現物で株式を所有している株式会社ヨシックスの株主優待が届きました。
なんだかんだで年間10,000円分の飲食費に使えるため、なかなか良い気がしています。
「や台ずし」に代表されるヨシックスが経営するや台やグループ各店で使える優待券と割引券が貰えます。
優待券 + 割引券は併用可能な点がポイントで、併用してタダ寿司を5回食べる方法を桐谷さんが紹介した事で結構な人気優待になってるようです。私はそれほど行かないため、一度に使ってしまいます。
半年前と比べて倍近く上昇しました。桐谷さん効果すげぇ……。
欲を言えばペッパーフードサービスくらい値上がりして欲しいです。無理かなぁ。
2017年の秋から株式を現物で保有し始めた、株式会社ロイヤルホテルの株主優待が届きました。
100株~10,000株まで、保有数に応じた割引券が届きます。
私は200株保有で、以下の割引券が来ました。
取得時から10%弱下落しています。配当も出ないし失敗したかな……。
大阪エリアを中心にホテル宿泊料の高騰が激しいため、宿泊の優待券を目当てに買ったものの、繁忙期を除いたらそこらのネット予約サイト経由で宿泊予約した方が、正規料金の50%引いた料金よりも安いんだよね。
飲食優待券の方は使うかも知れない。
おそらく次の優待は権利を取らずに、損切りなりして手放していると思われます。
2017年のNISA口座で保有を始めた東急不動産ホールディングスから株主優待が届きました。
思えば2013年に株式投資を始めて、初めて買った銘柄の一つがホールディングス化される前の東急不動産で、何だか感慨深いです。当時は値上がり益が目当てでしたが、今回は配当と株主優待を目的に、NISAで4~5年程度は長期ホールドを考えています。
東急不動産グループの資産であるリゾートホテルや都市型ホテルの割引券が、株数ごとに優待枚数が増えます。
自分は最小限の株主であるため、内容は次の通りです。
東急ステイは関東圏を中心に駅から便利な場所に多く、正規料金から40%割引となる点に魅力を感じました。「東急不動産ホールディングス」の名前で多くの会社が参加に入ったことで、優待内容も良くなったと思います。
買い値からはそこそこの上昇ですが、先述の通り、じっくり保有を考えているため、あまり株価を気にしていません。
2017年から株式を保有し始めた、株式会社ユー・エス・エスから株主優待が届きました。6月に続いて2回目です。
私の保有数は500株のため、VISAギフトカード2,000円分が届きました。
保有数に応じてQUOカードからグルメギフトと内容が変わります。VISAギフトカードが年2回で合計4,000円分貰えるこの優待内容は素晴らしいと思います。
優待を置いておいても、配当性向50%を志向して増配が続いている点も特筆に値します。かなり長期保有に向いてる会社と考えます。
中古車オークションという業態に対して、革新的なビジネスや爆発的な売上増は期待しておらず、現行の堅調な経営と配当性向が続くことを期待しています。
株価が大幅上昇しなくても、このまま増配が続けば配当利回りはどんどん有利になる筈なので。長期投資の醍醐味が感じられます。
株式会社サンリオから株主優待が届きました。今回から改悪されています。
株主本人でないと使えない旨が記載されており、人にあげる事もできず、サンリオファンでもない限り使い道はありません。
サンリオファンでもないのに株主やってる俺が全部悪いんだけど。
2017年の東証一部上場企業とは思えない同族経営が続いており、業績も株価も低迷したまま期待できません。
頼みの綱だった配当金も、とうとう減配が発表されてしまった。2019年に公開予定のハリウッド映画でV字回復してくれ~~~。はぁ。
2017年にKindleセールで買って、ちゃんと読むまで済ませたマンガの中で印象に残ってる作品の感想を記録します。積んでるものは入れてない。
