ariyasacca

カテゴリ一覧

Biz | FIRE | SF | Software | tDiary | Web | アニメ | ゲーム | サバティカル | スポーツ | マンガ | ミステリ | メタル | 健康 | 投資 | 携帯 | 時事ネタ | 死生観 | 資格 | 雑記
2004|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2025|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2026|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|

2004-09-11 (土)

▼ [tDiary] tDiaryを使い始めて1ヶ月弱

使っていて良いなぁと感じる点を幾つか。

  • 概ね綺麗なHTMLで出力される。
  • 見栄えの部分は全てCSSで自分でカスタマイズ出来る。
  • 日記本文中にh3要素やh4要素の見出しを使える。
  • プラグインを特別入れなくても、最初からカテゴリ機能など便利なものが用意されている。
  • リストや引用の記述が簡単。

特に本文中に見出しを使えるというのが素晴らしいと思います。記事単位で更新されるブログと違ってWeb日記システムは日付単位で更新されるわけですが、やはり個人の興味は日々様々な方向に拡散しているわけです。見出しを付けることで、1日の記述の中で別々の話題を扱っていることを明示出来ることのメリットは大きいです。こういう日記システムを探していた!という感じ。

その見出しにも自動でアンカーが付いてカテゴリ分けしてくれるんだから・・・至れり尽せりです。

▼ [時事ネタ] 911事件から3年

まだまだ日本では突っ込んだ報道が少ないと言うか、事件概要は「飛行機がテロリストに乗っ取られて世界貿易センタービルに突っ込んだ悲劇的な事件」とまとめておいて、復旧が進むニューヨークだとか遺族の今とか、そんなんばっかり。

ネットでは事件直後から鋭い分析が出ていることを考えると、デジタル・ディバイド*1という言葉も現実味を帯びて聞こえてしまう。

今度の大統領選でケリーが勝ったら、事件の深層が明るみに出るのだろうか。んなわけないか。

*1 PC等の情報機器が使えないことで、得られる情報に格差が生まれてしまうこと。


2005-09-11 (日)

▼ [時事ネタ][Web] 開票速報もテレビからネットへシフトするか

今回の衆院選は、ブログを始めネットが世論に影響を与える転換点になるといった意見も出ていましたが、テレビでお馴染みの開票速報はどうなるかなと、新聞各社のウェブサイトを見ていました。

正直なところ、政治カテゴリの表紙に議席数の中継と衆院選へのリンクを飾り程度に付けておいて、記事をいつも通りCMSで淡々とアップしていくところばかりといった感じでした。その中で気合入ってるなぁという感じだったのが、読売新聞の総選挙2005です。他のメジャー紙よりも、きっと鬼のようにトラフィックを集めているでろうYahooの選挙特集ページよりも、圧倒的に分かりやすくまとまっていました。

レイアウトは

  • 画面最上段に新着情報
  • 右側のサイドメニューには各都道府県、地方へのリンク
  • メイン部分には日本列島を模したようなもの凄いテーブル

といった画面構成になっており、都道府県ごとの当確議席もテーブルセルを塗りつぶすという感じで一覧性を高めようとしています。これがなかなか苦しい感じで、

<td><div class="tokai-fn">15</div>
<a href="/election2005/kaihyou/ya23.htm">愛知</a>
<table>
<tr>
<th class=p001 style="width:7%">自</th><th class="n" style="width:93%">残</th>
</tr>
<tr>
<td>1</td><td>14</td>
</tr>
</table>
</td>

style属性で幅を指定して「全議席のうちの何割を獲った」というのを表しています。ここは画像に頼っても良かったように思います・・・。

いずれにせよ、自分の見たい地区の情報をつまみつつ、全体の情勢も分かる為*1、一方的に各地の情報を垂れ流して司会の思想を押し付けるテレビの選挙速報よりも役に立ちました。

まだまだ試行錯誤中という印象も受けましたが、今回の読売の選挙ポータルサイトを見て他のメジャー紙も、次回以降きっちり予算を編成して追随する*2可能性は高いでしょう。個人的に選挙速報特番にはウンザリしていたので、ネットできちんと開票情報が得られうようになると良いと思います。

