「クール (知的、冷静、かっこいい)」というイメージで捉えられることの多い Firefox にも、もっと親しみやすさが欲しい ― そんな思いから、日本発の Firefox のプロモーション活動をサポートしてくれるマスコットが誕生しました。Firefox のロゴから抜け出てきた、しっぽに炎を宿したキツネの子です。
まんまじゃんよ。
キツネと言うよりは、柴犬が放屁したら引火してしまった図に見える。特に横顔。
いや、柴犬は好きだから、かわいいとは思うけど。
エキサイトもウェブブラウザで動作するRSSリーダを始めたんですね。ショートカットの一覧を見ると、vi風なlivedoor Readerに対して、エキサイトリーダーはemacs風のようです。
livedoor Readerに移行した時にも言及してますが、RSSリーダのサービスを利用するのに、いちいち住所等まで入力してエキサイトIDを取得しなきゃならないのは、心理的垣根が高いと思います。
2006-09現在、この参号館というサイト全体で、大体1日平均400〜500のページアクセスがあるんですが、その内訳は大体以下の通りです。
私の中では、読書感想文が一番気合を入れて作成しているつもり*1なんですが、閑古鳥が鳴きまくりです。力を入れたコンテンツが、アクセスを集めるとは限らない事を示す証左とも言えますね。
ところが、8月後半になって検索語句「読書感想文」によるアクセスがうなぎ昇り。9月に入って、また元の閑散としたアクセス状況に戻りました。
もうお分かりですね、夏休みが終わったら、小中学生の多くが読書感想文の提出を求められるからでしょう。
今はウェブで感想文のネタ探しが出来るんですね。便利な世の中になったものです。
これを書いていて思いついたんですが、英語科目の宿題で物語の翻訳が課題として出ていても、各種ポータルの翻訳サービスで解決出来ますね。私もあと5年遅く生まれていたら、色々と悪い事を考えていたかもしれません。
*1 読み終わった本を忘れて二度買いしてしまった、を防ぐ意味でも気合が入ります。
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