あと、一部に連載をリアルタイムで追ってる作品も入ってます。
人類が石化してしまった世界で目覚めた少年たちが文明の再興を目指す物語。
展開の速さと科学要素が尋常でなく面白く、とくに「科学王国を作るぞ!」という話になってからの畳み掛けるような展開は異常と言えるレベルで、読むのが止まりません。
原作が『アイシールド21』の人と知り、「そう言えば主人公が蛭魔妖一っぽい策士だなぁ」と納得するし、作画が『ORIGIN』の人と知ると、「ちゃんと少年誌向けに作画がデフォルメされてる!」と感心します。
週刊少年ジャンプの掲載順で常に上位をキープ。とてもオススメ。
序盤はダブルヒロインのよくあるラブコメと見せかけて、テコ入れ(?)で3人目のヒロインうるかが投入されてから加速度的に魅力が増してます。
最新巻では先生や先輩など、サブキャラ陣も充実して来て、皆が魅力的。
キャラクターの掘り下げ方が丁寧で、誰とくっついても良いけど誰ともくっつかないで欲しいラブコメ。ジャンプ的な強引さを感じない点がとても良い。
5つ子の誰かと結婚する結末だけが決まっているラブコメ。みんな同じ顔をしているため、誰と結ばれるのかは分からないまま連載されている。
「まーた色物が始まった。マガジンはラブコメ作品が増え過ぎて変化球しか出せんのか~」とケチ付けてたのだけど、これが面白いのだった。
ヒロイン全員可愛い系です。
パリコレでランウェイに立つことを目指す低身長の女の子と、ファッションデザイナーを目指す根暗な男の子の話。ラブはコメっていない。
新人と思えぬ作画力と、ハッとするようなコマ割りで、少年誌だけど少女マンガみたいな、不思議な魅力があります。
作者が描きたいものを描いているのが伝わる、2017年現在ではファッション系お仕事マンガ。この先はラブがコメる、のかも知れない。
「女性にモテたい」とこじらせた凄腕のガンマンが、毎回しょうもないカッコつけをしているコメディ。ただそれだけなのに、1話完結の話が毎回とても面白い。
女性賞金稼ぎオークレイと、主人公の保安官エヴァンスとの、どう見ても両想いなのに勘違いを重ねるイチャコラ展開も作品の良いスパイス。オススメ。
京都花街で舞妓さんに食事をつくってる女の子を描いた飯マンガ。
食べ物を通して京都の文化を描いている点がイイ。ときどき故郷・青森のエピソードも挟まれるところがまたイイんだ。
のんびりペースで連載続いて欲しい作品。
男でも女でもない地球外生命体と同居する不思議マンガ。何を与えるかで男性になるか女性になるか決まるから、こういうタイトルのようだ。
どこか小畑健を思わせる繊細でキレイな画風。
アニソンを作って発表する少年少女の青春群像劇。
ニコニコ動画やYouTubeがすっかり普及した2010年代をキレイに描写していると思う。
あまり注目されてない作品ですが、僕はかなり好き。ラブはコメりかけてるがお話のメインではない。そこが良い。
引きこもり更生、というよりは、引きこもりによる家庭崩壊をリアルでグロテスクに描いている。
かなりキツイ内容のため、ポチるポチらないの前に、オンライン連載版で読んでみるのが良いかと。『ウシジマくん』をさらに救い無くしたようなキツさ。
リア充だった主人公が絵を描くことに目覚め、美大合格を目指す。
アフタヌーンで部活マンガと言えば変人の多さ。この作品も変わり者多し。
『とめはねっ!』の美術部版というか油絵版みたいな雰囲気。
エロい大上さんの妄想がだだ漏れてしまう思春期エロラブコメ。
少年誌では連載できない、アフタヌーンらしい健全さ(褒めてる)。
連載開始当初は「またレシピマンガかよ!」と思ったものの、コミュ障の女の子が料理のおもてなしを一生懸命に考える姿にじーんと来た。
定食屋「阿吽」の大将がまた良い人なんだ。登場人物みんな良い人系。
