例えばオレが突然記憶を失うような事態になったとして、PCを起動して、延々とウェブで綴られているこの日記を発見した時、どうなるんだろうか。
人格とは過ごした環境などから後天的に決まって来るものだと思うが、オレは子供時代の記憶が無かったら、今とは丸っきり違う考え方を身に付けていただろう。
この日記を付け始めた頃には人格はほぼ形成され終わっているはずだけど、記憶が真っ白の状態で見たからと言って、それがそっくり頭に入って来る訳ではないよな。
昔、東野圭吾か誰かの小説でこんな話を読んだっけ。
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