー)をすると、ワンステップで返信/RT/favなどの操作が選べるので、とても便利です。こういう気持ちよさは重要ですね。細かい部分の使い勝手が、ほんと良く出来てるなーと感心します。
公式RTしか使えないところが不評みたいだけど、もともと自分は余りRTにコメント重ねたりしないので、特に不便は感じません。どっちかと言うと、NGワードが指定できて欲しいかなぁ。
Twitter向けのアプリは沢山あるようだけど、基本的に公式アプリで満足しているので、他のものは使ったことがありません。
空前の暑さによって、夏はまったく本を読む気が起きませんでした。気が付けば3ヶ月間、1冊も娯楽としての読書をしていませんでした。これはいかん。
なんか色々とアップルさんにお布施をしてしまったので、出費を抑える意味でも読書の秋にしたいと決意を新たにしました。
図書館を利用した読書って全然お金かからないから良いよね!
個人的に、iPodで音楽を聴いてるときはストラップ必須! という考えなので、ストラップホールが付いててかつ、軽そうで良さげに感じたeggshell for iPod touch 4Gというハードケースのクリア版を買ってみた。他にはスモークカラーなんかもあるみたい。
本体に装着して握ってみたところ、裸の状態とグリップ感も変わらないし、元々の薄さや軽さも失われていないので、非常に満足している。
液晶フィルムが付属していたので、今まで使っていたやつを剥がして、付属していたものを貼ってみたのだけど、アンチグレア処理が強烈で、アップルご自慢のRetinaディスプレイの美しさがすっかり目立たなくなってしまった。
フィルム自体はすべすべした触り心地で傷には強そうだけど、動画視聴の用途を考えている人は、フィルムだけ別の製品を検討した方が良いかもしれない。オレはiPodで動画は見ないし、二度と気泡を混ぜずに貼り直せる自信が無いので、このまま使うことにした。
レベル7まで行ったら戻れない―。謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。気鋭のミステリー作家が放つ力作長編。
物語冒頭からいきなり記憶を失った男女が登場して、「何だよくある記憶喪失モノかよ!」と面食らったのだけど、“記憶を失った人が知らない部屋で目覚めた”シチュエーションの描写が、「あぁ自分もこんな状況に置かれてしまったら、絶対こうするなぁ」といった具合にとても秀逸で、どんどん引き込まれてしまった。
自らの出自を探す男女と、行方不明の女の子を捜すカウンセラーと、「レベル7」という単語を巡って2つの視点で交互に進む別の物語が中盤で交錯して面白さが一気に増してくる。最後に小さなどんでん返しも用意されており、「このオッサンは敵か味方か!?」とドキドキしながら読めた。
僕が買ったのは文庫版だったのだけど、表紙がすごくTENGAのカップに見えてしまって困った。
自分のクリップを漁っていたらLDR candleというlivedoor Readerの未読数をチャート表示してくれるサービスがあったことを思い出したので登録してみました。
まだ登録して1週間くらいなんだけど、そのうち未読消化しているパターンとかが見えてくるのかな。
中学生の双子の兄弟が住む家に落っこちてきたのは、なんとプロの泥棒だった。そして、一緒に暮らし始めた3人。まるで父子のような(!?)家庭生活がスタートする。次々と起こる7つの事件に、ユーモアあふれる3人の会話。宮部みゆきがお贈りする、C・ライス『スイート・ホーム殺人事件』にも匹敵する大傑作!