Jリーグのユースを描いた作品として有名だが、それ以上に「サッカー選手における視野の広さとは何か?」と物凄く説得力ある描き方をしてる点がスゴイの一言。
連載10巻超えても面白さが全然落ちず、むしろ加速している。
ラブがコメりかけ。でも本編のサッカーがそれ以上に面白いので目が離せない。イチオシです。
長い間とくに深い理由もなく百合作品を避けていたのだけど、「現代は多様性の時代だし読んでみるか」とポチってドハマりした作品。
シリーズごとに主人公の代わる、女子校群像劇といった感じ。百合かどうか関係なく、これは純粋に作品として面白いのだと思う。
各シリーズの合間に入るオマケマンガにおけるサブキャラの掘り下げっぷりも良い。絵や構図もめちゃくちゃキレイ。連載続く限り、ずっと指名買いしたい作品。
何か面白い百合作品は無いものかとAmazonのレコメンドからポチったら面白かったギャグ成分が多めのマンガ。
カラッとした性格の女の子が多い。シュールで独特な世界観。作者は『まんがの作り方』という百合版バクマン(?)みたいな作品も描いており、こちらも独特の味がある。
少女マンガと侮っていたシリーズ。アジアっぽい雰囲気の漂う国を舞台にした、政略ドラマ。
主人公のヨナさんが逞し過ぎて惚れる。目線に力があり、「人の上に立つ」とは、こういう事なんだよなぁと思わされる。
ハクや四龍など、周囲を固める登場人物にチート感はありますが、バトルではなく政略が見所なので、全然気にならないです。大河ドラマ的なものが読みたい人にオススメ。
飯マンガにして雑食マンガ。可愛い女の子が教師を巻き込んでチンコからキンタマから、古今東西の珍味というかゲテモノを食べる。
下ネタのぶっ込み具合が直球で良いです。最新3巻で何故かラブコメっぽい展開になりつつあるが、そういうテコ入れせずに、とにかく変わったゲテモノを食べ続けて欲しい。
離島を舞台にした、「福の神」を巡るホラー。ホラーなんだけど日常描写はコミカルであり、そのギャップがより一層の何とも言えぬ怖さを演出している。
最新3巻のトイレは歴史に残るトラウマシーンであり、未読の人はネタバレを踏まずに驚くこと推奨。よくKindleでセール対象になってます。僕も50%オフの時に買った。
この作者は、止まった時の世界におけるカルト宗教とのサスペンスを描いた『刻刻』でも思ったけど、『寄生獣』の岩木均みたいな雰囲気があって、とても好きです。『寄生獣』は個人的なオールタイムベスト作品で、近しい雰囲気を持つ作品はとにかく好きになってしまう。
古代から現代にハンムラビ王がやって来て、現代の「法」について、矛盾点を鋭く突く話。ストーリーはシリアスそのもの。
ハンムラビの「無表情さ」が、これまた『寄生獣』のパラサイトみたいで、絵がとても好き。無表情を描き分けられる人は凄い。
人類の中に一定数の「吸血鬼」が生まれて暮らしており、かつ社会的な役割(警察とか)を獲得した日本を舞台としたファンタジー。
吸血鬼を認めない勢力との駆け引きがメインストーリーなんだけど、まるで少女マンガのような主人公2人の煮え切らない関係も引き込まれる。
『寄生獣』『東京喰種』『亜人』あたりが好きな人にはハマる作品。ただ、作品を通して、表紙と中の絵が、どうも雰囲気が違って一致しないように感じる。
パパが家族を守るため、ヤクザから「秘密を守る」ための駆け引きに主眼が置かれたサスペンス。
パパのミステリ好きという設定も絶妙にハマっており、チンピラ達の考えを出し抜くためのスリルある会話がイイ。
SF、MMORPG、ダークファンタジーといった要素をミックスさせた、とても独創的な復讐劇。
3巻くらいまで、読むのが止まらなくなるくらい、奇妙な世界観に引き込まれる。物語の終わりが見えて来て、やや強引に畳まれそうな点は心配だが…。
ご当地マンガの名古屋版。東海3県を擬人化したようなキャラクターが活き活きと動き、ご当地ネタを面白おかしく紹介している。
名古屋はええよ!
