前使っていた腕時計が壊れてしまったんで、休日用に革バンドの腕時計を1本買っておくかとお店へ。お目当てはこの前出たカシオのi-RANGEだったんですが、実物を見てちょっとベルトのデザインがゴツくて服に合わせ辛そうだったので見送りました。結局シチズンのステレットを買いました。
i-RANGEは手に取ってみると予想外に重くて、そこも残念なところでした。仕事の時付けてるWAVE CEPTERも相変わらずクソ重いですが、時刻合わせがいらない魅力は捨てがたいものがあります。
会社のウェブサイトのリンクポリシは、会議室で決めず、発注先のWebデザイナがコピペしてきた文章をそのまま載せているという話。
ちなみに、発注先に大当たりのWebデザイナ様を引いてしまうと、リンクポリシの他にも
色々と素敵なものが納品されて、とても楽しいらしいよ!
これだけ素敵なものを納品してきておいて、したり顔で「今回はアクセシビリティに重きを置いてデザインいたしました」とか言い出すので、本当にプギャーな世界だと思うよ。
ちょろっと真面目な話をすると、ウェブで何か新しいサービスを始めようとしているお客様が居たとして、そのサービスを実現するのに外部の会社を頼るとする。アプリケーションの実装は僕らが頼まれても、デザインに関しては別途デザイン会社に発注されてしまうことが多いので、明らかにおかしいリンクポリシがあろうと、それを横から口を出すのは契約上ややこしい話になってしまうから、結局見て見ぬフリをきめることになる。*1
Webデザイナから上がって来たとんでもないデザインデータを検収することが出来ないという問題は、結局Webサイトのデザインという行為をイニシャルコストでしか捉えられていないことに起因しているように思う。ある程度の規模の会社なら、せめてレガシーマークアップをおかしいと指摘出来る人を、組織に一人置いておく方が良いのではないだろうか。高木氏のサイトで取り上げられている会社も、よもやここまで笑い者にされるとは思ってもいなかっただろう。
*1 おかしい点を進言しようにも、プロジェクトマネジャから「それはうちが受け持つ話じゃないし、受注金額から考えてもそこまで面倒見る必要はない」と言われてしまう。
ローソンの店舗端末(ロッピーだっけ?)で、LOUDPARK06のチケットを買おうとしたら、在庫が無いとか言われるんですが。まさかメタルのライブでチケット売り切れを体験する日が来るとは・・・。
よくよく考えてみたら、見たいバンドが集中している2006-10-15は、情報処理技術者試験の実施日だったので、どのみち見に行けないことが判明。売り切れるくらい好評なら、これからもLOUDPARK07, 08...と続けてくれるかな?
しかし、しばらく情報をチェックしていなかった間に参加バンドに随分と変化があったような気がする。Dir en greyってメタルバンドだったのか。しかもKORPIKLAANIはキャンセルになってるし。
オレは軍隊並みの規律の高校に通っていたので、正直、学校の式典に真摯な気持ちで臨んでいたわけではない。だから、例えば君が代の斉唱で起立を拒否する先生が居たら、「幼稚な人だなぁ」くらいには考えただろうけど、「公務員にあるまじき行為だ」とまでは考えが及ばなかっただろうと思う。今の高校生だって似たようなもんだろう。
しかし、今回の判決で話題になっている東京都の先生が卒業式で掲揚されている国旗を降ろしたことを、自宅でとっている新聞で知り、いくら何でも、この行動は行き過ぎではないかと思った。高校生の頃のオレは、別に教師の信念がどうといったことに興味を持っていなかったけれど、自分の卒業式で突然教師が国旗を降ろしたらドン引きしていたと思う。
あのな、お前ら教師には毎年の恒例行事かもしれんけど、生徒には一生に一度の思い出だという点に考えが及ばないのか? こんな人を先生と呼ばなければならないとは、あんまりにも生徒が可哀想だぞ。中学校生活や高校生活の総決算にあたる門出の日に、チンケな個人の信念の為に国旗を降ろすとは、何事だ。馬鹿が。辞表でも叩き付けてブログでシコシコと情報発信してろ。子供の思い出を巻き込むな。
一番搾りの黒いやつが新しく発売されたみたいなので買ってみた。
あれ・・・なんか・・・味が薄い?