*1 この辺はデジタル放送が始まればテレビでも可能になるかもしれません。

*2 或いは、インスパイヤする


2006-09-11 (月)

▼ [メタル] SCAR SYMMETRYは歌ってる人が巧過ぎ

家から車で行ける距離(30分はかかるが)のミドリ電化が閉店するらしい。この手の閉店セールで恒例の、メタルCDの投げ売りはやっていないか気になるところ。

以下、最近聴いたCDの感想。

VANILLA NINJA / LOVE IS WAR
アマゾンでTHE RASMUSのCDを購入した際に、薦められて購入。変な名前のバンドだなぁと思ったら、みんな女の子らしい。内容は、普通のポップスみたいだ。それ以前に、この子らの出身国のエストニアってどこだ。
SCAR SYMMETRY / SYMMETRIC IN DESIGN
アマゾンでSOILWORKのCDを購入した際に、薦められて購入。確かにヴォーカルがクリーントーンとデス声を使い分けている点は似ているし、シンセもSOILWORK以上に効果的に使われているように思える。薦められた理由も良く分かる。何よりクリーントーンの歌唱が異常に巧い。やたらと色気のあるファルセットも多用していて、普通にメタル以外の曲を歌っても絵になりそうだ。デス声も、まるで楽器の一つのように導入されており、面白いと感じた。ギターソロの尺も長いし、バスドラムのキックは人間業とは思えないしで、至れり尽せりのアルバムだ。2ndアルバムも出ているようなので、買ってみよう。

▼ [雑記] 灯台ラーメンへ行きたがる人達

出勤途中で、ドライバーに灯台ラーメンへの道順を尋ねられた。

美浜へ来た時に灯台ラーメンへ行きたがる人は、不思議と多い。オレ達地元の人間は、滅多に行かないのに。だいたい、店内から野間灯台を眺められるわけでもないんだぞ。出て来るラーメンだって、まぁこんなもんかな、という程度のもの。オレは余程酷くなければ、ラーメンなら何を食べても旨いと思うが、ラーメン通を名乗る人が食べたら批判するような味だと思うぞ。

きっと観光ガイドブックなどで、定番として紹介されているのだろうな。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

▼ NOBU@ [VANILLA NINJAはゲーセンにあるギターフリークスでも2曲収録されているのでチャレンジしてみてください。]

▼ 雷悶 [えーっ、そんなメジャーなバンドだったのか。]


2012-09-11 (火)

▼ [雑記]第3世代iPad用にケースとポケモンキーボード買った

第3世代iPadを持ち歩くのに適したケースとBluetoothキーボードを探していて、検討・購入した。

iPad2キーボードケース

最初に検討したのはこれ。薄型のケースとキーボードが一体化した製品で、驚きの89%OFF(13,980円が1,540円)だったため、ポチりかけた。

が、製品名にある通り、あくまで第2世代iPad用に作られたケースらしく、第3世代iPadには巧くフィットしないらしい。キーボードの打ち心地もいまいちという評価もあり(さすがにこれはしょうがないと思うが)、見送ることにした。

PCATEC NewカラーiPad2キーボードケースsilver×White Stylish aluminum material(-)

Simplism iPad 第3世代 / iPad 2対応 スマートレザーシェルケース 可変スタンド機構付

ケースはいわゆる純正スマートカバーもどきというか、スリープ連携してくれる機能付きのケースを適当に見繕うことにした。ヤマダ電機で何点か触ってみて、残っているヤマダポイントで全額支払える程度の安物を購入した。

この日記を書くためにAmazonの製品ページを初めて見たところ、「iPadを立てるための変形機構を使うと画面にノイズが発生する」という評価が書かれていて、自分の情弱ぶりに悲しい気持ちになったが、素直にブックタイプのケースとして使う分には今のところ目立った不具合も無いため余り気にしないことにする。

Simplism iPad 第3世代 / iPad 2対応 スマートレザーシェルケース 可変スタンド機構付 ウォームグレイ TR-SLSIPD12-WG(-)