『カイジ』から、まさかの利根川を主人公とした公式スピンオフ。
絵柄の再現度もさることながら、利根川と黒服の個性も完全に把握されており、展開が停滞しがちな本編よりも面白くなってしまっている。
『1日外出録ハンチョウ』『転生したらヤムチャだった件』などなど、2016年~2017年は、質の高い公式スピンオフ作品が続々と出た印象。
異世界 + 飯マンガなので、「もうお腹いっぱいだわ~」と言いたくなるが、これは魔法のテーブルクロスで現代の食べ物を異世界に召喚できる、というギミックが上手く作用している。
いわゆる異世界のキャラクター達が、アイスクリームや缶詰を不思議そうな表情で「これはどうやって食べるんだ?」と頭を悩ませるところが楽しい。
アラサーの女の子が集まって毎回グダグダと酒を飲む、ただそれだけのマンガ。
こんなん読んでしまうやろ~。
マンガ家ご夫婦のメシ事情にフォーカスした生活コラムマンガ。
良いとこのお嬢さんだった奥様との食へのギャップが淡々と描かれ、マンガ家スタイルの違いも鮮明。
『新婚よそじのメシ事情』に登場する奥様が執筆されてる鮨マンガ。
読んでいると、回らない鮨を食べに行くハードルが下がってよい。
中世の東アジアっぽいモチーフ世界で、侍女として取り立てられた主人公が、薬屋としての知識で世渡りして行くストーリー。他に似た作品が無く、かなり独特で面白い。
主人公は自称醜い設定なのだけど、可愛く描かれてしまっている気がする。
何かしらのマンガ賞を受賞していた事がきっかけで読んだ。
天才にして仮面作家である響のキャラクター造形が凄まじく、「キャラクターが居れば物語は勝手に動く」教科書のような作品。
主人公・響の破天荒な言動の全てが面白い。「きっと天才ってこうだ」と思わせてくれる謎の説得力。オススメ。
これまた何かしらのマンガ賞を契機に知った作品。
暗殺の天才が、ヤクザの客人として匿われるのだが、トラブルに巻き込まれて暗殺の才能を余すところ無く発揮してしまう。
淡々としてテンポに、ところどころ散りばめられたギャグ、これはめちゃくちゃ面白いです。どこかズレてる登場人物達がイイ。
物語がどう収束するのか予想も付けられず、目が離せない。ずっと続いて欲しい。
絵柄も世界観も完全にコミック版ナウシカのそれであり、一部で「ジブリ飯」などと呼ばれているし、自分もそう思う。
空を駆けてドラゴンを捕り、その肉を余すところなく美味しく頂く、面白くない訳がないよね。
空挺のファミリーは完全にラピュタのような雰囲気で、ナウシカとラピュタが好きだった自分にはどストライク。
某氏の推しマンガ。自分もKindleセールで購乳、じゃなくて購入した。
手品が好きだけど全然上手くないおっちょこちょいな先輩が毎回ラッキースケベでおっぱい見せたりしているだけの平和なマンガ。
姉弟が新キャラで登場した時は、「こんなテコ入れ要らんわ~ 先輩だけ居ればいいんじゃ~」と思ったけど、思った以上に良かった。おっぱいも2倍で作品のあざとさも2倍だ。夢がある。
あざとい。
キャッキャウフフ調理実習マンガ。本当にあざといので覚悟して読んだ方がいい(褒めてる)。
タイトルそのまんま、棋戦中の飯に焦点を当ててるのだけど、女性がいわゆる「女流棋士」ではなく「棋士」として活躍していたり、メッセージ性も相応に強い作品。
あまり難しいこと考えずに、登場するめしを「旨そう!」と思って読んでても楽しめる。
表紙では分かりづらいけど、主人公のなゆたろう(峠なゆた)は、おっぱいがとても大きいぞ。
テレビ番組の構成作家をテーマに据えたお仕事マンガ。
女の子の泣き顔が多い。仕事を頑張る女の子と、テレビ業界のゲスだらけっぷりを楽しむ作品。
めちゃくちゃ面白いのに3巻で完結してしまった。何故なんだ!
