20〜30代のビジネスパーソン200人(男女比7:3)を対象に日経ビジネスAssocieがインフォプラントの協力を得て実施したアンケートによれば、「よくイライラする」と「時々イライラする」という回答が全体の75%を占めた。その理由としては「仕事量が多すぎること」と「上司が仕事を理解してくれないこと」が突出していた。さらに、イライラすることが数年前より増えたと思う人は4割を超えた。
75%って、4人に3人ですよ。みんなイライラし過ぎです。僕はムラムラ来る事はあってもイライラする事は稀です。
今日は朝飲んだサントリー ボス ワールドエグゼクティブブレンド・微糖が大外れで、胃がムカムカしてしまいました。さらに、ワールドエグゼクティブブレンドの製品情報にリンクをしようと思ったら、「フォームからjavascript経由でデータをポストしないと表示出来ない」という、消費者を小馬鹿にした仕様で残念な気分を味わいました。
滅多にイライラしないはずが、サントリーのお陰で2度もイライラしてしまいました。
IT業界の問題点が良くまとまって書かれている記事。人を仲介する企業が暴利をむさぼっているとは限らないという点まで、きちんと説明がされている。
自分としては、転職先は絶対に外注を使わずに内製でプロジェクトを完遂出来る会社と決めている。技術が空洞化している企業には行かない。
かれこれ2.5ヶ月近く、納品を遅らせてくれているWebデザイナ様の作品が届きました。理由は「SEOチューニングが必要」だそうです。さすが一流は違います。
どう見ても気狂いです。本当にありがとうございました。
酷いWebデザイナ様と仕事をする羽目になる、というのは、十分過ぎるほどに転職を決断する理由になり得ますね。Webデザイナって本当に素晴らしいお仕事なんですね(^^)
マジで仕事辞めたいです。
情報処理技術者試験の制度がいよいよ変わるそうで。資料が公開されていると人から聞いて、少し読んでみた。
概要図が良くまとまっている。以下それぞれ、情報処理技術者試験センターの(現行の)試験の概要と新試験制度の手引より引用。
あれ?
なんか・・・。開発側と利用側がまとまった以外は、現行制度と新制度であんまり変わってないような?
たしか、「試験結果が合否判定ではなくて各分野の技能レベル判定に変わる」とか、「更新制度が導入されて数年ぶりの刷新で大喝采!」みたいな記事を以前に読んだと思ったんだけど・・・。
それにしても「アナリスト」だとか「スカトロジスト」じゃなかった「ストラテジスト」だとか、コンサル分野の試験名称って気持ち悪い響きのものばっかりだね。差し出された名刺に書いてあったら「あ、あなたが噂のストラテ・・・ボ、ボフー! くすくす」ってマサルさんばりに笑ってしまいそうで大変。
データベースの勉強に目標が欲しいので、データベースプロフェッショナル試験を5年以内に1回くらいは受験する。
それまでに再度、試験名称が改正されていなければ、だけど。
「ITパスポート」と「ITストラテジスト」はすぐ変わるんじゃないの?
コンサルティング会社のブライト・ウェイは9月7日、「家庭でのPCの使用状況、設定について」アンケート結果を発表した。調査期間は2007年8月1日から8月31日までで、同社が運営する子育て支援サイト「こそだて」で実施したもので、回答数は516人(男女比24:76)。
調査によれば、家庭で使用しているPCは、デスクトップが51.8%、ノートPCが47.1%だった。ディスプレイの画面サイズは、14〜15インチ程度(ノート)が34.1%で最も多く、次いで17インチ程度(デスクトップ)21.8%だった。デスクトップを含めると、14〜15インチの画面サイズは半数を超えているという結果が出た。一方、19インチ以上の大型ディスプレイは12.2%で、テレビにつないで使用する人は、わずか0.2%だった。
この結果を読んで「回答者が偏っているから仕方ない」と考えるならともかく、「一般の人はブラウザの文字サイズ変更の方法なんて知らない筈だからこのアンケートはおかしい」と決めつける人は何なんだろう。
子育てしてる女の子で、伸びた爪で器用にボタン操作して携帯電話のメニュー階層の奥深くにある文字設定を大きく変更している子なんてざらに居るのに。PCのブラウザの文字サイズをメニューからマウス操作で変更するなんて、それに比べたら遥かに簡単。いまどき自治体のウェブサイトでも見たら、ご丁寧に画像付きで設定方法を解説してくれているよ。
