今月の頭にモスへ行った時、販売中止と告知されていた匠味、実はリニューアルへの布石だった模様。
新たに発売されるのは「ニッポンのバーガー匠味」(税込み580円)、「ニッポンのバーガー匠味チーズ」(同640円)の2品。同社が、レストランのようなメニュー品質やサービスを目指し、全国で約800店舗(2006年8月末現在)を展開する「緑モス」限定の販売となる。これまでの「匠味」シリーズ610円〜1000円に比べ、値ごろ感や食べやすさを打ち出しているという。
新商品の特徴は、使用する食材がパテ(ハンバーグ)、ブレッド、オニオンスライス、マスタードの4品目のみというシンプルな点。既存のハンバーガーに比べ約2倍の牛肉を使い、ボリューム感のあるパティに仕上げた。また、ブレッドについてもトマトと胚芽を練り込んだパンを使用するなどして、肉の味を生かすを工夫を凝らした。デミグラスソースとしょうゆソースが添えられており、好みによって、注文を受けてからすり下ろすという本わさび(別売り100円)をトッピングできる。
これは旨そうじゃねーか。
旧匠味は、バンズに挟まれているものが多過ぎて食べ難さを感じていたことも事実。パティとオニオンだけのシンプルな構成になるのは良いかも。トマトが食べたい人はノーマルのモスバーガーをどうぞ、ということで。
2つの読取り装置は、一応別物らしいです。
いずれにしても、
この3つが利用出来るのだから、どっちかの読取り装置を導入しておけば安牌でしょう。いわば「全部入り」ってやつです。店舗側としても、導入コストもこれまでより安くて、店員の教育コストも掛からないのですから。
あれ、nanacoは、どこ行った?
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
モスの低価格化はこのことを指していたんですね。アサヒコムが先走ったとの見方。<br>あと2年もすれば、関東の私鉄が全部FeliCa対応し、Suicaとの互換性も実現するそうです。つい間違えて携帯のモバイルSuica定期をかざしてしまい、金を取られてしまいそうな懸念が出てきました。
まぁご飯で低価格化も無いよね。シニア向けってのは正解だったのでしょうけど。<br>名鉄はあと2年しても、まだ磁気カードが全駅に拡大しないよ!