バトル&ゲット ポケモンタイピングDS (シロ)

通称ポケモンキーボード。アップル製品に似合うよう美しい白で仕立て上げられたBluetoothキーボード製品に、なんと400種類以上のポケモンが登場するポケモンのタイピングゲームというオマケが付いてくる、大変お得な逸品である。私がポチった時点では定価から71% OFFの1,664円だった。

キーボードはコンパクトかつ、打鍵にもきちんと押し込む感触が確保されており、素直なJIS配列も相まって使い易そうな印象だ。

ケースの過ちを繰り返さないよう、クソガジェッターに聞いてみたところ、電池の持ちも良いとのことで楽しみである。

オマケは開封せずに押し入れの奥へそっと仕舞っておいた。

バトル&ゲット ポケモンタイピングDS (シロ)(-)


2015-09-11 (金)

▼ [投資]ヒビノ株式会社の株主優待が届きました

ライブ・コンサート会場の音響機器を提供しているヒビノ株式会社から株主優待が届きました。

個人的な2015年の投資テーマとして「ライブ・コンサート関連企業」に注目・応援しており、ヒビノもその文脈で株式を保有しています。

優待内容

優待内容は、決算報告で届いた葉書きで希望の優待を返送する方式です。

  • 100株保有で以下いずれか
    • クオカード2,000円分
    • ライブハウス「ケネディハウス銀座」入場券x2枚
  • 300株保有で以下いずれか
    • クオカード4,000円分
    • ライブハウス「ケネディハウス銀座」入場券x4枚

会社の資料を信じるならば、ライブハウスの入場券は1枚2,000円相当のため、クオカードの倍もお得になります。

しかしながら私は愛知在住で、よほど見たいライブが無い限り関東へは遠征していないので、クオカードを選びました。現物で300株保有しているからクオカード4,000円分ですね。

【写真】ヒビノオリジナルクオカード

ヒビノの株価

ヒビノの株価は尋常でないほど好調であり、ギリシャショックだ中国ショックだと騒がしい近頃でも、年初来の高値圏で推移しています。

四半期での決算も高進捗で、昨今の日本におけるライブ・コンサート熱の盛り上がりからも、通年の業績は期待できるのではないかと見ています。

ただJASDAQ銘柄で割と派手に株価が上下に動くため、中長期で保有するにはなかなか握力が必要です。東京五輪までは気絶投資しかねぇ!


2026-09-11 (金)

▼ [ゲーム]『ファイアーエムブレム 風花雪月』クリア感想とおすすめルート周回順(ネタバレなし)

労働から降りてSwitch 2を開封して遊び始めた『ファイアーエムブレム 風花雪月』、本編ルート6周 + 追加ダウンロードコンテンツ(以降DLC)サイドストーリー1周をクリアし、さすがにそろそろ次回作『ファイアーエムブレム 万紫千紅』の発売日が見えて来ているから、一旦の区切りとして感想を書いておく。

これまでもファイアーエムブレム(以降FE)シリーズでは多くても2-3周が最大周回数だったため、今作『風花雪月』で大きく記録更新した。全4ルートあるからっていうのも要因としてあるけど、それ以上に作り込まれたフォドラ大陸に魅せられてずっと遊んでいたかった点が大きい。開発を担当したコエテクすげぇよ。総プレイ時間はリセットしてやり直した部分も含めると530時間くらいです。すげー遊んだな。別にこのために労働から降りた訳ではないです。Nintendo Switchで1分1秒も遊んだこと無かったところにたまたまSwitch 2当選しただけ。当選した時には退職願は提出済みだったけど。色々な偶然が重なったな~。

遊んでる途中で、何故こんなに遊び続けられるんだろうって考えてて、散策して各キャラとの好感度を上げて戦闘マップに進んで……ってこれサクラ大戦じゃんって気が付いた。令和最新サクラ大戦として見ると完成度が異常に高くて、お陰でPS5と『新サクラ大戦』を開封する機会をまたしても失ってしまった。もしSwitch 2 Editionが発売されたら、追加購入して本編とDLCサイドストーリーさらにプラス1周は遊びたいくらいには好き。