文字サイズのメニューにアクセス出来ないんじゃ、ブラウザ標準のブックマーク機能やタブ機能も使えやしない。どんだけPCに疎い「一般人」だよ。
レンタルブログが一般的になったお陰で、色んな人の意見が見られるようになったけど、大抵のレンタルブログで用意されているテンプレートは文字サイズが小さい。小さ過ぎる。
友達の書いているブログを日常的に巡回したり、悪夢の如き豆文字のmixiを利用したり、それこそアンケートを実施したこそだてを毎日覗いている人なら、普段から文字サイズを大きく設定していても全然不思議じゃない。
ディスプレイサイズを大きくするには限界があるのに解像度ばかり高くなる傾向にある近年のノートPCを利用しているなら、尚のこと文字サイズを標準のまま閲覧するのは苦痛だと思うけど。
極小サイズのフォントで
などと言ってる人は、大きなディスプレイも2枚も3枚も使える立場に居るか、よっぽど視力が良いんだろうね。せっかくのためになる意見も、字がちっちゃくてそのままじゃ読めないんだけどね。
レンタルブログのテンプレート担当の人も、よほど恵まれたディスプレイ環境で確認しながら作っているのかな。
モスの期間限定で地域も何故か限定のマッシュルームバーガーラインアップの中からマッシュルームチーズバーガー(310円)を食べてみた。
ソースがくどくなくて良い感じ。普通のモスチーズバーガーよりも好きかも。手が汚れないし。
Tキーでlivedoor Readerの中の人に現在時刻を教えてもらえます。
おまけで、livedoor Readerにログインして使い始めてから現在までの経過時間も表示します。
スクリーンショットを見れば、何をするものか大体分かります。
ほぼミニノートでlivedoor Readerを使う時専用です。
リッチなディスプレイ環境の時は、必要になる場面はほとんど無いと思います。
Eee PCのようなミニノートはどれもディスプレイが非常に狭い*1ため、livedoor Readerを利用する際はフルスクリーンモード(F11キーで切り替える)で使うことが多くなります。
Firefox3のフルスクリーンモードはハンパなく広いお陰で、このモードにしておけば、ミニノートでもかなり快適にフィードを閲覧できるんですが、タスクバーの時計までFirefoxに覆われて隠れてしまいます。
このため、現在の時刻をlivedoor Reader利用中に知ろうと思ったら、いちいちフルスクリーンモードを解除しなければなりませんでした。
今までに「カフェでゆっくりフィードを見ていた結果がこれだよ!」ということが3回ほどあったため、現在時刻と一緒に経過時間も把握できるようにしておくと、モバイル環境で便利かなーと思ったので作りました。
*1 私が使っているEee PC901のディスプレイ環境は、8.9インチワイド(1024×600)
そろそろ1年以上使ってるし、ちょっとくらい偉そうに語ってみても許されるだろうと思ったので。
情報収集ツールとしては使ってません。使う予定もありません。
基本これくらいです。TLに、何年も前から見知ってる人から、他のソーシャル系サービスで繋がっている人まで、色んな人が居るので面白いです。
めんどくさいので帰るときも「通勤中」ってつぶやいてたら思わぬ方面から突っ込まれたので、ちゃんと「帰宅中」って言うようになりました。
どちらも、軽くてシンプル、NGワード機能がある点がお気に入り。
特定のIDだけタブグループ化できる、お気に入り的な機能がありますが、使ってません。クライアントからは、全員の発言が流れるTLだけ追ってます。
ケータイからはモバツイでたまに投稿したりもします。
夜フクロウのNGワードは、正規表現で指定できて強力なのだけど、今のところTwitの単一キーワード指定で間に合ってる感じです。
クライアントを最大化サイズ近くにしている人が意外と居てびっくりするのですが、私は端っこに避けて置いてます。
ネットでの情報収集の出発点は、個人的にもBloglinesのRSSリーダーかGoogleの検索エンジンであった。それが、Bloglinesをいつの間にか使わなくなっていった。少なくともこの2年間近くはほとんど覗きに行かなくなっている。RSSリーダーで必死になって探さなくて、ツイッターなどのソーシャルメディアですぐに得られる場合が多いからだ。ニュースアグリゲーターやソーシャル・フィルタリング・サイトで十分といったところか。
