ボーダフォンの秋冬端末と、11月からサービス開始のFeliCaサービス対応端末の発表。
記事を見ると、3G端末へのFeliCaチップ搭載は順次進めるようですが、PDC端末は見送られそうな感じですね。おサイフケータイが始まっても、PDC端末でハイスペックなものが出る限り、なかなかユーザは移行しないのではと思います。
ところで703Nはまともなサブ液晶が付いているし、気持ち悪いニューロポインタも無いようなのでちょっと気になる端末です。しかし、このレザータッチという質感、最近どこかで聞いたなぁと思ったらドコモのDOLCEでした。DOLCEもそうですが、なぜ質感を追求した端末はこんなにも重くなるんでしょう*1本当にビジネスシーンでの利用を想定しているなら、折り畳み端末でも重量は120g程度に留めておくべきだと思います。
V604SHの143gという重さに至っては、もう何も言うことは見付かりませんが、この機種に設定されたカラーのブラック&レッドは、どぎついエロ下着の様で新しいと思いました。
*1 DOLCEは129g、703Nは130g・・・とても胸ポケットに入れる気にはなりません。
tDiaryのWikiスタイルは相変わらず便利で仕方がないんですが、一つ不便に思う点はq要素による引用が出来ないところです。いつもblockquoteばかり使いたいわけではないので*1、何とかしたいところです。ジーブスに聞いたりグーグルさんに聞いたりしましたが、プラグインは見付かりませんでした。
どこかにq要素が使えるようになるパーサの改造法が載ってないものでしょうか。記法としては、「>」2つと「<」2つで囲んだ部分とか。書いてて余り使い勝手が良く無さそうに思えて来ました。
例としてAsk.jp :Mr.Jeevesより引用してみます。
このAskのイメージキャラクターJeeves(ジーブス)は、>>日本でアニメの「一休さん」が愛されたように、イギリスではスマートな人物として広く愛されています<<とのこと。 日本で一休さんが広く愛されているかどうかは、疑問が残るところ。
このAskのイメージキャラクターJeeves(ジーブス)は、日本でアニメの「一休さん」が愛されたように、イギリスではスマートな人物として広く愛されています
とのこと。
日本で一休さんが広く愛されているかどうかは、疑問が残るところ。
「>」「<」2つよりも「-」2つで囲う方がシンプルで使いやすいかもしれません。とりあえず、エラーになったりしないかしばらく様子を見ようと思います。
*1 例えば、ワンフレーズだけ引用したいとか有名なセリフを引用したいとか、そういったケースです。
Sonic, NiGHTSで著名な中裕司氏のインタビューを読んだ。この人、今はセガから独立して会社を興していたんだなぁ。知らなかった。
非常に共感できる話が沢山あった。また、自身の取り組まれてきたことに誇りを持っている方だと思った。
分かったよ、チュウさん! オレはもう、NiGHTSの続編を作ってくれとは言わないよ! だから、早くセガ製のUSBメモリ採用のロード時間無しのハードを出して、NiGHTSをリメイクしてくれ!
"社会保険庁 社会保険業務センター"を名乗るところから、「ねんきん特別便」が届いた。本人確認無しの普通の郵便で配達されたことに、ちょっと驚いてしまった。
一応中身を確認してみたけど、未加入期間は無しと云うことのようだ。それにしても、自分で自らの加入履歴を眺めていても「厚生年金の会社名が既に3つも記録されている26歳のおとこのひとって・・・」という感じなので、4つ目の会社名が刻まれないように気を付けたい。
「必ず返信しやがれ!」って書いてある割に、期限が明記されてないみたいなんだが、どうすりゃいいのこれ。今年中には返信できるようにタスクリストに入れておこう。
そういえば、年金個人情報提供サービスのIDを持ってたなぁと思い出して社会保険庁:年金個人情報提供サービスにアクセスしてみたら、
メンテナンス作業中もしくは一時的にアクセスを制限させていただいております。時間を空けて再度ご利用ください。
肝心な時に利用できない年金個人情報提供サービスって何なの? 馬鹿なの?