感想は全て、

  • 動作環境:Switch 2
  • 難易度:ハード
  • モード:クラシック

です。主人公(先生)ユニットは、ルートによって男性だったり女性だったり都度選んで遊んでた。女性で選んだ方がおっぱいが作中キャラ随一の大きさでお得。

グラフィックは一切載せませんが、個人的に最も感動したのは再会した教え子たちの5年後の成長した姿だったため、少しでも遊ぶ可能性がある人は遊ぶまで事前に5年後グラフィックを極力見ないことをおすすめします。任天堂の公式Webページでも級長以外は5年後グラフィックを一切伏せられているのは、そういうことやんか。

良かった点

  • 丁寧に作り込まれた世界観と設定。
    • 歴史の片鱗がそこかしこに見えるが全貌は把握できない絶妙な見せ方。「年表に載ってる出来事に立ち会っている」感覚が強い。
    • 宗教の立ち位置や、貴族の設定も過去随一でよく描けているように感じた。シリーズお馴染みの「紋章」を戦闘システム面や紋章有無で生まれる差別といったストーリー展開に上手く落とし込んだ。
  • 多面的な魅力を備えたキャラクター。
    • とくに主人公が士官学校で教える相手となる生徒たちは、各学級のルートで遊ぶたび全員を好きになってしまう。最初から開示されている5年前グラフィックはわざと地味めの垢ぬけない印象にデザインされているように感じる。そこがいい。
    • 最初は「コイツ言うことが鼻につくな~」って子も、支援会話を見ることで各々の考え方があると解り、結局ちょろく好きになってしまうのである。
    • どの学級も、生徒たちのユニット性能的にいらない子が居ないのが素晴らしい。どの子も愛着を持って育てればちゃんと戦力になる。過去のシリーズとの最大の違い。成長率が悪くても覚える「戦技」で役割が持てるよう差別化されてたりする。本当によくできてる。
    • 大人組ユニットには一部どうやっても使えないユニットも居るが……そこはお助けユニットであるジェイガン枠なので仕方ない。
  • 2部構成のシステムとシナリオ。
    • シリーズ恒例だった特定ユニット同士の結婚を経る「子世代」システムから時間経過の「5年後」システムへ大幅な刷新。
    • 1部「士官学校編」→2部「戦争編」の落差よ。シナリオ100点・道徳0点ってこういうことか。
    • 「どうせヌルゲーときめきエムブレムなんだろ~?」って先入観で遊び始めたから、1周目の2部突入では、さすがに少し落ち込んだ。
  • 徹底したフルボイス。メインで遊んだのは日本語でだけど、設定を変えて英語にしてもフルボイス。狂っとる。
    • 支援会話の進み具合や、仲間にしたユニットの有無、ロストしたユニットの有無で生まれる会話差分も全てがフルボイスで実装されている。だからN=1の体験である筈なのに、自分が大河ドラマの狭間としての物語に矛盾なく立ち会ってる感覚が強く印象付けられる。
    • 声優さんの演じ分けにより作中時間経過の「声変わり」が見事に表現されており、2部を遊んでいるのに何故か1部当時の若く高い声が使われる箇所が少しだけあって、もったいない。
    • 2020年頃からジャンプ系作品を中心にアニメをよく見るようになって、名前を覚えた声優さんが多数出演している。2026年現在だとめちゃくちゃ売れてる人も散見されて、やっぱり比較的無名だったこの当時から演技力高いなぁ、と思う人も。
    • モブ兵まで全てが喋る。頭おかしいよ。クレジットまで確認してないけどモブ兵の中に富田美憂さんの声が居る気がする。
  • シリーズ恒例ではあるが音楽の素晴らしさ。
    • 自分は懐古ゲーマー気質であるためフルオーケストラのゲーム音楽にそれほど価値を感じていないが今作に関してはとても合っていて感動した。
    • ボーカル入りのテーマ曲(?)「フレスベルグの少女」のメロディをアレンジした系の曲はすべて好き。Nintendo Musicでも気軽に聴けて嬉しい。
  • 1周目はちょっと手ごわく、引き継ぎできる2周目以降は易しめに感じられるバランス。
    • 3すくみシステムが無くなったものの、代わりに兵種(クラス)間の複雑な相性があって、「この兵種はこの兵種から攻撃をされるとほぼワンパンで倒れる」組み合わせが色々ある。戦闘マップ上での位置取りが重要に。
    • 「物理受けも魔法受けもできる」キャラは不在となったため、より敵ユニットからの攻撃を受け過ぎない立ち回りが求められる。アサシン兵種とかの敵ユニットは速さが高くてどんなキャラでも追撃を受けるため一定の緊張感もある。アーマー兵種で物理攻撃を完封できると嬉しい。
    • 初登場(だよね?)の引き継ぎシステムは、いわゆる「強くてニューゲーム」よりは「育成を簡単にするポイントを最初に沢山もらえる」的な仕組み。周回するごとにポイントが多くなるから、育成自由度はどんどん上がる。結果として攻略難易度は下がる。
  • 騎士団・計略・巨大サイズの魔獣ユニットなど初登場システム。
    • 従来の「こいつ単騎で強すぎるやろ」ってユニットに限って指揮が苦手で、強い騎士団を配備できないといった制限があるのは巧いと思った。
    • 魔獣の障壁破壊の仕組みをちゃんと理解したのは1周目の終盤からだけど、有効戦技や武器を使い攻撃1発で障壁を剥がすか、2発殴って剥がすか、攻略を考える上でパズル的な楽しさがあった。
    • 計略コマンドも正直1周目では雰囲気で使っていた。DLCサイドストーリーを遊ぶと計略の大事さが身に染みた。