私もlivedoor Readerへ移行する以前は使っていたけど、Bloglinesは余り機能追加に熱心なイメージは無かったです。
使うのをやめてからは知らないけど、使っているときはメンテナンス画面によく遭遇したのを思い出す。
Bloglinesメインで使っていた頃はニュースサイトを中心に30件くらいのフィード購読数だったので、頑張ればTwitterで情報収集を代替することもできたのかも知れないけれど、今の購読数は480件。ちょっとRSSリーダーからTwitterへの移行は、現実的ではないかなぁ。
Googleトレンドで検索クエリの推移を見ると、確かにBloglinesは右肩下がり。Google Readerは2010年に入って若干足踏みしている傾向があるものの、全体としては順調に伸びているように見える。
ネットブックにスマートフォンにタブレットと、色んな場面で使えるようになって、RSSリーダーが面白くなるのは、まだまだこれからですよ。
やる夫とやらない夫で議論しても、永遠にかみ合わない。
私にとってのキラータイトルが2つも同時に発表されてしまったので、これはニンテンドー3DSを購入せざるを得ない。あっさりと買うことが決定した。しかしまぁ、こういうゲームタイトルが発表されないと「本体買うぞ」って気になってくれない人が大勢居るんだから、そりゃメーカーも続編タイトルばっかりになるよな。
これまで、ほとんど興味を持っていなかったので、良く知らないのだけど、本体のカラーバリエーションは
の4色展開なのかな? もうちょっと待った方が、新色も出るのかなぁ。
正直言って、色の見栄え云々よりも、指紋が目立たないやつが良いんだよね。ニンテンドーDS Liteの時は店頭在庫がどこにも無くて、やっと見付けたやつ(ネイビー)が指紋目立ちまくりでちょっと悲しかったのだ。
DS Liteといえば、今の3DS本体価格(15,000円)って、私が当時DS Liteを買った価格(16,800円)よりも安いんだよな。考えてみると凄いことだ。
DS Liteは、それまで、「何が携帯ゲーム機だよ! 部屋で据え置きゲーム機をドンと置いて座って遊ぶのがテレビゲームだろ! こんなもんで満足してるヌルゲーマーはクソして寝ろ!」と思ってた私の考え方を180度転換させた、思い出深いゲーム機です。今は据え置きゲーム機なんて面倒くさくて部屋に置きたくもありません。
3DSは、カラーバリエーションが増えるのを待った方が良いのか、店頭在庫がだぶついてる間にポチってしまう方が良いのか、迷うなぁ。もうゲオ巡りはしたくないんだよな。
もう歩き回って探したくねぇ…。
ツアーの2日目、フリーの日で平泉へ行きたいため07:00前にはホテルをチェックアウトして駅へ向かった。天気は曇のち雷雨という予報だったので、雨の降っていない午前中に色々と周りたいところ。
途中に東北新幹線やまびこも乗り継いで、2時間弱かけて移動。東北新幹線って10年振りくらいに乗ったんだけど何もかも変わってて訳分からなかった。
JR東管内ならどこでもSuicaが使えると思い込んでいた僕は、この日はどこでも使えなくてショックを受けたのだった。
平泉駅は世界遺産登録されたからなのか、なかなか立派な駅舎だった。近くにはレンタサイクルショップが何点かあって、晴れた日なら自転車巡りするのも気持ち良さそうだった。今日は雨も心配だったので巡回バスのフリー切符を購入した。
09:00前後に平泉駅へ着いたのだけど、まだ巡回バスも駅から毛越寺(もうつうじ)までは歩いて行った。距離はそれほど長くなく、15分くらいだった。
平日の朝だからか、ガラガラだった。
色んな寺の本堂は大半が焼失してしまっており、大泉が池という池を囲んで跡地を巡る感じの順路が設定されていた。
1時間くらいかけて回っていると、修学旅行の団体客や一眼レフ片手に歴女みたいなソロ活動している人が増え始めた。平泉には源義経の薀蓄が沢山あるので、割と若い人にも人気があるんだろうか。
金色堂で有名な中尊寺までは巡回バスで移動した。
「拝観料800円とかボり過ぎだろ…」と最初は思ったけど、讃衡蔵という展示施設は珍しいものが沢山見られたし、金色堂の実物も当時の極楽浄土じゃぶじゃぶ文化に思いを馳せることが出来て、回ってみると良い所だった。
金色堂は撮影禁止で、現在の場所へ移設される前に金色堂を囲っていた覆堂を撮っている人が多かった。