未来からやってきた時空修正官(タイムパトロールみたいなもの)が、過去に干渉して未来を変えてしまわないよう注意しつつ、現代の文化にツッコミを入れまくるSFマンガ。
もっと読みたかったなぁ。個人的には名作入りです。オススメ。
ドラクエ風の世界に召喚された凄腕の秘書さんが、魔王の側近として大活躍。
組織論としても非常に面白く、淡々とした秘書さんと魔王軍とのギャップがイイ。
色物に見えて本格的な野球マンガ。画力が高く、投球フォームもびしっと決まっててかっこいい。
唐突な打ち切りになってしまったのが残念。この先も読みたかったのに。
友人の激推しによって購入。「カバディってこんな熱いスポーツだったのか!」という熱血スポーツマンガ。
物凄い暑苦しさ。登場人物も男ばかり。だがそこが良い。
人が突如として虫になってしまう世界を舞台にしたファンタジー。完結済み。
元々はWebマンガらしいが、Kindleストアで初めて知った。ジブリが好きな人には是非とも読んで欲しい。
辺境で怪物相手に銃座から構えるウルナの物語。
マンガ版『ナウシカ』を連想させるタッチの絵柄と、善悪のひっくり返る世界観が魅力。『ナウシカ』『イムリ』が好きな人にオススメ。
未亡人が高校球児に餌づけしちゃう話。
『おおきく振りかぶって』の「うまそう!」「うまそう!」と高校球児が叫ぶ食事シーンの魅力をギュッと凝縮したような作品。
球児の食欲と消費カロリーすげえ。
IT企業勤務の小林さんちに居ついたメイドでドラゴンなトール。トールと小林さん、周辺ドラゴンを巻き込んだ日常コメディ。
『おじょじょじょ』で知った作者ですが、メイドラゴンも面白い。
『鉄腕アトム』のお茶の水博士と天馬博士、2人の若かりし頃を描くスピンオフ。
『PLUTO』とは、また違った解釈のアナザーストーリーで、お茶の水博士の造りたいロボットが何かが伝わるストーリー。
ブンちゃんがぬいぐるみホクサイを相手に独り言をブツブツ呟きながら飯を作る、その過程をひたすら描いた飯マンガ。
食べる行為そのものよりも、「今日は何を作ろう」と決めて取り掛かるところにフォーカスされてて、独特のカメラワークと共に一芸を感じるマンガ。
唐突に出てくるドラクエオマージュネタが楽しい。
2018年の1月から3月までの間、サバティカルという制度を利用して、3ヶ月の長期休暇に入ります。SNSにも登場しませんので、詳細をこちらに書いておきます。
動機は同僚などに概ね話してありますが、次の通りです。
主に「負債の解消」を主眼に取り組む予定です。
規則正しい生活をして、睡眠負債も解消するぞ~o(^▽^)o
時間かかってしまう事は、この3ヶ月では、なるべくやらない予定です。
仕事関係の連絡も全て切り離して過ごします。
Facebook MessengerやTwitter DMにも一切反応しませんので、急ぎの連絡はGmailかLINEまでお願いします。後者2つは、休暇中も読んではいるけど、自分からの返信を保証するものではありません。
また、飲み会のお誘いも基本的に2018年1月から3月の期間は、全て遠慮させてください。
これまでRemember The MilkなどのGTDツールが流行るたびに手を出しては「Googleカレンダーに予定登録しておくだけで十分間に合うな……」と放り投げていた。タスクや、そのまとまり(よく「プロジェクト」などと呼ばれる)を、どういう粒度で切り出すかも毎回悩んで、「もうカレンダーに登録でいいや」って諦めてしまうんだよなぁ。
ただ90日間以上の休暇でやりたい事を見失わない目的で、今度こそGTDでのタスク管理をしてみることに決めた。今日から1月までの助走期間も含めると、賞味94連休になるから、さすがに自分の頭だけでやりたい事を憶えておくのは無理だ。
使うツールはTodoistにした。単純にRebuildで紹介されていたという要因が大きいのだけど、調べてみたら、確かになかなかシンプルでイケてるツールのように感じられた。
三度目の正直で今回こそGTDが上手く行ったら、復職後も使い続けたいな。ただGoogleカレンダーとの使い分けはどうしたものか。一応Todoistには、Googleカレンダーとの連携するための口も用意されてるようだが使うか未定。