悪かった点

  • ロード時間。Switch 2で遊ぶとかなり改善されているらしいがそれでも長い。
    • 擁護すると、読み込みが完了してしまえば、散策中や戦闘中にそれぞれ待たされることは一切無い。ただし膨大なアセット(3Dモデルや音声データ)をまとめてロードしているから長いのだと思われる。
    • 一応ロード時間中にミニキャラを動かせたり、各種ランキングを見せてくれる工夫もある。ドロテアがいつもランキング上位に居るのは海外人気がすごいようだ。海外のフレンズもえっちな子が好きなんだな。
  • 散策システムがとにかく大変。広さが『FE Echoes』の比ではない。
    • フォドラ大陸の膨大な設定を少しずつ集める面白さはこの散策システムで補完されているので、いい部分もある。
    • それでも周回プレイしていると大変。従来シリーズのファンでここがNGって言う人のことも責められないと思う。それくらい面倒くさい。ファストトラベルあっても会話集めが大変だった。
    • 従来っぽいキャンペーンマップ方式 + 武器3すくみで遊べるのはDLCサイドストーリー煤闇ルートなので、シリーズファンはDLC買った方がいい。
  • 何の事前情報もなく解禁される最上級職で要求される技能。
    • 1周目、ほとんど最上級職に就けたユニット居なかった。まぁ最上級職に合格しなくても何とかなるバランスだけど。
    • 下手したら上級職に留まった方が強いこともあって「最上級職とは……?」って顔になる。
    • クラスチェンジできる兵種に制限をほぼ無くす代わりに、各技能で得意・不得意が明示されて、キャラごとに育成の方向性をそれとなくユーザー側に伝えるシステムはとても良かった。敢えて苦手な職に挑戦させてみる遊び方もできて面白い。
  • 魔法職に関する男女間格差。男性ユニットかわいそう。
    • 男女間格差があるのはFEシリーズ伝統ではあって、ペガサスナイトやファルコンナイトが女性限定職だったのはある意味お約束だから文句はない。格闘職が男性だけ優遇されてる点も、ポリコレ的には色々な意見がありそうだけど、自分はまぁ別にいいんじゃね派。
    • 魔法に関する最上級職「グレモリィ」やDLC特殊職まで女性ユニットのみに縛るのはちょっとねぇ。
    • キャラごとに習得する魔法が設定されて、従来シリーズの杖に相当する魔法(ワープやレスキューなど)もマップ単位での使用回数制になったのは正直好き。リソース管理の単位がストーリー全体でなくマップに変わったのが楽しかったし、サンダーストームといった長距離魔法も今作では敵ユニット限定でなくなったのは斬新で面白かった。それだけに女性ユニットしかまともな戦力にならないのが惜しい。
  • 戦闘マップの使い回し。かなり目立つ。
    • 選択したルートによって、「あの時は攻めたけどこっちのルートでは防衛」みたいな面白さはあるにはある。
    • マップの途中変化ギミックは『FE if』ほど面倒ではなかった点は評価。ただ索敵マップ嫌いだから、ダメージ床はまだ許せるけど索敵マップは許せない。
    • フリー戦闘でも同じマップが何度も登場するから、段々と覚えてしまうんだよなぁ。3Dだと2Dに比べて戦闘マップの構築コストが高い、みたいな事情があるんだろうか。
    • 百歩譲ってフリー戦闘マップは使い回しでもいいから、ストーリー進行する上での戦闘マップは毎回ユニークであって欲しかったです。