最初、冷蔵庫で冷やし過ぎたせいかなぁと思ったんだけど、温度云々じゃなくって香ばしさとか甘みがスタウトビールらしくないんだ。この前飲んだ一番搾り 黒生のラベルを変えた商品と思ってたんだけど、そうではないってこと?
不味くはないし値段も1本200円くらいだったからむしろありがたいのだけど、見た目と味が一致しないというか。ものすごい甘ったるいのを想像してベビーチーズを大量に買い込んだ僕が涙目なのです。
こないだ2chまとめブログで【2ch】ニュー速クオリティ:【日本】 「 明治時代 〜 昭和初期 」までを深夜に色々と再発見するスレという記事があって、ここで紹介されてる画像がノスタルジィで大変よろしい!
そういえば近場に博物館明治村っていうのがあったことを思い出し、今日行って来た。名古屋からだと片道30分弱かな。名古屋ICから東名 - 中央道と乗り継いで小牧東ICで下りると、看板で案内が出ているので、それに沿って進めばすぐ着く。
どうせ近所の尾張地区の小中学生の社会見学で使われるような、小ぢんまりとしたテーマーパークだろう、と思っていたのだけど、予想は良い意味で裏切られたというかオモロ建築が一杯で凄かった。つーか広い。1日じゃとても回り切れない・・・。全体で100万平方メートルもあるみたい。
園内を回っていて、欧米人と良くすれ違った。あと本格的な一眼レフカメラを携えた人が大勢居た。そりゃ写真撮りたくなるよね。
帝国ホテルの玄関を移築したもの。
中のフロントで来館記念に記帳できる。
ポーツマス条約を結んだ時に使われたテーブルが展示されてた。
実際に監房に入ることができる。
おばちゃんや子供に大人気。
監獄の正門。レンガっぷりがハンパじゃない。明治度120%
正門をバックに記念撮影する人が絶えないスポット。
なにこの教会!
ステンドグラスやべえ!
今日はここで結婚式を挙げていたカップルが居た。
機関車の運転室に入り込める。
旧い電話交換局の中で展示されているもの。
非常にレトロ感溢れていたので思わず撮った。
納豆とキムチ以外は何を食べても美味しいと感じるので、美味しかった。
廃校のような雰囲気が漂っていて凄く良かった。
明治時代の三重県庁舎を移築したらしい。すごいな。こんな巨大な建築物を。
中に歴代知事のモノクロ写真が飾ってあるのだけど、大半の人が立派なヒゲを生やしていた。大変に明治っぽさを感じた。
セイ☆セイヤァ!
