何て良い歌詞だ。感動した。
以下一部引用(Lyrics:Piet Sielck)
I don't conformity no one tells me what to do what to think or be I'm Heavy Metal powered man right - that's what I am
(和訳:周りに合わせることなんてしまい 誰も俺にどうしろなんて指図しない どう考えろとか どうあるべきとか 俺はヘヴィメタルで動いている そうさ―それが俺って人間)
ピートのようないい年したオッサンがこんなこと歌っているというのが素晴らしい。IRON SAVIOURこそ真のヘヴィメタルの求道者にして、永遠のマンネリズム!これを実感する新作であった。
オレの隠された予知夢能力が発揮され、spam*1まみれになる夢を見てしまったので、何となく導入。hotmail.com,yahoo.comを含むアドレスで動作を確認。
*1 ジャンクフードではないよ。
長年日記で1年前の「お金が貯まらない」というのを見て、1年経っても月々の出費には大きな変化が無いことを実感した。
自分では衝動買いと思い込んでいるものが、家計簿ソフトで見ると数ヶ月周期で似たような額を使っていたりして、つくづくパターン化しているなぁと感心してしまった。
これらの条件を知る前と知った後では、番号をそのまま引き継いでキャリアを変更する番号ポータビリティ制度(以下MNP)の利用意向が変化するそうだ。
なおユーザーのMNP利用意向は、これらの条件を知る前は31%だったが、条件を認識したあとは15%と大きく減少したという。「15%とはいっても契約数としては1000万を大きく超えるため、市場に与える影響は大きいといえる」(同社)
思えば「携帯電話」と称しながら、色々な機能を吸収して何でも1台で出来るようになったもんだ。せっかく蓄積してきたコンテンツを手放すのは惜しい、と云うことだろう。
総務省が提案し始めた当初から、オレのMNP利用意向がずっと高いのは、はっきり言って携帯電話っぽくない機能はほとんど使っていないからだ(強いて言えば、使うのはカメラくらいか)。通話機能とメール機能があれば良い。メールアドレスが変更になるのは困らないと言えば嘘になるが、大した問題ではない。
上記のようなものを沢山蓄積している人は、確かに躊躇するのかもしれないな。
そう言えば、オレは未だにSDカードもminiSDカードも所有していない。だって10年後にはnanoSDとかpicoSDとか出ているんでしょ? どうせ。いちいいち買ってられないよ。何枚も持っていたら、間抜けな自分は絶対に紛失するだろうし。
もし自分に子供が居て、子供がこのように殺されて、死刑判決が出て、即刻控訴、となった時、今回の被害者のご両親のような毅然とした対応が出来るものだろうか。多分、私刑に走って「カッとなってやった。今は反省している」とお縄につくか、何もやる気が起きず真っ白な廃人にでもなってしまうのではないか。
裁判に掛かるコスト、というものをぼんやりと考える。
この被告は、被害者の「時間」を何十年も奪っている。今回の判決までに、裁判の関係者、報道するマスコミ、それを眺める自分達など、既に沢山の人達の時間が消費されている。控訴になって、もう一つ上の裁判所で争われることになると、ますます沢山の時間が消費されて行く。被告は第2の宅間守になりたいらしい。総コストは、まだまだ届かないのか、いつか届くのか。
どうやら長年日記で2年続けて毎月の出費状況を書いているみたいなので、今年も書いてみる。
何か、固定的な出費を挙げただけで80,000円以上になっているな・・・。そりゃお金も貯まらんわ。
auのデザインケータイINFOBAR 2が発表された。
これはかっこいい! 緑というマイナなカラーを揃えているところがまた、人気が出そう。初代に比べて丸っこい点は賛否が分かれそうだけど、ウィルコムの9(nine)みたいに角ばった形は、手で持った時に角がめり込んで痛いから丸い方が良いくらいだと思う。
今のところW51Sがサクサクで不満も無いし、どっちかと言うと多くの人の意見と同様にソフトバンクに移行したい気持ちもあったりで、INFOBAR 2が発売されてどうこうってことは無いんだけど。