このNUC本体と、パーツ一式は、正確には2016年12月末にポチっと注文して、2017年5月のGW期間中に組んだのだけど、機械学習やビットコインといった2017年を通してのムーブメントにより、PCパーツが凄まじく高騰したため、「2016円に買っておいてよかったもの」と言えそう。
もちろん、モノとしての使い心地にも、大満足しています。
NUCは場所を取らないし、めちゃくちゃ静かだし、最高~。
「2018年の1月から3ヶ月間を引きこもるには、いくら何でも寒すぎる!」と考え、カッとなって購入。
寒い時には灯油ストーブ使えば良い話なんだけど、コイツはすぐ暖かくなってくれる割に、空気が濁って眠くなったり、ストーブ周辺は熱くなり過ぎるしで、暖房環境を一新したかった。何より定期的な灯油の補充がめんどくさい……。
ということで人生初オイルヒーターですが、稼働させてから1時間ほど経たないと部屋は暖まらない点がやや難ではあるものの、想像以上に隅々まで暖かくなり、かつ動作音も極めて静か(というか無音)で、今のところ大満足です。
部屋が暖かくなるまでは最大パワー(目盛り6)だけど、その後は目盛り3~4にして放置しても部屋は安定して暖かいままなので、それほど電気食いでもなさそう。
デロンギと言われると僕は真っ先にコーヒーメーカーを連想するけど、オイルヒーターも有名だったんだな~。
2017年はHR/HMのライブへ8回足を運んだ。まずまずのペースだった。2017年9月は来日ラッシュでキツかったな……。来日してくれるのは嬉しいけど、プロモーターはもう少し分散させて欲しいよ。
見に行った中での個人的なベストは、EpicaかFiddler's Greenかなぁ。初めて見たバンドは、やっぱり強く印象に残る。あとはRhapsodyも良かったな。
アルバムはそれほど沢山買ってないけど、よく再生してて印象に残ってるのは、以下の通り。
2017年のベストアルバムはこれしかないでしょう。Battle Beastを脱退した(解雇された)アントン・カバネンによる、「Battle Beastの本家本流は自分だ」と言わんばかりの、正統派ヘヴィメタルバンド。
バンド名と同名である #1 Beast in Blackの余りに熱い咆哮から、ダンサブルなリーダートラック #2 Blind and Frozenがインパクト大で、途中にはどう聴いてもThe Final Countdownオマージュな曲もあったり、内容がすこぶる充実しています。中世的な声色からスクリームまでこなすVoを見付けて来て、このバンドが初期Battle Beastの楽曲を演奏しても、全く違和感無いと思われる。
こちらを聴いてしまうと、Battle Beastの最新作は物足りなく感じてしまうんだよなぁ。ライブは楽しかったので、どちらも応援したいけど、心情的にはBeast in Blackへ肩入れしたくなる。早々に決まった2018年の初来日も楽しみなバンド。
そう言えば、日本盤の方が、ボーナストラック3曲も追加されててお得らしい。輸入盤を買ってしまった俺の立場は……。
マイフェイバリットバンドの一つである、ジャーマンメタルのRage、メンバーチェンジを経て中心人物ピーヴィの創作意欲も刺激されまくってる様子で、作品ペースが早い。
楽曲としては、マンニがギタリストだった頃の勢い重視した作風に回帰しており、ヴィクター期のクラシカルなフレーズは減ったものの、コンパクトでストレートなジャーマンメタルアルバムに仕上がっている。Avenger時代の曲を再録したボーナスCDも出色の完成度。良い作品。今から2018年2月の日本ツアーが楽しみだ。
メンバー2名の脱退で、活動休止や路線変更も危ぶまれたものの、マーク・トーニロ加入後の路線は変わらずでひと安心のベテランジャーマンメタルバンドの新作。
このバンドは音源で聴くよりもライブで聴いた方が何倍も良く感じるんだよね。今年行ったライブでも、 #3 The Rise Of Chaosや #6 Analog Manは、新たな定番曲になりそうだな~と思ったり。
地元の神社で大晦日から元日にかけて祭事があり、その手伝いとして早朝から境内の掃除をしたり灯籠(と言いつつ中身はLED電球)を飾り付けたりと、地域コミュニティ活動をした。