おすすめ周回ルートその1(蒼月スタート)

ポケモン的な色で言うと青→赤→赤→黄。自分はこれでやった。2周目と3周目の合間にDLCサイドストーリーの煤闇ルートを最後までクリアして、DLCで解禁されるキャラを加入させた上で攻略したくて、結局お代わりで青と赤をもう1周ずつクリアした。

  1. 蒼月(青獅子)
  2. 紅花(黒鷲)
  3. 銀雪(黒鷲)
  4. 翠風(金鹿)

このルートのいいところは、フォドラ世界の謎が徐々に開示される点ですね。逆説的に言うと、蒼月ルートだけ遊んでも何が何かわからんまま終わるっていう。彼らは彼らで、FE的テンプレである、「王国の王子が帝国を打ち倒すため立ち上がる」のシナリオをちゃんとやってるんだけども。

欠点としては3周目の銀雪ルートと4周目の翠風ルートは、2部「戦争編」における進軍がほぼ同じなんですね。先生が旗印になるかレスター諸侯同盟が旗印になるかって違いはちゃんとあるけど。あと1周目に蒼月ルートだと戦力的に厳しいかも知れない。

本作を語る上で絶対に外せないイベントが

  • 2部の開始にあたる「夜明けの追討戦」
  • 2部で最もやりきれない「グロンダーズの会戦」

であり、実は両方発生するのが蒼月ルートか翠風ルートだけなんですね。だから1周目はこの2学級どちらかを選ぶのがおすすめ。

また、蒼月ルートと紅花ルートは両級長の関係性も含め表裏一体なところがあるから、周回順は繋いで遊ぶのがおすすめ。DLC買わないって人は次の翠風ルートから遊ぶのがいい。

おすすめ周回ルートその2(翠風スタート)

黄→赤→青→赤です。

翠風ルートは最も戦力的にバランスが良くて、級長も専用の兵種がクソ強い。DLC限定の特殊兵種や他学級からのスカウトをがんばらなくても割と何とかなる。

学級の生徒も明るい子が多いから一番ときめきエムブレム気分で遊べる。髪も何だかギャルゲーや乙女ゲーっぽい。他の学級はシナリオの雰囲気が暗いです。だって道徳0点ゲームだから……。

  1. 翠風(金鹿)
  2. 紅花(黒鷲)
  3. 蒼月(青獅子)
  4. 銀雪(黒鷲)

1周目の翠風ルートで黒幕的なやつと決着がつくため、紅花ルートで「コイツとコイツが繋がってたんか~」的な発見をしながら遊べる。もしDLC買ってる場合、サイドストーリー2章までクリアしておくと紅花ルートと関係深い(支援会話が回収できる)子がスカウトできてお得。