本当に跡地で何も無かった無量光院跡にがっかりしたりしながら、ぐるっと平泉全体を巡り終えて14:00くらいになっていたので、芭蕉館というお店でわんこそばを食べた。わんこそばを食べるのは初めて。
「100杯くらい余裕っしょ~w」って舐めてたんだけど、24杯くらいで「もうエエわ…」って気分になってしまった。結局36杯を食べて満足した。
この日も夜はホテルで豪華な和食だった。ひとめぼれの松茸釜飯も涙が出るほど美味かった。キリンの便ビールを1本もらった後で、わしが國という地酒も冷酒で頼んで頂いた。スッキリした飲み口で飲み易かった。
夜は予報どおりに結構な大雨になってて、午前中に頑張って移動して正解だった。良かった。
ジャーマンメタルの代名詞たるAcceptの3年振りとなる名古屋公演へ行ってきた。
チケット代は前売り券8,500円 + 当日ドリンク代500円。Acceptのライブは行く度に料金が徐々に上がってる気はしつつも、やはり見たいのでホイホイ行ってしまうのであった。10,000円近い費用がかかるのに、今池のボトムラインは8~9割方は埋まっていて、さすがの集客力である。
セットリストはsetlist.fmに上がっているものを確認しても感じたけど、意外と最新作からは控え目で、代表曲を満遍なく入れていた印象。ニューアルバムはどこをどう切ってもAcceptそのものと言える力作だと思うので、もうちょっと多めに入れてくれても良かったかな。
間にほとんどMCも挟まず、間髪入れずにどんどん演奏が始まるので、気が付けばアンコール入れて2時間超21曲のフルセット大満足ライブが終わってしまった。いや~、やはり知らない前座バンドを見せられない単独ライブは良い! ステージセットも鋼鉄の街って装いかっこ良かったなぁ。
これだけ長いキャリアのあるバンドなのに、今まさに黄金期という状況で、毎年ライブツアーやって欲しいくらいである。
公演1日目からの続きです。
ゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽をテーマとするウインドオーケストラコンサート名古屋公演2日目、「ドラゴンクエストIV,V,VI」通称「天空シリーズ」を見てきた。
2公演通し券で入場すると、周りの顔ぶれも前日とほぼ同じで、相当数の人が2日間とも通っていることが察せられた。この日も最後列以外は、会場の日本特殊陶業市民会館で1番大きなホールがほぼ埋まってた印象である。
ドラクエIVのフィールド曲メドレーは、やはり良かった。ドラクエのフィールド曲にハズレ無し。トルネコパートはコントラバス無双であった。
ドラクエVでは、ハードもスーパーファミコンになって使える音数が増えたこともあって、元々がオーケストラに近い印象があって、通常戦闘曲『戦火を交えて』なんかは、今回の演奏でもほとんど違和感の無いものであった。
MCでドラクエVの結婚相手に「フローラを選んだ人~?」→会場2割くらい。「ビアンカを選んだ人~?」→会場7割くらい。「デボラを選んだ人~?」→会場1割くらい、という場面があった。ビアンカ派が強過ぎる。
僕はドラクエVIは途中で投げてしまったため、あまり思い入れは無いのだが、村や街パートのメドレーは、辛うじて記憶に残っていた事もあって楽しく聴けた。しかし評判の良いらしい海上テーマなどは全然分からず、少しウトウトしてしまった。
やはりスーファミに移って以降は、良くも悪くも複雑な曲になったなぁという感じは拭えないよね。総合するとドラクエIIやIII当時の、少ない音数でやり繰りしていた曲が僕は1番好きだな。
アンコールはドラクエVIIIであった。どうせならドラクエIVの戦闘曲をやって欲しいというのが素直な感想なんだけど、初めて聴いたドラクエVIIIも良い曲だと思った。
▼ ムノーン [デボラ様派なんだけど、少ないのか。]
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [コーヒーを滅多にマズいと思わないワタシも思いました。ワールドエグゼクティブはマジありえない。]
▼ 雷悶 [だよね。 最近どう見ても地雷にしか思えないジョージアグランデを買ってしまいそうなので、ジョージア通のかわはら君、人柱..]
▼ かわはら [今飲みましたin会社。甘め、三年くらい前にあった白い缶のジョージアを彷彿とさせる味。アレは悪くなかったけど、今回は後..]
▼ 雷悶 [おお、サンクス。スルーしておいて良かった。 結局ダイドーブラックボトルを試すも、結局Rootsのアロマブラックに落ち..]