地域コミュニティ、と言えば聞こえは良いが、要するに村社会における互助会のような仕組みである。任期2年で自分も神社の手伝いをしなければならない。氏子の各家を巡って維持管理費を奉納してもらうのが大変だった。お察しの通り、僕はこの手の互助会関係はあまり好きではないし、神社の手伝いも「自分がやる事には納得しないが理解はする」スタンスで接している。消防団活動みたいなものだから、誰かがやらないといけない点は仕方ない。少子高齢化の進む地元で、あと何年間、この氏子システムが維持できるんだろうなぁ。
神社の手伝いは、仕出し弁当や夜食代くらいは貰えるのだけど、全然割に合わないんだよね。手伝いに駆り出されているのは、ほとんどが地元出身の同年代なので、まぁちょっとした同窓会みたいな雰囲気で話しながらの作業だった点は気楽であった。地元を離れている人も呼び出されていて、本当に氏子システムの呪いは深いものがあるなと感じた。
この日は朝が雨で、服はぐちゃぐちゃになるし、冷たいしで、境内の清掃や祭事の準備に苦労した。
一度家に戻り休憩を挟んで、再び神社で篝火を起こして一晩中消えないように見張っていた。僕の務める神社は伊勢神宮の系列であり、火を起こすにもライターやマッチといった文明の利器は使えず、巨大なコマみたいなもので摩擦を起こして火を起こし、その種火から篝火にしなければならないのである。五輪の聖火と言い、伝統とは大変なものだ。
火が消えないよう薪や藁をくべつつ、日付が変わって神社に参拝へ来た人には「明けましておめでとうございます」などとこちらから声をかけて回った。我々手伝い係も巫女さんも、何のことはない、お祓いをしてもらって貸し出された衣装に身を包んだだけの地元の人間なのだけど、神事の手伝いをしている者として相応に扱ってもらえるので、日本の権威主義的なところや、コスプレ寛容文化みたいなものの一面を見た気がした。考えてみれば、自分が寺社仏閣を訪ねる時も、スタッフらしき人がどんな出自なのか、深く考えたことは無かったな。
祭事で神社へ回って来た若者に暖を取らせるため、冗談みたいな量の藁を投入して派手に火柱を起こす時間帯があるのだけど、マスクしててもひどい煙で、一酸化炭素中毒になるんじゃないかと恐怖であった。火災に遭遇すると、熱さよりも煙がヤバイ、などとよく聞くが、身をもって感じた。目と喉がヤバイ。次の大晦日から元日にかけても、同じことやるのかよこれ。任期2年が憂鬱過ぎる。もう火は怖いからARとかで済むようにしてくれ~~~。
自分もこの日までまるで意識していなかったのだけど、神社に居る巫女さんもまた、(少なくともうちの神社では)地元の高校生なのである。JKの巫女さんと一緒に年を越すなんて初めての経験だぞ……。話てみると、高校生って本当にiPhone使ってる子が多いんだなと実感する。親御さんにスマートフォンをねだると、多くの場合はiPhoneになるらしい。管理がシンプルで安心なのだとか。日本でAndroidを殺したのは、カスタマイズ商法で自爆した、外ならぬ日本の端末メーカーだったんだな。
巫女を担う人には、一応神社から謝礼金も出て、高校生にしてみたらまぁまぁの日給バイトみたいなものだろう。拘束時間長いけど。彼女らが居酒屋でバイトしたい、などと会話していて、ふと思ったのだけど、巫女さんが参拝者にお神酒を注いで渡す行為は、いわゆる接客にはならんのだろうか。
僕もよく仕事帰りに寄るビアバーで高校生の子が働いているのだけど、やはり22時にはきっちり上がって帰るようだし、ビールをタップから注ぐのは当然ながら店長で、その子は我々の席までビールやフードを運んでくれる業務をこなしている。自分の理解では、このような働き方はOKで、キャバクラみたいに接客行為も入るとNGだったはず。巫女さんは神前行為だからOKの範疇なんだろうか。
参拝に来る人が減ってもの凄くヒマだった時間帯につらつら考えていたけど、とくに調べてもいないので結論としてはよく分からない。巫女さんは8時頃までは、参拝に来た人たちに、お札や破魔矢、おみくじにお神酒と、窓口のお仕事をしなければならない。我々神社の手伝い役は、明け方の4時頃に火を消して片付けを終えて解放された。
いやはや疲れた。もう1年この手伝いやりたくねぇ……。
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