最後の銀雪ルートは最初の翠風ルートと戦闘マップほぼ一緒で出撃できる人数が少ない。のだけど、周回を重ねていれば問題なく攻略できるでしょう。

まとめ

めちゃくちゃ時間かかるけどめちゃくちゃ面白いです。やることが多すぎて1周しただけでは、世界設定はおろかシステム面すら全てを把握することが困難なボリューム。

正直言って社会人でこれだけ遊ぶ時間を捻出するのは相当に難しいと思われる。でも何周もしたくなってしまう。働きながらJRPGやSRPGをやり込んでる人を全員尊敬している。

▼ [ゲーム]『ファイアーエムブレム 風花雪月』各ルートの雑感とユニット評価(ややネタバレあり)

500時間以上遊んだ『ファイアーエムブレム 風花雪月』の各ルートについての感想と、ユニット評価や育成についてのメモです。担当声優の話も書いてます。全ルート書くと長くなりそうなため、適宜アップデートされます。

自分が最もネタバレを伏せるべきと考えている、5年後の姿に関する画像は載せませんが、成長率や専用兵種などについてはネタバレを含みます。

  • カプ厨でないため、ペアエンドは「主人公を級長と逆の性別にして、各ルートの級長とくっつける」にしてます。他のキャラ同士も狙ってくっつけたペアは居ないです。
  • 魔物有効戦技を覚えるキャラを高評価しています。何故なら自分がしょっちゅう使うから。
  • 指揮得意も高く評価されるべき。
  • 覚える魔法で残酷なほど差がつくシステムではあるが(女性ユニットであれば)愛を持って育成すれば最終マップでも出撃できる。
  • 本作の騎馬系兵種は速さの成長率マイナスがかかるため低評価されがちですが、普通に強いと思ってます。騎士団の制限なし & 再移動可能は強いって。
  • いうて飛行系兵種は文句なしに強い。便利。
  • シリーズ通して物理盾が好きなんだけど今作では物理と魔法の両受けできる育成はかなり難しい。

蒼月(青獅子)

1周目と5周目に遊んだルート。「王国の王子が帝国を打ち倒すため立ち上がる」テンプレ展開ながらも、肝心の王子が妄執に囚われて闇落ちから立ち上がる、尖ったシナリオだった。級長ディミトリを演じた石川界人さんの演技も素晴らしい。

青獅子の学級、古川慎さん、石見舞菜香さん、花守ゆみりさん、田中貴子さんといった2026年現在は一線級で活躍されてる方々がCVで配役されていて豪華。生徒たちは親族と問題を抱えた子が多い。アッシュ君が癒し。従者ドゥドゥーの声を担当した高橋英則さんが『FE 覚醒』のウード役だったのはマジでびっくりした。

主人公の先生は女性(ベレス)を選び、1回目はディミトリと、2回目はドゥドゥーとペアエンドを迎えた。何故かペアエンドを同性同士で迎える子が多かった(フェリクス & シルヴァン、メーチェ & アネットなど)。ごめんな、プレイヤーが独身だからこんな結果に……。

