薄型端末を充実させたのには,「私自身,日本の第3世代携帯電話は分厚く,格好悪い,持ちたくないと思っていた。だから,ボーダフォンはスマートさを出していきたい」(孫社長)という思いが込められている。孫社長は「“一番薄い”と言える端末を4機種発売する。『薄いケータイはソフトバンク』というイメージを打ち出していきたい」と薄型端末に力を入れる方針を明らかにした。
分厚い携帯電話を持ち歩きたくないのは、全く同感。
それにしても801SHと811SHは、VGA液晶が載ってて厚さ21mmって、普通に持ち歩けるサイズじゃないか。シャープはソフトウェアバグで楽しい話題を提供しているけど、ハードウェアの方も凄いね。
魅力的な端末の充実も大事だけれど、3Gに対する「電波入らないイメージ」に対する不安も解消しないと、ボーダフォンユーザはどんどんドコモへ行きたくなると思うんだ。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
キャリアを変えたい理由一位が価格で、その価格が一番安いはずのvodaが最低人気ですか。<br>隣の芝はなんとやら、ですかね。繋がらないってのは値段には変えられない問題なんですけど。<br>voda3Gって、地下どころか名古屋駅1Fの新幹線乗車券売り場で圏外になる酷さですから。
au => DoCoMo, au => Vodaの移行希望が拮抗しているところを見ると、それなりに価格は考慮されている気がします。<br>DoCoMo => auが圧倒的なのは、auとVodaのどっちに移っても料金が安くなるし、だったらauという流れではないでしょうか。