先日カッとなって注文したiPod touch(64GB)がアップルストアから届いた。納品まで実質4日間で、結構早かった。iPadの時はもっと待たされたように思う。
音楽ライブラリを早速同期してみた。まだまだ余裕で頼もしい。
これまでiPod nanoをぶら下げていたネックストラップを使い回しで付けられるように、ストラップホール付きのケースが欲しかったのでeggshell for iPod touch 4Gという商品をアマゾンで注文した。
けどこいつの発売日が2010-09-28なので、それまでは近所の家電ショップで一番安い価格で売っていたELECOMのiPod touch 2010用シリコンケースというのを装備して使うことにした。これも一応ストラップホールがある。しかしシリコンカバーがユルユルで頼りなくて、落ちないか心配。
iPod touchの音楽ライブラリを入れて、あれこれいじりながら使ってみたので、音楽プレーヤーとしての観点から、これまで毎日使っていたiPod nanoとの違いを考えてみた。
これで来年の9月に大容量iPod nanoを発表したら、アップルは絶対にゆるさない。
▼ ユーキさん [早くマックに持って行って、落とす作業をするべき]
この日は特に予定も入れておらず、良く晴れていたので、ユーキさん提案の「鎌倉でも行く?」に乗っかることにした。
鎌倉は人力車が行き交い煎餅を売っている店が立ち並ぶ商店街の雰囲気が、伊勢や京都に近い雰囲気だった。
鶴岡八幡宮や高徳院、長谷寺といった大きな寺社を訪ねて回った。
一通り鎌倉を回った時点で15:00前後になっており、この日の暑さも手伝い、ぶっちゃけ歩き疲れていたのだが、マガジン不良マンガ大好きユーキさんが「江ノ島へ行って湘南の風を感じよう」「江ノ電に乗らないのは甘え」と無茶振りな提案を始めた。疲れていたが関東ポケモン勢が行く水族館があった気がしたので乗っかることにした。
江ノ電は年季の入った路面電車で、最近京都で乗った嵐電を思い出した。駅で降り、江ノ島へ架かる弁天橋の長さにはかなり絶望した。岩屋洞窟というスポットが面白いらしく行ってみることにしたが、江ノ島頂上から海の辺りまで降りて行く必要があり、アホみたいに昇降した。疲れた。しかし洞窟の中は確かに面白く、ちょっとした鍾乳洞のようだった。
江ノ島展望タワーで休憩したところで、もう疲れたし、別に水族館へ思い入れがある訳でもなかったため、酒を飲みに行くことにした。
格安に食べ飲み放題できるらしいお好みもんじゃという店に行った。飲み放題で出て来る瓶ビールがモルツで、プレミアムモルツよりも好きなので嬉しかった。
私はもんじゃ焼きを食べるのは人生初体験で、巧いこと焼くのが難しく、びちゃびちゃになってしまった。酒のつまみというか、おやつ感覚の変わった食べ物だと思った。正直1回食べれば後は良いやという感想だったので、2枚目からは早々にお好み焼きへシフトした。お好み焼きを計3枚注文し、いずれも満足の行く焼き具合となった。この日も食べ過ぎて後悔した。
ユーキさん宅でベルギー産の偽ビール、ベルモルトというやつを振る舞われた。ユーロホップは話題になった割にちっとも美味しくなく、ステマに釣られた自分に腹が立つレベルだったのだが、このベルモルトは悪くないと感じた。
▼ ブリネル [晴天に恵まれながらも鎌倉から江ノ島まで国道134号線をチャリもしくは徒歩で移動しないのは甘え 江ノ電は乗るものじゃな..]
2014-09-20(土)から2014-09-22(月)までの3日間、四国へ観光に行ってきた。月曜日は年休を取得した。
珍しく旅行代理店の添乗員・ガイドが随行するタイプのツアーに申し込んだ(いつもは大体は気楽なフリープランを選ぶ)。
内容が四国のゴールデンテンプレートツアーといった感じでかなり忙しかった。新幹線での移動に加えて、バスだけで1,000km近く移動してぐったりした。
詰め込みすぎだろ……。
ツアー基本料金は39,800円で、オプションとして松山城見学を付けて+2,000円くらいだった気がする。参加者はシニアしか居ないぞ!