やっぱり携帯電話なんだから、着信があったらすぐ対応できてナンボでしょ。ストレート型って合理的。
日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。オフィスは厳重なセキュリティを誇っていた。監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠をとっていた専務が逮捕されて・・・・・・。弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、難攻不落の密室の謎に挑む。日本推理作家協会賞受賞作。
角川ホラーでお馴染みの貴志祐介によるミステリ作品。
防犯コンサルタントという肩書きながら、その実は鍵開けに精通した泥棒である榎本径と、思いつきで突飛な推理を披露する青砥純子の掛け合いで、様々なトリックの検証と否定を進める形で物語が進むので、軽快に読み進めることができる。
様々な仮説の否定を経た上で最後に提示される密室の解答は「そう来たか!」という感じもする一方で、「これが『クリムゾンの迷宮』や『天使の囀り』で戦慄の恐怖体験を世に送り出した、あの貴志祐介の作品か?」と思ってしまうほど、作風に違和感もあった。
株式投資を始めた日に優待狙いで注文を出して、以来ずっと保有し続けている株式会社物語コーポレーションの株主優待が届きました。
社名でピンと来た人は相当に鋭いですが、近年メジャーになりつつあるバイトテロというエクストリームスポーツにエントリーしている企業です。痛いニュースなどで取り上げられた時は「爆下げか~?」と半ば覚悟したものの、全く影響無く株価は上昇しており、そろそろ上場来高値の更新に再チャレンジしそうな勢いです。
1単元(100株)保有しているは、6月と12月の年2回、それぞれ権利確定日に株式を保有していることで食事券2,500円分、通年で5,000円分がもらえます。3単元(300株)からは倍の10,000円分になります。どちらの場合も一度の食事券利用に制限はありません。
私は1単元のみ所有しているので今回は2,500円分(500円券x5枚)の食事券が届きました。返送するとお米とも交換してもらえるようです。
優待食事券の使えるチェーン店では丸源ラーメンに一度だけ行ったことがありますが、ファミリー向けで騒がしい印象が強かったです。熱心に応援している企業という訳じゃないのだけど、IR資料を見る限り増収・増配が続いており、手放す理由も見付かりません。けど取得時の株価が2,253円で既に倍近くまで上昇していることもあり、近いうちに利確するかも知れません。
▼ 某氏 [含み益の公開お願いします]
名古屋の堀川(大阪で言うところの道頓堀)沿いの納屋橋で月1回開催されるイベント「なやばし夜イチ」のビール回であるビール祭りに行った。出店しているのは地元マイクロブルワリーが中心だが、伊勢や新潟のクラフトビールもあった。
このイベントへは今回初めて行ったのだけど、他には日本酒回などがあるようだ。
日が暮れる前の17:00頃に着いた感じでは、人もまばらで、活気の無いイベントなのかなと思ったものの、夜になると人でごった返して来た。早めに行って椅子とテーブルを確保出来て正解だった。
システムとしては会場で売っている1,200円4枚綴りのチケットを購入して、それぞれ自分の好きなクラフトビールと1枚1杯で交換するもの。つまり1杯300円である。安いけどプラカップに注いでの提供なので量はそれほど多くない。一緒に行った人と分け合って6杯くらい飲んだ。
金しゃちビールが出店していたのでプラチナエールとゴールデンエールをもらって、どちらも美味しかった。金しゃちビールの商品を樽生で味わえる機会は少ないので小規模なビールクズイベントには積極的に出かけたい。
夜が深まると提燈も灯って良い雰囲気になっていた。フード類の屋台も出ていて価格も安い。1人2,500円くらいで4時間近く居座れたのでお得なイベントだった。
メロディアスなパートがこれまでよりも強調され、ヴォーカリスト=ノーラの実力を存分に聴かせるニュー・アルバム 「ブリンガー・オブ・ペイン」を引っ提げBATTLE BEASTの約2年半ぶりとなる待望の来日公演が決定!