ディミトリ
力が伸びまくるゴリラ。1周目は素直に専用兵種で育てた。攻略情報も見ていなかったから、本作のロードがあまり評価されてないと知らず使っていた。マスターロードは無難に強いが紋章が発動すると武器使用回数を消費しすぎるのが玉に瑕か。踊り子の資格を取らせてソードマスター育成もやってみたけど、マスターロードでいいかなぁって感想。
ドゥドゥー
HPと力と守備のうち2ピンしか伸びない、みたいな成長ばっかりでも気が付くとカチカチに仕上がってる。個人スキルが序盤から無難に強い。フォートレスで最終盤まで戦えるけど足回りが不安なためウォーマスターとマップごとに切り替えてもいい。騎士団はダスカー重装兵団がマッチしていて強すぎる。
フェリクス
「おっ、今作のキルソード剣士か?」と最初はソードマスター育成してみたけど技が意外と伸び悩んで低命中に苦労した。アイギスの盾を持たせると攻速が落ちるのも痛い。剣ではカトリーヌ、弓ではシャミアといった大人組がスペシャリスト上位互換なところがあり、フェリクス + アイギスの盾を一番活かせるのは格闘武器を持たせたウォーマスターだと思われる。「瞑想」くらいしか使える戦技が無い。成長率と個人スキルの優秀さが売り。指揮も苦手だが何とかBまでは鍛えたい。武闘大会は文句なしに最強格。お前はラノベ主人公か? ってくらい色んな学級の女の子とラブがコメる。
アッシュ
ボウナイトとドラゴンマスターと両方で育成してみた感想としては、アッシュはドラゴンマスターの方が合ってる。鍵開けスキルが活かせるし、戦技も「狙撃」を覚えるから射程に関しては問題ないし、魔防がそこそこ高いから魔導士狩りに飛んで行けるのも強み。サブ武器として斧をBまで鍛えて勇者の斧が振れると力不足を補えて、かつピンポイントの決定力が上がり便利。
シルヴァン
青獅子の連撃マン。槍Aの連撃がとにかく強い。育成はソシアルナイト→パラディンで問題ない。大体の期間で馬に乗ってて再移動できる上に戦技「魔物貫き」を早い段階で覚えるから、対魔獣戦でも便利。育成リソースに余裕があったらグレートナイトの資格も取っていい。才能開花でダークナイトを推奨してそうな雰囲気も感じられるが、一度も育成したこと無い。口が軽いくせに支援Aまで行ける女の子が少ないっていう。闇を抱えすぎ。フェリクスを見習え。
メルセデス
覚える魔法面でも最強格ヒーラー。無難にグレモリィを目指していれば問題ない。弓が才能開花したけど弓育成は一度もやったことないです。黒鷲でも必ずスカウトしよう。
アネット
がんばり屋さんで可愛い。風魔法を覚えるため命中補正は要らないくらいではあるが2距離魔法しか無い関係で、DLC特殊兵種ヴァルキュリアを使えないと結構つらいところがある。グレモリィの資格とれてもヴァルキュリアで留めてもいいくらい。支援会話が面白い。5年後ですんごい美人さんになってドキドキする。小さい頃はどこどこど~んとか歌ってたのに。
イングリット
最も従来のFEシリーズ天馬騎士らしい成長をする(非力だが速い、魔防も高い)ユニット。中級職はペガサスナイトで過ごすとして上級職に悩みがちだけど、アサシンにしてもパラディンにしてもいい。最上級職ファルコンナイトは鉄板。外伝で獲得できる騎士団のガラテア天馬隊も、グリットちゃんに噛み合ってて強い。力の成長はヘタレがちなため、サンダーソード振れる程度まで剣を鍛えたい。ただし魔導士狩りする際はサンダーソードでなく手槍か弓が必要なためサブウェポンとして弓も少しは鍛えたい。覚える魔法が優秀ぽいけど一度も魔法ユニット育成したことは無いです。
ギルベルト
割と簡単にフォートレス→グレートナイトを目指せる。が、やはり参戦タイミングが遅すぎるのがネック。成長は意外と悪くなかった。最後まで使えるけど他学級からのスカウト組と比べて見劣りするのは仕方ないので、ディミトリの副官にしておく、とかもアリ。

紅花(黒鷲)

あとで書く

銀雪(黒鷲)

あとで書く

翠風(金鹿)

あとで書く

煤闇(灰狼)

あとで書く


最近のツッコミ

  1. 雷悶 (2026-07-20(月)00:15)「マジで全中年ジャンプ読者が絶賛してるんですよね……。いつか時間確保して一気見するしかないか。」
  2. ArcCosine (2026-07-19(日)20:54)「Bleachは死ぬほどクオリティ高く作られてるので、頑張って視聴オヌヌメ。」
  3. 雷悶 (2026-07-08(水)19:35)「>ArcCosine おプライムデーで先行セールでPad Air (M3)が大幅値引きされてたみたいだけど未チェッ..」

参号館  の中の  日記(ariyasacca)

トップ «前の日(09-10) 最新 次の日(09-12)» 追記