どこら辺が銀行なのか想像もつかないけど、上まで昇れたので感動した。
私が撮った写真は携帯電話の内蔵カメラなので、教会堂の写り具合とかイマイチ過ぎるんですが、明治村画像庫2というところで高解像度の画像が建物別に大量に紹介されています。おすすめ。
政権与党となった民主党の進める高速道路の無料化に、僕は賛成の立場である。
このニュースと高速道路の無料化施策が矛盾するという意見を見るけど、高速道路は、もともと将来の無料化を約束されたものだ。現在、ガソリンなどに掛かっている暫定税率だってそうだ。父の世代や僕の世代が高く支払わされたからといって、これから自家用車を所有する人まで本来不要な筈のものを支払う必要は無い。
前政権では、道路特定財源の使途自由化だとか訳の分からないことが議論されていたが、不要なんだったらさっさと廃止すべきだ。高速道路も本来の約束だった筈の原則無料に一旦リセットした上で、環境税の導入なり、渋滞緩和のための区間ごとの課金導入なり、幾らでも議論してもらったら良い。使い道が無くなって何の為にあったのか分からない通行料や税金を未来に残すことは反対だ。
現在施行されている高速道路の1,000円というやつも将来の無料化への試金石という見方で賛成している。この施策で表面化した問題点があるのなら、集まった定量データを、無料化を推し進める際に大いに活用したら良い。
鳩山さんのことは好きじゃないし、彼の唱える友愛外交も良く分からない面が多く不安ではあるけれども、アメリカや中国の参加を前提とした上で日本の排出ガス削減目標を具体的に表明することは、至極真っ当だと考える。
重ねて言うけど、高速道路の無料化に賛成するし、温室効果ガス25%削減目標とも矛盾していないと思う。
南紀旅行の最終日です。
この日はツアーの予定として12:20くらいの列車への乗車が決まっており、それまではフリーという塩梅。
瀞峡巡りは前に体験したから、今回は紀の松島巡りっしょ~と推しまくっていたのだけど、この日は波が高いために大事を取って全便休航に。何てこった。
ということで、何をするでもなく、駅前でまぐろ料理を堪能した程度でこの日は名古屋へと戻ったのだった。
さらばホテル浦島! また会う日まで!
南紀方面へ観光に行ったのも今回が2回目で、多少は慣れて来たので、まとめておきたい。
ドイツのメタルシーンでは一線級の知名度を誇り、ここ日本でもずっと人気の高いHelloweenの来日ツアー名古屋公演に行ってきた。今回のツアーには、前座としてAmarantheが帯同している。本当は2016-06-24に予定されていた公演日が、ドラマーのダニ・ルブレが虫垂炎で緊急手術し、延期された振替公演日なのだった。ほとんどのファンはチケット払い戻しせずにそのまま来たと思われる。遠征組は大変だろうな。
チケットは前売り9,000円 + ドリンク代500円。思えば2013年はAmarantheを大阪まで見に行って、その後に名古屋でHelloweenを見ているため、一挙に両バンド見られるのは大変にお得な感じがする。
会場は新栄町にあるクラブダイアモンドホール。1,000人弱が収容できる、名古屋ではかなりの大バコである。仕事は有給休暇を取っていたんだけど、開場時間を1時間早く勘違いして早く現地に着いてしまったため、周辺をぶらぶら歩いていた。オープンしたばかりの良い感じなグルメバーガーを店を見付けられたので満足。
軽食後にダイアモンドホール入り口へ行くと、既に結構な長さになった待機列が。自分の整理番号は450番前後だったんだけど、ちょうど同じくらいの列に同僚の女性が並んでて、不意に話し掛けられてびっくりした。普段のどマイナーなメロスピやメロデスのライブだとこういう事態は滅多に無いので、さすがHelloweenだなぁと。
チケットをもぎって貰い、ドリンクにビールを注文。ちゃんと一番搾りの樽生、さすが伝統あるライブハウスである。客入りは開演前から相当なもので、800~900人は埋まっていたんじゃないだろうか。
国内外のメタルフェスにも常連となりつつあるAmaranthe、彼らが前座というのはなかなか豪華である。
熟練した機材スタッフ達のテキパキした仕事により、15~20分くらいの幕間を挟み、早々にHelloweenが登場。ステージセットも一気に豪華な作りに早変わり。金のかかってるツアーは場末ライブハウスとは違って、何もかも快適で良いねぇ。
総評すると、やっぱりHelloweenのライブは観客を楽しませる事を重視していて楽しい。ただセットリストは改善して欲しい。
前座も豪華だったし、それぞれの持ち時間もたっぷり。行って良かったです。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [そこまでの議論であれば至極まっとうな話だと思うんだけど、高速無料化の次に必要なのはやはり交通マヒ対策というのは容易に..]