新大阪駅の観光バスターミナルから高速に乗って徳島県を目指す。
天気は良くも悪くもないといった具合だったが、潮の関係で鳴門の渦潮が見られなかったのが残念だった。駆け足の弾丸ツアーなので仕方ないが渦潮は正直かなり見てみたかった。
徳島県の山奥にあるかずら橋は団体料金450円くらいで渡ることができた。この橋は容赦なく揺れてかなり楽しかった。撮影用に取り出したスマートフォンを落っことしたら確実におじゃんというスリルがあった。
大歩危峡も非常にダイナミックな渓谷が美しく、時間があればじっくり渓流下りなどを楽しみたいスポットだった。
しかし弾丸ツアーのため、橋を渡ったらさっさとバスに戻って宿泊地の土佐までどんどん移動しなければならないのだった。
2日目も8:00前に宿をチェックアウトしてバスで桂浜へ。忙しい。
龍馬像の前で「ウェーイwww」って集合写真を撮影して、かなり団体ツアーっぽい経験をする。写真は高いので買わない。
静かな砂浜はなかなか良いところであるが、海の前に済んでいる自分としてはそんなに珍しい景色でもなかった。
そして例によって散策時間も短く切り上げて、バスで移動する。高知の海岸線には墓地とラブホばかり在ったことが強く印象に残った。
四万十川では屋形船に乗って、昼食を摂りながら地元の漁法を見学するなどした。
穏やかな清流で良いところだった。普通に旅行として来ていたら半日くらい滞在できるスポットではなかろうか。
ゆったりする暇も無く、2日目の宿泊地である道後温泉がある愛媛県を目指すのだった。
2日目の夜~翌朝にかけて道後温泉エリアに滞在した。道後温泉というか松山市全般に言えるが、観光施設の人が良く坊っちゃんとマドンナのコスプレ(?)をしている。ハイカラな女性の姿が太正桜に浪漫の嵐であり、グッと来る。
道後温泉本館は夜に見たところ激混みであり、どう考えても芋洗い状態であると容易に想像できたので、翌朝に開く時刻と一緒に入ってきた。中は街の共同浴場といった趣(というか実際そうなのだけど)だった。
道後温泉商店街や道後温泉駅周辺も歩いていて楽しいところだった。普通に3日間くらいこのエリアで滞在すべきである。道後麦酒館に行きたかったが開店時間に合わず泣く泣く断念した。
オプショナルツアーとして松山城見学にも申し込んだため、3日目も8:00に宿をチェックアウトしてバスで出発する。眠い。
松山城は石垣がやたらと立派で、想像していたよりもずっと凄い城だった。登りはロープウェイ、降りるのにはリフトを使った。乗り場の係員さんもハイカラなコスプレ(?)だった。松山はどこもこんな感じだろうか。
天守からの眺望も抜群で、松山市って都会だなと感じた。
オプショナルツアーに申し込まなかった人達をバスが拾って、香川県へ。
現地ガイドの人に案内してもらいながら、こんぴらさんこと金刀比羅宮の本堂を目指す。800だか900だかの石段を登る羽目になり、なかなか疲れた。
帰り道は石段でなく坂になっている裏道から降りた。この辺は現地ガイドの人が居ると心強いなと思った。何度か行っている熊野古道でもケチらずに現地ガイドを申し込むと楽なルートを教えてもらえるのだろうか。
四国に名残り惜しむ間も無く、岡山県へ向かうことに。
瀬戸大橋を渡る前に瀬戸大橋タワーというところへ案内され、瀬戸内海を一望できた。ナガシマスパーランドからなばなの里に移設された展望タワーを思い出した。
岡山県に入った直後にバスの窓からは鷲羽山ハイランドが見えて、「世界一怖いスカイサイクル乗りてぇ……」って考えてた。
いつサービス終了するか分からないロケタッチの都道府県シールずかん的には効率良くシールを集められる(6枚獲得した)旅であったが、こういう移動ばかりで忙しい観光は余り誉められたものではないなぁと実感した。個々の観光スポットが印象に残らないんだよね。基本的に乗り物酔いはしない体質ではあるけども、長時間のバス移動ばかりというのもなぁ。
自分で何も考えなくても有名どころに連れて行ってもらえるとは言え、さすがに今回は思考停止過ぎたかも知れませんね……。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 店長やまもち [ついにコーキューテンもか…。 ワシはマルチ、ヘム鉄、カルシウムかな。 あと、ちなみにどこのメーカーのサプリ買うヒトで..]
▼ 雷悶 [僕は基本的にネイチャーメイドです。 ビタミンBのやつだけ小林製薬。]