プロの泥棒「お父さん」と、両親がそれぞれ駆け落ちして逃げてしまった遺棄児童「双子たち」の擬似親子関係を物語の中心に置いた連作短編小説。
軽妙な語り口でサクサクと読み易く、ちょっとした謎解きも含まれているので楽しく読める。宮部みゆきの作品は、こういったコメディタッチで描かれたものの方が、シリアスな社会派作品よりも好きかも。
お父さんが双子たちの授業参観へ出て行って、美人な担任の先生にメロメロになってしまう『ワンナイト・スタンド』の話がお気に入り。
パートナーを機械で理想のタイプに変換し愛することのできる時代が到来した。その技術に賛否が渦巻く中、思いも寄らぬ恐怖が開発者を襲う!表題作『マリオネット・エンジン』をはじめ恐怖に満ちた6作品を収録。ロジックに定評ある西澤保彦のすべてを凝縮したSFホラー短編集誕生。
6編収録の短編集。
先頭の『シュガー・エンドレス』が、母親や妹からバカにされている甘いもの大好きなニートで主夫の主人公が、毎日の食事で気付かれないように少しずつ白砂糖を調味料として増やしていった結果、とてつもない大事件になって行く話なんだけど、これは単純に白砂糖まみれの現代人への風刺にもなっていて、とても面白かった。
最後の『マリオネット・エンジン』という話が、ページも多く割かれていて本のタイトルにもなっているのだけど、僕がハードSFを苦手というのもあってか、物語の内容がちっとも頭に入って来ない。西澤作品にありがちなカタカナ表記の登場人物も途中から誰が誰だか分からなってしまい、読後感がいまいちだった。
相変わらず、せっかく買ったiPod touchには、ほとんどアプリをインストールしていないんだけど、10月に2本ほど新しく入れてみたので感想を書く。
会社の人に教えてもらったアプリである。「もう仕事とか知らんわどうにでもなーれ」と思った時に起動して癒されると良いらしい。
とてもキラキラしている何かが、画面上の指に追随してくる。非常にバッテリを消耗しそうな感じがする。
無料。
定評あるモリサワの書体見本を画面いっぱいに表示してニヤニヤしてしまえるアプリ。マイコミジャーナルの紹介記事を読んだのがきっかけで入れてみた。
沢山のフォントが収録されている上に、フォントに関する用語辞書まで収録されており、さらに良く分からないフォント神経衰弱ゲームまで同梱されている。
これで無料は嬉しい。
今後も「文字の手帖02」「文字の手帖03」と続いていくのかな。
Androidエミュレータ側にadb pushでhostsファイルを送信しようとするとOut of memoryというメッセージが表示されて上書きできない。仮想デバイスのOSバージョンは2.1, 2.2どちらも同じ現象になってしまった。
こういう時は、起動時に-partition-sizeオプションを指定してやると解決する模様。
$ emulator -avd my_avd_2_1 -partition-size 128
あとは再マウントしてからhostsファイルを取り出して編集、送信してやればエラーとならないはず。
$ adb remount $ adb pull /system/etc/hosts D:\Temp (ファイルを編集) $ adb push D:\Temp\hosts /system/etc/hosts
前回の更新では「優良運転者」という区分だったのだけど、今回は「違反運転者」という区分に該当するらしい。要するにゴールド免許じゃなくなりました。
- 優良運転者講習受講者
- 運転免許試験場で受講した場合は、即日交付
- 県内の警察署で受講した場合は、即日交付
- 違反運転者講習受講者
- 運転免許試験場で受講した場合は、即日交付
- 県内の警察署で受講した場合は、後日交付
近所の警察署へ更新手続きに行っても、新しい免許証が交付されるのは別の日になってしまうらしい。2回も警察署まで足を運ぶのは面倒なので、有休を使って平針の運転免許試験場まで行って来ました。行ったのは、普通免許の試験を受けた時以来かな? 平日だけど、そこそこ混んでいました。
新しくもらった免許証を確認してみると、これまでの「普通免許」ではなく「中型免許」という表記に変わっていました。
これは新しく「中型免許」という区分が新設されて、旧普通免許の人は8トンまでの限定中型免許と云う扱いにして整合性を取ってるそうです。教習を寝ないで受けたので覚えました。
旅客を乗せられる二種免許を取得した場合は、免許証には「中二」と表記される訳ですね。かわいそうです。
ハガキでもらった「運転免許証更新のお知らせ」には、「今度からIC免許証になるから暗証番号を2つ考えて来てね!」と書かれていました。なんだこれ。
- 運転免許証内に、容量8KBのICチップを内蔵し、免許記載の個人情報をICチップに電磁記録されたもので、RSA暗号(公開鍵暗号方式)を用いた電子署名がなされ、ICチップの記録内容を読むためには、暗証番号の入力が必要です。
- 免許を取得した場合や更新の際には、申請者自身で暗証番号を決めていただきます。
数字4桁 * 2つの組み合わせによる暗証番号を設定して、身分証明のために携行する人は常に暗記していなければならないようです。
馬鹿じゃないのか。
もうセキュリティを人間の記憶力に依存するのはやめて欲しい。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ テンガさん [iPadで読むんじゃないのかよw]
▼ 雷悶 [iPadは家族に使ってもらってるので自分では余り触ってないのです。 あと重くて持ち歩く気にならないという。]