名駅メルサの地下フロア(いわゆるデパ地下)が本日リニューアル*1して、もう仕事帰りは地下街が人垣でごった返していて参った参った。
で、抜きん出て行列の長いところがあるんで、どんな店が入っているんだろうと覗いてみたら、世界の山ちゃんのテイクアウト専門店でした。お前ら手羽先なんて、いつも飲み屋で食べてるじゃないか! すぐ反対側には柿安があるのに、幻の手羽先を求めて行列をなすのが名古屋クォリティ。
とか何とか茶化してみたけど、駅構内の手羽先テイクアウトショップが増えると、名古屋に来た出張族のお父さん達は帰りの新幹線で一杯やるお供が簡単に手に入るわけで、山ちゃんも風来坊もテイクアウト専門店をどんどん増やしてやれば良いのだ。
*1 と言いながら昨日からプレオープンと称して営業していたが
薄型端末を充実させたのには,「私自身,日本の第3世代携帯電話は分厚く,格好悪い,持ちたくないと思っていた。だから,ボーダフォンはスマートさを出していきたい」(孫社長)という思いが込められている。孫社長は「“一番薄い”と言える端末を4機種発売する。『薄いケータイはソフトバンク』というイメージを打ち出していきたい」と薄型端末に力を入れる方針を明らかにした。
分厚い携帯電話を持ち歩きたくないのは、全く同感。
それにしても801SHと811SHは、VGA液晶が載ってて厚さ21mmって、普通に持ち歩けるサイズじゃないか。シャープはソフトウェアバグで楽しい話題を提供しているけど、ハードウェアの方も凄いね。
魅力的な端末の充実も大事だけれど、3Gに対する「電波入らないイメージ」に対する不安も解消しないと、ボーダフォンユーザはどんどんドコモへ行きたくなると思うんだ。
この週末は、中学時代の友人が亡くなったとの報せがあって、少し慌しかった。彼とは、僕も中学生の頃はそれなりに喋った間柄だったので、最初に電話で聞いた時は、あっけにとられてしまった。ただ、感傷的な気持ちになるようなこともなくて、それはやっぱり、中学卒業後に距離感みたいなものが存在していたからだろうなぁ。
小中学校時代の、同一学区内の同級生が亡くなる経験と云うのは、これで2度目になる。
もう5年以上も前なんだけど、小学生の時にもの凄く仲が良かった友人が急逝したことがあった。彼とは本当に沢山の時間を一緒に過ごしていて、例えば夏休み40日間のうち30日は一緒に遊んでいたし、同じ書道教室や同じスイミングスクールに一緒に通っていた。家族ぐるみで仲が良かったから、大晦日は毎年、地元の行事に一緒に徹夜で参加してたくらい。おそらく僕の小学校低学年の時の、一番の友人だった。その彼が亡くなった時も、やっぱり特別な感情を抱くこともなくて、何故かって理由を考えてみると、中学高校と互いに成長するに連れて、段々と属するグループが変わって来て疎遠になってたからじゃないかな。子供の頃に一緒に楽しい時間を過ごさせてくれたことに対して、すごく感謝しているし、今でも時々、線香をあげさせてもらいに家にお邪魔しているけれど、哀しい気分になったりって経験は、1回も無いなぁ。
とにかく僕は実家に居る家族(親、妹、あと犬)がこの上なく大切であって、もし家族に何か不幸が起きたら、とても平静では居られないと思うのだけれど、今回のように「以前は仲が良かった人」の不幸というのは、割と平気みたい。巧く言えないけど。遠くで戦争が起きている報道を見た時の感覚に近い。家族との心理的な距離は、離れて暮らしていても、とても近い。
誰にでもある部分だし、性格がドライってことでは、無いと思ってます。眼はかなりドライです。偶に性格がドライだと言われることがあるけど、性格ってドライとかウェットとか二元論で分けられる話ではないでしょう。
あと、今回の報の伝達がmixiというメディアを介して伝わったところは、今っぽいな、と感じました。
シューゲイザー・ブラックメタルバンドAlcestがフランスからまさかの初来日。しかも名古屋にもやって来る!
ということで前売りチケットを購入して行って来た。
この内容で3,800円は凄く得した気分だった。
客入りが少ない点は残念だったけど、お陰で前の方でじっくり見ることが出来た。
客層が結構幅広くて、メタラーよろしく頭振ってる人も居れば、普段はジャズやシューゲイザーばっかり聴いてそうな人も居た。年齢層は若い。何度も言うけど、来てた人は少ないんだけどな!
現在、自分の部屋で使ってるPCが2011-02に買ったもので、まだ2年半だから気の早い話ではあるのだけれど、これがすげえ立派なケース(と言ってもAntecのミドルタワーサイズだけど)に入ってるのね。
これまでは自分でケース開けてストレージ増やしたり、メモリ増やしたり、グラボを交換したりって作業が何度か発生していたから、今のやつも開け易いサイズのケースにしたのだけど。もう実際のところ、開けないんですわ。ファンのフィルター掃除する時以外に。
だから次にデスクトップPCを買い換える時は、2013年になってちょくちょく話題を見かける、インテルのNUC規格サイズ的なやつが良いなって思ってる。Mac miniよりもさらに一回り小さいようなやつ。
Haswell世代の内蔵グラフィックスだったら大抵のディスプレイ出力は困らないみたいだし、メモリは今の16GBでさえ使い切れてないからもっと少なくても良いし、プライマリディスクがSSD 64GB + データ用にHDD 1TBで運用してるけどこれまた30%も使ってないからNUCにSSD1本でも別に問題無いっしょ。CDをiTunesでリッピングする時だけは外付けのドライブに頼る必要がありそうだけど。
僕はPCでゲームやらない人なんで、ほぼ不満は出て来ないと思いますわ。Mac miniでさえ夏場に不調を起こさないんだからこの手のやつも大丈夫でしょう。根拠無いけど。次は絶対に小っさいやつ買います。もう決めました。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ てーさく [キャリアを変えたい理由一位が価格で、その価格が一番安いはずのvodaが最低人気ですか。 隣の芝はなんとやら、ですかね..]
▼ 雷悶 [au => DoCoMo, au => Vodaの移行希望が拮抗しているところを見ると、それなりに価格は考慮されてい..]