さらにゲスト・アクトとして、40日間で35箇所という過酷なヨーロッパ・ツアーを共にしたBATTLE BEASTの盟友GYZEの日本公演参加が決定!
フィンランドの正統派ヘヴィメタルバンドBattle Beastによる新作『Bringer of Pain』を引っ提げての日本ツアー決定! またも名古屋飛ばし! いい加減にしろ!
という事で、梅田エリア外れの治安悪そうな風俗街にあるクソ安いビジネスホテルを確保し、チケットも買って大阪まで見に行ってきた。
チケット代は前売り7,000円 + 当日ドリンク代500円と、近年の来日ツアーにしては良心的な価格。
仕事を終えて安ホテルにチェックインしてから入場した梅田のCLUB QUATTROは、やや空いてるかなという印象。物販ブースも大量に売れ残ってそうだった。開演前のBGMは同郷だからかフィンランドのSentencedラストアルバム『The Funeral Album』が流れていた。
クアトロは数年前から発泡酒になってしまったので、今回はバーカウンターでミネラルウォーターを貰ったのだった。
大規模なヨーロッパでのツアーにも帯同していたという日本のバンドGYZEが、この来日ツアーでもゲストアクトとして出演。彼らにとってみれば凱旋という形で、なかなかめでたい。先に海外で売れてから日本で名の知れるパターンは非常に珍しい気がする。GYZEを見るのは2016年のSoilworkツアー以来2回目。
北欧メロデス風味の音楽性であり、メインアクトBattle Beastとはやや異なるのだけど、客層的にはフィットしたようで、なかなかの盛り上がり。ボーカル兼ギターの人が相変わらずの弾きまくりギャオギャオ喚き散らしまくりで、なかなかかっこいい。
出番は30分くらいで終了。MCも好印象で、ファンを増やした公演だったように思う。
フロアも程よく温まったところで、メインのBattle Beastが登場。新作の1曲目からかなりの盛り上がり。
MCでも「We love dance!」みたいな発言が多々あり、かつての正統派で古めかしい音楽性からは徐々に離れて、キラキラしたキーボードで装飾されたダンサブルな曲や、しっとりしたバラードが増えて行くと思うと寂しい気持ちになるけど、これだけライブ巧者だと今後もツアーには足を運びたくなるな~。
アルバム70点、ライブ100点、そんなバンドです。
めちゃくちゃ眠くて10時間近く寝てしまった。まだ空腹感はそれほどでもない。
銀座の高級クラブで働くホステス = 夜のおねえさんが、指名された客との食事から学んで成長する物語。
食と人情噺という、『美味しんぼ』から脈々と流れるグルメ系作品の一つではあるが、銀座のクラブという土地柄、成金IT長者や高齢の太客など、まさしく飽食といっても良い人たちを満足させる飲食店側の「仕事ぶり」がちゃんと描かれていて良かった。俺も人の金で銀座の寿司屋行きてぇ……。
ホステスという職業がテーマでもあり、「人をもてなす」ことの機微も丁寧に描かれており、タイトルから受ける印象とは一味違った作品でした。結構好きなので続刊もKindleセールで見かけたら買って行きたい。
X(旧Twitter)に今年は配当金収入100万円を目指していると投稿したが、2024-09-25に振り込まれた株式会社グリーンズからの配当金収入を加えて、税引き前の配当金収入100万円に到達した。
インカムとしてこの5倍あれば不労所得だけで生活して行ける自信はあるのだが……。特定口座のポートフォリオを高配当銘柄や高配当ETFを中心に組み直せば3倍くらいは狙えるがさすがに5倍は遠い。道は険しい。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ユーキさん [読者としては 「これぞ森博嗣!」という思い込みに沿った作品が読みたいし 「あの森博嗣がこんな作品を!」という意外性も..]
▼ 雷悶 [けど森博嗣さんは森博嗣ゾーンから外れた作品を決して送り出さないイメージ。]